JP2772806B2 - 光記録媒体用基板の製造方法 - Google Patents

光記録媒体用基板の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光記録媒体用基板の製造方法に関し、特に大
容量記憶、非接触読み出し,書き込み可能なレーザービ
ーム記憶等の光記録の分野に用いられる光記録媒体用の
溝付き基板の製造方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、レーザービームを用いた記録装置において、書
き込み・読み出しのトラックサーボのため、基板表面に
あらかじめ一定の間隔で溝を形成しておく方式がある。
この方式では、溝が読み出しの案内役を果たすため、レ
ーザービームのトラック制御精度が向上し、従来の溝な
し光記録媒体用基板を用いた方式よりも高速アクセスが
可能となる。
このトラック案内溝を設けた光記録媒体用基板を得る
方法としては、主として熱プレス法、インジェクション
法、光硬化法等が広く用いられている。これ等のうち、
熱プレス法、インジェクション法で用いられる基板材料
は、ポリメチルメタアクリレート(以下、PMMAと記
す)、ポリカーボネート(以下、PCと記す)が多く用い
られている。
また、光硬化法はPMMA,PC,ガラス基板等を用い、溝形
成用の凹凸面を設けたスタンパーと基板との間に光硬化
性樹脂を注入し、該光硬化性樹脂を光硬化させて基板に
トラック案内溝を形成する方法である。
この他にも、PMMAのキャスティング基板を得る際、モ
ノマーを流し込む型の片面に凹凸面を設けたスタンパー
を用いて、溝付キャスティング基板を得る方法、またPC
などのペレットを溶解し、押出し法でシート成形を行な
う際、ローラーに凹凸面を設けておき、溝付シートを得
る方法等が提案されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、トラック案内溝を設けた基板の多く
は、プラスチック、特に耐有機溶剤性が低いPMMA,PC等
が用いられているため、記録材料として有機材料を塗布
し記録層を形成しようとする場合、溶剤の選択が難しい
ものとなり、記録層の構成材料の溶解性や塗布後の記録
材料を含んだ溶液の乾燥工程を犠牲にしなければならな
かった。
また、光硬化法によりトラック案内溝を設けた基板
は、前記の他の方法に比べると耐溶剤性に優れている
が、光硬化した樹脂の記録層への影響が無視できず、耐
久性を上げるための工夫が要求されている。
トラック案内溝を設けた基板の耐溶剤性を向上させる
ためには、基板と記録層の間に下引き層を設ける方法、
ゾルーゲル法により溝を形成する方法等が提案されてい
るが、これ等の方法は工程が複雑になり、また溝形成の
制御が難かしい等の欠点がある。
本発明は、この様な従来技術の欠点を改善するために
なされたものであり、性質の異なる2種類のプラスチッ
クのフィルムもしくはシートをラミネートして積層体の
形成と同時にトラック案内溝を形成することにより、耐
溶剤性を向上した光記録媒体用基板を簡単な工程で製造
する方法を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明は、光学特性に優れたプラスチック
材料から成る第1のフィルムもしくはシートと、前記プ
ラスチック材料とは異なる、耐溶剤性に優れたプラスチ
ック材料から成る第2のフィルムもしくはシートとを、
一方の外周面にスタンパーを設けた2つの加熱加圧ロー
ラー間を通して前記第2のフィルムもしくはシートの接
合面とは反対側の面にトラック案内溝を形成すると同時
に、前記第1及び第2のフィルムもしくはシートを接合
し、積層体を形成することを特徴とする光記録媒体用基
板の製造方法である。
以下、本発明を詳細に説明する。ここで、プラスチッ
ク材料から成る第1のフィルムもしくはシートをプラス
チックAのフィルムもしくはシートとし、前記プラスチ
ック材料とは性質の異なるプラスチック材料から成る第
2のフィルムもしくはシートをプラスチックBのフィル
ムもしくはシートとする。
本発明は、具体的には、シートもしくはフィルム状に
することが可能なプラスチックAと、該プラスチックA
のフィルムもしくはシートをラミネートによって積層体
を形成することができる前記プラスチックAと異なるプ
ラスチックBのフィルムもしくはシートをラミネートし
て積層体を形成する際に、前記プラスチックBの接合面
の反対側の面に、光学的記録・再生に用いるトラック案
内溝を形成する光記録媒体用基板の製造方法である。
次に、図面に基づいて本発明を説明する。
第1図は本発明の光記録媒体用基板の製造方法に使用
する装置の一実施態様を示す概略図、第2図は本発明の
製造方法によって作成された光記録媒体用基板の構成図
である。同第1図において、支持ローラー4,5により、
プラスチックAのシート2とプラスチックBのフィルム
1が送られ、加熱加圧ローラー7とスタンパー8が外周
面に設置されている加熱加圧ローラー6の間を通過せし
める。この際、加熱加圧ローラー6,7により適当な温度
と圧力をかけることにより、プラスチックBのフィルム
1上にスタンパー8よりトラック案内溝の形状が転写さ
れ、トラック案内溝3が形成される。これと同時に、プ
ラスチックAのシート2とプラスチックBのフィルム1
はラミネートされ、複数種の層からなる積層体からなる
トラック案内溝3が形成された基板が製造される。な
お、矢印9は、フィルム,シート,基板の送り進行方向
を示す。
上記の方法により製造された光記録媒体用基板は、第
2図に示すように、プラスチクAのシート2の上に案内
溝3が形成されたプラスチックBのフィルム1が接合さ
れた積層体から構成される。
本発明において、プラスチックA及びプラスチックB
は、シート状もしくはフィルム状に形成することが可能
なプラスチックが用いられる。プラスチックBは耐溶剤
性が高いものが用いられ、プラスチックAは複屈折が低
く、透明で光学特性の良いものが用いられ、プラスチッ
クA,Bを組合せた積層体を形成することにより2つの性
能を満足するものである。
光学特性が一般的に良いとされるプラスチックAの材
料としては、光記録媒体に用いられているプラスチック
材料中で、例えば、PMMA、PC、ポリスチレン、硬質ポリ
塩化ビニル、エポキシ樹脂等が挙げられる。
また、耐溶剤性が比較的高いプラスチックBの材料と
しては、ポリアミド、ポリアセタール、飽和ポリエステ
ル(例:ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテ
レフタレート)等が挙げられる。しかし、記録層を形成
する記録材料を十分に溶解できる溶剤に対し耐溶剤性が
あればよく、上記のプラスチックに限定されるものでも
ない。
プラスチックBには、一般にトラック案内溝の形成を
行ない、溶剤に溶解した記録材料を塗布する側のフィル
ムもしくはシートに耐溶剤性の高いプラスチックを選
び、かつその厚みは通常20μm以下、好ましくは10μm
以下に薄くする。このように厚みを薄くする理由は、例
えばポリエチレンテレフタレートのように複屈折が非常
に大きいものの複屈折の影響を小さくするためである。
また、第1図に示す装置は、同図に示すものに限定さ
れる訳でなく、支持ローラの数、加熱加圧ローラの数、
スタンパーの貼り合せ数や、加熱加圧ローラの位置等
は、適当に変化させても何ら構わない。
なお、場合によっては、プラスチックAとBの間に透
明な接着層を設けてもよい。
本発明の製造工程は、リール トゥ リールで、ロー
ラ間の流れ工程にすることも可能なため、低コスト化を
図ることもできる。
また、プラスチックAおよびBのシートもしくはフィ
ルムは、ロール状にて購入し、第1図に示すような装置
にセッティングしても良いが、プラスチックの押し出し
成形法により成形されたシート、フィルムを、そのまま
第1図に示すような装置に接続しても良い。それによ
り、事前の乾燥を省略することもできる。
[作用] 本発明の光記録媒体用基板の製造方法は、薄いフィル
ム同士をラミネートする従来技術と、溝の、ローラー成
形技術を組み合わせることにより、プラスチックAのフ
ィルムもしくはシートとプラスチックBのフィルムもし
くはシートを2つのローラーの少なくとも一方の外周面
にスタンパーを設けたローラー間を通してラミネート
し、積層体を形成すると共に、同時に前記プラスチック
Bの接合面の反対側の面に光学的記録・再生に用いるト
ラック案内溝を形成し、プラスチックBには耐溶剤性が
高く、プラスチックAには光学特性の良いものを用いる
ことにより、耐溶剤性を向上した光記録媒体用基板を簡
単な工程で製造することができる。
[実施例] 以下、実施例を示し本発明をさらに具体的に説明す
る。
実施例1 第1図に示す装置を使用し、第3図(a)に示す方法
で光記録媒体用基板を製造した。
130℃のオーブンの中で乾燥させた、厚み8μmのポ
リエチレンテレフタレートフィルム(プラスチックB)
1と、110℃で乾燥させた厚み0.4mmのポリカーボネート
シート(プラスチックA)2を支持ローラ4,5を通し
て、加熱加圧ローラ6,7に送り込んだ。加熱加圧ローラ
6,7の表面温度を140℃、送り速度を0.2m/min、ローラ圧
力をラミネートシートに対し25kg/cmの線圧に設定し
た。
ラミネートされた基板シートは、第3図(a)に示す
ようなトラック案内溝3が転写されて、加熱加圧ローラ
6,7から引き出された。
得られた基板シートを溝面ごとに切断し、ジクロロエ
タンをスピンコートし、トラック案内溝の深さ及び形状
の変化を観察したが、溝の深さ及び形状の変化は確認さ
れなかった。また、この基板はトラック案内溝が基板シ
ートの進行方向に平行に成形されており、直進往復運動
をさせる光カードシステムの媒体として有効である。
実施例2 第1図に示す装置を使用し、第3図(c)に示す方法
で光記録媒体用基板を製造した。
実施例1に示したように、第1図に示す装置を用いる
が、スタンパー8は、第3図(c)に示すように、ディ
スクとそのトラック案内溝の形成を目的としたものであ
る。
130℃で乾燥した厚み10μmのポリブチレンテレフタ
レート(PBTP)フィルムを、110℃で乾燥した厚み1.2mm
のポリカーボネートシートとラミネートした。
この場合、第1図に示した、プラスチックBのフィル
ム1はPBTPフィルムで、プラスチックAのシート2はポ
リカーボネートシートとなる。支持ローラー4,5を通過
し、次いで表面温度が130℃の加熱加圧ローラー6,7を通
過する。加熱加圧ローラの圧力は線圧25kg/cmとして、
送り速度0.2m/minでラミネートした。
貼り合わされたシート状基板には、第3図(c)に示
すようにデイスクのトラック案内3が転写された。この
トラック案内溝に、メタノール、ジクロロエタン等の有
機溶剤を塗布しても溝の深さ及び形状に変化はなかっ
た。
実施例3 第1図に示す装置を使用し、第3図(b)にす方法
で、実施例1と同様に光記録媒体用基板を製造した。
得られた基板シートを溝面ごとに切断し、ジクロロエ
タンをスピンコートし、トラック案内溝の深さの変化を
観察したが、溝の深さの変化は確認されなかった。ま
た、この基板はトラック案内溝が基板シートの進行方向
に垂直に形成された。
以上、実施例1〜3においては、プラスチックBのフ
ィルムに耐溶剤性の高いPET、PBTPを用いることによ
り、PC単体基板より耐溶剤性を向上させることができ
た。しかし、この他にPET、PBTPは、熱変形温度(18.6k
g/cm2)(℃)がポリカーボネートより低いため(PC:13
5℃、PET:79℃、PBTP:59℃)、トラック案内溝の成形が
しやすく、レーザーを用いる光記録において、感度が上
がる可能性がある。このように、本発明による効果は、
耐溶剤性の向上だけでなく、他の必要な性質を基板表面
に付与することができる。
また、トラック案内溝3の形状であるが、第3図
(a)〜(c)に示すように、形状や方向に特に影響を
受けるものではない。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば性質の異なるプ
ラスチックを2層構成に積層し、同時に精密加工技術で
トラック案内溝を形成することにより、耐溶剤性を向上
した光記録媒体用基板を簡単な工程で製造することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の光記録媒体用基板の製造方法に使用す
る装置の一実施態様を示す概略図、第2図は本発明の製
造方法によって作成された光記録媒体用基板の構成図お
よび第3図(a)〜(c)は実施例1〜3の光記録媒体
用基板の製造方法を示す説明図である。 1……プラスチックBのフィルム 2……プラスチックAのシート 3……トラック案内溝 4,5……支持ローラー 6,7……加熱加圧ローラー 8……スタンパー 9……進行方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−189642(JP,A) 特開 昭63−14340(JP,A) 特開 昭61−110347(JP,A) 特開 昭60−246035(JP,A) 特開 昭63−14341(JP,A) 特開 昭62−3443(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 7/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学特性に優れたプラスチック材料から成
    る第1のフィルムもしくはシートと、前記プラスチック
    材料とは異なる、耐溶剤性に優れたプラスチック材料か
    ら成る第2のフィルムもしくはシートとを、一方の外周
    面にスタンパーを設けた2つの加熱加圧ローラー間を通
    して前記第2のフィルムもしくはシートの接合面とは反
    対側の面にトラック案内溝を形成すると同時に、前記第
    1及び第2のフィルムもしくはシートを接合し、積層体
    を形成することを特徴とする光記録媒体用基板の製造方
    法。
  2. 【請求項2】前記第2のフィルムもしくはシートの厚さ
    が20μm以下である請求項1記載の光記録媒体用基板の
    製造方法。
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