JPH01138525A - レーザ走査装置 - Google Patents

レーザ走査装置

Info

Publication number
JPH01138525A
JPH01138525A JP62298017A JP29801787A JPH01138525A JP H01138525 A JPH01138525 A JP H01138525A JP 62298017 A JP62298017 A JP 62298017A JP 29801787 A JP29801787 A JP 29801787A JP H01138525 A JPH01138525 A JP H01138525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
time
control
speed
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62298017A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Hirata
和弘 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP62298017A priority Critical patent/JPH01138525A/ja
Publication of JPH01138525A publication Critical patent/JPH01138525A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、レーザプリンタ等に使用するレーザ走査装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
周知のように、レーザプリンタでは画像信Bによって変
調したレーザ光を回転多面鏡で偏向して感光ドラム表面
に走査することにより、感光ドラム面に静電潜像を形成
し、この潜像を現像して記録紙に転写することにより、
可視像を得るように構成されている。
このようなレーザプリンタにおいて、回転多面鏡は画像
の記録動作中は5速で回転しているので、゛その騒音も
無視できないものとなり、また回転多面鏡を回転駆動す
るモータの寿命にも大きく影響する。
そこで、従来、画像の記録時以外の待機状態(以下、ポ
ーズ状態)では、回転多面鏡の回転を外部からの制御信
号や指令によって停止させ、モータの寿命の低下と騒音
の低下を図るようにした制御回路の構成が知られている
ところが、回転多面鏡の回転を両件の記録時以外は停止
させるようにした場合、高速の定格回転速度まで到達さ
せるまでの時間が長くなり、レーザプリンタとしてのス
ルーブツトが低くなるという問題があった。
そこで、印字していない時はモータを低速回転状態で待
機させ、騒音の低下と印字可能状態になるまでの所要時
間を短縮させる方法が考えられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、印字していない時に無条件に低速回転状態に
制御するようにした場合、深夜あるいは休日等のほとん
ど印字を行う可能性のない時にも低速回転状態で待機し
ていることになる。このため、無駄な電力消費が発生し
、またモータのか命も低下してしまうという問題が発生
する。
本発明の目的は、モータの寿命が低下するのを防止し、
かつ無駄な電力消費を抑えることができるレーザ走査装
置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、回転多面鏡を駆動するモータを低速回転の待
は状態に制御する時刻および停止状態に制御する時刻を
設定する時刻設定手段を設け、この時刻設定手段で設定
した時刻と計時手段で計時されている現在時刻とを制御
手段で比較し、両省が一致した時刻にモータを低速回転
または停止状態に制御するようにしたものである。
〔作用〕
計時手段は、月〜日躍日の曜日の内容を含む現在時刻の
情報を逐次更新している。時刻設定手段により、モータ
を低速回転状態に制■する時刻([日を含む)および停
止状態に制御する時刻Cwi日を含む)が設定されると
、制御手段は設定された時刻と現在時刻との比較動作を
開始する。
そして、例えばモータを停止状態に制御する時刻になり
たならばモータを停止状態に制御する。
従って、深夜や休日等ではモータを停止さぜるように時
刻を設定することにより、印字の可能性のない時の無駄
な電力消費の発生とモータの寿命低下を抑えることがで
きる。また、印字の可能性のある時間帯ではその直前に
モータを低速回転状態に制御しておくことにより、印字
可能になるまでの時間を短くし、直ちに印字動作に移行
することができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、回
転多面鏡1を回転駆動するモータ2は、モータ駆動回路
3から出力されるモータ制御信号MOによって駆動され
る。モータ駆動回路3は、rrII御回路4から入力さ
れるモータオン/オフ信号MC8によって停止状態と回
転状態に制御され、回転時の回転速度はモータ速度制御
信5M5pによって制御される。
制御回路4は、ホストコンピュータ等の画像信号生成装
置(図示せず)から入力される各種信号に基づいてモー
タオン/オフ信PiM CS−1’J速度制御信号MS
Pを生成してモータ2を制御する。
この制御回2ff4には、画像信号IMGの他に、画像
の記録開始指令としてのスタート信F!isT。
画像の非記録時にモータ2を低速回転状態にさせるだめ
のポーズ制t!l信f3Pc、低速回転時の回転速度を
指令するポーズ速度設定信丹PSP、時計装e15から
の現在時刻情報TDおよびモータ2を低速回転状態に制
御する時刻の設定情報LPTD、停止状態に制御する時
刻の設定情報STDが入力されている。
計時装置5は月〜日曜日までの曜日を含む現在時刻の情
報TDを出力するものである。
第2図は、画像信Pi1MGに対応した画0を記録する
時の各種信号を示すタイミングムヂャートであり、画像
の非記録時におCプるボーズ状態では、モータ2は第2
図(C)に示すJ:うに低速回転状態となっているが、
スタート七〇S王が制御回路4に入力されると、制御回
路4はモータ速度制御信号MSPにJ:って高速の定格
回転状態になるようにモータ制御回路3を介してモータ
2を制御する。
これによって、モータ2は急速に定速回転状態に向かっ
て回転速度を上昇させるが、定格回転に到達する時期を
見計って第2図(b)に示すようなタイミングで画像上
QIMGが人力される。そして、この画像上f31MG
による画像が図示しない記録系で形成される。その後、
画像上61MGの入力が終了すると、制御回路4はこの
信号IMGが入力されなくなったことを検出し、モータ
速度制御信号MSPによってモータ2を低速回転状態に
制御する。
この後、スタート信es”rが再度入力されると同様に
してモータ2を定格回転状態に移行させ、画像信号IM
Gの入力が終了した段階で低速回転状態に復帰させる。
制御回路4は、スタート信号STと画像信号IMGの入
力状態に応じて上記のようなモータ制御を繰返すが、第
2図(d)に示すようにポーズ制御信epcが入力され
た場合はモータ2を停止させる。従って、長時間に亘っ
て画像の記録を行なわない時は画像信号生成装置からポ
ーズ制御信PJPCを入力しておくことにより、モータ
2を完全に停止させ、無騒音状態にすることができる。
この場合、モータ2を完全に停止させておくと、スター
ト信号STが入力されてから画像信号IMGが入力され
るまでの間にモータ2を定格回転状態まで移行させられ
なくなる恐れもある。そこで、本実施例の制御回路4は
、第3図タイムミングチャートに示すように、スタート
信QSTの市にポーズ制御信号PCが立上ったらこのポ
ーズ制御信号PCを基準にモータ2を高速回転に移行さ
ゼる。
この場合の回転速度はポーズ速度設定信号PSPによっ
て指令される。従って、信epspで指令する速度を定
格回転速度以上の速度に設定しておけば、第3図のタイ
ムミンググーヤートのように画像信号IMGの入力開始
前にモータ2を定格回転速度まで到達させることができ
る。
一方、制御回路4には、第4図のスケジュール表に示す
ように月曜日〜日曜日までの各曜日毎にモータ2を低速
回転状態または停止状態に制御する時刻情報LSTD、
STDが予め設定されている。制御回路4は電源投入後
に時計装置5から出力される現在時刻情報TDと前記ス
ケジュール表に従って設定された時刻情報LSTD、S
TDとの比較動作を他の制御と並行して行うようになる
この比較動作の過程において、例えば現在時刻が月曜日
の20時59分59秒から21時OO分00秒になると
モータ2を停止さゼる。そして、この停止状態を火曜日
の8時59分59秒まで継続し、9時OO分になったな
らば低速回転状態に切替える。
このようにポーズ制仰信P;pcによるモータ2の停止
制御に加え、時計別能による停止制御を設けておくこと
により、深夜や休日等の印字の可能性のない時間帯に4
3いてモータ2を停止さゼておくことができる。このた
め、モータ2の寿命の低下を抑え、また烈駄な電力消費
を抑えることができる。
なお、最後の印字を行ってからの経過時間を計時するタ
イマ橢能を計時装置5に付加しておき、所定時間経過し
ても新たな印字が行なわれない時はモータ2を自動的に
停止状態に制御するようにすれば、ポーズ制御信号PC
を出力できない装置に接続して使用している時でもポー
ズ制セリ信母PCを出力することができる装置との接、
f;nと同様の効果を得ることができる。
なお、画像の非記録時のモータ2の回転速度は、1種類
の低速回転だけでなくポーズ速度設定信BPSPによっ
て適宜の速度に設定することができる。従って、画像の
非記録時のさまざまな時間長に対しポーズ速度設定(、
i丹PSPを用いて最も効果的なモータ速度を設定する
ことができ、スルーブツトを損うことなくモータ2のズ
1命の低下や騒音の増加を防止できる。
なお、上記実施例はレーザプリンタに適用する場合を前
提に説明したが、回転多面鏡を用いてレーザ光を走査す
る装置の全てに適用でさ゛るものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、所望の時刻にモー
タを低速回転状態または停止状態に制御することができ
るのでレーザプリンタ等におけるスルーブツトを低下さ
せることなく、無駄な電力消費と寿命の低下を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図お
よび第3図は実施例の動作を説明するためのタイムチャ
ート、第4図はモータを低速回転状態または停止状態に
制御するスケジュールの一例を示す図である。 1・・・回転多面鏡、2・・・モータ、3・・・モータ
駆動回路、4・・・制御回路、5・・・計時装置。 コ 第1図 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転多面鏡と、この回転多面鏡を回転駆動するモ
    ータと、このモータの回転を制御する制御回路とを備え
    、所望の画像信号で変調されたレーザ光を回転多面鏡で
    偏向して被走査面を走査するレーザ走査装置において、 計時手段と、 前記モータを低速回転の待機状態に制御する時刻および
    停止状態に制御する時刻を設定する時刻設定手段と、 前記計時手段で計時されている現在時刻と前記時刻設定
    手段で設定された時刻とを比較し、両者が一致した時刻
    に前記モータを待機状態または停止状態に制御する制御
    手段と を備えるレーザ走査装置。
  2. (2)前記制御回路には、低速回転時の回転速度設定信
    号が外部から入力され、前記モータの低速回転時の回転
    速度はこの回転速度設定信号によつて可変設定可能に構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲(1)項
    記載のレーザ走査装置。
JP62298017A 1987-11-26 1987-11-26 レーザ走査装置 Pending JPH01138525A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62298017A JPH01138525A (ja) 1987-11-26 1987-11-26 レーザ走査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62298017A JPH01138525A (ja) 1987-11-26 1987-11-26 レーザ走査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01138525A true JPH01138525A (ja) 1989-05-31

Family

ID=17854045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62298017A Pending JPH01138525A (ja) 1987-11-26 1987-11-26 レーザ走査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01138525A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03102958A (ja) * 1989-09-18 1991-04-30 Toshiba Corp ファクシミリ装置
JPH03159771A (ja) * 1989-11-17 1991-07-09 Fujitsu Ltd プリンタ装置
JPH03103419U (ja) * 1990-02-07 1991-10-28

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS599624A (ja) * 1982-07-08 1984-01-19 Canon Inc 画像記録装置
JPS6054008A (ja) * 1983-09-02 1985-03-28 Fuji Xerox Co Ltd タイマ−装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS599624A (ja) * 1982-07-08 1984-01-19 Canon Inc 画像記録装置
JPS6054008A (ja) * 1983-09-02 1985-03-28 Fuji Xerox Co Ltd タイマ−装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03102958A (ja) * 1989-09-18 1991-04-30 Toshiba Corp ファクシミリ装置
JPH03159771A (ja) * 1989-11-17 1991-07-09 Fujitsu Ltd プリンタ装置
JPH03103419U (ja) * 1990-02-07 1991-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0612382B2 (ja) レ−ザビ−ムプリンタ
JPH01138525A (ja) レーザ走査装置
JP2000013567A (ja) 画像処理装置及びその制御方法
JP2005047265A (ja) 光ビーム走査型画像形成装置
JP2789034B2 (ja) レーザ走査装置
JPH0772678A (ja) 画像記録装置
JPH03129367A (ja) レーザビームプリンタ
JP3179533B2 (ja) 画像書込装置
JP3130552B2 (ja) 画像読取装置
JP2697836B2 (ja) レーザプリンタのレーザパワー制御装置
JPS6284656A (ja) レ−ザ記録装置の露光装置
JPS6017419A (ja) 像形成装置
JPH06202423A (ja) 画像形成装置
JP3269289B2 (ja) 画像形成装置
JPH07306626A (ja) 画像形成装置
JPH11215893A (ja) 画像読取装置
JPH0522547A (ja) 画像形成装置
JP2004042639A (ja) 画像記録装置
JPH0523662B2 (ja)
JPS599624A (ja) 画像記録装置
JPS63231412A (ja) 光偏向装置
JPH0655522B2 (ja) 記録装置
JP2000289247A (ja) 画像形成装置
JPS6282877A (ja) レ−ザ記録装置の露光装置
JP2001180042A (ja) 光書込制御装置