JPS5824134A - デ−タ記録装置 - Google Patents

デ−タ記録装置

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JPS5824134A
JPS5824134A JP12855582A JP12855582A JPS5824134A JP S5824134 A JPS5824134 A JP S5824134A JP 12855582 A JP12855582 A JP 12855582A JP 12855582 A JP12855582 A JP 12855582A JP S5824134 A JPS5824134 A JP S5824134A
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Nobuaki Sakurada
櫻田 信晶
Masaharu Kawamura
正春 川村
Shohei Otaki
大滝 照平
Soichi Nakamoto
仲本 宗市
Nobuhiko Shinoda
篠田 信比古
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    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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    • G03B17/24Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film, e.g. title, time of exposure
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ記録装置に係り、特に感光フィル^面上
に映像と共に所要のデータを写し込むカメラに適用する
に好適なデータ記録装置に関する。
一般にカメラは映像を記録する為に用いられるが、時と
して単に映像のみで無く、記録されるべき映gIIK付
随するデータを併せて記録する必要の生ずる事がある。
例えば、学術4真、土木、建築の現場写真、レントゲン
・顕微鏡・内視鏡等の医学写真、大量の同−又は類似物
の撮影等々数え上げれば枚挙にいとまがないが、写真を
1母性という点から見れば当然の事である。また、更に
発展した要求の中には、感光フィルム面に映像と共に撮
影データ、例えばフィルム感度、露出時間、絞り値等を
併せて記録したり、青分証明書用の人物撮影に%って、
当該人物に係るデータ、例えば生年月日、身長1体重等
を併置で与し込む等の機能を有するカメラがある。
かかる要求に対しては、従来から11′に方式の提案が
なされて訃り、また実施されている。例えば、レントゲ
ン写真に於けるデータ写し込み4その一つであり、また
更に小型のカメラにあって、設定された日付を映倫と共
にフィルム画にv3龜しえり、内蔵された時針の文字板
を併せて写し込む等、撮影日時を映像と共に記録する様
な場合に利用されている0會た、映像と共に写し込みた
いデータを透明フィルムシート上に手書又社印刷に依っ
て書き込み、かかるデータ・シートをカメラにセットし
て映像と共に感光フィルム画上に露光する方式等も提案
されている。
以上述べえ如く、映像と併せてフィルム面上に該映像に
付随するデータの写し込みを行う方式に関してれ種々の
提案がなされているが、写し込むデータが単に日付や時
間等の場合、データ設定は簡単な選択スイッチの選択に
依って行うか又祉内蔵された時計に依って全く必要とし
ないかであり、従って大量の枚数の撮影を行うに当って
も、その撮影効率を損ねる事は比較的少ない。この事紘
、手書又紘印刷に依るデータ拳シートに日付を書き込ん
でカメラにセットシて映像と併せてフィルム面に日付を
写し込む方式のカメラにあっても同様に言える事であり
、同−日付中に大量の撮影を行う場合であれば、データ
の誉き換えの必贅が無く、撮影効率を損ねる事は少ない
これに対して、撮影コマ毎に映像と共に併せて写し込む
データの内容が異゛なる場合、特に撮影コマ毎KJ!新
しなけれにならないデータの量が多い場合、データ設定
を手書き又は印J!IIK依るデータ・シートに依って
行つ九り、従来から用いられ、ている選択スイッチに依
って行うと仮定するとデータ設定の為の操作が繁雑とな
り、データの誤設定の虞れを生ずると共に、大量の撮影
を行うに当ってその撮影効率を大巾に損ねる事となる0
今、一つの撮影システムを想定する0 このシステムは身分証明書作成用の撮影システムであっ
て、フィルム面に、4桁から成る地域もしくは所属コー
ド、2桁から成る西暦の下2桁、7桁から成る撮影通し
番号、6桁から成る生年月日、4桁から成る人名コード
、3桁から成る身長と合計26個の数字から成る撮影デ
ータを人物の顔写真と共に写し込むカメラ・システムで
あるものとする。
かかるシステムにあって、実際にフィルム面にデータを
与し込むにあ九っては、周知の発光ダイオードから成る
8字竜ダメントの数字表示素子を26個の桁数に対応し
て設け、設定されたデータに対応して所要の桁の発光〆
イオードのセグメン   iトを選択的に発光させて、
写し込むべきデータに対応する数字表示を行わしめ、か
かる数値表示を直W!に又#i特別に設けたレンズを通
じて、フィルムの撮影レンズ側から又紘裏押圧板側から
撮影された映像に対応するツマ又状映像を撮影されるべ
きコマの所定の位置に写し込む如き構成が考えられる。
かかる構成にあって、26個の数字の中で、撮影毎に変
更を行う必要の少ないのは、地域もしくは所属コードの
4桁及び西暦の2桁の合計6桁分であり、他の20桁に
関してれ、少なくともその14桁(通し番号の7桁中の
変更が最下位桁のみの場合)が変更を要する事となる0
従って、データ中の各数値の設定を機械的な選択スイッ
チ(l!4知のディジタル−スイッチ等)やp−タリー
スイッチで設定すると仮定すると、その操作は極めて繁
雑となり、特に身分証明書用の写真状大勢の人倫を順次
まとめて撮影する事が多い事から撮影効率を著しく晶化
させると共に誤ってデータの入力を行う虞れが出て来る
従って、迅速な写し込みデータの設定中、誤ったデータ
の写し込みの危険性を極力小ならしめ九新規のシステム
に対する要求が生じて来る0かかる要求に対処すべく考
えられるのが、電子式卓上計算機のキー人力方式に於け
る周知のテンキーを通じてデータ入力を行う方法である
0テンキーに依って、26桁のデータ入力を行う場合、
10個のO〜9の数字に対応するキーを順次選択すれば
良い為、その操作性を大巾に向上表し得るものであるが
、反面、入力途中で誤入力を行った際、クリアーキーに
依り全桁をクリアし九場合、再度同じデータ入力操作を
繰り返さなけれdならず、また、各撮影毎K、データに
わずか1桁分でも変更が生じ九場合、全桁をクリアして
、再び全26桁分のデータ入力を行わなければならな(
・等の問題点を有するものであり、これに対する何らか
の対策が要求される〇 一方、映像に対して付随するデータの与し込みは、カメ
ラに於けるシャツタレリーズ+llpフィルム巻上げ等
と綿密な連携を持って行われるべきものであり、データ
記録装置としては、カメラに対する適切なインターフェ
ースを考慮する必要がある0即ち、データ写し込みのタ
イミングや写し込みの為の適正露出量とカメラの通常の
操作との間のインターフェースは、設定されたデータを
それに対応する映像の撮影が行われるであろうまた紘撮
影の行われたコマの所要位置に正確に写し込む上で極め
て重要であるO この事紘特に1 リモートコントロールに依りカメラを
操作する場合Kli景であり、一般のカメラに適用され
るモータードライブやオートワインダー等に依って、フ
ィルムの巻上げを行ったり、シャッターチャージを行う
如く構成サレルシステムにあっては、例えに映像の露光
が終了した時点で、未だ鋏映像に付随するデータの写し
込みが完了していない様な場合でも、映像の露光終了後
直ちにフィルム巻上げが行われる為、データの写し込み
が十分に行われないという不都合を生ずるもので、適切
な対応策の検討を行う必要がある。
以上、述べた如く、映像と共に該映像に付随す。
るデータを感光フィルム面上に併せて写し込む、所謂デ
ータ写し込み装置を構成する為には、特に各撮影毎に大
量の写し込みデータの更新を行い、更ニリモート・コン
トロールやモータードライブに依りフィルム巻上げやシ
ャッターチャージを行うシステムを構成する場合は、種
々の解決しなければならない問題点があり、適切な解決
方法が必要とされるものである0 従って、本発明の目的拡、感光フィルム面上に映像以外
のデータの写し込みを行うにあたって、種々の可変数値
データの性質に応じて使用される桁数を設定し、設定さ
れた桁より上位桁への桁上げ1桁下げを禁止することに
より限られた写し込みに使用されるデータの桁数を有効
に使用するよう構成し九データ記録装置を提供すること
にある0以下、図面に従って本発明を更に詳細K112
f!Aするが、 第1図は本@明の一1!施例に係るデータ記録装置の外
観を示す斜視凶、第2図U鶏1図示装置の劃−5OII
IIJI11パネルの平向図であるが1本実施例のデー
タ記録amは身分証明誉−影用に2桁、悸影過し番号、
生部月日9人名コード。
身長のそれぞれのデータを蟲該人物像に併せて写し込む
如く構成されるものである。本装置は大きく分けて、2
つの部分に分けられるものであって9人物の撮影及び咳
人物に付随するデータの写し込みを行うカメラ部2と写
し込むべきデータの設定及びカメラ1llZを遠隔から
ll1illIする為の劃一部4に分けられるもので1
両者は制御用の信号線6に依って連結されている。なお
カメラs2は災に、カメラ本体8.撮影レンズ10、フ
ァインダーのぞき1ull 2 、シャッタースピード
設定ダイヤル14.フィルム巻上げレバー16.シャッ
タ・レリーズ・ボタン18゜フィルム巻戻しノブ20.
シンクロ用接点22畳を備える周知のカメ′fp装置2
4と前記カメラ鱗[24に着脱自在に装着される背嚢2
6に坂や付けられ、制御部4に依って設定され九す一タ
をカメラ装置24の不図示のフィルムの裏向から写し込
む為のデータ写し込み侠l11128と前記カメラ装[
24に装着され、シャツタレリーズ及びフィルム巻上り
を行う為の七−タードライブ装置30から構成される。
なお、#記七−ター゛ドライブ装置30はコントロール
・グリップ32を装着されてお夛、該コントロールグリ
ップ32に設けられたレリーズボタン34に依ってシャ
ッタ・レリーズ及びフィルム巻上は動作を行う他、遠隔
制御用の信号−36に依っても同じ動作を行なわせる事
が出来る。ちなみK。
前記信号線36はデータ写し込み装置28から信号−6
を通じて111IIlll14に接続されており。
販側#I14から前記モータードライブ装置32を遠隔
制御可能に構成している・ま′#−1前記デー/写り込
−)Mt28ttl1号111381:+llじてシン
ク關用徴点22と接続されるが、これは俵に詳述するが
カメ2s2@でシ丁ツタ・レリーズを行り死時、データ
与し込み装置128を岑し込み動作状−とする為の側l
I41匍号を侍る為に設けられるものである。筐た。側
麹部4の構成について説明するに、40は′ftJ記テ
ータデー込み装置128に依って、フィルム面に与し込
まれるデータのモニター用表示盤で8字セグメントの?
t#囁執文字費示管又絋発鉱ダイオード文字表子素子等
に依926個の数字を表示する如く構成さ番号07伯の
数字表示[146,生年月日の6桁の数字表示部481
人名コードの4桁の数字表示部50.身長の3桁の数字
表示s52を配すると共に、前記各データがデータ写し
込み装置に依って、フィルム画に露光されている間9発
しない様な、半一定的なデータを設定する為のディジタ
ルスイッチで、データ設定用のダイヤル58と設定デー
タの確認用の表示窓60から構成される。(ちなみに、
前記ディジタルスイッチ56に依って設定され九データ
は、スライド・スイッチ62に依ってオン・オフ111
1ilされるもので、該ディジタル・スイッチ56に依
って設定されたデータはオン側が選択されている時に9
表示盤40上に表示されると共にデータ写し込み装置2
8に依ってWk像露光時に併せてフィルム面に写し込ま
れるものである。)64はデータ一定期の数字人カキ−
で、撮影通し番号設定用のファンクシ1ツキ−66f:
選択した後、該キー64を順次選択する拳に依り、撮影
通し番号のカウント開始番号が設定され懺示盤40上の
撮影通し番号の表示部46上に一示され、また生年月日
設定用のファンクションキー68を選択し九後、咳キ′
−64を順次選択ずみ事に依り生年月日データか設定さ
れ宍示盤40上の生年月日の表示部48に表示され、ま
九人   −塩コード設定用のファンクションキー70
を選択し死後、#キー64を順次選択する事に依り人名
コードか設定され表示部40上の人名コードの表示部5
0に表示され、また更に身長設定用のファンクシ冒ンキ
ー72i辿択した後、l*キー64を順次選択する◆に
依り、身長データが設定系れ角示@40上の身長の表示
部52に表示される。なお、@紀各ファンクシ箇ンキー
66.68.70.72はクリアーキーとしての機能を
も有するもので、各データをキー640選択に依って入
力設定するに先立って、所賛のファンクションキーを選
択する事に依シ、前に入力嘔れてい友データかクリアさ
れて、新たな入力かbJ’能な状態となる・なお、74
はブランク・キーで、各データをキー64の選択に依っ
て入力設定するに際して、数字と数字の間を−ける場合
に押される。まfc、76はクリアー中−で、ディジタ
ル・スイッチ56に依って設定され九データ以外の全て
のデータをクリアする・ 次に、各データの入力設定に関して更に詳細に説明する
・ 今、撮影通し番号のカウント開始データを入力する為の
ファンクションキー66を選択すると幽該データに対応
する7桁中の最下位桁に10”が設定され9次に置数キ
ー64を選択する事に依って、前記設定数の°0′がク
リアされて。
置数の順序に従って、下位桁側から撮影通し番号のカウ
ント開始データが設定入力される0従って、カウント開
始を10”から始め丸い場合。
キー64による置数は不要である・撮影通し番号はカウ
ント指令用のスイッチ78に依って。
カウント・アップ、カウント・ダウン、停止03つの状
態を選択されるものであって、カウント・アップ指令側
が選択されている場合は、各撮影毎に、撮影通し番号デ
ータに°1”が加算されてゆき、カウント・ダウン指令
側が選択されている場合は、各撮影毎に撮影通し番号デ
ータから@illが減算されてゆき、更に停止側が選択
されて−る場合は、撮影毎の各撮影通し番号の変更は停
止される。この停止の機能は、*影通し番号に対応する
7槓に、@0データを設定して写し込みを行う場合に有
用である。また、撮影通し番号のデータ写し込みに際し
て、7桁は不豐で#)り、更に余り九桁に他のデータ設
定を行い良い様な場合、先ず、他のデータを一?−64
に依って設定し死後、ブランク・中−74を押して、1
m又はそれ以上のブランクを置き、撮影通し番号のカウ
ント開始データの入力設定を行う。この場合、各煉影毎
にカウント・アップ又はカウント・ダウンを行っても、
カウントは所期の桁内でのみ行なわれ9桁あぶれを生じ
てもブランクを置いた桁より上位の桁におよばない。
なお、この様に、撮影通し前号の設定用の7桁に、他の
データを設定し良場合9例えばカウント用の桁に3桁を
壜p、カウント開始を@0”から始めたい場合、カウン
ト・アップ又はカウント・ダウンはブランク桁に及ばな
い為、カウント開始データとしては、他のデータの設定
を行ってプランキー74を押した後、@ooo”の設定
を行う必要のあるところが0通常のカウント開始データ
の入力とは異なるところである。ちなみに、撮影通し番
号の設定用の7桁には、何個所ブランクを置いてもよい
が、カウント開始データとしては、最下位のブランクよ
り、下位にある桁のデータが採用される事となる0次に
、生年月日9人名コード、身長等の設定用のファンクシ
ョン中−を選択すると、モニター用の表示盤40の対応
するデータ桁の最上位桁に、数字以外の文字1例えば”
C”字等が表示され、次にキー64に依って置数される
数字の設定される設定Sを示す。次に、キー64に依っ
て所要のデータの最上位数を入力すると“C1字の表示
は消えて、それまで1C”字の表示のなされてい九最上
位桁位置に入力数字が表示設定される0以下、データを
上位桁側より順次入力する事に依り、データの対応する
設定部に所要のデータか設定される。なお、生年月日1
人名コード、身長はそれぞれ6桁、4桁、3桁の範囲で
設定される如く構成されている為、各デー     i
りに対応して順次設定入力される数字が、それぞれ対応
する桁数の範囲を越えて入力された場合でも、対応する
桁数以上の数字入力は規制される。この事、即ち、一定
の桁数の範囲を越えて入力された数字入力が規制される
点に関しては、撮影通し番号のカウント開始データの設
定に当っても、同様である。
なお、各ファンクション・キー66 、68 。
70.720遍択選択その選択に依って、対応する設定
部に設定されてい友データをクリアすると共にl#九な
データ設定k gl能とする事に関しては先にも述べた
通9であるが、この場合。
撮影通し番号のカウント開始データの設定用のファンク
ション・キー66を選択するとそれまで設定されていた
データはクリアされ対応設定部の最下位桁に“0”を設
定すると共に9表示盤40上の表示s46に依ってその
表示を行い。
ま死生年月日9人名コード、身兼會設定する為のファン
クション・キー6g、70,72tjll択すると、そ
れまで設定されていたデータはクリアされ、対応設定部
の最上位桁に“C°字を設定すると共に、表示盤40上
の費示s4g、50゜52そ〇表示を行うのに対して、
クリア・キー76を押した場合、ディジタル・スイッチ
56を通じて設定されている半一定データを除いて全て
の設定データがクリアされ、°0“ないしはC”字の設
定表示は行なわれず1次に置数千−64を押しても何ら
データの設定入力は行なわれない。ちなみに、”C”字
の表示は、*数キー64に依って、設定されるデータの
設定部を示すものであるので、1つのファンクションキ
ーを押して、何らデータ入力を行なわす、他のファンク
シ日ンキーを押した場合、−C”字の表示は、新九に選
択され九データの設定St示す位置に移動する。ま九、
′″C”字の表示は、モニター用の表示盤40上でデー
タ設定部の表示を行なわれる為に用いられるものである
為、実際にフィルム面にデータを写し込む時に“C°字
の表示が残されていた場合、写し込みを行う直前に自動
的に消去される。
次に1足され九データの写し込み制御についてWIiL
明するに、80はIs影を竹うに漁っての。
シャッタ・レリーズをカメラ部2儒で行うか。
制御部4側で遠隔w4御するかを選択設定する為の切換
スイッチで、咳スイッチ80がカメ21i1に設定され
ている場合、シャッタ・レリーズは。
カメラ装置24のシャッタ・レリーズ・ボタン18又は
モータードライブ装置3oのコントロール・グリップ3
2のレリーズ・ボタン34に依って行なわれ、l九、#
スイッチ80が遠隔11Kti定されている場合、シャ
ッタ・レリーズは11111部4の露出ボタン82に依
って行なわれる・なお、遠隔−1111に依ってンヤッ
タレリーズを行う場合、S+一部4から信号線6及び3
6を通じて、モータードライブ装置30に制御1信号が
与えられてシャッタ・レリーズ及びフィルムの轡上りが
行なわれ、不図示のフィルム面には。
撮影レンズ1G側から2人物像が写し込まれると共に、
データ写し込み−[28側から、当該人物に対応して設
定されたデータの写し込みが行なわれる。この場合、デ
ータの写し込みのタイミングは制#s4憫で11114
1される。また、カメラ側でシャツタレリーズを行う場
合も、遠隔制御の場合と同様に9人物像及び当該人物に
対応して設定石れ九データの写し込みが行なわれるが、
この場合、データの写し込みのタイミングは、シンクロ
用価点22から、q!i号線38を通じて得られる。シ
ャッタ・レリーズが行なわれ要事を示す信号に依って得
ている。
なお、データの写し込みを行うに当っては。
写し込みデータの露光量は、フィルム感度が異なる場合
や写し込みデータの磯ft自由に選択したい場合等考慮
すると、可変である◆が望ましいが9本実施例の装置に
あっては、データ写し込み装置28に依る。データの露
光時間を40m5拳c   、  8 0ms@c  
 、   1 6 0ms@t、    320xn*
*t。
640m5ec 、 1280mm5cの6R階選択な
し得るl)で、かかる露光時間の設定は露光時間趨択ダ
イヤル84に依って行なわれる。S)なみに。
モータードライブ装置30に依ってシャッター    
ルリーズ及びフィルム巻上けを行うKfiりて。
シャッタ時間がデータO露光時開より蝮い場合。
シャッタ・レリーズ後9人物像の露光後、I&ちにフィ
ルム巻上げが行なわれると、写し込みデータに流れを生
ずる等の不都合を生ずる虞れがあるが9本実施例の装置
にあっては9例えば。
カメラ側でシャッタ・レリーズを行う場合、カメラs2
の特にモータードライブ装置32のコントロールグリッ
プ32に設けられ友シャッタ・レリーズ・ボタン34を
押して、シャッタ・レリーズが行なわれ友際、腋ボタン
34が押下解除されない限り、フィルム巻上けが行なわ
れない為、データの露光が行なわれている閾点灯する劃
一部4の表示盤40上の籐出表示部54をモニターしな
がら、シャッタ・レリーズ・ボタン34の押下解除を前
記露出表示部540消灯後に行う事に依って、確実なデ
ータの写し込みを可能とじてンシ、一方、制[1$21
1で7ヤツタ・レリーズを行う場合、前記モータードラ
イブ装置32のフィルム巻上けが、二番走行式のフォー
カル・プレーンシャッタの後幕が走行し要事を検出して
開始される事から、シャッタ・レリーズ稜、u番の走行
終了条件に対して、データの無光終了条件のアンド条件
を塚って、フィルム巻上げを行なわせる事に依って、カ
メラ装置24の繕出時間よシもデータ写し込みの為の露
光時間が長い場合でも確実なデータの写し込みを可能に
している。
前記データ写し込み装置28は、第3図の斜視図に示さ
れる如く構成されるものであるが。
同図中86は第1図示カメラ装置24内に装填されてい
るロールフィルム、88Fi前1eロール・フィルム8
6に設けられ九フィルム送シ用のスズロケット孔、90
は前記ロールフィルム86を、ピント面に保持すべく、
背蓋26に設けられ九フィルム圧着板、92Fiデータ
写し込み用〇−御回路を集積化して構成されると共に、
8字形の発光ダイオードのセグメントからなる数字表示
素子94をその上向に26個配し九データ写し込み制御
構体、96は前記フィルム80の背面からデータ写し込
みを行うべく、前記フィルム圧着板90に設けた写し込
み窓部、98以前記データ軍し込みIMl麹構体92土
の数字表示素子94を12桁分と14桁分の2つの部分
に分けて写し込むべく1両者間を遮光する遮光板、10
0は前記数字表示素子94の12桁分を反射プリズム1
02及び写し込みg96を通じて、前記フィルム80の
背面から、その感材向にIiM蒙さゼる写し込みレンズ
、104は前記数字表示素子94の14桁分k IWJ
様に反射プリズム102及び写し込み窓部96を通じて
、前記フィルム80の背面から、その感材面に結像させ
る写し込みレンズをそれぞれ示す−のである・かかる構
l1tvcあって、フィルム86上に撮影されるべき人
物像はカメラ装置240燻影レンズ10を通じて矢印1
14方向から露出され。
ま九前記人物像と併せて写し込まれ;るべきデータは9
人物像の撮影が行なわれると同時に、前記数字表示素子
94のセグメントt−設定データに応じて g光時間設
定ダイヤル84に依って選択設定され要時間9発光させ
る事に依9.得られ九f−タ像を、写し込みレンズ10
0,104゜反射グリズム102を通じて、矢印116
方向に導き、フィルム86C)11′面側から結儂篇光
する事に依って前記人物像と併せてフィルム8ε上に写
し込まれる。
以上、−述べ九如くして、得られ良、*影フィル、ム8
6からは、第4mK示す如く9人物像118と併せて、
当咳人物に付随するデータ12(l写し込まれた印−を
得る事が出来るも126が撮影通し番号、128が生年
月も130が人名コード、132が身長に相当するもの
である・ 今、第4図に示す如く9人物像118に併せて、鋏人物
に不随するデータ120を写し込むに際しての、データ
設定0+*について説明す” 1234567”(%に
この場合、カウント關紬データ)、生部月日か@450
811’  、  人名コードがデータであり、従って
ディジタルスイッチ56に依って設定される。設定は、
衣示窓60で確認しながらダイヤル58を適宜闘転しな
がら。
所要O数字を設定する。(ちなみに、この様にして設定
され九半固定データは写し込まれるべきデータであるの
で、スライド・スイッチ62はオン側を選択されなけれ
はならない。)このれ九データ@01031”及び@7
51の数字表示がなされる0次に、撮影通し番号のカウ
ント開始データを設定すべく、ファンクション・キー6
6を選択すると1表示盤40の撮影通し番号の表示部4
6にはその最下位桁部に@01の表示がなされる。次に
、カクン)1!IIIデータの最上位桁である111を
中−64に依って選択すると、前記の°O”の表示は消
えて、前記表示部46の最下位IFIK″l”の表示が
なされる。以下、311次、キー64を12′″”3°
−°7“と選択して行く◆に依夛、前記表示s46に表
示部れた数字は順次1桁分ずつ上位桁に向ってシフトし
ながら、最下位桁sK新たに設定された数字の表示を行
って行く一土述の如くして、撮影通し前号のカウント開
始データを入力設定するに際して、撮影毎にカウント・
アップして行くのか、カウント・ダウンして行くのか、
カウント停止のままにしておくのかを、スイッチ78に
依って選択設定する必要があるが、必要に応じて適宜設
定する。
次に、生年月日1kf&定すべく、ファンクション・キ
ー68を選択すると、表示#140の生年月日の表示部
48にはその最上位桁部に°C°字の表示かなされる0
次に、生年月日の最上位桁である@4”をキー64に依
って選択すると、前記。
s Cs字の表示は消えて、前記表示部48の最上位桁
に@4”の表示がなされる。以下、順次キー64を15
”、@0” 996%1”、12”と選択して行く事に
依)、前記表示s48には横送上位桁より新たに設定さ
れ丸数字の表示を行って行く0次に9人名コードを設定
すべく、ファンクシlン・キー70t−選択すると9表
示盤4oの人名コードの表示部sod#i、その最上位
桁部に@C“字の表示かなされる。次に9人名コードの
最上位桁である”5°をキー64に依って選択すると、
前記の“01字の表示は消えて前記表示1150の最上
位桁に5”の表示がなされる。以下、順次キー64を°
1°、@3″、@7“と選択してゆく事に依Jy、il
+記表示部5oには、順次上位桁よ)新たに設定された
数字の表示を行って行く・次に、身長を設定すべく、フ
ァクション・キー72を選択すると9表示盤4oの身長
の表示部52には、その最上位桁部に°C”字の表示が
なされる・次に身長の最上位桁である°11をキー64
に依って選択すると、前記の1c”字の表示鉱消えて、
前記表示部52の最上位桁に@1’40表示がなされる
・以下、順次キー64を@7”、@4”と選択してゆく
事によシ、前記表示部52には、l[次新九11cm定
された数字の表示を行って行く・以上の動作を通じて、
写し込まれるぺ龜全てのデータの設定が終り死脈である
が、モニター用の表示盤4o上に表示され九データII
i、写し込まれるべく設定され九データに完全に一致し
ている・ちなみに、ファンクシ曹ン牟−66,68,7
0,72に対応するデータをキー64に依って、設定入
力するに轟っては、それぞれ対応する桁を越えて数字人
力を行っても、データ設定動作はロックされてお)。
従ってその分の数字の設定が行なわれない事は先にも述
べ九:A9である。次に、上述の如くして設定され九デ
ータを実際にフィルム86面に写し込むに轟っての露光
時間を、jlI光時間設定用のダイヤル84に依って行
う。ま九、撮影の為のシャッタ・レリーズをカメラ部2
個で行うか、制御114側で行うかの選択を切換スイッ
チ80に依って行う・な$P、カメラ部2側でシャッタ
・レリーズを行う場合、411号1136に依る1i1
111111114 ト4−fi −V’)47iit
30 K0411号’連結は不必要でるる反爾、411
号!138に依ゐシンクロ用接点22との連結は必要と
する[相]遂K。
11II御s4稠でシャッタ・レリーズを行う場合。
信号*36に依る111i111部4とモータードライ
ブ装置30間の4Ii号連結が必要となって来る反自。
信号*38に依るシンクロ用接点22との連結は不必要
となる。次に、カメラ装置24に撮影人物の撮影を竹う
べく、樵壽の露出条件、距離条件等の設定を行う。この
様にして、撮影を行う条件か整うと、シャッターレリー
ズを行うが。
カメラs2儒でシャッタ・レリーズを行う場合は、カメ
ラ装置24本体のシャッタ・レリーズ・ボタン18又は
モータードライブ装置30のコントロール・グリップ3
2のレリーズ・ボタン34Kaつて、制御s4@でシャ
ツタレリーズを行う場合は、制御s4の露出ボタンに依
って行う・シャッタ・レリーズが行なわれると、カメラ
装置24に於いては、像影レンズlOを通じて人物像の
撮影か行なわれると共に、データ写し込み装置28に内
蔵され丸数字表示素子94が、設定され九チー−に対応
して先に露光時間設定ダイヤル84に依って設定され要
時間feけ発光して、フィル五86の裏面から先に設定
され、制御部4の表示盤40上に表示されているデータ
の写し込みが行なわれる。この時、前記表示盤40上の
露光表示@54が、データ写し込み装置28の数字表示
素子940発光している間2発光して、データ写し込み
の為の露光が行なわれている事を表示する。上述の如く
して。
撮影が終了すると、シャッタ・レリーズがモータドライ
ブ装置30CIコントロールグリツプ32に設けられ九
シャッタ・レリーズ・ボタン34又は制御部40@出ボ
タン82に依って行なわれ九場合に@りて、モータード
ライブ装置30に依ってフィル五860巻よけ及びシャ
ッタ・チャージが行なわれる。を九、撮影通し番号の設
定値が、スイッチ78の選択に依って、カウント・アッ
プが選択されていれば、11°加算。
カウント・ダウンが選択されていれば@1’M算。
か写し込み完了後行なわれ撮影通し番号か更新される・
勿論、スイッチ78が停止位置に選択されてiれdm初
の設定値は変貞されない・以上、述べた如き動作七遍じ
て後、次の映像の撮影に轟ってOデータ設定會行う事と
なるが。
こO場合2次の撮影人物に係るデータ、lIJち。
生年月日1人名コード、身長のみを、ファンクシlン會
−68,70,72及びデータ入力用のキー64を適宜
選択する◆に依って、極めて簡単に入力設定する事が出
来る0 以上、述べた如く1本発明のデータ紀―装置は、身分鉦
明書用の写真撮影装置を構成して迅速なデータ設定と撮
影処理を可能ならしめると共に、!I置の汎用性を大巾
に拡大なし得るものである。
本実施例のデータ記録装置に依れば; (1)・ 撮影すべき映像に付随して写し込むべきデー
タの設定を、テンキ一式のキー人力装置を通じて行う事
が出来るので、データ設定操作が極めて容島且り迅速と
なる・ (2)、体形に当って、シャッタ・レリーズをカメラ側
で直接行う事も出来れに、制御部側で遠隔的に行う事も
可能でTon、いずれの体形形態に依りても映像に付随
するデータは、a*映像と共に併せて写し込まれる%O
で、撮影操作O柔°軟性、操作性を拡大なし得るもので
るる。
(3)・ 映像と併せて同一画面内に写し込まれるのみ
ならず、他の写真撮影装置1%に多くの種類のデータを
併せて尊し込む必l!がるる様な撮影装置にも通用可能
であル、装置の汎用性を大巾に拡大なし得る−のである
・特に、撮影通し番号のデータ写し込みの為に用意され
ている桁の全てを使う必要のない場合、撮影通し番号デ
ータとして必ll!な桁を除く伽の桁を半固定的なデー
タ写し込み用の桁として用いる事に依9゜装置の利用効
率を高める事が出来るものである◇(4)・ ま九、映
像と共にフィルム崗に写し込まれるべきデータを1モニ
ター用の表示盤上で予め確認出来る為、誤まり丸データ
の写し込みを防止なし得るものである。
(5)・ 夷巖に、Wk定され大データの写し込みが行
なわれている間、1ias表示ランプに依ってその事を
確認する事か出来る為、データ写し込みか正確に行なわ
れ良か否かの確認を行う事か出来る。
(6)、設定され九データの与し込みを行うに歯って、
データ写し込みの為の露出時間即ち、亀山量を予め設定
なし得る為、撮影され一#:、映像に対する与し込みデ
ータの#1度又は鮮明度を自由に選択する事か出来る@ (7)、カメラ側に設は友モータドライブ装置とデータ
写し込みO為の制一部との間の適切なインターフェース
を構成する事に依シ、データの写し込みの終了前に@像
の露光が終了するまでは、フィル五巻上けを行なわない
様にする拳が可能であシ、長時間露先に依るデータの正
確な写し込みが出来る・ (8)・ 制御部の電子回路は小皺化が可能であシ。
カメラ装置の背11に設は九データ写し込み装置に集積
化し九−路を用いて一体化して組み込む事に依〉装置の
小湿且つ軽重化が可能である拳以上述べた如く9本実施
例のデータ記鍮装置はその操作性、汎用性に於いて極め
て有用性の大なるものであるが、以下に上述し九如き効
果を得るに必要な装置の構成に関して明らかにしてゆく
以上、述ぺ九如き槙々の効果を満足させる為に9本実施
例のデータ記録装置に於いては、185図のブロック図
に示す如き構成を適用されるものであって、同図中、1
34tl!、本装置の中央演算制御部で、入力キー64
.カウンタの機能選択用スイッチ78.露光時間設定ダ
イヤル84、露出ボタン82又はシンクロ接点等から。
制御人力を受けると共に、モニター用の表示に計りる桁
指定のサイクル信号、データ信号、露光指令信号の出力
を、後述する一定のマイクロプログラムに依るシーケン
スに従って行うものである* 136及び138はデー
タ桁O桁指足も時分割的に順次指定する為のシフト・レ
ジスタ、140は前記各シフトレジスタ136及び13
8を交互に動作指定する為の7リツプ・フロッグである
。従って、前記シフト・レジスタls6が動作指定され
ている時には、ディジタル・スイッチ56に設定された
ディジタルデータが、後述するセグメント・デコーダ1
42゜144、セグメント・ドライバー146,148
を通じて、モニター用表示盤4o及びデータ写し込み装
置28に内装される写し込み用発光ダイオード5157
の各発光セグメントに供給される・ちなみに、セグメン
ト・デコーダ142及び144は同一構成t−有するも
ので、それぞれモニター及び写し込みの用に供せられる
ものでるる・ま九、前記シフト・レジスタ138が選択
されている時には、中央演算制御部134に入カキ−6
4を通じて入力設定されている。
データを、lI記上セグメントデコーダ142゜144
及びセグメント・ドライバ146,148を通じてそれ
ぞれモニター用表示盤40及びデータ写し込み装置28
の前記発光セグメントに供給する。なお、150及び1
52はディジット・ドライバーで1表示盤40上のデー
タの桁指定を行うべく、前記シフト・レジスタ136゜
13gからO信号に依って駆動される@筐た。
154/Iiシフト・レジスタで、データ写し込み装$
128の発光ダイオードの桁に対して、ティジット・ド
ライバー156を通じて9桁指定値号を与えるものであ
る。15gはモニター用の表示盤40上に威示されたデ
ータtデータ写し込み装置28に依ってフィルム上に写
し込むべく、塵光指令信号を与える信号−で、セグメン
ト・デコーダ142を動作状態にすると共に。
露出表示ドライバー160t−遍して表示盤40上の露
出表示s54を点灯させる。ちなみに。
セグメント・デコーダー142は第6図に示す如き構成
を有するものであって、同図中162は入力デコーダー
で、2進コードで与えられるデータを、10過又はそれ
以上の数にデコードして出力する入力デコーダ、164
は、前記デコーダ162出力に応じ九表示を得るべく1
発    1光ダイオ一ド部157の選択されるべきセ
グメントに対応して信号出力を行うセグメント選択鵠、
l藝6は前記セグメント選択5164からの信号を制御
するプ2ンクコントロール部で。
露光信号が入力されている時のみ、セグメント遥択僅号
をセグメント・ドライバIIK供給する如く構成される
なお、シフト・レジスタ136及び138に依る表示盤
40上のデータ表示の桁選択タイミングに−しては、@
7図のタイムチャートに示す・ また、jlI8図は1本装置に於いては、比較的重壁な
機能を有するパワーアップ・クリアー路である・即ち、
一般に電子機器は、電源投入時に安定状態に移る前に、
不安定な動作を行うものeあるが、この橡な事は、デー
タ写し込み装置28儒にあっては極力避ける必要がある
。例えば、電源投入時に、データ写し込み装置28儒の
写し込み用発光ダイオードが、不用意に発光する事は、
正確なデータ写し込みを行う上で。
絶対に避妙る必要711Kある。iI8図示回路に於い
ては、かかる不都合を排除すべく、$L込み用O発光ダ
イオードの電源電圧t、亀龜投入時に規制している。ζ
O事KIIしては、そOタイムチャートを31119図
に示す・まlt−*iWl*に、vuc端子出力、即ち
、電源投入時に−に時間ハイレーベルとなる信号は、@
@@0ブランク・コントロール部166に与えられる信
号に対しても。
不図示の麹層1路を通じて、規制を加えている。
なお、纂10図は、縞す図不中央演算制御鄭134の靜
−なブロック構成図で、同図中168は咳制御部134
の外部に設けられる各種のスイッチである。170は、
不回路の中央演JliIIJ御m134t″、マイクロ
・プログラミングに依)、シーケンスコントロールする
為の命令を内包するリード・オンリ・メモリー、172
は前mlリードφオンリ・メモリー170のアドレスを
要人指定する為のアドレスレジスタ、174は前記リー
ド・オンリ・メモ’)−170出力命令を、本構成内の
各ブロックに与える為のインストラクション・デコーダ
、176は入カキ−64、露出時間選択ダイヤル56、
各徳スイッチ168等に、時系列信号を与える為のシフ
トレジスタ、178は前記キー64に依って選択され良
前記シフト・レジスタ176出力である時系列信号を一
時記憶するキー 、・レジスタ、180は前記キー・レ
ジスタ178に記憶された時系列信号の内容から、#記
キー64の中で選択され九スイッチを判別するキー・エ
ンコーダー、182は、前記キー・エンコーダー180
の内容に依って、セットされるシーケンス・レジスタ、
184は前記シーケンス−レジスタ182、アドレス−
レジスタ172、後述のシーケンス・レジメ7186、
インストラクション・デコーダ174等のデータをψ達
するコンデイショナルフリップフロツプFC及びインス
トラクション・デコーダ174の出力状態に応じてカウ
ンタ・アップし、アドレス・レジスタ172に与えると
共にアドレス・レジスタ172の内容をインストラクシ
ョン・デコーダ174の出カニ応じてシーケンス・レジ
スタ182゜186へ伝送スルシーケンス・コントロー
ル・カウンタ、FSWは、各種外部スイッチ168に依
って選択されたシフト・レジスタ1760時系列信号を
記憶する外部フラッグ用のレジスタ、Fム及びFBは、
インストラクション・デコーダ174の出力に従って、
セット又はリセットされるコントロールφゲート188
に依ってセット又はリセットされる内部フラッグFA及
びFB用のレジスタ、190は、前記内部フラッグ用の
レジスタFA 、FB及び外部フラッグ用のレジスタF
SW及び後述するタイマーレジスタTMRO状mt%1
!ii記インストラクション・デコーダ174の出力に
従って判別して、後述スるコンデイショナル・7リツプ
・フロップFCをセットするセンスゼロ/ノンゼログー
)、TMRは(シフト・ラクション・デコーダ174に
依って指定されている時、その設定されている実行時間
を実行時間デコーダ・マトリクス192に入力するタイ
マーレジスタ、194は1準時間を作シ出す為のタイミ
ング・カウンタ、196は前記タイミング・カウンタ1
94の出力に従って、実行時間デコーダ・マトリクス1
92、シフトレジスタ176、インストラクション・レ
ジスタ174等に基準となる制御パルスを供給するタイ
ミング・デコーダ、RNDLは露光時間設定ダイヤル5
6の出力を記憶するレジスタ、ARは演31ヲ行なう為
の主レジスタ、BR,CRは演算の為の補助レジスタ、
MRはデータのモニター表示及び写し込みの為のデータ
・レジスタ、198は前記各レジスタ、RNDL、AR
,BR,CR,MRのデータを判別すると共に主レジス
タARに、他のレジスタのデータを伝送する等の機能を
有する制御回路をそれぞれ示すものでちる。
なお、第10図に示される構成は、以下に武明する、マ
イクロプログラミングに依って佃」御されるものである
マイクロプログラムを説明するにあたり、第11図に示
すマイクロインストラクションの説明を行なう。リード
・オンリ・メモリROM170には1ワー ド、12ビ
ツトで構成され、R−part 、 G −part 
y H−partの各4ピツトずつの命令体系に分かれ
る。従って、各々の・(−トは、16種類に分れるので
1ワードのインストラクションは16X16X16=4
096の種類に判別可能となる。勿論、本実施鍔で用い
たインストラクションは、4096槍−の一部を用いて
いるのに過ぎなi。jII 111に於−てインストツ
クジョンが空−になって−るところは使用していないこ
とを示す。R−part及びG −partは為オペレ
ーション及びオペランドの指定であ〕、H−part#
、i実行時間の指定である。実行時間は第12図に示す
ようなレジスタAR、BR、CM。
MRおよび、タイミングレジスタ(TMR)、フリップ
・フロップF A −p B s 外tmスイッチps
woタイミングを指定するためのものである。従って、
インストラクションはタイミンクを指定したタイミング
においてのみ実行され、他のメインング0ときは実行さ
れない。またH−part 16 徳類だけでは全ての
タイミングを指定することが不可能な為に、H(o)の
タイミング・レジスタ(TMR)を設け、インストラク
ションによって任意の時に、タイミング指定を行なうこ
とが可能となる。第12図に於いて、レジスタームR,
BR,CR,MRは各20桁で−to各々の桁は、同じ
タイミンクで4ビツトパラレル構成となって−るfcJ
It)、各レジスタは80ビツト構成となる。従って、
第12図において示される1つ0桁は、16進数で0〜
Fまでの憾を示されるものである。また8桁からX桁ま
で”の各桁は、BCD (Binary Coded 
Decimi )変換され10道数として演算される。
また表示レジスターMRは、その内容をデコーダを通し
て表示される接続となっておシ、カウンタはTa2桁か
らX桁まで、生年月日は、127桁まで、コードナンバ
ーは5桁からT26桁まで、身長は2桁から8桁までの
ブロックに分れる。
次に、インストラクションを順次説明する。
まずR−part (0OOQ ) (以後16進数で
表わしR(0)と示す)のときは、G −partR(
0): C1の欄のインストラクションとなる。Hj」
1TはROMの先願番地に′Rる命令、RDKは、押さ
れたキーの指定番地へ飛ぶ命令、RTNは、サブルーチ
ンの最後の命令であシ、サブルーチンへの7ヤング命令
の次の番地に戻る命令、SET−TMRは、タイマーレ
ジスタを指定タイミングで七ツ    i卜する命令で
おシ、タイマーレジスタを全ビットリセットしてから竜
ッ卜する。Mg2− TMRは、タイマーレジスタ【指
定タイミングでリセットする。
LS−TMRFi、タイマーレジスタを指定タイ7ング
で、左シフトする。
11 S−TMRは、タイマーレジスタを指定タイミン
グで、石シフトする。
0=Fムは、フリッグフロップFAt−指定タイミング
でリセット、 0=FBは、フリップフロップFBを指定タイミングで
リセット、 なお、7リツ170ツブFA、Fnは、図1に示すFL
AGのブロックで示す計1640で構成される。
1〜FMRd、タイマーレジスタをリセットすることな
しに、指定タイミングでセット、1=Fムは、7リツプ
70ツブFAを指定タイミングでセット、 1=FBは、7リツプフロツグF’Bを指定タインング
でセット、 B(1)は、G −partで、R(2) ; C2の
欄のインスト2クシヨンとなる。
LS−ムaは、レジスタムRt指定タイミングで左シフ
トする命令、 R8−ARは、レジスタムR1指定タイミングで右シフ
トする命令、 R(2)は、Q −partでR(g);8Fの−のイ
ンストラクションとなる。
SNZ −TMRは、指定タイミング内で、タイミング
レジスタが、□0でないとき、コンディション、□ 7リツプフロツプFCが1となるセンス命令、SNZ 
−FAは、7リツプ70ツブFムが指屋タイミングで1
のとき、FCが1となるセンス命令、 8NZ −F Bは、7リツプ70ツブFBが指定タイ
ミングで1のとき、FCが1となるセンス命令、 \ SNZ −FSWは、外部スイッチが指定タイミンクで
1のとき、FCが1となるセンス命令、SNZ −KS
Tは、キーが押されているか、押されていないかを判別
するセンス命令でラシ、命−が押されているときはKS
Tは1となり、PCが1となる。
SZ−TMBは、SNZ −TMRと逆テim定タイミ
ング内でノイミングレジスメが0のときFCが1となる
センス命令、 8Z−FA、BZ−FB、5Z−F’SW、SZ−Kg
Tも同様にFA、FB、Ff9W、に8Tが0のときF
C=1となるセンス命令、 R(萄は、CG (CHAiLACTER(JNELム
Tic)で、指定タイミングでレジスタARに16進数
t−it数する命令、 R(4)は、LD(LOムD)で、レジスタBRあるい
はOR,あるいはMR,ある−はダイヤルRNDLの内
容をレジスタム鼠に指定タイミングで転送する命令で、
命令実行後は両者のレジスタは同じ内容である。
R(5)燻、8TR(8TO肋υで、レジスタムBの内
容を、レジスjlBKある^はCRToるいはMRK、
指定タイミングで移す命令で、命令実行後は両者のレジ
スターの内3は同じとなる。
R(6)は、SWP (8WAi’ )で、レジスタム
Rの内容と、レジスタBRあるiはCRあるい砿M8の
内容を指定タイミングで交換する命令、R(7)は、8
RG CBENSE REGISTE& ’)で、オベ
ツンドムR、Bll 、 OR、MRの内容が、指定タ
イミングでOでないときFCが1となるセンス命令、R
(8)は、ムDDでム8の内容とG  Par *で、
R(4)〜B(9)で示される欄のオペランド、01c
(Oの意味)、0NN(1の意味)、RNDL (外部
デジタルスイッチのダイヤル)及びAR,IIR。
cm、muの内容を、指定タイミングで加算する命令、 R(9)は、5UB(SUBTムCT )で、ムROP
3袢から上記のオペランドを指定タイミングで減算する
命令、 R■は、B L CBRANCHhLIMK )で、サ
ブルーチンに飛ぶ命令でオペランドを、サブルーチンの
着地に指定する。尚BLの次の着地へはサブルーチンの
最後O命令]ITNで戻る。R@もR(4)と同a1O
命令でるるが、本実7I!I鍔中では使用していな10 Roは、BU(B鳳にHUNCONDITONムLY)
で、無条件で指定した會地(オペランド)へ飛ぶ。
、又RO)4 RC)と同様の命令であるが、本実施飼
中では使用していない。
R■はBC(BLANCHONCONDITION) 
で、FCが1のとき指定した着地(オペランド)に飛び
、FCがOのときBC命令の次の番地に進む。尚、FC
は演算命令ADDorSUBにおいてキャリーあるいは
ボQ−11号が出た時にもlとな〉、FCが1になった
命令の次にムDD、SUB。
8NZ 、 8z、 8jiLG 、命令以外の置傘を
実行すると龜自動的にリセットされる。R,llE’1
%R■と四−命令であるが、本実施飼中では使用してい
ない。
次K H−part (EXECUTB TIR&G 
)の説明をする。
H(0)はTで、セットされたタイマーレジスターのタ
イミングを指定する。
I((1)はPで、@12図において示されるレジスp
−opタイミング(2桁)を指定する。
H@はEで、第12図において示されるレジスターOB
桁を指定する。
H(3)はP、Eで、2桁、E桁O両桁を指定し、BE
NSK命令のときは、オアのロジックにな6p桁あるい
は8桁のどちらかがなシたてばFCはlとなる。以下、
H(4)から11(A)までは、それぞれの桁を指定す
る。H@は、2桁からX桁の全桁を指定し、5ENSE
命令のときは、任意の桁が成立すればFCは1となる。
以下、H(ffiまで、同様の桁指定となる。
第11図におけるFLAGのブロックは、)シップフロ
ップFA 、FB外部スイッチFSWを示し、タイミン
グを指定することによシ、2人8個、FB8個、F8W
8個、各々独立に指定することができる。なお、Q印の
ある所は、本発明で使用したフリツプフIツブ並びに外
部スイッチである。
次に本発明に用いたマイクロプログラムの説明をする。
大まかな制御フローは第13図に示すが第11図に示し
たインストラクションの略祢を用iて、都14図におい
て史に峰細な説明1行なう。
mOMHlxp−ト(NNN)(以後〔〕内ah地を意
味する)が先譲食地に;heXSNz−FA(6)。
(カッコ内はタイミング指定とする。) VCよシ、電
gON時あるいはオールクリアキー操作以後と、何らか
のキーを押した時との区別をして、もし、電源ON時あ
るいは、オールクリア中−一作以依であるならばCG 
、F(PX)、8WP。
MR(PX )とし、真木レジスタMRをオールブラン
クにする。?コードは、デコーダを介して何も表示しな
いφを意味する)尚、FA(8)が1になる時は、何ら
かのキーが押された後で即ち同第14図の(EPRG)
によシ成立し、この場合CNNN )におりて(NOK
)にジャンプして表示レジスターMHには何も影4#を
与えない。次にSZ −KIT Il’l即ち、何らか
のキーが押されているか、いないかの判別をして、KS
T■が0即ち、キーが押されていないときは、〔NNN
〕に戻)、キーが押されればKSTII’)が1とな、
!!>、CG。
6@によりAR(2)E−桁に6を作り〔ムムム〕にお
いて6からit−誠〆する。
次にSRG、AR@によってAR(へ)カニ0になるま
でCAAA)の減算を繰シ返す。この減算Q目的は、一
定時間を作ることであシ丹び5Z−KST[F]でキー
が一定時間押されたままでなければ、キー操作とは判断
しな10尚、LL)、0R(px)で、AR全桁0にし
て最後のRDKによハ押されたキーのそれぞれの1′r
1i 両地にジャンプする。
次に生年月日キーのml明tすると、先ず最初にサブル
ーチン(CTR)にジャンプし、(CTRIでは5NZ
−FA(T26)?’、カウ:、’ター1−からの押し
直しかどうか(カウンターキー艙作直後はFA(T26
)は1である)の判別を行ない、5NZ−FA(T3?
)”t’、thatした後かどうか(置数キー祿作直w
k紘Fム(Ta2)で、直載をし先後かどうか(1数キ
一操作直恢はFA     1(Ta2)はlである。
)の判別を行っている。
以上のSENSm命令で、コンディションフリップフロ
ップFCが0の1までわつ九−合は、タイミングレジス
タのメイミングノ(ルスにおiてCG、F■、STR,
MRのすなわち、その桁をブランク(例も表示しない)
にするーここでは、カウンタキー以外のファンクション
キー(生ヰ月日、コードナンバー、身長)の押し厘しの
ときの表示CO移111Jt−怠昧し、この時点で表示
Cであった桁をブランクにする。次に再びAR全桁tO
Kして、(CDk:)において、8個のフリップフロッ
プFAを全て0にしてFAυt−1にする。FAfLl
は、ファンクションキーの押される[C,置数キーを操
作しても例もしない仁とを第15図0(KKK)でプロ
グラムしている。
PTNでサブルーチンからもとのプログラムにMプ、次
の1−Fil’)は、生年月日中−固有の7リツプフロ
ツプでアシ、これを1にして後述する1i1#JLキ一
操作時に、生年月日固有のルートに判別される。次にS
ET−TMR(T27)は、タイミングレジスター72
7桁にタイミングIくルスを立て、(FFF)でそのタ
イミングノ(ルスをレフトシフト、つまシlイミングレ
ジスメのT28拍にタイミングパルスを立て、そのタイ
ミングパルスをリセットすることなしに1 = TMR
CT27 )で、T27及びT280内桁にタイミング
ノくルスを立てる。次の82−TMR(Ta2) で、
jltングレジスメのTa2で、タイミングレジスタの
Ta2にタイミングパルスが来るまで、(FFF)から
O命令を繰シ返し、732桁にタイミングパルスが来丸
状110ときは、タイミングレジスターにはT27桁か
ら732桁までの時間禽てにタイミングパルスが立って
いることとなる。次OCG、Fな)、CG 、C(’r
ig)、STR,MnO2で、生年月日O全桁をオール
ブランクにして且つ、生年月aM上位桁(T、32 )
にCを表示する。次に、SET−TMR(T4りによっ
てタイミングレジスターをリセットして732桁のみの
タイミングパルス上セツトする。生年月日キーの上述の
プログラムは、コードナンノく−あるいは身長キーのプ
ログラムと#家ぼ同様であって、異るところはコードナ
ンバーキーの場合は、園有のフリップフロップをFA■
とし、タイミングレジスターに5桁から726桁までの
タイミングパルスを立て、最上位桁T26にC表示金し
、他のコードナンバー桁はブランクにして、最後にタイ
ミングレジスターのT26桁にタイミングパルスを立て
る。
身長キーの場合は、固有のクリップフロップt−FAH
の両者とし、タイミングレジスターに2桁から8桁まで
のタイミングパルスを立て、最上位桁SにC表示tL、
池の身長桁はブランクにして、最後にタイミングレジス
ターの8桁にタイミングパルスを立てる。このようにプ
ログラムすると、以上の3つのファンクションキーだけ
押し直しの際、押し直し以前のファンクションにおいて
C表示した桁にタイミングノ(ルスがあるために、押し
直しキーの(CTR)において、押し直し以前の表示C
が消え、押し直しファンクションのCが表示される。
次にカウンタキーを操f’F t、た時、サブル−チン
(CTR)を通過後、1ランクキ一操作の為のフリップ
フロップFB (Ta7)、FA(〒27)をそれぞれ
りセットおよびセットし、置数O為の7リツプフロツプ
Fム(Ta3) t−セットし、(CTR)を−成する
フリップ70ツブFA(T26)tセットする。次にサ
ブルーチン[C0UN)にジャンプし、C0UNで1ユ
タイミングレジスjl−C)Ta3桁にタイミングIく
ルスをセットし、[YYY)においてそのタイミンダノ
くルスtレフトシフトし、1=MR(Ta3)実行飲は
Ta3桁およびTa4桁にメイミングノくルスがセット
されている。次のSZ−TMR(X)K&いて、X桁に
メイミングノ(ルスがセットされるまで[YYY)から
の命令を実行し、サブルーチン(COUN)実行後はタ
イミングレジスター内Oタイミングパルスは、Ta3桁
からX桁までの全ての桁にセットされる。次にサブルー
チンから元のプログラムにX)CG、F([’)、CG
、0(Ta1)、STIMR■で、カウンター桁の最下
位桁にOt表示し他の上位桁はブランクにする。
次にCG、7(P)、STR,l凰[F]によシ、B 
R4DP桁に7がセットされる。このようにプログラム
すると、前述したサブルーチン[CTR]によって、カ
ウンターキーから、他の77クシヨンキーへの押し直し
の場合は、カウンター最下位桁の0は消えずに、その7
ツクシヨンキーの最下位桁にCが表示され、迎に他のフ
ァンクションキーからカウンターキーへの押し直しの場
合は、C次示が消えカウンター桁、取下位桁に0が表示
される。次に前述し九それぞれのファンクションキーの
プログラム実行後は、(EPRG)  にジャンプしく
EPRG)では、前述し九FA■tセットし再び、BN
G−に8T(Bすなわちキーは、まだ押されているかど
うかの判別上行い、中−が押されている状履の時は、再
び[EPRG]に戻り、グログラムは次のステップには
進むことはできな10キーが離された状aKなって始め
てHALTt″実行L、l10M0先*’1ijtil
 (:NNN:) K)D、次のキー操作金持つことに
なる。
次に第15図の置数Φ−について説明を行なう。
第14図のRDKで読まれたキーが数字である場合には
第15図における指定した番地にジャンプし、タイミン
グレジスターのタイミングノくルスにおいて、ADD、
O洲(T)で加算を、そのtill数回付なう。すなわ
ち(KKK)に命令時には、ARの指定桁にその置数し
た数字がセットされる。
次に(KKK) 5Z−FA (L)において、777
クシヨンキーが押されていないときあるいはSz−TM
R(PX)において、タイマーレジスターにタイミング
パルスがセットされていないときの(EPRG )にジ
ャンプする。何も表示させない誤操作防止命令が続き、
正しい操作をした時は。
次の1=FA(Ta2)において、サブルーチン(CT
R)の為゛のフリップフロップを設定し、置数が行なわ
れた事を示す。
次(D SNZ −FA (PK) −t’ 、 FA
OPあるいはa。
タイミングのどちらかに7リツプフロツプがセットされ
ていれば(BBB)にジャンプし、どちらの7リツプフ
ロツプもセットしてなければ、カクンターのファンクシ
ョンキーが押されたものとして次の命令を実行する。今
、カウンターキーの後の置数キーであるとした場合9次
の命令LD、BR(P)で、前述のカウンターキーにお
いてBR(P)における設定値7を丹びARに戻し、 
5UBONE (P)で7から1を減算する。すなわち
、この命令実行後はAP ()’)には6がセットされ
たことになる。このプログラムは、カウンター桁に何回
置数されたか金利別することが目的で、カウンター桁は
全部で7桁である為8回目のtIt畝の場合は、このS
UB 、 ONk: (P)の命令では0−1の演算と
なり、ボロー信号が発生しコンディション7リツプフロ
ツプFCはセットされ、  ()IHI()にジャンプ
し、 LD、 0R(P)  STR,BR(P)で。
ARおよびBROP桁を0にして、これ以上の置数をし
てもロックがかかる様な構成となる。
仲、カウンターキー操作後の始めての置数であったとす
ると、 SUB 、 ONE (P)ではボロー信号は
出ない為に次の87R,BR(P)で、1減算し九億、
すなわち6を再びBRのPIftIK設定して久の8N
Z−FA(Ta2)の命令に進む。この命令において、
カウンターキー操作後は当初FA (T 33)uセッ
トされている為に(BAKA)にジャンプし。
STR,MR(Ta2)で置数キーの値をカウンター桁
最下位桁表示し、 FA(Ta2)をリセットし、唾鴨
〕から先頭番地に戻る。また2回目の置数からは。
今度はFA (733)がリセットされているために。
(BAKA)にジャンプすることなしにLMURA)S
WP 、 MR(T)に進み、カウンタ桁全桁でAI風
を交換し、2回目の置数を表示レジスタMRの最下位桁
に表示する。次にLS−AR(T)により。
1回目の置数をARのTa2にレフトシフトし9次のL
D、MR(Ta2)で、 MRの最下位桁すなわち2回
目の置数をARのTa2桁に導き、 STR、MR(T
)によって、ARのカウンタ桁全桁をMRに移す。すな
わち、カウンタ桁の下二桁Kt数された値が表示される
1、このように、7回までのtt数は左シア、ヶi&:
AEら次ヵと表示あれ、 4311以上は前    1
述した通シロツクがかかる構成となる。
次にカウンターキー以外のファンクションキーの場合は
、フリップフロップFAのPあるいはる。今、それぞれ
のファンクションキーの最初の置数とするとタイミング
レジスターにはそれぞれファンクション桁の最上位桁に
タイミングパルスがセットされているために、5T)t
、MR(T)によって、置識の値がぞ扛ぞれの7772
737桁の最上位桁に表示されることになる。
次に5NZ−FA()”)によって、コードナンバーと
他のファンクションに判別し、コードナンバーキー操作
後の場合は、li’A(P)はセットされていないため
に9次の命鎗SNZ−TMR(L)に進み、タイずング
レジスターがLMにセットされているかの判別を行う。
今、緘初の置数であるから5桁のタイミングパルスはセ
ットされていないので、(EEE)で18−TMR(P
X)で、タイミングパルスをT25桁にライトシフトし
て次の置数を待つ。この場合は前述のカウンターとは異
なシ。
置数は最上位桁から順次右シフトして表示されることに
な、る。このようにしてコードナンノ(−の置数が4回
なされると、タイミングパルスは5桁にセットされるた
めに(1)L)D)にジャンプしRES−TMR(PX
)で、タイミングレジスター全桁リセットされる。すな
わち、(KKK)の次の命令SZ−TMR(PX)で、
タイミングパルスがリセットされているために、これ以
上は置数すれずコードナンバー桁全桁置数された後は自
動的にロックがかかることになる。
次に生年月日キー操作後の場合、フリップフロップFA
(9)だけがリセットされているために(CCC)にジ
ャンプし、5NZ−FA(E)においてはジャンプされ
ず9次f) SNZ−TMR(T27) f、 前述1
)コードナンバーと同様のプログラムにより、最大6桁
までの置数が行なわれる。次に身長キー操作後は、フリ
ップフロップPACP)、 FA(E)の1.4者がセ
ットされているために(JJJ)にジャンプし。
コードナンバーと同様のプログラムにより最大3桁まで
のtt数が行なわれる。
次に、ブラックキーを設定した場合は・CG・F (T
)で指定したタイミングパルスにブランクコードFを設
定し、8NZ−FA(T27)で、カウンターキー設定
後のブランクキーのときだけフリップフロップFB(T
27)をセットし、他のファンクションキーのときは、
FB(T27)はセットせずに(KKK)にジャンプす
る。以下は置数の場合と同様である。
次に第14図の写し込みキーの場合の説明を行う。先ず
、サプルーテ;/(CTR)によりC表示がある場合に
は、それを消し外部デジタルスイッチのダイヤルからL
D、RNDL(P)により、その数値をAROP桁に導
く。次にSTR,BR(P)で。
その値をBRの2桁に転送する。次にCG、1(P)で
ARの2桁に1を設定し、(TIME)ADD、CR(
PK)で、01+00=01つまり、CRO全桁はオー
ル0であるから、結局ARの2桁に1が設定されたまま
である。次にSWP、BR(PE)で、ARの2桁には
ダイヤル値が、BRの2桁には1がセットされる。
次に8UB、0NE(P)で、ダイヤル値から1を減算
する。ここで、ボロー信号が出れば(MKA)にジャン
プする。今、ダイヤル値が3であつ九とすると、ボロー
信号は出ない為に次の命令SWP、BR(PE)で、A
ROP桁には1,8桁には0.8にの2桁に2.8桁に
Oがセットされる。(ダイヤル値より1減算し九億)次
のSTR,CR(PI)でCRの桁には1.g桁には0
1次に(T I ME )にジャンプし、同じ命令をA
C返す。ボロー領号が出力され(MKA)にジャンプす
る時には、BRの2桁には4,8桁には0がセットされ
ることになる。すなわち、このプログラムでは、ダイヤ
ル値0ではBRの2桁には1.ダイヤル値1では、BR
OP桁には2.ダイヤル値2では、 Bitの2桁には
4という様に、ダイヤル値の等差系列を係数系列に直す
ことを目的としている。但し。
2桁および8桁は、16道演算となる。(MKA)の1
=FB(L)で、このフリップ7oッグ信号を外f4v
c出力し、カメラのレリーズの0N41号並びに、カメ
ラ背ブタ側のLED t−発光させる信号に     
i用いている。次のcc、y(pg)で、ARの2桁及
び8桁にFを設定する。次の(MMM)からSRG。
AR(X)までのプログラムは、単に7ステツプ時間を
費す為のもので、カメラ背ブタ@LIDの発光時間IJ
mプログラムである。次にS U B、 BR(P E
)は、ARのmFrから、ダイヤル値にょシ倍欽系列に
した値を減算する命令で、この命令実?T後ポロー15
号が出力されなければ再び(MMMIに戻り、減昇を繰
り返す。との縮釆、ボロー信号が出力され(UMIJで
LD、 OR(PX) 、 (J=に’B(L)を実行
してカメラ背ブタ@LEDが消えるまでの時間をダイヤ
ルにより倍数系列で可変指定可能にすることがで^る。
8TR,BR(PX)、8TR。
CR(P X)で、BR,CRの全桁を0にする。次に
サブルーチン(COUN)で、タイミングレジスターの
カウンター桁全桁にタイミングパルスをセットし、LD
、MW(T)で、カウンター表示レジスター全桁をムR
に導@、RE8−TMR(PX)で、タイミングレジス
ターをリセットし、5ZIB(T27)で、カウンター
桁に−おいてブランクキーが押されているかどうかの判
別を行い、もし、ブランクが押されている場合は(RR
R)に進む。
LS−TMR(LX)は、タイミングレジスターリセッ
ト状態なので、何もせずに1 = TMR(T 33)
でカウンター最下位桁T33にタイミングパルスをセッ
トし9次のADD、CR(T)でFコードの検知を行う
。すなわち、 CRは全桁0であるが、カウンター桁全
桁はBCD変換されている為にもし。
指定桁のARにFコードが設定されている時、F+0と
な9キヤリ一信号が発生し、Fの検知を行うことが可能
となる。今、カウンター桁最下位桁にFコードが設定さ
れていないときは9次のSZ−TMROOで、カウンタ
ー桁最上位桁にタイミングパルスが立つまで(RRR)
でタイミングパルスを順次左シフトさせ、Fコードの検
知をする。Fコードが検知された時点で(SSS)にジ
ャンプし、 LD、 MR(T) 、 RED−TMR
(Ta2) 。
R8−TMR(L)0で、カウンター桁の最下位桁から
FコードがSETされた桁までの設定値をARに導き、
タイミングレジスターにカウンター桁の最下位桁から、
FコードがSETされた桁の1桁下位の桁までタイミン
グをセットする。次に(OPP)K進み、サブルーチン
(:UUD)にジャンプし、外部スイy f F S 
W (S)およびFsW(P)によ)、カウンターを撮
影枚数毎にアップカウンターにするか、ダウンカウンタ
−にするかあるいは固定データとして用いるがを判別す
る。
fi’5W(S)がセットされているときは(XXX)
にジャンプし、アップカワ/ターにF S W (P)
が−ヒツトされているときは固定データとして9両者の
スイッチがセットされていないときダウンカウンターと
して作用する。勿論この演算は。
タイミングパルスタニのタイミングパルスの時間だけ行
われるものであるから、ブランク桁以上の上位桁は、固
定データとして扱われ演算の影響をうけることはない。
(UUD)からRTNで元のプログラムに戻ると。
STR,MR(T)で表示すtL 、 RC8−TMR
(PX) テタイミングレジスタをリセットして、(E
PRG)にジャンプして次のキー操作を待つことになる
次にカウンター桁において、ブランクキーが操作8れh
いときif 、 5Z−FB (T27)から(HAT
)にジャンプし、SET−TMR(X)でカウンター最
上位桁にタイミングパルスを作り1次のSRG。
AR(T)でカウンター最上位桁が0かどうかを判別し
、0である場合はサブルーチン〔C0UN〕及びジャン
プ先の(opp)により、カウンター全桁の演算を行い
表示し、タイミングレジスターをリセットし9次のキー
操作を待つ。カウンター最上位桁が0でないときは、 
SRG、AR(T)で(KOBA)にジャンプし、 A
Di)、 CR(T)によりブランクコードの検知を行
なう このブランクコードは、ブランクキーが押されて
いないた、め、カウンター上位桁のOサプレスのブラン
クコードである。今、カウンター最上位桁、ブランクコ
ードFが設定されている場合は、 (KOBA)でΦヤ
リー信号が出力されるため(TAf()にジャノブし、
SNZ−TMR(Ta2)でカラy II −1ttk
 下位にタイミングパルスがセットされているかとうか
の判別を行い、セットされていない機付、    )C
G、0(T)でブランクコードFの代りに0を設定する
。次にR8−TMR(LX)で、タイミングノくルスを
右シフトして、(KOBA)に戻り次のFコード検出と
なる。すなわち、カウンター最上位桁から側に右シフト
をかけて、Fコードがどの桁までセットされているかを
検出することが目的である。ここでカウンター全桁にF
コードが入っている場合は、(POP)にジャンプして
タイミングレジスターをリセットして表示レジスターM
Rには何も影響を与えない。今ある桁で(KOBA)に
νいて、キャリー信号が出力されない場合は、サブルー
チン(COUNJおよび〔σLr1))の演算命令に進
む。すなわちここでの演算は。
上位桁のFコードを0に直した後に行われるものである
。次に再び、上位桁のOをFコードに変換して表示しな
ければならず、そのグログラムが以下に続く。
SET−TMR(X)−r、M上位桁にタイミングパル
スを作シ、SRG、AR(T)で0の判別をし、0であ
る場合はCG、F(T)で、Fコードにf換し。
SNZ、−TMR(Ta2)で、最下位桁まで調べたか
どうかの判別を行い、まだ途中の侑である場合には、R
8−TMR(LX)で、タイミングパルスを右シフトし
て次00検出を行う。もし最下位桁まで調べて全て0で
ある場合には(PAPA)にジャンプし、 CG、 0
 (Ta2)であらためて鍛工位桁に0をセットする。
(spp)において、ある鞘で0でないことが検出され
たときはしC00)で全桁のタイミングを作り、STR
,MR(’i’)で表示を何い、タイミングレジスター
をリセットして(mPRG)にジャンプして、ROMの
元腐鎗地に戻υ次のキーを待つ。
以上、述べた如きマイクロプログラミングを通じて、先
に述べたデータ設定及び写し込みが確実に行なわれるも
のである。
なお、特に説明しないが、先に述べたリードφオ/す・
メモリー170のアドレスと命令の対照表を第16図に
示す。
本発明の実施は上記に限定されるものではなくリード・
オンリ・メモリーのインストラク7ヨ/の変更に依って
樵々に変更なし得る事は明らかでToυ、その有用性也
めて大なるものである。
また、上記実施例にあってはデータ写し込み装置と制御
部が別体となっている構成について示したが、第17図
に示す如くカメラ装置本体に対して、データ設定部及び
制御部を一体化して設けてもよい。
どの場合、集積回路技術の応用に依り、第18図に示す
如く、−個又は二個の基盤上に制御部及びデータ写し込
み部を一体化して構成した構造とする事に依り、大巾な
小型化°を可能ならしめる事が出来る。
ちなみに、第18図中、 200はガラス基盤、2o2
は制御回路を内包する集積回路、2o4は前記集積回路
202上に一体化して構成されるモニター用の表示発光
部、206は装置駆動用の電源、2o8はカメラ装置2
4のフィルム上に背面よりデータを写し込む為の開口部
、210は前記開口@ 208を通じて、中−64に依
って設定され九データをフィルム背面よシ写し込む為の
発光ダイオード数字表示部、212は外部回路との電気
的連結な得る為のコネクター、214はシンクロ用接点
22と結合されるシンクロブラダ、216は前記数字表
示部210を発光させてデータを写し込む為のタイミン
グを得る為のシンクロスイッチである。
また、シンクロ接点よシ、データ写し込みのタイミング
を得る場合9例えばフラッシユ又はストロホラ用いての
撮影に於いては、シンクロ接点に有害なノイズの発生す
る事がある。その為、シンクロ接点からデータ写し込み
の為のタイミングを得る場合は、第19図に示す如き回
路を通じて、フ2ツシ^又はストロボ使用に依るノイズ
の影響をなくしている。
最後に付は加えるならば1本発明の適用は上記実施例で
述べた身分証明書撮影の為のカメラに限定されるもので
はなく、その他の種々の用途に応用出来る事は明らかで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例κ係るデータ記録装置の外観
を示す斜視図。 11t2FIJは菖l図示装置の制御部6パネルの平面
図。 第3図はデータ写し込み装置の内部構成を明らかにする
為の斜視図。 jl!4図は第1図示装置に依りデータの写し込みを行
−)丸印画の平面図。 第5図は第1図示装置の回路構成を示すブロック図。 第6図は第5図示構成の部分回路構成を示すブロック図
。 第7図はJll!5図示構成の動作を説明するタイムチ
ャート。 嬉8図は第5図示構成に適用されるパワーアップクリア
の為の回路構成図。 第9図は第8図示構成の動作を説明するタイムチャート
。 j11G図はJIS図示中央演算制御部の詳細な回路構
成ブロック図。 j111図は第10図示構成の制御に適用されるマイク
ロプログツ叱ングの命令体系を示すwi.開−。 #s12図は各レジスタの実行時間を示す構成図。 第13図は@1図示装置に所期の動作を行なわせる為の
大略制御フローチャート。 [114図,第15図紘第11図示癲令体系に従って説
明された第10図示装置の制御フローチャート。 第16図は第10図示リード・オンリ・メモリーのアド
レスと命令の対照を示す説明図。 第17図は本発明の他の実施例に係るデータ写し込み装
置の斜視図。 第18図は鮎17図示構成κ適用される内部構成を示す
斜視図。 第19図は本発明κ適用されるシンクロ接点部の回路構
成図である。 2・・・・・・カメラ部 4・・・・一制御部 8−・・一カメラ本体 l8・・・−・・シャツタレリーズメタン22・・・・
・・シフクー用接点 24・・・・・・カメラ−装置 28・一・・・データ写し込み装置 30−−−−−−モータードライブ装置34−−−−−
 Vリーズ・lタン 40・・・・−表示盤 54・・・・・・露出表示部 56・・・・・・ディジタルスイッチ 58・・・・・・データ設定用ダイヤル60・・・・・
・表示窓 62・・・−・・スライドスイッチ 64・・・・・・数字入カキ− 66、68,70,72・・・・・・ファンクション・
キー74・・・・・・プランクー中− 76・−・・・クリア・キー 78・・・・・・スイッチ 80・・・・・・切換スイッチ 82・−・・露出ボタン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カメラのレリーズに連動するカクンターを有し、該カク
    ンターの内容をフィルムに写し込むデータ記録装置に於
    て、写し込みデータに応じて使用桁数を設定する手段を
    設け、該手段による設定信号に応じて設定された桁より
    上位桁への桁上げもしくは上位桁からの桁下げを禁止す
    るよう構成されたことを特徴とするデータ記録装置。
JP12855582A 1982-07-23 1982-07-23 デ−タ記録装置 Expired JPS607255B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP12855582A JPS607255B2 (ja) 1982-07-23 1982-07-23 デ−タ記録装置

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JP50010284A Division JPS5184632A (en) 1975-01-24 1975-01-24 Deetakirokusochi

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62502950A (ja) * 1985-05-02 1987-11-26 シ−・ア−ル・バ−ド・インコ−ポレ−テッド バルーン冠状血管脈管形成プローブ
JPH01500804A (ja) * 1986-09-19 1989-03-23 メドトロニック ヴァーサフレックス インコーポレーテッド 外側交換カテーテルシステム

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