JP2741967B2 - 被監視制御装置の監視入力部を含む動作確認方法 - Google Patents
被監視制御装置の監視入力部を含む動作確認方法Info
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- JP2741967B2 JP2741967B2 JP3116385A JP11638591A JP2741967B2 JP 2741967 B2 JP2741967 B2 JP 2741967B2 JP 3116385 A JP3116385 A JP 3116385A JP 11638591 A JP11638591 A JP 11638591A JP 2741967 B2 JP2741967 B2 JP 2741967B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被監視制御装置の監視
入力部を含む動作確認方法、特に遠隔にある被監視制御
装置配下の機器の障害のみならず当該監視制御装置自身
の障害をも監視するようにした被監視制御装置の監視入
力部を含む動作確認方法に関するものである。
入力部を含む動作確認方法、特に遠隔にある被監視制御
装置配下の機器の障害のみならず当該監視制御装置自身
の障害をも監視するようにした被監視制御装置の監視入
力部を含む動作確認方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】被監視制御装置は保守する人間が存在し
ない局等に設置されており、その配下の機器に障害が発
生したとき被監視制御装置から無線等を介して遠隔にあ
る監視制御局へ通知される。
ない局等に設置されており、その配下の機器に障害が発
生したとき被監視制御装置から無線等を介して遠隔にあ
る監視制御局へ通知される。
【0003】従来の被監視制御装置は他の機器等の障害
を監視するために設置されており、自装置における障害
については特に検出するようになされていなかった。
を監視するために設置されており、自装置における障害
については特に検出するようになされていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため遠隔にある被
監視制御装置から監視制御局へ障害発生の通知があると
被監視制御装置自身に基づく障害発生通知なのか、被監
視制御装置配下の機器上に発生した異常に基づく障害発
生通知なのかを監視制御局側で人間が総合的に判断しな
ければならない欠点があった。
監視制御装置から監視制御局へ障害発生の通知があると
被監視制御装置自身に基づく障害発生通知なのか、被監
視制御装置配下の機器上に発生した異常に基づく障害発
生通知なのかを監視制御局側で人間が総合的に判断しな
ければならない欠点があった。
【0005】本発明は、上記の欠点を解決することを目
的としており、被監視制御装置自身の障害発生をも監視
できるようにして、監視制御局へ障害発生通知が届いた
とき被監視制御装置配下の機器上のものか被監視制御装
置自身のものかを峻別され得る被監視制御装置の監視入
力部を含む動作確認方法を提供することを目的としてい
る。
的としており、被監視制御装置自身の障害発生をも監視
できるようにして、監視制御局へ障害発生通知が届いた
とき被監視制御装置配下の機器上のものか被監視制御装
置自身のものかを峻別され得る被監視制御装置の監視入
力部を含む動作確認方法を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。図中、1は被監視制御装置であり、当該被監
視制御装置1自身の障害発生を監視されるもの、2は機
器であり、被監視制御装置1の監視配下にありその障害
発生が監視されるもの、3は監視制御装置であり、被監
視制御装置1を介して機器2の障害発生を監視するも
の、4はスイッチ切換回路であり、機器2の監視入力側
と被監視制御装置1自身の障害テストの際のテスト入力
側とに切り換えるためのスイッチ、5は試験信号発生部
であり、被監視制御装置1自身の障害テストするとき用
いられるもの、6は信号挿入回路であり、スイッチ切換
回路4がテスト入力側へ切り換えられたとき試験信号発
生部5から発生した擬似信号をスイッチ切換回路4へ挿
入し被監視制御装置1が正常に動作するかどうかを調べ
るためのもの、7は検知処理部であり、スイッチ切換回
路4に現れる各情報を順次掃引し、障害発生の箇所を調
べるもの、8は無線機であり、遠隔にある監視制御装置
3と被監視制御装置1との間で制御信号及びデータを送
受信するものである。
図である。図中、1は被監視制御装置であり、当該被監
視制御装置1自身の障害発生を監視されるもの、2は機
器であり、被監視制御装置1の監視配下にありその障害
発生が監視されるもの、3は監視制御装置であり、被監
視制御装置1を介して機器2の障害発生を監視するも
の、4はスイッチ切換回路であり、機器2の監視入力側
と被監視制御装置1自身の障害テストの際のテスト入力
側とに切り換えるためのスイッチ、5は試験信号発生部
であり、被監視制御装置1自身の障害テストするとき用
いられるもの、6は信号挿入回路であり、スイッチ切換
回路4がテスト入力側へ切り換えられたとき試験信号発
生部5から発生した擬似信号をスイッチ切換回路4へ挿
入し被監視制御装置1が正常に動作するかどうかを調べ
るためのもの、7は検知処理部であり、スイッチ切換回
路4に現れる各情報を順次掃引し、障害発生の箇所を調
べるもの、8は無線機であり、遠隔にある監視制御装置
3と被監視制御装置1との間で制御信号及びデータを送
受信するものである。
【0007】
【作用】例えばスイッチ切換回路4のPiに対応する位
置で障害が発生している状態を検知処理部7は、無線機
8を介して監視制御装置3へ機器2のPi箇所で障害が
発生していることを通知し、監視制御装置3が障害を判
断する。本当に機器2のPi箇所で障害が発生している
かどうかを調べるため監視制御装置3側は被監視制御装
置1へ当該被監視制御装置1の作動確認テストを行うた
めの制御信号を無線機8を介して送信する。この制御信
号を受信した被監視制御装置1はスイッチ切換回路4を
テスト入力側にスイッチの切り換えを行わせると共に、
試験信号発生部5から試験信号の擬似信号を発生させ
る。試験信号発生部5から発生した擬似信号は信号挿入
回路6を介してスイッチ切換回路4へ入力される。検知
処理部7はスイッチ切換回路4を掃引し、各スイッチの
状態を調べ、被監視制御装置1側から無線機8を介して
監視制御装置3へスイッチ切換回路4の各スイッチの状
態情報を送信する。監視制御装置3へ送信された各スイ
ッチの状態情報で再度機器2のPi箇所に障害発生が通
知されていなければ、機器2のPi箇所で障害が発生し
ており、機器2のPi箇所に障害発生が通知されておれ
ば、被監視制御装置1自身の障害発生によるものと判断
される。
置で障害が発生している状態を検知処理部7は、無線機
8を介して監視制御装置3へ機器2のPi箇所で障害が
発生していることを通知し、監視制御装置3が障害を判
断する。本当に機器2のPi箇所で障害が発生している
かどうかを調べるため監視制御装置3側は被監視制御装
置1へ当該被監視制御装置1の作動確認テストを行うた
めの制御信号を無線機8を介して送信する。この制御信
号を受信した被監視制御装置1はスイッチ切換回路4を
テスト入力側にスイッチの切り換えを行わせると共に、
試験信号発生部5から試験信号の擬似信号を発生させ
る。試験信号発生部5から発生した擬似信号は信号挿入
回路6を介してスイッチ切換回路4へ入力される。検知
処理部7はスイッチ切換回路4を掃引し、各スイッチの
状態を調べ、被監視制御装置1側から無線機8を介して
監視制御装置3へスイッチ切換回路4の各スイッチの状
態情報を送信する。監視制御装置3へ送信された各スイ
ッチの状態情報で再度機器2のPi箇所に障害発生が通
知されていなければ、機器2のPi箇所で障害が発生し
ており、機器2のPi箇所に障害発生が通知されておれ
ば、被監視制御装置1自身の障害発生によるものと判断
される。
【0008】
【実施例】図2は本発明の一実施例構成を示しており、
符号1、2は図1のものに対応している。符号10は監
視入力部、11は通信処理部、12は処理部、13は表
示部、14は制御出力部、15、16はバスドライバ、
17はアドレスデコーダ、18−1ないし18−nはレ
ジスタ、19−1ないし19−nは検出部、20−1な
いし20−nは抵抗、21、22はタイマ、23−1な
いし23−n、24はリレーコイル、23A−1ないし
23A−n、24Aはリレー接点を表している。
符号1、2は図1のものに対応している。符号10は監
視入力部、11は通信処理部、12は処理部、13は表
示部、14は制御出力部、15、16はバスドライバ、
17はアドレスデコーダ、18−1ないし18−nはレ
ジスタ、19−1ないし19−nは検出部、20−1な
いし20−nは抵抗、21、22はタイマ、23−1な
いし23−n、24はリレーコイル、23A−1ないし
23A−n、24Aはリレー接点を表している。
【0009】タイマ21、22は制御出力部14から制
御信号を受けると図3図示の信号を出力してリレーコイ
ル23−1ないし23−n、24をそれぞれ付勢し、そ
のリレー接点23A−1ないし23A−nを機器2側か
ら自己側、すなわちテスト入力側へ切り換え、またリレ
ー接点24Aをアース側に切り換えさせる。従ってタイ
マ22が出力する斜線が施された信号により、検出部1
9−1ないし19−nでは−VのLレベル(以下Lレベ
ル)からアースのHレベル(以下Hレベル)、そしてL
レベルのレベル変化がそれぞれ検出され、対応して設け
られているレジスタ18−1ないし18−nにこのL、
H、Lのレベル変化が格納されるようになっている。
御信号を受けると図3図示の信号を出力してリレーコイ
ル23−1ないし23−n、24をそれぞれ付勢し、そ
のリレー接点23A−1ないし23A−nを機器2側か
ら自己側、すなわちテスト入力側へ切り換え、またリレ
ー接点24Aをアース側に切り換えさせる。従ってタイ
マ22が出力する斜線が施された信号により、検出部1
9−1ないし19−nでは−VのLレベル(以下Lレベ
ル)からアースのHレベル(以下Hレベル)、そしてL
レベルのレベル変化がそれぞれ検出され、対応して設け
られているレジスタ18−1ないし18−nにこのL、
H、Lのレベル変化が格納されるようになっている。
【0010】通常の監視状態下ではリレー接点23A−
1ないし23A−nは図2図示の如く機器2側へ接続さ
れている。機器2側で障害が発生すると、その障害発生
箇所Piのリレー接点2−iが閉成するようになってい
るので、検出部19−iはLレベルからHレベルへのレ
ベル変化を検出し、レジスタ18−iにこのLレベルと
Hレベルとを格納させる。
1ないし23A−nは図2図示の如く機器2側へ接続さ
れている。機器2側で障害が発生すると、その障害発生
箇所Piのリレー接点2−iが閉成するようになってい
るので、検出部19−iはLレベルからHレベルへのレ
ベル変化を検出し、レジスタ18−iにこのLレベルと
Hレベルとを格納させる。
【0011】処理部12はレジスタ18−1ないし18
−nにそれぞれ格納されているデータを収集するべくア
ドレスデコーダ17にバスドライバ16を介してアドレ
スを送出しており、レジスタ18−1ないし18−nを
順に指定して各レジスタに格納されているデータを収集
する。レジスタ18−iにはLレベルとHレベルとが格
納されているので、処理部12は機器2のPi箇所に障
害が発生していることを検出し、通信処理部11から監
視制御装置3へ機器2のPi箇所に障害発生を通知す
る。
−nにそれぞれ格納されているデータを収集するべくア
ドレスデコーダ17にバスドライバ16を介してアドレ
スを送出しており、レジスタ18−1ないし18−nを
順に指定して各レジスタに格納されているデータを収集
する。レジスタ18−iにはLレベルとHレベルとが格
納されているので、処理部12は機器2のPi箇所に障
害が発生していることを検出し、通信処理部11から監
視制御装置3へ機器2のPi箇所に障害発生を通知す
る。
【0012】被監視制御装置1側から機器2のPi箇所
に障害発生の通知を受信した監視制御装置3は、通知さ
れてきた障害の真偽を確かめるべく被監視制御装置1へ
自己診断用の制御信号を送出する。通信処理部11を介
して受信され制御出力部14から出力された当該自己診
断用の制御信号はタイマ21、22を起動し、図3図示
のタイマ出力でリレーコイル23−1ないし23−nを
付勢させる。これによりリレー接点23A−1ないし2
3A−nはリレー接点24Aを介してアースに落とされ
るので、検出部19−1ないし19−nはLレベル、H
レベル、Lレベルのレベル変換を検出し、対応して設け
られている各レジスタ18−1にL、H、Lのレベル変
化をそれぞれ格納させる。
に障害発生の通知を受信した監視制御装置3は、通知さ
れてきた障害の真偽を確かめるべく被監視制御装置1へ
自己診断用の制御信号を送出する。通信処理部11を介
して受信され制御出力部14から出力された当該自己診
断用の制御信号はタイマ21、22を起動し、図3図示
のタイマ出力でリレーコイル23−1ないし23−nを
付勢させる。これによりリレー接点23A−1ないし2
3A−nはリレー接点24Aを介してアースに落とされ
るので、検出部19−1ないし19−nはLレベル、H
レベル、Lレベルのレベル変換を検出し、対応して設け
られている各レジスタ18−1にL、H、Lのレベル変
化をそれぞれ格納させる。
【0013】処理部12はレジスタ18−1ないし18
−nを順に掃引しそれぞれのレジスタに格納されている
データを読み出して正常動作のL、H、Lのパターンと
比較する。レジスタ18−iにL、H、Lのパターンの
データが格納されておれば監視入力部10は正常に動作
しているので機器2のPi箇所に障害が発生しているも
のと処理部12で判断され、表示部13に表示すると共
に通信処理部11を介して監視制御装置3へその旨が通
知される。監視制御装置3から折り返し機器2のPi箇
所を切り離す制御信号が被監視制御装置1側へ送られて
来る。
−nを順に掃引しそれぞれのレジスタに格納されている
データを読み出して正常動作のL、H、Lのパターンと
比較する。レジスタ18−iにL、H、Lのパターンの
データが格納されておれば監視入力部10は正常に動作
しているので機器2のPi箇所に障害が発生しているも
のと処理部12で判断され、表示部13に表示すると共
に通信処理部11を介して監視制御装置3へその旨が通
知される。監視制御装置3から折り返し機器2のPi箇
所を切り離す制御信号が被監視制御装置1側へ送られて
来る。
【0014】レジスタ18−iに正常動作のL、H、L
のパターンと異なるデータが格納されているとき、処理
部12は監視入力部10側の障害発生と判断し、その旨
を監視制御装置3側へ通知する。この様にタイマ21、
22を作動させリレー接点23A−1ないし23A−n
及び24Aを切り換え、レジスタ18−1ないし18−
nに格納される正常動作時のパターンと比較することに
より、監視制御装置3へ通知される障害が機器2側の障
害発生か被監視制御装置1側の障害発生に基づくものか
を区別することができる。
のパターンと異なるデータが格納されているとき、処理
部12は監視入力部10側の障害発生と判断し、その旨
を監視制御装置3側へ通知する。この様にタイマ21、
22を作動させリレー接点23A−1ないし23A−n
及び24Aを切り換え、レジスタ18−1ないし18−
nに格納される正常動作時のパターンと比較することに
より、監視制御装置3へ通知される障害が機器2側の障
害発生か被監視制御装置1側の障害発生に基づくものか
を区別することができる。
【0015】上記説明では被監視制御装置1側の処理部
12で障害発生箇所Piの判断及び障害発生が機器2側
か被監視制御装置1側の障害に基づいて発生しているか
の判断をするように説明してきたが、レジスタ18−1
ないし18−nに格納されているデータをすべて監視制
御装置3側へ送り、監視制御装置3側で上記の判断を行
うようにしてもよい。
12で障害発生箇所Piの判断及び障害発生が機器2側
か被監視制御装置1側の障害に基づいて発生しているか
の判断をするように説明してきたが、レジスタ18−1
ないし18−nに格納されているデータをすべて監視制
御装置3側へ送り、監視制御装置3側で上記の判断を行
うようにしてもよい。
【0016】またリレーコイル23−1ないし23−n
及び24には図4に示された如く順番に付勢する方式、
すなわち処理部12から出力されるアドレス対応で、レ
ジスタ18−1が指定されるときリレーコイル23−1
と24とを付勢してレジスタ18−1にその動作パター
ンのデータを格納し、格納された動作パターンのデータ
から機器2側の障害か監視入力部10側の障害発生に基
づくものかを判断し、次にレジスタ18−2が指定され
るときリレーコイル23−2と24とを付勢して障害発
生の箇所及びその発生側を調べるようにしてもよい。
及び24には図4に示された如く順番に付勢する方式、
すなわち処理部12から出力されるアドレス対応で、レ
ジスタ18−1が指定されるときリレーコイル23−1
と24とを付勢してレジスタ18−1にその動作パター
ンのデータを格納し、格納された動作パターンのデータ
から機器2側の障害か監視入力部10側の障害発生に基
づくものかを判断し、次にレジスタ18−2が指定され
るときリレーコイル23−2と24とを付勢して障害発
生の箇所及びその発生側を調べるようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば,障
害が発生したとき被監視制御装置配下の機器側の障害か
被監視制御装置自身の障害発生に基づく障害かを峻別す
ることが可能となる。従って被監視制御装置の設置場所
まで出向くことなく迅速に適切な処置を行うことがで
き、監視システムの信頼性が向上する。
害が発生したとき被監視制御装置配下の機器側の障害か
被監視制御装置自身の障害発生に基づく障害かを峻別す
ることが可能となる。従って被監視制御装置の設置場所
まで出向くことなく迅速に適切な処置を行うことがで
き、監視システムの信頼性が向上する。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例構成である。
【図3】タイマの一実施例出力説明図である。
【図4】タイマの他の実施例出力説明図である。
1 被監視制御装置 2 機器 3 監視制御装置 4 スイッチ切換回路 5 試験信号発生部 6 信号挿入回路 7 検知処理部 8 無線機
Claims (1)
- 【請求項1】 遠隔にある被監視制御装置(1)配下の
機器(2)の障害を監視制御装置(3)から監視する監
視システムにおいて、前記配下の機器(2)の障害に対応して、ハイレベルと
ローレベルとのいずれか一方のレベルから他方のレベル
に変化するレベル状態を検出する検知処理部(7)と、 監視制御装置(3)側 から送出された制御信号に基づ
き、前記テスト入力側に対してハイレベルとローレベル
との交番する予め定められたパターンの試験信号を発生
させる試験信号発生部(5)と、前記配下の機器(2) の監視入力側と当該被監視制御装
置(1)内のテスト入力側とを切り換えて試験信号を前
記検知処理部(7)に供給せしめるスイッチ切換回路
(4)と、 試験信号発生部(5)で発生した試験信号をスイッチ切
換回路(4)のテスト入力側へ挿入する信号挿入回路
(6)とを被監視制御装置(1)側に設け、 被監視制御装置(1)自身の障害をも監視するようにし
たことを特徴とする被監視制御装置の監視入力部を含む
動作確認方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3116385A JP2741967B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 被監視制御装置の監視入力部を含む動作確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3116385A JP2741967B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 被監視制御装置の監視入力部を含む動作確認方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04344599A JPH04344599A (ja) | 1992-12-01 |
JP2741967B2 true JP2741967B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=14685712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3116385A Expired - Fee Related JP2741967B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 被監視制御装置の監視入力部を含む動作確認方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2741967B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2767820B2 (ja) * | 1988-07-22 | 1998-06-18 | 株式会社明電舎 | 異常監視部の診断装置 |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3116385A patent/JP2741967B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04344599A (ja) | 1992-12-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980113 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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