JP6623546B2 - 自動取引装置 - Google Patents
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Description
[1−1.現金自動預払機の構成]
まず第1の実施の形態について説明する。図1に外観を示すように、現金自動預払機1は、例えば金融機関等に設置され、顧客との間で入金取引や出金取引等の現金に関する取引を行うものである。
次に、図3の部分断面図を用いて、紙幣入出金部20のシャッタ機構30の構成について説明する。シャッタ機構30は、入出金口5を覆うシャッタ23と、シャッタ23の移動をガイドする為に入出金口5の中央近傍から前方へと延びる前側ガイドレール31と、入出金口5の後端近傍から後方へと延び、シャッタ23をロックする為の退避部32Aを有する後側ガイドレール32と、後側ガイドレール32より下側に配置された前側ローラ33と後側ローラ34により架橋され、前後方向に走行する駆動ベルト35と、後側ローラ34を介して駆動ベルト35を走行させる駆動部36と、シャッタ23と駆動ベルト35とを連結するリンク機構37と、駆動ベルト35の後端近傍に設けられ、シャッタ23が完全に開いた状態(開き量が最大となるまで開いた状態であり、これを開状態と呼ぶ)であることを検知するシャッタ開センサ38と、駆動ベルト35の前端近傍に設けられ、シャッタ23がロックされている状態(これをロック状態と呼ぶ)であることを検知するシャッタロックセンサ39とを有している。尚、図3は、シャッタ23が完全に閉じてロックされているロック状態である。
ところで、現金自動預払機1は、シャッタ23が開かないよう細工して紙幣を不正に抜き取るような不正行為を防ぐ為に、出金処理時にシャッタ23が正常に開くかどうかの確認を行うようになっている。ここで、図4に示すフローチャートを用いて、シャッタ23が正常に開くかどうかを確認する動作(これをシャッタ開確認動作と呼ぶ)を含めた出金処理の手順について説明する。
ここまで説明したように、現金自動預払機1は、出金処理時、出金動作を開始するとともに、シャッタ23が正常に開くかどうかを実際にシャッタ23を開いて確認するシャッタ開確認動作を開始する。そして、シャッタ開確認動作によりシャッタ23が正常に開くと確認できた場合には、出金動作をそのまま最後まで行う。これに対して、シャッタ開確認動作によりシャッタ23が正常に開くと確認できなかった場合には、その時点で、出金動作を停止するとともに、既に紙幣入出金部20に集積されている紙幣については、紙幣入出金部20から現金自動預払機1の内部に取り込むようにした。
次に、第2の実施の形態について説明する。この第2の実施の形態は、シャッタ機構の構成と、シャッタ開確認動作の手順が、第1の実施の形態とは異なる実施の形態である。シャッタ機構以外の構成については、第1の実施の形態と同様である為、詳しい説明については第1の実施の形態を参照とする。よって、ここでは、主にシャッタ機構の構成と、シャッタ開確認動作について説明する。
図5(A)〜(C)に、第2の実施の形態のシャッタ機構50を示す。尚、図5(A)は、シャッタ機構50に含まれるシャッタ51の外観斜視図である。また、図5(B)は、シャッタ機構50の、シャッタ51の左右方向の中央より右側の部分が示された部分断面図であり、図5(C)は、シャッタ51の左右方向の中央より左側の部分が示された部分断面図である。このシャッタ機構50は、第1の実施の形態と同様、現金自動預払機1の紙幣入出金部20に設けられている。
この第2の実施の形態の現金自動預払機1も、シャッタ51が開かないよう細工して紙幣を不正に抜き取るような不正行為を防ぐ為に、出金処理時にシャッタ51が正常に開くかどうかの確認を行うようになっている。ここで、図10に示すフローチャートを用いて、シャッタ51が正常に開くかどうかを確認するシャッタ開確認動作を含めた出金処理の手順について説明する。尚、図10は、図4と同一処理を行うステップについては、同一符号を付してある。同一処理を行うステップの詳しい説明については第1の実施の形態を参照とする。
ここまで説明したように、第2の実施の形態の現金自動預払機1では、出金処理時、出金動作を開始するとともに、シャッタ51が正常に開くかどうかを実際にシャッタ51を開いて確認するシャッタ開確認動作を開始する。そして、シャッタ開確認動作によりシャッタ51が正常に開くと確認できた場合には、出金動作をそのまま最後まで行う。これに対して、シャッタ開確認動作によりシャッタ51が正常に開くと確認できなかった場合には、その時点で、出金動作を停止するとともに、既に紙幣入出金部20に集積されている紙幣については、紙幣入出金部20から現金自動預払機1の内部に取り込むようにした。
[3−1.他の実施の形態1]
尚、上述した第1の実施の形態では、シャッタ23と、シャッタ23に連結されたリンク機構37とシャッタ開センサ38とにより、シャッタ23の開状態を検知するようにした。これに限らず、例えば、図12に示すように、シャッタ60と、シャッタ60の裏面に設けられたディテクタ61と、シャッタ開センサ62とにより、シャッタ60の開状態を検知するようにしてもよい。
さらに、本発明は、少なくともシャッタが開いたことを検知できるシャッタ開検知部を有するものであれば、上述した第1及び第2の実施の形態とは構成が異なるシャッタ機構にも適用することができる。例えば、図12に示すシャッタ機構70や、図13に示すシャッタ機構80にも適用することができる。尚、図12に示すシャッタ機構70と図13に示すシャッタ機構80は、それぞれ図3に示すシャッタ機構30と同一の部分については同一符号を付してある。
さらに、上述した第2の実施の形態では、シャッタ開確認動作時に、シャッタ51が所定量開くかどうかを確認するようにした。この所定量(すなわちシャッタ51の開き量)を、出金動作が開始されて紙幣入出金部20に最初の紙幣が到達するまでの時間(これを紙幣到達時間と呼ぶ)に応じた量に設定するようにしてもよい。
さらに、上述した第1の実施の形態では、入出金口5を覆うシャッタ23が1枚である場合について述べたが、これに限らず、例えば、シャッタ23の外側もしくは内側にもう1枚シャッタを設け、シャッタを二重構造としてもよい。
さらに、上述した第1の実施の形態では、シャッタ開確認動作のステップSP2でシャッタ23が正常にロックされているかどうかを確認し、またステップSP4でロックが正常に解除されたかどうかを確認するようにした。これに限らず、これらステップSP2及びステップSP4の処理については、両方又は一方を省略してもよい。
さらに、上述した第1の実施の形態では、ユニット制御部12が、シャッタ開確認動作において、シャッタ開センサ38の検知信号をもとに、シャッタ23が完全に開いたかどうかを確認するようにした。これに限らず、例えば、シャッタ23が所定量開いたときにリンク機構37の下側連結部37Aが横切ることによりONするシャッタ開センサをさらに設け、シャッタ開確認動作時には、このシャッタ開センサの検知信号をもとに、シャッタ23が完全に開いたかどうかではなく、第2の実施の形態と同じように、所定量開いたかどうかを確認するようにしてもよい。
さらに、上述した各実施の形態では、本発明を、自動取引装置としての現金自動預払機1に適用したが、本発明は、これに限らず、紙幣の入出金口を覆うシャッタを有する自動取引装置であれば適用できる。
さらに、本発明は、上述した各実施の形態に限定されるものではない。すなわち本発明は、上述した第1及び第2の実施の形態と他の実施の形態の一部または全部を任意に組み合わせた実施の形態や、一部を抽出した実施の形態にもその適用範囲が及ぶものである。
Claims (9)
- 媒体を収納するリサイクル庫と、
前記媒体を搬送する搬送部と、
前記媒体の排出口を有し、前記搬送部によって搬送されてくる前記媒体を集積する媒体排出部と、
前記排出口を覆う開閉可能なシャッタと、
前記シャッタが開いたかどうかを検知するシャッタ開検知部と、
前記シャッタを開いてから閉じるようにしたときの前記シャッタ開検知部の検知結果をもとに該シャッタが正常に開くかどうかを確認する確認動作を、前記媒体を前記排出口からの排出用に前記リサイクル庫から繰り出して前記搬送部により前記媒体排出部へと搬送する排出動作と並行して行うシャッタ制御部と
を有する
ことを特徴とする自動取引装置。 - 媒体を搬送する搬送部と、
前記媒体の排出口を有し、前記搬送部によって搬送されてくる前記媒体を集積する媒体排出部と、
前記排出口を覆う開閉可能なシャッタと、
前記シャッタが開いたかどうかを検知するシャッタ開検知部と、
前記シャッタ開検知部の検知結果をもとに前記シャッタが正常に開くかどうかを確認する確認動作を前記媒体の排出動作時に行うシャッタ制御部と
を有し、
前記シャッタ開検知部は、
前記シャッタの開き量が最大より少ない所定量となるまで前記シャッタが開いたかどうかを検知し、
前記シャッタ制御部は、
前記確認動作において、前記シャッタを動作させて、前記シャッタ開検知部の検知結果をもとに前記シャッタが前記所定量開くかどうかを確認する
ことを特徴とする自動取引装置。 - 前記排出動作と並行して前記シャッタ制御部により前記確認動作が行われて前記シャッタが正常に開かないことが確認されると、前記排出動作を停止し、前記媒体排出部に集積された前記媒体の取り込みを行う排出制御部をさらに有する
ことを特徴とする請求項1に記載の自動取引装置。 - 前記シャッタ開検知部は、
前記シャッタが完全に開いたかどうかを検知し、
前記シャッタ制御部は、
前記確認動作において、前記シャッタを動作させて、前記シャッタ開検知部の検知結果をもとに前記シャッタが完全に開くかどうかを確認する
ことを特徴とする請求項1又は3に記載の自動取引装置。 - 前記シャッタ開検知部は、
前記シャッタの開き量が最大より少ない所定量となるまで前記シャッタが開いたかどうかを検知し、
前記シャッタ制御部は、
前記確認動作において、前記シャッタを動作させて、前記シャッタ開検知部の検知結果をもとに前記シャッタが前記所定量開くかどうかを確認する
ことを特徴とする請求項1又は3に記載の自動取引装置。 - 前記シャッタが完全に閉じた状態、又は前記シャッタが完全に開いた状態を検知するシャッタ開閉検知部をさらに有し、
前記シャッタ制御部は、
前記確認動作において、前記シャッタ開検知部により前記シャッタが前記所定量まで開いていないことを検知している状態で、かつ、前記シャッタ開閉検知部により前記シャッタが完全に閉じていることを検知している状態のとき、前記シャッタが完全に閉じていると判定し、完全に閉じていると確認できると、前記シャッタを動作させて、前記シャッタが完全に開くかどうかを確認する
ことを特徴とする請求項2又は5に記載の自動取引装置。 - 前記シャッタを閉じた状態でロックするロック機構と、
前記シャッタがロックされているかどうかを検知するシャッタロック検知部と
をさらに有し、
前記シャッタ制御部は、
前記確認動作において、前記シャッタロック検知部の検知結果をもとに前記シャッタが正常にロックされているかどうかを確認し、前記シャッタが正常にロックされていると確認できると、前記シャッタを動作させて、前記シャッタが正常に開くかどうかを確認する
請求項1〜6のいずれかに記載の自動取引装置。 - 前記シャッタは、
閉じたときに、閉じる方向の端部が、前記排出口を形成するフレームの下側に入り込んでいて、少なくとも前記所定量開くまでは、前記端部の少なくとも一部が前記フレームの下側に入り込んでいることにより前記排出口を閉塞する
ことを特徴とする請求項2、5、6のいずれかに記載の自動取引装置。 - 前記シャッタの開き量としての前記所定量は、
前記排出動作を開始してから最初の前記媒体が前記媒体排出部に到達するまでの時間内で、前記シャッタを開閉し終わる範囲に設定されている
ことを特徴とする請求項2、5、6、8のいずれかに記載の自動取引装置。
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