JP2699239B2 - 硬貨送出装置 - Google Patents

硬貨送出装置

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JP2699239B2
JP2699239B2 JP4122508A JP12250892A JP2699239B2 JP 2699239 B2 JP2699239 B2 JP 2699239B2 JP 4122508 A JP4122508 A JP 4122508A JP 12250892 A JP12250892 A JP 12250892A JP 2699239 B2 JP2699239 B2 JP 2699239B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホッパー内のメダルま
たは硬貨等を、一枚宛送出する硬貨送出装置に関し、特
に所望の径寸法よりも小さい硬貨は排除する硬貨送出装
置に関する。
【0002】従来、この種の硬貨送出装置として、本願
出願人による特公昭63−36040号公報に記載され
たものがある。図および図に示すように、従来の硬
貨送出装置における4は、水平に対して45゜傾斜する
基板であり、基板4の下端側には、多数のコインを収容
するホッパー1を搭載する円筒形ケース2が設けられて
いる。この円筒形ケース2内で同心的に回転し得るよう
にコイン送り円板5が基板4上に設けられている。
、正規のコインを収容し得る径寸法を有する複数のコ
イン受け穴11,11が、円周方向に沿って互いに離間
して、コイン送り円板5を貫通するように設けられてい
る。さらに、互いに隣接するコイン受け穴11,11の
間で、コイン送り円板5の下面に突出するコイン送り腕
12が、コイン受け穴11のほぼ中心を結ぶ円まで半径
方向に延長されている。これにより、コイン受け穴11
に収容されたコインは、コイン送り円板5の回転にとも
なって、コイン送り腕12により、基板4の中央付近に
送られる。基板4の中央付近には、円筒形ケース2に穿
設された出口孔13と、コイン送り腕12により送られ
るコインを出口孔13に案内する出口案内部材14とが
設けられている。一方、基板4の上端側には、スクレー
パ回転軸17に回転自在に軸支されたスクレーパ本体1
5aと、スクレーパ本体15aの外周から半径方向に放
射状に延在して設けられ、コイン受け穴11と同数の送
り羽根16,16とを有するスクレーパ15が配されて
いる。スクレーパ15は、出口案内部材14により出口
孔13に案内されたコインを、送り羽根16の先端部が
コイン送り腕12と協働して出口孔13から掻き上げる
ために、出口孔13で、送り羽根16の先端部がコイン
受け穴11,11の間に突出するように、スクレーパ本
体15aとコイン送り円板5との回転が同期されてい
る。なお、8は、スクレーパ本体15aとコイン送り円
板5とを回転させる駆動装置であり、9は、両者を同期
させるための減速装置である。スクレーパ15は、掻き
上げられたコインを、スクレーパ本体15aの回転につ
れて、基板4上のコイン通路18に沿って、基板4の上
端に穿設された投出シュート24に送り出す。このと
き、コイン通路18には、作動レバー26の先端側に設
けられたローラ25が、コインに接触可能な位置に配さ
れている。作動レバー26は、枢軸27を中心に回動し
て、計数用近接スイッチ28を作動する。なお、作動レ
バー26は、コイルスプリングからなる付勢手段により
常時コイン通路側に付勢されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の硬貨送出装置では、正規の径寸法を有するコイ
ンよりも、小さい径寸法を有する偽造コイン等に対し
て、これを排除する機能を備えていないことから、偽造
コインをもカウントしてしまう欠点があった。
【0004】そこで、本発明の技術的課題は、上記欠点
に鑑み、正規の径寸法を有するコインよりも、小さい径
寸法を有する偽造コイン等を排除する硬貨送出装置を提
供することである。
【0005】 請求項1記載の発明にかかる硬貨送出装
置は、第1の径寸法を有する第1の硬貨を一端側の上面
に載せる基板面と、当該硬貨を予め定められた所定の送
出経路に沿って当該基板面の他端側に送る硬貨送り手段
と、当該第1の径寸法より小さい第2の径寸法を有する
第2の硬貨を、当該送出経路から排除する排除手段とか
ら構成され、当該硬貨排除手段には、当該硬貨送り手段
と離間し当該送出経路に対応する当該基板の少なくとも
一部に設けられた落下孔が含まれ、当該硬貨送り手段
が、回転本体と当該回転本体から放射状に延びる羽根部
とから構成され、当該回転本体が、当該基板面に対向し
て回転可能に取り付けられ、当該羽根部が、当該回転本
体の回転につれて当該送出経路に沿って移動し、当該第
1及び第2の硬貨を当該基板面の他端側に送るように構
成されている。
【0006】 請求項1記載の発明にかかる硬貨送出装
置は、さらに、当該回転本体と当該落下孔を介して対向
する当該基板面上に、可動片が当該基板面に対して移動
できるように取り付けられ、当該可動片が、当該送出経
路上の当該第1の硬貨を当該回転本体側に付勢するよう
に構成され、当該落下孔の付勢可動片側の外縁から当該
回転本体までの最短距離が、当該第1の径寸法よりも小
さく当該第2の径寸法よりも大きく形成され、当該可動
片の一端が、当該基板面に対して回動可能に枢支され、
当該可動片の他端に、当該第1の硬貨と当接する当接部
が設けられ、当該当接部を前記回転本体側に付勢する付
勢部材が、当該可動片と当該基板面の間に取り付けら
れ、当該当接部にテーパ面が設けられ、当該テーパが、
当接する硬貨を当該基板面の方向に押し付けるように構
成されていることを特徴とするものである。
【0007】請求項記載の発明にかかる硬貨送出装置
は、請求項記載の発明に係るものであって、当該可動
が、L字形に形成されていることを特徴とするもので
ある。
【0008】請求項1または2記載の発明にかかる硬貨
送出装置は、請求項記載の発明に係るものであって、
当該付勢部材が、スプリングであることを特徴とするも
のである。
【0009】請求項1ないし3何れか記載の発明にかか
る硬貨送出装置は、請求項記載の発明に係るものであ
って、当該落下孔の落下側に当該第2の硬貨を受け入れ
るための選別シュートが設けられていることを特徴とす
るものである。
【0010】
【0011】
【0012】 請求項記載の発明にかかる硬貨送出装
置は、第1の径寸法を有する第1の硬貨を一端側の上面
に載せる基板面と、当該硬貨を予め定められた所定の送
出経路に沿って当該基板面の他端側に送る硬貨送り手段
と、当該第1の径寸法より小さい第2の径寸法を有する
第2の硬貨を、当該送出経路から排除する排除手段とか
ら構成され、当該硬貨送り出し手段が、回転本体と当該
回転本体から放射状に延びる羽根部とから構成され、当
該回転本体が、当該基板面に対向して回転可能に取り付
けられ、当該羽根部が、当該回転本体の回転につれて当
該送出経路に沿って移動し、当該第1及び第2の硬貨を
当該基板面の他端側に送るように構成されていることを
特徴とするものである。
【0013】 請求項記載の発明にかかる硬貨送出装
置は、さらに当該回転本体と当該落下孔を介して対向す
る当該基板面上に、可動片が当該基板面に対して移動で
きるように取り付けられ、当該可動片が、当該送出経路
上の当該第1の硬貨を当該回転本体側に付勢するように
構成され、互いに隣接する羽根部の間の回転本体に凹部
が設けられ、当該凹部が当該第2の硬貨の外周と実質的
に一致するように形成されることにより、当該可動片に
より当該回転本体側に付勢された当該第2の硬貨だけを
受け入れるように構成されていることを特徴とするもの
である。
【0014】
【作用】正規硬貨は、可動片により、スクレーパ本体側
に付勢されるため、スクレーパ本体の外周部に当接しつ
つ、コイン通路上の落下孔にさしかかる。ところが、落
下穴の可動片側の外縁からスクレーパ本体の外周部まで
の最短距離は正規硬貨の径寸法よりも小さいことから、
正規硬貨は落下孔の外縁に係り止まり、落下せずに通過
する。
【0015】一方、落下穴の可動片側の外縁からスクレ
ーパ本体の外周部までの最短距離は偽造硬貨の径寸法よ
りも大きいことから、偽造硬貨は、可動片により、スク
レーパ本体側に付勢されると、落下穴の可動片側の外縁
に係り止まることができずに落下し、落下側に配された
選別シュートに収集される。
【0016】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。なお、従来技術と同等の部位を示す同符号につい
ては説明を省略する。
【0017】図1に示すように、いま、正規の径寸法を
有する正規硬貨Aと、正規の径寸法よりも小さい偽造硬
貨Bとが、それぞれ、送り羽根16により出口孔孔13
から、掻き揚げられ、スクレーパ本体15aの回転に連
れて、基板4上のコイン通路18に沿って、基板4の上
端に向けて送り出される。なお、基板4が、略水平位置
においても使用可能であることは自明である。
【0018】本実施例の硬貨送出装置では、送出経路で
あるコイン通路18に沿って、落下孔30が基板4に穿
設されている。一方、スクレーパ本体15aと落下穴3
0を介して対向する基板面4上には、コイン通路18上
の正規硬貨Aを、スクレーパ本体15a側に付勢する可
動片31が設けられている。落下穴30の可動片側の外
縁30aからスクレーパ本体15aの外周部までの最短
距離(図中の矢印)は、正規硬A貨の径寸法よりも小さ
く、偽造硬貨Bの径寸法よりも大きく設けられている。
【0019】また、図をも参照しながら説明を続ける
、可動片31は、逆L字状を呈し、後端が板面4に対
して回動可能となるように枢支ピン32により枢支さ
れ、先端に第1の硬貨に当接する当接部33を有する腕
部と、当接部33をスクレーパ本体15a側に付勢する
圧縮スプリング51とから構成されている。
【0020】なお、圧縮スプリング51に替えて、捩じ
りコイルスプリング(図示せず)又は、永久磁石52の
同極反発力又は異極吸着力を利用してもよい。
【0021】ここで、正規硬貨Aは、可動片31によ
り、スクレーパ本体15a側に付勢されるため、スクレ
ーパ本体15aの外周部に当接しつつ、コイン通路18
上の落下孔30にさしかかる。ところが、落下穴30の
可動片側の外縁30aからスクレーパ本体15aの外周
部までの最短距離は、正規硬貨Aの径寸法よりも小さい
ことから、正規硬貨Aは落下孔30の外縁30aに係り
止まり、落下せずに通過する。
【0022】一方、落下穴30の可動片側の外縁30a
からスクレーパ本体15aの外周部までの最短距離は、
偽造硬貨Bの径寸法よりも大きいことから、偽造硬貨B
は、可動片31により、スクレーパ本体15a側に付勢
されると、落下穴30の可動片側の外縁30aに係り止
まることができずに落下し、落下側に配された選別シュ
ート(図示せず)に、収集される。
【0023】また、図2に示すように、可動片31の当
接部33に、偽造硬貨Bの落下方向に傾斜するテーパ面
を設けてもよい。
【0024】
【0025】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。図に示すように、スクレーパ本体15aに、偽造
硬貨Bの外周実質的に一致する凹部50が設けられ、
凹部50には、可動片31によりスクレーパ本体15a
側に付勢された偽造硬貨Bのみが受容されることにな
る。
【0026】その結果、偽造硬貨Bは、コイン通路18
を外れて、移動することとなり、基板4上の上端に穿設
された投出シュート24に送り出されず、また、コイン
通路18上の作動レバー26先端側に設けられたローラ
25に接触せず、計数用近接スイッチ28が作動しない
ことから、カウント誤りも防止される。
【0027】
【発明の効果】以上の説明の通り、本発明によれば、硬
貨の通過する通路に、正規の径寸法よりも小さい偽造硬
貨Bのみを排除する機構を設けたから、硬貨をカウント
誤りを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例に係る硬貨送出装置の
断面図である。
【図2】 可動片の当接部の拡大図である。
【図3】 本発明の第2の実施例に係る硬貨送出装置の
断面図である。
【図4】 従来の硬貨送出装置を示す断面図である。
【図5】 従来の硬貨送出装置を示す縦断面図である。
【図6】 本発明の第1の実施例に係る可動片を永久磁
石を用いて付勢する手段を示す拡大図である。
【符号の説明】
1 ホッパー 2 円筒形ケース 4 基板 5 コイン送り円板 8 駆動装置 9 減速装置 11 コイン受け孔 12 コイン送り腕 13 出口孔 14 出口案内部材 15 スクレーパ 15a スクレーパ本体 16 送り羽根 30 落下孔 30a 可動片側外縁 31 可動片 32 枢支ピン 33 当接部 50 凹部 51 圧縮スプリング 52 永久磁石

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の径寸法を有する第1の硬貨を一端
    側の上面に載せる基板面と、 当該硬貨を予め定められた所定の送出経路に沿って当該
    基板面の他端側に送る硬貨送り手段と、 当該第1の直径より小さい第2の径寸法を有する第2の
    硬貨を、当該送出経路から排除する排除手段とから構成
    され、 当該硬貨排出手段には、当該硬貨送り手段と離間し当該
    送出経路に対応する当該基板の少なくとも一部に設けら
    れた落下孔が含まれ、 当該硬貨送り手段が、回転本体と当該回転本体から放射
    状に延びる羽根部とから構成され、 当該回転本体が、当該基板面に対向して回転可能に取り
    付けられ、 当該羽根部が、当該回転本体の回転につれて当該送出経
    路に沿って移動し、当該第1及び第2の硬貨を当該基板
    面の他端側に送るように構成されている硬貨送出装置に
    おいて、 当該回転本体と当該落下孔を介して対向する当該基板面
    上に、可動片が当該基板面に対して移動できるように取
    り付けられ、 当該可動片が 当該送出経路上の当該第1の硬貨を当該
    回転本体側に付勢するように構成され、 当該落下孔の可動片側の外縁から当該回転本体までの最
    短距離が、当該第1の径寸法よりも小さく当該第2の径
    寸法よりも大きく形成され、当該可動片の一端が、当該基板面に対して回動可能に枢
    支され、 当該可動片の他端に、当該第1の硬貨と当接する当接部
    が設けられ、 当該当接部を前記回転本体側に付勢する付勢部材が、当
    該可動片と当該基板面間に取り付けられ、 当該当接部にテーパ面が設けられ、 当該テーパが、当接する硬貨を当該基板面の方向に押し
    付けるように構成されている ことを特徴とする硬貨送出
    装置。
  2. 【請求項2】 当該可動片が、L字形に形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の硬貨送出装置。
  3. 【請求項3】 当該付勢部材が、スプリングであること
    を特徴とする請求項1または2記載の硬貨送出装置。
  4. 【請求項4】 当該落下孔の落下側に当該第2の硬貨を
    受け入れるための選別シュートが設けられていることを
    特徴とする請求項1ないし3何れか記載の硬貨送出装
    置。
  5. 【請求項5】 第1の径寸法を有する第1の硬貨を一端
    側の上面に載せる基板面と、 当該硬貨を予め定められた所定の送用経路に沿って当該
    基板面の他端側に送る硬貨送り手段と、 当該第1の径寸法より小さい第2の径寸法を有する第2
    の硬貨を、当該送出経路から排除する排除手段とから構
    成され、 当該硬貨送り手段が、回転本体と当該回転本体から放射
    状に延びる羽根部とから構成され、 当該回転本体が、当該基板面に対向して回転可能に取り
    付けられ、 当該羽根部が、当該回転本体の回転につれて当該送出経
    路に沿って移動し、当該第1及び第2の硬貨を当該基板
    面の他端側に送るように構成されている硬貨送出装置に
    おいて、 当該回転本体と当該落下孔を介して対向する当該基板面
    上に、可動片が当該基板面に対して移動できるように取
    り付けられ、 当該可動片が、当該送出経路上の当該第1の硬貨を当該
    回転本体側に付勢するように構成され、 互いに隣接する羽根部の間の回転本体に凹部が設けら
    れ、 当該凹部が当該第2の硬貨の外周と実質的に一致するよ
    うに形成されることにより、当該可動片により当該回転
    本体側に付勢された当該第2の硬貨だけを受け入れるよ
    うに構成されていることを特徴とする硬貨送出装置。
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