JPH11223868A - 表示板の制御方法 - Google Patents

表示板の制御方法

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JPH11223868A
JPH11223868A JP10026101A JP2610198A JPH11223868A JP H11223868 A JPH11223868 A JP H11223868A JP 10026101 A JP10026101 A JP 10026101A JP 2610198 A JP2610198 A JP 2610198A JP H11223868 A JPH11223868 A JP H11223868A
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JP
Japan
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film
segments
displayed
column
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Pending
Application number
JP10026101A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuji Ozawa
勝司 小澤
Shigekane Gotou
繁謙 後藤
Hisashi Hamada
寿 浜田
Tokuji Sato
徳次 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Fuji Photo Optical Co Ltd
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  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 セグメント数が異なる複数個の表示列を一続
きの表示列として見栄え良く用いることができる表示板
の制御方法を提供する。 【解決手段】 フイルムホルダに設けられた液晶表示板
は、14セグメントの表示文字を4個並列してアルファ
ベットのフイルム略称や露出補正値を表示する表示列
と、7セグメントの表示文字を3個並列してフイルム感
度を表示する表示列とを有し、これらが同じ文字サイズ
でかつ一直線状に隣接して設けられている。トータルシ
ョット数を表示する際には、前記2個の表示列が一続き
の表示列として用いられる。カメラ本体の不揮発性メモ
リに記憶されているトータルショット数のデータに基づ
いて表示データが作成され、14セグメントの表示列の
1〜3桁目に該当する数字が「0」である場合には、こ
れが7セグメントの表示列の数字「0」と同じ表記であ
る中央に斜め線のない数字「0」に置き換えられた後、
前記一続きの表示列に表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表示板の制御方法に
関し、更に詳しくは1表示文字あたりの表示単位の数が
互いに異なる少なくとも2個の表示列を一続きの表示列
として用いる際の表示板の制御方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】液晶やLED等を用いた表示板の表示方
式には、セグメント方式とドットマトリックス方式があ
る。セグメント方式の表示板は、複数個の細長い表示単
位を予め所定の文字形,例えば8の字形に配列して1個
の表示文字を構成し、各表示単位を表示又は非表示に制
御することにより数字やアルファベット等の文字を表示
する。そして、この表示文字の複数個がライン状に並列
されて1個の表示列が構成される。
【0003】1表示文字あたりの表示単位の数(セグメ
ント数)は、それぞれの表示目的に応じて種々のものが
あり、例えば数字表示用には7セグメントのもの、また
アルファベット表示用には14セグメントのものが一般
に用いられる。また、1個の表示板に7セグメントの表
示文字からなる表示列と14セグメントの表示文字から
なる表示列とが混在して設けられることもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなセグメン
ト数の異なる複数個の表示列を混在させた表示板では、
通常は各表示列を別々の表示目的に用いているが、両方
を一続きの表示列として用いることができれば、例えば
桁数の多い数字を表示させることができて便利である。
ところが、7セグメントの数字「0」は中央に斜め線が
ないのに対し、14セグメントの数字「0」は中央に斜
め線があるため、これらの数字「0」が混在している
と、見栄えが悪いという問題点がある。
【0005】本発明は、セグメント数が異なる複数個の
表示列を一続きの表示列として見栄え良く用いることが
できる表示板の制御方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の表示板の制御方法は、複数個の細長い表示
単位を予め所定の文字形に配列して各表示単位を表示又
は非表示に制御することにより数字等の文字を表示する
セグメント方式の表示文字が複数個ライン状に並列され
てなる表示列が複数個ライン状に隣接して設けられてい
るとともに、この隣接した各表示列の1表示文字あたり
の表示単位の数が互いに異なる表示板の制御方法におい
て、前記1表示文字あたりの表示単位の数が互いに異な
るライン状に隣接した複数個の表示列を一続きの表示列
として用いる際に、各表示列における数字「0」の表記
を1表示文字あたりの表示単位の数が少ない表示列の表
記に合わせて統一するものである。また、前記表示板
は、液晶表示板としたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を実施したカメラの要部を
示す図2において、カメラ1は、カメラ本体2の後部
に、写真用ロールフイルム3を装填するフイルムホルダ
5を着脱自在に取り付けたいわゆる中判カメラである。
フイルムホルダ5の上面には、各種操作用のボタン7〜
12,液晶表示板15,アップダウンダイヤル16が配
置されている。なお、写真用ロールフイルム3は、裏紙
付きの写真フイルム4をロール状に巻き付けた120タ
イプのブローニーフイルムである。
【0008】前記液晶表示板15は、セグメント方式の
液晶表示板であり、予め表示される形状に表示単位が形
成されている「AUTO」,「ISO」(図3参照),
「AV/TV」,「120」,「6×8」等の文字17
〜21と、カメラの形状をシルエット状に表示するカメ
ライラスト22と、複数個の細長い表示単位を8の字形
に配列して各表示単位を表示又は非表示に制御すること
により数字やアルファベットの表示文字を表示し、これ
を複数個ライン状に並列した表示列23〜25(図3参
照)とを備えている。
【0009】前記「AUTO」の表示時には、カメラ1
が自動露出モードになっていることを表す。また、「I
SO」の表示時には、表示列25に写真フイルム4のI
SOによるフイルム感度が表示される。また、「AV/
TV」の表示時には、撮影時の絞りとシャッタスピード
の各データが写真フイルム4の縁に写し込まれる。この
写真フイルム4の縁に写し込まれるデータには、他に日
付,時間,フレームナンバー等があり、選択されたデー
タの種類に対応した「DATE」,「TIME」等の文
字が「AV/TV」の代わりに表示される。
【0010】前記「120」の表示時には、写真用ロー
ルフイルム3が120タイプであることを表す。なお、
「120」の代わりに「220」が表示された時には、
写真用ロールフイルム3が220タイプであることを表
す。また、「6×8」は通常のフイルムフォーマットを
使用中であることを表すが、フイルムホルダ5のアパー
チャにマスクを挿入して別のフイルムフォーマットに変
更した場合には、「6×8」の表示が消えてその下方
に、前記マスクに対応した表示が行われる。
【0011】表示列23は7セグメントの表示文字を2
個並列したもので、フイルムカウンタの撮影コマ番号を
表示する。また、表示列24は14セグメントの表示文
字を4個並列したもので、写真用ロールフイルム3の製
品名の略称であるフイルム略称をアルファベットで表示
したり、また露出補正値,例えば「0.5+」(図4参
照)を表示する。また、表示列25は7セグメントの表
示文字を3個並列したもので、写真フイルム4のフイル
ム感度を表示する(図3参照)。
【0012】表示列24,25は同じ文字サイズでかつ
一直線状に隣接して設けられており、図5に示すよう
に、これらを一続きの表示列26として用いることによ
りトータルショット数を表示する。このトータルショッ
ト数は、写真フイルム4を1コマ給送する毎に累積記録
したフイルム給送回数を、カメラ本体2,撮影レンズ,
フイルムホルダ5の各々毎に100桁単位で表示するも
ので、オーバーホールの目安として利用される。
【0013】前記カメライラスト22は、撮影レンズ,
カメラ本体,フイルムホルダ,ファインダをそれぞれ表
す表示単位から構成され、これらは全て常時表示状態に
なっている。液晶表示板15の側方に設けられたトータ
ルショット数ボタン7を1度押す毎に、カメラ本体→撮
影レンズ→フイルムホルダ→ファインダの順番に各表示
単位が点滅表示され、各表示単位が示す部分のトータル
ショット数が表示列26に順次に表示される。このトー
タルショット数の表示は、トータルショット数ボタン7
の操作を止めてから約3秒経過後にISO表示に戻る。
なお、各トータルショット数のデータは、例えばカメラ
本体2に内蔵された不揮発性メモリに、カメラ本体,各
撮影レンズ,各フイルムホルダ,ファインダの各々に対
して設定された所定アドレスに分類して累積記録されて
おり、トータルショット数ボタン7の操作があった際に
呼び出され、表示列26に表示される。
【0014】表示列24,25は、各々のセグメント数
が異なるため、数字「0」の表記が異なる。すなわち、
14セグメントの表示列24では、数字「0」の中央に
斜め線が入った表記となるが、7セグメントの表示列2
5では、斜め線がない数字「0」となる。そこで、表示
列24,25を一続きの表示列26として用いる場合に
は、数字「0」の表記がセグメント数の少ない表示列2
5側に統一される。
【0015】LCDライトボタン8は、これを押す毎に
約5秒間、液晶表示板15のバックライトを点灯し、5
秒以上押し続けると、押し続けている間中点灯し続け、
離すと消灯する。また、LCDライトボタン8を押しな
がらフレームナンバーボタン11を押すことにより表示
列24にフイルム略称を表示する略称表示モードと表示
列25にフイルム感度を表示する感度表示モードとを交
互に切り換えることができる。
【0016】4個のボタン9〜12は開閉蓋27の下に
配置されており、撮影中等に不用意に押されないように
してある。デートボタン9は、これを1回押す毎に、デ
ート写し込みの形態が、例えば「年月日」→「時分」→
「年月日時分」→「月日分」→「月日分時分」→「日月
年」→「日月年時分」→「無し」→「年月日」と変化す
る。
【0017】DATA/ISOボタン10は、これを短
く1回ずつ押すいわゆるチョン押し操作を行う毎に写真
フイルム4の縁に写し込むデータが前述の表示列26に
順次に表示される。また、表示列25にフイルム感度が
表示されている感度表示モードでDATA/ISOボタ
ン10を例えば2秒以上押し続けると、手動でフイルム
感度を修正する感度修正モードとなり、「ISO」の文
字18が点滅する。この感度修正モードでアップダウン
ダイヤル16を回転操作すれば、フイルム感度を1/3
EV間隔で変更でき、所望のフイルム感度が表示列25
に表示された後、DATA/ISOボタン10を押せ
ば、表示列25と文字26が点滅表示から点灯表示に変
わるとともに、フイルム感度の設定が終了する。
【0018】フレームナンバーボタン11は、フレーム
ナンバー,例えば1コマ目であれば「ABC001」,
2コマ目であれば「ABC002」を写真フイルム4の
縁に写し込むか否かを1回押す毎に切り換える。また、
フレームナンバーボタン11を押してフレームナンバー
の写し込みモードにした際には、瞬間的にフイルム感度
の代わりに「001」が表示列25に表示される。ま
た、1stフレームセットボタン12は、フイルムホル
ダ5に写真用ロールフイルム3を装填した後、これを押
すことにより、写真フイルム4の第1コマ目を自動セッ
トする。
【0019】前記フイルム略称と、それらに対応するフ
イルム感度には、次の表1に示すようなものがある。
【0020】
【表1】
【0021】この表1中の各フイルム感度は、公称感度
ではなく実効感度としてある。RTP,RDP2,NS
は公称感度どおりであるが、RVP,RHPは公称感度
がISO50,400に対して、それぞれ実効感度がI
SO40,320となっている。
【0022】フイルム略称のデータは、写真用ロールフ
イルム3の遮光紙と写真フイルム4とを接合しているパ
スターと呼ばれる接合テープの表面に設けられたバーコ
ードにフイルム感度等の他のデータと一緒に記録されて
おり、これが1コマ目のフイルムセット終了までのフイ
ルム給送中にフイルムホルダ5内のフォトセンサによっ
て読み取られる。なお、写真用ロールフイルムによって
は、パスターにバーコードが記録されていないものもあ
り、その場合には手動によって液晶表示板15にフイル
ム略称を表示させる。
【0023】このように構成されたカメラ1を使用する
には、まずフイルムホルダ5に写真用ロールフイルム3
を装填する。フイルムホルダ5から中枠を取り出してΩ
状に遮光紙をセットし、中枠を元に戻して裏蓋を閉じた
後、1stフレームセットボタン12を押すと、フイル
ム給送が開始される。パスターが中枠に設けられたフォ
トセンサの位置に達すると、パスターのバーコードが読
み取られるとともに規定量送り制御が行われ、写真フイ
ルム4の第1コマ目が露光位置にセットされる。
【0024】パスターのバーコードから読み取られたフ
イルム略称のデータに基づいて表示列24にフイルム略
称が点滅表示される。DATA/ISOボタン10を押
圧操作すると、フイルム略称が点滅表示から点灯表示に
変化するとともに、このフイルム略称に対応するフイル
ム感度データがデータテーブルから読み出されて露光制
御用に設定される。例えば、フイルム略称が「RVP」
であった場合には、これに対応したISO40が露光制
御用として設定される。
【0025】LCDライトボタン8を押しながらフレー
ムナンバーボタン11を押せば、表示列24が非表示に
なり、この代わりに表示列25にフイルム感度が表示さ
れ、設定されたフイルム感度を確認することができる。
再び同様の操作を行えば、フイルム感度の表示からフイ
ルム略称の表示に戻る。
【0026】トータルショット数を確認したい場合に
は、トータルショット数ボタン7を押圧操作する。トー
タルショット数ボタン7を1度押す毎に、カメラ本体→
撮影レンズ→フイルムホルダ→ファインダの順番にカメ
ライラスト22の各表示単位が点滅表示され、各表示単
位が示す部分のトータルショット数が表示列26に順次
に表示される。
【0027】このトータルショット数の表示に際して
は、図1のフローチャートに示すように、まずカメラ本
体2の不揮発性メモリに記憶されているトータルショッ
ト数のデータに基づいて表示データが作成される。トー
タルショット数を表示する表示列26の1〜3桁目は7
セグメントであるから数字「0」が中央に斜め線のない
ものとなるが、4〜6桁目(表示列25の1〜3桁目)
は14セグメントであるから、そのままでは数字「0」
が中央に斜め線が入ったものとなる。そこで、表示デー
タの表示列25の1桁目に該当する数字が「0」である
場合には、これを中央に斜め線のない数字「0」に置き
換える。さらに、表示列25の2桁目に該当する表示デ
ータの数字が「0」である場合には、これを中央に斜め
線のない数字「0」に置き換える。同様に、表示列25
の3桁目に該当する表示データの数字が「0」である場
合には、これを中央に斜め線のない数字「0」に置き換
える。こうして表示列25の1〜3桁目に該当する表示
列26の4〜6桁目の数字「0」が全て中央に斜め線の
ない数字「0」に置き換えられた後、表示列26にトー
タルショット数が表示される。なお、トータルショット
数は、100桁単位に表示されるから、表示列26の
1,2桁目は常に数字「0」である。
【0028】撮影を行う場合には、フイルムホルダ5の
引き蓋を抜き取り、フレーミング等を決めてからレリー
ズ操作すれば、第1コマ目の写真フイルム4に被写体画
像が露光される。この後、1コマ給送が行われて第2コ
マ目の写真フイルム4が露光位置に自動セットされ、以
下同様に撮影を行うことができる。
【0029】以上説明した実施形態では、本発明を実施
した表示板として液晶表示板の例を説明したが、例えば
LEDやエレクトロルミネッセンス素子等を用いた表示
板でもよい。また、上記実施形態は本発明をトータルシ
ョット数の表示に用いた例であったが、本発明はこれに
限定されないのは勿論で、他の種々の表示に用いること
ができる。また、上記実施形態は本発明を中判カメラに
適用した例であったが、本発明はこれに限定されること
なく、セグメント数の異なる表示列を複数個含む表示板
を備えたものであれば、135タイプやアドバンストフ
ォトシステムのコンパクトカメラ等のカメラは勿論、カ
メラ以外のあらゆる機器にも適用できる。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の制御方
法によれば、表示板で1表示文字あたりの表示単位の数
が互いに異なるライン状に隣接した複数個の表示列を一
続きの表示列として用いる際に、各表示列における数字
「0」の表記を1表示文字あたりの表示単位の数が少な
い表示列の表記に合わせて統一したので、セグメント数
が異なる複数個の表示列を一続きの表示列として見栄え
良く用いることができる。また、表示板を液晶表示板と
すると、きわめて多くの機器に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトータルショット数の表示データ
を作成するシーケンスを示すフローチャートである。
【図2】液晶表示板が設けられたカメラの主要部を示す
説明図である。
【図3】7セグメントの表示列にフイルム感度を表示し
た様子を示す説明図である。
【図4】14セグメントの表示列に露出補正値を表示し
た様子を示す説明図である。
【図5】7セグメントと14セグメントとが混在した表
示列にトータルショット数を表示した様子を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 カメラ 2 カメラ本体 3 写真用ロールフイルム 4 写真フイルム 5 フイルムホルダ 15 液晶表示板 22 カメライラスト 23〜26 表示列
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜田 寿 埼玉県朝霞市泉水3ー13ー45 富士写真フ イルム株式会社内 (72)発明者 佐藤 徳次 埼玉県朝霞市泉水3ー13ー45 富士写真フ イルム株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の細長い表示単位を予め所定の文
    字形に配列して各表示単位を表示又は非表示に制御する
    ことにより数字等の文字を表示するセグメント方式の表
    示文字が複数個ライン状に並列されてなる表示列が複数
    個ライン状に隣接して設けられているとともに、この隣
    接した各表示列の1表示文字あたりの表示単位の数が互
    いに異なる表示板の制御方法において、 前記1表示文字あたりの表示単位の数が互いに異なるラ
    イン状に隣接した複数個の表示列を一続きの表示列とし
    て用いる際に、各表示列における数字「0」の表記を1
    表示文字あたりの表示単位の数が少ない表示列の表記に
    合わせて統一することを特徴とする表示板の制御方法。
  2. 【請求項2】 前記表示板は、液晶表示板であることを
    特徴とする請求項1記載の表示板の制御方法。
JP10026101A 1998-02-06 1998-02-06 表示板の制御方法 Pending JPH11223868A (ja)

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