JPH05188462A - カメラ - Google Patents

カメラ

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Publication number
JPH05188462A
JPH05188462A JP4002416A JP241692A JPH05188462A JP H05188462 A JPH05188462 A JP H05188462A JP 4002416 A JP4002416 A JP 4002416A JP 241692 A JP241692 A JP 241692A JP H05188462 A JPH05188462 A JP H05188462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
symbol
photographing
film
imprinting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4002416A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Aoki
均 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP4002416A priority Critical patent/JPH05188462A/ja
Publication of JPH05188462A publication Critical patent/JPH05188462A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 撮影データを少ない桁数でフィルムに写し込
む。 【構成】 撮影した際に用いた複数の撮影データから1
又は2以上の撮影データを記憶する撮影データ記憶手段
(5)と、1又は2以上の撮影データに各々対応し、撮
影データより桁数を少なくした記号を前もって記憶して
いる記号記憶手段(3)と、撮影データ記憶手段により
記憶された1又は2以上の撮影データに対応する記号を
記号記憶手段から読み出す記号読出手段(5)と、記号
読出手段により読み出された記号をフィルムに写し込む
写込み手段(9)とを有することを特徴とするカメラ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮影時の撮影データを
フィルムに写し込むことに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカメラでは、撮影日付・時間の他
に、撮影データ(被写体までの距離、露出時間、絞り
値)等を、撮影データそのままの数値をフィルム写し込
んでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかし、そのままの
数値をフィルム写し込む方式では、撮影データを直読で
きる利点はあるものの、撮影データの種類によっては、
写込み桁数を増やさなくてはならなかった。また、写込
みの桁数が増えると、当然撮影された写真が見づらくな
ってしまう欠点もあった。
【0004】
【問題点を解決するための手段】そこで、本発明のカメ
ラは、撮影した際に用いた複数の撮影データから1又は
2以上の撮影データを記憶する撮影データ記憶手段
(5)と、1又は2以上の撮影データに各々対応し、撮
影データより桁数を少なくした記号を前もって記憶して
いる記号記憶手段(3)と、撮影データ記憶手段により
記憶された1又は2以上の撮影データに対応する記号を
記号記憶手段から読み出す記号読出手段(5)と、記号
読出手段により読み出された記号をフィルムに写し込む
写込み手段(9)とを有する。
【0005】
【作用】請求項1によれば、撮影データ記憶手段に記憶
された撮影データの桁数よりも、記号記憶手段に記憶し
ている少ない桁数の記号でフィルムに写し込むことがで
きるため、写込み手段の桁数をいたずらに多くする必要
がなくコストダウンを図ることができる。
【0006】さらに、請求項2によれば、計時手段と、
写し込みデータ選択手段とを備えたので、写し込みデー
タ選択手段が計時手段を選択すると撮影データの記号の
代わりに日付又は時間の少なくともいずれか一方をフィ
ルムに写し込むことができる。
【0007】
【実施例】図1は、本カメラの撮影データを写し込むシ
ステムブロック図である。図1において、スイッチ1は
シャッタレリーズ釦を半押しした状態に短絡する接点で
あり、スイッチ2はシャッタレリーズ釦を全押しした状
態に短絡する接点である。前もって後述する記号を記憶
している記号記憶手段3は、例えば、ROMや電気的に
書換え可能なEEPROM、磁気カードが相当する。
【0008】撮影手段4は、シャッタ,絞りが相当す
る。CPU5は、測光手段6からの測光値,測距手段7
からの焦点状態及びISO検出部6からのフィルムのI
SO値によって、被写体を撮影するに適した露出値(露
出時間,絞り値)を演算してこれら撮影データを一時的
に記憶し、さらに、露出値に応じて撮影手段4(シャッ
タ,絞り)を制御する。また、同時に記号記憶手段3等
も制御する。
【0009】測距(焦点検出)手段5は、撮影者から被
写体までの距離を検出する。ISO検出手段8は、カメ
ラに装着したフィルムのISO感度を読み取る。発光ダ
イオードなどの素子からなる写込み手段9は、発光素子
を発光させてフィルムを露光して、数字,記号等をフィ
ルムに写し込む。例えば、7セグメントの組み合わせに
より数字、文字を表示する写し込む装置や、カメラのア
パーチャの短辺部にフィルムの送り方向と垂直方向にド
ット状の発光部を複数設け、フィルムを巻き上げ時に点
滅させ、マトリックス状に数値や文字を写し込む装置が
相当する。又、発光素子以外でもネガタイプのLCD
(液晶ディスプレー)の一方に光源を設けてLCDによ
り写し込み部分を選択する装置でも良い。
【0010】写し込みデータ選択手段10は、写し込
みなし,撮影の日付・時間(又は年月日など、以下で
は日付・時間で説明する)の写し込み,又は撮影デー
タの写し込み,の3モードを選択する。日付・時間と撮
影データとの切換えは、「写込みなし」→「日付・時間
写込み」→「撮影データ写込み」と切り換わる。計時手
段11は、日付・時間を一旦合わせるとその時から日付
・時間を計時する。図2は、本発明の実施例によるカメ
ラ20の外観を前面から見た図である。
【0011】撮影レンズ24の上方に測距手段7である
AF測距窓22が設けられている。これはいわゆるアク
ティブ方式のAFの場合である。また、その近傍に測光
手段6であるAE測光窓26が設けられている。さら
に、ファインダ対物窓23、ストロボ発光部25がカメ
ラ本体20の前面に設けられ、レリーズ釦21がカメラ
本体20の上面に設けられている。
【0012】図3は、実施例のカメラの背面図で裏蓋を
閉めた状態を示している。裏蓋27には、写し込みデー
タ選択手段10である調整ボタン29と、データバック
の表示部30とが設けられている。この調整ボタン29
よって、日付・時間のモード,撮影データのモー
ド,写し込みなしモードの3モードを選択することが
できる。なお、調整ボタン29は、日付や時間の初期設
定をすることにも兼用できる。
【0013】表示部30には、日付・時間のモードが選
択されている場合には、撮影の日付・時間が表示され
る。撮影データのモードが選択されている場合には、後
述する特殊記号等が表示される。写し込みなしモードが
選択されている場合には、なにも表示されない。図4
は、実施例のカメラの背面図で裏蓋27を開けた状態を
示している。この図は7セグメントの組み合わせによる
写し込み装置である場合を示している。
【0014】圧板31の一部に穴が開いており、写込み
手段9であるデータ写し込み部32aが設けられてい
る。このため、セグメントの発光により撮影の日付・時
間がフィルムに写し込まれる。図5は、図4と同じよう
に写込み手段9を示した例であるが、発光表示装置がド
ット状の発光素子を用いたマトリックスタイプの写し込
み装置の場合の別の実施例を示している。ドット状の発
光素子は、データ写し込み部32bに設けられている。
フリースプロケット33によりフィルムの送り状態を検
出し、フィルムを巻上げながらデータを写し込む。
【0015】図6は、記号記憶手段3に前もって記憶さ
れている撮影データ(露出時間,絞り値,被写体距離)
に対応する特殊記号である。この特殊記号は、写込み手
段9が数字を表す7セグメント発光装置の場合において
セグメントの組み合わせでできる一例である。記号の種
類としては数字の0〜9を含めて、27 =128種考え
ることができる。
【0016】前述したマトリックスタイプの装置を使用
した場合には、いろいろな記号の種類を作成できる。但
し、写し込まれる記号が数字の場合、1桁で表示できる
のは10種である。また写し込まれる記号が文字の場
合、アルファベットを用いれば26種となる。従って、
数字とアルファベットとを合わせると合計36種とな
る。
【0017】なお、写込み手段9を撮影日付・時間や撮
影場所をフィルムに写込む装置(いわゆるデータバッ
ク)と兼用する場合を考えると、撮影日付・時間が数字
(0〜9)で表示されたり、またアルファベット(A〜
Z)を使用する場合があるので、誤認防止のため撮影デ
ータを表示する記号には、数字,アルファベットの記号
は使用しない方がよい。
【0018】仮に、露出時間が「1/2000」であれ
ば、4桁分の7セグメント発光装置が必要であるが、特
殊記号を使えば1桁分で済む。従って、露出時間,絞り
値,被写体距離などの撮影データをフィルムに写し込む
場合には、10桁以上の発光装置が必要であるが、本発
明によれば数桁で表示することができるため、写込み手
段の装置を簡素化でき、コストダウンが可能である。
【0019】なお、前述したデータバックと兼用する場
合には、通常、年が2桁,月が2桁,日が2桁の合計6
桁で表示されるため、3種類の撮影データを写し込む際
には、露出時間等を2桁で表す特殊な記号であっても充
分に対応できることは当然である。次に、図7を用いて
一連の動作の説明する。
【0020】以下、ステップ(図3ではS1等と略す)
ごとに説明する。 ステップ1;撮影者が、レリーズ釦21の半押しを行う
ことでスイッチ1(SW1)がONして、ステップ2に
進む。 ステップ2;公知の方法によって測光値が検出される。 ステップ3;公知の方法によって測距(焦点検出)が行
われる。
【0021】ステップ4;フィルムのISO感度が検出
される。 ステップ5;測光値、測距値、ISO感度から被写体の
露出値(シャッタスピード,絞り値)が演算,決定され
る。これらの値は一時的にCPU5に記憶される。 ステップ6;レリーズ釦が全押しされたか否か判断され
る。半押ししたままであればステップ6で待機し、全押
しが行われればスイッチ2(SW2)がONして、ステ
ップ7に進む。
【0022】ステップ7;ステップ5で計算された露出
値で撮影が行われる。 ステップ8;データの写し込みモード(日付・時間、撮
影データ、写し込みなし)が判定される。写し込みなし
のモードが選択されていればステップ13に進み、フィ
ルムを一駒巻き上げて終了する。日付・時間、撮影デー
タの各モードが選択されていればステップ9に進む。
【0023】ステップ9;データの種類が判断される。
日付・時間のモードが選択されていればステップ10に
進み、選択されていなければ撮影データのモードを選択
しているとしてステップ11に進む。 ステップ10;計時手段から日付・時間のデータを読み
込む。 ステップ11;レリーズ釦を半押しした際の撮影データ
に対応するそれぞれ記号をROM3からCPU5に読み
込む。
【0024】ステップ12;写込み手段9は、撮影デー
タに対応する記号をフィルムに写し込む。なお、これら
記号は、駒と駒の間に写し込んでもよいし、駒内に写し
込んでもよい。 ステップ13;フィルムを巻上げる。 以上で撮影データの写し込みと撮影との一連の動作が終
了する。
【0025】図8は、写し込まれる年月日と撮影データ
の具体例である。本実施例のような特殊記号を用いると
撮影データを年月日と誤認する危険が少ないが、本実施
例ではさらに年月日と誤認しないように撮影データの間
に「:」コロンを写し込んでいる。撮影終了後、撮影者
はフィルムに写し込まれた特殊記号と対応表とを照らし
合わせ、撮影データの内容を判別することができる。
【0026】次に、特殊記号を使わないで、数字を使っ
た場合を図4を使って説明する。図9は、露出時間、絞
り値、被写体距離の3種の撮影データを数字に記号化し
ている。露出時間と絞り値の記号はアペックス演算方式
の数値を使用している。撮影者は図4の対応表から撮影
データの内容を判別するが、本例のようにアペックス演
算方式の数値を用いれば対応表がなくとも判別しやす
い。
【0027】図10は、写し込まれる年月日と撮影デー
タとに数字を使用した具体例である。撮影データ記録も
数字を用いるため、日付等と誤認しないように撮影デー
タの間に「:」コロンを写し込んでいる。本実施例で
は、「写込みなし」「日付・時間写込み」「撮影データ
写込み」の3モードを選択して写し込んでいるが、当然
これに限定されるものでなく、桁数に余裕があれば「日
付・時間及び撮影データ写込み」モードを加えた4モー
ドを設けて、日付・時間及び撮影データをフィルムに写
し込んでもよい。
【0028】以上、露出時間、絞り値、被写体距離など
の撮影データについて説明したが、これらの撮影データ
以外の撮影データ、例えば、撮影環境等の気温や気圧ま
たは水圧(水深)を写し込んでもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、撮影デー
タ記憶手段で記憶された撮影の際の撮影データの桁数よ
りも、記号記憶手段に記憶している少ない桁数の記号で
撮影データの情報をフィルムに写し込むことができるた
め、写込み手段を小さく製作できコストダウンを図るこ
とができる。
【0030】さらに、フィルムに日付・時間を写し込む
いわゆるデータバックは、計時手段と写し込み手段とを
有しているため、データバックと兼用すると大幅な部品
の追加や変更をすることなくデータ選択手段を設けるだ
けで、写込み手段が日付・時間をフィルムに写し込しこ
ともでき、撮影データの記号をフィルムに写し込むこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカメラのシステム図である。
【図2】本発明による実施例のカメラの外観前面図であ
る。
【図3】本発明による実施例のカメラの背面図である。
【図4】本発明による実施例のカメラの裏蓋を開いた状
態の背面図である。
【図5】本発明による別の実施例であるマトリックスタ
イプの写し込み装置を用いたカメラの蓋を開いた状態の
背面図である。
【図6】本発明による実施例のフローチャート図であ
る。
【図7】本発明による実施例で撮影データの特殊記号に
よる記号化の一例である。
【図8】本発明による実施例で日付と撮影データに対応
する特殊記号とをセグメントで表した例である。
【図9】本発明による別の実施例で撮影データの数字に
よる記号化の一例である。
【図10】本発明による別の実施例で日付と撮影データ
に対応する数字とをセグメントで表した例である。
【符号の説明】
1 スイッチ1(SW1,レリーズボタン半押しスイッ
チ) 2 スイッチ2(SW2,レリーズボタン全押しスイッ
チ) 3 記号記憶手段(ROM) 4 撮影手段 5 CPU 6 測光手段 7 測距手段 8 ISO検出手段 9 写込み手段 10 写込みデータ選択手段 11 計時手段 20 カメラ本体 21 レリーズ釦 22 AF測光窓 23 ファインダ対物窓 24 撮影レンズ 25 ストロボ発光部 26 測光窓 27 裏蓋 28 ファインダ接眼窓 29 データバック操作釦 30 裏蓋 31 圧板 32 データ写し込み部 33 フリースプロケット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影した際に用いた複数の撮影データか
    ら1又は2以上の撮影データを記憶する撮影データ記憶
    手段と、 前記1又は2以上の撮影データに各々対応し、前記撮影
    データより桁数を少なくした記号を前もって記憶してい
    る記号記憶手段と、 前記撮影データ記憶手段により記憶された前記1又は2
    以上の撮影データに対応する前記記号を前記記号記憶手
    段から読み出す記号読出手段と、 前記記号読出手段により読み出された前記記号をフィル
    ムに写し込む写込み手段とを有することを特徴とするカ
    メラ。
  2. 【請求項2】 請求項1のカメラにおいて、 日付又は時間の少なくとも一方の計時データを発生する
    計時手段と、 前記計時手段又は前記記号読出手段のいずれかを選択す
    る写し込みデータ選択手段とを有し、 前記写し込みデータ選択手段が前記計時手段を選択する
    と前記写込み手段が日付又は時間の少なくとも一方の前
    記計時データをフィルムに写し込み、前記写し込みデー
    タ選択手段が前記記号読出手段を選択すると前記写込み
    手段が前記記号をフィルムに写し込むことを特徴とする
    カメラ。
JP4002416A 1992-01-09 1992-01-09 カメラ Pending JPH05188462A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4002416A JPH05188462A (ja) 1992-01-09 1992-01-09 カメラ

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JP4002416A JPH05188462A (ja) 1992-01-09 1992-01-09 カメラ

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JPH05188462A true JPH05188462A (ja) 1993-07-30

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JP4002416A Pending JPH05188462A (ja) 1992-01-09 1992-01-09 カメラ

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