JPH04219743A - カメラの写込みデータ表示装置 - Google Patents
カメラの写込みデータ表示装置Info
- Publication number
- JPH04219743A JPH04219743A JP40714190A JP40714190A JPH04219743A JP H04219743 A JPH04219743 A JP H04219743A JP 40714190 A JP40714190 A JP 40714190A JP 40714190 A JP40714190 A JP 40714190A JP H04219743 A JPH04219743 A JP H04219743A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラの写込みデータ表
示装置、特に世界時計による時刻情報を写込むことがで
きる表示装置の改良に関する。
示装置、特に世界時計による時刻情報を写込むことがで
きる表示装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、カメラにおいて年月日、日時
分などの撮影情報をフィルムに写込むことが行われてお
り、海外に旅行する際には世界時計による時刻を写込む
ことができるようになっている。この種の世界時計写込
み機能では、全世界を緯度で15度毎に24のゾーンに
分割し、このゾーン毎に主要都市を割り当てており、各
都市の時刻設定はゾーンの指定で行われる。例えば、マ
ニュアル等に印刷した世界地図に各都市に対応するゾー
ン番号を記載しておき、カメラの表示器にはそのゾーン
番号を表示させ、このゾーン番号をカメラの操作キーに
て指定することによって各都市の時刻を設定するように
なっている。
分などの撮影情報をフィルムに写込むことが行われてお
り、海外に旅行する際には世界時計による時刻を写込む
ことができるようになっている。この種の世界時計写込
み機能では、全世界を緯度で15度毎に24のゾーンに
分割し、このゾーン毎に主要都市を割り当てており、各
都市の時刻設定はゾーンの指定で行われる。例えば、マ
ニュアル等に印刷した世界地図に各都市に対応するゾー
ン番号を記載しておき、カメラの表示器にはそのゾーン
番号を表示させ、このゾーン番号をカメラの操作キーに
て指定することによって各都市の時刻を設定するように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来における
上記世界時計の時刻を設定する際の表示では、世界の各
都市がどのゾーンに含まれるかを確認する手順が必要で
あり、地図付きのマニュアル等がない場合には撮影者が
ゾーン番号を記憶していなければ、世界時計の時刻を表
示(設定)できないという不便があった。
上記世界時計の時刻を設定する際の表示では、世界の各
都市がどのゾーンに含まれるかを確認する手順が必要で
あり、地図付きのマニュアル等がない場合には撮影者が
ゾーン番号を記憶していなければ、世界時計の時刻を表
示(設定)できないという不便があった。
【0004】そこで、各都市名を表示器に表示させるよ
うにし、この都市名を選択することにより世界時計にお
ける時刻を設定表示することが提案されている。しかし
ながら、上記都市名は確認のために表示器に一時的に、
例えば1秒間程度表示されるだけで、この都市名を写込
むことはできなかった。
うにし、この都市名を選択することにより世界時計にお
ける時刻を設定表示することが提案されている。しかし
ながら、上記都市名は確認のために表示器に一時的に、
例えば1秒間程度表示されるだけで、この都市名を写込
むことはできなかった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、世界時計において設定されている
各都市名をフィルムに写し込むことができるカメラの写
込みデータ表示装置を提供することにある。
であり、その目的は、世界時計において設定されている
各都市名をフィルムに写し込むことができるカメラの写
込みデータ表示装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、世界時計の時刻情報をフィルムに写込む
ために、上記時刻情報を表示器に表示するカメラの写込
みデータ表示装置において、世界時計の時刻情報を設定
するために一時的に表示される各都市名を記憶したメモ
リと、このメモリ内に格納された各都市名を操作キーの
操作により読出して表示器に表示する表示回路と、を有
し、各都市名をフィルムに写込めるようにしたことを特
徴とする。なお、上記世界時計の時刻情報は日付等を含
んでもよく、少なくとも時刻を有する情報である。
に、本発明は、世界時計の時刻情報をフィルムに写込む
ために、上記時刻情報を表示器に表示するカメラの写込
みデータ表示装置において、世界時計の時刻情報を設定
するために一時的に表示される各都市名を記憶したメモ
リと、このメモリ内に格納された各都市名を操作キーの
操作により読出して表示器に表示する表示回路と、を有
し、各都市名をフィルムに写込めるようにしたことを特
徴とする。なお、上記世界時計の時刻情報は日付等を含
んでもよく、少なくとも時刻を有する情報である。
【0007】
【作用】上記の構成によれば、日時分写込みモードに移
行させた状態で操作キーを押すことにより、例えば都市
名が一時的に表示され、この後に時刻表示が行われるこ
とになる。次に、上記操作キーとは別のキーを押すと、
時刻表示から都市表示に切り換えられ、現在時刻表示さ
れている都市名が表示回路により読出されて表示器に表
示保持される。従って、この状態でシャッタボタンを押
すことにより、上記表示の都市名をフィルムの所定位置
に写込むことができる。
行させた状態で操作キーを押すことにより、例えば都市
名が一時的に表示され、この後に時刻表示が行われるこ
とになる。次に、上記操作キーとは別のキーを押すと、
時刻表示から都市表示に切り換えられ、現在時刻表示さ
れている都市名が表示回路により読出されて表示器に表
示保持される。従って、この状態でシャッタボタンを押
すことにより、上記表示の都市名をフィルムの所定位置
に写込むことができる。
【0008】
【実施例】図1及び図2には、カメラの写込みデータ表
示装置の構成が示されており、図1において、カメラ本
体2の裏蓋3にインジケータ4を有する表示器1が配設
されており、この表示器1は、実施例では10文字を表
示でき、また上記インジケータ4により、表示文字の種
類や写込みモードの種類が判断できるようになっている
。すなわち、図の“カナ、英、数、マーク”はフリー写
込みモードでの候補文字の種類を示し、CAP はキャ
プション写込みモード、PRI は写込み待機状態、右
端の太陽のマークはサマータイム表示状態を示す。
示装置の構成が示されており、図1において、カメラ本
体2の裏蓋3にインジケータ4を有する表示器1が配設
されており、この表示器1は、実施例では10文字を表
示でき、また上記インジケータ4により、表示文字の種
類や写込みモードの種類が判断できるようになっている
。すなわち、図の“カナ、英、数、マーク”はフリー写
込みモードでの候補文字の種類を示し、CAP はキャ
プション写込みモード、PRI は写込み待機状態、右
端の太陽のマークはサマータイム表示状態を示す。
【0009】また、裏蓋3には各種操作キーが配設され
ており、例えば年月日写込みモード、世界時計の時刻を
含む現在の日時分を写込む日時分写込みモード、レディ
メイドキャプション写込みモード、フリー写込みモード
等を切替えるモード切替えキー(Mキー)6、文字列等
の選択を行うための選択キー(Sキー)7が設けられ、
更にフリー写込みモードにおいて主に用いられる入力設
定キー(Lキー)8、UPキー9a、DOWNキー9b
、左シフトキー10a、右シフトキー10b、確定キー
(Eキー)11が設けられる。すなわち、実施例の表示
装置では任意の文字列を写込むフリー写込みモードが設
けられており、このモードにおいて上記Lキー8は写込
み待機状態から入力待機状態(変更対象表示モード)に
移行させ、写込みの候補となる複数の文字種を上記Sキ
ー7によって選択する。その後は、上記UPキー9a、
DOWNキー9bによって同一種の文字群を10文字ず
つ順次遷移し(群遷移キーとして用いる)、上記左シフ
トキー10a、右シフトキー10bにより10文字中の
任意の1文字を選択することができ、最終的な文字をE
キー11によって確定する。
ており、例えば年月日写込みモード、世界時計の時刻を
含む現在の日時分を写込む日時分写込みモード、レディ
メイドキャプション写込みモード、フリー写込みモード
等を切替えるモード切替えキー(Mキー)6、文字列等
の選択を行うための選択キー(Sキー)7が設けられ、
更にフリー写込みモードにおいて主に用いられる入力設
定キー(Lキー)8、UPキー9a、DOWNキー9b
、左シフトキー10a、右シフトキー10b、確定キー
(Eキー)11が設けられる。すなわち、実施例の表示
装置では任意の文字列を写込むフリー写込みモードが設
けられており、このモードにおいて上記Lキー8は写込
み待機状態から入力待機状態(変更対象表示モード)に
移行させ、写込みの候補となる複数の文字種を上記Sキ
ー7によって選択する。その後は、上記UPキー9a、
DOWNキー9bによって同一種の文字群を10文字ず
つ順次遷移し(群遷移キーとして用いる)、上記左シフ
トキー10a、右シフトキー10bにより10文字中の
任意の1文字を選択することができ、最終的な文字をE
キー11によって確定する。
【0010】そして、実施例では、上記UPキー9a、
DOWNキー9bを、本発明の世界時計の設定時におい
て各都市を選択する操作キーとして用い、また上記Sキ
ー7を都市名を選択的に表示させる操作キーとして用い
る。なお、図において開閉するカバー12とマグネット
13が設けられ、上記のLキー8からEキー11までの
キーは、カバー12により保護される。
DOWNキー9bを、本発明の世界時計の設定時におい
て各都市を選択する操作キーとして用い、また上記Sキ
ー7を都市名を選択的に表示させる操作キーとして用い
る。なお、図において開閉するカバー12とマグネット
13が設けられ、上記のLキー8からEキー11までの
キーは、カバー12により保護される。
【0011】図2には、図1の表示装置の回路ブロック
が示されており、上述したキー6〜11からなるスイッ
チ群20はメモリ21を有する表示回路22に接続され
ている。この表示回路22は、年月日写込みモード、日
時分写込みモード等の各種モードでの文字列を表示器1
へ表示するための処理を行うと共に、本発明では都市名
の読出し及び表示処理を行う。すなわち、上記メモリ2
1内には各モードでの文字情報を記憶すると共に、表1
に示すような世界時計における各都市の時刻に関する情
報が記憶されている。
が示されており、上述したキー6〜11からなるスイッ
チ群20はメモリ21を有する表示回路22に接続され
ている。この表示回路22は、年月日写込みモード、日
時分写込みモード等の各種モードでの文字列を表示器1
へ表示するための処理を行うと共に、本発明では都市名
の読出し及び表示処理を行う。すなわち、上記メモリ2
1内には各モードでの文字情報を記憶すると共に、表1
に示すような世界時計における各都市の時刻に関する情
報が記憶されている。
【0012】
【表1】
【0013】上記表では、ロンドン(11ゾーン)を基
準とする36都市の時差をゾーン毎(緯度15度毎)に
分類しており、上記実施例のメモリ21は、上記24ゾ
ーンに記載された都市名をゾーン順、すなわち時差順に
記憶し、この都市名毎に基準都市に対する時差、あるい
はゾーン番号を記憶している。そして、上記表示回路2
2はUPキー9aの操作により時差(ゾーン)順に記憶
された都市名を実施例では1秒間表示させ、その後にそ
の都市の日時分を表示する処理を行う。従って、通常の
世界時計の設定では都市名をフィルムに写込むことはで
きない。
準とする36都市の時差をゾーン毎(緯度15度毎)に
分類しており、上記実施例のメモリ21は、上記24ゾ
ーンに記載された都市名をゾーン順、すなわち時差順に
記憶し、この都市名毎に基準都市に対する時差、あるい
はゾーン番号を記憶している。そして、上記表示回路2
2はUPキー9aの操作により時差(ゾーン)順に記憶
された都市名を実施例では1秒間表示させ、その後にそ
の都市の日時分を表示する処理を行う。従って、通常の
世界時計の設定では都市名をフィルムに写込むことはで
きない。
【0014】なお、上記の場合、表1の22〜24ゾー
ンに示されるように、該当都市がない場合があるが、本
発明は都市を基準として時刻表示を行うので、全てのゾ
ーンの時刻が存在する訳ではない。また、上記表示回路
22にはフィルムに文字列を写込むためのランプ23が
接続され、更にカメラ全体の動作制御を行うCPU(中
央処理部)24が接続されており、これらの回路は、図
示の電池25をカメラの所定場所に挿入してスイッチ2
6をオンさせることにより、動作状態となる。
ンに示されるように、該当都市がない場合があるが、本
発明は都市を基準として時刻表示を行うので、全てのゾ
ーンの時刻が存在する訳ではない。また、上記表示回路
22にはフィルムに文字列を写込むためのランプ23が
接続され、更にカメラ全体の動作制御を行うCPU(中
央処理部)24が接続されており、これらの回路は、図
示の電池25をカメラの所定場所に挿入してスイッチ2
6をオンさせることにより、動作状態となる。
【0015】次に、図3により都市名を表示させる手順
を説明する。図3において、年月日写込みモードAから
日時分写込みモードBへ、日時分写込みモードBからキ
ャプション写込みモードへの遷移は、第1図のMキー6
の操作により行われるが、現在表示器1に表示30のよ
うに年月日が表示された状態でMキー6を押すと、次の
日時分写込みモードBに移行し、例えば東京(20ゾー
ン)の時刻が“1012:01”(表示31)のように
日・時・分で表示される。この日時分写込みモードBに
おいて、UPキー9aを押す(押して離す)と、表示3
2のように20ゾーンの次の都市である“ソウル”を表
示し、一秒後には表示33のようにソウルでの日時分を
表示する。更に、UPキー9aを押すと、次には表示3
4のように21ゾーンの都市である“シドニー”を表示
してその日時分を表示する(表示35)。なお、都市の
切換えはDOWNキー9bにより行うこともでき、この
場合には上記の表示とは逆の順で都市名が順次表示され
る。
を説明する。図3において、年月日写込みモードAから
日時分写込みモードBへ、日時分写込みモードBからキ
ャプション写込みモードへの遷移は、第1図のMキー6
の操作により行われるが、現在表示器1に表示30のよ
うに年月日が表示された状態でMキー6を押すと、次の
日時分写込みモードBに移行し、例えば東京(20ゾー
ン)の時刻が“1012:01”(表示31)のように
日・時・分で表示される。この日時分写込みモードBに
おいて、UPキー9aを押す(押して離す)と、表示3
2のように20ゾーンの次の都市である“ソウル”を表
示し、一秒後には表示33のようにソウルでの日時分を
表示する。更に、UPキー9aを押すと、次には表示3
4のように21ゾーンの都市である“シドニー”を表示
してその日時分を表示する(表示35)。なお、都市の
切換えはDOWNキー9bにより行うこともでき、この
場合には上記の表示とは逆の順で都市名が順次表示され
る。
【0016】この表示35の状態で、Sキー7を押すと
現在の時刻表示の都市名である“シドニー”が表示器1
に表示される。従って、この状態でカメラのシャッタを
切ると、図2のCPU24から写込み指令信号が表示回
路22へ出力され、この表示回路22からはランプ点灯
信号がランプ23へ出力されることになるので、撮影が
行われると同時にランプ23の点灯により、上記表示器
1に表示されている都市名がフィルムに写込まれること
になる。なお、Sキー7を再度押すと表示35へ戻って
時刻表示を行うことができ、都市名と時刻を選択的に表
示し、これらの情報を写込むことが可能となる。
現在の時刻表示の都市名である“シドニー”が表示器1
に表示される。従って、この状態でカメラのシャッタを
切ると、図2のCPU24から写込み指令信号が表示回
路22へ出力され、この表示回路22からはランプ点灯
信号がランプ23へ出力されることになるので、撮影が
行われると同時にランプ23の点灯により、上記表示器
1に表示されている都市名がフィルムに写込まれること
になる。なお、Sキー7を再度押すと表示35へ戻って
時刻表示を行うことができ、都市名と時刻を選択的に表
示し、これらの情報を写込むことが可能となる。
【0017】また、実施例では、表示35の状態でUP
キー9aを1.5秒以上押し続けると、今度は都市名が
ゾーンの設定順に連続してサイクリックに表示され、例
えば表示36から表示39に示されるように、“メルボ
ルン(21ゾーン)→ホノルル(1ゾーン)→アンカレ
ッジ(2ゾーン)…”が表示される。そして、上記アン
カレッジが表示された時点でUPキー9aを離すと、表
示40のようにアンカレッジの日時分“9 18:0
1”が表示器1に表示される。この状態においても、上
記と同様に、Sキー7の押し操作により表示41のよう
に“アンカレッジ”を表示させることができ、この都市
名をフィルムに写込むことができる。
キー9aを1.5秒以上押し続けると、今度は都市名が
ゾーンの設定順に連続してサイクリックに表示され、例
えば表示36から表示39に示されるように、“メルボ
ルン(21ゾーン)→ホノルル(1ゾーン)→アンカレ
ッジ(2ゾーン)…”が表示される。そして、上記アン
カレッジが表示された時点でUPキー9aを離すと、表
示40のようにアンカレッジの日時分“9 18:0
1”が表示器1に表示される。この状態においても、上
記と同様に、Sキー7の押し操作により表示41のよう
に“アンカレッジ”を表示させることができ、この都市
名をフィルムに写込むことができる。
【0018】上記実施例では、日時分と都市名の表示切
換えをSキー7により行うようにしたが、これに限らず
、例えば上記UP,DOWNキー9a,9bあるいは左
シフト,右シフトキー10a,10bの同時押し操作等
によって都市名の切換えを行うこともできる。
換えをSキー7により行うようにしたが、これに限らず
、例えば上記UP,DOWNキー9a,9bあるいは左
シフト,右シフトキー10a,10bの同時押し操作等
によって都市名の切換えを行うこともできる。
【0019】[発明の効果]以上説明したように、本発
明によれば、世界時計の時刻を写込むためにメモリ内に
格納された各都市名を操作キーの操作により読出し、フ
ィルムへ写込める状態として表示器に表示するので、各
都市名を容易にフィルムに写込むことが可能となり、メ
モリ内に記憶した情報を有効に利用できるという利点も
ある。
明によれば、世界時計の時刻を写込むためにメモリ内に
格納された各都市名を操作キーの操作により読出し、フ
ィルムへ写込める状態として表示器に表示するので、各
都市名を容易にフィルムに写込むことが可能となり、メ
モリ内に記憶した情報を有効に利用できるという利点も
ある。
【図1】実施例の写込みデータ表示装置の構成を示す図
である。
である。
【図2】写込みデータ表示装置の回路構成を示す図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施例に係るカメラの写込みデータ表
示の一例を示す説明図である。
示の一例を示す説明図である。
1 … 表示器、 3 … 裏
蓋、4 … インジケータ、 7 … Sキ
ー、9 … UP,DOWNキー、21 …
メモリ、 22 … 表示回路、23
… ランプ、 24 … CPU、
B … 日時分写込みモード。
蓋、4 … インジケータ、 7 … Sキ
ー、9 … UP,DOWNキー、21 …
メモリ、 22 … 表示回路、23
… ランプ、 24 … CPU、
B … 日時分写込みモード。
Claims (1)
- 【請求項】 世界時計の時刻情報をフィルムに写込む
ために、上記時刻情報を表示器に表示するカメラの写込
みデータ表示装置において、世界時計の時刻情報を設定
するために一時的に表示される各都市名を記憶したメモ
リと、このメモリ内に格納された各都市名を操作キーの
操作により読出して表示器に表示する表示回路と、を有
し、各都市名をフィルムに写込めるようにしたことを特
徴とするカメラの写込みデータ表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40714190A JPH04219743A (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | カメラの写込みデータ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40714190A JPH04219743A (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | カメラの写込みデータ表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04219743A true JPH04219743A (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=18516766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40714190A Pending JPH04219743A (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | カメラの写込みデータ表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04219743A (ja) |
-
1990
- 1990-12-10 JP JP40714190A patent/JPH04219743A/ja active Pending
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