JP2771087B2 - 硬貨包装機における包装紙供給装置 - Google Patents
硬貨包装機における包装紙供給装置Info
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- JP2771087B2 JP2771087B2 JP5006279A JP627993A JP2771087B2 JP 2771087 B2 JP2771087 B2 JP 2771087B2 JP 5006279 A JP5006279 A JP 5006279A JP 627993 A JP627993 A JP 627993A JP 2771087 B2 JP2771087 B2 JP 2771087B2
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- Japan
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- wrapping
- paper
- wrapping paper
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- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、硬貨を多数集積して包
装する硬貨包装機における、包装紙を供給する包装紙供
給装置に関する。
装する硬貨包装機における、包装紙を供給する包装紙供
給装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】指定された金種の硬貨を所定枚数集積さ
せた後、該集積硬貨の周囲に包装紙を包装機構により巻
き付けて包装する硬貨包装機に設けられ、給紙モータに
より駆動される給紙ローラで所定長さの包装紙を前記包
装機構に向けて供給する包装紙供給装置としては、例え
ば特開昭６２−２０８３１４号公報に開示されているも
のがある。この包装紙供給装置は、包装紙を集積硬貨の
金種に応じて所定長さずつ包装機構に供給するために、
給紙ローラの回動量を検出し、該回動量に基づいて包装
紙が所定長さ供給されたか否かを判定していた。すなわ
ち、包装紙の所定長さに相当する回動量だけ給紙ローラ
が回動したならば、給紙ローラを駆動する給紙モータを
停止させるようにしていた。
せた後、該集積硬貨の周囲に包装紙を包装機構により巻
き付けて包装する硬貨包装機に設けられ、給紙モータに
より駆動される給紙ローラで所定長さの包装紙を前記包
装機構に向けて供給する包装紙供給装置としては、例え
ば特開昭６２−２０８３１４号公報に開示されているも
のがある。この包装紙供給装置は、包装紙を集積硬貨の
金種に応じて所定長さずつ包装機構に供給するために、
給紙ローラの回動量を検出し、該回動量に基づいて包装
紙が所定長さ供給されたか否かを判定していた。すなわ
ち、包装紙の所定長さに相当する回動量だけ給紙ローラ
が回動したならば、給紙ローラを駆動する給紙モータを
停止させるようにしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記包
装紙供給装置では給紙ローラと包装紙との間にすべりが
生じる可能性があり、両者間にすべりが生じると、給紙
ローラの回動量と包装紙の供給長さとの間にずれが生じ
ていまい、その結果、給紙ローラが所定量回動したにも
かかわらず、包装紙が所定長さ供給されないという問題
が発生した。
装紙供給装置では給紙ローラと包装紙との間にすべりが
生じる可能性があり、両者間にすべりが生じると、給紙
ローラの回動量と包装紙の供給長さとの間にずれが生じ
ていまい、その結果、給紙ローラが所定量回動したにも
かかわらず、包装紙が所定長さ供給されないという問題
が発生した。
【０００４】したがって、本発明の目的は、包装紙を適
正に供給することができる硬貨包装機における包装紙供
給装置を提供することである。
正に供給することができる硬貨包装機における包装紙供
給装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の硬貨包装機における包装紙供給装置は、指
定された金種の硬貨を所定枚数集積させた後、該集積硬
貨の周囲に包装紙を包装機構により巻き付けて包装する
硬貨包装機に設けられ、給紙モータにより駆動される給
紙ローラで所定長さの包装紙を前記包装機構に向けて供
給するものであって、前記包装紙には繰出方向に沿って
所定のピッチで認識部が断続的に設けられており、該認
識部を検出し検出信号を出力するセンサと、包装紙の供
給長さに対応する認識部の計数基準値を金種別に記憶す
る金種別給紙情報記憶部と、前記集積硬貨の金種に基づ
いて前記金種別給紙情報記憶部から認識部の前記計数基
準値を読み込むとともに、前記給紙モータを駆動させ、
前記センサからの検出信号を計数して、該計数値が前記
計数基準値と一致した時点で前記給紙モータの駆動を停
止させる制御部とを有することを特徴としている。
に、本発明の硬貨包装機における包装紙供給装置は、指
定された金種の硬貨を所定枚数集積させた後、該集積硬
貨の周囲に包装紙を包装機構により巻き付けて包装する
硬貨包装機に設けられ、給紙モータにより駆動される給
紙ローラで所定長さの包装紙を前記包装機構に向けて供
給するものであって、前記包装紙には繰出方向に沿って
所定のピッチで認識部が断続的に設けられており、該認
識部を検出し検出信号を出力するセンサと、包装紙の供
給長さに対応する認識部の計数基準値を金種別に記憶す
る金種別給紙情報記憶部と、前記集積硬貨の金種に基づ
いて前記金種別給紙情報記憶部から認識部の前記計数基
準値を読み込むとともに、前記給紙モータを駆動させ、
前記センサからの検出信号を計数して、該計数値が前記
計数基準値と一致した時点で前記給紙モータの駆動を停
止させる制御部とを有することを特徴としている。
【０００６】
【作用】本発明の硬貨包装機における包装紙供給装置に
よれば、制御部が、集積硬貨の金種に基づいて金種別給
紙情報記憶部から認識部の計数基準値を読み込むととも
に、給紙モータを駆動させ、センサからの検出信号を計
数して、該計数値が前記計数基準値と一致した時点で給
紙モータの駆動を停止させることになる。したがって、
包装紙の認識部の実際の計数値に基づいて、包装紙の供
給長さが所定長さに達したか否かを判定することになる
ため、給紙ローラと包装紙との間にすべりが生じること
等があっても、包装紙の供給長さが不足することがな
い。しかも、金種別給紙情報記憶部が、包装紙の供給長
さに対応する認識部の計数基準値を金種別に記憶してい
るため、各金種それぞれについて、包装紙の供給長さが
不足することがない。
よれば、制御部が、集積硬貨の金種に基づいて金種別給
紙情報記憶部から認識部の計数基準値を読み込むととも
に、給紙モータを駆動させ、センサからの検出信号を計
数して、該計数値が前記計数基準値と一致した時点で給
紙モータの駆動を停止させることになる。したがって、
包装紙の認識部の実際の計数値に基づいて、包装紙の供
給長さが所定長さに達したか否かを判定することになる
ため、給紙ローラと包装紙との間にすべりが生じること
等があっても、包装紙の供給長さが不足することがな
い。しかも、金種別給紙情報記憶部が、包装紙の供給長
さに対応する認識部の計数基準値を金種別に記憶してい
るため、各金種それぞれについて、包装紙の供給長さが
不足することがない。
【０００７】
【実施例】本発明の一実施例による硬貨包装機における
包装紙供給装置を図１および図２を参照して以下に説明
する。
包装紙供給装置を図１および図２を参照して以下に説明
する。
【０００８】本実施例において、硬貨包装機の全体構
成、すなわち指定された金種の硬貨を所定枚数集積させ
る集積機構、集積硬貨の周囲に包装紙を巻き付ける包装
機構等は、従来（例えば特開昭６２−２０８３１４号公
報に記載のもの）とほぼ同様の構成となっており、ま
た、包装機構に包装紙を供給する包装紙供給装置につい
ても、包装紙および制御部等を除く全体構成は、従来と
ほぼ同様である。
成、すなわち指定された金種の硬貨を所定枚数集積させ
る集積機構、集積硬貨の周囲に包装紙を巻き付ける包装
機構等は、従来（例えば特開昭６２−２０８３１４号公
報に記載のもの）とほぼ同様の構成となっており、ま
た、包装機構に包装紙を供給する包装紙供給装置につい
ても、包装紙および制御部等を除く全体構成は、従来と
ほぼ同様である。
【０００９】ここで、従来と同様の部分について図１を
参照して概略説明すると、包装紙供給装置１は、給紙モ
ータ（図２参照）２と該給紙モータ２の駆動により回転
する給紙ローラ３と該給紙ローラ３の回転に従動する従
動ローラ４とを有しており、給紙ローラ３と従動ローラ
４とが、包装紙５を間に挾持した状態で給紙モータ２の
駆動力で回転することにより、包装紙５を下流の包装機
構６方向に繰り出すようになっている。また、包装機構
６は、所定数の包装ローラ７を有しており、この包装ロ
ーラ７間に、集積された図示せぬ硬貨が投入され、該集
積硬貨の外周面に包装紙供給装置１から供給された包装
紙５を巻き付けるようになっている。さらに、給紙ロー
ラ３と包装ローラ７との間の所定位置には、繰り出しが
終了した包装紙５を切断するカッタ８が設けられてい
る。
参照して概略説明すると、包装紙供給装置１は、給紙モ
ータ（図２参照）２と該給紙モータ２の駆動により回転
する給紙ローラ３と該給紙ローラ３の回転に従動する従
動ローラ４とを有しており、給紙ローラ３と従動ローラ
４とが、包装紙５を間に挾持した状態で給紙モータ２の
駆動力で回転することにより、包装紙５を下流の包装機
構６方向に繰り出すようになっている。また、包装機構
６は、所定数の包装ローラ７を有しており、この包装ロ
ーラ７間に、集積された図示せぬ硬貨が投入され、該集
積硬貨の外周面に包装紙供給装置１から供給された包装
紙５を巻き付けるようになっている。さらに、給紙ロー
ラ３と包装ローラ７との間の所定位置には、繰り出しが
終了した包装紙５を切断するカッタ８が設けられてい
る。
【００１０】そして、本実施例においては、包装紙５の
上端縁に、繰出方向に沿って所定のピッチで認識部であ
るバー９が断続的に印刷されている。なお、このバー９
は、包装紙５の供給方向に対して直交する、図１におけ
る上下方向に延びる形状をなしている。
上端縁に、繰出方向に沿って所定のピッチで認識部であ
るバー９が断続的に印刷されている。なお、このバー９
は、包装紙５の供給方向に対して直交する、図１におけ
る上下方向に延びる形状をなしている。
【００１１】また、包装紙供給装置１には、給紙ローラ
３および従動ローラ４とカッタ８との間の包装紙供給経
路に対応して、供給される包装紙５の上端縁すなわち上
記バー９を検出して例えばバー９の検出に対応してパル
ス状の検出信号を出力するセンサ１０が設けられてい
る。
３および従動ローラ４とカッタ８との間の包装紙供給経
路に対応して、供給される包装紙５の上端縁すなわち上
記バー９を検出して例えばバー９の検出に対応してパル
ス状の検出信号を出力するセンサ１０が設けられてい
る。
【００１２】さらに、包装紙供給装置１は、図２に示す
ように、金種別給紙情報記憶部１１と、図示せぬ全体制
御部、金種別給紙情報記憶部１１、センサ１０および給
紙モータ２に接続する給紙制御部１２とを有している。
ように、金種別給紙情報記憶部１１と、図示せぬ全体制
御部、金種別給紙情報記憶部１１、センサ１０および給
紙モータ２に接続する給紙制御部１２とを有している。
【００１３】図示せぬ全体制御部は、硬貨包装機全体の
作動を制御するものである。金種別給紙情報記憶部１１
は、包装紙５の供給長さに対応するバー９の計数基準値
を金種別にあらかじめ記憶している。
作動を制御するものである。金種別給紙情報記憶部１１
は、包装紙５の供給長さに対応するバー９の計数基準値
を金種別にあらかじめ記憶している。
【００１４】次に、本実施例の硬貨包装機における包装
紙供給装置１等の作動について説明する。操作者が硬貨
包装機を作動させる際に、図示せぬ操作部の金種指定キ
ーを押下して、包装しようとする硬貨の金種を指定する
と、その金種を表す金種信号が、図示せぬ全体制御部を
介して給紙制御部１２に入力される。すると、給紙制御
部１２は、この金種信号に基づいて、その金種に対応す
るバー９の計数基準値を、金種別給紙情報記憶部１１か
ら読み出す。
紙供給装置１等の作動について説明する。操作者が硬貨
包装機を作動させる際に、図示せぬ操作部の金種指定キ
ーを押下して、包装しようとする硬貨の金種を指定する
と、その金種を表す金種信号が、図示せぬ全体制御部を
介して給紙制御部１２に入力される。すると、給紙制御
部１２は、この金種信号に基づいて、その金種に対応す
るバー９の計数基準値を、金種別給紙情報記憶部１１か
ら読み出す。
【００１５】そして、例えば所定枚数の集積硬貨が包装
機構６内に投入され包装準備が整った段階で、図示せぬ
全体制御部から出力される、給紙を開始するための給紙
開始信号が入力されると、給紙制御部１２は、ただちに
給紙モータ２に駆動信号を出力して給紙ローラ３を回転
させ、包装紙５を包装機構６側に向けて繰り出し供給す
る。この包装紙５の包装機構６側への供給が開始される
と、センサ１０が包装紙５の上端縁に印刷されているバ
ー９を検出し、その検出信号を給紙制御部１２へ出力す
る。この検出信号から、給紙制御部１２はセンサ位置を
通過するバー９の数を計数し、この計数値と計数基準値
とを比較して、計数値が上記計数基準値と一致した時点
で、給紙モータ２へ駆動停止信号を出力し、給紙ローラ
３の駆動を停止させて、包装紙５の繰り出し供給を停止
させる。
機構６内に投入され包装準備が整った段階で、図示せぬ
全体制御部から出力される、給紙を開始するための給紙
開始信号が入力されると、給紙制御部１２は、ただちに
給紙モータ２に駆動信号を出力して給紙ローラ３を回転
させ、包装紙５を包装機構６側に向けて繰り出し供給す
る。この包装紙５の包装機構６側への供給が開始される
と、センサ１０が包装紙５の上端縁に印刷されているバ
ー９を検出し、その検出信号を給紙制御部１２へ出力す
る。この検出信号から、給紙制御部１２はセンサ位置を
通過するバー９の数を計数し、この計数値と計数基準値
とを比較して、計数値が上記計数基準値と一致した時点
で、給紙モータ２へ駆動停止信号を出力し、給紙ローラ
３の駆動を停止させて、包装紙５の繰り出し供給を停止
させる。
【００１６】そして、包装紙５は、停止する給紙ローラ
３と駆動される包装ローラ７との間で緊張されてカッタ
８により切断されることになる。
３と駆動される包装ローラ７との間で緊張されてカッタ
８により切断されることになる。
【００１７】以上、本実施例の硬貨包装機における包装
紙供給装置１によれば、包装紙５に印刷されたバー９の
実際の計数値に基づいて、包装紙５の供給長さが所定長
さに達したか否かを判定することになるため、給紙ロー
ラ３と包装紙５との間にすべりが生じること等があって
も、包装紙５の供給長さが不足することがない。したが
って、包装紙５を適正に供給することができる。しか
も、金種別給紙情報記憶部１１が、包装紙５の供給長さ
に対応するバー９の計数基準値を金種別に記憶している
ため、各金種それぞれについて、包装紙５の供給長さが
不足することがなく、包装紙５を適正に供給することが
できる。
紙供給装置１によれば、包装紙５に印刷されたバー９の
実際の計数値に基づいて、包装紙５の供給長さが所定長
さに達したか否かを判定することになるため、給紙ロー
ラ３と包装紙５との間にすべりが生じること等があって
も、包装紙５の供給長さが不足することがない。したが
って、包装紙５を適正に供給することができる。しか
も、金種別給紙情報記憶部１１が、包装紙５の供給長さ
に対応するバー９の計数基準値を金種別に記憶している
ため、各金種それぞれについて、包装紙５の供給長さが
不足することがなく、包装紙５を適正に供給することが
できる。
【００１８】なお、本実施例においては、認識部とし
て、包装紙にバーを印刷するものを例にとり説明した
が、センサで検出可能なものであれば、例えば包装紙に
所定ピッチでスリットを形成する等種々のものを適用す
ることができる。
て、包装紙にバーを印刷するものを例にとり説明した
が、センサで検出可能なものであれば、例えば包装紙に
所定ピッチでスリットを形成する等種々のものを適用す
ることができる。
【００１９】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の硬貨包装
機における包装紙供給装置によれば、包装紙の認識部の
実際の計数値に基づいて包装紙の供給長さが所定長さに
達したか否かを判定することになるため、給紙ローラと
包装紙との間にすべりが生じること等があっても、包装
紙の供給長さが不足することがない。したがって、包装
紙を適正に供給することができる。しかも、金種別給紙
情報記憶部が、包装紙の供給長さに対応する認識部の計
数基準値を金種別に記憶しているため、各金種それぞれ
について、包装紙の供給長さが不足することがなく、包
装紙を適正に供給することができる。
機における包装紙供給装置によれば、包装紙の認識部の
実際の計数値に基づいて包装紙の供給長さが所定長さに
達したか否かを判定することになるため、給紙ローラと
包装紙との間にすべりが生じること等があっても、包装
紙の供給長さが不足することがない。したがって、包装
紙を適正に供給することができる。しかも、金種別給紙
情報記憶部が、包装紙の供給長さに対応する認識部の計
数基準値を金種別に記憶しているため、各金種それぞれ
について、包装紙の供給長さが不足することがなく、包
装紙を適正に供給することができる。
【図１】本発明の一実施例による硬貨包装機における包
装紙供給装置等を概略的に示す斜視図である。
装紙供給装置等を概略的に示す斜視図である。
【図２】本発明の一実施例による硬貨包装機における包
装紙供給装置等を示すブロック図である。
装紙供給装置等を示すブロック図である。
１ 包装紙供給装置 ２ 給紙モータ ３ 給紙ローラ ５ 包装紙 ６ 包装機構 ９ バー（認識部） １０ センサ １１ 金種別給紙情報記憶部 １２ 給紙制御部（制御部）
Claims (1)
- 【請求項１】 指定された金種の硬貨を所定枚数集積さ
せた後、該集積硬貨の周囲に包装紙を包装機構により巻
き付けて包装する硬貨包装機に設けられ、給紙モータに
より駆動される給紙ローラで所定長さの包装紙を前記包
装機構に向けて供給する包装紙供給装置において、 前記包装紙には繰出方向に沿って所定のピッチで認識部
が断続的に設けられており、 該認識部を検出し検出信号を出力するセンサと、 包装紙の供給長さに対応する認識部の計数基準値を金種
別に記憶する金種別給紙情報記憶部と、 前記集積硬貨の金種に基づいて前記金種別給紙情報記憶
部から認識部の前記計数基準値を読み込むとともに、前
記給紙モータを駆動させ、前記センサからの検出信号を
計数して、該計数値が前記計数基準値と一致した時点で
前記給紙モータの駆動を停止させる制御部とを有するこ
とを特徴とする硬貨包装機における包装紙供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5006279A JP2771087B2 (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 硬貨包装機における包装紙供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5006279A JP2771087B2 (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 硬貨包装機における包装紙供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06219408A JPH06219408A (ja) | 1994-08-09 |
| JP2771087B2 true JP2771087B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=11633967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5006279A Expired - Lifetime JP2771087B2 (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 硬貨包装機における包装紙供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2771087B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54152584A (en) * | 1978-05-23 | 1979-11-30 | Kiyoo Hasegawa | Method of controlling bag making machine |
| JPS5984721A (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-16 | ロ−レルバンクマシン株式会社 | 硬貨計数包装機 |
| JPS62208314A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-12 | ロ−レルバンクマシン株式会社 | 硬貨包装機における包装紙供給巻回方法および包装紙供給巻回装置 |
-
1993
- 1993-01-18 JP JP5006279A patent/JP2771087B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06219408A (ja) | 1994-08-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980317 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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