JP2772211B2 - 入金装置 - Google Patents

入金装置

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JP2772211B2
JP2772211B2 JP4305716A JP30571692A JP2772211B2 JP 2772211 B2 JP2772211 B2 JP 2772211B2 JP 4305716 A JP4305716 A JP 4305716A JP 30571692 A JP30571692 A JP 30571692A JP 2772211 B2 JP2772211 B2 JP 2772211B2
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deposit
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清志 須賀
義徳 菅野
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Laurel Bank Machine Co Ltd
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Laurel Bank Machine Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金融機関等に設置さ
れ、貨幣の入金を自動的に行う入金装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、金融機関等に設置される入金装置
としては、例えば特開昭62ー209690号公報に開
示されたような構成のものが知られている。この入金装
置は、図7に示すように、外部に開口した貨幣投入口1
と、入金金額等が入力可能な操作部2と、投入口1内に
投入された入金貨幣を1枚ずつ機内に向けて繰り出す繰
出部(図示略)と、この繰出部により繰り出され搬送部
(図示略)により搬送される入金貨幣の金種等を鑑別す
る鑑別部(図示略)と、この鑑別部により鑑別された貨
幣を金種別に一時的に貯留する複数の一時貯留部(図示
略)と、これら一時貯留部を開閉自在とする前扉3と、
この前扉3を開閉する開閉機構(図示略)と、鑑別部の
鑑別結果に基づく入金データを記憶する入金記憶部(図
示略)と、この入金記憶部に記憶された入金データを表
示可能な表示部4と、一時貯留部からの入金貨幣を金種
別に収納する複数の収納部(図示略)と、これら収納部
に収納される全ての貨幣の金種/枚数等を記憶する在高
情報記憶部(図示略)と、入金貨幣の鑑別が終了した後
入金データを表示部4に表示させるとともに、操作部2
を介して入力された入金金額と鑑別部の鑑別結果に基づ
く入金データとを比較し、入金金額と入金データとが一
致した場合、一時貯留部の貨幣を収納部に収納するよう
指示し、入金記憶部に記憶されている入金データを在高
情報記憶部へ移動させ、入金金額と入金データとが不一
致であった場合、開閉機構を駆動させて前扉を開放し、
入金記憶部の入金データをクリアする制御部(図示略)
とを有する。上記構成の入金装置の運用手順について、
以下に説明する。操作者は、まず操作部2を操作して入
金金額を入力した後、入金貨幣を投入口1に投入する。
投入された入金貨幣は、繰出部により1枚ずつ機内に向
けて繰り出され、さらに搬送部により搬送されながら、
鑑別部により金種が鑑別される。鑑別部により金種が鑑
別された貨幣は複数の一時貯留部に金種別に振り分けら
れて貯留され、入金貨幣の全ての鑑別が終了した後に、
鑑別部の鑑別結果に基づく入金データが入金記憶部に記
憶されるとともに、さらにその入金データが表示部4に
表示される。操作部2を介して入力された入金金額と鑑
別部の鑑別結果に基づく入金データとを比較し、入金金
額と入金データとが一致した場合には、一時貯留部に貯
留されている貨幣は各金種毎にそれぞれの収納部へ送ら
れて収納されるとともに、入金記憶部に記憶されていた
入金データが在高情報記憶部に全て移される。また、操
作部2を介して入力された入金金額と鑑別部の鑑別結果
に基づく入金データとを比較し、入金金額と入金データ
とが不一致であった場合には、前扉3が開放されて全て
の金種の入金貨幣が返却されるとともに、入金記憶部の
入金データも全てクリアされるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記入金装置では、操
作部2を介して入力された入金金額と鑑別部の鑑別結果
に基づく入金データとを比較し、その比較の結果、入金
金額と入金データとが不一致のときには、たとえ特定の
金種だけが不一致であった場合にも、全ての金種の入金
貨幣が返却されるとともに、入金記憶部の入金データも
全て取り消される(クリアされる)ようになっていた。
そのため、操作者は返却された貨幣を確認後、再び全て
の貨幣の入金処理を行わなければならず、入金作業が面
倒であるという不都合があった。本発明は、上記事情に
鑑みてなされたものであり、入金取消が発生して再入金
を行う際に、その入金操作に手間取ることなく、効率的
に入金操作が行える入金装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに本発明の入金装置は、入金金額等が入力可能な操作
部と、投入口内に投入された入金貨幣を1枚ずつ機内に
向けて繰り出す繰出部と、該繰出部により繰り出され搬
送部により搬送される入金貨幣の金種等を鑑別する鑑別
部と、該鑑別部により鑑別された貨幣を金種別に一時的
に貯留する複数の一時貯留部と、これら一時貯留部を開
閉自在とする前扉と、該前扉を開閉する開閉機構と、前
記鑑別部の鑑別結果に基づく入金データを記憶する入金
記憶部と、該入金記憶部に記憶された入金データを表示
可能な表示部と、入金貨幣の鑑別が終了した後入金デー
タを前記表示部に表示させるとともに、前記操作部を介
して入力された入金金額と前記鑑別部の鑑別結果に基づ
く入金データとを比較し、前記入金金額と入金データと
が不一致であった場合、前記開閉機構を駆動させて前記
前扉を開放し、前記入金記憶部の入金データをクリアす
る制御部とを有する入金装置において、前記前扉は前記
複数の一時貯留部毎に各別に設けられ、前記制御部は、
前記操作部を介して入力された入金金額と前記鑑別部の
鑑別結果に基づく入金データとを金種別に比較し、いず
れかの金種において前記入金金額と入金データとの間に
不一致があった場合、該当する金種の前記前扉を開放す
るように前記開閉機構を駆動制御するとともに、前記入
金記憶部に記憶されている入金データのうち該当する金
種の入金データのみをクリアする構成とされている。
【0005】
【作用】本発明の入金装置は、操作部を介して入力され
た入金金額と鑑別部の鑑別結果に基づく入金データとを
金種別に比較し、その比較の結果、入金金額と入金デー
タとが不一致の金種があるときには、一致している金種
に対応する前扉は閉じられたままで、不一致となった金
種の前扉のみを開放するよう開閉機構を駆動制御すると
ともに、入金記憶部に記憶されている入金データも、一
致している金種に対応する入金データはそのまま記憶さ
せておき、不一致となった金種に対応する入金データの
みを取り消す(クリアする)ようにする。
【0006】
【実施例】以下、本発明による入金装置の実施例を図面
により説明する。図1〜図3は、本発明の入金装置の一
実施例である。図1に示すように、この入金装置には、
その外部に、入金貨幣を投入する投入口1と、貨幣を一
時的に貯留する一時貯留部(後述する)全体を開閉自在
とする第一の前扉2と、操作者が入金金額を入力する操
作部3と、入金された実際の入金データが金種別に表示
される表示部4とが設けられている。第一の前扉2の後
方には、図2に示すように、複数の金種別の一時貯留部
毎に各別に設けられた第二の前扉5a〜5dが設けられ
ている。第一の前扉2、第二の前扉5a〜5dには後述
する開閉機構が設けられ、この開閉機構により開閉され
るようになっている。
【0007】入金装置の内部は、図3に示すように、操
作者により投入口1へ投入された入金貨幣を、1枚ずつ
機内に向けて繰り出す繰出部(図示略)と、入金貨幣の
金種等を鑑別する鑑別部6と、この鑑別部6により鑑別
された貨幣を金種別に一時的に貯留する複数の一時貯留
部7a〜7dと、一時貯留部7a〜7dから送られた貨
幣を収納する複数の金種別の収納部8a〜8dと、これ
らの間において貨幣を搬送する搬送部9とから概略構成
されている。
【0008】そして、この入金装置には、前記鑑別部6
の鑑別結果に基づく入金データを記憶する入金記憶部
(図示略)、および前記収納部8a〜8dに収納される
全ての貨幣の金種/枚数等を記憶する在高情報記憶部
(図示略)が設けられるている。さらに、この入金装置
には、入金貨幣の鑑別が終了した後入金データを表示部
4に表示させるとともに、操作部3を介して入力された
入金金額と鑑別部6の鑑別結果に基づく入金データとを
比較し、入金金額と入金データとが一致した場合、一時
貯留部7a〜7bの貨幣を収納部8a〜8bに収納する
よう指示し、入金記憶部に記憶されている入金データを
在高情報記憶部へ移動させ、入金金額と入金データとが
不一致であった場合、開閉機構を駆動させて第一の前扉
2、第二の前扉5a〜5dを開放し、入金記憶部の入金
データをクリアする制御部(図示略)が設けられてい
る。
【0009】前記第二の前扉5a〜5dは、それぞれ図
4に示す開閉機構10によって開閉されるようになって
いる。図4は前扉5aの開閉機構10を示しており、こ
の図に示すように、下端縁がヒンジ11により装置本体
側へ蝶着された前扉5aの上端部背面には係合部材12
が固定されており、この係合部材12にはピン13に回
動自在に支持されたフック部材14のフック部15が係
合されている。フック部材14は図示しないバネにより
フック部15が係合部材12に係合する方向に付勢され
ており、係合部材12との係合の解除がソレノイド16
の駆動によってなされるようになっている。この開閉機
構10は、前記制御部によって制御されるように構成さ
れており、制御部は、操作部3を介して入力された入金
金額と鑑別部6の鑑別結果に基づく入金データとを金種
別に比較し、その比較の結果、入金金額と入金データと
が不一致の金種があるときには、その不一致となった金
種の前扉5a〜5dのみを開放するよう開閉機構10を
駆動制御するとともに、前記入金記憶部に記憶されてい
る入金データも、不一致となった金種に対応する入金デ
ータのみを取り消す(クリアする)よう構成されてい
る。なお、第一の前扉2も、前記開閉機構10と同様の
構成の開閉機構によって開閉されるように構成されてい
る。
【0010】次に、上記構成の入金装置の運用手順につ
いて説明する。操作者は、まず操作部3に入金金額を入
力した後、入金するべき貨幣を投入口1から投入する。
入金された貨幣は、搬送部9により搬送されて鑑別部6
に送られ、鑑別部6において金種が鑑別された後、各金
種別に一時貯留部7a〜7dに貯留されるとともに、鑑
別部6の鑑別結果に基づいて前記入金記憶部に記憶され
た入金データが金種別に表示部4に表示される。そし
て、操作部3を介して入力された入金金額と鑑別部6の
鑑別結果に基づいて入金記憶部に記憶された入金データ
とを金種別に比較し、全ての金種において、入金金額と
入金データとが一致した場合には、一時貯留部7a〜7
dに貯留されている貨幣は、それまで一時貯留部7a〜
7dの底面を閉鎖していたシャッタ(図示略)が開放さ
れることにより、一時貯留部7a〜7dから収納部8a
〜8dへと受け渡されて収納される。それと同時に、入
金記憶部に記憶されていた入金データも全て在高情報記
憶部に移し替えられる。また、操作部3を介して入力さ
れた入金金額と鑑別部6の鑑別結果に基づいて入金記憶
部に記憶された入金データとを金種別に比較し、いずれ
かの金種において、入金金額と入金データとが不一致と
なった場合には、制御部からの信号により第一の前扉2
のソレノイド16が駆動され、図5に示すように、フッ
ク部材14と係合部材12の係合が解けて第一の前扉2
が開き、その後、不一致金種に対応する一時貯留部7a
〜7dの第二の前扉5a〜5dのソレノイド16が駆動
され、フック部材14と係合部材12の係合が解けて、
不一致金種に対応する一時貯留部7a〜7dの第二の前
扉5a〜5dが開く。そして、操作者は不一致となった
金種の貨幣のみを取り出し、その貨幣の取り出したセン
サ(図示略)を介して確認すると、制御部は入金記憶部
に記憶されている入金データのうち、不一致となった金
種の入金データのみを取り消す(クリアする)。この
後、操作者は、第二の前扉5a〜5dを装置本体に押し
つけフック部材14と係合部材12とを係合させて閉
じ、第一の前扉2を装置本体に押しつけフック部材14
と係合部材12とを係合させて閉じる。そして、入金装
置から取り出した金種の貨幣について再び入金操作を行
う。
【0011】なお、入金記憶部に記憶されている入金デ
ータにおいて、入金金額との比較の結果、全ての金種が
不一致となった場合には、全ての金種の入金取消を行っ
て再入金を行うことは勿論である。なお、前扉の開閉機
構10は、図6に示すような構成としてもよい。この開
閉機構10は、図6に示すように、前扉5aの開閉中心
部に扇型の歯車17を取り付けるとともに、この歯車1
7と噛み合う歯車18を装置本体側に取り付ける。この
歯車18は、モータ(図示略)に接続されて回動される
ようになっている。この開閉機構10において、前扉5
aを閉じるときには、図6に示すように、歯車18を矢
印方向に回転すればよく、また、前扉5aを開くときに
は、歯車18を前記矢印方向と逆方向に回転すればよ
い。図6の開閉機構10においては、前扉5aの開閉
が、ともに制御部により制御されて自動的に行われる。
なお、操作部3への入金金額の入力については、入金金
額を金種別に入力するものとする。また、前述した実施
例においては、入金金額と入金データとを金種別に比較
し、いずれかの金種において入金金額と入金データとの
間で不一致があったときには、制御部が自動的に不一致
金種の入金返却処理を行うようにしていたが、これに限
定するものではなく、例えば、操作部3に金種別の入金
取消キーを設け、この入金取消キーが押下されることに
より、不一致金種の入金返却処理を行うようにしてもよ
い。この場合、操作部3を介しての入金金額の入力は、
金種別に行う必要はなく、鑑別部6の鑑別結果に基づい
て表示部4に金種別に表示された入金データを、操作者
自身が手持ちの入金票と突き合せて照合しながら、一致
しているか否かを確認するようにする。
【0012】上記の入金装置を使用して入金を行うと、
操作部3を介して入力された入金金額と鑑別部6の鑑別
結果に基づく入金データとを金種別に比較し、いずれか
の金種において不一致となったときには、不一致金種に
対応する前扉のみが自動的に開かれるので、貨幣を取り
出してその金種のみの再入金を行えばよい。従って、全
ての入金貨幣について再び入金操作を行う必要がないた
め、再入金操作に手間取ることがないとともに短時間で
行え、非常に効率的である。
【0013】
【発明の効果】本発明の入金装置は、前扉が複数の一時
貯留部毎に各別に設けられ、制御部が、操作部を介して
入力された入金金額と鑑別部の鑑別結果に基づく入金デ
ータとを金種別に比較し、いずれかの金種において不一
致があった際に、不一致金種に対応する前扉を開くよう
に開閉機構を駆動する構成であるため、入金取消が発生
した場合には、金種が不一致の貨幣のみ再入金すればよ
い。従って、入金操作に手間取ることなく、効率的に作
業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の入金装置を示す外観斜視図
である。
【図2】同入金装置の前扉を開放した状態の斜視図であ
る。
【図3】同入金装置の内部構成を示す模式図である。
【図4】同入金装置の前扉が閉じられた状態の要部側面
図である。
【図5】図4の前扉が開いた状態の要部側面図である。
【図6】本発明の別の実施例の入金装置で前扉が閉じら
れた状態の要部側面図である。
【図7】従来の入金装置の外観斜視図である。
【符号の説明】
2 第一の前扉 3 操作部 4 表示部 5a〜5d 第二の前扉 6 鑑別部 7a〜7d 一時貯留部 10 開閉機構

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入金金額等が入力可能な操作部と、投入
    口内に投入された入金貨幣を1枚ずつ機内に向けて繰り
    出す繰出部と、該繰出部により繰り出され搬送部により
    搬送される入金貨幣の金種等を鑑別する鑑別部と、該鑑
    別部により鑑別された貨幣を金種別に一時的に貯留する
    複数の一時貯留部と、これら一時貯留部を開閉自在とす
    る前扉と、該前扉を開閉する開閉機構と、前記鑑別部の
    鑑別結果に基づく入金データを記憶する入金記憶部と、
    該入金記憶部に記憶された入金データを表示可能な表示
    部と、入金貨幣の鑑別が終了した後入金データを前記表
    示部に表示させるとともに、前記操作部を介して入力さ
    れた入金金額と前記鑑別部の鑑別結果に基づく入金デー
    タとを比較し、前記入金金額と入金データとが不一致で
    あった場合、前記開閉機構を駆動させて前記前扉を開放
    し、前記入金記憶部の入金データをクリアする制御部と
    を有する入金装置において、 前記前扉は、前記複数の一時貯留部毎に各別に設けら
    れ、 前記制御部は、前記操作部を介して入力された入金金額
    と前記鑑別部の鑑別結果に基づく入金データとを金種別
    に比較し、いずれかの金種において前記入金金額と入金
    データとの間に不一致があった場合、該当する金種の前
    記前扉を開放するように前記開閉機構を駆動制御すると
    ともに、前記入金記憶部に記憶されている入金データの
    うち該当する金種の入金データのみをクリアする構成と
    されていることを特徴とする入金装置。
JP4305716A 1992-11-16 1992-11-16 入金装置 Expired - Lifetime JP2772211B2 (ja)

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JPH06150113A JPH06150113A (ja) 1994-05-31
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JPH1186091A (ja) * 1997-09-04 1999-03-30 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置
JP5295675B2 (ja) * 2008-07-28 2013-09-18 グローリー株式会社 紙幣処理装置

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