JP2754767B2 - ガス絶縁開閉装置の避雷器の絶縁抵抗測定装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置の避雷器の絶縁抵抗測定装置Info
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- JP2754767B2 JP2754767B2 JP1192015A JP19201589A JP2754767B2 JP 2754767 B2 JP2754767 B2 JP 2754767B2 JP 1192015 A JP1192015 A JP 1192015A JP 19201589 A JP19201589 A JP 19201589A JP 2754767 B2 JP2754767 B2 JP 2754767B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ガス絶縁開閉装置における避雷器の絶縁抵
抗を測定する測定装置に関する。
抗を測定する測定装置に関する。
〔従来の技術〕 第３図はガス絶縁開閉装置の単線接続構造を示し、電
気事業者等からの引込線に接続されたケーブルヘツド又
はブツシングからなる引込端子１が、双投断路器２及び
遮断器３を介して変圧器４に接続され、この引込端子１
に断路装置５を介して避雷器６が接続され、断路装置５
は耐圧試験時に避雷器６を系統側から切り離すためのも
のである。
気事業者等からの引込線に接続されたケーブルヘツド又
はブツシングからなる引込端子１が、双投断路器２及び
遮断器３を介して変圧器４に接続され、この引込端子１
に断路装置５を介して避雷器６が接続され、断路装置５
は耐圧試験時に避雷器６を系統側から切り離すためのも
のである。
そして、双投断路器２の接地端子Ｅに接地用外部端子
７が接続され、避雷器６の接地用外部端子８が接続され
ている。
７が接続され、避雷器６の接地用外部端子８が接続され
ている。
ところで、前述の構成において、避雷器６の絶縁抵抗
を測定する場合、次の手順によって行われている。
を測定する場合、次の手順によって行われている。
（ｉ）系統の運転を停止し、引込端子１から引込線を外
す。
す。
（ii）双投断路器２を接地端子Ｅ側へ切り換える。
（iii）両接地用外部端子7,8からそれぞれ接地線を外
す。
す。
（iv）この両外部端子7,8にメガーを接続し、絶縁抵抗
を測定する。
を測定する。
しかし、この構成では、系統を停止した状態でしか避
雷器６の絶縁抵抗の測定が行えず、また、引込線の取り
外しに長時間を要する等の不都合がある。
雷器６の絶縁抵抗の測定が行えず、また、引込線の取り
外しに長時間を要する等の不都合がある。
そこで、系統を停止することなく，しかも引込線の取
り外しを要さず，避雷器６の絶縁抵抗を測定する方法と
して、第４図に示すように、系統母線と避雷器６との間
に双投断路器９を設け、この接地端子Ｅを接地用外部端
子10に接続することが考えられ、双投断路器９を接地端
子Ｅ側に切り換えた後，両接地用外部端子8,10からそれ
ぞれ接地線を外し、この間にメガーを接続することによ
り、絶縁抵抗の測定が可能となる。
り外しを要さず，避雷器６の絶縁抵抗を測定する方法と
して、第４図に示すように、系統母線と避雷器６との間
に双投断路器９を設け、この接地端子Ｅを接地用外部端
子10に接続することが考えられ、双投断路器９を接地端
子Ｅ側に切り換えた後，両接地用外部端子8,10からそれ
ぞれ接地線を外し、この間にメガーを接続することによ
り、絶縁抵抗の測定が可能となる。
前記第４図に示したものでは、特に避雷器６に対する
電路を系統側と接地側とに切り換えるのに大掛りな双投
断路器９を用いるため、高価になるばかりでなく、ガス
絶縁開閉装置の内部におけるスペースフアクタが悪くな
り、全体の大形化を余儀なくされる結果となり、しかも
この操作器のためのスペースも確保しておかねばならな
い等の問題がある。
電路を系統側と接地側とに切り換えるのに大掛りな双投
断路器９を用いるため、高価になるばかりでなく、ガス
絶縁開閉装置の内部におけるスペースフアクタが悪くな
り、全体の大形化を余儀なくされる結果となり、しかも
この操作器のためのスペースも確保しておかねばならな
い等の問題がある。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に留
意してなされたものであり、その目的とするところは、
小さなスペースでしかも簡単な構成で測定が行えるガス
絶縁開閉装置の避雷器の絶縁抵抗測定装置を提供しよう
とするものである。
意してなされたものであり、その目的とするところは、
小さなスペースでしかも簡単な構成で測定が行えるガス
絶縁開閉装置の避雷器の絶縁抵抗測定装置を提供しよう
とするものである。
前記目的を達成するために、本発明のガス絶縁開閉装
置の避雷器の絶縁抵抗測定装置は、 絶縁性ガスが封入されたガス絶縁開閉装置の密閉容器
と、 該容器内に一直線上に順に配置された第1,第2,第３固
定接触子と、 前記容器内の前記直線上に移動自在に配設され，前記
各固定接触子にそれぞれ摺接すると共に，前記第1,第３
固定接触子間の長さより短く，前記第1,第２固定接触子
間及び前記第2,第３固定接触子間のそれぞれの長さより
長く形成された棒状の可動接触子と、 前記容器の容器壁に気密かつ摺動自在に貫通され，先
端が前記可動接触子に絶縁継手を介して連結され，前記
可動接触子を前記第1,第２固定接触子に接触する第１の
切換位置と前記第2,第３固定接触子に接触する第２の切
換位置とに移動させる摺動操作体と、 前記第１固定接触子に接続されたガス絶縁開閉装置の
系統母線と、 一端が前記第２固定接触子に接続された避雷器と、 前記避雷器の他端に接続され，前記密閉容器に気密に
貫設され，接地線が接続される接地用端子と、 前記第３固定接触子に接続され，前記密閉容器に気密
に貫設され，前記接地線が外された前記接地用端子との
間に，絶縁抵抗測定器が接続される測定用端子とを備え
たことを特徴とするものである。
置の避雷器の絶縁抵抗測定装置は、 絶縁性ガスが封入されたガス絶縁開閉装置の密閉容器
と、 該容器内に一直線上に順に配置された第1,第2,第３固
定接触子と、 前記容器内の前記直線上に移動自在に配設され，前記
各固定接触子にそれぞれ摺接すると共に，前記第1,第３
固定接触子間の長さより短く，前記第1,第２固定接触子
間及び前記第2,第３固定接触子間のそれぞれの長さより
長く形成された棒状の可動接触子と、 前記容器の容器壁に気密かつ摺動自在に貫通され，先
端が前記可動接触子に絶縁継手を介して連結され，前記
可動接触子を前記第1,第２固定接触子に接触する第１の
切換位置と前記第2,第３固定接触子に接触する第２の切
換位置とに移動させる摺動操作体と、 前記第１固定接触子に接続されたガス絶縁開閉装置の
系統母線と、 一端が前記第２固定接触子に接続された避雷器と、 前記避雷器の他端に接続され，前記密閉容器に気密に
貫設され，接地線が接続される接地用端子と、 前記第３固定接触子に接続され，前記密閉容器に気密
に貫設され，前記接地線が外された前記接地用端子との
間に，絶縁抵抗測定器が接続される測定用端子とを備え
たことを特徴とするものである。
従って、接地用端子に接地線が接続された状態におい
て、摺動操作体を第１の切換位置に移動させると、可動
接触子により第１固定接触子と第２固定接触子が接続さ
れ、系統母線が避雷器に接続される。
て、摺動操作体を第１の切換位置に移動させると、可動
接触子により第１固定接触子と第２固定接触子が接続さ
れ、系統母線が避雷器に接続される。
また、摺動操作体を第２の切換位置に移動させると、
可動接触子により第２固定接触子と第３固定接触子が接
続されるため、接地線が外された接地用端子と測定用端
子との間に、絶縁抵抗測定器を接続することにより、避
雷器の絶縁抵抗を小さなスペースでしかも簡単な構成で
安価に測定することができる。
可動接触子により第２固定接触子と第３固定接触子が接
続されるため、接地線が外された接地用端子と測定用端
子との間に、絶縁抵抗測定器を接続することにより、避
雷器の絶縁抵抗を小さなスペースでしかも簡単な構成で
安価に測定することができる。
本発明の実施例につき、第１図及び第２図を用いて説
明する。
明する。
これらの図面において、11はSF6ガス等の絶縁性ガス
が封入された密閉容器であり、側壁の接続管12がガス絶
縁開閉装置本体からの接続管13に気密に連結され、ガス
絶縁開閉装置の系統母線に接続された系統側接続線14が
接続管13,12を通って容器11内に導入されている。
が封入された密閉容器であり、側壁の接続管12がガス絶
縁開閉装置本体からの接続管13に気密に連結され、ガス
絶縁開閉装置の系統母線に接続された系統側接続線14が
接続管13,12を通って容器11内に導入されている。
15,16,17は容器11内に上下方向の一直線上に上から順
に間隔を設けて配置された第1,第2,第３固定接触子であ
り、前記系統側接続線14が第１固定接触子15に接続され
ている。
に間隔を設けて配置された第1,第2,第３固定接触子であ
り、前記系統側接続線14が第１固定接触子15に接続され
ている。
18は容器11内の前記直線上に上下動自在に配設され，
各固定接触子15〜17にそれぞれ摺接する棒状の可動接触
子であり、第1,第３固定接触子15,17間の長さより短
く、第1,第２固定接触子15,16間の長さ及び第2,第３固
定接触子16,17間の長さより長く形成されており、第1,
第２固定接触子15,16又は第2,第３固定接触子16,17に同
時に接触できるようになっている。
各固定接触子15〜17にそれぞれ摺接する棒状の可動接触
子であり、第1,第３固定接触子15,17間の長さより短
く、第1,第２固定接触子15,16間の長さ及び第2,第３固
定接触子16,17間の長さより長く形成されており、第1,
第２固定接触子15,16又は第2,第３固定接触子16,17に同
時に接触できるようになっている。
19は容器11内の底壁の前記直線上の位置に気密にかつ
摺動自在に貫設された摺動操作体であり、容器11内の端
部、すなわち上端が絶縁継手20を介して可動接触子18に
一体に連結され、容器11外の端部、すなわち下端に摺動
操作用の鍔部21が形設されている。
摺動自在に貫設された摺動操作体であり、容器11内の端
部、すなわち上端が絶縁継手20を介して可動接触子18に
一体に連結され、容器11外の端部、すなわち下端に摺動
操作用の鍔部21が形設されている。
この摺動操作体19は、可動接触子18を第１図のような
第1,第２固定接触子15,16に接触する第１の切換位置
と、第２図のような第2,第３固定接触子16,17に接触す
る第２の切換位置とに移動させる。
第1,第２固定接触子15,16に接触する第１の切換位置
と、第２図のような第2,第３固定接触子16,17に接触す
る第２の切換位置とに移動させる。
22は容器11内に収容された避雷器であり、その一端が
避雷側接続線23を介して第２固定接触子16に接続されて
いる。24は容器11の底壁の開口部に気密に装着された外
部引出ブツシングであり、接地用端子25及び測定用端子
26が気密に貫設されており、容器11内において、接地用
端子25が接地用接続線27を介して避雷器22の他端に接続
され、測定用端子26が測定用接続線28を介して第３固定
接触子に接続されている。
避雷側接続線23を介して第２固定接触子16に接続されて
いる。24は容器11の底壁の開口部に気密に装着された外
部引出ブツシングであり、接地用端子25及び測定用端子
26が気密に貫設されており、容器11内において、接地用
端子25が接地用接続線27を介して避雷器22の他端に接続
され、測定用端子26が測定用接続線28を介して第３固定
接触子に接続されている。
29は接地用端子25に接続された接地線、30は気密蓋で
ある。
ある。
そして、避雷器22の通常の使用状態では、第１図のよ
うに、操作体19により可動接触子18が第１の切換位置に
移動された状態にあり、第1,第２固定接触子15,16間が
可動接触子18により接続され、避雷器22が接続線23、14
等を介して系統側に接続される。
うに、操作体19により可動接触子18が第１の切換位置に
移動された状態にあり、第1,第２固定接触子15,16間が
可動接触子18により接続され、避雷器22が接続線23、14
等を介して系統側に接続される。
このとき、第３固定接触子17は操作体19に接触するの
みであるため、外部に露出した測定用端子26は充電され
ることはなく、安全である。
みであるため、外部に露出した測定用端子26は充電され
ることはなく、安全である。
次に、避雷器22の絶縁抵抗を測定する場合は、まず気
密蓋30を取り外し、操作体19の鍔部21に工具等を連結し
てこれを下方へ摺動させ、可動接触子18を第１の切換位
置から第２の切換位置へ移動させる。
密蓋30を取り外し、操作体19の鍔部21に工具等を連結し
てこれを下方へ摺動させ、可動接触子18を第１の切換位
置から第２の切換位置へ移動させる。
このとき、可動接触子18は、第２固定接触子16に摺接
しながら第１固定接触子15から開離し、その後第３固定
接触子17に摺接するようになり、第２図のように、第2,
第３固定接触子16,17間が可動接触子18により接続さ
れ、避雷器22の一端が接続線23,28等を介して測定用端
子26に接続される。
しながら第１固定接触子15から開離し、その後第３固定
接触子17に摺接するようになり、第２図のように、第2,
第３固定接触子16,17間が可動接触子18により接続さ
れ、避雷器22の一端が接続線23,28等を介して測定用端
子26に接続される。
従って、接地線29を外して両端子25,26間にメガー等
の絶縁抵抗測定器を接続することにより、避雷器22の絶
縁抵抗を測定することができる。
の絶縁抵抗測定器を接続することにより、避雷器22の絶
縁抵抗を測定することができる。
測定終了後は、前述の逆の要領で避雷器22を系統側に
接続し、これら一連の電路の切り換えは、系統側活線状
態で行うことができる。
接続し、これら一連の電路の切り換えは、系統側活線状
態で行うことができる。
ここで、前記可動接触子18は第1,第３固定接触子15,1
7間の長さより短く形成されているため、系統側と測定
端子26側とが接続されるといった不具合が物理的に回避
され、安全上のインターロツクが完全である。
7間の長さより短く形成されているため、系統側と測定
端子26側とが接続されるといった不具合が物理的に回避
され、安全上のインターロツクが完全である。
本発明は、以上説明したように構成されているので、
次に記載する効果を奏する。
次に記載する効果を奏する。
接地用端子25に接地線29が接続された状態において、
摺動操作体19を第１の切換位置に移動させることによ
り、可動接触子18により第１固定接触子15と第２固定接
触子16が接続され、系統母線を避雷器22に接続すること
ができる。
摺動操作体19を第１の切換位置に移動させることによ
り、可動接触子18により第１固定接触子15と第２固定接
触子16が接続され、系統母線を避雷器22に接続すること
ができる。
また、摺動操作体19を第２の切換位置に移動させるこ
とにより、可動接触子18により第２固定接触子16と第３
固定接触子17が接続されるため、接地線25が外された接
地用端子25と測定用端子26との間に、絶縁抵抗測定器を
接続することにより、避雷器22の絶縁抵抗を測定するこ
とができる。
とにより、可動接触子18により第２固定接触子16と第３
固定接触子17が接続されるため、接地線25が外された接
地用端子25と測定用端子26との間に、絶縁抵抗測定器を
接続することにより、避雷器22の絶縁抵抗を測定するこ
とができる。
その上、第1,第2,第３固定接触子15,16,17が一直線上
に順に配置され、これらに摺設する可動接触子18を同一
直線上で移動するようになっているため、小さなスペー
スでかつ簡単な構成で接続の切り換えを確実に行うこと
ができ、しかも、密閉容器11外で摺動操作体19を直線摺
動して可動接触子18を第１及び第２の切換位置に移動す
るのみでよく、切換操作も簡単に行うことができる。
に順に配置され、これらに摺設する可動接触子18を同一
直線上で移動するようになっているため、小さなスペー
スでかつ簡単な構成で接続の切り換えを確実に行うこと
ができ、しかも、密閉容器11外で摺動操作体19を直線摺
動して可動接触子18を第１及び第２の切換位置に移動す
るのみでよく、切換操作も簡単に行うことができる。
第１図は本発明の実施例の断面図、第２図は第１図の他
の状態の断面図、第３図及び第４図はそれぞれ従来のガ
ス絶縁開閉装置の結線図である。 11…密閉容器、15,16,17…第１、第2,第３固定接触子、
18…可動接触子、19…摺動操作体、20…絶縁継手、22…
避雷器、25…接地用端子、２…測定用端子、29…接地
線。
の状態の断面図、第３図及び第４図はそれぞれ従来のガ
ス絶縁開閉装置の結線図である。 11…密閉容器、15,16,17…第１、第2,第３固定接触子、
18…可動接触子、19…摺動操作体、20…絶縁継手、22…
避雷器、25…接地用端子、２…測定用端子、29…接地
線。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H01H 33/64 H02B 13/04
Claims (1)
- 【請求項１】絶縁性ガスが封入されたガス絶縁開閉装置
の密閉容器と、 該容器内に一直線上に順に配置された第1,第2,第３固定
接触子と、 前記容器内の前記直線上に移動自在に配設され，前記各
固定接触子にそれぞれ摺接すると共に，前記第1,第３固
定接触子間の長さより短く，前記第1,第２固定接触子間
及び前記第2,第３固定接触子間のそれぞれの長さより長
く形成された棒状の可動接触子と、 前記容器の容器壁に気密かつ摺動自在に貫通され，先端
が前記可動接触子に絶縁継手を介して連結され，前記可
動接触子を前記第1,第２固定接触子に接触する第１の切
換位置と前記第2,第３固定接触子に接触する第２の切換
位置とに移動させる摺動操作体と、 前記第１固定接触子に接続されたガス絶縁開閉装置の系
統母線と、 一端が前記第２固定接触子に接続された避雷器と、 前記避雷器の他端に接続され，前記密閉容器に気密に貫
設され，接地線が接続される接地用端子と、 前記第３固定接触子に接続され，前記密閉容器に気密に
貫設され，前記接地線が外された前記接地用端子との間
に，絶縁抵抗測定器が接続される測定用端子とを備えた
ことを特徴とするガス絶縁開閉装置の避雷器の絶縁抵抗
測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1192015A JP2754767B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | ガス絶縁開閉装置の避雷器の絶縁抵抗測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1192015A JP2754767B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | ガス絶縁開閉装置の避雷器の絶縁抵抗測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0357118A JPH0357118A (ja) | 1991-03-12 |
| JP2754767B2 true JP2754767B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=16284187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1192015A Expired - Lifetime JP2754767B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | ガス絶縁開閉装置の避雷器の絶縁抵抗測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2754767B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107576850B (zh) * | 2017-09-07 | 2024-02-09 | 国网江苏省电力有限公司扬州供电分公司 | 变压器套管末屏绝缘测试分控装置 |
| CN115097168B (zh) * | 2022-06-23 | 2023-10-31 | 国网湖北省电力有限公司宜昌供电公司 | 避雷器带电测试多功能接线装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS589511A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-19 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP1192015A patent/JP2754767B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0357118A (ja) | 1991-03-12 |
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