JP2734817B2 - フォークリフトにおけるエンジンの回転制御装置 - Google Patents

フォークリフトにおけるエンジンの回転制御装置

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JP2734817B2 JP3179953A JP17995391A JP2734817B2 JP 2734817 B2 JP2734817 B2 JP 2734817B2 JP 3179953 A JP3179953 A JP 3179953A JP 17995391 A JP17995391 A JP 17995391A JP 2734817 B2 JP2734817 B2 JP 2734817B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフォークリフトにおける
エンジンの回転制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフォークリフトにおけるエンジン
の回転制御装置は、図3に示すように、アクセルペダル
50の操作量に基づいて第1アクセルワイヤ51を介し
てアクチュエータ52を動作させる。これにより、アク
チュエータ52は第2アクセルワイヤ53を介してキャ
ブレター54内のスロットル弁を開閉制御する。従っ
て、エンジン55の回転数が変化して車速を調整するこ
とができるようになっている。又、車速設定ボリューム
56によって最高設定車速を設定することができるよう
になっている。つまり、前輪57の回転数を車速センサ
58が検出し、コントローラ59は車速センサ58から
の検出信号に基づいて車速を演算する。そして、前記車
速センサ58からの検出信号に基づいて演算した車速が
前記車速設定ボリューム56によって予め設定された最
高設定車速を越えたとき、コントローラ59は前記アク
チュエータ52を動作させる。すると、アクチュエータ
52は第2アクセルワイヤ53を介してキャブレター5
4内のスロットル弁を閉じる方向に制御してエンジン5
5の回転数をアイドリング状態にする。これにより、車
速を減速する。
【0003】又、車速設定ボリューム56によって設定
された最高設定車速を越えたとき、エンジン55の回転
数はアイドリング状態になって車速が減速するが、これ
を解除するためにはアクセルぺダル50の踏み込みを解
除する。すると、コントローラ59はアクセルペダル5
0の踏み込みの解除を図示しないアクセルセンサにより
検出する。この検出に基づいて前記コントローラ59は
アクチュエータ52を介してキャブレター54内のスロ
ットル弁の開閉制御を解除し、エンジン55のアイドリ
ング制御を解除する。これにより、再びアクセルペダル
50の操作量に基づいてエンジン55の回転数を制御し
て車速を調整することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車速設
定ボリューム56によって設定された最高設定車速を越
えると、エンジン55がアイドリング状態となって車速
が減少する。そのため、この解除を行うために作業者
は、アクセルペダル50の踏み込みを解除する動作を行
わなければならず、操作が面倒であり操作性が悪いとい
う問題がある。
【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は車速が最高設定速度を越
えてもアクセルペダルの踏み込みの解除を行う必要がな
くアクセルペダルの操作性の向上を図ることができ、し
かも、周囲の環境に応じた走行形態を即座にとることが
できるフォークリフトにおけるエンジンの回転制御装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、車両に搭載されたエンジンと、前記車両の
速度を検出する車速検出手段と、前記エンジンの回転数
を検出する回転数検出手段と、前記エンジンのスロット
ル弁を駆動する駆動手段と、アクセルペダルの踏み込み
量を検出するアクセル検出手段と、前記エンジンの最高
速度を適宜選択設定する最高速度設定手段と、前記最高
速度設定手段による設定最高速度に対するエンジンの最
大上限目標回転数と、アクセルペダルの踏み込み量に対
するエンジンの目標回転数とを記憶した記憶手段と、
記最高速度設定手段による設定最高速度の有効又は無効
を切り換える切換手段と、前記切換手段により設定最高
速度が有効化されている場合において前記設定最高速度
に達していないとき、及び、前記切換手段により設定最
高速度が無効化されているときには、前記アクセルペダ
ルの踏み込み量に対する目標回転数を前記記憶手段から
読み出し、その読み出した目標回転数となるように前記
駆動手段を介してスロットル弁を開度制御する第1開度
制御手段と、前記切換手段により設定最高速度が有効化
されている場合において前記設定最高速度に達したと
き、該設定最高速度に対するエンジンの最大上限目標回
転数を前記記憶手段から読み出し、その読み出した最大
上限目標回転数となるように前記駆動手段を介してスロ
ットル弁を開度制御する第2開度制御手段とを備えたこ
とをその要旨とする。
【0007】
【作用】最高速度設定手段によって設定された最高速度
以下の場合、第1開度制御手段は記憶手段からアクセル
ペダルの踏み込み量に基づくエンジンの目標回転数を読
み出し、その読み出した目標回転数となるように駆動手
段を介してスロットル弁を開度制御する。又、車両の車
速が最高速度設定手段によって設定された最高速度以上
になった場合、第2開度制御手段は記憶手段から最高速
度設定手段に対するエンジンの最大上限目標回転数を読
み出し、その読み出した最大上限目標回転数となるよう
に駆動手段を介してスロットル弁を開度制御する。
【0008】一方、切換手段によって設定最高速度が無
効化されている場合には、設定最高速度にかかわらず、
第1開度制御手段によって上記のとおりアクセルペダル
の踏み込み量に基づく目標回転数となるようにスロット
ル弁を開度制御する。従って、切換手段により設定最高
速度が有効化されている場合には車両の車速が設定最高
速度になっても減速されず、アクセルペダルの操作性が
向上される。又、設定最高速度は切換手段によって簡単
に有効化及び無効化の選択ができるため、周囲の環境に
応じた走行形態を即座にとることができる。これによ
り、フォークリフトのように頻繁に倉庫を出入りするよ
うな場合であっても、倉庫内外で設定速度の有効無効を
選択して最適な走行形態をとることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明をフォークリフトに具体化した
一実施例を図1,図2に従って説明する。
【0010】図1に示すように、エンジン1の出力軸2
にはフライホイール3が設けられ、該フライホイール3
には図示しないクラッチ板及びギア機構を介してディフ
ァレンシャルギア4が設けられている。そして、前記エ
ンジン1の吸気通路側にはキャブレター5が設けられ、
そのキャブレター5には空気を供給制御するスロットル
弁6が回動可能に設けられている。そして、前記前記ス
ロットル弁6は駆動手段としてのステッピングモータ7
の駆動により開度が制御されるようになっている。
【0011】又、前記キャブレター5に設けられた全閉
検出スイッチ8及び全開検出スイッチ9によって前記ス
ロットル弁6の全閉状態又は全開状態を検出することが
でき、この検出信号は第1,2開度制御手段としてのコ
ントローラ10に出力されるようになっている。
【0012】前記コントローラ10はマイクロコンピュ
ータで構成され、アクセルペダル11の踏み込み量(操
作量)を検出するポテンショメータよりなるアクセル検
出手段としてのアクセルセンサ12からの検出信号が入
力されるとともに、前記ディファレンシャルギア4の回
転数(即ち、車両の走行速度)を検出する車速検出手段
としての車速センサ13からの検出信号が入力される。
そして、前記アクセルペダル11の踏み込み量をアクセ
ルセンサ12によりコントローラ10に出力し、該コン
トローラ10はアクセルセンサ12からの検出信号に基
づいてステッピングモータ7を駆動してスロットル弁6
の開度制御を行って車両を加減速するようになってい
る。尚、前記コントローラ10は表示パネル16に接続
され、車両の動作状態等を表示するようになっている。
【0013】又、前記コントローラ10には車両の最高
速度を設定する最高速度設定手段としてのボリューム1
4が接続され、前記アクセルペダル11が必要以上に踏
み込まれ、車両の速度が前記ボリューム14によって設
定された最高速度以上にならないようになっている。
又、本実施例において、前記ボリューム14により最高
速度は9km/h 〜18km/hの範囲で設定することができるよ
うになっている。
【0014】又、前記コントローラ10には切換手段と
してのモード切換スイッチ15が設けられ、前記ボリュ
ーム14の操作によって設定された最高速度の無効化又
は有効化を行うことができるようになっている。更に、
前記エンジン1には回転数検出手段としてのディストリ
ビュータ18が設けられ、該ディストリビュータ18の
検出信号に基づいてコントローラ10はその時々のエン
ジン1の実回転数を求めるようになっている。
【0015】そして、前記コントローラ10には記憶手
段としての記憶部17が設けられ、この記憶部17には
図2に示すように、アクセルペダル11の踏み込み量に
対するエンジン1の目標回転数と、前記ボリューム14
によって設定された最高速度に対する最大上限目標回転
数とからなるマップが記憶されている。本実施例におい
ては車速とエンジン1の回転数とは比例関係となるよう
に設定され、車速が9km/h のときにはエンジン1の回転
数が約1300rpmとなり、車速が18km/hのときには
エンジン1の回転数が約2600rpmとなるように予
め設定されている。
【0016】従って、例えばボリューム14によって最
高速度が9km/h となるように設定(エンジン回転数に対
応させると1300rpm)した場合、コントローラ1
0は車速が9km/h に達するまではアクセルペダル11の
踏み込み量に基づくエンジン1の目標回転数を記憶部1
7から読み出す。又、コントローラ10はディストリビ
ュータ18からの回転検出信号に基づくエンジン1の実
回転数と、前記記憶部17から読み出された目標回転数
とを比較する。そして、その目標回転数となるようにコ
ントローラ10は前記ステッピングモータ7を介してス
ロットル弁6の開度制御を行うようになっている。
【0017】そして、車速が9km/h に達したときは、ア
クセルペダル11の踏み込み量に関係なく、コントロー
ラ10は最高速度9km/h を保持するエンジン1の目標回
転数を記憶部17から読み出す。このとき、最高速度9k
m/h にすべくエンジン1の目標回転数は1300rpm
であるため、コントローラ10は前記ディストリビュー
タ18からの回転数検出信号に基づくエンジン1の実回
転数が1300rpmとなるようにステッピングモータ
7を介してスロットル弁6の開度制御を行うようになっ
ている。
【0018】次に、上記のように構成した回転制御装置
の作用について説明する。モード切換スイッチ15によ
りボリューム14によって設定された最高速度が有効化
となるように設定する。その後、ボリューム14によっ
て車速が最高14km/h(エンジン回転数に換算して約20
00rpm)以上にならないように設定する。
【0019】この状態で、アクセルペダル11を踏み込
んで車両を加速すると、アクセルペダル11の踏み込み
量に基づくアクセルセンサ12の検出信号がコントロー
ラ10に出力される。この検出信号に基づいてコントロ
ーラ10は記憶部17からエンジン1の目標回転数を読
み出す。又、コントローラ10は前記ディストリビュー
タ18の検出信号に基づいて求めたエンジン1の実回転
数と、記憶部17から読み出したエンジン1の目標回転
数とを比較する。そして、コントローラ10は目標回転
数となるようにステッピングモータ7を介してスロット
ル弁6を開度制御し、車両を加速していく。
【0020】又、前記車速センサ13により検出された
ディファレンシャルギア4の回転数に基づいてコトロー
ラ10は車速が前記ボリューム14によって設定された
最高速度14km/hを越えていないかを判断する。そして、
車両の速度が14km/hに達していない場合、前記コントロ
ーラ10はアクセルセンサ12からのアクセルペダル1
1の踏み込み検出信号に基づくエンジン1の目標回転数
を記憶部17から読み出す。又、コントローラ10は前
記ディストリビュータ18の検出信号に基づくエンジン
1の実回転数と、前記記憶部17から読み出したエンジ
ン1の目標回転数とを比較する。そして、コントローラ
10は目標回転数となるようにステッピングモータ7を
介してスロットル弁6を開度制御する。
【0021】その後、車速センサ13によって検出され
たディファレンシャルギア4の回転数に基づいてコント
ローラ10は車速が14km/hに達したと判断すると、コン
トローラ10はアクセルセンサ12からのアクセルペダ
ル11の踏み込み検出信号に係わらず、ボリューム14
によって設定された最高速度に対応するエンジン1の最
大上限目標回転数を記憶部17から読み出す。
【0022】この場合、最高車速14km/hにおいてはエン
ジン1の最大上限目標回転数が約2000rpmである
ため、コントローラ10はディストリビュータ18から
の検出信号に基づくエンジン1の実回転数と、前記記憶
部17から読み出したエンジン1の最大上限目標回転数
とを比較する。そして、コントローラ10は最大上限目
標回転数となるようにステッピングモータ7を介してス
ロットル弁6を開度制御し、エンジン1の回転数が20
00rpmとなるように制御する。これにより、車速は
14km/hの一定速度となる。
【0023】又、車速センサ13によって車速が14km/h
以下となった場合には、上記と同様、アクセルセンサ1
2からのアクセルペダル11の踏み込み検出信号に基づ
いてコントローラ10は記憶部17からエンジン1の目
標回転数を読み出す。又、コントローラ10はディスト
リビュータ18からの検出信号に基づくエンジン1の実
回転数と、前記記憶部17から読み出したエンジン1の
目標回転数とを比較し、目標回転数となるようにステッ
ピングモータ7を介してスロットル弁6を開度制御す
る。
【0024】従って、アクセルペダル11を踏み込んで
車両を加速しても、コントローラ10は予めボリューム
14によって設定された最高車速となるようにステッピ
ングモータ7を介してスロットル弁6を開度制御するの
で、従来とは異なり、エンジン1がアイドリング状態に
なって車速が減速することを防止することができる。こ
の結果、作業者はアクセルペダルの踏み込みを解除する
必要がなくなり、アクセルペダルの操作性を向上させる
ことができる。又、車速が減速しないため、作業効率を
向上させることができる。
【0025】又、本実施例では、モード切換スイッチ1
5によって、ボリューム14の操作によって設定された
最高速度の無効化又は有効化を行うことができる。これ
により、フォークリフトのように頻繁に倉庫を出入りす
るような場合であっても、倉庫内外で最高速度の有効無
効を選択して最適な走行形態をとることができる。又、
ボリューム14の最高速度の設定範囲、車速等を具体的
に表したが、用途に応じて任意に変更することも可能で
ある
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、
ォークリフトの車速が設定最高速度になっても減速され
ないことから、従来のようにアクセルペダルの踏み込み
解除操作を行う必要がなくなり、アクセルペダルの操作
性が向上する。又、設定最高速度は切換手段によって簡
単にその有効化及び無効化の選択ができるため、フォー
クリフトのように頻繁に倉庫を出入りするような場合に
は例えば倉庫内走行に合せて最高速度を低めに設定して
おき、倉庫外ではその最高速度の設定を無効化し、更に
倉庫に戻る場合には最高速度の設定を有効化するという
ように、周囲の環境に応じた走行形態を即座にとること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるエンジンの回転制御装置の構成
を示すブロック構成図である。
【図2】記憶部に記憶されたアクセルペダルの踏み込み
量に対するエンジンの目標回転数を示す特性図である。
【図3】従来のエンジンの回転制御装置の構成を示すブ
ロック構成図である。
【符号の説明】
1…エンジン、6…スロットル弁、7…駆動手段として
のステッピングモータ、10…第1,2開度制御手段と
してのコントローラ、11…アクセルペダル、12…ア
クセル検出手段としてのアクセルセンサ、13…車速検
出手段としての車速センサ、14…最高速度設定手段と
してのボリューム、15…切換手段としてのモード切換
スイッチ、17…記憶手段としての記憶部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載されたエンジンと、 前記車両の速度を検出する車速検出手段と、 前記エンジンの回転数を検出する回転数検出手段と、 前記エンジンのスロットル弁を駆動する駆動手段と、 アクセルペダルの踏み込み量を検出するアクセル検出手
    段と、 前記エンジンの最高速度を適宜選択設定する最高速度設
    定手段と、 前記最高速度設定手段による設定最高速度に対するエン
    ジンの最大上限目標回転数と、アクセルペダルの踏み込
    み量に対するエンジンの目標回転数とを記憶した記憶手
    段と、 前記最高速度設定手段による設定最高速度の有効又は無
    効を切り換える切換手段と、 前記切換手段により設定最高速度が有効化されている場
    合において前記設定最高速度に達していないとき、及
    び、前記切換手段により設定最高速度が無効化されてい
    るときには、前記アクセルペダルの踏み込み量に対する
    目標回転数を前記記憶手段から読み出し、その読み出し
    た目標回転数となるように前記駆動手段を介してスロッ
    トル弁を開度制御する第1開度制御手段と、 前記切換手段により設定最高速度が有効化されている場
    合において前記設定最高速度に達したとき、該設定最高
    速度に対するエンジンの最大上限目標回転数を前記記憶
    手段から読み出し、その読み出した最大上限目標回転数
    となるように前記駆動手段を介してスロットル弁を開度
    制御する第2開度制御手段とを備えたフォークリフトに
    おけるエンジンの回転制御装置。
JP3179953A 1991-05-23 1991-07-19 フォークリフトにおけるエンジンの回転制御装置 Expired - Lifetime JP2734817B2 (ja)

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