JP2769365B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2769365B2
JP2769365B2 JP1241121A JP24112189A JP2769365B2 JP 2769365 B2 JP2769365 B2 JP 2769365B2 JP 1241121 A JP1241121 A JP 1241121A JP 24112189 A JP24112189 A JP 24112189A JP 2769365 B2 JP2769365 B2 JP 2769365B2
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勝巳 村野
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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、電子写真記録方式を使用した画像記録部を
備えたファクシミリ装置に関する。
(従来の技術) 近年、ファクシミリ装置の一つとして画像記録部に電
子写真記録方式を使用したものが種々開発されている。
この種の装置は、一般にレーザダイオードなどの半導体
レーザを有しており、この半導体レーザから受信画信号
または読取走査された画信号により変調されたレーザ光
を発生し、このレーザ光を光学系により走査して帯電感
光体に照射することにより感光体上に静電潜像を形成す
る。そして、この静電潜像をトナーにより現像したのち
記録紙上に転写し、しかるのちこの記録紙上に転写され
たトナー像を定着器により定着させることにより、記録
画像を得るものである。
ところで、一般にこのような装置は、上記レーザ光を
走査するための光学系としてポリゴンミラーを使用して
おり、また、定着器には熱定着器を使用している。高品
質の記録を行うためには、上記ポリゴンミラーは記録動
作中に一定の速度で高速回転させる必要があり、また熱
定着器の温度は一定値に保持させる必要がある。しかる
に、上記ポリゴンミラーおよび熱定着器はともに立上り
特性を有しており、安定な回転速度および温度が得られ
るまでにある程度の時間を必要とする。そこで従来の装
置では、画像記録部を常時動作状態に設定して、ポリゴ
ンミラーを常に安定回転速度で回転させ、かつ熱定着器
の温度を常に所定の定着温度に保持するようにし、これ
により何時受信があっても、その受信画信号をリアルタ
イムでしかも常に高品質に記録できるようにしている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、このような従来の装置にあっては、ポリゴ
ンミラーを常に一定の速度で回転させ、かつ熱定着器を
常に動作させて温度を一定値に保持させるようにしてい
るため、画像記録部の消費電力が非常に多くなるという
問題点があった。
そこで本発明は上記事情に着目し、画信号の受信動作
に悪影響を及ぼすことなく画像記録部の動作時間を制限
できるようにし、これにより消費電力を節約することが
できるファクシミリ装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 電子写真記録方式を使用した画像記録部を備えたファ
クシミリ装置において、所定の非動作期間の管理をする
非動作期間管理手段と、画信号を記憶保持する画像記憶
手段と、動作状態制御手段と、画像記憶制御手段とを備
え、前記非動作期間管理手段により非動作期間であると
されている期間に、動作状態制御手段が前記画像記録部
における消費電力を低減するべく前記画像記録部を非動
作状態に設定するとともに、前記画像記憶制御手段が、
当該期間に入力された画信号を前記画像記憶手段に記憶
保持させるようにしたものである。
また本発明は、所定の入力操作に応じて非動作期間を
表わす情報を入力するための非動作期間情報入力手段を
備え、前記非動作期間管理手段が、前記非動作期間情報
入力手段により入力された情報が示す期間を非動作期間
とするようにしたことも特徴とする。
(作用) この結果本発明によれば、例えば深夜等のように記録
が行なわれる頻度が低い時間帯を非動作期間とする情報
を非動作期間情報管理手段に予め設定しておけば、上記
深夜等のように記憶頻度が低い時間帯では画像記録部は
非動作状態に設定されることになる。このため、上記非
動作状態に設定した時間帯では画像記録部での消費電力
が低減されることになり、これにより常時動作状態に設
定していた従来の装置に比べて消費電力は低減される。
また、上記したように画像記録部を非動作状態に設定す
る時間帯は深夜等のような通常オペレータが存在しない
時間帯であり、しかもこの非動作期間中に入力された画
信号はもれなく画像記憶手段に記憶保持されるので、画
像記録部を非動作状態に設定することにより不具合が発
生する心配は極めて少ない。すなわち本発明によれば、
本来の記録動作に悪影響が生じることなく消費電力を節
約することができる。
また本発明によれば、動作期間情報入力手段により所
望の非動作期間をユーザが随時指定することができるの
で、ユーザの使用形態に応じて常に最適な消費電力の節
約を行なうことが可能となる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例におけるファクシミリ装置
の構成を示すものである。
同図において、1は固体撮像素子等を使用した読取走
査部であり、この読取走査部1により得られた原稿の画
信号は、エンコーダ2で符号化されたのち制御部3を介
して通信部4に導入される。この通信部4は変復調回路
(MOD)41と網制御回路(NCU)42とから構成され、上記
画信号は変復調回路41で変調されたのち網制御回路42か
ら通信回線5へ送出される。
これに対し通信回線5を介して図示しない送信端末か
ら送られた画信号は、上記網制御回路42を介して変復調
回路41に入力され、この回路41で復調される。そして、
この復調された画信号は制御部3を経てデコーダ6に入
力され、ここで復号されたのち記録走査部7に供給され
る。
記録走査部7は、一般にレーザプリンタ等と呼ばれる
レーザダイオードを用いた電子写真方式のプリンタから
なり、上記デコーダ6から供給される画信号を1頁分記
憶するページメモリ71を有している。そして、このペー
ジメモリ71に記憶された受信画信号は1ラインずつシリ
アルに読み出され、発光駆動部72に入力される。そうす
るとこの発光駆動部72の制御に従って、レーザダイオー
ド73から上記受信画信号により変調されたレーザ光LOが
発生され、このレーザ光はコリメータレンズ74によりコ
ヒーレント化された後、ポリゴンミラー75により反射さ
れた感光ドラム77上に走査される。ポリゴンミラー75は
ポリゴンモータ80により高速回転動作しており、その回
転速度および回転位相はモータ駆動制御部81により制御
されている。また、上記レーザ光はポリゴンミラー75と
感光ドラム77との間で、F−θレンズ76により走査光路
が補正される。上記レーザ光の走査により感光ドラム77
の周面には潜像が形成され、この潜像は図示しない現像
器によりトナーを用いて現像される。そして、このトナ
ー像は普通紙からなる記録紙79に図示しない転写部によ
り転写されたのち、熱定着ローラ78により熱定着され
る。かくして、普通紙に記録された受信原稿が得られ
る。また、この記録走査部7と、この記録走査部7に対
し駆動電圧を供給する電源回路8との間には、スイッチ
9が設けられている。このスイッチ9は記録走査部7へ
の電源の供給をオンオフするためのもので、制御部3に
より制御される。
また制御部3には、画像メモリ10と、タイマ11と、ダ
イヤルキーや各種機能キーおよび液晶表示器等が配設さ
れた操作パネル12とがそれぞれ接続されている。このう
ち画像メモリ10はRAMからなり、記録走査部7が非動作
状態のときに受信された画信号を一時記憶して保持する
ものである。またタイマ11は、現在時刻を計時し、その
時刻データを制御部3の指示に従って制御部11へ出力す
る。
ところで、制御部3は例えばマイクロコンピュータを
主制御回路として備えたもので、前記記録走査部7の非
動作期間を表わす情報を記憶するための内部RAM31を有
している。また、その制御機能としては、通信制御手段
等の通常の制御手段に加えて、動作期間制御手段32と、
画像メモリ制御手段33とを有している。動作期間制御手
段32は、非動作期間の登録モードにおいて、操作パネル
12により非動作期間情報が操作入力されたときにこの情
報を上記内部RAM31に記憶する。またそれとともに、待
ち受け時に上記タイマ11の現在時刻と上記内部RAM31に
記憶されている非動作期間とを比較し、現在時刻が非動
作期間になったときに前記スイッチ9をオフさせて記録
走査部7への電源供給を停止させ、これにより記録走査
部7を非動作状態に設定するものである。画像メモリ制
御手段33は、上記動作期間制御手段32により記録走査部
7が非動作状態に設定されている期間に着信が発生した
場合に、受信画信号を画像メモリ10に一時記憶させる。
そして、記録走査部7が動作状態に戻ったときに、画像
メモリ10から上記受信画信号を読み出してデコーダ6に
供給し、これにより記録走査部7に記録操作を行わせる
ものである。
次に、以上のように構成された装置の動作を制御部3
の制御手順に従って説明する。待ち受け状態において制
御部3は、第2図に示す如くステップ2a,2bでそれぞれ
送信に係わる操作監視と着信の到来監視とを行なってい
る。そして、送信操作が検出されれば送信モードに移行
し、一方着信が検出された場合には後述する受信モード
に移行する。
また、待ち受け状態において制御部3は、ステップ2c
で非動作期間の登録操作の監視を行なっている。この状
態で、オペレータが非動作期間を登録するための所定の
キー操作を行なうと、制御部3は非動作期間の登録モー
ドとなってステップ2dに移行し、ここで操作パネル12か
ら非動作期間の情報を入力する。そして、この非動作期
間の情報をステップ2eにて内部RAM31に記憶する。ここ
で、非動作期間としては例えば深夜の0時から明け方の
7時までのほとんど受信が発生しない時間帯が設定され
る。
さらに待ち受け状態において制御部3は、ステップ2f
でタイマ11から現在時刻の情報を入力してステップ2gで
内部RAM31に記憶されている非動作期間と比較する。そ
して、この比較の結果動作期間であると判定された場合
には、ステップ2hに移行してここでスイッチ9をオン状
態に設定し、これにより記録走査部7を動作状態に設定
する。これに対し非動作期間であると判定された場合に
は、ステップ2iに移行してここでスイッチ9をオフ状態
とし、これにより記録走査部7への電源の供給を断とし
て記録走査部7を非動作状態に設定する。したがって、
いま仮に非動作期間として上記した深夜に相当する時間
が設定されているとすれば、この深夜の時間帯では記録
走査部7への電源供給は断たれて記録走査部7は非動作
状態に設定されることになる。したがって、このとき記
録走査部7では電力が全く消費されない状態が維持され
ることになり、これにより装置の消費費電力は節約され
る。
さて受信モードでは、制御部3は第3図に示す如く先
ずステップ3aで発呼側の装置との間で受信制御手順を実
行する。そして、通信が可能になると、ステップ3bでタ
イマ11から現在時刻の情報を入力して、内部RAM31に記
憶されている非動作期間とステップ3cで比較する。この
比較の結果、現在記録走査部7は動作中であると判定さ
れれば、制御部3はステップ3dに移行してここで受信画
信号をそのままデコーダ6へ供給する。このため、受信
画信号は受信と同時に記録操作部7に導かれ、この記録
走査部7により記録紙79に記録されることになる。すな
わち、記録走査部7の動作期間中には、受信画信号はリ
アルタイムで記録紙79に画像記録される。尚、上記受信
画信号の記録終了後ステップ3eで受信終了が検出される
と、その時点で終話制御手順が実行され、回線切断後に
待ち受け状態に復帰する。
一方、現在時刻が深夜に相当する時刻であり、これに
より記録走査部7が非動作状態に設定されている場合に
は、制御部3はステップ3cからステップ3fに移行する。
そして、ここで受信画信号を画像メモリ10に転送し、こ
の画像メモリ10に一旦記憶させる。そして、1通信文に
相当する受信画信号の記憶が終了し、ステップ3gで受信
動作の終了が検出されると、その時点で終話制御手順が
実行され、回線切断後に待ち受け状態に復帰する。すな
わち、記録走査部7の非動作期間中に受信された画信号
は、記録走査部7へは供給されずに画像メモリ10に転送
されて記憶される。以後同様に、深夜期間中に到来した
画信号はそれぞれ画像メモリ10に記憶される。
また、この様に画像メモリ10に受信画信号が記憶され
た状態で例えば朝になり、これにより記録走査部7への
電源の供給が再開されて記録走査部7が動作状態になっ
たとする。そうすると、制御部3はステップ2hからステ
ップ2jに移行して、ここで画像メモリ10に記憶保持され
ている受信画信号が有るか否かを判定する。そして、未
記録の受信画信号があると判定されると、制御部3は続
いて記録走査部7への電源供給開始後から一定時間が経
過し、これにより記録走査部7が記録動作可能な状態に
なったか否かをステップ2kで判定する。そして、記録可
能な状態になったとすると、つまりポリゴンミラー75の
回転速度および回転位相が安定化しかつ熱定着ローラ78
の発熱温度が定着温度に達すると、制御部3はステップ
21に移行してここで画像メモリ10から受信画信号を記録
走査部7の動作に同期して1ラインずつ順に読み出し、
この読み出された受信画信号をデコーダ6に転送する。
このため、受信画信号は復号されて記録走査部7に供給
され、この記録走査7により記録紙79に記録される。そ
して、記録の終了をステップ2mで検出すると待ち受け状
態に復帰する。
この様に本実施例であれば、例えば深夜の時間帯に設
定される非動作期間では記録走査部7への電源供給が自
動的に断たれて記録走査部7は非動作状態に設定され
る。このため、深夜の時間帯では記録走査部7で電力は
消費されないことになり、これにより1日24時間常に記
録走査部7を動作状態に設定していた従来の装置に比べ
て、装置の消費電力を大幅に低減することができる。ま
た、非動作期間中に受信された画信号はもれなく画像メ
モリ10に記憶して、後に記録出力できるようにしたの
で、上記記録走査部7を非動作状態に設定しても画信号
の受信が行えなくなってしまうことはなく、通信機能に
支障を来すことはない。特に記録走査部7を非動作状態
に設定する時間帯を、オペレータが存在せずリアルタイ
ム記録の必要がない深夜等の時間帯に設定すれば、受信
と同時に記録出力が行われないことによる不都合は全く
生じない。さらに本実施例では、非動作期間の登録モー
ドを備えて非動作期間をユーザが自由に設定できるよう
にしたので、非動作期間をユーザ毎の使用条件に応じた
最適な時間帯に設定することができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、上記実施例では非動作期間を深夜の時間帯に設
定したが,装置が主に夜間に使用される場合には非動作
期間を昼間の時間帯に設定してもよい。また、非動作期
間は1日内の限られた時間帯に設定する以外に、日曜日
や祝祭日等の休日では終日に設定してもよい。さらに、
前記実施例では記録走査部7が動作状態に復旧したとき
に、画像メモリ10に記憶保持されている受信画信号を自
動的に読み出して記録出力するようにしたが、それ以外
にオペレータの記録出力指示が入力された時点で受信画
信号を読み出して記録出力するようにしてもよく、また
画像メモリ10の残り容量が無くなった時点で非動作状態
を解除して以後リアルタイムで受信画信号を記録出力す
るようにしてもよい。またこの場合、安全を見込んで画
像メモリ10の残り容量が数パーセント以下に低下した時
点で早めに記録走査部7の非動作状態を解除するように
してもよい。さらに、前記実施例では受信画信号につい
て説明したが、装置を複写機として使用する場合に、読
取り走査部1により入力された画信号についても同様に
適用することができる。その他、動作状態制御手段の構
成および制御手順、記録走査部の構成等についても、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施でき
る。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、所定の非動作期
間の管理をする非動作期間管理手段と、画信号を記憶保
持する画像記憶手段と、動作状態制御手段と、画像記憶
制御手段とを備え、前記非動作期間管理手段により非動
作期間であるとされている期間に、動作状態制御手段が
前記画像記録部における消費電力を低減するべく前記画
像記録部を非動作状態に設定するとともに、前記画像記
憶制御手段が、当該期間に入力された画信号を前記画像
記憶手段に記憶保持させるようにしたので、画信号の受
信動作に悪影響を及ぼすことなく画像記録部の動作時間
を制限することができ、これにより消費電力を節約する
ことができるファクシミリ装置を提供することができ
る。
また本発明はさらに、所定の入力操作に応じて非動作
期間を表わす情報を入力するための非動作期間情報入力
手段を備え、前記非動作期間管理手段が、前記非動作期
間情報入力手段により入力された情報が示す期間を非動
作期間とするようにしたことによって、画像記録部の動
作時間を制限する期間をユーザの使用条件に即した適切
な期間に設定することが可能で、これにより利便性の低
下を抑えて有効に消費電力を節約することができるファ
クシミリ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるファクシミリ装置の
ブロック構成図、第2図および第3図は同装置の制御部
の制御手順および制御内容を示すフローチャートであ
る。 1……読取走査部、2……エンコーダ、3……制御部、
4……通信部、5……通信回線、6……デコーダ、7…
…記録走査部、8……電源回路、9……スイッチ、10…
…画像メモリ、11……タイマ、12……操作パネル、31…
…非動作期間情報を記憶するための内部RAM、32……動
作期間制御手段、33……画像メモリ制御手段、41……変
復調回路、42……網制御回路、71……ページメモリ、72
……発光駆動部、73……レーザダイオード、74……コリ
メータレンズ、75……ポリゴンミラー、76……F−θレ
ンズ、77……感光ドラム、78……熱転写ローラ、79……
記録紙、80……モータ、81……モータ駆動制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−155768(JP,A) 特開 平1−138525(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/21 H04N 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子写真記録方式を使用した画像記録部を
    備えたファクシミリ装置において、 所定の非動作期間の管理をする非動作期間管理手段と、 画信号を記憶保持する画像記憶手段と、 前記非動作期間管理手段により非動作期間であるとされ
    ている期間に、前記画像記録部における消費電力を低減
    するべく前記画像記録部を非動作状態に設定する動作状
    態制御手段と、 前記非動作期間管理手段により非動作期間であるとされ
    ている期間に入力された画信号を前記画像記憶手段に記
    憶保持させる画像記憶制御手段とを具備したことを特徴
    とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】所定の入力操作に応じて非動作期間を表わ
    す情報を入力するための非動作期間情報入力手段を備え
    るとともに、 非動作期間管理手段は、前記非動作期間情報入力手段に
    より入力された情報が示す期間を非動作期間とすること
    を特徴とする請求項(1)記載のファクシミリ装置。
JP1241121A 1989-09-18 1989-09-18 ファクシミリ装置 Expired - Lifetime JP2769365B2 (ja)

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JP2723235B2 (ja) * 1987-12-14 1998-03-09 キヤノン株式会社 画像通信装置

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