JP2700492B2 - アバランシェフォトダイオード - Google Patents

アバランシェフォトダイオード

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JP2700492B2
JP2700492B2 JP1202236A JP20223689A JP2700492B2 JP 2700492 B2 JP2700492 B2 JP 2700492B2 JP 1202236 A JP1202236 A JP 1202236A JP 20223689 A JP20223689 A JP 20223689A JP 2700492 B2 JP2700492 B2 JP 2700492B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般的には光通信用光検出器に関し、特にIn
AlAsとInGaAsPまたはInGaAlAsからなる超格子層をキャ
リア増倍層とし、かつこれに接して光吸収層を有する構
造に特徴を有するアバランシェフォトダイオード(AP
D)に関する。
〔従来の技術〕
波長1.3μmまたは1.55μmの光通信用アバランシェ
フォトダイオード(APD)には従来、Ge−APDまたはInP/
InGaAsヘテロ接合型APDが用いられてきた。これらのAPD
ではキャリアの増倍層としてGeまたはInPが用いられて
いる。一般的にAPDの増倍雑音は増倍層に用いる半導体
固有の量である電子と正孔のイオン化率(αとβ)の比
が1から離れるほど小さくなる。しかしGeやInPではこ
の比が1に近いため、雑音が大きいという問題点があっ
た。これを解決するために増倍層に超格子構造を用いる
ことによって、αまたはβの一方を大きくし、α/βま
たはβ/αの比を大きくするAPD構造が従来より提案さ
れている。波長1.3μmまたは1.5μmの光に対して感度
を持つ超格子APDにはInP/InGaAsヘテロ接合型またはInA
lAs/InGaAsヘテロ接合型のみが用いられてきた。InAlAs
/InGaAsヘテロ接合型伝導帯の不連続が大きいために、
αが大きくなり低雑音化に有効であることが確かめられ
ている。
しかしこの構造の超格子の井戸層であるInGaAs層のバ
ンドギャップは0.77eVと小さいため、高電界が印加され
た場合にはInGaAs層でのトンネル電流が大きく、従っ
て、この構造の超格子APDの暗電流は大きいという問題
点があった。
また、InGaAs層のバンドギャップが小さいために増倍
層は信号光に対して透明ではなく、このため光は増倍層
と反対側から入射しなければならなかった。このために
光吸収層の厚さdは光の吸収係数αの逆数に比べて十分
大きくなければならず(d>1/α)、しかも増倍層から
離れた側で吸収される光子が多いために光吸収によって
生じたキャリアは厚い光吸収層を走行しなければなら
ず、応答速度もこれによって制限されるという問題点が
あった。
またこの厚い光吸収層をすべて空乏化する必要がある
ために動作電圧も大きくなってしまうという問題点があ
った。
〔発明を解決しようとする課題〕
本発明の目的は、以上のような従来の欠点を解決し、
超格子を増倍層とするアバランシェフォトダイオード
(APD)において、暗電流を低減化すると同時に高周波
特性を改善しかつ動作電圧を小さくしたアバランシェフ
ォトダイオード(APD)を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、超格子APDのキャリア増倍層の超格子の井
戸層として信号光の光子のエネルギーよりも大きいバン
ドギャップをもつInxGa1-xAsyP1-y層またはInxGayAl
1-x-yAs層を用いることを大きな特徴とする。さらに具
体的に本発明による超格子APDはn形InP基板上にIn0.52
Al0.48Asとこれに格子整合したInxGa1-xAsyP1-yまたはI
nxGayAl1-x-yAs(0<x<1,0<y<1)を交互に積層
した超格子をキャリア増倍層とし、これに接してp形In
0.53Ga0.47Asからなる光吸収層を有することを特徴とす
る。
さらに具体的には上記の超格子APDにおいてキャリア
増倍層をInP基板と光吸収層の間に設け、かつInP基板の
電極に穴を設け、この穴を通して光を入射することを特
徴としても良く、或いは光吸収層の厚さdを光吸収層の
吸収係数αavの逆数よりも小さくし(d<1/αav)、か
つこれに接するかまたはこれよりもバンドギャップの大
きい半導体層を介してキャリア増倍層とは反対側に金属
層を設け、光を反射させることを特徴とする超格子APD
の構造である。
上記のInxGa1-xAsyP1-y層またはInxGayAl1-x-yAs層の
組成比x,yは0<x<1及び0<y<1の範囲で適用で
きる構成となっている。
従って本発明の構成は以下に示す通りである。即ち、
n形InP基板上にIn0.52Al0.48Asとこれに格子整合しエ
ネルギーギャップが1eVより小さいInxGa1-xAsyP1-y(0
<x<1,0<y<1)を交互に積層した超格子をキャリ
ア増倍層とし、これに接してp形In0.53Ga0.47Asからな
る光吸収層を有することを特徴とするアバランシェフォ
トダイオードとしての構成を有する。
或いはまた、n形InP基板(1)上にIn0.52Al0.48As
とこれに格子整合しエネルギーギャップが0.8eVよりも
大きいInxGayAl1-x-yAs(0<x<1,0<y<1)を交互
に積層した超格子層(3)をキャリア増倍層とし、これ
に接してp形In0.53Ga0.47Asからなる光吸収層を有する
ことを特徴とするアバランシェフォトダイオードとして
の構成を有する。
或いはまた、さらにキャリア増倍層をInP基板(1)
と光吸収層(4,5,6)の間に設け、かつInP基板(1)の
電極(8)に穴を設け、この穴を通して光を入射するこ
とを特徴とするアバランシェフォトダイオードとしての
構成を有する。
或いはまた、さらに光吸収層(4,5,6)の厚さdを光
吸収層の係数のαavの逆数よりも小さくし(d<1/
αav)、かつこれに接するかまたはこれよりもバンドギ
ャップの大きい半導体層を介してキャリア増倍層とは反
対側に金属層(7)を設け、光を反射させることを特徴
とするアバランシェフォトダイオードとしての構成を有
する。
〔作用〕
本発明による格子APD動作を以下に説明する。本発明
超格子APDでは光はキャリア増倍層側から侵入し、キャ
リア増倍層はInAlAs/InGaAsPもしくはInAlAs/InGaAlAs
からなる超格子構造のため1.3μmもしくは1.5μmの光
に対しては透明のため光は透過しキャリア増倍層と反対
側のInGaAs(p形)からなる光吸収層に侵入する。ここ
では光はInGaAs層の内キャリア増倍層に近い位置におい
て多く吸収され従って多くの電子−正孔対を発生させ
る。従って、キャリアはキャリア増倍層近傍の光吸収層
で対生成されるためこの内の電子が即座に高速応答しキ
ャリア増倍層に注入されて加速され、この超格子構造の
キャリア増倍層中にてアバランシェ増倍されていること
になる。
特に、光吸収層には所定の厚さの高抵抗のInGaAs層を
設けており、この中で印加電圧による電界が集中してお
り、対生成したキャリアはこの電界により加速されたキ
ャリア増倍層としての超光子構造へ注入される動作を行
なっている。
超格子の井戸層としてバンドギャップの大きい層(In
GaAsPもしくはInGaAlAs層)を用いることによって暗電
流が低減化され、低暗電流雑音のAPDの動作が実現され
る。またこの構造のAPDの主電極間に印加する電圧は、
光吸収層のうち不純物密度の低い層に電界を印加するの
に使用されるため量子効率を下げることなくしかも光吸
収層を薄くでき、低電圧動作となっている。キャリア増
倍層に近い光吸収層で多くのキャリアが発生されるため
応答動作も高速化されている。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例としてのアバランシェフォト
ダイオードの模式的断面構造図を示す。第1図におい
て、1はn+InP基板、2はn+InPバッファ層、3はノンド
ープIn0.52Al0.48As/In0.8Ga0.2As0.60.4超格子層、
4は不純物密度2×1017cm-3、厚さ400Åのp形In0.53G
a0.47As層、5は不純物密度2×1015cm-3、厚さ1μm
のp形In0.53Ga0.47As層、6は不純物密度2×1017c
m-3、厚さ500Åのp形In0.53Ga0.47As層、7及び8はそ
れぞれAuGeNiとAuZnNiのオーミック電極である。入射光
は8のAuZnNiオーミック電極にあけられた穴9から入射
されn+InP基板1,n+InPバッファ層2及びノンドープInAl
As/InGaAs超格子層3を透過したのちバンドギャップの
小さい4,5,6のp形InGaAs層で吸収される。このInGaAs
層(4,5,6)の厚さdは光の吸収係数αavの逆数(約2
μm)よりも小さいために全ての光が吸収されずに7の
AuGeNiオーミック電極まで透過する光子があるがこれは
AuGeNiオーミック電極7によって反射され光の吸収層
(4,5,6のp形InGaAs層)に戻される。従って、光吸収
層の実効的な厚さが2倍になり、殆ど全ての光子が吸収
される。これらの光の吸収によって電子と正孔の対が生
成され、このうちの電子がInGaAs層5内に印加された強
電界によって走行し、3のノンドープInAlAs/InGaAsP超
格子層(増倍層)からなる超格子増倍層に注入される
が、孔が増倍層3側から入射されるために増倍層3の近
傍で多くの電子が生成され、増倍層3に達するまでの走
行距離が短くなり応答速度が速くなる。
暗電流を決める最も支配的な要因はトンネル電流であ
るが、これはバンドギャップに強く依存し、バンドギャ
ップが大きくなるにしたがって減少する。従って超格子
APDの井戸層をIn0.53Ga0.47Asよりもバンドギャップの
大きいInGaAsP層とすることによって暗電流は大幅に減
少する。
またAPDに印加された電圧はキャリア増倍層である3
のノンドープInAlAs/InGaAsP超格子層とp形InGaAs層
(光吸収層)(3,4,5)のうち不純物密度の低い高抵抗
のIn0.53Ga0.47As層に電界を印加するのに使われる。従
って本実施例では量子効率を下げることなく5の光吸収
層を狭く薄く形成することが出来るために動作電圧を小
さくすることが出来る。
一般に超格子APDでは、ヘテロ接合界面でのバンド不
連続によって電子のイオン化率を大きくし、これによっ
て雑音が低減される。従って、井戸層のバンドギャップ
を大きくすることによってこのバンド不連続は小さくな
り雑音の低減の効果は減少してしまうことが考えられる
が、これは井戸層にInGaAsP層、障壁層にInAlAs層を用
いることによって避けることが出来る。このことを井戸
層InGaAlAs層を用いてバンドギャップを大きくする場合
と比較して説明する。
第2図は、InP、In0.2Ga0.8As0.60.4、In0.53Ga
0.47As、In0.52Ga0.36Al0.12As、In0.52Al0.48As構造の
伝導帯と価電子帯のエネルギー位置図を示す。InAlAsの
伝導帯はInGaAsのそれよりも0.55eV高いが、InPの伝導
帯はIn0.52Al0.48Asに比べて差は少なく0.15eVだけであ
る。それぞれの半導体の中間の組成比を持つInGaAsPとI
nGaAlAsの伝導帯のエネルギーはそれぞれInP,InGaAs,In
AlAsとInGaAsの間を直線で結んだ線形近似で表される。
第2図から明らかなようにバンドギャップ1.3eVをもつI
nGaAsPとInAlAsの間の伝導帯の不連続はInGaAsとInAlAs
の間の伝導帯の不連続と殆ど変わらず、価電子帯の不連
続がほぼ消滅する。従って、電子はInAlAsとInGaAsPの
間のヘテロ界面を通過する際に伝導帯の不連続から運動
エネルギーを得ることが出来るのに対して、正孔はほと
んど運動エネルギーを得ることが出来ない。従って、α
/βの比はInGaAs/InAlAsの超格子よりも劣化しない。
従って、井戸層にInGaAsPを用いることによって、高
速低暗電流化を雑音特性を犠牲にすることなく実現する
ことが出来て最も理想的である。しかるに結晶成長装置
の都合により、InGaAsPとInAlAsを同一の装置で成長で
きない場合がある。この場合には井戸層をInGaAlAsとし
て、雑音特性を多少犠牲にしながらも高速低雑音化する
事が可能である。即ち、この場合には、第1図の実施例
において、ノンドープIn0.52Al0.48As/In0.8Ga0.2As0.6
0.4超格子層3はノンドープIn0.52Al0.48As/In0.52Ga
0.36Al0.12As超格子層として置換された構造となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のアバランシェフォトダイ
オードによれば、高速低暗電流化を雑音特性を犠牲にす
ることなく実現でき、かつ動作電圧を低減化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例としての超格子をキャリア増倍
層としたアバランシェフォトダイオードの模式的断面構
造図である。 第2図はInP、In0.2Ga0.8As0.60.4、In0.53Ga0.47A
s、In0.52Ga0.36Al0.12As、In0.52Al0.48Asの伝導帯と
価電子帯のエネルギー位置図である。 1……n+InP基板 2……n+InPバッファ層 3……ノンドープIn0.52Al0.48As/In0.8Ga0.2As0.6
0.4超格子層 4……p形In0.53Ga0.47As層(不純物密度2×1017c
m-3、厚さ400Å) 5……p形In0.53Ga0.47As層(不純物密度2×1015c
m-3、厚さ1μm) 6……p形In0.53Ga0.47As層(不純物密度2×1017c
m-3、厚さ500Å) 7……AuGeNiのオーミック電極 8……AuZnNiのオーミック電極 9……光入射用窓

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】n形InP基板上にIn0.52Al0.48Asとこれに
    格子整合しエネルギーギャップが1eVより小さいInxGa
    1-xAsyP1-y(0<x<1,0<y<1)を交互に積層した
    超格子をキャリア増倍層とし、これに接してp形In0.53
    Ga0.47Asからなる光吸収層を有することを特徴とするア
    バランシェフォトダイオード。
  2. 【請求項2】n形InP基板上にIn0.52Al0.48Asとこれに
    格子整合しエネルギーギャップが0.8eVよりも大きいInx
    GayAl1-x-yAs(0<x<1,0<y<1)を交互に積層し
    た超格子をキャリア増倍層とし、これに接してp形In
    0.53Ga0.47Asからなる光吸収層を有することを特徴とす
    るアバランシェフォトダイオード。
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