JPS589511A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS589511A JPS589511A JP10873781A JP10873781A JPS589511A JP S589511 A JPS589511 A JP S589511A JP 10873781 A JP10873781 A JP 10873781A JP 10873781 A JP10873781 A JP 10873781A JP S589511 A JPS589511 A JP S589511A
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- disconnector
- contact
- gas
- movable
- insulated switchgear
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Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 7
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transformer Cooling (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、′電力開閉設備であるガス絶縁開閉装置に
関するもので、より詳しくは、絶縁ガスを密封した容器
内に、断路器と接地開閉器、または／双の断路器を収容
し、容器外部から操作されるガス絶縁開閉装置に関する
ものである。
関するもので、より詳しくは、絶縁ガスを密封した容器
内に、断路器と接地開閉器、または／双の断路器を収容
し、容器外部から操作されるガス絶縁開閉装置に関する
ものである。
従来、この種のガス絶縁開閉装置のうちｌ母線方式のも
のとして、第１ａ図、第１ｂ図および第１ｃ図に示すも
のがあった。すなわち、第１ａ図、第１ｂ図において、
変流器／、ケーブル引込ロー、引込側または送り出し側
の断路器３、しゃ断器ｑおよび母線側断路器Ｓが母線乙
に対して直列に接続され、断路器３．Ｓにそれぞれ接地
開閉器？、ｆが接続、構成されている。第１ｃ図は、こ
のような従来のガス絶縁開閉装置の断路器３またはＳと
接地開閉器７またはｇの部分の構成を示すものであり、
絶縁ガスを密封した容器／／内に、断路器可動側接触子
ｌコが断路器固定側接触子１３に対向配設され、操作軸
／４’に枢支された操作レバーｌＳが絶縁ロッド１６を
介して可動コンタクト１７に連結している。ｉｇは導体
、／９は絶縁スペーサである。接地開閉器ｇは、接地開
閉器可動側接触子２０が接地開閉器固定側接触子コｌに
対向しており、操作軸２２に枢支された操作レバー＝３
に可動コンタクト２ダが連結、構成されている。
のとして、第１ａ図、第１ｂ図および第１ｃ図に示すも
のがあった。すなわち、第１ａ図、第１ｂ図において、
変流器／、ケーブル引込ロー、引込側または送り出し側
の断路器３、しゃ断器ｑおよび母線側断路器Ｓが母線乙
に対して直列に接続され、断路器３．Ｓにそれぞれ接地
開閉器？、ｆが接続、構成されている。第１ｃ図は、こ
のような従来のガス絶縁開閉装置の断路器３またはＳと
接地開閉器７またはｇの部分の構成を示すものであり、
絶縁ガスを密封した容器／／内に、断路器可動側接触子
ｌコが断路器固定側接触子１３に対向配設され、操作軸
／４’に枢支された操作レバーｌＳが絶縁ロッド１６を
介して可動コンタクト１７に連結している。ｉｇは導体
、／９は絶縁スペーサである。接地開閉器ｇは、接地開
閉器可動側接触子２０が接地開閉器固定側接触子コｌに
対向しており、操作軸２２に枢支された操作レバー＝３
に可動コンタクト２ダが連結、構成されている。
以上の構成になる従来の装置は、絶縁スペーサ／９ｆ介
して容器ｌ／に位置決め取付けられた断路器可動側接触
子１２と断路器固定側接触子／３との間を、容器ｌｌ外
に配設された操作装置（図示せず）により操作軸ｌダを
回動し、操作レバー／Ｓ１絶縁ロツド１６を介して可動
コンタクト／７を移動せしめて断路機能を具現する。壕
だ、導体／ｇに設けられた接地開閉器固定側接触子２１
と接地開閉器可動側限触子コθの間を、同様にして可動
コンタクトコロを移動せしめ、導体ｌざを接地させる。
して容器ｌ／に位置決め取付けられた断路器可動側接触
子１２と断路器固定側接触子／３との間を、容器ｌｌ外
に配設された操作装置（図示せず）により操作軸ｌダを
回動し、操作レバー／Ｓ１絶縁ロツド１６を介して可動
コンタクト／７を移動せしめて断路機能を具現する。壕
だ、導体／ｇに設けられた接地開閉器固定側接触子２１
と接地開閉器可動側限触子コθの間を、同様にして可動
コンタクトコロを移動せしめ、導体ｌざを接地させる。
この場合、接地開閉器？、ｆｆが導体／ｇを接地すると
き、断路器３．ｙが「切」状態であることが必要条件で
ある。
き、断路器３．ｙが「切」状態であることが必要条件で
ある。
上述した従来のガス絶縁開閉装置は、断路器３゜Ｓ、接
地開閉器’ｙ、ｉｔにそれぞれ操作装置が付随しており
、接地開閉器？、ｇを「入」操作する場合、対応する断
路器３．Ｓが「切」状態でなければならず、インターロ
ックを必要がある。このインターロックは通常、操作源
の電気的な接点を使用しているため、信頼性に欠けるう
らみがあった。また、操作装置が多く、繰作が繁雑とな
り、機器の保守上の問題もあった。
地開閉器’ｙ、ｉｔにそれぞれ操作装置が付随しており
、接地開閉器？、ｇを「入」操作する場合、対応する断
路器３．Ｓが「切」状態でなければならず、インターロ
ックを必要がある。このインターロックは通常、操作源
の電気的な接点を使用しているため、信頼性に欠けるう
らみがあった。また、操作装置が多く、繰作が繁雑とな
り、機器の保守上の問題もあった。
この発明は、以上のような従来の欠点を除去するために
なされたものであり、断路器と接地開閉器のそれぞれの
可動側接触子を一体化することにより、インターロック
が不要となり、安価で信頼性の高いガス絶縁開閉装置を
提供することを目的とするものである。
なされたものであり、断路器と接地開閉器のそれぞれの
可動側接触子を一体化することにより、インターロック
が不要となり、安価で信頼性の高いガス絶縁開閉装置を
提供することを目的とするものである。
きらに、この発明の目的は、複数の断路器および接地開
閉器を単一の操作装置によって連動操作できるように構
成したガス絶縁開閉装置を碑供するにある。
閉器を単一の操作装置によって連動操作できるように構
成したガス絶縁開閉装置を碑供するにある。
以下、この発明の一実施例を図面を用いて説明すると、
第２図において、絶縁ガスを密封した容器３１内に断路
器可動側接触子３２が断路器固定（３） 側接触子３３に対向して配設され、可動コンタクト３７
が絶縁ロッド３６を介して操作軸Ｊ４！に枢支された操
作レバー３３に連結している。３ｇは導体、３９は絶縁
スペーサである。４（／は接地開閉器固定側接触子であ
り、可動コンタクト３７が離接するように配設されてい
る。
第２図において、絶縁ガスを密封した容器３１内に断路
器可動側接触子３２が断路器固定（３） 側接触子３３に対向して配設され、可動コンタクト３７
が絶縁ロッド３６を介して操作軸Ｊ４！に枢支された操
作レバー３３に連結している。３ｇは導体、３９は絶縁
スペーサである。４（／は接地開閉器固定側接触子であ
り、可動コンタクト３７が離接するように配設されてい
る。
以上の構成により、容器Ｊｌ外に設けられた操作装置に
よって操作軸３４Ｉを回動させることにより操作レバー
３に１絶縁ロツド３６を介して可動コンタクト３７を移
動せしめて断路部を形成すると同時に、接地開閉器固定
側接触子Ｑ／に可動コンタクト３７が接続され、導体３
ｇは接地されることになる。
よって操作軸３４Ｉを回動させることにより操作レバー
３に１絶縁ロツド３６を介して可動コンタクト３７を移
動せしめて断路部を形成すると同時に、接地開閉器固定
側接触子Ｑ／に可動コンタクト３７が接続され、導体３
ｇは接地されることになる。
つぎに、２回線断路器を備えて常用、予備受電を行なう
開閉装置は、従来、第３図に示すようにケーブル引込ロ
ダコにそれぞれ断路器ダＪａ、４！Ｊｂを備え、しゃ断
器ダダを経て変圧器ａＳに接続、構成されていたのであ
るが、どちらかの回線のみ断路器は１人」状態で他方の
回線は必ず断路器が「切」状態であるためには、第４図
に示すような（ｌ ） 断路器グ６が要請される。第５図に示すものは、この要
請に応えるためのこの発明の他の実施例であり、絶縁ス
ペーサＳ９を介して容器５１に位置決め取付けられた断
路器可動側接触子Ｓコとｌ双の断路器固定側接触子３３
との間を、操作装置によって操作軸ＳＩＩを回動し、操
作レバー１１．絶縁ロッドＳ６を介して可動コンタクト
Ｓりが移動することにより、片側断路部が「切」状態を
形成するとともに、他方は断路部が「入」状態を形成す
る。
開閉装置は、従来、第３図に示すようにケーブル引込ロ
ダコにそれぞれ断路器ダＪａ、４！Ｊｂを備え、しゃ断
器ダダを経て変圧器ａＳに接続、構成されていたのであ
るが、どちらかの回線のみ断路器は１人」状態で他方の
回線は必ず断路器が「切」状態であるためには、第４図
に示すような（ｌ ） 断路器グ６が要請される。第５図に示すものは、この要
請に応えるためのこの発明の他の実施例であり、絶縁ス
ペーサＳ９を介して容器５１に位置決め取付けられた断
路器可動側接触子Ｓコとｌ双の断路器固定側接触子３３
との間を、操作装置によって操作軸ＳＩＩを回動し、操
作レバー１１．絶縁ロッドＳ６を介して可動コンタクト
Ｓりが移動することにより、片側断路部が「切」状態を
形成するとともに、他方は断路部が「入」状態を形成す
る。
上述したようにこの発明は、断路器と接地開閉器の可動
側接触子を共通とすることにより、開閉時のインターロ
ックが不要となり、機構、操作が簡単、容易で、安価に
して信頼性を向上するなどその効果は大である。
側接触子を共通とすることにより、開閉時のインターロ
ックが不要となり、機構、操作が簡単、容易で、安価に
して信頼性を向上するなどその効果は大である。
第１ａ図はｌ母線方式のガス絶縁開閉装置の典型例立面
図、第１ｂ図は同じく結線図、第１ｃ図は同じく断路器
、接地開閉器部分の従来の構成を示す一部断両立面図、
第２図はこの発明の−実施例の一部断両立面図、第３図
は一回線受’（Ｗ開閉装置の従来のものの結線図、第ｑ
図Ｇｊこの発明の他の実施例の結線図、第Ｓ図は同じく
一部断両立面図である。 ３／、ｋｌ・・容器、３コ、Ｓコ・・断路器可動側接触
子、３３．り３・・断路器固定側接触子、３ダ。 ５μ・・操作軸、３！；、３３φ・操作レバー、３６゜
Ｓ６・・絶縁ロッド、３ｔ、！；ｔ・・可動コンタクト
、３ｇ・・導体、３９．Ａ；９・・絶縁スペーサ、ダ／
・・接地開閉器固定側接触子。 代理人 葛 野 信 − （７） 焔１Ｑ図 焔１ｂ図 幣１ｃ図 焔３図 焔４図 焔５図 窃
図、第１ｂ図は同じく結線図、第１ｃ図は同じく断路器
、接地開閉器部分の従来の構成を示す一部断両立面図、
第２図はこの発明の−実施例の一部断両立面図、第３図
は一回線受’（Ｗ開閉装置の従来のものの結線図、第ｑ
図Ｇｊこの発明の他の実施例の結線図、第Ｓ図は同じく
一部断両立面図である。 ３／、ｋｌ・・容器、３コ、Ｓコ・・断路器可動側接触
子、３３．り３・・断路器固定側接触子、３ダ。 ５μ・・操作軸、３！；、３３φ・操作レバー、３６゜
Ｓ６・・絶縁ロッド、３ｔ、！；ｔ・・可動コンタクト
、３ｇ・・導体、３９．Ａ；９・・絶縁スペーサ、ダ／
・・接地開閉器固定側接触子。 代理人 葛 野 信 − （７） 焔１Ｑ図 焔１ｂ図 幣１ｃ図 焔３図 焔４図 焔５図 窃
Claims (2)
- （１） 絶縁ガスを密封した容器内に断路器および接
地開閉器を収容配設してなるガス絶縁開閉装置において
、単一の操作装置によって操作される可動コンタクトラ
備えた可動側接触子と、前記可動コンタクトに離接して
一方が開路のとき他方が閉路となる断路器固定側接触子
、接地開閉器固定側接触子とを備えてなることを特徴と
するガス絶縁開閉装置。 - （２） 絶縁ガスを密封した容器内にｌ双の断路器を
収容配設してなるガス絶縁開閉装置において、単一の操
作装置によって操作される可動コンタクトを備えた可動
側接触子と、前記可動コンタクトに離接して一方が開路
のとき他方が閉路となる／双の断路器固定側接触子とを
備えてなることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10873781A JPS589511A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10873781A JPS589511A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589511A true JPS589511A (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=14492242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10873781A Pending JPS589511A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589511A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0232633U (ja) * | 1988-08-25 | 1990-02-28 | ||
| JPH0357118A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-12 | Nissin Electric Co Ltd | ガス絶縁開閉装置の避雷器の絶縁抵抗測定装置 |
-
1981
- 1981-07-09 JP JP10873781A patent/JPS589511A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0232633U (ja) * | 1988-08-25 | 1990-02-28 | ||
| JPH0357118A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-12 | Nissin Electric Co Ltd | ガス絶縁開閉装置の避雷器の絶縁抵抗測定装置 |
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