JPS607255B2 - デ−タ記録装置 - Google Patents

デ−タ記録装置

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JPS607255B2
JPS607255B2 JP12855582A JP12855582A JPS607255B2 JP S607255 B2 JPS607255 B2 JP S607255B2 JP 12855582 A JP12855582 A JP 12855582A JP 12855582 A JP12855582 A JP 12855582A JP S607255 B2 JPS607255 B2 JP S607255B2
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JP
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JP12855582A
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信晶 櫻田
正春 川村
照平 大滝
宗市 仲本
信比古 篠田
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Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS607255B2 publication Critical patent/JPS607255B2/ja
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    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/24Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film, e.g. title, time of exposure
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ−写し込み装置、特に撮影ごとに数字デ
ータ−を更新してデータ一を写し込むデータ一写し込み
装置に関する。
従釆、この種の装置にあっては複数桁のレジスター(カ
ウンター)を用い撮影ごとにレジスターの内容を写し込
み、写し込み後に該レジスターの内容を更新し、次回の
撮影に際する写し込み数字データ一を歩進する様なして
いる。
一方、撮影目的によっては、例えば1〜10までの数字
を通しナンバーとして1の父ごとの各撮影フィルムに連
結して写し込みたい場合がある。
この様な場合にあっても例えば上記しジスターが5桁の
ものであったとすると、1〜10000まで通しナンバ
ーが写し込まれることになるため、撮影者は1の女撮影
するごとにレジスターの内容を1にセットし直す必要が
あった。又、写し込みデータ−としては、通しナンバー
の如く撮影ごとに更新するものと、固定のまま保持した
いものとの両者があり、両者のデータ一を同時に写し込
みたい場合がある。この様な場合には上記撮影ごとにデ
ータ一が更新されるレジスターの他にデータ一を固定す
るレジスターを別設する必要があった。本発明は上述の
事項に鑑みなされたもので、各桁に数字データ一が設定
される複数桁のレジスターと、該レジスターの各桁に入
力された数字データ‐から成る複数桁の数値に対して撮
影ごとに加算又は減算を行ない上記数値を更新する演算
回路を備え、該更新された数値を表示手段にてフィルム
面に写し込み撮影ごとに写し込み数値を更新するデータ
一記録装置において、前記レジスターにおける任意の桁
に数字データ一とは異なる禁止データ一を選択的に設定
するための設定手段と、該禁止データ−が設定されてい
る桁より下位桁と上位桁を分離して該禁止データ−が設
定されている桁を境に下位桁から上位桁への桁上げを禁
止すると共に該分離された下位桁の数値に対して前記演
算回路による演算を行なわせるための分離手段を設け、
更新される数字データ−の桁数を任意に調定し得る様な
すと共に、同一のレジスターにて更新データ一と固定デ
ータ一の両者を設定し得る様にしたデータ−写し込み装
置を提供するものである。
以下、図面に従って本発明を更に詳細に説明するが、第
1図は本発明の一実施例に係るデータ記録装置の外観を
示す斜視図、第2図は第1図示装置の制御部の制御パネ
ルの平面図であるが、本実施例のデータ記録装置は身分
証明書撮影用に構成されているもので「人物写真撮影を
行う時、当該人物の所属部門のコード、撮影西暦年の下
2桁、撮影通し番号、生年月日、人名コード、身長のそ
れぞれのデータを当該人物像に併せて写し込む如く構成
されるものである。
本装置は大きく分けて、2つの部分に分けられるもので
あって「人物の撮影及び該人物に付随するデータの写し
込みを行うカメラ部2と写し込むべきデータの設定及び
カメラ部2を遠隔から制御する為の制御部4‘こ分けら
れるもので「両者は制御用の信号線6に依って連結され
ている。なお、カメラ部2は更に、カメラ本体燈、撮影
レンズ10「 ファインダーのぞき窓12、シャッター
スピード設定ダイヤル14トフイルム巻上げレバー16
、シャツ夕・しリーズ。ボタン18、フィルム巻戻しノ
ブ20、シンクロ用接点22等を備える周知のカメラ装
置24と前記カメラ装置24に着脱自在に装着される背
蓋26に取り付けられ、制御部4に依って設定されたデ
ータをカメラ装置24の不図示のフィルムの裏面から写
し込む為のデータ写し込み装置28と前記カメラ装置2
4に装着され、シャツタレIJ−ズ及びフィルム巻上げ
を行う為のモータードライブ装置30から構成される。
なお、前記モータードライブ装置3川まコントロール・
グリップ32を装着されており、該コントロールグリッ
プ32に設けられたレリーズポタン34に依ってシャツ
夕・しリーズ及びフィルム巻上げ動作を行う他、遠隔制
御用の信号線36に依つても同じ動作を行なわせる事が
出来る。ちなみに、前記信号線36はデータ写し込み装
置28から信号線6を通じて制御部4に接続されており
、該制御部4から前記モータードライブ装置32を遠隔
制御可能に構成している。また、前記デ−夕写し込み装
置28は信号線38を通じてシンクロ用接点22と接続
されるが、これは後に詳述するがカメラ部2側でシャツ
夕。しリーズを行った時「データ写し込み装置28を写
し込み動作状態とする為の制御信号を得る為に設けられ
るものである。また、制御部4の構成について説明する
に、40は前記データ写し込み装置28に依って、フィ
ルム面に写し込まれるデ−夕のモニター用表示盤で8字
セグメントの冷陰極文字表示管又は発光ダイオード文字
表子素子等に依り2餅固の数字を表示する如く構成され
ており「所属コードの4桁の数字表示部42、撮影西暦
年の2桁の数字表示部44、撮影通し番号の7桁の数字
表示部46、生年月日の6桁の数字表示部48、人名コ
ードの4桁の数字表示部50、身長の3桁の数字表示部
52を配すると共に、前記各データがデータ写し込み装
置に依って、フィルム面に露光されている間、発光する
露出表示部54を備えて成る。56は所属コード、撮影
西暦年等、各撮影毎に変更を要しない様な、半固定的な
データを設定する為のディジタルスイッチで、データ設
定用のダイヤル58と設定データの確認用の表示窓60
から構成される。
(ちなみに、前記ディジタルスイッチ56に依って設定
されたデータは、スライド・スイッチ62に依ってオン
・オフ制御されるもので、該ディジタル・スイッチ56
!こ依って設定されたデータはオン側が選択されている
時に、表示盤40上に表示されると共にデータ写し込み
装置28に依って映像露光時に併せてフィルム面に写し
込まれるものである。)64はデータ設定用の数字入力
キーで、撮影通し番号設定用のファンクションキー66
を選択した後、該キー64を順次選択する事に依り、撮
影通し番号のカウント開始番号が設定され表示盤40上
の撮影通し番号の表示部46上に表示され、また生年月
日設定用のファンクションキー68を選択した後、該キ
ー64を順次選択する事に依り生年月日データが設定さ
れ表示盤40上の生年月日の表示部48に表示され、ま
た人名コード設定用のファンクションキー70を選択し
た後「該キー64を順次選択する事に依り人名コードが
設定され表示盤40上の人名コードの表示部50に表示
され、また更に身長設定用のファンクションキー72を
選択した後、該キー64を順次選択する事に依り、身長
データが設定され表示盤40上の身長の表示部52に表
示される。なお、前記各ファンクションキー66,68
,70,72はクリアーキーとしての機能をも有するも
ので、各データをキー64の選択に依って入力設定する
に先立って、所要のファンクションキーを選択する事に
依り、前に入力されていたデータがクリアされて、新た
な入力が可能な状態となる。なお、74はブランク・キ
ーで、各データをキー64の選択に依って入力設定する
に際して、数字と数字の間を開ける場合に押される。ま
た、76はクリアーキーで、ディジタル・スイッチ56
に依って設定されたデータ以外の全てのデータをクリア
する。次に、各データの入力設定に関して更に詳細に説
明する。今、撮影通し番号のカウント開始データを入力
する為のファンクションキー66を選択すると当該デー
タに対応する7桁中の最下位桁に“0”が設定され、次
に暦数キー64を選択する事に依って、前記設定数の“
0”がクリアされて、暦数の順序に従って、下位桁側か
ら撮影通し番号のカウント開始データが設定入力される
従って、カウント開始を“0”から始めたい場合、キー
64による暦数は不要である。撮影通し番号はカウント
指令用のスイッチ78に依って、カウント・アップ、カ
ウント・ダウン、停止の3つの状態を選択されるもので
あって、カウント・アップ指令側が選択されている場合
は、各撮影毎に、撮影通し番号データに“1”が加算さ
れてゆき、カウント。ダウン指令側が選択されている場
合は、各撮影毎に撮影通し番号データから“1”が減算
されてゆき、更に停止側が選択されている場合は、撮影
毎の各撮影通し番号の変更は停止される。この停止の機
能は、撮影通し番号に対応する7桁に、他のデータを設
定して写し込みを行う場合に有用である。また、撮影通
し番号のデータ写し込みに際して、7桁は不要であり、
更に余った桁に他のデータ設定を行いたい様な場合、先
ず、他のデータをキー64に依って設定した後、ブラン
ク・キー74を押して、1個又はそれ以上のブランクを
置き、撮影通し番号のカウント開始データの入力設定を
行う。この場合、各撮影毎にカウント・アップ又はカウ
ント・ダウンを行っても、カウントは所期の桁内でのみ
行なわれ、桁あふれを生じてもブランクを置いた桁より
上位の桁におよばない。なお、この様に、撮影通し番号
の設定用の7桁に、他のデータを設定した場合、例えば
カウント用の桁に3桁を取り、カウント開始を“0”か
ら始めたい場合、カウント・アップ又はカウント・ダウ
ンはブランク桁に及ばない為、カウント開始データとし
ては、他のデータの設定を行ってプランキー74を押し
た後、“00びの設定を行う必要のあるところが、通常
のカウント開始データの入力とは異なるところである。
ちなみに、撮影通し番号の設定用の7桁には、何個所ブ
ランクを置いてもよいが、カウント開始データとしては
、最下位のブランクより、下位にある桁のデータが採用
される事となる。次に、生年月日、人名コード、身長等
の設定用のファンクションキーを選択すると、モニター
用の表示盤40の対応するデータ桁の最上位桁に、数字
以外の文字、例えば“C”字等が表示され、次にキー6
4に依って暦数される数字の設定される設定部を示す。
次に、キー64に依って所要のデータの最上位数を入力
すると“C”字の表示は消えて、それまで“C”字の表
示のなされていた最上位桁位置に入力数字が表示設定さ
れる。以下、データを上位桁側より順次入力する事に依
り、データの対応する設定部に所要のデータが設定され
る。なお、生年月日「人名コード、身長はそれぞれ6桁
、4桁、3桁の範囲で設定される如く構成されている為
、各デ−夕に対応して順次設定入力される数字が、それ
ぞれ対応する桁数の範囲を越えて入力された場合でも、
対応する桁数以上の数字入力は規制される。この事、即
ち、一定の桁数の範囲を越えて入力された数字入力が規
制される点に関しては、撮影通し番号のカウント開始デ
ータの設定に当っても、同機である。なお、各ファンク
ション・キー66,68,70,72の選択は、その選
択に依って、対応する設定部に設定されていたデータを
クIJアすると共に新たなデータ設定を可能とする事に
関しては先にも述べた通りである。
この場合、撮影通し番号のカウント開始データの設定用
のファンクション・キー66を選択するとそれまで設定
されていたデータはクリアされ対応設定部の最下位桁に
“0”を設定すると共に、表示盤40上の表示部46に
依ってその表示を行い、また生年月日、人名コード、身
長を設定する為のファンクション・キー68,70,7
2を選択すると、それまで設定されていたデータはクリ
アされ、対応設定部の最上位桁に“C”字を設定すると
共に、表示盤40上の表示部48,50,52その表示
を行うのに対して、クリア4キー76を押した場合、デ
ィジタル・スイッチ56を通じて設定されている半固定
データを除いて全ての設定データがクリアされ、“0”
ないしは“C”字の設定表示は行なわれず、次に暦数キ
ー64を押しても何らデータの設定入は行なわれない。
ちなみに、“C”字の表示は、層数キー64に依って、
設定されるデータの設定部を示すものであるので、1つ
のファンクションキーを押して、何らデータ入力を行な
わず、他のファンクションキーを押した場合、“C”字
の表示は、新たに選択されたデータの設定部を示す位置
に移動する。また、“C”字の表示は、モニター用の表
示盤40上でデータ設定部の表示を行なわれる為に用い
られるものである為、実際にフィルム面にデータを写し
込む時に“C”字の表示が残されていた場合、写し込み
を行う直前に自動的に消去される。次に、設定されたデ
ータの写し込み制御について説明するに、6川ま撮影を
行うに当っての、シャツ夕・レリーズをカメラ部2側で
行うか、制御部4側で遠隔制御するかを選択設定する為
の切換スイッチで、該スイッチ80がカメラ側に設定さ
れている場合、シャツ夕・しリーズは、カメラ装置24
のシャツ夕・レリーズ・ボタン18又はモータードライ
ブ装置30のコントロール・グリップ32のしリーズ・
ボタン34に依って行なわれ、また、該スイッチ80が
遠隔側に設定されている場合、シャツ夕・しリーズは制
御部4の露出ボタン82に依って行なわれる。
なお、遠隔制御に依ってシャツタレリーズを行う場合、
制御部4から信号線6及び36を通じて、モータードラ
イブ装置3川こ制御信号が与えられてシャツ夕・しリー
ズ及びフィルムの巻上げが行なわれ、不図示のフィルム
面には、撮影レンズ10側から、人物像が写し込まれる
と共に、データ写し込み装置28側から、当該人物に対
応して設定されたデータの写し込みが行なわれる。この
場合、データの写し込みのタイミングは制御部4側で制
御される。また、カメラ側でシャツタレリーズを行う場
合も、遠隔制御の場合と同様に、人物像及び当該人物に
対応して設定されたデータの写し込みが行なわれるが、
この場合、データの写し込みのタイミングは、シンクロ
用接点22から、信号線38を通じて得られる、シャツ
夕・しリーズが行なわれた事を示す信号に依って得てい
る。なお、データの写し込みを行うに当っては、写し込
みデータの露光量は、フィルム感度が異なる場合や写し
込みデータの濃度を自由に選択したい場合等考慮すると
、可変である事が望ましいが、本実施例の装置にあって
は、データ写し込み装置28に依る、データの露光時間
を40のsec、80のSec、160のSec、32
0肌Sec、640のSec、1280のSecの6段
階選択なし得るもので、かかる露光時間の設定は露光時
間選択ダイヤル84に依って行なわれる。
ちなみに、モータードライブ装置30‘こ依ってシャッ
ターレリーズ及びフィルム巻上げを行うに当って、シャ
ツタ時間がデータの露光時間より短い場合、シャツ夕・
レリーズ後、人物像の露光後、直ちにフィルム巻上げが
行なわれると、写し込みデータに流れを生ずる等の不都
合を生ずる塵れがあるが、本実施例の装置にあっては、
例えば、カメラ側でシャツ夕・しリーズを行う場合、カ
メラ部2の特にモータードライブ装置32のコントロー
ルグリップ32に設けられたシャツ夕・しリーズ・ボタ
ン34を押して、シャツ夕・しリーズが行なわれた際、
該ボタン34が押下解除されない限り、フィルム巻上げ
が行なわれない為、データの露光が行なわれている間点
灯する制御部4の表示盤40上の露出表示部54をモニ
ターしながら、シャツ夕・レリーズ・ボタン34の押下
解除を前記露出表示部54の消灯後に行う事に依って、
確実なデータの写し込みを可能としており、一方、制御
部2側でシャツ夕・レリーズを行う場合、前記モーター
ドライブ装置32のフィルム巻上げが、二幕走行式のフ
オーカル・ブレーンシャツ夕の後幕が走行した事を検出
して開始される事から、シャツ夕・レリーズ後、後幕の
走行終了条件に対して、データの露光終了条件のアンド
条件を取って、フィルム巻上げを行なわせる事に依って
、カメラ装置24の露出時間よりもデータ写し込みの為
の露光時間が長い場合でも確実なデータの写し込みを可
能にしている。前記データ写し込み装置28は、第3図
の斜視図に示される如く構成されるものであるが、同図
中86は第1図示カメラ装置24内に装填されているロ
ールフィルム、88は前記ロール、フィルム86に設け
られたフィルム送り用のスプロケツト孔、90は前記ロ
ールフィルム86をピント面に保持すべく、背蓋26に
設けられたフィルム圧看板、92はデータ写し込み用の
制御回路を集積化して構成されると共に、8字形の発光
ダイオードのセグメントからなる数字表示素子94をそ
の上面に2針固配したデータ写し込み制御機体、96は
前記フィルム80の背面からデータ写し込みを行うべく
、前記フィルム圧看板9川こ設けた写し込み窓部、98
は前記データ写し込み制御横体92上の数字表示素子9
4を12行分と14桁分の2つの部分に分けて写し込む
べく、両者間を遮光する遮光板、100は前記数字表示
素子94のla桁分を反射プリズム102及び写し込み
窓96を通じて、前記フィルム80の背面から、その感
材面に結像させる写し込みレンズ、104は前記数字表
示素子94の14桁分を同様に反射プリズム102及び
写し込み窓部96を通じて、前記フィルム80の背面か
ら、その感村面に結像させる写し込みレンズをそれぞれ
示すものである。
かかる構成にあって、フィルム86上に撮影されるべき
人物像はカメラ装置24の撮影レンズ10を通じて矢印
114方向から露出され、また前記人物像と併せて写し
込まれるべきデー外ま、人物像の撮影が行なわれると同
時に、前記数字表示素子94のセグメントを設定データ
に応じて、露光時間設定ダイヤル84に依って選択設定
された時間、発光させる事に依り、得られたデータ像を
、写し込みレンズ100,104、反射プリズム102
を通じて、矢印116方向に導き、フィルム86の背面
側から結像露光する事に依って前記人物像と併せてフィ
ルム86上に写し込まれる。以上、述べた如くして、得
られた、撮影フィルム86からは、第4図に示す如く、
人物像118と併せて、当該人物に付随するデータ12
0も写し込まれた印画を得る事が出来るものである。
ちなみに、前記データ120は、122が所属コ−ド、
124が撮影西暦年の下2桁、126が撮影通し番号、
128が生年月日、130が人名コード、132が身長
に相当するものである。今、第4図に示す如く、人物像
118に併せて、該人物に不随するデータ120を写し
込むに際しての、データ設定の手順について説明する。
データとしては、所属コードとして“010y撮影西暦
年の下2桁が“75”、撮影通し番号が“123456
7’’(特にこの場合、カウント開始デー夕)、生年月
日が“450812”、人名コードが“5137’’、
身長が“174’’であるものとする。この場合、所属
コード及び撮影西暦年は半固定的なデータであり、従っ
てディジタルスイッチ56に依って設定される。設定は
、表示窓60で確認しながらダイヤル58を適宜回転し
ながら、所要の数字を設定する。(ちなみに、この様に
して設定された半固定デー外ま写し込まれるべきデータ
であるので、スライド・スイッチ62はオン側を選択さ
れなければならない。)この時、表示盤40の所属コー
ドの表示部42及び撮影西暦年の表示部44には、それ
ぞれ設定されたデータ“0103’及び“75’’の数
字表示がなされる。次に、撮影通し番号のカウント開始
データを設定すべく、ファンクション・キー66を選択
すると、表示盤40の撮影通し番号の表示部46にはそ
の最下位桁部に“0”の表示がなされる。次に、カウン
ト開始データの最上位桁である“1”をキー64に依っ
て選択すると、前記の“0”の表示は消えて、前記表示
部46の最下位桁に“1”の表示がなされる。以下、順
次、キー64を“2”“3”…・・・・・・・・・“7
”と選択して行く事に依り、前記表示部46に表示され
た数字は順次1桁分ずつ上位桁に向ってシフトしながら
、最下位桁部に新たに設定された数字の表示を行って行
く。上述の如くして、撮影通し番号のカウント開始デー
タを入力設定するに際して、撮影毎にカウント・アップ
して行くのか、カウント・ダウンして行くのか、カウン
ト停止のままにしておくのかを、スイッチ78に依って
選択設定する必要があるが、必要に応じて適宜設定する
。次に、生年月日を設定すべく、ファンクション・キー
68を選択すると、表示盤40の生年月日の表示部48
にはその最上位桁部に“C”字の表示がなされる。次に
、生年月日の最上位桁である“4”をキー64に依って
選択すると、前記の“C”字の表示は消えて、前記表示
部48の最上位桁に“4”の表示がなされる。以下、順
次キー64を“5”、“0”、“8”、“1”「“2”
と選択して行く事に依り、前記表示部48には順次上位
桁より新たに設定された数字の表示を行って行く。次に
、人名コードを設定すべく、ファンクション・キー70
を選択すると、表示盤40の人名コードの表示部50‘
こは、その最上位桁部に“C”字の表示がなされる。次
に、人名コードの最上位桁である“5”をキー64に依
って選択すると、前記の“C”字の表示は消えて前記表
示部50の最上位桁に“5”の表示がなされる。以下、
順次キー64を“1”、“3”、“7”と選択してゆく
事に依り、前記表示部501こは、順次上位桁より新た
に設定された数字の表示を行って行く。次に、身長を設
定すべく「 ファンクション。キー72を選択すると、
表示盤40の身長の表示部52には、その最上位桁部に
“C”字の表示がなされる。次に身長の最上位桁である
“1”をキー64に依って選択すると、前記の“C”字
の表示は消えて、前記表示部52の最上位桁に“1”の
表示がなされる。以下、順次キー64を“7”、“4”
と選択してゆく事により、前記表示部52には、順次新
たに設定された数字の表示を行って行く。以上の動作を
通じて、写し込まれるべき全てのデータの設定が終った
訳であるが、モニター用の表示盤40上に表示されたデ
ータは、写し込まれるべく設定されたデータに完全に一
致している。ちなみに、ファンクションキー66,68
,70,72に対応するデータをキー64に依って、設
定入力するに当っては、それぞれ対応する桁を越えて数
字入力を行っても、データ設定動作はロックされており
、従ってその分の数字の設定が行なわれない事は先にも
述べた通りである。次に、上述の如くして設定されたデ
ータを実際にフィルム86面に写し込むに当っての露光
時間を、露光時間設定用のダイヤル84に依って行う。
また、撮影の為のシャツ夕・レリーズをカメラ部2側で
行うか、制御部4側で行うかの選択を切換スイッチ80
1こ依って行う。なお、カメラ部2側でシャツ夕・しリ
ーズを行う場合、信号線36に依る制御部4とモーター
ドライブ装置30間の信号連結は不必要である反面、信
号線38に依るシンクロ用接点22との連結は必要とす
る。逆に、制御部4側でシャツ夕・レリーズを行う場合
、信号線36に依る制御部4とモータードライブ装置3
0間の信号連結が必要となって来る反面、信号線38に
依るシンクロ用接点22との連結は不必要となる。次に
、カメラ装置24に撮影人物の撮影を行うべく、種々の
露出条件、距離条件等の設定を行う。この様にして、撮
影を行う条件が整うと、シャッターレリーズを行うが、
カメラ部2側でシャツ夕。しリーズを行う場合は、カメ
ラ装置24本体のシャツ夕・しリーズ・ボタン18又は
モータードライブ装置30のコントロール・グリップ3
2のレリーズ・ボタン34に依って、制御部4側でシャ
ツタレリーズを行う場合は〜制御部4の露出ボタンに依
って行う。シャツ夕。レリーズが行なわれる。カメラ装
置241こ於いては〜撮影レンズ10を通じて人物像の
撮影が行なわれると共に、データ写し込み装置28に内
蔵された数字表示素子94が、設定されたデータに対応
して先に露光時間設定ダイヤル84に依って設定された
時間だけ発光して、フィルム86の裏面から先に設定さ
れ、制御部4の表示盤40上に表示されているデータの
写し込みが行なわれる。この時、前記表示盤40上の露
光表示部54が「データ写し込み装置28の数字表示素
子94の発光している間、発光して、データ写し込みの
為の露光が行なわれている事を表示する。上述の如くし
て、撮影が終了すると、シャツ夕・しリーズがモータド
ライブ装置30のコントロールグリップ32に設けられ
たシャツ夕・しリーズ,ボタン34又は制御部4の露出
ボタン82に依って行なわれた場合に限って、モーター
ドライブ装置301こ依ってフィルム86の巻上げ及び
シャツ夕・チャージが行なわれる。また、撮影通し番号
の設定値が、スイッチ78の選択に依って、カウント・
アップが選択されていれば、“1”加算、カウント・ダ
ウンが選択されていれば“1”減算、が写し込み完了後
行なわれ撮影通し番号が更新される。勿論、スイッチ7
8が停止位置に選択されていれば当初の設定値は変更さ
れない。以上、述べた如き動作を通じて後、次の映像の
撮影に当ってのデータ設定を行う事となるが、この場合
、次の撮影人物に係るデータ、即ち、生年月日、人名コ
ード、身長のみを、ファンクションキー68,70,7
2及びデータ入力用のキー64を適宜選択する事に依つ
て、極めて簡単に入力設定する事が出来る。
以上、述べた如く、本発明のデータ記録装置は、身分証
明善用の写真撮影装置を構成して迅速なデータ設定と撮
影処理を可能ならしめると共に、装置の汎用性を大中に
拡大なし得るものである。
本実施例のデータ記録装置に依れば; ‘1’撮影すべき映像に付随して写し込むべきデータの
設定を、テンキー式のキー入力装置を通じて行う事が出
釆るので、データ設定操作が極めて容易且つ迅速となる
‘2} 撮影に当って、シャツ夕・レリーズをカメラ側
で直接行う事も出来れば、制御部側で遠隔的に行う事も
可能であり、いずれの撮影形態に依っても映像に付随す
るデータは、該映像と共に併せて写し込まれるもので、
撮影操作の柔軟性、操作性を拡大なし得るものである。
{3’映像と併せて同一画面内に写し込まれるデータの
エリア及び種類を自由に変更する事が可能であり、単に
身分証明書用の写真撮影装置のみならず、他の写真撮影
装置、特に多くの種類のデータを併せて写し込む必要が
ある様な撮影装置にも適用可能であり、装置の汎用性を
大中に拡大なし得るものである。特に、撮影通し番号の
データ写し込みの為に用意されている桁の全てを使う必
要のない場合、撮影通し番号データとして必要な桁を除
く他の桁を半固定的なデータ写し込み用の桁として用い
る事に依り、装置の利用効率を高める事が出来るもので
ある。(4’また、映像と共にフィルム面に写し込まれ
るべきデータを、モニター用の表示盤上で予め確認出来
る為、謀まったデータの写し込みを防止なし得るもので
ある。‘5’実際に、設定されたデータの写し込みが行
なわれている間、露出表示ランプに依ってその事を確認
する事が出来る為、データ写し込みが正確に行なわれた
か否かの確認を行う事が出来る。
‘6} 設定されたデータの写し込みを行うに当って、
データ写し込みの為の露出時間貝0ち、露出量を予め設
定なし得る為、撮影された映像に対する写し込みデータ
の濃度又は鮮明度を自由に選択する事が出来る。
‘71 カメラ側に設けたモータドラィブ装置とデータ
写し込みの為の制御部との間の適切なインターフェース
を構成する事に依り、データの写し込みの終了前に映像
の露光が終了するまでは、フィルム巻上げを行なわない
様にする事が可能であり、長時間露光に依るデータの正
確な写し込みが出来る。
職 制御都の電子回路は小型化が可能であり、カメラ装
置の背蓋に設けたデータ写し込み装置に集積化した回路
を用いて一体化して組み込む事に依り装置の小型且つ軽
量化が可能である。
以上述べた如く、本実施例のデータ記録装置はその操作
性、汎用性に於いて極めて有用性の大なるものであるが
、以下に上述した如き効果を得るに必要な装置の構成に
関して明らかにしてゆく。以上、述べた如き種々の効果
を満足させる為に、本実施例のデータ記録装置に於いて
は、第5図のブロック図に示す如き構成を適用されるも
のであって、同図中、134は、本装置の中央演算制御
部で、入力キー64、カウンタの機能選択用スイッチ7
8、露光時間設定ダイヤル84、露出ボタン82又はシ
ンクロ接点等から、制御入力を受けると共に、モニター
用の表示に於ける桁指定のサイクル信号、データ信号、
露光指令信号の出力を、後述する一定のマイクロプログ
ラムに依るシーケンスに従って行うものである。136
及び138はデータ桁の桁指定も時分割的に順次指定す
る為のシフト・レジスタ、14川ま前記各シフトレジス
タ136及び136を交互に動作指定する為のフリップ
・フロップである。
従って、前記シフト・レジスタ136が動作指定されて
いる時には、ディジタル・スイッチ56に設定されたデ
ィジタルデータが、後述するセグメント・デコーダ14
2,144、セグメント・ドライバー146,148を
通じて、モニター用表示盤40及びデータ写し込み装置
28に内装される写し込み用発光ダイオード部157の
各発光セグメントに供給される。ちなみに、セグメント
・デコーダ142及び144は同一構成を有するもので
、それぞれモニター及び写し込みの用に供せられるもの
である。また、前記シフト・レジスタ138が選択され
ている時には、中央演算制御部134に入力キー64を
通じて入力設定されている、データを、前記セグメント
・デコーダ142,144及びセグメント・ドライバー
46,148を通じてそれぞれモニター用表示盤40及
びデータ写し込み装置28の前記発光セグメントに供給
する。なお、150及び152はデイジツト。ドライバ
ーで、表示盤40上のデータの桁指定を行うべく、前記
シフト・レジスタ136,138からの信号に依って駆
動される。また、154はシフト・レジスタで、データ
写し込み装置28の発光ダイオードの桁に対して、デイ
ジツト・ドライバー156を通じて、桁指定信号を与え
るものである。158はモニター用の表示盤40上に表
示されたデータをデータ写し込み装置28に依ってフィ
ルム上に写し込むべく、露光指令信号を与える信号線で
、セグメントGデコーダー42を動作状態にすると共に
、露出表示ドライバー160を通じて表示盤40上の露
出表示部54を点灯させる。
ちなみに、セグメント・デコーダー142は第6図に示
す如き構成を有するものであって、同図中162は入力
デコーダーで、2進コードで与えられるデータを、1G
隻又はそれ以上の数にデコードして出力する入力デコー
ダ、164は、前記デコーダー62出力に応じた表示を
得るべく、発光ダイオード部167の選択されるべきセ
グメントに対応して信号出力を行うセグメント選択部、
166は前記セグメント選択部164からの信号を制御
するプランクコントロ…ル部で、露光信号が入力されて
いる時のみ、セグメント選択信号をセグメント・ドライ
バ部に供給する如く構成される。なお、シフト・レジス
タ136及び138に依る表示盤40上のデータ表示の
桁選択タイミングに関しては、第7図のタイムチャート
に示す。また、第8図は、本装置に於いては、比較的重
要な機能を有するパワーアップ・クリア回路である。即
ち、一般に電子機器は、電源投入時に安定状態に移る前
に、不安定な動作を行うものであるが「この様な事は、
データ写し込み装置28側にあっては極力避ける必要が
ある。例えば、電源投入時に、データ写し込み装置28
側の写し込み用発光ダイオードが、不用意に発光する事
は、正確なデータ写し込みを行う上で、絶対に避ける必
要がある。第8図示回路に於いては、かかる不都合を排
除すべく、写し込み用の発光ダイオードの蚤源電圧を、
電源投入時に規制している。この事に関しては、そのタ
イムチャートを第9図に示す。また、同時に、PUC端
子出力、即ち、電源投入時に一定時間/・ィレーベルと
なる信号は、第6図のプランク・コントロール部166
に与えられる信号に対しても、不図示の論理回路を通じ
て、規制を加えている。なお「第10図は、第5図示中
央演算制御部134の詳細なブロック構成図で、同図中
168は該制御部134の外部に設けられる各種のスイ
ッチである。
170は、本回路の中央演算制御部134を、マイクロ
プログラミングに依り、シーケンスコントロールする為
の命令を内包するりード。オンリ・メモリー、172は
前記リード・オンリ・メモリー170のアドレスを順次
指定する為のアドレスレジスタ、174は前記リード・
オンリ・メモリー170出力命令を、本構成内の各ブロ
ックに与える為のィンストラクション・デコーダ、17
6は入力キー64、露出時間選択ダイヤル66、各種ス
イッチ竃68等に、時系列信号を与える為のシフトレジ
スタ、178は前記キー64に依って選択された前記シ
フト・レジスター76出力である時系列信号を一時記憶
するキー・レジスタ「 18川ま前記キー。レジスタ1
78に記憶された時系列信号の内容から、前記キー64
の中で選択されたスイッチを判別するキー・エンコーダ
ー、182は、前記キー・エンコーダー180の内容に
依って、セットされるシーケンス・レジスタ、184は
前記シーケンス・レジスタ182「アドレス・レジスタ
172、後述のシーケンス・レジスター86、インスト
ラクシヨン・デコーダ174等のデータを後述するコン
デイショナルフリツプフロツプFC及びインストラクシ
ョン・デコーダ174の出力状態に応じてカウンタ・ア
ップし、アドレス・レジスタ172に与えると共にアド
レス・レジスタ172の内容をィンストラクション・デ
コーダー74の出力に応じてシーケンス・レジスタ18
2,186へ伝送するシーケンス・コントロール・力ウ
ンタ、FSWは、各種外部スイッチ168に依って選択
されたシフト・レジスタ176の時系列信号を記憶する
外部フラッグ用のレジスタ、FA及びFBは、ィンスト
ラクション・デコーダー74の出力に従って、セット又
はリセットされるコントロール・ゲート188に依って
セット又はリセットされる内部フラッグFA及びFB用
のレジスタ、190は、前記内部フラッグ用のレジスタ
FA,FB及び外部フラッグ用のレジスタFSW及び後
述するタイマーレジスタTM町の状態を、前記ィンスト
ラクション・デコーダ174の出力に従って判別して、
後述するコンディショナル・フリッブ・フロツプFCを
セットするセンスゼロ/ノンゼロゲート、TMRはイン
スト・ラクション・デコーダー 74に依って指定され
ている時、その設定されている実行時間を実行時間デコ
ーダ・マトリクス192に入力するタイマーレジスタ、
194は基準時間を作り出す為のタイミング・カウンタ
、196は前記タイミング・カウンタ194の出力に従
って、実行時間デコーダ・マトリクス192、シフトレ
ジスタ176、インストラクシヨン・レジスター74等
に基準となる制御パルスを供給するタイミング・デコー
ダ、RNDLは露光時間設定ダイヤル56の出力を記憶
するレジスタ、ARは演算を行なう為の主レジスタ、B
R,CRは演算の為の補助レジスタ、MRはデータのモ
ニター表示及び写し込みの為のデータ・レジスタ、19
8は前記各レジスタ、RNDL,AR,BR,CR,M
Rのデータを判別すると共に主レジスタARに、他のレ
ジス夕のデータを伝送する等の機能を有する制御回路を
それぞれ示すものである。なお、第10図に示される構
成は、以下に説明する、マイクロプログラミングに依っ
て制御されるものである。
マイクロプログラムを説明するにあたり、第11図に示
すマイクロィンストラクションの説明を行なう。リード
‘オンリ・メモリROM170には1ワード、12ビッ
トで構成され、R−parL G−paれ、H−pa九
の各4ビットずつの命令体系に分かれる。従って、各々
のパートは、1競蓮類に分れるので1ワードのインスト
ラクシヨンは16×16×16=4096の種類に判別
可能となる。勿論、本実施例で用いたインストラクショ
ンは、409鏡鐘類の一部を用いているのに過ぎない。
第11図に於いてィンストラクションが空欄になってい
るところは使用していないことを示す。R−Part及
びG−pa山ま、オペレーション及びオペランドの指定
であり、H−panは実行時間の指定である。実行時間
は第12図に示すようなレジスタAR,BR,CR,M
Rおよび、タイミングレジスタ(TMR)、フリツプ・
フロップFA,FB、外部スイッチFSWのタイミング
を指定するためのものである。従って、ィンストラクシ
3ンはタイミングを指定したタイミングにおいてのみ実
行され、他のタイミングのときは実行されない。またH
−pa九1鏡蚤類だけでは全てのタイミングを指定する
ことが不可能な為に、日(0)のタイミング・レジスタ
(TMR)を設け、インストラクションによって任意の
時に、タイミング指定を行なうことが可能となる。第1
2図に於いて、レジスターAR,BR,CR,MRは各
2併有でその各々の桁は、同じタイミングで4ビットパ
ラレル構成となっているため、各レジスタは80ビット
構成となる。従って、第12図において示される1つの
桁は、16進数で0〜Fまでの値を示されるものである
。またS桁から×桁までの各桁は、BCD(Binaび
CodedDecimai)変換され1Q隼数として演
算される。また表示レジスターM旧は、その内容をデコ
ーダを通して表示される接続となっており、カゥンタは
T33行からX桁まで、生年月日は、T27桁まで、コ
ードナンバーはL桁からT2成行まで、身長はP桁から
S桁までのブロックに分れる。次に、ィンストラクショ
ンを順次説明する。まずR−part(0000)(以
後IS隼数で表わしR(0)と示す)のときは、G−p
aれR(0):CIの欄のインストラクションとなる。
HALTはROMの先頭番地に戻る命令、RDKは、押
されたキーの指定番地へ飛ぶ命令、RTNは、サブルー
チンの最後の命令であり、サブルーチンへのジャンプ命
令の次の番地に戻る命令、SET−TM旧は、タイマー
レジスタを指定タイミングでセットする命令であり、タ
イマーレジスタを全ビットリセットしてからセットする
。RES−TM収は、タイマーレジス夕を指定タイミン
グでリセットする。瓜−TM旧は、タイマーレジスタを
指定タイミングで、左シフトする。
RS−TMRは、タイマーレジスタを指定タイミングで
、右シフトする。
0=FAは、フリツプフロツブFAを指定タイミングで
リセツト、○=FBは、フリツプフロップFBを指定タ
イミングでリセット、なお、フリップフロップFA,F
Bは、図1に示すFLAGのブロック図で示す計16種
類で構成される。
1=TMRは、タイマーレジスタをリセットすることな
いこ、指定タイミングでセット、1=FAは、フリップ
フロツプFAを指定タイミングでセット、1=FBは、
フリツプフロツプFBを指定タイミングでセット、R(
1)は、G−pa比で、R(2);C2の欄のインスト
ラクシヨンとなる。
LS−ARは、レジスタARを指定タイミングで左シフ
トする命令、RS−ARは、レジスタARを指定タイミ
ングで右シフトする命令、R(2)は、G−panでR
(2);SFの欄のインストラクシヨンとなる。
SNZ−TMRは、指定タイミング内で、タイミングレ
ジスタが0でないとき、コンディション、フリツプフロ
ツプFCが1となるセンス命令、SNZ−FAは、フリ
ツプフロツプFAが指定タイミングで1のとき、FCが
1となるセンス命令、SNZ−FBは、フリップフロッ
プFBが指定タイミングで1のとき、FCが1となるセ
ンス命令、SNZ−FSWは、外部スイッチが指定タイ
ミングで1のとき、FCが1となるセンス命令、SNZ
−KSTは、キーが押されているか、押されていないか
を判別するセンス命令であり、キーが押されているとき
はKSTは1となり、FCが1となる。
SZ−TMRは、SNZ−TMRと逆で指定タイミング
内でタイミングレジスタが0のときFCが1となるセン
ス命令、SZ−FA,SZ−FB,SZ−FSW,SZ
−KSTも同様にFA,FB,FSSW,KSTが0の
ときFC=1となるセンス命令、R ( 3 ) は「
CG( CHARACTERGENELATE)で、
指定タイミングでレジスタARに16隼数を暦数する命
令、R(4)は、LD(LOAD)で、レジスタBRあ
るいはCR、あるいはM町、あるいはダイヤルRNDL
の内容をレジスタABに指定タイミングで転送する命令
で、命令実行後は両者のレジス夕は同じ内容である。
R(5)は、STR(STORE)で、レジスタARの
内容を、レジスタBRあるいはCRあるいはM旧に、指
定タイミングで移す命令で、命令実行後は両者のレジス
ターの内容は同じとなる。
R(6)は、SWP(SWAP)で、レジスタARの内
容と、レジスタBRあるいはMRの内容を指定タイミン
グで交換する命令、R(7)は、SRGくSENSE
REGISTER)で、オペランドAR,BR,CR,
MRの内容が、指定タイミングで0でないときFCが1
となるセンス命令、R(8)は、ADDでARの内容と
G−partで、R(4)〜R(9)で示される欄のオ
ペランド、OR(0の意味)、ONE(1の意味)、R
NDL(外部デジタルスイッチのダイヤル)及びAR,
BR,CR,MRの内容を、指定タイミングで加算する
命令、R(9)は、SUB(SUBTRACT)で、A
Rの内容から上記のオペランドを指定タイミングで減算
する命令、R(A)は、BL(BRANCH&LmK)
で、サフルーチンに飛ぶ命令でオペランドを、サブルー
チンの番地に指定する。
尚BLの次の番地へはサブルーチンの最後の命令RTN
で戻る。R(B)もR(A)と同様の命令であるが、本
実施例中では使用していない。R ( C ) は 、
BU( BRANCHUNCONDITONALY)で
、無条件で指定した番地(オペランド)へ飛ぶ。
又R(D)もR(C)と同様の命令であるが、本実施例
中では使用していない。R ( E ) は 8C (
BLANCH 〇NCONDITION)で、FCが
1のとき指定した番地(オペランド)に飛び、FCが0
のときBC命令の次の番地に進む。
尚、FCは演算命令ADDorSUBにおいてキヤリー
あるいはボロー信号が出た時にも1となり、FCが1に
なった命令の次にADD,SUB,SNZ,SZ,SR
G、命令以外の命令を実行するとき自動的にリセットさ
れる。R(F)もR(E)と同様命令であるが、本実施
例中では使用していない。次にH−paれ(EXECU
TETIMNG)の説明をする。
日(0)はTで、セットされたタイマーレジスターのタ
イミングを指定する。
日(1)はPで、第12図において示されるレジスター
のPタイミング(P桁)を指定する。
日(2)はEで、第12図において示されるレジスター
のE桁を指定する。日(3)はP、Eで、P桁、E桁の
両桁を指定し、SENSE命令のときは、オアのロジッ
クになりP桁あるいはE桁のどちらかがなりたてばFC
は1となる。
以下、日(4)から日(A)までは、それぞれの桁を指
定する。日(B)は、P桁から×桁の全桁を指定し、S
ENSE命令のときは、任意の桁が成立すればFQま1
となる。以下、日(F)まで、同様の桁指定となる。第
1 1図におけるFLAGのブロックは、フリツプフロ
ツプFA,FB外部スイッチFSWを示し、タイミング
を指定することにより、FA8個、FB8個、FSW8
個、各々独立に指定することができる。なお、0印のあ
る所は、本発明で使用したフリップフロッブ並びに外部
スイッチである。次に本発明に用いたマイクロプログラ
ムの説明をする。大まかな制御フローは第13図に示す
が第11図に示したィンストラクションの略称を用いて
、第14図において更に詳細な説明を行なつ。ROMは
、スタート〔NNN〕(以後〔 〕内は番地を意味する
)が先頭番地にあり、SNZ−FA(S)、(カッコ内
はタイミング指定とする。
)により、電源ON時あるいはオールクリアキー操作以
後と、何らかのキーを押した時との区別をして、もし、
電源ON時あるいは、オールクリアキー操作以後である
ならばCG,F(PX),SWP,MR(PX)とし、
表示レジスタMRをオールブランクにする。Fコードは
、デコーダを介して何も表示しない事を意味する)尚、
FA(S)が1になる時は、何らかのキーが押された後
で則ち同第14図の〔EPRG〕により成立し、この場
合〔NNN〕において瓜OK〕にジャンプして表示レジ
スターMRには何も影響を与えない。次にSZ−KST
(P)別ち、何らかのキーが押されているか、いないか
の判別をして、KST(P)が0即ち、キーが押されて
いないときは、〔NNN〕に戻り、キーが押されればK
ST(P)が1となり、CG,6(E)によりARのB
桁に6を作り〔AAA〕において6から1を減算する。
次にSRG,AR(E)によってAR(E)が0になる
まで〔AAA〕の減算を繰り返す。
この減算の目的は、一定時間を作ることであり再びSZ
−KST(P)でキーが一定時間押されたままでなけれ
ば、キー操作とは判断しない。尚、LD,OR(PX)
で、AR全桁0にして最後のRDKにより、押されたキ
ーのそれぞれの指定番地にジャンプする。次に生年月日
キーの説明をすると、先ず最初にサブルーチン〔CTR
〕にジャンプし、〔CTR〕ではSNZ−FA(T26
)で、カウンターキーからの押し直しかどうか(カウン
ターキー操作直後はFA(T26)は1である)の判別
を行ない、SNZ−FA(T32)で、層数をした後か
どうか(暦数キー操作直後はFA(T32)で、暦数を
した後かどうか(暦数キー操作直後はFA(T32)は
1である。
)の判別を行っている。以上のSENSE命令で、コン
ディションフリツプフロツプFCが0のままであった場
合は、タイミングレジスタのタイミングパルスにおいて
CG,F(T),STR,MR(T)すなわち、その桁
をブランク(何も表示しない)にする。ここでは、カウ
ンタキ−以外のファンクションキー(生年月日、コード
ナンバー、身長)の押し直しのときの表示Cの移動を意
味し、この時点で表示Cであった桁をブランクにする。
次に再びAR全桁を0にして、〔CDE〕において、8
個のフリツプフロツプFAを全て0にしてFA(L)を
1にする。FA(L)は、ファンクションキーの押され
る前に、暦数キーを操作しても何もしないことを第15
図の〔KKK〕でプログラムしている。PTNでサブル
ーチンからもとのプログラムに戻り、次の1=FA(P
)は、生年月日キー固有のフリツプフロップであり、こ
れを1にして後述する層数キー操作時に、生年月日固有
のルートに判別される。次にSET一TM股(T27)
は、タイミングレジスターT27桁にタイミングパルス
を立て、〔FFF〕でそのタイミングパルスをレフトシ
フト、つまりタイミングレジスタのT28姉こタイミン
グパルスを立て、そのタイミングパルスをリセットする
ことないこ1=TMR(T27)で、T27及びT28
の両桁にタイミングパルスを立てる。次のSZ−TMR
(T32)で、タイミングレジスタのT32で、タイミ
ングレジスタのT32にタイミングパルスが釆るまで、
〔FFF〕からの命令を繰り返し、T32行‘こタイミ
ングパルスが来た状態のときは、タイミングレジスター
にはT27桁からT32桁までの時間全てにタイミング
が立っていることとなる。次のCG,F(T),CG,
C(T32),STR,MR(T)で、生年月日の全桁
をオールフランクにして且つ、生年月日最上位桁(T3
2)にCを表示する。次に、SET−TMR(T32)
によってタイミングレジスターをリセツトしてT32桁
のみのタイミングパルスをセットする。生年月日キーの
上述のプログラムは、コードナンバーあるいは身長キー
のプログラムとほぼ同機であって、異るところはコード
ナンバーキーの場合は、固有のフリッブフロツブをFA
(E)とし、タイミングレジスターにL桁からT2成行
までのタイミングパルスを立て、最上位桁T26にC表
示をし、他のコードナンバー桁はブランクにして、最後
にタイミングレジスターのT28行にタイミングパルス
を立てる。身長キーの場合は、固有のフリツプフロップ
をFA(E)の両者とし、タイミングレジスターにP桁
からS桁までのタイミングパルスを立て、最上位桁Sに
C表示をし、他の身長桁はブランクにして、最後にタイ
ミングレジスターのS桁にタイミングパルスを立てる。
このようにプログラムすると、以上の3つのファンクシ
ョンキーだけ押し直しの際、押し直し以前のファンクシ
ョンにおいてC表示した桁にタイミングパルスがあるた
めに、押し直しキーの〔CTR〕において、押し直し以
前の表示Cが消え、押し直しファンクションのCが表示
される。次にカウンタキーを操作した時、サブルーチン
〔CTR〕を通過後、プランクキー操作の為のフリツプ
フロツプFB(T27),FA(T27)をそれぞれリ
セットおびセットし、暦数の為のフリツプフロツプFA
(33)をセットし、〔CTR〕を帆べ9‐るフリツブ
フロツプFA(T26)をセットする。
次にサブルーチン〔COUN〕にジャンプし、COUN
ではタイミングレジスターのT33桁にタイミングパル
スをセットし、〔YYY〕においてそのタイミングパル
スをレフトシフトし、1=M股(T33)実行後はT3
3桁およびT34桁にタイミングパルスがセットされて
いる。次のSZ−TMR(X)において、X桁にタイミ
ングパルスがセットされるまで〔YYY〕からの命令を
実行しトサブルーチン〔COUN〕実行後はタイミング
レジスター内のタイミングパルスは、T33行からX桁
までの全ての桁にセットされる。次にサブルーチンから
元のプログラムに戻りCG,F(T),CG,0(T3
3),STR,M旧(T)で、カウンター桁の最下位桁
に0を表示し他の上位桁はブランクにする。次にCG,
7(P),STR,BR(P)により、BRのP桁に7
がセットされる。このようにプログラムすると、前述し
たサブルーチン〔CTR〕によって、カウンターキーか
ら、他のファンクションキーへの押し直しの場合は、カ
ウンター最下位桁の0は消えずに、そのファンクション
キーの最下位桁にCが表示され、逆に他のファンクショ
ンキーからカウンターキーへの押し直しの場合は、C表
示が消えカウンター桁、最下位桁に0が表示される。次
に前述したそれぞれのファンクションキーのプログラム
実行後は、〔EPRG〕にジャンプし〔EPRO〕では
、前述したFA(S)をセットし再び、SNG−KST
(P)すなわちキーは、まだ押されているかどうかの判
別を行い、キーが押されている状態の時は、再び〔EP
RG〕に戻り、プログラムは次のステップには進むこと
はできない。キーが離された状態になって始めてHAL
Tを実行し、ROMの先頭番地〔NNN〕に戻り、次の
キー操作を持つことになる。次に第15図の暦数キーに
ついて説明を行なう。
第14図のRDKで読まれたキーが数字である場合には
第15図における指定した番地にジャンプし、タイミン
グレジスターのタイミングパルスにおいて、ADD,O
NE(T)で加算を、その暦数回行なう。すなわち〔K
KK〕に命令時には、ARの指定桁にその暦数した数字
がセットされる。次に〔KKK〕SZ−FA(L)にお
いて、ファンクションキーが押されていないときあるい
はSZ一TMR(PX)において、タイマーレジスター
にタイミングパルスがセットされていないときの〔EP
RG〕にジャンプする、何も表示させない護操作防止命
令が続き、正しい操作をした時は、次の1=FA(T3
2)において、サブルーチン〔CTR〕の為のフリツプ
フロツプを設定し、道数が行なわれた事を示す。次のS
NZ−FA(PE)で、FAのPあるいはEのタイミン
グのどちらかにフリツプフロツプがセットされていれば
〔BBB〕にジャンプし、どちらのフリツプフロツプも
セットしてなければ、カウターのファンクションキーが
押されたものとして次の命令を実行する。
今、カウンターキーの後の暦数キーであるとした場合、
次の命令LD,BR(P)で、前述のカウンターキーに
おいて、BR(P)における設定値7を再びARに変し
、SUB,ONE(P)で7から1を減算する。すなわ
ち、この命令実行後はAP(P)には6がセットされた
ことになる。このプログラムは、カウンター桁に何回暦
数されたかを判別することが目的で、カウンター桁は全
部で7桁である為8回目の暦数の場合は、このSUB,
ONE(P)の命令では0−1の演算となり、ボロー信
号が発生しコンディションフリツプフロツプFCはセッ
トされ、〔HHH〕にジヤンプし、LD,OR(P),
STR,BR(P)で、ARおよびBRのP桁を0にし
て、これ以上の暦数をしてもロックがかかる様な構成と
なる。今、カウンターキー操作後の始めての贋数であっ
たとすると、SUB,ONE(P)ではボロー信号は出
ない為に次のSTR,BR(P)で、1減算した値、す
なわち6を再びBRのP桁に設定して次のSNZ−FA
(T33)の命令に進む。この命令において、カウンタ
ーキー操作後は当初FA(T33)はセットされている
為に〔BAKA〕にジャンプし、STR,MR(T33
)で暦数キーの値をカウンター桁最下位桁表示し、FA
(T313)をリセットし、〔EPRG〕から先頭番地
に戻る。また2回目の暦数からは、今度はFA(T33
)がリセットされているために、〔BAKA〕にジャン
プすることなしに〔MURA〕SWP,M旧(T)に進
み、カゥンタ桁全桁でARとMRを変換し、2回目の暦
数を表示レジスタMRの最下位桁に表示する。次にLS
−AR(T)により、1回目の暦数をARのT34にレ
フトシフトし、次のLD,M旧(T33)で、MRの最
下位桁すなわち2回目の暦数をARのT33桁に導き、
STR,M町(T)によって、カウンタ桁全桁をMRに
移す。すなわち、カウンタ桁の下二桁に暦数された値が
表示される。このように、7回までの暦数は左シフトさ
れながら次々と表示され、8回以上は前述した通りロッ
クがかかる構成となる。次にカウンターキー以外のファ
ンクションキーの場合は、フリツプフロツブFAのPあ
るいはEタイミングのどちらかは必ずセットされている
ために、第4図における〔BBB〕にジャンプする。
今、それぞれのファンクションキーの最初の層数とする
とタイミングレジスターにはそれぞれファンクション桁
の最上位桁にタイミングパルスがセットされているため
に、STR,M旧(T)によって、暦数の値がそれぞれ
のファンクション桁の最上位桁に表示されることになる
。次にSNZ−FA(P)によって、コードナンバーと
他のファンクションに判別し、コードナンバーキー操作
後の場合は、FA(P)はセットされていないために、
次の命令SNZ−TMR(L)に進み、タイミングレジ
スターがL桁にセットされているかの判別を行う。今、
最初の暦数であるからL桁のタイミングパルスはセット
されていないので、〔EEE〕でRS−TM旧(PX)
で、タイミングパルスをT25桁にライトシフトして次
の暦数を待つ。この場合は前述のカウンターとは異なり
、層数は最上桁から順次右シフトして表示されることに
なる。このようにしてコードナンバーの暦数が4回なさ
れると、タイミングパルスはL桁にセットされるために
〔ODD〕にジャンプしRES−TMR(PX)で、タ
イミングレジスター全桁リセットされる。すなわち、〔
KKK〕の次の命令SZ−TMR(PX)で、タイミン
グパルスがリセットされているために、これ以上は暦数
されずコードナンバー桁全桁暦数された後は自動的にロ
ックがかかることになる。次に生年月日キー操作後の場
合、フリツブフロツプFA(P)だけがリセツトされて
いるために〔CCC〕にジヤンブし、SNZ一FA(E
)においてはジャンプされず、次のSNZ一TMR(T
27)で、前述のコードナンバーと同様のプログラムに
より、最大6桁までの暦数が行なわれる。次に身長キー
操作後は、フリツプフロップFA(P),FA(E)の
両者がセットされているために〔JJJ〕にジャンプし
、コードナンバーと同様のプログラムにより最大3桁ま
での暦数が行なわれる。次に、ブランクキーを設定した
場合は、CG,F(T)で指定したタイミングパルスに
ブランクコードFを設定し、SNZ−FA(T27)で
、カウンターキー設定後のブランクキーのときだけフリ
ップフロツプFB(T27)をセットし、他のファンク
ションキーのときは、FB(T27)はセットせずに〔
KKK〕にジャンプする。
以下は暦数の場合と同様である。次に第14図の写し込
みキーの場合の説明を行う。
先ず、サブルーチン〔CTR〕によりC表示がある場合
には、それを消し外部デジタルスイッチのダイヤルから
LD,RNDL(P)により、その数値をARのP桁に
導く。次にSTR,BR(P)で「 その値をBRのP
桁に転送する。次にCG,1(P)で、ARのP桁に1
を設定し、〔T側E〕ADD,CR(PE)で、01十
00=01つまり、CRの全桁はオール0であるから、
結局ARのP桁に1が設定されたままである。次にSW
P,BR(PE)で「ARのP桁にはダイヤル値が、B
RのP桁には1がセットされる。次にSUB,ONE(
P)で、ダイヤル値から1を減算する。ここで、ボロー
信号が出れば〔MKA〕にジャンプする。今、ダイヤル
値が3であったとすると、ポロー信号は出ない為に次の
命令SWP,BR(PE)で、ARのP桁には1、E桁
には0、BRのP桁に2、E桁に0がセットされる。(
ダイヤル値より1減算した値)次のSTR,CR(PE
)でCRの桁には1、E桁には0、次に〔TIME〕に
ジャンプし、同じ命令を繰り返す。ボロー信号が出力さ
れ〔MKA〕にジャンプする時には、BRのP桁には4
、E桁には0がセットされることになる。すなわち、こ
のプログラムでは、ダイヤル値0ではBRのP桁には1
、ダイヤル値1では、BRのP桁には2、ダイヤル値2
では、BRのP桁には4という様に、ダイヤル値の等差
系列を係数系列に直すことを目的としている。但し、P
桁およびE桁は、16進演算となる。〔MKA〕の1=
FB(L)で、このフリップフロップ信号を外部に出力
し、カメラのレリーズのON信号並びに、カメラ背ブタ
側のLEDを発光させる信号に用いている。次のCG,
F(PE)で、ARのP桁及びE桁にFを設定する。次
の〔MMM〕からSRG,AR(X)までのプログラム
は、単に7ステップ時間を費す為のもので、カメラ背プ
タ側LEDの発光時間調整プログラムである。次にSU
B,BR(PE)は、ARの値FFから、ダイヤル値に
より倍数系列した値を減算する命令で、この命令実行後
ポロー信号が出力されなけれ‘ま再び〔MMM〕に戻り
、減算を線り返す。この結果、ボロ−信号が出力され、
〔UMI〕でLD,OR(PX),0=FB(L)を実
行してカメラ背ブタ側LEDが消えるまでの時間をダイ
ヤルにより倍数系列で可変指定可能にすることができる
。STR,BR(PX),STR,CR(PX)で、B
R,CRの全桁を0にする。次にサブルーチン〔COU
N〕で、タイミングレジスターのカウンター桁全桁にタ
イミングパルスをセットし、LD,MR(T)で、カウ
ンター表示レジスター全桁をARに導き、RES−TM
R(PX)で、タイミングレジスターをリセツトし、S
Z−FB(T27)で、カウンター桁においてブランク
キーが押されているかどうかの判別を行い、もし、ブラ
ンク押されている場合は〔BRR〕に進む。LS−TM
R(LX)は、タイミングレジスターリセット状態なの
で、何もせずに1=TM旧(T33)でカウンター最下
位桁T33にタイミングパルスをセットし、次のADD
,CR(T)でFコードの検知を行う。すなわち、CR
は全桁0であるが、カウンター桁全桁はBCD変換され
ている為にもし、指定桁のARにFコードが設定されて
いる時「 F+0となりキヤIJー信号が発生し、Fの
検知を行うことが可能となる。今、カウンター桁最下位
桁にFコードが設定されていないときは、次のSZ−T
MR(×)で、カウンター桁最上位桁にタイミングパル
スが立つまで〔RRR〕でタイミングパルスを順次左シ
フトさせ、Fコードの検知をする。Fコードが検知され
た時点で〔SSS〕にジヤンプし、LD,MR(T),
RES一TMR(T33),RS−TMR(LX)で、
カウンター桁の最下位桁からFコードがSETされた桁
までの設定値をARに導き、タイミングレジスターにカ
ウンター桁の最下位桁から、FコードがSETされた桁
の1桁下位の桁までタイミングをセットする。次に〔O
PP〕に進み、サブルーチン〔UUD〕にジャンプし、
外部スイッチFSW(S)およびFSW(P)により、
カウンターを撮影枚数毎にアップカウンターにするか、
ダウンカウンターにするかあるいは固定データとして用
いるかを判別する。FSW(S)がセットされていると
きは〔XXX〕にジヤンブし、アップカウンターにFS
W(P)がセットされているときは固定データとして、
両者のスイッチがセットされていないときダウンカウン
ターとして作用する。勿論この演算は、タイミングレジ
スターのタイミングパルスの時間だけ行われるものであ
るから、ブランク桁以上の上位桁は、固定データとして
扱われ演算の影響をうけることはない。〔UUD〕から
RTNで元のプログラムに戻ると、STR,M旧(T)
で表示され、RES−TM旧(PX)でタイミングレジ
スタをリセットして、〔EPRG〕にジャンプして次の
キー操作を待つことになる。
次にカウンター桁において、ブランクキーが操作されな
いときは、SZ一FB(T27)から〔HAT〕にジャ
ンプし、SET−TMR(X)でカウンター最上位桁に
タイミングパルスを作り、次のSRG,AR(T)でカ
ウンター最上位桁が0かどうかを判別し、0である場合
はサブル−チン〔COUN〕及びジャンプ先の〔OPP
〕により、カウンター全桁の演算を行い表示し、タイミ
ングレジスターをリセットし、次のキー操作を待つ。カ
ウンター最上位桁が0でないときは、SRG,AR(T
)で〔KOBA〕にジヤンプし、ADD,CR(T)に
よりブランクコードの検知を行なう。このブランクコー
ドは、ブランクキーが押されていないため、カウンター
上桁の0サブレスのブランクコードである。今、カウン
ター最上位桁、ブランクコードFが設定されている場合
は、〔KOBA〕でキヤIJー信号が出力されるため〔
TAH〕にジヤンブし、SNZ一TMR(T33)でカ
ウンター最下位にタイミングパルスがセットされている
かどうかの判別を行い、セットされていない場合CG,
0(T)でブランクコードFの代りに0を設定する。次
にRS一TM旧(LX)で、タイミングパルスを右シフ
トして、〔KOBA〕に戻り次のFコード検出となる。
すなわち、カウンター最上位桁から順に右シフトをかけ
て、Fコードがどの桁までセットされているかを検出す
ることが目的である。ここでカウンター全桁にFコード
が入っている場合は、〔POP〕にジャンプしてタイミ
ングレジスターをリセットして表示レジスターMRには
何も影響を与えない。今ある桁で〔KOBA〕において
、キャリー信号が出力されない場合は、サブルーチン〔
COUN〕および〔UUD〕の演算命令に進む。すなわ
ちここでの演算は、上位桁のFコードを0に直した後に
行われるものである。次に再び、上位桁の0をFコード
もこ変換して表示しなければならず、そのプログラムが
以下に続く。SET−TM庇(X)で、最上位桁にタイ
ミングパルスを作り、SRG,AR(T)で0の判別を
し、0である場合はCG,F(T)で、Fコードに変換
し、SNZ−TM舷(T33)で、最下位桁まで調べた
かどうかの判別を行い、まだ途中の桁である場合には、
RS−TM蛇(LX)で、タイミングパルスを右シフト
して次の0検出を行う。
もし最下位桁まで調べて全て0である場合には〔PAP
A〕にジャンプし、CG,0(T33)であらためて最
下位桁に0をセットする。〔SPP〕おいて、ある桁で
0でないことが検出されたときは〔COO〕で全桁のタ
イミングを作り、STR,MR(T)で表示を行い、タ
イミングレジスターをリセットして〔EPRG〕にジヤ
ンプして、ROMの先頭番地に戻り次のキーを待つ。以
上、述べた如きマイクロプログラミングを通じて、先に
述べたデータ設定及び写し込みが確実に行なわれるもの
である。
なお、特に説明しないが、先に述べたりード・オンリ・
メモリー170のアドレスと命令の対照表を第16図に
示す。
本発明の実施は上記に限定されるものではなくリード・
オンリ・メモリーのインストラクシヨンの変更に依って
種々に変更なし得る事は明らかであり、その有用性極め
て大なるものである。
また、上記実施例にあってはデータ写し込み装置と制御
部が別体となっている構成について示したが、第17図
に示す如くカメラ装置本体に対して、データ設定部及び
制御部を一体化して設けてもよい。この場合、集積回路
技術の応用に依り、第18図に示す如く、一個又は二個
の基盤上に制御部及びデータ写し込み部を一体化して構
成した構造とする事に依り、大中な小型化を可能ならし
める事が出来る。
ちなみに、第18図中、200はガラス基盤、202は
制御回路を内包する集積回路、204は前記集積回路2
02上に一体化して構成されるモニター用の表示発光部
、206は装置駆動用の電源、208はカメラ装置24
のフィルム上に背面よりデータを写し込む為の開口部、
21川ま前記関口部208を通じて、キー64に依って
設定されたデータをフィルム背面より写し込む為の発光
ダイオード数字表示部、212は外部回路との電気的連
結を得る為のコネクター、214はシンクロ用接点22
と結合されるシンクロプラグ、216は前記数字表示部
210を発光させてデータを写し込む為のタイミングを
得る為のシンクロスイッチである。
また、シンクロ接点より、データ写し込みのタイミング
を得る場合、例えばフラッシュ又はストロボを用いての
撮影に於いては、シンクロ接点に有害なノイズの発生す
る事がある。
その為、シンクロ懐点からデータ写し込みの為のタイミ
ングを得る場合は、第19図に示す如き回路を通じて、
フラッシュ又はストロボ使用に依るノイズの影響をなく
している。最後に付け加えるならば、本発明の適用は上
記実施例で述べた身分証明書撮影の為のカメラに限定さ
れるものではなく、その他の種々の用途に応用出来る事
は明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るデータ記録装置の外観
を示す斜視図、第2図は第1図示装置の制御部のパネル
の平面図、第3図はデータ写し込み装置の内部構成を明
らかにする為の斜視図、第4図は第1図示装置に依りデ
ータの写し込みを行った印画の平面図、第5図は第1図
示装置の回路構成を示すブロック図、第6図は第5図示
構成の部分回路構成を示すブロック図、第7図は第5図
示構成の動作を説明するタイムチャート、第8図は第5
図示構成に適用されるパワーアップクリアの為の回路構
成図、第9図は第8図示構成の動作1を説明するタイム
チャート、第10図は第5図示中央演算制御部の詳細な
回路構成ブロック図、第11図は第10図示構成の制御
に適用されるマイクロプログラミングの命令体系を示す
説明図、第12図は各レジスタの実行時間を示す構成図
、第13図は第1図示装置に所期の動作を行なわせる為
の大略制御フローチャート、第14図、第15図は第1
1図示命令体系に従って説明された第10図示装置の制
御フローチャート、第16図は第10図示リード・オン
リ・メモリーのアドレスと命令の対照を示す説明図、第
17図は本発明の他の実施例に係るデータ写し込み装置
の斜視図、第18図は第17図示構成に適用される内部
構成を示す斜視図、第19図は本発明に適用されるシン
クロ接点部の回路構成図である。 2・・・・・・カメラ部、4…・・・制御部、8・・・
・・・カメラ本体、18・・・…シャツタレリーズボタ
ン、22・・・・・・シンクロ用薮点、24・・・・・
・カメラ装置、28・・・・・・データ写し込み装置、
30…・・・モータードライブ装置、34・・・・・・
しリーズ・ボタン、40・・・・・・表示盤、54・・
・・・・露出表示部、56・・・・・・ディジタルスイ
ッチ、58…・・・データ設定用ダイヤル、60・・・
・・・表示窓、62…・・・スライドスイッチ、64・
・・・・・数字入力キー、66,68,70,72・…
・・フアンクシヨン・キー、74……プランク・キー、
76……クリア・キー、78……スイッチ、80・…・
・切換スイッチ、82・・・・・・露出ボタン、84・
・・・・・露光時間選択ダイヤル。 図 船 第2図 第三図 第4図 図 い 球 第6図 弟ワ図 弟8図 弟ク図 図 ミ 船 図 、、 船 箔12図 図 P 畑 図 y 船 図 均 球 弟衿図 絹lワ図 顔18図 第74図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 各桁に数字データーが設定される複数桁のレジスタ
    ーと、該レジスターの各桁に入力された数字データーか
    ら成る複数桁の数値に対して撮影ごとに加算又は減算を
    行ない上記数値を更新する演算回路を備え、該更新され
    た数値を表示手段にてフイルム面に写し込み撮影ごとに
    写し込み数値を更新するデーター記録装置において、前
    記レジスターにおける任意の桁に数字データーとは異な
    る禁止データーを選択的に設定するための設定手段と、
    該禁止データーが設定されている桁より下位桁と上位桁
    を分離して該禁止データーが設定されている桁を境に下
    位桁から上位桁への桁上げを禁止すると共に該分離され
    た下位桁の数値に対して前記演算回路による演算を行な
    わせるための分離手段を設けたことを特徴とするデータ
    ー記録装置。
JP12855582A 1982-07-23 1982-07-23 デ−タ記録装置 Expired JPS607255B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5102390A (en) * 1985-05-02 1992-04-07 C. R. Bard, Inc. Microdilatation probe and system for performing angioplasty in highly stenosed blood vessels
WO1988001885A1 (en) * 1986-09-19 1988-03-24 Versaflex Delivery Systems Inc. Outer exchange catheter system

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