JPH03291979A - アバランシェフォトダイオード - Google Patents

アバランシェフォトダイオード

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JPH03291979A
JPH03291979A JP2093402A JP9340290A JPH03291979A JP H03291979 A JPH03291979 A JP H03291979A JP 2093402 A JP2093402 A JP 2093402A JP 9340290 A JP9340290 A JP 9340290A JP H03291979 A JPH03291979 A JP H03291979A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高感度、低雑音特性を有するアバランシェフ
ォトダイオード(APD)に関する。
(従来の技術) 高速大容量光通信システムを構成にするには、超高速か
つ、低雑音・高感度特性を有する半導体受光素子が不可
欠である。このため、近年シリカ系ファイバの低損失波
長域1.0〜1.6pmに適応できるInP/InGa
As系アバランシェ、フォトダイオード(APD)の高
速化・高感度化に対する研究が活発となっている。この
InP/InGaAs系APDでは現在、小麦光径化に
よる低容量化、層厚最適化によるキャリア走行時間の低
域、ヘテロ界面への中間層導入によるキャリア・トラッ
プの抑制により、利得帯域幅(GB)積75GHzの高
速化が実現されている。しかしながら、この素子構造で
は、アバランシェ増倍層であるInPのイオン化率比p
/αが〜2と小さいため(α:電子のイオン化率、!3
:正孔のイオン化¥=)、過剰雑音指数X(イオン化率
比が小さいほど大きくなる)が〜0.7と大きくなり、
低雑音化・高感度化には限界がある。これは、他のII
LV族化合物半導体をアバランシェ増倍層に用いた場合
も同様であり、低雑音化・高GB積化を遠戚するにはイ
オン化率比(L/13を人工的に増大させる必要がある
そこで、カバッソ(F、 Capasso)等はアプラ
イド、フィシツクスルター(Appl、 Phys、 
Lett、、 40 (1)。
pp、 38−40.1982)で、超格子による伝導
帯エネルギー不連続量ΔEcを電子のイオン化に利用し
てイオン化率比a/pを人工的に増大させる構造を提案
し、実際にGaAs/GaAlAs系超格子でイオン化
率比Q/pの増大(バルクGaAsの〜2に対して超格
子層で〜8)を確認した。そのアバランシェ増倍層のバ
イアス印加時のエネルギーバンド図を第4図に示す。1
1は厚さ550Aのn−型GaAlAs障壁層、12は
厚さ450人のn−型GaAs井戸層であり、11と1
2の25周期の繰り返しが超格子アバランシェ増倍層を
構成している。また、13.14はそれぞれ伝導帯不連
続量ΔEc、価電子帯不連続量ΔEvである。また、1
5.16はそれぞれ電子と正孔である。この構造では伝
導帯不連続量ΔEcが0.35eVと価電子帯不連続量
ΔEvの0.15eVより大きく、井戸層に入ったとき
バンド不連続により獲得するエネルギーが電子の方が大
きく、これによって電子がイオン化しきい値エネルギー
に達しやすくすることで電子イオン化率を増大させ、イ
オン化率比ct/13の増大を図っている。しかしなが
ら、このGaAlAs/GaAs系超棺子では長距離光
通信に用いられる波長1.0−1.6pm%Fに受光感
度をもたないという欠点を有する。更に広帯域と高量子
効率を同時に実現していなかった。
二のため、香川らはアプライド・フィジックス、レター
(Appl、 Phys、 Lett、 55 (10
) pp、 993−995.1989)に、上記の波
長域に受光感度を有するInAlAs/InGaA3超
格子APDの検討結果を報告した。
そのバイアス印加時のエネルギーバンド図を第5図に示
ず。21はp+梨型InGaAs光収層、22は厚さ2
0OAのn−型InAlAs障壁層、23は厚さ400
Aのn−型InGaAs井戸層であり、22と23の2
5周期の繰り返しが超格子アバランシェ増倍層を構成し
ている。また24はn+型InGaAs層、また、25
.26はそれぞれ電子と正孔である。
これによると、実験的にはイオン化率比a/pは9程度
(を異強度280kV/cm)が得られたが、5倍以上
の十分な増倍率を得る電界強度が250kV/cm以上
となり、バルク1nGaAsのトンネル降伏限界を超え
るため、超格子層に隣接する1nGaAs光吸収層21
に電界が印加されないよう、このInGaAsnGaA
s光吸収線21nを添加してp+型化しなければならな
かった。しかし、この構造ではInGaAsnGaAs
光吸収線21加されないことから、応答周波数はキャリ
アの拡散速度に律速されるので、5GHz程度の広帯域
特性を実現するには、該InGaAs光吸収層21の厚
さをキャリアの拡散長、約1pm程度以下と小さくしな
ければならず、60%以上の十分な量子効率を実現する
ことは不可能であった(波長1.3μmに対して量子効
率16%であった)。
第6図と第7図は高い量子効率を実現するためのAPD
の別の従来例の構造断面図を示す。両図において、31
はn+型半導体基板、32はn型バッファ層、33はn
−型アバランシェ倍増層(バルクもしくは、超格子層)
であり、34はn−型光吸収層、35はn−型キャップ
層、36はp+領領域37はn側電極、38はp側電極
、39は絶縁保護膜であり、40は金属膜(Au)反射
鏡、41はn−型またはn型の半導体多層膜反射鏡であ
る。
これらの従来例では、p+梨型InGaAs光収層34
の厚さがlpmと薄いとき、波長1.55μm入射の光
の48%がこのInGaAs層34に吸収され、残りの
52%は透過する。量子効率を上げるためにこの透過光
を再びInGaAs吸収層34に入射させるためには、
InGaAsnGaAs光吸収上34、最初入射した面
(p側)と対向する位置(n側)に反射鏡を設ける必要
がある。
この様な反射鏡を形成するには、従来例では、■第6図
に示すように基板31裏面を鏡面研磨して、ここに、金
属膜あるいは誘電体多層膜による反射鏡40を形成する
、■第7図に示すようにn+型基板31と光吸収層34
の間に半導体多層膜反射鏡41を形成する、等が考えら
れる。しかし、■については、光フアイバ出射光が広が
り角をもつため、十分な反射率を得るには、基板31を
50〜70μm程度ときわめて薄く研磨して、ビームの
広がりの影響を少なくする必要がある。このため基板が
薄くなった状態での反射鏡40形成は、非常に複雑な工
程となりかつ歩留りが低下するという欠点がある。また
、■については、結晶成長で多層膜反射鏡41を形成す
るが、この多層膜反射鏡41は、これを構成する半導体
の屈折率差が通常0.2〜0,3と小さいため厚さ2〜
3μm程度と厚くなる。これにバルクまたは超格子増倍
層33の(多層)膜厚l〜2pmが加わって、多層反射
鏡41をn型またはn−型層とした場合は、光吸収層3
4以外のキャリア走行領域の厚さが3〜4pmと厚くな
ってしまい、結晶成長に多大の時間を必要とすると共に
、キャリア走行時間制限による帯域劣化が起きる。
(発明が解決り、ようとする課題) そこで、本発明は、高イオン化率比c4で低雑音特性・
広帯域の周波数応答特性を有し、かつ高量子効率のアバ
ランシェ・フォトダイオ・−ドを実現することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 本発明のアバランシェフォトダイオードは超格子構造を
アバランシェ増倍層とするアバランシェフォトダイオー
ドにおいて、該超格子層が、設計受光波長のブラック反
射条件を満たす構造であることを特徴とする。例えば、
該超格子層の屈折率が、ブラック反射条件を満たして、
周期的に変化していてもよい。あるいは該超格子層の屈
折率と層厚がブラック反射条件を満たしたまま変動して
いてもよい。
(作用) 本発明は、上述の構成により従来より特性を改善した。
第1図は、本発明のアバランシェフォトダイオードの一
例を用ず構造断面図、第2図はそのバイアス印加時エネ
ルギーバンド図である。同図において、1はn+型半導
体基板、2はn型バッファ・−層である。3は本発明で
あるところのn″″″型超格子アバランシェ倍増層であ
り、4の高屈折率領域(倍増領域)と、5の低屈折領域
との周期的繰り返しにより構成される。また、6はp中
型光吸収層、7はp生型キャップ層、8はn@電極、9
はp側電極、10は絶縁保護膜である。これらの図を用
いて本発明の詳細な説明する。
第2図に示す本発明の一実施例の超格子アバランシェ増
倍N3は、その屈折率が、設計受光波長のブラック反射
条件を満たすように周期的に変化する構造、すなわち、
高屈折率領域(増倍層)4と低屈折率5の各々の厚さが
設計受光波長の1/4n倍(nは半導体層の屈折率)の
層を交互に積層(−た構造となっていることから、増倍
層が反射鏡としても働く。即ち、超格子アバランシェ増
倍層3と半導体多層膜反射鏡を一体化して層厚を薄くで
き、結晶成長に要する時間が短縮できると共に、光吸収
層6以外のキャリア走行領域の厚さを薄くできる。この
ためキャリア走行時間制限による帯域を上げることが可
能となる。第2図では高屈折率領域(増倍層)4が更に
短周期の周期構造となっているが、これは高増倍を得る
ためである。
しt:がって、光吸収層6の厚さが、何らかの理由で(
本発明では、p”!;!!InGaAs層6でのキャリ
ア拡散速度制限の影響がでないように)厚くできず十分
な量子効率が取れない場合には特に、本発明の超格子ア
バラシエ増倍層を用いれば、高量子効率・低雑音(高イ
オン化率化)・広帯域のアバランシェフォトダイオード
を得ることができる。材料としてInP/InGaAs
/InALAs系を選べば波長1pm帯の本発明のAP
Dが得られる。
(実施例) 以下、本発明の実施例として、波長1.0−2.6pm
帯に用いられるInAlAs/InGaAs系超格子ア
バランシェ・フォトダイオードを用いて説明する。第1
図に示すアバランシェフォトダイオードを以下の製造工
程によって製作した。
n十型1nP基板l上に、n型InPバッファ層2を1
12m厚に、キャリア濃度〜IX1lX10l5のn−
型InAlGaAs −InAlAsよりなる超格子層
3を約3.Qm厚に、キャリア濃度〜2×1018cm
−3のp生型In。、53Gao4□As光吸収層6を
〜l¥1mNに、キャリア濃度〜2×1018cm−3
のp+型Ino、52AIo、48A8キャ7ブ層7を
0.5pm[に順次、有機金属気相成長法(MOVPE
)を用いて成長する。この超格子増倍層3は、厚さ11
85Aのn−型Ino、52A1o、、asASの低屈
折率領域5と、厚さa1=sq、1にのIno、52A
1o、48ASと厚さa2=76.2AのInAIGa
As(禁制帯幅に相当する波長1.45pm相当)10
周期からなる高屈折率領域4を、15周期繰り返しな構
造となっている。各層の膜厚は、波長λ=l、、55μ
mの光に対するIno 52A1o 4sASの屈折率
n1が2.17、InAIGaAs(禁制帯幅は波長1
.45pmに相当)の屈折率n2が3.36であること
から、低屈折率領域5はA/4n1、高屈折率領域4は
′)、J4nAvをその層厚とした。ここで”AVは次
式より得られた平均屈折率である。
nAv:n1Xd1/(d□+d2)+n、Xd2/(
d、 +d2)=3.30膜厚d1、d2が、実効波長
A/nに対して1/10ないし1/20と十分小さいた
め、上式のような平均値で平均屈折率”AVが与えられ
るとすることは妥当である。
この様な本発明の構造の超格子層の反射率の波長依存性
を第3図に示す。これより中心波長1.55pmに対し
て反射率が60%になることがわかる。これにより、厚
さ111mの光吸収層6のみの場合の波長1.55pm
光に対する量子効率48%が、63%程度まで大きく改
善できる。
次に、5102マスクを用いて直径50pm高さ5pm
の円形メサを0.5%臭素メタノールにて形成する。
Si○2マスクを除去した後、絶縁保護膜10を形成し
、裏面研磨を行ってから、n側電極8をAuGeで、p
側電極9をAuZnで形成した。
上記の実施例で、電子と正孔のイオン化率比a/13は
8程度、過剰雑音指数X〜0.3と低雑音化がなされた
。また、周波数応答特性については、厚さ1μmのp+
+InGaAs光吸収層中のキャリア拡散速度で決まる
帯域約5GHzが得られた。
さらに、波長1.55pmに対する量子効率は、InG
aAs光吸収層厚1pmがら予想される値約48%より
大きい約60%が得られ、本発明による高量子効率化が
確認された。
以上、本発明の本実施例により、波長 1.0〜1.6pmに感度を有する低雑音高感度APD
が実現でき、本発明の価値は極めて太きい。
本実施例では高屈折率領域4がInAlAsとInAl
GaAsの短周期構造となっているが、1116A(=
A/4n2)のInAlGaAs層でもよい。しがし短
周期構造とした方が超格子増倍層の増倍効果が大きい。
通常500A以下の周期の超格子層にして、障壁数も多
い方が増倍効果が大きくなる。障壁層の高さ(エネルギ
ー)及びその幅と数を最適化すればよい。このとき、前
述したように層厚と屈折率(多層のときは平均屈折率)
がブラック反射条件を満たすようにすることは言うまで
もない。
本実施例では材料としてInGaAs/InAlGaA
s/InAlAs/InP系としたがこれに限らず他の
In−V族化合物半導体に適用できる。
本実施例ではアバランシェ増倍層3の超格子層、即ち高
屈折率領域4と低屈折率5の屈折率nと層厚dがそれぞ
れd = A/4nのブラック反射条件を満たした周期
構造であったが、必ずしも周期構造でなくてもよい。ブ
ラック反射条件を満たして高屈折率領域や低屈折率のそ
れぞれの層厚と屈折率(多層の場合には平均屈折率)が
変動したり、漸増、漸減していても同様の効果が得られ
る。
(発明の効果) 本発明によれば高イオン化率比で低雑音特性、広帯域周
波数応答特性を有し、しがも高量子効率のアバランシェ
フォトダイオードが得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明のアバランシェフォトダイオードの一
実施例を示す構造断面図、第2図はそのバイアス印加時
エネルギーバンド図である。第3図は、本発明の実施例
の超格子層の反射率の波長依存性を示を図である。第4
図は、従来例のアバランシェ増倍層のバイアス印加時の
エネルギーバンド図を示す。第5図は、他の従来例のバ
イアス印加時のエネルギーバンド図を示す。第6図及び
第7図はそれぞれ他の従来例の構造断面図を示す。 各図において 1.31・・・n++半導体基板、 2.32・・・h型バッファー層、 3.33・・・n−型超格子アバランシェ増倍層、4・
・・高屈折率領域、5・・・低屈折率領域、6・・・p
++光吸収層、7・・・p+型キャップ層、8.37・
・・n側電極、9,38・・・p側電極、10、39・
4=!縁保護膜、1l−n−型GaAlAs障壁層、1
2・・・n−型GaAs井戸層、13・・・伝導帯不連
続量、140.価電子帯不連続量、15.25・・・電
子、16、26−・・正孔、21−、p+製型InGa
As光収層、22−n−型InAlAs障壁層、 23−n−型InGaAs井戸層、24−n++InG
aAs層、34・・・n−型光吸収層、35・・、n−
型キャップ層、36・・p+型領領域40・・・金属反
射膜、410.・半導体多層膜反射鏡 である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  超格子構造をアバランシェ増倍層とするアバランシェ
    フォドダイオードにおいて、該超格子層が、設計受光波
    長のブラック反射条件を満たす構造であることを特徴と
    するアバランシェフォトダイオード。
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