JP2736169B2 - N−T−ブチル−アンドロスト−3,5−ジエン−17β−カルボキサミド−3−カルボン酸多形体A - Google Patents
N−T−ブチル−アンドロスト−3,5−ジエン−17β−カルボキサミド−3−カルボン酸多形体AInfo
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、N−t−ブチル−アンドロスト−3,5−ジ
エン−17β−カルボン酸の新規多形体に関する。
エン−17β−カルボン酸の新規多形体に関する。
図面の簡単な説明 第I図は、N−t−ブチル−アンドロスト−3,5−ジ
エン−17β−カルボキサミド−3−カルボン酸多形体A
の赤外スペクトルである。
エン−17β−カルボキサミド−3−カルボン酸多形体A
の赤外スペクトルである。
第II図は、多形体Aの特徴的なN−H伸張を示す多形
体Aの3399〜3501cm-1領域の増強したFT−IRスペクトル
である。
体Aの3399〜3501cm-1領域の増強したFT−IRスペクトル
である。
発明の詳細な説明 N−t−ブチル−アンドロスト−3,5−ジエン−17β
−カルボキサミド−3−カルボン酸は、U.S.P 5,017,56
8において良性前立腺肥大の治療に有用であると開示さ
れ、クレームされている化合物である(全内容を引用記
載する)。該化合物は、U.S.P 5,017,568に開示されて
いるような方法によって調製することができる。該化合
物の多形体の単離および同定は、該化合物の種々の結晶
形の望ましい物理的特徴を固定するのに優れている。
−カルボキサミド−3−カルボン酸は、U.S.P 5,017,56
8において良性前立腺肥大の治療に有用であると開示さ
れ、クレームされている化合物である(全内容を引用記
載する)。該化合物は、U.S.P 5,017,568に開示されて
いるような方法によって調製することができる。該化合
物の多形体の単離および同定は、該化合物の種々の結晶
形の望ましい物理的特徴を固定するのに優れている。
今、化合物N−t−ブチル−アンドロスト−3,5−ジ
エン−17β−カルボキサミド−3−カルボン酸の多形体
(以下、多形体Aと記す)が、酢酸エチルまたは主とし
て酢酸エチルからなる溶媒から、あるいはt−ブチルメ
チルエーテルまたは主としてt−ブチルメチルエーテル
からなる溶媒から、該化合物を粉砕、結晶化または沈殿
に付すことによって高い多形体純度で得ることができる
ことを見いだした。該化合物の実質的に純粋な多形体A
は、酢酸N−ブチルおよび酢酸イソプロピルからの粉
砕、結晶化、または沈殿によって得ることもできる。本
明細書では、有機溶媒または主として該有機溶媒からな
る溶媒、あるいは酢酸エステル置換基を含有する有機溶
媒の混合物から実質的に純粋な多形体Aを得る工程を研
究する。また、酢酸エステル基、好ましくは酢酸エチ
ル、およびt−ブチルメチルエーテルを含有する有機溶
媒または主として該有機溶媒からなる溶媒から該化合物
を粉砕、結晶化または沈殿に付すことによって実質的に
純粋な多形体Aを得る工程を研究する。典型的には、粗
製N−t−ブチル−アンドロスト−3,5−ジエン−17β
−カルボキサミド−3−カルボン酸のスラリーは、主と
して酢酸エチルからなる溶媒中、室温以上で攪拌され
る。好ましくは、12〜40重量%のN−t−ブチル−アン
ドロスト−3,5−ジエン−17β−カルボキサミド−3−
カルボン酸の酢酸エチル中スラリーは、室温以上に、好
ましくは65〜70℃の範囲に加温され、次いで、好ましく
は約1時間攪拌され、次いで、典型的には室温以下で、
好ましくは0〜5℃の範囲で濾過される。最も好ましく
は、該スラリーは、14〜20%スラリーである。
エン−17β−カルボキサミド−3−カルボン酸の多形体
(以下、多形体Aと記す)が、酢酸エチルまたは主とし
て酢酸エチルからなる溶媒から、あるいはt−ブチルメ
チルエーテルまたは主としてt−ブチルメチルエーテル
からなる溶媒から、該化合物を粉砕、結晶化または沈殿
に付すことによって高い多形体純度で得ることができる
ことを見いだした。該化合物の実質的に純粋な多形体A
は、酢酸N−ブチルおよび酢酸イソプロピルからの粉
砕、結晶化、または沈殿によって得ることもできる。本
明細書では、有機溶媒または主として該有機溶媒からな
る溶媒、あるいは酢酸エステル置換基を含有する有機溶
媒の混合物から実質的に純粋な多形体Aを得る工程を研
究する。また、酢酸エステル基、好ましくは酢酸エチ
ル、およびt−ブチルメチルエーテルを含有する有機溶
媒または主として該有機溶媒からなる溶媒から該化合物
を粉砕、結晶化または沈殿に付すことによって実質的に
純粋な多形体Aを得る工程を研究する。典型的には、粗
製N−t−ブチル−アンドロスト−3,5−ジエン−17β
−カルボキサミド−3−カルボン酸のスラリーは、主と
して酢酸エチルからなる溶媒中、室温以上で攪拌され
る。好ましくは、12〜40重量%のN−t−ブチル−アン
ドロスト−3,5−ジエン−17β−カルボキサミド−3−
カルボン酸の酢酸エチル中スラリーは、室温以上に、好
ましくは65〜70℃の範囲に加温され、次いで、好ましく
は約1時間攪拌され、次いで、典型的には室温以下で、
好ましくは0〜5℃の範囲で濾過される。最も好ましく
は、該スラリーは、14〜20%スラリーである。
現在、N−t−ブチル−アンドロスト−3,5−ジエン
−17β−カルボキサミド−3−カルボン酸は、2種類の
多形体AおよびBだけであることが知られている。
−17β−カルボキサミド−3−カルボン酸は、2種類の
多形体AおよびBだけであることが知られている。
多形体Aおよび多形体Bを、個々に、乳鉢中、乳棒で
約5分間激しく攪拌した。攪拌後の多形体B化合物の赤
外スペクトル吸光度は、該多形体の約5〜10%が多形体
A型に変換したことを示した。攪拌後の多形体A化合物
の赤外スペクトル吸光度は、多形体的な同一性かつ純度
の保持を示した。前記発見は、N−t−ブチル−アンド
ロスト−3,5−ジエン−17β−カルボキサミド−3−カ
ルボン酸の多形体A型が、多形体B型よりも熱力学的に
より安定であることを示している。化合物の熱力学的に
より安定な多形体型は、該化合物の固体組成物の製造、
貯蔵、積出し、および取り扱いの間に結晶完全性を維持
するのに優れている。前記のとおり、N−t−ブチル−
アンドロスト−3,5−ジエン−17β−カルボキサミド−
3−カルボン酸の多形体B型は、攪拌後にその結晶完全
性を維持せず、多形体A型は、結晶完全性を維持するの
で、多形体Aは、N−t−ブチル−アンドロスト−3,5
−ジエン−17β−カルボキサミド−3−カルボン酸の錠
剤形態の製造に特に優れている。
約5分間激しく攪拌した。攪拌後の多形体B化合物の赤
外スペクトル吸光度は、該多形体の約5〜10%が多形体
A型に変換したことを示した。攪拌後の多形体A化合物
の赤外スペクトル吸光度は、多形体的な同一性かつ純度
の保持を示した。前記発見は、N−t−ブチル−アンド
ロスト−3,5−ジエン−17β−カルボキサミド−3−カ
ルボン酸の多形体A型が、多形体B型よりも熱力学的に
より安定であることを示している。化合物の熱力学的に
より安定な多形体型は、該化合物の固体組成物の製造、
貯蔵、積出し、および取り扱いの間に結晶完全性を維持
するのに優れている。前記のとおり、N−t−ブチル−
アンドロスト−3,5−ジエン−17β−カルボキサミド−
3−カルボン酸の多形体B型は、攪拌後にその結晶完全
性を維持せず、多形体A型は、結晶完全性を維持するの
で、多形体Aは、N−t−ブチル−アンドロスト−3,5
−ジエン−17β−カルボキサミド−3−カルボン酸の錠
剤形態の製造に特に優れている。
本明細書中で使用する場合、「粗製」なる語は、単離
したN−t−ブチル−アンドロスト−3,5−ジエン−17
β−カルボキサミド−3−カルボン酸出発物質が望まし
くない多形体型中にアモルファス固体として、または複
数の多形体型として存在することを意味する。
したN−t−ブチル−アンドロスト−3,5−ジエン−17
β−カルボキサミド−3−カルボン酸出発物質が望まし
くない多形体型中にアモルファス固体として、または複
数の多形体型として存在することを意味する。
本明細書中で使用する場合、「N−t−ブチル−アン
ドロスト−3,5−ジエン−17β−カルボキサミド−3−
カルボン酸」なる語は、構造式: で示される化合物を意味する。
ドロスト−3,5−ジエン−17β−カルボキサミド−3−
カルボン酸」なる語は、構造式: で示される化合物を意味する。
N−t−ブチル−アンドロスト−3,5−ジエン−17β
−カルボキサミド−3−カルボン酸多形体A(酢酸エチ
ルからの結晶化によって製造した)を、X線粉末回折
(デラウエア州ウイルミントンのミクロン・インコーポ
レイテッド(Micron Incorporated)から入手したX線
回折カメラ(XRD))によって分析した。多形体Aの回
折パターンの特徴的なd−間隔、強度、および2−シー
タ値を下記第1表に示す。
−カルボキサミド−3−カルボン酸多形体A(酢酸エチ
ルからの結晶化によって製造した)を、X線粉末回折
(デラウエア州ウイルミントンのミクロン・インコーポ
レイテッド(Micron Incorporated)から入手したX線
回折カメラ(XRD))によって分析した。多形体Aの回
折パターンの特徴的なd−間隔、強度、および2−シー
タ値を下記第1表に示す。
以下の実施例は、N−t−ブチル−アンドロスト−3,
5−ジエン−17β−カルボキサミド−3−カルボン酸多
形体Aの製造を説明する。該実施例は、前記で定義さ
れ、以下の請求の範囲に記載される本発明の範囲を限定
するものではない。
5−ジエン−17β−カルボキサミド−3−カルボン酸多
形体Aの製造を説明する。該実施例は、前記で定義さ
れ、以下の請求の範囲に記載される本発明の範囲を限定
するものではない。
実施例1 N−t−ブチル−アンドロスト−3,5−ジエン−17β−
カルボキサミド−3−カルボン酸多形体A 粗製N−t−ブチル−アンドロスト−3,5−ジエン−1
7β−カルボキサミド−3−カルボン酸6.4gを酢酸エチ
ル38.4mlに添加した。得られたスラリーを、約65〜70℃
で約2時間、攪拌しつつ加温した。得られたスラリーを
約0〜5℃に1時間冷却し、濾過し、次いで、冷酢酸エ
チル5〜10mlで洗浄した。生成物を濾過し、約50℃で真
空乾燥して、実質的に純粋なN−t−ブチル−アンドロ
スト−3,5−ジエン−17β−カルボキサミド−3−カル
ボン酸5gをその多形体型で得た。該生成物の赤外スペク
トルを第1図および第2図に示す。
カルボキサミド−3−カルボン酸多形体A 粗製N−t−ブチル−アンドロスト−3,5−ジエン−1
7β−カルボキサミド−3−カルボン酸6.4gを酢酸エチ
ル38.4mlに添加した。得られたスラリーを、約65〜70℃
で約2時間、攪拌しつつ加温した。得られたスラリーを
約0〜5℃に1時間冷却し、濾過し、次いで、冷酢酸エ
チル5〜10mlで洗浄した。生成物を濾過し、約50℃で真
空乾燥して、実質的に純粋なN−t−ブチル−アンドロ
スト−3,5−ジエン−17β−カルボキサミド−3−カル
ボン酸5gをその多形体型で得た。該生成物の赤外スペク
トルを第1図および第2図に示す。
N−t−ブチル−アンドロスト−3,5−ジエン−17β
−カルボキサミド−3−カルボン酸多形体A(酢酸エチ
ルからの結晶化によって製造した)の赤外スペクトル吸
光度を得た。(塩化ナトリウムプレート上のNujol(鉱
油)から得たスペクトル)(装置、テルル化カドミウム
水銀検出器を使用するNicolet 6000 FT−IR、分析時間
7.6分(800スキャン)、Enhancement Program Nicolet
IRDCON)。
−カルボキサミド−3−カルボン酸多形体A(酢酸エチ
ルからの結晶化によって製造した)の赤外スペクトル吸
光度を得た。(塩化ナトリウムプレート上のNujol(鉱
油)から得たスペクトル)(装置、テルル化カドミウム
水銀検出器を使用するNicolet 6000 FT−IR、分析時間
7.6分(800スキャン)、Enhancement Program Nicolet
IRDCON)。
特徴的な多形体A型バンドは、3441cm-1(N−H伸
張);1678cm-1(酸C=O伸張);および1662cm-1(ア
ミドC=O伸張)を生じる。多形体AのFT−IRスペクト
ルを以下の第1図に示す。多形体Aの特徴的なN−H伸
張を示す3399〜3501cm-1領域の共鳴増強FT−IRスペクト
ルを以下の第2図に示す。
張);1678cm-1(酸C=O伸張);および1662cm-1(ア
ミドC=O伸張)を生じる。多形体AのFT−IRスペクト
ルを以下の第1図に示す。多形体Aの特徴的なN−H伸
張を示す3399〜3501cm-1領域の共鳴増強FT−IRスペクト
ルを以下の第2図に示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クライン,ドナルド・ナタニエル アメリカ合衆国ペンシルベニア州19403、 オデュボン、ミル・グローブ・ドライブ 912番 (72)発明者 ウェブ,ロバート・リー アメリカ合衆国ペンシルベニア州19380、 ウエスト・チェスター、エヌ・ベロニ カ・ロード512番 (72)発明者 ズバー,ゲイリー・エドワード アメリカ合衆国ペンシルベニア州19403、 オデュボン、スカイライン・ドライブ35 番
Claims (8)
- 【請求項1】実質的に多形体A型の、構造式: で示される化合物。
- 【請求項2】第1図に示す赤外スペクトルおよび第1表
に示すX線回折パターンリストを有する請求項1記載の
化合物。 - 【請求項3】第2図に示す赤外スペクトルおよび第1表
に示すX線回折パターンリストを有する請求項1記載の
化合物。 - 【請求項4】酢酸エチルまたは主として酢酸エチルから
なる溶媒から、あるいはt−ブチルメチルエーテルまた
は主としてt−ブチルメチルエーテルからなる溶媒から
粗製N−t−ブチル−アンドロスト−3,5−ジエン−17
β−カルボキサミド−3−カルボン酸を粉砕、結晶化、
または沈殿に付し、次いで、多形体Aを単離することを
特徴とする、実質的に多形体A型の、構造式: で示される化合物の製造方法。 - 【請求項5】室温以上で、粗製N−t−ブチル−アンド
ロスト−3,5−ジエン−17β−カルボキサミド−3−カ
ルボン酸の主として酢酸エチルからなる溶媒中スラリー
を攪拌し、次いで、該多形体を単離することからなる請
求項4記載の製造方法。 - 【請求項6】60℃以上の温度で約1時間、12〜40重量%
の粗製N−t−ブチル−アンドロスト−3,5−ジエン−1
7β−カルボキサミド−3−カルボン酸の酢酸エチル中
スラリーを攪拌し、次いで、該スラリーを約0〜5℃の
温度で攪拌し、該多形体を単離することからなる請求項
5記載の製造方法。 - 【請求項7】60℃以上の温度で1時間以上、14〜20重量
%の粗製N−t−ブチル−アンドロスト−3,5−ジエン
−17β−カルボキサミド−3−カルボン酸の酢酸エチル
中スラリーを攪拌し、次いで、約0〜5℃の温度で該ス
ラリーを攪拌し、次いで、該多形体を単離することから
なる請求項6記載の方法。 - 【請求項8】酢酸エチルおよびt−ブチルメチルエチル
または主として酢酸エチルおよびt−ブチルメチルエチ
ルからなる溶媒から粗製N−t−ブチル−アンドロスト
−3,5−ジエン−17β−カルボキサミド−3−カルボン
酸を粉砕、結晶化または沈殿に付し、次いで、多形体A
を単離することを特徴とする、実質的に多形体A型の、
構造式: で示される化合物の製造方法。
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GB9206413.8 | 1992-03-24 | ||
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IL104602A (en) * | 1992-02-07 | 1997-07-13 | Smithkline Beecham Corp | Process for the preparation of 3-carbonylandrostadiene- 17-carboxamides and intermediates for this process |
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-
1999
- 1999-07-14 GR GR990401866T patent/GR3030779T3/el unknown
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