JPH0136321B2 - - Google Patents
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- JPH0136321B2 JPH0136321B2 JP57102943A JP10294382A JPH0136321B2 JP H0136321 B2 JPH0136321 B2 JP H0136321B2 JP 57102943 A JP57102943 A JP 57102943A JP 10294382 A JP10294382 A JP 10294382A JP H0136321 B2 JPH0136321 B2 JP H0136321B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- switch
- insulated metal
- gas
- gas insulated
- Prior art date
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- Expired
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/02—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
- H02B13/035—Gas-insulated switchgear
- H02B13/0358—Connections to in or out conductors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/02—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
- H02B13/035—Gas-insulated switchgear
- H02B13/0352—Gas-insulated switchgear for three phase switchgear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、接地され、かつ高い絶縁耐力を有す
る電気的に負性の絶縁ガス、とくに六フツ化硫黄
が充され、バー系により相互に接続された第1の
接続端子列と、タンクを貫通してレセプタすなわ
ちネツトケーブルへの接続部材と協働する第2の
接続端子列とを有するスイツチの複数の極を含む
金属製の絶縁タンクを備えた中圧変電所用のガス
絶縁メタルクラツドセルに関するものである。
る電気的に負性の絶縁ガス、とくに六フツ化硫黄
が充され、バー系により相互に接続された第1の
接続端子列と、タンクを貫通してレセプタすなわ
ちネツトケーブルへの接続部材と協働する第2の
接続端子列とを有するスイツチの複数の極を含む
金属製の絶縁タンクを備えた中圧変電所用のガス
絶縁メタルクラツドセルに関するものである。
このような種類の公知の装置によれば、全ての
スイツチの極は垂直方向に配置され、タンク内部
で深さの方向に整列させられる。このような配置
のために全体の寸法が大きくなり、タンクの前方
から極を持続するのに問題が生ずる。
スイツチの極は垂直方向に配置され、タンク内部
で深さの方向に整列させられる。このような配置
のために全体の寸法が大きくなり、タンクの前方
から極を持続するのに問題が生ずる。
本発明の目的は、このような問題を解決し、全
体の寸法が小さくて、前方から接続と操作を行う
ことができる、ガス絶縁メタルクラツドセルを提
供することである。
体の寸法が小さくて、前方から接続と操作を行う
ことができる、ガス絶縁メタルクラツドセルを提
供することである。
本発明によれば、前記極は同一であつて、平行
六面体として作られているタンクの内部に納めら
れているバー系の上に個々に位置され、前記バー
系は所定の間隙だけ互いに横方向に移動されてタ
ンクの前部に平行な垂直行を形成し、バー系はタ
ンクの下側部分に配置されて垂直行の極の整列方
向に対して横切る方向へ延び、スイツチの全ての
極は、スイツチのスイツチオン位置Fと、中間ス
イツチオフおよび絶縁位置Oと、第3の接地位置
Tとの間で垂直方向に交互にスライドされるよう
にして装置される可動導電ピンを備え、このピン
はその両端に、スイツチオン位置Fにおいて、バ
ー系にいつしよにリンクされる固定接点と協働す
る第1の接点と、位置Tにおいて、極の垂直方向
においてバー系の反対側に置かれている接地固定
接点に接触される第2の接点とを備えていること
を特徴とするガス絶縁メタルクラツドセルが得ら
れる。
六面体として作られているタンクの内部に納めら
れているバー系の上に個々に位置され、前記バー
系は所定の間隙だけ互いに横方向に移動されてタ
ンクの前部に平行な垂直行を形成し、バー系はタ
ンクの下側部分に配置されて垂直行の極の整列方
向に対して横切る方向へ延び、スイツチの全ての
極は、スイツチのスイツチオン位置Fと、中間ス
イツチオフおよび絶縁位置Oと、第3の接地位置
Tとの間で垂直方向に交互にスライドされるよう
にして装置される可動導電ピンを備え、このピン
はその両端に、スイツチオン位置Fにおいて、バ
ー系にいつしよにリンクされる固定接点と協働す
る第1の接点と、位置Tにおいて、極の垂直方向
においてバー系の反対側に置かれている接地固定
接点に接触される第2の接点とを備えていること
を特徴とするガス絶縁メタルクラツドセルが得ら
れる。
本発明の特徴に従つて、第2の接続端子列は、
タンクの前部から垂直に来て、かつバー系のレベ
ルと接地固定接点のレベルとの間の所定のレベル
に配置されているほぼ水平のシートに従つて置か
れた密封ブツシングの中に配置される。
タンクの前部から垂直に来て、かつバー系のレベ
ルと接地固定接点のレベルとの間の所定のレベル
に配置されているほぼ水平のシートに従つて置か
れた密封ブツシングの中に配置される。
タンクの背面はほぼ平面状であつて、セルをト
ランスまたは壁にひつかけることができるように
する固定装置を有することに注意すべきである。
スイツチは、タンクの外側で対応する極のブツシ
ングの上の前部にとりつけられているスイツチン
グ操作機構により駆動される。
ランスまたは壁にひつかけることができるように
する固定装置を有することに注意すべきである。
スイツチは、タンクの外側で対応する極のブツシ
ングの上の前部にとりつけられているスイツチン
グ操作機構により駆動される。
本発明の別の特徴に従つて、各極に関連する接
地固定接点は対応するピンに整列して置かれ、か
つタンクの外側の接続導体によりタンクフレーム
に接続される。固定接点は、スイツチの位置Tに
おいて、外部から接地されている極を示すように
するためにピンを見えるようにするための穴とし
て、および接地導体の切り離し後はケーブルの誘
電体試験のための試験電圧を注入するための絶縁
体として交互に使用される透明な絶縁材料製のベ
ルにより保持される。
地固定接点は対応するピンに整列して置かれ、か
つタンクの外側の接続導体によりタンクフレーム
に接続される。固定接点は、スイツチの位置Tに
おいて、外部から接地されている極を示すように
するためにピンを見えるようにするための穴とし
て、および接地導体の切り離し後はケーブルの誘
電体試験のための試験電圧を注入するための絶縁
体として交互に使用される透明な絶縁材料製のベ
ルにより保持される。
本発明の別の特徴に従つて、ブツシングは、絶
縁素子と導体を同軸状に囲む導電性ナツトにより
タンクの内壁にとりつけられ、かつ、被覆により
タンクから絶縁されて電位遮へいと容量分割器と
を1度に構成し、ナツトに溶接されている導体は
タンクの中を通つた後は外部装置に接続される。
縁素子と導体を同軸状に囲む導電性ナツトにより
タンクの内壁にとりつけられ、かつ、被覆により
タンクから絶縁されて電位遮へいと容量分割器と
を1度に構成し、ナツトに溶接されている導体は
タンクの中を通つた後は外部装置に接続される。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
図には、工場で組立てられた中圧配電すなわち
変電所用の配電盤10が示されている。この配電
盤10はメタルクラツドセルを有する。このセル
の金属タンク12は接地される。密閉タンク12
は平行六面体として作られ、その内部には絶縁耐
力の高い絶縁ガス、とくにSF6が大気圧に近い圧
力で封入される。配電盤10は3台の自動消弧三
極スイツチ14,16,18で構成される。それ
らのスイツチはタンク12の中に納められて、環
状電源装置から外部トランス19へ電力を供給す
る。スイツチ14,16は2つの「入来」サブ群
を構成する。それらの入来サブ群はケーブルボツ
クス24,26またはプラグ―ソケツト・コネク
タ28によりネツト20,22に接続される。中
央のスイツチ18は、補助隔室の中に設けられて
いる1組のヒユーズに組合わされて、トランス1
9の分岐および保護サブ群を構成する。
変電所用の配電盤10が示されている。この配電
盤10はメタルクラツドセルを有する。このセル
の金属タンク12は接地される。密閉タンク12
は平行六面体として作られ、その内部には絶縁耐
力の高い絶縁ガス、とくにSF6が大気圧に近い圧
力で封入される。配電盤10は3台の自動消弧三
極スイツチ14,16,18で構成される。それ
らのスイツチはタンク12の中に納められて、環
状電源装置から外部トランス19へ電力を供給す
る。スイツチ14,16は2つの「入来」サブ群
を構成する。それらの入来サブ群はケーブルボツ
クス24,26またはプラグ―ソケツト・コネク
タ28によりネツト20,22に接続される。中
央のスイツチ18は、補助隔室の中に設けられて
いる1組のヒユーズに組合わされて、トランス1
9の分岐および保護サブ群を構成する。
ケーブルボツクス24,26とプラグ―ソケツ
ト・コネクタ28は入来サブ群をネツト装置に接
続するために用いられ、タンク12の外側前方に
設けられる。ヒユーズ30の補助隔室32も同様
に構成される。この竪型の空気が充されている隔
室32はタンク12の外側で2個のケーブルボツ
クス24,26の間に挿入される。三相自動消弧
スイツチ14〜18の9つの極14R,14S,
14T;16R,16S,16T;18R,18
S,18Tは全て同一であり、タンク12の中を
垂直へ延びる。それらのスイツチは互いに一定の
間隙により互いに移動させられ、前方に平行な1
本のスイツチ行を形成する。
ト・コネクタ28は入来サブ群をネツト装置に接
続するために用いられ、タンク12の外側前方に
設けられる。ヒユーズ30の補助隔室32も同様
に構成される。この竪型の空気が充されている隔
室32はタンク12の外側で2個のケーブルボツ
クス24,26の間に挿入される。三相自動消弧
スイツチ14〜18の9つの極14R,14S,
14T;16R,16S,16T;18R,18
S,18Tは全て同一であり、タンク12の中を
垂直へ延びる。それらのスイツチは互いに一定の
間隙により互いに移動させられ、前方に平行な1
本のスイツチ行を形成する。
全ての三極スイツチ14,16,18は、タン
ク12の外側でケーブルボツクス24,26と、
ヒユーズ素子30(第1,4A図)を有する補助
隔室32のそれぞれの上方にある前部34から接
近できる。1981年2月13日付のフランス特許出願
No.8103041に詳しく開示されているスイツチング
操作機構36,38,40が伝動クランク42に
結合される。このクランク42は対応するスイツ
チ14,16,18の3つの極の可動接点アセン
ブリを3つの安定な位置、すなわち、デユーテイ
および接点のスイツチオン(第5A図)である第
1の位置Fと、第2の中間スイツチオン位置(第
5B図)と、第3の接地位置T(第5C図)とを
動かすことができる。
ク12の外側でケーブルボツクス24,26と、
ヒユーズ素子30(第1,4A図)を有する補助
隔室32のそれぞれの上方にある前部34から接
近できる。1981年2月13日付のフランス特許出願
No.8103041に詳しく開示されているスイツチング
操作機構36,38,40が伝動クランク42に
結合される。このクランク42は対応するスイツ
チ14,16,18の3つの極の可動接点アセン
ブリを3つの安定な位置、すなわち、デユーテイ
および接点のスイツチオン(第5A図)である第
1の位置Fと、第2の中間スイツチオン位置(第
5B図)と、第3の接地位置T(第5C図)とを
動かすことができる。
極14R〜18Tの群の1つの交差行によつ
て、奥行dが幅よりも小さい平行六面体の形の小
型タンク12を使用できる。タンク12の垂直背
面44はほぼ平面状であつて、配電盤10をトラ
ンスのハウジングに、または壁に直接に、ひつか
けるための固定手段46を有する。
て、奥行dが幅よりも小さい平行六面体の形の小
型タンク12を使用できる。タンク12の垂直背
面44はほぼ平面状であつて、配電盤10をトラ
ンスのハウジングに、または壁に直接に、ひつか
けるための固定手段46を有する。
タンク12の前部34と背面44に対して垂直
に延びる水平な上部辺48には9個のベル形絶縁
部材50が極14R〜18Tの上方に横に一列に
配置される。各絶縁部材50には対応する極の接
地固定接点52が設けられる。各固定接点52は
接続編組線54により金属タンクに接続される。
絶縁部材50は、スイツチ14〜18の可動接点
アセンブリの位置を見ることができるように、透
明な絶縁体で作られる。接地編組線54を除去し
た後は、対応するスイツチ14〜18が位置Tに
ある時に、高電圧インパルス、たとえば50KV、
を固定接点52の内側に注入することにより、ケ
ーブルの誘電体試験を行うために絶縁部材50を
用いることも可能である。したがつて、各絶縁部
材50は、接地位置を見るための孔として、およ
び誘電体試験の絶縁体としての、2つの異なる機
能を果す。
に延びる水平な上部辺48には9個のベル形絶縁
部材50が極14R〜18Tの上方に横に一列に
配置される。各絶縁部材50には対応する極の接
地固定接点52が設けられる。各固定接点52は
接続編組線54により金属タンクに接続される。
絶縁部材50は、スイツチ14〜18の可動接点
アセンブリの位置を見ることができるように、透
明な絶縁体で作られる。接地編組線54を除去し
た後は、対応するスイツチ14〜18が位置Tに
ある時に、高電圧インパルス、たとえば50KV、
を固定接点52の内側に注入することにより、ケ
ーブルの誘電体試験を行うために絶縁部材50を
用いることも可能である。したがつて、各絶縁部
材50は、接地位置を見るための孔として、およ
び誘電体試験の絶縁体としての、2つの異なる機
能を果す。
三極スイツチの異なる極14R〜18Tは、タ
ンク12の下側部分に設けられて、前部34に対
して平行に延びる三相バー系58(第4A図)に
より互いに接続される。SF6自動消弧スイツチの
極14R〜18Tは全て同一の構成であるから、
そのうちのスイツチ14に接続されているものだ
けを第4A,5A,5C図を参照して詳しく説明
する。3個所の位置を有するそのようなスイツチ
により補助接地スイツチは不要となり、かつその
接地スイツチの操作機構も不要となるから、配電
盤の全体の寸法はかなり小さくできる。
ンク12の下側部分に設けられて、前部34に対
して平行に延びる三相バー系58(第4A図)に
より互いに接続される。SF6自動消弧スイツチの
極14R〜18Tは全て同一の構成であるから、
そのうちのスイツチ14に接続されているものだ
けを第4A,5A,5C図を参照して詳しく説明
する。3個所の位置を有するそのようなスイツチ
により補助接地スイツチは不要となり、かつその
接地スイツチの操作機構も不要となるから、配電
盤の全体の寸法はかなり小さくできる。
スイツチ14の各極は可動導電ピン60を有す
る(第4A、5A〜5C図)。この導電ピン60
はスイツチング操作機構36のクランク42へ絶
縁バー62により連結される。バー62はピン6
0の2本の垂直案内棒64と協動する。案内棒6
4はその垂直ストロー7中は摺動して、スイツチ
オン位置Fと、スイツチオフ位置Oと、接地位置
Tの間を交互に移動する。ピン60の一端には第
1の接点が設けられる。その第1の接点のクリツ
プ66が、スイツチオン位置F(第4A、5A図)
において、絶縁アーチ70により保持されている
固定接点68と協働する。この固定接点68はア
ーチ70の中を通り、バー系58の接続ラグとし
て形成される。全ての極のアーチ70は、タンク
12の内壁にとりつけられるフレームを形成する
金属レール72にいつしよにリンクされる。クリ
ツプ66とは反対側に、ピン60には第2のクリ
ツプ接点74が設けられる。この第2のクリツプ
接点74は、接地位置Tにおいて(第5C図)絶
縁体50の固定接点52に当たる。この第2の接
点74は、スイツチが位置Tにある時に透明絶縁
部材50を通じてピン60を容易に見えることが
できるように、着色マーキングで被覆すると有利
である。接続用の編組線76が、タンク12の前
部34から垂直に出ているブツシング80に固定
されている外側接続端子78にピン60を接続す
る。
る(第4A、5A〜5C図)。この導電ピン60
はスイツチング操作機構36のクランク42へ絶
縁バー62により連結される。バー62はピン6
0の2本の垂直案内棒64と協動する。案内棒6
4はその垂直ストロー7中は摺動して、スイツチ
オン位置Fと、スイツチオフ位置Oと、接地位置
Tの間を交互に移動する。ピン60の一端には第
1の接点が設けられる。その第1の接点のクリツ
プ66が、スイツチオン位置F(第4A、5A図)
において、絶縁アーチ70により保持されている
固定接点68と協働する。この固定接点68はア
ーチ70の中を通り、バー系58の接続ラグとし
て形成される。全ての極のアーチ70は、タンク
12の内壁にとりつけられるフレームを形成する
金属レール72にいつしよにリンクされる。クリ
ツプ66とは反対側に、ピン60には第2のクリ
ツプ接点74が設けられる。この第2のクリツプ
接点74は、接地位置Tにおいて(第5C図)絶
縁体50の固定接点52に当たる。この第2の接
点74は、スイツチが位置Tにある時に透明絶縁
部材50を通じてピン60を容易に見えることが
できるように、着色マーキングで被覆すると有利
である。接続用の編組線76が、タンク12の前
部34から垂直に出ているブツシング80に固定
されている外側接続端子78にピン60を接続す
る。
絶縁アーチ70は固定接点68とバー系58の
サポートであつて、外部固定シリンダ82として
形成されているシリンダ延長部を金属レール72
の上に支持する。シリンダ82は開かれた頭部8
4と移動機構とを有する。可動ピン60に共に連
結されているピストン86がシリンダ82の中に
摺動するように装置されて、自動消弧装置88を
構成する。この自動消弧装置88を形成する。こ
の自動消弧装置88は、スイツチがスイツチオン
位置Fから接点の中間オフ位置Oへ向つて駆動さ
れる時に圧縮吹きつけガスを発生する吹きつけ容
積を有する。圧縮ガス流を部分92を通つて切り
離し領域と、接点68,66の間にひかれた弧の
延長部に向つて送るために、先組のノズル90が
ピストン86にとりつけられる。接点66,68
は、可動ピン60とピストン86の所定のストロ
ークを一部たどるようにはめ込み接点として作ら
れているから、スイツチの開放時における接点の
動き始めの時に、容積88の内部でガスを予め圧
縮する。スイツチオン位置Fにおいては、ノズル
90は固定接点68を小さな遊びで半径方向に囲
み、容積88をその下側部分へ動かす。シリンダ
88の開かれている頭部84は中間のリング状壁
94と協動する。この壁94は、ピン60が位置
FとOの間にある時に容積88の上側部分を動か
す。ピン60のストツプ98と壁94の肩部の間
に挿入されている圧縮ばね96が、壁94の肩部
をシリンダ82の頭部84に対して押す。したが
つて、壁94はピン60の中間位置Oまで安定に
保たれ(第5図B)、それからピン60が接地位
置Tへ向つて移動させられる間に、壁94はピス
トン86により頂部へ向つて駆動させられる(第
5C図)。
サポートであつて、外部固定シリンダ82として
形成されているシリンダ延長部を金属レール72
の上に支持する。シリンダ82は開かれた頭部8
4と移動機構とを有する。可動ピン60に共に連
結されているピストン86がシリンダ82の中に
摺動するように装置されて、自動消弧装置88を
構成する。この自動消弧装置88を形成する。こ
の自動消弧装置88は、スイツチがスイツチオン
位置Fから接点の中間オフ位置Oへ向つて駆動さ
れる時に圧縮吹きつけガスを発生する吹きつけ容
積を有する。圧縮ガス流を部分92を通つて切り
離し領域と、接点68,66の間にひかれた弧の
延長部に向つて送るために、先組のノズル90が
ピストン86にとりつけられる。接点66,68
は、可動ピン60とピストン86の所定のストロ
ークを一部たどるようにはめ込み接点として作ら
れているから、スイツチの開放時における接点の
動き始めの時に、容積88の内部でガスを予め圧
縮する。スイツチオン位置Fにおいては、ノズル
90は固定接点68を小さな遊びで半径方向に囲
み、容積88をその下側部分へ動かす。シリンダ
88の開かれている頭部84は中間のリング状壁
94と協動する。この壁94は、ピン60が位置
FとOの間にある時に容積88の上側部分を動か
す。ピン60のストツプ98と壁94の肩部の間
に挿入されている圧縮ばね96が、壁94の肩部
をシリンダ82の頭部84に対して押す。したが
つて、壁94はピン60の中間位置Oまで安定に
保たれ(第5図B)、それからピン60が接地位
置Tへ向つて移動させられる間に、壁94はピス
トン86により頂部へ向つて駆動させられる(第
5C図)。
配電盤10の大きな利点は、タンク12の前部
34から、いくつかの方向へ延びている各種のケ
ーブルを接続できることである。種々の極14R
〜18Tの接続ブツシング80の群が、タンク1
2の高さの半分の位置において同じ行に整列させ
られ、それにより前部34から容易に操作でき
る。
34から、いくつかの方向へ延びている各種のケ
ーブルを接続できることである。種々の極14R
〜18Tの接続ブツシング80の群が、タンク1
2の高さの半分の位置において同じ行に整列させ
られ、それにより前部34から容易に操作でき
る。
第4A図には、三極ケーブルボツクス24がス
イツチ14の対応するブツシング80に接続され
て、ネツト装置により給電される入来サブ群を構
成する。ケーブル20の分岐は底へ向つて行われ
る。
イツチ14の対応するブツシング80に接続され
て、ネツト装置により給電される入来サブ群を構
成する。ケーブル20の分岐は底へ向つて行われ
る。
次に第4B図を参照して、入来サブ群のケーブ
ルボツクス24を、単極型または三極型の成型さ
れたエルボ・プラグ―ソケツト・コネクタ28に
よつて置き換えてある。乾燥ケーブル20の分岐
は底へ向うために分割もされる。
ルボツクス24を、単極型または三極型の成型さ
れたエルボ・プラグ―ソケツト・コネクタ28に
よつて置き換えてある。乾燥ケーブル20の分岐
は底へ向うために分割もされる。
第4図Cはヒユーズ30の補助隔室32を示
す。この補助隔室32は接続上流ラグを有する。
それらのラグは、分岐サブ群を構成するために中
央スイツチ18のブツシング80に適応できる。
補助隔室32の中には空気が充され、プラグ10
0により動かされる。ヒユーズ素子30の接続下
流側ラグの側面上のケーブル102の分岐は背後
へ向うために設けられているが、底へ向うようす
ることもできる。
す。この補助隔室32は接続上流ラグを有する。
それらのラグは、分岐サブ群を構成するために中
央スイツチ18のブツシング80に適応できる。
補助隔室32の中には空気が充され、プラグ10
0により動かされる。ヒユーズ素子30の接続下
流側ラグの側面上のケーブル102の分岐は背後
へ向うために設けられているが、底へ向うようす
ることもできる。
極支持フレームの金属レール72は、絶縁位置
Oにおいて全ての極の接点の間にタイミングが合
わない時にアークがとばないようにするために、
タンク12の中の接地リングとしても機能する。
Oにおいて全ての極の接点の間にタイミングが合
わない時にアークがとばないようにするために、
タンク12の中の接地リングとしても機能する。
第6図には、極14R〜18Tの接続ブツシン
グ80が、金属接地タンク12を通る絶縁素子1
06の中に挿入されている高圧導体104により
形成されている様子が示されている。導電性また
は半導電性の電位遮へい108が、素子106と
導体104を導軸状に囲むように、タンク12の
内側に入れられる。遮へい108はタンク12の
内部壁に組立てられ、その側面の1つには絶縁ガ
スケツト110がたとえば接着剤により介在させ
られる。電位分配の機能と、プツシングのナツト
をタンクの内壁に固定する機能とに加えて、遮へ
い108は導体104およびタンク12と協働し
て容量分割器を形成する。まつすぐな導体104
と遮へい108の間に高電圧コンデンサが形成さ
れ、遮へい108とタンク12の絶縁ガスケツト
110のレベルとの間に低電圧コンデンサが形成
される。接続可撓性導体112を遮へい108に
溶接し、この導体112をタンク12の外側に存
在する電圧の指示器に接続することで十分であ
る。
グ80が、金属接地タンク12を通る絶縁素子1
06の中に挿入されている高圧導体104により
形成されている様子が示されている。導電性また
は半導電性の電位遮へい108が、素子106と
導体104を導軸状に囲むように、タンク12の
内側に入れられる。遮へい108はタンク12の
内部壁に組立てられ、その側面の1つには絶縁ガ
スケツト110がたとえば接着剤により介在させ
られる。電位分配の機能と、プツシングのナツト
をタンクの内壁に固定する機能とに加えて、遮へ
い108は導体104およびタンク12と協働し
て容量分割器を形成する。まつすぐな導体104
と遮へい108の間に高電圧コンデンサが形成さ
れ、遮へい108とタンク12の絶縁ガスケツト
110のレベルとの間に低電圧コンデンサが形成
される。接続可撓性導体112を遮へい108に
溶接し、この導体112をタンク12の外側に存
在する電圧の指示器に接続することで十分であ
る。
三極スイツチ14〜18のいずれかのスイツチ
の極14R〜18Tの性能は明らかであり、接点
68,66の中間スイツチオフ位置Oにおいては
(第5B図)、ばね96の圧縮力は、壁94を自動
消弧シリンダ82の頭部84に対して支持するの
に依然として十分であることに注目するだけで十
分である。ピン60が位置Oから接地位置Tへ移
動する間に(第5C図)、ピストン86は壁94
をピン60と同じ向きで頭部84から引き離すよ
うに駆動する。接地位置Tは、絶縁部材50が透
明であるから、容易に見える。
の極14R〜18Tの性能は明らかであり、接点
68,66の中間スイツチオフ位置Oにおいては
(第5B図)、ばね96の圧縮力は、壁94を自動
消弧シリンダ82の頭部84に対して支持するの
に依然として十分であることに注目するだけで十
分である。ピン60が位置Oから接地位置Tへ移
動する間に(第5C図)、ピストン86は壁94
をピン60と同じ向きで頭部84から引き離すよ
うに駆動する。接地位置Tは、絶縁部材50が透
明であるから、容易に見える。
接続編組線54を固定接点52からタンク12
へ切り離した後で、ピン60が位置Tにある時に
固定接点の内側に試験電圧を注入してケーブルの
誘電体試験を行う。
へ切り離した後で、ピン60が位置Tにある時に
固定接点の内側に試験電圧を注入してケーブルの
誘電体試験を行う。
第1図はケーブルボツクスを有する入来サブ群
とヒユーズに接続されている分岐サブ群とより成
る本発明の中圧変電所用のメタルクラツドセルの
概略斜視図、第2図はケーブルボツクスを除き、
中央スイツチの極にのみ接続されているただ1つ
のヒユーズ素子が表されている第1図のセルの正
面図、第3図はセルの概略電気回路図、第4A、
4B図は、分岐サブ群の極がケーブルボツクスと
プラグ=ソケツト・コネクタにそれぞれ接続され
ている様子を示す第2図のA―A線に沿う断
面図、第4C図は第2図のC―C線に沿う断
面図、第5A〜5C図はガス吹きつけスイツチの
接点のスイツチオン位置と、中間スイツチオフお
よび絶縁位置と、接地位置をそれぞれ示す断面
図、第6図は第4A図の一部の拡大図である。 10……配電盤、12……タンク、14〜18
……スイツチ、14R,14S,14T,16
R,16S,16T,18R,18S,18T…
…極、32……補助隔室、36,38,40……
スイツチング操作機構、50……絶縁部材、52
……固定接点、58……三相バー系、82……シ
リンダ、86……ピストン。
とヒユーズに接続されている分岐サブ群とより成
る本発明の中圧変電所用のメタルクラツドセルの
概略斜視図、第2図はケーブルボツクスを除き、
中央スイツチの極にのみ接続されているただ1つ
のヒユーズ素子が表されている第1図のセルの正
面図、第3図はセルの概略電気回路図、第4A、
4B図は、分岐サブ群の極がケーブルボツクスと
プラグ=ソケツト・コネクタにそれぞれ接続され
ている様子を示す第2図のA―A線に沿う断
面図、第4C図は第2図のC―C線に沿う断
面図、第5A〜5C図はガス吹きつけスイツチの
接点のスイツチオン位置と、中間スイツチオフお
よび絶縁位置と、接地位置をそれぞれ示す断面
図、第6図は第4A図の一部の拡大図である。 10……配電盤、12……タンク、14〜18
……スイツチ、14R,14S,14T,16
R,16S,16T,18R,18S,18T…
…極、32……補助隔室、36,38,40……
スイツチング操作機構、50……絶縁部材、52
……固定接点、58……三相バー系、82……シ
リンダ、86……ピストン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 接地され、かつ高い絶縁耐力を有する電気的
に負性の絶縁ガス、とくに六フツ化硫黄が充さ
れ、バー系により相互に接続された第1の接続端
子列と、タンクを貫通してレセプタすなわちネツ
トケーブルへの接続部材と協働する第2の接続端
子列とを有するスイツチの複数の極を含む金属製
の絶縁タンクを備えた中圧変電所用のガス絶縁メ
タルクラツドセルにおいて、前記極は同一であつ
て、平行六面体として作られているタンクの内部
に納められているバー系の上に個々に位置され、
前記バー系は所定の間隙だけ互いに横方向に移動
されてタンクの前部に平行な垂直行を形成し、バ
ー系はタンクの下側部分に配置されて垂直行の極
の整列方向に対して横切る方向へ延び、スイツチ
の全ての極は、スイツチのスイツチオン位置F
と、中間スイツチオフおよび絶縁位置Oと、第3
の接地位置Tとの間で垂直方向に交互にスライド
されるようにして装置される可動導電ピンを備
え、このピンはその両端に、スイツチオン位置F
において、バー系にいつしよにリンクされる固定
接点と協働する第1の接点と、位置Tにおいて、
極の垂直方向においてバー系の反対側に置かれて
いる接地固定接点に接触される第2の接点とを備
えていることを特徴とするガス絶縁メタルクラツ
ドセル。 2 特許請求の範囲第1項に記載のガス絶縁メタ
ルクラツドセルであつて、前記第2の接続端子列
は、タンクの前部から垂直に来て、かつバー系の
レベルと接地固定接点のレベルとの間の所定のレ
ベルに配置されているほぼ水平のシートに従つて
置かれた密封ブツシングの中に配置されているこ
とを特徴とするガス絶縁メタルクラツドセル。 3 特許請求の範囲第2項に記載のガス絶縁メタ
ルクラツドセルであつて、スイツチは、タンクの
外側で対応する極のブツシングの上の前部にとり
つけられているスイツチング操作機構により駆動
されることを特徴とするガス絶縁メタルクラツド
セル。 4 特許請求の範囲第1,2または3項に記載の
ガス絶縁メタルクラツドセルであつて、各極に関
連する接地固定接点は対応するピンに整列して置
かれ、かつタンクの外側の接続導体によりタンク
フレームに接続されていることを特徴とするガス
絶縁メタルクラツドセル。 5 特許請求の範囲第5項に記載のガス絶縁メタ
ルクラツドセルであつて、固定接点は、スイツチ
の位置Tにおいて、外部から接地されている極を
示すようにするためにピンを見えるようにするた
めの穴として、および接地導体の切り離し後はケ
ーブルの誘電体試験のための試験電圧を注入する
ための絶縁体として交互に使用される透明な絶縁
材料製のベルにより保持されていることを特徴と
するガス絶縁メタルクラツドセル。 6 特許請求の範囲第5項に記載のガス絶縁メタ
ルクラツドセルであつて、全ての極のピンの第2
の接点は着色マーキングにより被覆され、対応す
るベルはタンクの上部水平側に受けられることを
特徴とするガス絶縁メタルクラツドセル。 7 特許請求の範囲第2〜6項のいずれかに記載
のガス絶縁メタルクラツドセルであつて、タンク
の内部に納められて三相電源からトランスに給電
する3個の三極スイツチを備え、2個のスイツチ
のブツシングはケーブルボツクスまたはプラグ=
ソケツト・コネクタと協動して2つの入来サブグ
ループを形成し、他方のスイツチは、空気が充さ
れている補助隔室に配置されているヒユーズに組
合わされ、かつタンクの前部にいつしよにリンク
されてトランスの分岐と保護サブ群を形成してい
ることを特徴とするガス絶縁メタルクラツドセ
ル。 8 特許請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載
のガス絶縁メタルクラツドセルであつて、スイツ
チは自動消弧装置を備え、全てのスイツチ極の固
定接点は、タンクのバー系に平行に延びている内
壁にいつしよにリンクされている金属サポートに
とりつけられている絶縁材料製のアーチにより保
持され、そのアーチは、ピンに連結されて、スイ
ツチオン位置Fからスイツチオフ位置Oまでのス
イツチストロークの間に、吹きつけ容積とともに
自動消弧装置を構成する可動ピストンと協働する
固定シリンダとして形成されている絶縁延長部に
よりサポートの上部に延長されていることを特徴
とするガス絶縁メタルクラツドセル。 9 特許請求の範囲第8項に記載のガス絶縁メタ
ルクラツドセルであつて、シリンダは、中間壁と
協働して、ピン位置FとOの間にある時にばねの
作用の下に容積の上部を密閉する開放された頭部
を備え、それからその壁は接地位置Tへ向つてピ
ンが移動している間にピストンにより頭部から動
かされることを特徴とするガス絶縁メタルクラツ
ドセル。 10 特許請求の範囲第2〜9項のいずれかに記
載のガス絶縁メタルクラツドセルであつて、全て
の極の接続ブツシングは、編組線によりピンに接
続されて、かつ接地金属タンクの中を通る絶縁素
子の中に挿入される導体を備え、ブツシングは、
絶縁素子と導体を同軸状に囲む導電性ナツトによ
りタンクの内壁にとりつけられ、かつ、被覆によ
りタンクから絶縁されて電位遮へいと容量分割器
とを1度に構成し、ナツトに溶接されている導体
はタンクの中を通つた後は外部装置に接続されて
いることを特徴とするガス絶縁メタルクラツドセ
ル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8112181A FR2507835A1 (fr) | 1981-06-16 | 1981-06-16 | Cellule blindee a isolement gazeux pour poste electrique a moyenne tension |
FR8112181 | 1981-06-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5849010A JPS5849010A (ja) | 1983-03-23 |
JPH0136321B2 true JPH0136321B2 (ja) | 1989-07-31 |
Family
ID=9259732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57102943A Granted JPS5849010A (ja) | 1981-06-16 | 1982-06-15 | ガス絶縁メタルクラツドセル |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0068951B2 (ja) |
JP (1) | JPS5849010A (ja) |
AU (1) | AU561392B2 (ja) |
DE (1) | DE3266661D1 (ja) |
FR (1) | FR2507835A1 (ja) |
IN (1) | IN156601B (ja) |
YU (1) | YU41384B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2117976B (en) * | 1982-04-05 | 1986-03-26 | Y S Securities Ltd | Electrical switchgear |
FR2532791A1 (fr) * | 1982-09-02 | 1984-03-09 | Alsthom Atlantique | Cellule de distribution a haute tension pour poste de transformation |
FR2565851B1 (fr) * | 1984-06-14 | 1994-02-11 | Innovations Meca Alimentaires | Tete de separation mecanique destinee notamment au traitement des carcasses broyees et machine qui en est equipee |
DE3609509A1 (de) * | 1986-03-20 | 1987-09-24 | Behr Industrieanlagen | Elektrischer hochspannungsschalter zum erden insbesondere eines elektrostatischen beschichtungssystems |
FR2609837B1 (fr) * | 1987-01-19 | 1989-04-14 | Merlin Gerin | Disjoncteur polyphase a autoexpansion equipe d'une chambre de coupure blindee par pole |
FR2655768B1 (fr) * | 1989-12-13 | 1993-10-08 | Merlin Gerin | Interrupteur tripolaire a haute tension et a isolement gazeux. |
DE4035472C2 (de) * | 1990-11-08 | 1999-05-06 | Alstom Sachsenwerk Gmbh | Schaltgerät |
DE4322530A1 (de) * | 1993-07-07 | 1995-01-12 | Driescher Spezialfab Fritz | Gekapselte, isoliergasgefüllte Mittelspannungsschaltzelle |
FR2725844B1 (fr) | 1994-10-12 | 1996-12-13 | Schneider Electric Sa | Appareillage electrique a haute tension et a isolement gazeux equipe d'un dispositif court-circuiteur d'arc |
EP3806252B1 (en) * | 2018-05-24 | 2024-06-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Gas-insulated switch apparatus |
CN108918953B (zh) * | 2018-09-07 | 2024-04-26 | 深圳市南锐电气技术有限公司 | 带电led指示器 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE557407A (ja) * | 1957-04-01 | |||
NL120001C (nl) * | 1962-06-13 | 1964-10-15 | Coq Nv | Beschermde schakelaar voor hoge spanning |
LU43958A1 (ja) * | 1963-06-25 | 1964-12-28 | ||
FR1451507A (fr) * | 1965-07-21 | 1966-01-07 | Comp Generale Electricite | Ensemble avec interrupteur-commutateur pour cellule préfabriquée |
FR2242794B1 (ja) * | 1973-08-30 | 1976-11-19 | Merlin Gerin | |
DE2924430A1 (de) * | 1979-06-16 | 1980-12-18 | Bbc Brown Boveri & Cie | Metallgekapselte, sf tief 6 -gasisolierte schaltanlage |
-
1981
- 1981-06-16 FR FR8112181A patent/FR2507835A1/fr active Granted
-
1982
- 1982-06-09 EP EP19820401045 patent/EP0068951B2/fr not_active Expired
- 1982-06-09 DE DE8282401045T patent/DE3266661D1/de not_active Expired
- 1982-06-14 YU YU129082A patent/YU41384B/xx unknown
- 1982-06-15 IN IN688/CAL/82A patent/IN156601B/en unknown
- 1982-06-15 JP JP57102943A patent/JPS5849010A/ja active Granted
- 1982-06-16 AU AU84918/82A patent/AU561392B2/en not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
YU129082A (en) | 1984-12-31 |
EP0068951A1 (fr) | 1983-01-05 |
EP0068951B2 (fr) | 1988-11-30 |
YU41384B (en) | 1987-02-28 |
FR2507835A1 (fr) | 1982-12-17 |
JPS5849010A (ja) | 1983-03-23 |
AU8491882A (en) | 1982-12-23 |
FR2507835B1 (ja) | 1983-10-28 |
DE3266661D1 (en) | 1985-11-07 |
IN156601B (ja) | 1985-09-14 |
EP0068951B1 (fr) | 1985-10-02 |
AU561392B2 (en) | 1987-05-07 |
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