JP2764341B2 - 券状物への表示記録装置 - Google Patents

券状物への表示記録装置

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JP2764341B2
JP2764341B2 JP2181037A JP18103790A JP2764341B2 JP 2764341 B2 JP2764341 B2 JP 2764341B2 JP 2181037 A JP2181037 A JP 2181037A JP 18103790 A JP18103790 A JP 18103790A JP 2764341 B2 JP2764341 B2 JP 2764341B2
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洵一郎 原田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、券状の表示被記録対象物に設けた表示被記
録部分に対して所望の文字・記号・図柄等を視認可能に
記録するための装置に関し、特に一度表示記録をした後
に記録内容を全く新たな内容に表示記録し直すことので
きる表示記録方法を用いた表示記録装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
従来より券状の記録対象物に対して所望の文字・記号
・図柄等を視認可能に表示記録するとともに、一度記録
した表示内容を全く新たな内容に表示記録し直すことの
できる装置が提案されている。
例えば特開平1−304996号公報にはこのような表示記
録対象物(カード)及びこれを扱うための装置が記載さ
れている。同装置は駅務システムに用いて有効な、記録
媒体である乗車券等に可視情報の表示記録及び消去を行
う装置である。
このような従来の装置では、記録書換えすなわち可視
情報を再度記録するにあたって、まず一度既に記録され
た可視情報を消去して一旦記録のない初期状態としてか
ら、次に所望の可視情報を新たに表示記録するという過
程を踏んでいた。すなわち、可視情報の書換えに際して
は必ず先ず消去過程を行う機構が必要でありこの消去機
構の存在により装置が複雑で、大型の、高価なものとな
っていた。また、処理時間も消去及び記録と二つの過程
を要するので相応の時間がかかり処理時間の短縮が望ま
れていた。
本発明は、上述した問題点を解消すべくなされたもの
で、表示記録内容の書換えに際して上述した消去過程を
必要とせず一過程で可視情報の書換えすなわち表示の消
去と記録が可能な表示記録方法を用いた新規な表示記録
装置を提案することをその目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するための本発明では表示記録装置
を、 券状の表示被記録物に設けた常温より高温度に制御さ
れた所定の2種類の温度の印加に対応して可視状態が2
状態に可逆的に変化する表示被記録部分に対して、接近
または接触して前記所定の2種類の温度を同時に印加
し、もって前記所望形状に対応する表示記録を前記表示
被記録部分に記録するための、前記所定の2種類の温度
を面上に所望の形状に分布保持せしめ得る略平面状の表
示記録平面を有する表示記録ヘッドを具備した構成と
し、特にその表示記録ヘッドを、表示記録平面上に互い
の歯状部分が組み合った状態で対向する一対の櫛歯状の
電極と、この電極間にそれぞれ所望の分布形状を保って
介在する異なる2つの所定の抵抗値を有する2種類の抵
抗体とを配設してなるとともに、前記一対の電極間に所
定の電圧を印加する駆動回路を具備した構成とする。
〔作用〕
既掲の特開平1−304996号公報にも開示されているよ
うに、常温を超える所定の2種類の温度を所望形状に分
布させ、券状の表示被記録物の表示被記録部に対してこ
れらの温度を同時に印加すると、印加した前記所定の2
種類の温度に対応して前記表示被記録部分の各部の可視
状態が2状態に変化するので所望形状の記録または再記
録が視認可能に一度で行える。また、記録表示装置が有
する略平面状の表示記録平面に前記所定の2種類の温度
を前記所望の形状に分布せしめ得る表示記録ヘッドを表
示被記録部分に対して、接近または接触させ前記所定の
2種類の温度を同時に印加すると表示被記録部分の各部
がそれぞれ印加された温度に応じた可視状態となるので
結局前記所望の形状に応じた表示記録を行うことがで
き、本発明では特に前記表示記録ヘッドを表示記録平面
に互いに対向して組み合った一対の櫛歯状の電極と、こ
の電極間に所望の分布形状を保って介在する所定の異な
る抵抗値を有する2種類の抵抗体とを配し、駆動回路に
より前記一対の電極へ所定電圧を供給しておりこれによ
り表示記録平面に所定の温度分布を得ることができ、従
って表示被記録物に対し所望形状の可視記録が行える。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例に基づき図に従って説明する。
なお、各図において同一符号を付した部分は同一あるい
は均等部分を示している。
第11図は本発明の表示記録装置の一実施例である自動
改札装置の内部機構の概略側面図を示している。この装
置は通過者通退路の側部に立設され、投入される券状の
表示被記録物である磁気カード8(以下単に「カード」
と記す)の磁気情報よりその適否を判定し、万一不適な
カードが投入された場合には図示しない通過者通過阻止
手段を駆動して通行を阻止するとともに適切なカードで
あればその表示被記録部に所定の可視記録を記録するも
ので不正乗車を防止するためのものである。なお、これ
に類する装置は、例えば特開平1−305493号公報に開示
されている。
さて、第11図の実施例二おいて、12は自動改札用の定
期券あるいは乗車券等のカード8を投入するカード投入
口、13は投入したカード8を受取るカード取出口、14は
カード投入口のシャッタ、15はこれを開閉するソレノイ
ド、16及び17はカードを検出する検知器である。また筐
体内にはカード投入口12に投入されたカードをカード取
出口13まで挟持搬送する搬送路81、82、83、84が順次直
列的に設けられている。そして上記搬送路81の中途部に
は投入されたカードを整位させる整位機構19が設けら
れ、また上記搬送路82の中途部には、搬送されてくるカ
ードから磁気情報を読み取る読取装置20及びカードに設
けた表示被記録部に所定の可視記録を記録(既に他の可
視記録が成されている場合には書換記録となる)する表
示記録ヘッド1が設けられた表示記録手段21、さらに搬
送路83の終端部にカード案内路85が連設されており、こ
の案内路85の終端部はカード収納箱22の上方開口部に位
置している。そして上記案内路85の終端部には、案内さ
れてきた取込カードを光学的に検知する検知器23が設け
られている。また、搬送路83と84との間には切換ゲート
24が設けられており、このゲート24はソレノイド25によ
って駆動されるようになっている。すなわち上記ゲート
24は、通常は搬送路83で搬送されてくるカードを搬送路
84へ案内するようになっているが、ソレノイド25が作動
すると矢印a方向へ回動することにより、搬送路83で搬
送されてくる取込みカードを案内路85へ案内するもので
ある。ここに、上記搬送路83、84、85、収納箱22、切換
ゲート24及びソレノイド25は、カード取出口13に放置さ
れたカードを装置内へ取り込むカード取込機構26を構成
している。なお、27、27は筐体の出口部を通過する乗客
を光学的に検知する検知器である。
上記装置に投入される既知のカードについて以下説明
する。
第6図乃至第9図示すこの種のカード8は、方形薄板
状の基体8aの裏面に磁性材料9が塗布されていてこの部
分に磁気情報が記録あるいは再生されるが、これに加え
てその表面側所定の部位には可視記録がなされる部分が
配設されている。すなわち、券面表面側の印字部分以外
の見易い位置に表示被記録部分8bが配置されていて、こ
の表示被記録部分8bは、第10図に破線で示すように常温
T3で第二の可視状態であったものが、第一の所定温度T1
を印加した後常温T3にもどると第一の可視状態(不透
明、白濁)を表出するし、また実線で示すように常温T3
で第一の可視状態(不透明、白濁)であったものが、第
二の所定温度T2を印加した後常温T3にもどると第二の可
視状態(透明)を表出する。なお、常温T3で第一の可視
状態(透明)であるものに第一の温度T1を印加した場
合、及び常温T3で第二の可視状態(不透明、白濁)であ
るものに第二の温度T2を印加した場合には常温に復帰後
も夫々の可視状態は変化しないことになる。本実施例で
はこの印加する常温を超えた2種類の温度に応じて光透
過率を制御でき白濁状態あるいは透明状態となる熱可逆
性の記録材料を用いる。すなわち、第9図に示す如く前
記表示被記録部分8bには、カード基体8a上にすくなくと
も表面が着色されている下地材10が設けられ、その下地
材10の上に熱可逆性記録材料11が接合されている。熱可
逆性記録材料11は、透明ポリエステルフィルムの上に膜
状の記録層11aを積層し、さらにその上に透明な保護層
を設けて構成されている。そして印加される温度条件に
より透明状態と白濁状態が可逆的に変化し、さらに常温
(T3近傍)でもその二状態の何れかを維持することがで
き、従って表示記録の消去を繰り返すことができるもの
である。そのような熱可逆性記録材料には、例えば特開
昭61−258853号公報に記載された感熱記録媒体用組成物
を用いることができる。
このようなカード8は、第6図、第7図に示す如き定
期乗車券あるいは第8図に示すような乗車券の形で表面
に必要な情報が通常の印刷手段で印刷され利用される。
表示記録装置内でカード8に対し可視表示を記録する
ための前記表示記録手段21には、第1図または第2図に
示すごとき表示記録ヘッド1または1Aが配設されてい
る。この表示記録ヘッド1は、熱絶縁性を有する基部2
に平面状の表示記録平面2aが形成されており、この表示
記録平面2a上に一対の櫛歯状の電極3a及び3bが互いの歯
部分が組み合った状態で互いに対向して配設されてい
る。各々の歯部分同士の間隔は略等間隔となるように配
置されている。両電極3a、3bの歯部分の上には2種類の
発熱層となる異なる2つの所定の抵抗値を有する2種類
の抵抗体5及び6が所望の分布形状に塗布等の手段で被
着されている。すなわち、両電極3a、3bの歯部分の間に
は異なる2つの所定の抵抗値を有する2種類の抵抗体
5、6が所望の分布形状を保って介在することになる。
第1図に示す表示記録ヘッド1には環状の○マークが抵
抗体6の分布によって表出しており他の部分は抵抗体5
が分布している。また第2図に示す表示記録ヘッド1Aに
は×状のマークが抵抗体6の分布によって表出しており
他の部分は抵抗体5が分布している。なお、4は両電極
に個々に接続された導線である。このような構成の表示
記録ヘッドにおいて図示しない適宜の駆動回路により導
線4を介して前記両電極間に所定の電圧を印加すると、
前記抵抗体5及び抵抗体6を電流が流れるが、その抵抗
値の違いに応じて流れる電流の大きさが抵抗体の分布形
状に応じて場所毎に異なり、2種類の大きさの電流が前
記形状に対応した分布で流れる。
従って、これらの電流値に対応する抵抗体の発熱量も
前記形状に対応した分布となり、結局表示記録平面2a上
の温度分布を所望の形状とすることができる。
従って、抵抗体5及び6のそれぞれの抵抗値、前記電
極3a、3bの歯部分の距離関係さらに前記印加される電圧
は、前記表示記録ヘッド1が動作時において前述した常
温より高温度の所定の温度T1及びT2を保持するような関
係に設計、設定される必要がある。
しかして、搬送路82に沿って前記表示記録手段21を矢
印b方向に通過する(第3図参照)カード8に対し前記
表示記録ヘッド1を用いて所望の表示記録を記録する。
すなわち、カード8は、表示記録手段21内の前記表示記
録ヘッド1に対向する位置に一時停止され、このカード
8の表示被記録部8bに対し予め所望の形状に2種類の温
度を分布させた表示記録ヘッド1の表示記録平面2aを矢
印c方向より接近あるいは接触させて温度を印加する。
すると、前記表示被記録部分8bには表示記録平面2aの温
度分布形状に対応してその可視状態が従って視認可能な
形状が表示記録される(第6図参照)。ここで、注目す
べき作用は、本発明の記録方法によれば、仮に以前に前
記表示記録部8bに特定の表示記録が成されて特定の可視
状態となっていたとしても、上述した表示記録の過程の
みで全く異なる新たな所望形状の可視状態に一度で変更
できることである。すなわち、本発明によれば表示の再
記録に際して以前の表示記録を消去する過程が全く不要
である。
上述したと全く同様に、第2図に示す表示記録ヘッド
1Aを組み込んだ表示記録装置に依れば第7図に示す如く
カード8の表示記録部8bは表示記録以前の可視状態すな
わち表示内容にかかわらず表示記録ヘッド1Aの抵抗体5
及び6の分布形状に応じた可視状態となる。
なお、第8図は、乗車券8′(カード)に表示被記録
部8b′を設けた一例である。
なお、本発明に係る表示記録方法においてはヘッドで
所定の2種類の温度を所望形状に分布させることができ
ればよいので、上記櫛歯状電極を用いたもの以外の構成
にても目的を達成できる。参考までに第4図にこのよう
な表示記録ヘッドの他の一例を示す。この表示記録ヘッ
ド1Bは、熱絶縁性を有する基台2に平面状の表示記録平
面2aが形成されており、この表示記録平面2a上には、微
細な公知の発熱素子7がマトリクス状に配置されてい
る。各々の発熱素子7は、導線4を介して図示しない駆
動回路により駆動されて発熱する。従って、適宜の制御
回路を用いて駆動回路を制御し、各発熱素子を前述した
所定の2種の温度の何れかの温度になる様にし、しかも
同種の温度の発熱素子7が所望の形状となるように制御
駆動すれば、表示記録平目園2aに所望形状の温度分布が
得られる。従って、前述した表示記録ヘッドと同様に任
意の所望形状の可視状態をカード8に表示記録すること
ができる。
第5図に示す表示記録ヘッド1Cは、同じく参考に更に
他例を示すもので、一列に配置された発熱素子7の近傍
を、あるいはこの発熱素子7に接触して矢印d方向に移
動するカード8(図示せず)の移動に同期して刻々と前
記発熱素子7の所定のものを前記所定の温度の一方に、
残りの発熱素子7を他の温度に発熱させるように制御す
れば、やはり任意の形状の可視状態をカード8に表示記
録することができる。この場合の制御技術はサーマル式
のプリンタに使用されている技術と類似しているが、全
ての発熱素子7を積極的に制御して所定の2種の温度の
みにする点が異なっている。
なお、カード8、8′等に対しては磁気記録再生も行
われるが、このための前記読取装置20については公知の
技術に用いれば足りるので説明を省略する。
以上、自動改札装置を実施例として櫛歯状の電極を有
した表示記録ヘッドを採用した本発明を説明したが本発
明の券状物への表示記録装置はこの例に限るものではな
く、一般のカードを扱う記録再生装置に適用できるもの
であることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上、実施例を挙げて説明したとおり、本発明によれ
ば、 券状物への表示記録装置を、券状の表示被記録物の表
示被記録部分に対して接近または接触して所定の2種類
の温度を同時に印加し、もって所望形状に対応する表示
記録を前記表示被記録部分に記録するために、前記所定
の2種類の温度を面上に所望の形状に分布保持せしめ得
る略平面状の表示記録平面を有する表示記録ヘッドを具
備させ、特に前記表示記録平面に互いに対向して組み合
った一対の櫛歯状の電極と、この電極間に所望の分布形
状を保って介在する所望の異なる抵抗値を有する2種類
の抵抗体とを配して前記表示記録ヘッドを構成するよう
にしたから、既知機能、即ち印加される前記所定の2種
類の温度に対応して可視状態が2状態に可逆的に変化す
る券状の被記録物の表示被記録部分に対して前記所定の
2種類の温度を所望形状に分布させ同時に印加し、前記
所望形状に応じた可視記録を前記表示被記録部に記録で
きる好ましい機能を備えた上で、特に本発明では駆動回
路が非常に簡単な表示記録装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係る表示記録ヘッドの実施
例を、 第3図は本発明に係る表示記録手段での表示記録ヘッド
及びカードの関係の説明図を、 第4図及び第5図は本発明に関連した別種の表示記録ヘ
ッドの参考例を、 第6図乃至第8図は、本発明に係る表示被記録物である
カードの一例を、 第9図は、同じくその表示被記録部分の断面構造を、 第10図は、本発明に係る表示被記録部分の温度変化によ
る記録層の可視状態の変化を示す図表を、 第11図は、本発明の表示記録装置の一実施例である、自
動改札装置の内部機構の概略側面図を、それぞれ示す。 1、1A……表示記録ヘッド、 2a……表示記録平面、 3a、3b……櫛歯状電極、 5、6……抵抗体、 8、8′……券状表示被記録物、 8b、8b′……表示被記録部分。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】券状の表示被記録物に設けた常温より高温
    度に制御された所定の2種類の温度の印加に対応して可
    視状態が2状態に可逆的に変化する表示被記録部分に対
    して、接近または接触して前記所定の2種類の温度を同
    時に印加し、もって前記所望形状に対応する表示記録を
    前記表示被記録部分に記録するための、前記所定の2種
    類の温度を面上に所望の形状に分布保持せしめ得る略平
    面状の表示記録平面を有する表示記録ヘッドを具備して
    構成され、 前記表示記録ヘッドが、表示記録平面上に互いの歯状部
    分が組み合った状態で対向する一対の櫛歯状の電極と、 この電極間にそれぞれ所望の分布形状を保って介在する
    異なる2つの所定の抵抗値を有する2種類の抵抗体とを
    配設してなるとともに、 前記一対の電極間に所定の電圧を印加する駆動回路を具
    備してなることを特徴とした券状物への表示記録装置。
JP2181037A 1990-07-09 1990-07-09 券状物への表示記録装置 Expired - Lifetime JP2764341B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01304996A (ja) * 1988-06-02 1989-12-08 Toshiba Corp カード
JPH02294894A (ja) * 1989-05-10 1990-12-05 Mitsubishi Plastics Ind Ltd カードの記録方法

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