JP2723758B2 - 刈取収穫機の走行変速装置 - Google Patents

刈取収穫機の走行変速装置

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JP2723758B2
JP2723758B2 JP15989192A JP15989192A JP2723758B2 JP 2723758 B2 JP2723758 B2 JP 2723758B2 JP 15989192 A JP15989192 A JP 15989192A JP 15989192 A JP15989192 A JP 15989192A JP 2723758 B2 JP2723758 B2 JP 2723758B2
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晴充 牧園
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、藺草ハーベスタやコン
バインといった刈取収穫機の走行変速装置に係り、詳し
くは、少しだけ減速比を小にしたり大にしたりの変速操
作を比較的容易に行えるようにして、収穫作業能率の向
上が可能となる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】刈取収穫機では、枕地での旋回や、部分
的に圃場が硬くなる部分等の収穫作業走行時に比べて負
荷が軽くなる所では、一時的に走行速度を速めて作業を
迅速化することがある。又、刈取作業中において部分的
に湿地になるとか穀稈群生密度が大になる等の原因によ
り、設定された所定の刈取り走行速度ではエンジンに対
する負荷が過剰気味になり、そのため減速操作すること
がある。このような場合、従来では主変速装置等の走行
用変速装置を1段増速側又は減速側に変更するようにし
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した刈取り作業中
における若干の負荷軽減或いは増大に対する走行用変速
装置の変速段変更は、その変速率が過剰気味であり、増
速され過ぎて力不足になるとか、減速し過ぎて能率低下
を招くといった中途半端なものとなっていた。加えて、
走行用変速装置の変速段を変更した場合には、特に不慣
れな操縦者は、元の変速段に戻す操作を間違えて、作業
途中での大幅な速度低下やエンストを招くおそれがあっ
た。
【0004】又、負荷増大現象が唐突に生じると、操縦
者にはエンストを回避するために素早い減速操作が要求
されるものであるが、従来の走行用変速装置を用いての
減速操作、すなわち、一般的な減速操作では比較的時間
が掛かり気味となり、エンジンの回転が下がり過ぎて回
復するまでのタイムラグによる作業能率の低下を招き易
いという面もあった。本発明は、刈取作業走行中に少し
負荷が変動することがあっても、走行速度の変更幅を抑
えながらの増減速操作で対処できるとか、素早く低速操
作してきるようにして作業能率の過剰な低下を回避する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のために
第1発明は、エンジンから走行装置への伝動系に、ギヤ
変速式の走行用ミッションを介装するとともに、前記走
行用ミッションに、高低複数段に変速可能な主変速装置
と、この主変速装置における上位変速段と下位変速段と
の間における変速比の差よりも少ない変速比の差で高低
変速伝動可能な少差変速機構とを備え、この少差変速機
構を低速伝動状態に付勢する付勢機構を設け、前記走行
用ミッションにおける主変速装置操作用の変速操作具と
は別の操作具の一方向への操作により、前記少差変速機
構を前記付勢機構の付勢力に抗して高速伝動側へ操作可
能に構成してあることを特徴とする。
【0006】第2発明は、第1発明において、前記少差
変速機構を高速伝動側へ操作した高速位置で位置保持す
る係止機構を備え、この係止機構は、前記少差変速機構
の操作具を、これの前記低速伝動状態が現出される低速
位置から前記付勢機構の付勢力に逆らっての移動操作に
よって前記高速伝動状態が現出される高速位置に係止維
持可能に構成され、かつ、この高速位置にある前記操作
具の前記低速位置とは反対側に向けての少量の移動操作
により、前記高速位置での操作具係止維持を解除して前
記操作具の低速位置側への復帰を許すように構成されて
いることを特徴とする。
【0007】
【作用】請求項1の構成によれば、付勢機構によって通
常は少差変速機構による低速伝動状態が現出されてお
り、作業走行中に圃場が硬くなる等によって走行負荷が
若干軽くなり、走行速度を少し速めたい場合には、少差
変速機構を低速伝動状態から高速伝動状態に変速操作し
て対処するのである。これにより、明確に増速させるこ
とによるエンストおそれを回避しながら、若干の負荷軽
減に対応して作業能率を向上することができる。つま
り、圃場が全体として荒れ気味等で、走行負荷が通常よ
りやや大きいときに好適な手段であり、部分的に負荷が
軽くなるときには簡単操作で若干高速の状態を現出でき
るものである。
【0008】そして、少差変速機構の操作は、走行用ミ
ッションの変速用操作具とは別の操作具で行うものであ
るから、設定作業速度は変更されないようになり、従来
のように戻し操作を間違えてエンストするとか、極端な
速度低下が生じるといった非円滑な変速操作となること
がなく、不慣れな操縦者でも変速操作し易いものにな
る。
【0009】請求項2の構成によれば、作業走行中に圃
場が湿地になる等により、走行速度を少し落としたい場
合には、少差変速機構による高速伝動状態から低速伝動
状態に変えることによって対処することができ、負荷増
大に対応しながら極端に減速することがないようにでき
る。つまり、圃場が全体として硬めであり、走行負荷が
比較的少ないときに好適な手段であり、部分的に負荷が
大になるときには簡単操作で若干高速の状態を現出でき
るものである。
【0010】そして、高速伝動状態に係止維持可能であ
る少差変速機構の操作具は、低速伝動状態に付勢してあ
り、かつ、操作具の高速側への少量の移動操作によって
高速位置での操作具係止維持機能が解除されるから、例
えば、実施例のように高速位置にあるペダルを少し踏み
込み操作すると、その後は低速側への付勢力によってペ
ダルが低速位置までひとりでに踏み込み移動して低速伝
動状態になるといった具合に、簡単かつ少量の操作によ
って迅速に高速伝動状態から低速伝動状態に変速するこ
とができる。又、この低速付勢構成により、高速伝動状
態の維持を現出可能としながら突然に低速から高速操作
されることが生じ難い機能も有している。
【0011】
【発明の効果】請求項1に記載の走行変速装置では、枕
地での旋回や圃場が硬い目になるといた負荷の軽くなる
ときには、専用の操作具による簡単操作で若干速い速度
に変更でき、かつ、元の設定速度に戻す際の誤操作おそ
れがないようにしながら作業能率を向上し得るようにな
った。又、低速側への付勢によって意に反した高速操作
が起きないので、不測の高速操作によるエンストおそれ
がない点も好ましい。
【0012】請求項2に記載の走行変速装置では、設定
された作業走行速度から少しだけ減速された走行速度に
素早く変速できるので、操縦の熟練・未熟を問わずに刈
取作業走行中における走行負荷の若干の増大に、エンジ
ン回転の落とし過ぎなく走行用ミッションを迅速に対応
でき、従来に比べて作業能率の向上が図れた。又、意に
反して高速伝動状態になる可能性が減少する利点もあ
る。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の実施例を、刈取収穫機の一
例である藺草ハーベスタに適用した場合について図面に
基づいて説明する。図1、図2に走行機体Bの前に刈取
部Aが配設された藺草ハーベスタが示され、刈取部A
は、分草装置1、引起し装置2、刈取装置3、挟持搬送
装置4、結束装置5、横送り係止搬送装置6、選り装置
7等から構成され、走行機体Bは、操縦部8、クローラ
走行装置9、結束された茎稈束を積載する荷台10等か
ら構成されている。11はエンジン、13は走行用ミッ
ションである。
【0014】次に、走行用の伝動構造について説明す
る。図5に示すように、エンジン11の動力は少差変速
機構14と主変速装置12とで構成される走行用ミッシ
ョン13を介して左右のクローラ走行装置9,9に伝達
されるものであり、エンジン11と少差変速機構14と
はベルト伝動機構15によって連動してある。また、主
変速装置12の入力軸16は延長され、その先には刈取
部Aへの伝動用プーリ17が装着してある。
【0015】図3に示すように、少差変速機構14は、
第1変速機構Cと、これの変速比よりも若干減速側に寄
った変速比を有する第2変速機構Dとから成るギヤ式に
構成されている。詳述すると、副変速入力軸18と主変
速入力軸16とは相対回転自在に嵌合配設された状態で
副変速ケース14k内に装備され、副変速入力軸18に
横スライド自在にスプライン外嵌される第1シフトギヤ
19、中間軸20にスプライン外嵌される受動ギヤ2
1、中間軸20に横スライド自在にスプライン外嵌され
る第2シフトギヤ22、主変速入力軸16にスプライン
外嵌される1速ギヤ23と2速ギヤ24とから少差変速
機構14が構成されている。
【0016】第1シフトギヤ19は、巻バネ(付勢機構
に相当)25で図3中右方に向けて押圧付勢される第1
シフト軸26のスライドによってシフト操作され、第2
シフトギヤ22は、デテント機構27付きの第2シフト
軸28をそのノブ28aによる押引き操作によってシフ
ト操作する構造である。第1シフト軸26は、操作クラ
ンク29と融通バネ30とを介して操縦部8の操作ペダ
ル(操作具に相当)31にワイヤ32で連動連結してあ
る。
【0017】つまり、第1シフトギヤ19を主変速装置
側にスライドしてその爪部19aを2速ギヤ24の爪部
24aに咬合させると、第1シフトギヤ19と受動ギヤ
21との咬合が解除されて、副変速入力軸18と主変速
入力軸16とが直結される低速伝動状態が現出され、第
1シフトギヤ19をベルト伝動機構側にスライドして両
爪部19a,24aとの咬合を解くとともに第1シフト
ギヤ19と受動ギヤ21とを咬合させると高速伝動状態
になる(図3の状態)。
【0018】高速伝動状態は、ノブ28aを主変速装置
側(図3では右側)の1速位置に操作して第2シフトギ
ヤ22の小径ギヤ部22aと1速ギヤ23とが咬合する
1速状態と、ノブ28aをベルト伝動機構側(図3では
左側)の2速位置に操作して第2シフトギヤ22の大径
ギヤ部22bと2速ギヤ24とが咬合する2速状態との
選択が可能であり、いずれかを予め設定しておく(作業
前にその日の圃場や天候状態に合わせて選択設定す
る)。
【0019】因みに、2速状態では変速比が 0.751で増
速されるとともに、1速状態では変速比 0.826で増速さ
れ、変速比が1である低速伝動状態に対してはいずれの
高速伝動状態に対しても約20〜30%の変速比での減速と
なるようにしてある。尚、図示しないが、主変速装置1
2には、ギヤ式の上位変速段と下位変速段とが存在し、
その相対変速比は、少差変速機構14における上述した
高速伝動状態と低速伝動状態との相対減速比よりも大に
設定されている。
【0020】図3、図4に示すように、操作ペダル31
は横支点P周りで揺動自在であり、上方によった低速位
置Lと下方に寄った高速位置Fとに切換自在である。前
述した巻バネ25の付勢力で低速位置Lに付勢されてい
る操作ペダル31を、その付勢力に逆らっての踏み込み
操作によって高速位置Fに係止維持可能な係止機構Eが
設けてある。
【0021】係止機構Eは前後軸心X周りに揺動自在な
ロック片33と、このロック片33を図4中左方に付勢
する引っ張りバネ34とから構成されている。つまり、
操作ペダル31を踏み込んだ状態でロック片33を引っ
張りバネ34の付勢力に逆らって回動操作し、凹入部3
3aに操作ペダル31を入れ込むのである。すると、こ
の状態ではロック爪33bと操作ペダル31との引っ掛
かりによる食い込み作用により、引っ張りバネ34に逆
らって操作ペダル31を高速位置Fに係止維持できるの
である。
【0022】この状態から低速位置Lにするには、操作
ペダル31を少し踏み込み操作すると、ロック爪33b
との係合が解かれて引っ張りバネ34によってロック片
33が図4中左方に強制回動され、操作ペダル31の高
速位置Fでの係止維持機能が解除されるとともに、巻バ
ネ25の付勢力によって自動的に低速位置Lに復帰する
のである。
【0023】少差変速機構14の作用を説明すると、刈
取作業中は高速伝動状態が現出されるように、係止機構
Eによって操作ペダル31を高速位置Fに係止維持させ
ておく。そして、走行中に地面が泥濘状態になったりし
て走行負荷が増大したときには、操作ペダル31を踏み
込み操作すると係止機構Eが解除されて自動的かつ迅速
に操作ペダル31が低速位置Lに操作されての低速伝動
状態が現出されるのである。走行負荷の増大がなくなれ
ば、前述した要領によって操作ペダル31を高速位置F
に係止維持させれば良い。又、通常は付勢機構25によ
って付勢される低速位置Lに操作ペダル31を落ちつか
せておき、負荷が軽くなるときだけ操作ペダル31を踏
み込み操作して高速操作する使い方もできる。
【0024】図6、図7に示すように、クローラ走行装
置9における4個の接地転輪のうち、前から1及び3番
目の第1、第3転輪35a,35cは若干外側に、か
つ、2及び4番目の第2、第4転輪35b,35dは若
干内側に夫々寄せて配置してある。これは、クローラベ
ルト9Aの芯金9aと接触する転輪側面35sの位置を
左右に振り分けることで接触摩耗を半減させることに役
立っている。
【0025】〔別実施例〕 操作ペダル31の代わりに係止機構E付きの操作レバー
を設け、この操作レバーの揺動操作によって少差変速機
構14を高速伝動状態から低速伝動状態にワンタッチで
変更できるようにしたものでも良い。要するに、第1変
速機構Cによる高速伝動状態と第2変速機構Dによる低
速伝動状態とのいずれかの伝動状態に択一的に選択設定
する専用の操作具31を設け、この操作具31を、これ
の低速伝動状態が現出される低速位置Lから付勢機構2
5の付勢力に逆らっての移動操作によって高速伝動状態
が現出される高速位置Fに係止維持可能であり、かつ、
この高速位置Fにある操作具31の低速位置Lとは反対
側に向けての少量の移動操作により、高速位置Fでの操
作具係止維持機能が解除される状態に構成する。
【0026】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】藺草ハーベスタの側面図
【図2】藺草ハーベスタの平面図
【図3】副変速装置とその操作構造を示す系統図
【図4】係止機構の構造を示す正面図
【図5】走行用の伝動系を示す概略図
【図6】接地転輪の配列状態を示す平面図
【図7】クローラ走行装置の断面図
【符号の説明】
9 走行装置 11 エンジン 12 主変速装置 13 走行用ミッション 25 付勢機構 31 操作具 E 係止機構 F 高速位置 L 低速位置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン(11)から走行装置(9)へ
    の伝動系に、ギヤ変速式の走行用ミッション(13)を
    介装するとともに、 前記走行用ミッション(13)に、高低複数段に変速可
    能な主変速装置(12)と、この主変速装置(12)に
    おける上位変速段と下位変速段との間における変速比の
    差よりも少ない変速比の差で高低変速伝動可能な少差変
    速機構とを備え、この少差変速機構を低速伝動状態に付
    勢する付勢機構(25)を設け、 前記走行用ミッション(13)における主変速装置(1
    2)操作用の変速操作具とは別の操作具(31)の一方
    向への操作により、前記少差変速機構を前記付勢機構
    (25)の付勢力に抗して高速伝動側へ操作可能に構成
    してある 刈取収穫機の走行変速装置。
  2. 【請求項2】 前記少差変速機構を高速伝動側へ操作し
    た高速位置(F)で位置保持する係止機構(E)を備
    え、この係止機構(E)は、前記少差変速機構の操作具
    (31)を、これの前記低速伝動状態が現出される低速
    位置(L)から前記付勢機構(25)の付勢力に逆らっ
    ての移動操作によって前記高速伝動状態が現出される高
    速位置(F)に係止維持可能に構成され、かつ、この高
    速位置(F)にある前記操作具(31)の前記低速位置
    (L)とは反対側に向けての少量の移動操作により、前
    記高速位置(F)での操作具係止維持を解除して前記操
    作具(31)の低速位置(L)側への復帰を許すように
    構成されている請求項1記載の刈取収穫機の走行変速装
    置。
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