JP2753526B2 - カメラ - Google Patents

カメラ

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JP2753526B2
JP2753526B2 JP62160419A JP16041987A JP2753526B2 JP 2753526 B2 JP2753526 B2 JP 2753526B2 JP 62160419 A JP62160419 A JP 62160419A JP 16041987 A JP16041987 A JP 16041987A JP 2753526 B2 JP2753526 B2 JP 2753526B2
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俊雄 匝瑳
英典 宮本
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Nikon Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、時刻に関する情報を表示可能なカメラに関
する。 B.従来の技術とその問題点 カメラの写し込み装置として、従来から、撮影日時や
撮影倍率等を記録媒体に写し込むものが知られている。 しかしながら、従来の写し込み装置においては、写し
込む日付けや時刻が撮影時のものと限られていたため、
例えば、アルバム作製時などに写真に写っている人物の
撮影時の年齢を知りたいときには、写真に写し込まれて
いる撮影年月日のデータとその人物の誕生日とから計算
しなければならず、手間がかかるのに加えて、計算ミス
を起すおそれがある。 本発明の目的は、データを正確に表示可能なカメラを
提供することにある。 C.問題点を解決するための手段 時刻を計時する計時手段と、任意の時間情報、および
時間情報に対応しその時間情報を識別するための識別デ
ータを入力するための手動操作部材と、手動操作部材に
より入力された時間情報およびその識別データを複数組
記憶可能な記憶手段と、記憶された各時間情報と計時手
段により計時された計時データとの差から経過時間情報
を演算する演算手段と、記憶された任意の識別データ
と、その識別データに対応する時間情報に基づいて演算
された経過時間情報とを所定の表示部に同時に表示せし
める表示制御手段とを具備し、これにより上記問題点を
解決する。 E.実施例 第1図〜第6図に基づき本発明をカメラのデータバッ
クに適用した一実施例について説明する。なお、以下で
は基準時間情報として2名の誕生日を入力し、撮影時の
それぞれの年齢を所望に応じて選択的に写し込む場合に
ついて説明する。 第2図に示すデータバックは、裏蓋部1と、本体ケー
ス2と、その下部に設けられた操作釦3,4,5とを備えて
成る。ここで、操作釦3はモードセレクト釦であり、年
月日表示モード,日時表示モード,経過時間表示モー
ド,写し込み禁止モードのいずれかを選択するためのも
の、操作釦4は入力桁セレクト釦であり、入力あるいは
更新しようとする年,月,日等の写し込みデータを選択
し、あるいは経過時間表示モードから基準時間表示モー
ドを選択するためのもの、操作釦5はデータ入力釦であ
り、入力桁セレクト釦4により選択された桁の年月日等
のデータを入力しまたは更新するためのものである。ま
た、本体ケース2上部には、データ外部表示用の液晶表
示装置(以下、LCD)6が設けられ、現在の年月日や現
在の日時,経過時間,基準時間などが表示される。 第1図はこの実施例に係るデータバックの制御系のブ
ロック図であり、釦3,4,5の操作による信号は制御回路1
1に入力される。この制御回路11は、発振回路12からの
信号により現在日時を計時する時計回路13と、釦3,4,5
の操作により入力された年月日等のデータを記憶するメ
モリ14と、時計回路13で計時された現在日時データとメ
モリ14に記憶されている基準時間情報との差から経時時
間を演算する演算回路15とに双方向接続されている。な
お、この実施例では、基準時間情報として2人分の誕生
日データが格納されるようにメモリ14が構成されてい
る。16はデータ写し込み表示装置であり、第3図
(a),(b)に示すように5×7のドットマトリクス
状に配置した発光ダイオードLEDを7桁設けたものであ
り、任意の数値や文字情報を表示して撮影時にフィルム
FIにそれらを写し込む。なお、フィルムの給送方向と直
交する方向に並んだ1×7ドットのLEDを用い、フィル
ムの巻上,巻戻時に同期してデータを写し込むようにし
てもよい。また、液晶式の写し込み装置を用いてもよ
く、この場合は照明光源が別途必要である。 17は、データ写し込み指令信号を出力する信号出力部
であり、レリーズ操作に連動してその指令信号を制御回
路11に入力する。 制御回路11は、これらの外部機器から入力される信号
に基づいて、モード選択,時計データの修正,LCD6への
外部表示,写し込み表示装置16による写し込みデータ表
示等の制御を行なう。 次に、経過時間を演算する上で必要な基準時間情報を
更新手順を第4図および第5図(a),(b)により説
明する。ここでは、基準時間情報として、1976年7月3
日生まれのT君と、1987年3月29日生まれのM君の誕生
日が予め入力されており、T君の誕生日データを1982年
1月14日生まれのK君の誕生日データに更新する場合に
ついて説明する。なお、第5図(a),(b)に示す符
号21,22、24,25,231〜234は、各モードにおいてLCD6に
表示されるデータの表示例であり、31,32,34、35,331,3
32(333),334は、そのときに実際に記憶媒体に写し込
まれるデータの表示例である。また、(a),(b)の
各数字の末尾同志が対応している。 第4図において、まず、モードセレクト釦3を押圧操
作する(ステップS1)。モードセレクト釦3を1回押圧
操作する毎にLCD6に表示される表示モードは、年月日表
示21→日時分表示22→T君の年齢表示(第1の経過時間
表示)231→M君の年齢表示(第2の経過時間表示)24
→無表示25と変わり、無表示25の状態で釦3を押圧操作
すると年月日表示21に戻る。なお、第1,第2の経過時間
表示はメモリアドレスの小さい順で行なわれる。操作者
がT君の年齢表示モードを選択(ステップS2)すると、
LCD6には第5図(a)に231で示すように「T 10 11 0
0」が表示される。これは識別文字をTとして先に入力
した基準時間情報の年月日から現在まで10年11ヶ月0日
経過したことを示している。すなわち、T君の年齢を示
している。 次に、入力桁セレクト釦4を1回押圧する(ステップ
S3)と第5図(a)に232で示すように「T 76 07 03」
が表示され、文字「T」が点滅する(ステップS4)。こ
れは、識別文字「T」で先に入力した基準時間情報(T
君の誕生日)が1976年7月3日であることを示し、か
つ、識別文字入力モードであることを示している。すな
わち、この状態でデータ入力釦5を押圧して識別文字を
他の文字に変えることが可能である。ここで、識別文字
はA〜Zのアルファベットであり、データ入力釦5を1
回押圧する毎にA→B→C…Zの順で変わり、「Z」の
次は「A」に戻る。今、識別文字を「K」に変えるべく
ステップS5でデータ入力釦5を押圧操作し、識別文字が
「K」になったことを操作者が判断してから(ステップ
S6)ステップS7で入力桁セレクト釦4を押圧操作する。
これにより、写し込みデータの第1桁目のデータを格納
するメモリの内容が識別文字「T」から「K」に更新さ
れるとともに、年号を示す第2,第3桁目の数字「76」が
点滅する。この年号は、データ入力釦5を1回押圧操作
する毎に「+1」づつ増加する。 次に、ステップS8で年号を「82」に変えるべくデータ
入力釦5を押圧操作する。年号が「82」になったことを
ステップS9で操作者が判断してからステップS10で入力
桁セレクト釦4を押圧する。これにより、写し込みデー
タの第2,第3桁目のデータを格納するメモリの内容が
「76」から「82」に更新されるとともに、第4,第5桁目
の月を示す数字「07」が点滅する。以下、同様の手順で
月を「07」から「01」に更新する。更に同様の操作手順
により第6,第7桁目に「14」を表示させた状態が第4図
(a)の233で示されている。この状態で入力桁セレク
ト釦4を押圧操作すると(ステップS11)、写し込みデ
ータの第6,第7桁目のデータを格納するメモリの内容が
「03」から「14」に更新されるとともに、上述の処理手
順に従って設定した識別文字Kの基準時間情報1982年1
月14日(K君の誕生日)から現在までの経過時間5年4
ヶ月20日を示す「K 05 04 20」が第4図(a)に234で
示すようにLCD6に表示される。この状態でモードセレク
ト釦3を押圧操作すると、第2の経過時間情報としてM
君の年齢が符号24のように「M 00 02 05」として表示さ
れ、更に釦3を押圧すると無表示25となる。 なお以上では、メモリアドレスの順に第1,第2の経過
時間情報を表示するようにしたが、これに限らず、メモ
リ内のデータにしたがって昇順または降順で表示するよ
うにしてもよい。これは、メモリ内のデータを予め昇順
または降順で並び換えておき、メモリアドレス順に表示
したり、経過時間情報を表示する操作ごとに演算して所
定の順にデータを表示したり、種々の手法が用いられ
る。また、基準時間情報の入力順、すなわち、最も以前
に入力した基準時間情報の経過時間情報順に表示した
り、その逆の順で表示してもよい。これも、基準時間情
報を入力して更新するごとにメモリアドレスを所定の順
に並び換えてメモリアドレス順に表示したり、入力順を
記憶しておき、それに従って表示したり、種々の手法が
用いられる。 各表示モードにおいてLCD6に表示されるデータは第5
図(b)に示すとおり写し込み表示装置16にも同様に表
示され、各モードによって撮影を行なえば、LCD6に表示
されているデータが写し込まれる。ただし、332(333)
に示すように基準時間情報入力中あるいは更新中に撮影
を行なっても写し込み表示装置16には何も表示されず写
し込みはされない。 なお、データ更新時にデータ入力釦5を押し続けるこ
とにより文字や数字の早送りが可能である。また、ここ
では、経過時間を年月日表示した例を示したが、日時分
表示等の表示状態でもよい。 次に演算回路15における経過時間の演算アルゴリズム
について説明する。 上述の経過時間の「月」は、現在時刻の「日」が入力
設定の「日」と等しくなった時点で「1」だけ増加し、
このとき「日」は「0」となる。例えば基準時間情報が
1983年10月16日の場合、1983年11月15日の時点では、経
過時間は0年0ヶ月30日であり、83年11月16日の時点で
0年1ヶ月0日となる。ただし、入力設定データの
「日」が現在時刻の「月」の最終日よりも大きい場合に
は、現在時刻の「月」の最終日で経過時間の月は「1」
だけ増加する。このとき経過時間の「日」は「0」とな
る。例えば、基準時間情報が1986年10月31日の場合、19
86年11月30日の時点では経過時間は0年1ヶ月0日とな
り、1986年12月1日の時点で0年1ヶ月1日となる。 また、経過時間の「月」は、12になる時点で「0」と
なり、このとき、「年」が「1」だけ増加する。例え
ば、5年12ヶ月は6年0ヶ月となる。 さらに、基準時間情報が撮影時より先の場合、撮影時
の経過時間は撮影時から基準時間情報までの時間が
「−」の符号とともに表示される。例えば、入力設定時
間が1987年10月28日で、1987年9月10日に撮影を行なっ
た場合、−0年1月18日のように表示される。 第6図(a),(b),(c)は写し込み表示装置の
別実施例で7セグメント表示装置を示し、第6図(a)
は7セグメントの配置を示す。第6図(b),(c)は
それぞれ表示例を示し、mは「ヶ月」の略号である。す
なわち、第6図(b)は1歳6ヶ月,(c)は10歳11ヶ
月を示している。 なお、以上のように人間の成長記録に使用するばかり
でなく、動物の成長記録などにも使用できる。また、各
種の研究,実験などの記録としても使用できる。例え
ば、建築工事現場では、着工日を本装置に入力しておく
とにより、着工日を起点とした日数を写し込んだ建築記
録写真を撮ることができる。あるいは、研究の分野など
では、実験開始日を起点とした日数や月数などを写し込
んだ研究記録写真を撮ることができる。これらの分野の
記録写真では、ある時点を起点として被記録物が日数ご
とにどのように変化してゆくかを知りたい場合があり、
撮影当日の年月日あるいは日時分等の時間情報を写し込
むより、撮影日時から経過した年数や月数、日数,時間
などを表わす経過時間情報を記録した方が重要な場合が
あるから、本発明はこれらの場合にも有効である。ま
た、将来、到来すべき日付けを入力させておくことによ
り、その到来日までの出来事を記録する用途にも使用で
き、例えば『オリンピックまであと100日』というよう
な、ある時間が到来するまでの出来事を記録することに
も便利である。 また、以上では銀塩フィルム使用のカメラのデータバ
ックについて説明したが、電子スチルカメラやビデオカ
メラのデータバックとして用いてもよく、この場合も同
様に種々の時間情報が記録媒体上に付加的に記録され
る。 F.発明の効果 本発明によれば、手動操作可能なデータ入力部材によ
り、入力されたデータと計時データの差から経過時間を
演算し、その演算結果と識別可能な識別信号データとを
表示するので、例えば人の写真を撮る場合に、識別信号
データにより、その撮られる本人のデータを間違いなく
表示することができる。また、カメラ本体にデータ入力
部材を備えているので、いつでもデータ入力を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】 第1図〜第6図は本発明の一実施例を示し、第1図はデ
ータ写し込み装置の制御回路を示すブロック図、第2図
はデータ写し込み装置の正面図、第3図(a),(b)
は5×7ドットマトリックスLED表示装置を示す図、第
4図はデータ更新の手順を説明する図、第5図はLCDお
よび記録媒体に写し込まれるデータの表示例を示す図、
第6図(a)〜(c)は液晶表示装置をそれぞれ示す図
である。 3:モードセレクト釦 4:入力桁セレクト釦 5:データ入力釦、6:外部表示装置 11:制御回路、13:時計回路 14:メモリ、15:演算回路 16:写し込み表示装置、17:信号出力部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.時刻を計時する計時手段と、 任意の時間情報、および該時間情報に対応しその時間情
    報を識別するための識別データを入力するための手動操
    作部材と、 前記手動操作部材により入力された時間情報およびその
    識別データを複数組記憶可能な記憶手段と、 前記記憶された各時間情報と前記計時手段により計時さ
    れた計時データとの差から経過時間情報を演算する演算
    手段と、 前記記憶された任意の識別データと、その識別データに
    対応する時間情報に基づいて演算された前記経過時間情
    報とを所定の表示部に同時に表示せしめる表示制御手段
    とを具備することを特徴とするカメラ。 2.前記記憶された識別データと、その識別データに対
    応する時間情報に基づいて演算された前記経過時間情報
    とを撮影フィルムに写し込む写し込み手段を更に備えた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のカメ
    ラ。
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JPS63164735U (ja) * 1987-04-15 1988-10-27

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