JP2730298B2 - 大容量記憶装置のバーコード読取方式 - Google Patents

大容量記憶装置のバーコード読取方式

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JP2730298B2
JP2730298B2 JP3024253A JP2425391A JP2730298B2 JP 2730298 B2 JP2730298 B2 JP 2730298B2 JP 3024253 A JP3024253 A JP 3024253A JP 2425391 A JP2425391 A JP 2425391A JP 2730298 B2 JP2730298 B2 JP 2730298B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は計算機システムの外部記
憶装置に用いられる大容量記憶装置に係り、特に記録媒
体を格納したカートリッジに設けられたバーコードを簡
易な構成で確実に読取ることを可能とする大容量記憶装
置のバーコード読取方式に関する。
【0002】近年、計算機システムにおける情報量の大
量化に伴い、この情報の保管手段として、オペレータの
介入を不要とする自動化された大容量記憶装置が各種提
供されている。
【0003】この大容量記憶装置は磁気テープや光ディ
スク等の記録媒体を格納した多数のカートリッジを収容
する収容棚を設け、この収容棚に設けられたカートリッ
ジを格納する複数のセルに、夫々カートリッジを格納し
ておき、メカニカルハンドを備えたアクセッサが必要な
カートリッジを収容棚のセルから取り出し、記録再生部
に搬送してセットし、記録媒体に対しデータの書込み/
読出しを行わせ、このデータの書込み/読出しが完了す
ると、再び記録再生部からカートリッジを取り出して、
収容棚のセルに搬送して収納すると共に、上位装置から
の指示により不要となったカートリッジを排出口に搬送
してオペレータに取り出させ、オペレータが投入口に入
れたカートリッジを記録再生部に搬送してセットする
か、又はセルに搬送して格納する一種の自動倉庫として
構成されている。
【0004】このように、大容量記憶装置は倉庫の一種
として作成され、一旦必要とする記録媒体が格納された
カートリッジが収容された後は、投入排出機構部が利用
される頻度は少なかったが、近年、記録媒体の保管を分
散するようになって、大容量記憶装置に格納したカート
リッジの取り出しが頻繁に行われ、従って、カートリッ
ジの投入も頻繁に実施されるようになって来た。
【0005】ところで、オペレータによって投入される
記録媒体を管理するため、カートリッジには記録媒体管
理情報を記載したバーコードラベルが貼られており、投
入排出機構部の投入口近傍にバーコードリーダが設けら
れていて、このバーコードを読取っているが、この読取
りのための機構は簡易であり、確実にバーコードの読取
りが行われることが必要である。
【0006】
【従来の技術】図4は大容量記憶装置の構成例を説明す
る図である。大容量記憶装置の構成は、図4に示す如
く、矢印Aの方向を左側とし、矢印Bの方向を右側とす
ると、左端にはアクセッサ機構部(ACC機構部と略
す)1の格納庫であるLAUがあり、このLAUには磁
気テープカートリッジを格納するセルと保守セルが設け
られている。
【0007】このLAUに隣接してセルの数を増加させ
る場合に設置される増設架のE1 があり、このE1 に隣
接して磁気テープ装置(MTUと略す)が例えば4台設
けられたCSUがあり、このCSUに隣接してセルの数
を増加させる場合に設置される増設架のE2 があり、こ
のE2 に隣接して更にセルの数を増加させる場合に設置
される増設架のE3 が設置され、このE3 には操作盤が
設けられている。
【0008】そして、このE3 に隣接して磁気テープカ
ートリッジを投入したり排出するための投入排出機構部
(CASと略す)3と、操作盤と、セルと保守セルとを
備えたアクセッサ機構部2の格納庫であるRAUが設置
されている。
【0009】そして、これらの架の背面には、計算機シ
ステムのチャネルの如き上位装置からの命令により、M
TUやACC機構部1,2を制御するDIR制御部と、
このDIR制御部の制御により、ACC機構部1又は2
を夫々制御するACC制御部4と5が設置されている。
【0010】大容量記憶装置は、このように構成されて
いるため、ACC機構部1又は2が矢印A又はBの方向
に移動する際の案内をするレールが、LAU,E1,CS
U,E2,3 及びRAUの間を貫通して設けられてい
る。
【0011】図5と図6はCASの構成と動作を説明す
る図である。図5(A) において、6は複数のカートリッ
ジ13を投入された順に積み重ねて収納するスタッカ、
7はスタッカ6のカートリッジ13を最下部のカートリ
ッジと残りのカートリッジとに分離するフック、8は円
板9の回転により軸10が移動することによって、フッ
ク7によって分離された最下部のカートリッジをスタッ
カ6より下方に移動させるステージ、11はステージ8
から渡されたカートリッジの向きをアクセッサ機構部の
方向に変える回転テーブル、12は回転テーブル11を
回転させるモータである。
【0012】スタッカ6に投入された複数のカートリッ
ジ13は、ステージ8が停止している間は図示する如
く、ステージ8の上に積み重ねられている。そして、フ
ック7は両側に開いており、ステージ8が下方に移動す
る際に、カートリッジ13が同時に下降することを妨げ
ない。
【0013】図示省略したモータによって、円板9が矢
印Cの方向に180度回転すると、ステージ8を支える
棒が軸10の移動に伴い下降して、図5(B)に示す如
く、軸10が円板9の最下部に到達すると、ステージ8
はスタッカ6の最下部に存在したカートリッジ13を搭
載しており、残りのカートリッジは円板9の回転に同期
して閉じるフック7によってスタッカ6に保留される。
【0014】図5(B) に示す如く、ステージ8が最下部
まで下降した時、カートリッジ13は図示省略した移動
機構により、矢印Dの方向に移動させられ、回転テーブ
ル11に移される。
【0015】図6(C) に示す如く、回転テーブル11に
カートリッジ13が移動し終わると、モータ12が矢印
Eに示す方向に回転テーブル11を180度回転させ、
図6(D) に示す如く、カートリッジ13を図4に示すア
クセッサ機構部1又は2が取り込めるように方向転換を
行う。
【0016】図7はバーコードリーダの読取り動作を説
明する図である。バーコードリーダ15は、図7(A) に
示す如く、固定枠に回転軸17によって取付けられてお
り、図6(D) に示す如く、回転テーブル11がアクセッ
サ機構部1の方向にカートリッジ13を向けた時、図7
(A) に示す如く、窓16から光をカートリッジ13のバ
ーコードラベルが貼られた側面に対して投射し、点線で
示す如く、カートリッジ13の側面を横方向に走査する
光によってバーコード14を読取る。
【0017】図8はカートリッジの一例を説明する図で
ある。カートリッジ13は一つの側面にバーコード14
を印刷したバーコードラベルが貼り付けられており、
他方の切り欠き部分を持つ側面からは磁気テープの如き
記録媒体が引き出されるように構成されている。
【0018】そして、バーコード14はカートリッジ1
3の側面に対し、バーが図示する如く垂直方向に印刷さ
れているため、バーコードリーダ15が送出する光は、
点線で示すように、バーコード14の各バーを横切るよ
うに走査する。
【0019】この時、バーコードリーダ15はバーコー
ド14の印刷むらや、バーコード14の部分的な汚れ及
びキズ等による欠陥によって、読取り率が低下すること
を防止するため、図8の矢印HーJ方向に点線で示す光
の走査位置をずらすようにしている。
【0020】このため、図7に示すモータ18が駆動さ
れ、モータ18に取付けられたレバー20が板19を揺
らすことで、回転軸17を中心にして、図7(B) の矢印
GーFの方向にバーコードリーダ15を揺らすようにし
ている。このため、窓16から投射される光は、図7
(B) の点線に示す如く、約10度矢印GーFの方向に振
られるようになっている。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来はバ
ーコード14に欠陥があっても、この欠陥を避けてバー
コードリーダ15の読取りが確実に実施出来るように、
バーコードリーダ15を揺らすための機構として、モー
タ18、板19、回転軸17及び固定枠等が必要で、構
成が複雑で経済的では無いことと、バーコードリーダ1
5がバーコード14を読取っている間は、アクセッサ機
構部がカートリッジ13を受け取れる状態であるにもか
かわらず、待たねばならないため、カートリッジ13の
運搬時間が長くなり、特に大量にカートリッジ13が投
入される時には、大容量記憶装置の処理効率が大幅に低
下するという問題がある。
【0022】本発明はこのような問題点に鑑み、バーコ
ードリーダ15は固定的に取付けて、バーコードリーダ
15を揺らす機構を省き、且つ、ステージ8がカートリ
ッジ13をスタッカ6より下降させている時に、バーコ
ード14を読取るようにしてバーコード14の欠陥を避
けて、確実に読取れるようにすると共に、バーコード1
4の読取りがカートリッジ13の運搬時間に影響しない
ようにすることを目的としている。
【0023】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。大容量記憶装置21は、記録
媒体を格納し、この記録媒体の管理情報を示すバーコー
ドが付与された複数のカートリッジを収納する複数のセ
ル23と、このカートリッジの運搬を行うアクセッサ機
構部1と、カートリッジを装置内に取り込むと共に装置
外に排出する投入排出機構部3と、カートリッジのバー
コードを読取るバーコードリーダ15と、アクセッサ機
構部1と投入排出機構部3とバーコードリーダ15を制
御する制御手段22を備えている。
【0024】そして、投入排出機構部3は、複数のカー
トリッジを投入された順に積み重ねて収納するスタッカ
6と、このスタッカ6に収納されたカートリッジを最下
部のカートリッジと残りのカートリッジとに分離するフ
ック7と、このフック7によって分離された最下部のカ
ートリッジをスタッカ6より下方に移動させ、アクセッ
サ機構部1に引き渡すステージ8とから構成されてい
る。
【0025】制御手段22は投入排出機構部3を制御し
て、ステージ8がカートリッジを下方に移動させている
最中に、バーコードリーダ15を制御して、カートリッ
ジに付与されたバーコードを、複数回走査させて読取ら
せる。
【0026】
【作用】上記の如く構成することにより、バーコードリ
ーダ15はステージ8が下降している間にカートリッジ
のバーコードを複数回読取るため、バーコードの欠陥を
避けて読取ることが可能となる。
【0027】従って、バーコードリーダ15を揺らす機
構は不要となるため、構成が簡易化して経済的であり、
且つ、確実にバーコードを読取ることが出来る。そし
て、ステージ8が下降中にバーコードを読取るため、ア
クセッサ機構部1がカートリッジを受け取れる状態とな
った時待たせることが無いため、カートリッジの運搬時
間に影響を与えないようにすることが出来る。
【0028】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示す回路のブロッ
ク図である。DIR制御部24はオペレータからCAS
3に投入されたカートリッジ13の格納を指示される
と、ACC制御部25にセル23のアドレスを指示し
て、カートリッジ13の運搬を指示する。
【0029】ACC制御部25はACC機構部1の位置
を調べ、CAS3の位置に存在しない場合は、ACC機
構部1をCAS3の位置に移動させ、同時にCAS3の
図5に示す円板9を回転させてステージ8を下降させる
と共に、バーコードリーダ15を制御して、カートリッ
ジ13の図8に示すバーコード14を複数回繰り返し読
取らせる。
【0030】そして、ステージ8の下降量が所定値に達
すると、フック7を回転させて、スタッカ6の最下部に
存在するカートリッジ13以外のカートリッジ13を保
持させる。
【0031】そして、円板9が180度回転すると、円
板9の回転を停止させ、図5(B) に示す回転テーブル1
1にカートリッジ13を移し、モータ12を回転させ
て、図6(D) に示す如く、ACC機構部1に対向させ
る。
【0032】そして、ACC機構部1にカートリッジ1
3を把持させると、指定されたアドレスのセル23の位
置に運搬させて格納させる。そして、DIR制御部24
にバーコードリーダ15が読取ったデータを送出すると
共に、CAS3のスタッカ6にカートリッジ13が存在
する場合、次の格納処理を要求する。
【0033】従って、DIR制御部24はACC制御部
25に対し、再びセル23のアドレスを指定して、カー
トリッジ13の運搬を指示し、ACC制御部25は上記
動作を繰り返す。
【0034】CAS3のカートリッジ13が無くなる
と、ACC制御部25はDIR制御部24に終了を報告
し、DIR制御部24はカートリッジ13が格納された
セル23のアドレスに対応して、このセル23に格納さ
れたカートリッジ13のバーコード14から読取ったデ
ータを上位装置に送出する。
【0035】DIR制御部24は、上位装置からセル2
3のアドレスを指定して、データの書込み/読出しを指
示されると、指定されたアドレスのセル23から、MT
U26にカートリッジ13を運搬するように、ACC制
御部25に指示する。
【0036】従って、ACC制御部25はACC機構部
1を指定されたアドレスのセル23に位置付けさせ、カ
ートリッジ13を取り出させると、MTU26の位置に
ACC機構部1を位置付けして、カートリッジ13をセ
ットさせる。
【0037】DIR制御部24は、カートリッジ13が
MTU26にセットされると、データ書込みを指示され
ていれば、上位装置が送出するデータをMTU26に転
送して書込ませ、データの読出しを指示されていると、
MTU26が読出したデータを上位装置に転送する。
【0038】図3は本発明のバーコード読取り方法を説
明する図である。円板9が矢印Cの方向に回転するに伴
い、軸10の位置が下降するため、ステージ8はカート
リッジ13を搭載して順次下降する。
【0039】壁面に固定されたバーコードリーダ15が
送出する光は点線に示す如く、最初はバーコード14の
下部を走査し、ステージ8が下降するに従い、バーコー
ド14の中央から上部を順次走査する。
【0040】従って、バーコード14の欠陥位置を避け
て読取ることが出来る。
【0041】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明はバーコード
リーダを固定的に取付けて、バーコードリーダを揺らす
機構を省いたため経済的であり、欠陥位置を避けてバー
コードが読取れるため、確実に読取ることが出来る。そ
して、バーコードの読取りによる待ち時間を不要とした
ため、カートリッジの運搬時間に影響を与えないように
することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明するブロック図
【図2】 本発明の一実施例を示す回路のブロック図
【図3】 本発明のバーコード読取り方法を説明する図
【図4】 大容量記憶装置の構成例を説明する図
【図5】 CASの構成と動作を説明する図(その1)
【図6】 CASの構成と動作を説明する図(その2)
【図7】 バーコードリーダの読取り動作を説明する図
【図8】 カートリッジの一例を説明する図
【符号の説明】
1、2 アクセッサ機構部 3 投入排出機構部 4、5 アクセッサ制御部 6 スタッカ 7 フック 8 ステージ 9 円板 10 軸 11 回転テーブル 12、18 モータ 13 カートリッジ 14 バーコード 15 バーコードリーダ 16 窓 17 回転軸 19 板 20 レバー 21 大容量記憶装置 22 制御手段 23 セル 24 DIR制御部 25 ACC制御部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体を格納し、該記録媒体の管理情
    報を示すバーコードが付与された複数のカートリッジを
    収納する複数のセル(23)と、該カートリッジの運搬を行
    うアクセッサ機構部(1) と、該カートリッジを装置内に
    取り込むと共に装置外に排出する投入排出機構部(3)
    と、該カートリッジのバーコードを読取るバーコードリ
    ーダ(15)と、各部の制御を行う制御手段(22)とを備えた
    大容量記憶装置(21)において、該投入排出機構部(3)
    を、複数のカートリッジを投入された順に積み重ねて収
    納するスタッカ(6) と、該スタッカ(6) に収納されたカ
    ートリッジを最下部のカートリッジと残りのカートリッ
    ジとに分離するフック(7) と、該フック(7) によって分
    離された最下部のカートリッジを該スタッカ(6) より下
    方に移動させ、前記アクセッサ機構部(1) に引き渡すス
    テージ(8) とから構成させ、前記制御手段(22)の制御に
    基づき、該ステージ(8) がカートリッジを下方に移動さ
    せている最中に、前記バーコードリーダ(15)によって、
    カートリッジに付与された前記バーコードを読取らせる
    ことを特徴とする大容量記憶装置のバーコード読取方
    式。
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