JPS5849010A - ガス絶縁メタルクラツドセル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、接地され、かつ高い絶縁耐力を有する電気的
に負性の絶縁ガス、とくに六７ツ化硫黄が充され、バー
系により相互に接続された第１の接続端子列と、タンク
を貫通してレセプタすなわちネットケーブルへの接続部
材と協働する第２の接続端子列とを有するスイッチの複
数の極を含む金属製の絶縁タンクを儂えた中圧豐電所用
のガス絶縁メタルクラッドセルに関するものである。

このような種類の公知の装置によれば、全てのスイッチ
の極は垂直方向に配置され、タンク内部で深さの方向に
整列させられる。このような配置のために全体の寸法が
大きくなり、タンクの前方から極を持続するのに問題が
生ずる。

本発明の目的は、このような問題を解決し、全体の寸法
が小さくて、前方から接続と操作を行うことができる、
ガス絶縁メタルクラッドセルを提供することである。

本発明によれば、前記極は同一であって、平行六面体と
して作られているタンクの内部に納められているバー系
の上に個々に位置され、前記パー系は所定の間隙だけ互
いに横方向に移動されてタンクの前部に平行な垂直行を
形成し、パー系はタンクの下側部分に配置されて垂直行
の極の整列方向に対して横切る方向へ延び、スイッチの
全ての極は、スイッチのスイッチオン位置Ｆと、中間ス
イッチオフおよび絶縁位置０と、第３の接地位置Ｔとの
間で垂直方向に交互にスライドされるようにして装置さ
れる可動導電ピンを備え、このピンはその両端に、スイ
ッチオン位置Ｆにおいて、バー系にいっしょにリンクさ
れる固定接点と協働する第１の接点と、位置Ｔにおいて
、極の垂直方向においてバー系の反対側に置かれている
接地固定接点に接触される第２の接点とを備えているこ
とを特徴とするガス絶縁メタルクラッドセルが得られる
。

本発明の特徴に従って、第２の接続端子列は、タンクの
前部から垂直に来て、かつパー系のレベルと接地固定接
点のレベルとの間の所定のレベルに配置されているほぼ
水平のシートに従って置かれた密封ブッシングの中に配
置される。

タンクの背面はほぼ平面状であって、セルをトランスま
たは壁にひっかけることができるようにする固定装置を
有することに注意すべきである。

スイッチは、タンクの外側で対応する極のブッシングの
上の前部にとりつけられているスイッチング操作機構に
より駆動される。

本発明の別の特命に従って、各種に関連する接地固定接
点は対応するピンに整列して看かれ、かつタンクの外側
の接続導体によりタンクフレームに接続される。固定接
点は、スイッチの位ｆｌＴにおいて、外部から接地され
ている極を示すようにするためにピンを見えるようにす
るための穴として、および接地導体の切９離し後はケー
ブルの誘電体試験のための試験電圧を注入するための絶
縁体として交互に使用される透明な絶縁材料製のベルに
より保持される。

本発明の別の特徴に従って、ブッシングは、絶縁素子と
導体を同軸状に囲む導電性ナツトによりタンクの内壁に
とりつけられ、かつ、被覆によりタンクから絶縁されて
電位遮へいと容量分割器とを１度ｒ構成し、ナツトに溶
接されている導体はタンクの中を通った後は外部装置に
接続される。

以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。

図には、工場で組立てられた中圧配電すなわち変電所用
の配電盤１０が示されている。この配電盤１０はメタル
クラッドセルを有する。このセルの金属タンク１２は接
地される。密閉タンク１２は平行六面体として作られ、
その内部には絶縁耐力の高い絶縁ガス、とくに８Ｆ６が
大気圧に近い圧力で封入される。配電盤１０は３台の自
動消弧三極スイッチ１４、１６．１８で構成される。そ
れらのスイッチはタンク１２の中に納められて、環状電
源装置から外部トランス１９へ電力を供給する。スイッ
チ１４．１６は２つの「入来」サブ群を構成する。それ
らの入来サブ群はケーブルボックス勿、２６またはプラ
グ−ソケット・コネクタあによりネット加、２２に接続
される。中央のスイッチ１８は、補助隔室の中に設けら
れている１組のヒユーズに組合わされて、トランス１９
の分岐および保護サブ群を構成する。

ケーブルボックスｕ、２６とプラグ−ソケット・コネク
タ２８は入来サブ群をネット装置に接続するために用い
られ、タンク１２の外側前方に設けられる。ヒユーズＩ
の補助隔室℃も同様に構成される。

この竪型の空気が充されている隔室翌はタンク１２の外
側で２個のケーブルボックス２４．２６の間に挿入され
る。三相自動消弧スイッチ１４〜１８の９つの極１４Ｒ
，１４８，１４Ｔ　；１６Ｂ、！６８，１６Ｔ　；１８
Ｒ。

１８８．１８Ｔに全て同一であり、タンク１２の中を垂
直へ延びる。それらのスイッチは互いに一定の間隙によ
沙互いに移動させられ、紬方に千行愈１本のスイッチ行
を形成する。

全ての三極スイッチ１４．１６．１８は、タンク１２の
外側でケーブルボックス勿、２６と、ヒユーズ素子３０
（第１．４Ａ図）を有する補助隔室ｎのそれぞれの上方
にある前部詞から接近できる。１９８１年２月１３日付
のフランス特許出願蛋８１０３０４１に詳しく開示され
ているスイッチング操作機構３６．３８゜４０が伝動ク
ランク４２に結合される。このクランク４２は対応する
スイッチ１４．１６．１８の３つの極の可動接点アセン
ブリを３つの安定な位置、すなわち、デユーティおよび
接点のスイッチオン（第５Ａ図）である第１の位置Ｆと
、第２の中間スイッチオン位置（第５Ｂ図）と、第３の
接地位置Ｔ（第５Ｃ図）とを動かすことができる。

極１４Ｒ〜１８Ｔの群の１つの交差性によって、奥行ｄ
が幅よりも小さい平行六面体の形の小型タンク１２を使
用できる。タンク１２の垂直背面４４Ｆｉ、はぼ平面状
であって、配電盤１０をトランスのハウジングに、また
は壁に直接に、ひっかけるための固定手段弱を有する。

タンク】２の前＠別と背面４４に対して垂直に延びる水
平な上部辺４８には９個のベル形絶縁部材美が極１４Ｒ
〜１８Ｔの上方に横に一列に配置される。各絶縁部材５
０には対応する極の接地固定接点５２が設けられる。各
１定接点５２は接続編組線ヌにより金属タンクに接続さ
れる。絶縁部材（資）は、スイッチ１４〜１８の可動接
点アセンブリの位置を見ることができるように、透明な
絶縁体で作られる。接地編組線ヌを除去した後は、対応
するスイッチ１４〜１８が位置Ｔにある時に、高電圧イ
ンパルス、たとえば５０ＫＶ、を固定接点５２の内側に
注入することにより、ケーブルの誘電体試験を行うため
に絶縁部材Ｉを用いることも可能である。したがって、
各絶縁部材間は、接地位置を見るための孔として、およ
び誘電体試験の絶縁体としての、２つの異なる機能を果
す。

三極スイッチの異なる極１４　Ｒ−１８Ｔは、タンク１
２の下側部分圧設けられて、前部別に対して平行に延び
る三相パー系５８（第４Ａ図）により互いに接続される
。８Ｆ６自動消弧スイツチの極１４Ｒ〜１８Ｔは全て同
一の構成であるから、そのうちのスイッチ１４に接続さ
れているものだけを第４Ａ、５Ａ。

５０図を参照して詳しく説明する。３側所の位置を有す
るそのようなスイッチにより補助接地スイッチは不要と
なり、かつその接地スイッチの操作機構も不要となるか
ら、配電盤の全体の寸法はかな９小さくできる。

スイッチ１４の６極は可動導電ビン印を有する（第４Ａ
、５Ａ〜５Ｃ図）。この導電ピンωはスイッチング操作
機構謁のクランク４２へ絶縁バー鑓により連結される。

バー６２はビンωの２本の垂直案内棒−と協動する。案
内棒−はその垂直スト、ローフ中は摺動して、スイツチ
オに位置Ｆと、スイッチオフ位置Ｏと、接地位置Ｔの間
を交互に移動する。ピン（イ）の一端には第１の接点が
設けられる。

その第１の接点のクリップ圀が、スイッチオン位置Ｆ（
第４Ａ、５Ａ図）において、絶縁アーチ７０により保持
されている固定接点錦と協働する。この固定接点間はア
ーチ７０の中を通り、バー系間の接続ラグとして形成さ
れる。全ての極のアーチ７０は、タンク１２の内壁にと
りつけられるフレームを形成する金属レール７２にいっ
しょにリンクされる。

クリップ聞とは反対側に、ビンωには第２のクリップ接
点７４が設けられる。この第２のクリップ接点７４は、
接地位置丁において（第５Ｃ図）絶縁体（資）の固定接
点５２に当たる。この第２の接点７４は、スイッチが位
置Ｔにある時に透明絶縁部材（資）を通じてビン印を容
易に見えることができるように、着色マーキングで被覆
すると有利である。接続用の編組線７６が、夕／り１２
の前部あから垂直に出ているブッシング関に固定されて
い８外儒接続端子７８にピン（資）を接続する。

絶縁アーチ７０Ｆｉ固定接点簡とバー系間のサポートで
あって、外部固定シリンダ圏として形成されているシリ
ンダ延長部を金属レール７２の上に支持する。シリンダ
圏は開かれた頭部あと移動機構とを有する。可動ビン印
に共に連結されているピストン８６がシリンダ８２の中
罠摺動するように装置されて、自動消弧装置間を構成す
る。この自動消弧装置間を形成する。この自動消弧装置
間は、スイッチがスイッチオン位［Ｆから接点の中間オ
フ位置Ｏへ向って駆動される時に圧縮吹きっけガスを発
生する吹きつけ容積を有する。圧縮ガス流を部分９２を
通って切り離し領域と、接点部、６６の関にひかれた弧
の延長部に向って送るために、先組のノズル頒がピスト
ン８６にとりつけられる。接点部。

鑓は、可動ピン閏とピストン８６の所定のストロークを
一部たどるようにはめ込み接点として作られているから
、スイッチの開放時における接点の動き始めの時に、容
積間の内部でガスを予め圧縮する。スイッチオン位置Ｆ
においては、ノズル（イ）は固定接点部を小さな遊びで
半径方向に囲み、容積間をその下側部分へ動かす。シリ
ンダ羽の開かれている頭部別は中間のリング状壁９４と
協動する。

この壁９４は、ビン（イ）が位置Ｆと０の間にある時に
容積間の上側部分を動かす。ビンωのストップ郭と壁こ
の肩部の間に挿入されている圧縮ばね％が、壁部の肩部
をシリンダ８２の頭部洞に対して押す。

したがって、壁部はビンωの中間位＊０まで安定に保た
れ（＠５図Ｂ）、それからビンωが接地位置Ｔへ向って
移動させられる間に、壁９４はピストン８６により頂部
へ向って駆動させられる（第５ｃ図）。

配電盤１０の大きな利点は、タンク１２の前部あがら、
いくつかの方向へ延びている各種のケーブルを接続でき
ることである。種々の極１４Ｒ〜１８Ｔの接続ブッシン
グ閏の群が、タンク１２の高さの半分の位置において同
じ行に整列させられ、それにより前部あから容易に操作
できる。

第４Ａ図には、三極ケーブルボックス調がスイッチ１４
の対応するブッシング（資）に接続されて、ネット装置
により給電される入来サブ群を構成する。

ケーブル加の分岐は底へ向って行われる。

次に第４Ｂ図を参照して、入来サブ群のケーブルボック
ス冴を、単極ｍまたは三極型の成型されたエルボ・プラ
グ−ソケット・コネクタ路にょって置き換えである。乾
燥ケーブル加の分岐は底へ向うために分割もされる。

第４図ＣＦｉヒユーズ（９）の補助隔室３２を示す。こ
の補助隔室３２は接続上流ラグを有する。それらのラグ
は、分岐サブ群を構成するために中央スイッチ１８のブ
ッシング帥に適応できる。補助隔室支の中には空気が充
され、プラグ１００により動かされる。ヒユーズ素子蜀
の接続下流側ラグの側面上のケーブル１０２の分岐は背
後へ向うために設けられているが、底へ向うようするこ
ともできる。

極支持フレームの金属レール７２は、絶縁位置Ｏにおい
て全ての極の接点の間にタイミングが合わない時にアー
クがとげないようにするために、タンク１２の中の接地
リングとしても機能する。

第６図には、極１４　Ｒ−１８Ｔの接続ブッシング（資
）が、金属接地タンク１２を通る絶縁素子１０６の中に
挿入されている高圧導体１０４により形成されている様
子が示されている。導電性または半導電性の電位源へい
１０８が、素子１０６と導体１０４を溝軸状に囲むよう
に、タンク１２の内側に入れられる。繍へい１０８はタ
ンク１２の内部壁に組立てられ、その側面の１つには絶
縁ガスケット１１０がたとえば接着剤により介在させら
れる。電位分配の機能と、ブッシングのナツトをタンク
の内壁に固定する機能とに加えて、遁へい１０８は導体
１０４およびタンク１２と協働して容量分割器を形成す
る。まっすぐな導体１０４と迩へ−１０８の間に高電圧
コンデンサが形成されＪ逍へｈ１０８とタンク１２の絶
縁ガスケット１１０のレベルとの間に低電圧コンデンサ
が形成される。接続可撓性導体１１２を遮へい１０８に
溶接し、この導体１１２をタンク１２の外側に存在する
電圧の指示器に接続することで十分である。

三極スイッチ１４〜１８のいずれかのスイッチの極１４
Ｒ〜１８Ｔの性能は明らかであり、接点部、６６の中間
スイッチオフ位置Ｏにおいては（第５Ｂ図）、ばね％の
圧縮力は、壁部を自動消弧シリンダ８２の頭部編に対し
て支持するのに依然として十分であることに注目するだ
けで十分である。ビンωが位置Ｏから接地位置Ｔへ移動
する間に（第５Ｃ図）、ピストン柘は壁部をビンωと同
じ向きで頭部８４から引き離すように駆動する。接地位
置Ｔは、絶縁部材間が透明であるから、容易に見える。

接続編組線図を固定接点５２からタンク１２へ切り離し
た後で、ピン印が位置Ｔにある時に固定接点の内側に試
験電圧を注入してケーブルの誘電体試験を行う。

【図面の簡単な説明】

第１図はケーブルボックスを有する入来サブ群とヒユー
ズに接続されている分岐サブ群とより成る本発明の中圧
変電所用のメタルクラッドセルの概略斜視図、第２図は
ケーブルボックスを除き、中央スイッチの極にのみ接続
されているただ１つのヒユーズ素子が表されている第１
図のセルの正゛面図、第３図はセルの概略電気回路図、
第４Ａ。 ４Ｂ図は、分岐サブ群の極がケーブルボックスとプラグ
−ソケット・コネクタにそれぞれ接続されている様子を
示す第２図の１％’Ａ　−１％’Ａ線に沿う断面図、第
４Ｃ図は第２図のｌ’％’ｃ−１’％’ｃ　＠に沿う断
面図、第５Ａ〜５Ｃ図はガス吹きつけスイッチの接点の
スイッチオン位置と、中間スイッチオフおよび絶縁位置
と、接地位置をそれぞれ示す断面図、第６図は第４Ａ図
の一部の拡大図である。 ｌＯ・・・配電盤、１２・・・タンク、１４〜１８・・
・スイッチ、１４Ｒ，１４８，１４Ｔ、１６Ｒ，１６８
，１６Ｔ、１８Ｒ，１８Ｓ、１８Ｔ・・・極、３２・・
・補助隔室、３６．３８．４０・・・スイッチング操作
機構、関・・・絶縁部材、５２・・・固定接点、詔・・
・三相パー系、８２・・・シリンダ、８６・・・ピスト
ン。 手続補正書（方式） 昭和＃年１０月ノＺ日 特許庁浸室　　若　杉　和　夫　殿 １、事件の表示 昭和釘年特許願第１０２９４３号 ２、発明の名称 ガス絶縁メタルクラッドセル ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 メルラン、ジエラン 図　　　面

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、接地され、かつ高い絶縁耐力を有する電気的に負性
   の絶縁ガス、とくに六７ツ化硫黄が充され、バー系によ
   り相互に接続された第１の接続端子列と、タンクを貰通
   してレセプタすなわちネットケーブルへの接続部材と協
   働する第２の接続端子列とを有するスイッチの複数の極
   を含む金稿製の絶縁タンクを備えた中圧変電所用のガス
   絶縁メタルクラッドセルにおいて、前記極は同一であっ
   て、平行六面体として作られているタンクの内部に納め
   られているバー系の上に個々に位置され、前記バー系は
   所定の間隙だけ互いに横方向に移動されてタンクの前部
   に平行な垂直桁を形成し、バー系はタンクの下側部分に
   配置されて垂直桁の極の整列方゛向に対して横切る方向
   へ延び、スイッチの全ての極は、スイッチのスイッチオ
   ン位置Ｆと、中間スイッチオフおよび絶縁位置０と、第
   ３の接地位置Ｔとの間で垂直方向に交互にスライドされ
   るようＫして装置される可動導電ビンを備え、このピン
   はその両端に１スイツチオン位置Ｆにおいて、バー系に
   いっしょにリンクされる固定接点と協働する第１の接点
   と、位置Ｔにおいて、極の垂直方向においてバー系の反
   対側に置かれている接地固定接点に接触される第２の接
   点とを備えていることを特徴とするガス絶縁メタルクラ
   ッドセル。 ２、特許請求の範囲第１項に記載のガス絶縁メタルクラ
   ッドセルであって、前記第２の接続端子列は、タンクの
   前部から垂直に来て、かつバー系のレベルと接地固定接
   点のレベルとの間の所定のレベルに配置されているはぼ
   水平のシートに従って置かれ九密封ブッシングの中に配
   置されている仁とを特徴とするガス絶縁メタルクラッド
   セル。 ３、％許請求の範囲第２項に記載のガス絶縁メタルクラ
   ツドセルであって、スイッチは、タンクの外側で対応す
   る極のブッシングの上の前部にとりつけられているスイ
   ッチング操作機構により駆動されることを特徴とするガ
   ス絶縁メタルクラッドセル。 ４、特許請求の範囲第１．２または３項に記載のガス絶
   縁メタルクラッドセルであって、各種に関連する接地固
   定接点は対応するビンに整列して置かれ、かつタンクの
   外側の接続導体によりタンクフレームに接続されている
   ことを特徴とするガス絶縁メタルクラッドセル。 ５、特許請求の範囲第５項に記載のガス絶縁メタルクラ
   ッドセルであって、固定接点は、スイッチの位置Ｔにお
   いて、外部から接地されている極を示すようにするため
   にビンを見えるようにするための穴として、および接地
   導体の切り離し後はケーブルの誘電体試験のための試験
   電圧を注入するための絶縁体として交互に使用される透
   明な絶縁材料製のベルにより保持されていることを特徴
   とするガス絶縁メタルクラッドセル・ ６、特許請求の範囲第５項に記載のガス絶縁メタルクラ
   ッドセルであって、全ての極のビンの第２の接点は着色
   マーキングにより被覆され、対応するベルはタンクの上
   部水平側に受けられることを特徴とするガス絶縁メタル
   クラッドセル。 ７、特許請求の範囲第２〜６項のいずれかに記載のガス
   絶縁メタルクラッドセルであって、タンクの内部に納め
   られて三相電源からトランスに給電する３個の三極スイ
   ッチを備え、２個のスイッチのブッシングはケーブルボ
   ックスまたはプラグ＝ソケット・コネクタと協動して２
   つの入来サブグループを形成し、他方のスイッチは、空
   気が充されている補助隔室に配置されているヒユーズに
   組合わされ、かつタンクの前部にいっしょにリンクされ
   てトランスの分岐と保護サブ群を形成していることを特
   徴とするガス絶縁メタルクラッドセル。 ８、特許請求の範囲第１〜７項のいずれかに記載のガス
   絶縁メタルクラッドセルであって、スイッチは自動消弧
   装置を備え、全てのスイッチ極の固定接点は、タンクの
   バー系に平行に延びている内壁にいっしょにリンクされ
   ている金属サポートにとりつけられている絶縁材料製の
   アーチによに保持され、そのアーチは、ビンに連結され
   て、スイッチオン位置Ｆからスイッチオフ位置Ｏ１での
   スイッチストロークの間に、吹きつけ容積とともに自動
   消弧装置を構成する可動ピストンと協働する固定シリン
   ダとして形成されている絶縁延長部によりサポートの上
   部に延長されていることを特徴とするガス絶縁メタルク
   ラッドセル。 ９、％許請求の範囲第８項に記載のガス絶縁メタルクラ
   ッドセルでおって、シリンダは、中間壁と協働して、ビ
   ン位置ＦとＯの関にある時にばねの作用の下に容積の上
   部を密閉する開放された頭部を備え、それからその壁は
   接地位置Ｔへ向ってビンが移動している間にピストンに
   より頭部から動かされることを特徴とするガス絶縁メタ
   ルクラッドセル。 ｉｏ、　ｓＦＰｍ求の範囲第２〜９項のいずれかに記載
   のガス絶縁メタルクラッドセルであって、全ての極の接
   続ブッシングは、編組線によりビンに接続されて、かつ
   接地金属タンクの中を通る絶縁素子の中に挿入される導
   体を備え、ブッシングは、絶縁素子と導体を同軸状に囲
   む導電性ナツトによりタンクの内壁にとりつけられ、か
   つ、被覆によりタンクから絶縁されて電位蓮へいと容量
   分割器とを１度に構成し、ナツトに溶接されている導体
   はタンクの中を通った後は外部装置に接続されているこ
   とを特徴とするガス絶縁メタルクラッドセル。