JP2698882B2 - 高炉の配分シュート用取り扱い装置およびこの装置に適する駆動機構 - Google Patents

高炉の配分シュート用取り扱い装置およびこの装置に適する駆動機構

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JP2698882B2
JP2698882B2 JP1190413A JP19041389A JP2698882B2 JP 2698882 B2 JP2698882 B2 JP 2698882B2 JP 1190413 A JP1190413 A JP 1190413A JP 19041389 A JP19041389 A JP 19041389A JP 2698882 B2 JP2698882 B2 JP 2698882B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27BFURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B1/00Shaft or like vertical or substantially vertical furnaces
    • F27B1/10Details, accessories, or equipment peculiar to furnaces of these types

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高炉の配分シュート用取り扱い装置であっ
て、この配分シュートは炉のヘッドに設置したハウジン
グに軸受により装着された回転ゲージに枢動可能の懸架
され、前記ゲージを炉の垂直軸線の回りに回転する駆動
手段、およびシュートをその水平軸線の回りに駆動する
駆動手段を設けた取り扱い装着に関する。また、本発明
はこの装置に適したシュートを駆動する機構に関する。
特許書類DE-C2-2,324,970は上記型式の高炉の装入設
備の配分シュートを懸架し駆動する機構を記載してい
る。この機構は特に効果的かつ有利であることが証明さ
れており、また高炉の多くの装入設備を備えている。内
部裏張りを定期的に更新する必要のある配分シュートの
取り替えはルクセンブルグ特許第85,899号に記載された
取り扱い装置により行うことができる。この特許によれ
ば、シュートは炉の壁の上方円錐部分に作られたオリフ
ィスから側方に引き出される。これには問題がなく、特
に、特定の型の装入設備に応じて設計できる新しい高容
量の炉に関して問題がない。しかし、既存の炉、特に装
入設備および作業台を炉の壁により直接に支持した比較
的に低容量の高炉の近代化に問題が生じる。この場合、
大掛かりな高価な改造により補強されていないのであれ
ば、安定性と抵抗の減少を回避すべく、炉壁および作業
台にオリフィスを設けることが可能である。
本発明の目的はこの型の高炉におけるシュートの取り
替えに特に適したシュート用の新しい取り扱い装置を提
供することである。
本発明の他の目的は可及的に簡単でシュートの取り替
えを妨げない、炉を駆動する機構を提供することであ
る。
この目的を達成するために、本発明により提供される
取り扱い装置は、前記ゲージおよび前記ハウジングは傾
斜部によりシュートを装着または取り外すためにシュー
トを通過させることができる除去可能部分を有し、傾斜
部は炉のヘッドを包囲しかつこれに支持された台に装着
されかつキャリッジを有し、このキャリッジは前記傾斜
部に沿ってスライドでき、またこれをシュートへ取り付
ける手段を備えたことを特徴とする。
配分シュートはその駆動および懸架機構を経て離脱可
能であるから、シュートの取り出しのためにオリフィス
により炉の壁を弱化することはもはや必要でない。
傾斜部に沿ってスライドするキャリッジは好ましくは
軌道ローラに装着され、駆動モータの作用で傾斜部の端
の案内ローラの回りを移行する牽引ケーブルまたはチエ
ンへ取り付けられる。
シュートをキャリッジへ取り付ける手段はシュートの
上方リムにスライドおよび回転することにより係合でき
るスライドハンマヘッドロッドから成る。
また本発明は、上記装置に適したシュートを駆動する
機構であって、炉の垂直軸線Oの回りにシュートを回転
しその水平懸架アキシルの回りの駆動の結果この軸線に
関する傾斜角を変更するように設計された第1および第
2の転動リングを備え、2個の転動リングを相互に独立
的に作動する手段を備えた機構を提供し、その第1実施
例は、シュートの両側でシュートの懸架アキシルへ取り
付けた2本の腕へ第2転動リングを関節リンク装置によ
り接続したことを特徴とする。
このリンク装置は好ましくはフォーク状素子から成
り、この素子の歯は前記腕の端で関節接続され、前記素
子の反対端は回転ハウジングに装着されてシュートと同
じ方向に傾斜できるようにし、その自由端はリンクによ
り第2転動リングへ接続される。
第2実施例によれば、本発明により提供される駆動機
構は、有歯4分円をシュートの懸架アキシルの一つへ固
定し、第2転動リングの有歯区分との傘歯車を形成する
ことを特徴とする。
他の特定の特徴は添付図面に関する好適実施例につい
ての以下の記載から明らかになろう。
第1図は駆動機構に懸架した回転および枢動配分シュ
ート12を含む装入設備を備えた高炉10のヘッドを示し、
また前記駆動機構の2つの有利な実施例を下に述べる。
高炉10は最初は従来の鐘形装入装置を備えていたが、こ
れを第1図に示す装入装置と取り替えたものである。シ
ュート12は炉10の壁に固定した静止ハウジング18に軸受
16により懸架した回転ゲージ14上に枢動可能に懸架され
る。ハウジング18はゲージ14を炉の垂直軸線の回りに回
転し、シュート12の傾斜角を調節する機構を含んでい
る。これらの駆動機構を下に詳述する。
ロック室20での中間貯蔵を経た装入材料は中央管22を
経てシュート12へ軸方向に落下する。
ロック室20およびシュートを駆動し懸架する機構およ
び炉10のヘッドの回りに配置された円形作業台24を含む
全装入設備は炉10の壁により支持されることに注目され
よう。炉壁の弱化を回避するために、骨組をかなり変更
せずしては、シュート12の取り出し用のオリフィスを炉
壁に形成できないのは、この理由による。しかし、シュ
ート12は時折取り替えなければならないから、これを着
脱する可能性を与えることは依然として必要である。
この目的で、本発明はシュート12をその駆動および懸
架機構を経て着脱することを提案する。第1図に示すよ
うに、回転ゲージ14はシュート12の通過を許すのに充分
な大きさの除去可能カバー26を有する。このカバー26は
ハウジング18への近寄りを許す側方オリフィス28の傾斜
延長部にある。いずれにしても、このオリフィス28はシ
ュート12の駆動機構の保守点検のために存在する。構造
に応じて、シュートをその懸架アキシルから取り外すた
めに側方オリフィスをハウジングに形成する必要がある
かもしれない。
シュート12を除去されたカバー26およびオリフィス28
を経て取り出したり導入したりするために、オリフィス
28の下縁の枢支部へ取り付けた傾斜部30が設けられる。
支持部32は、傾斜部30の傾斜角を変更できるように入れ
子状でるのが好ましくて、台24に装着され、傾斜部30を
第1図に示すように傾斜位置に支持する。この傾斜部30
は好ましくは現場に配置された昇降手段により使用後に
取り去られかつ/または適当な場所にしまい込まれるよ
うに設計される。しかし炉の設計に応じて、かつまた台
24を妨げないのであれば、支持部32により下方へ回動さ
れて水平になされ後方へ引き出された後に適正位置に留
どまらせることもできる。前記支持部はこの目的で液圧
ジャッキにより作動できる。
軌道ローラ36上で傾斜部30に沿ってスライドできるキ
ャリッジ34が傾斜部30に配置される。キャリッジ34の駆
動はチエンまたは牽引ケーブル38により得られ、ケーブ
ル38の両端はキャリッジ34へ取り付けられ、ケーブル38
は上方案内プーリ40および下方案内プーリ42の回りを移
行する。
シュート12を取り付ける装置44はスライドキャリッジ
34に配置される。この取付け装置44は各種の方法で形成
できる。第1図はスリーブ内でスライドするロッド46を
例示し、このロッド46はシュート12の上方リム48のスロ
ットを透過できるハンマ状のヘッドを有し、このヘッド
はロッド46の4分の1回転後にシュート12の背後に留ど
まることができる。次いでシュート12を装置44およびキ
ャリッジ34へ取り付けるにはロッド46をそのスリーブ内
に固定すれば充分である。次いで実線で示す位置から破
線で示す位置へキャリッジ34によりシュート12を引き出
すことができる。この位置で、シュート12はキャリッジ
34から解放される前に炉の回りに設けた昇降システムへ
取り付けることができる。
書類DE-C2-2,324,970から知られるシステムを駆動す
る機構は、必要であれば、改造すれば、シュートを離脱
するための上述システムと共に使用できるが、理想的な
解決策ではない。第1に、駆動ハウジングは歯車により
ある程度妨害され、このハウジングからシュートを引き
出すのに必要な余地を見付けるのは困難である。この機
構は複雑であるから、小型の炉には適用するのが容易で
ない。他の問題は装入設備が炉の壁により支持されてい
ることにあり、これは本発明の特定例の場合である。事
実、炉の壁は熱膨張運動し、故にシュートを駆動する機
構のハウジングに影響を及ぼし、この機構が変形する危
険がある。特にシュートの駆動を生ぜしめる2つの回転
箱の区域において複雑な系の歯車およびピニオンから成
る周知の駆動機構はこの範囲の変形を許容しない。
この点において、下に述べる駆動機構の2つの実施例
は、上記の型のようなシュート取り替えシステムを備え
たこの型の装入設備に適する。第2図、第3図の第1実
施例において、ハウジング18は2つの転動リング50、52
を含んでおり、その周囲歯車は上記書類の周知機構にな
しうる手段により相互に独立して駆動される2個のピニ
オン(図示せず)によりそれぞれ作動される。第1転動
リング50は回転ハウジング54へ固定され、このハウジン
グの内側にシュート12が軸受により枢動可能に懸架され
ている。この懸架装置は、シュートの離脱を容易ならし
めるように設計された例えばルクセンブルグ特許願第8
7,341号に記載された型のものにできる。
垂直軸線に関する角度調節を保証するために、第2転
動リング52はリンク装置によりシュート12の懸架アキシ
ルへ接続される。この目的で、シュート12の懸架アキシ
ルは回転ハウジング54の各側で2本の腕56、58へ固定さ
れる。これら2本の腕56、58の端はフォーク状素子60の
両端に関節接続され、その反対端は枢動レバー62に連結
される。次いで枢動レバー62は回転ハウジング54の周囲
水平敷居64に枢着される。この枢動レバーの上端はリン
ク66により転動リング52へ接続される。
安定性の理由で、枢動レバー62は好ましくはU字形
(第3図参照)であり、その基部は軸受またはヒンジに
より敷居64に装着される。素子60の端は交差カバー68に
よりレバー62の2つの側方分岐部へ接続される。リンク
装置の全接続部は変形可能とするために関節接続され
る。
素子60はリンク66により直接に作動できるが、力の成
分を良好に分布させるために、枢動レバー62が存在する
のが好ましい。
2個の転動リング50、52が同期的に作動されるとき、
シュート12は回転ハウジング54と共に垂直軸線Oの回り
にこの軸線に関して一定の傾斜角で回転する。これと対
照的に、リング52は、例えば加速の結果転動リング50に
関して相対運動するとき、垂直軸線Oに関するシュート
12の角位置をリンク装置の変形により変更する。このリ
ンク装置が太線で示す形態から細線で示す形態へ変形さ
れるとき、シュート12は第2図の実線で示す角位置から
破線で示す垂直位置へ傾斜する。第3図はシュート12を
枢動させるのに必要なリング50に関するリング52の相対
運動の角度が非常に小さいこと示す。
歯車伝達装置と比較して、第2図、第3図のリンク装
置による伝達装置はハウジング18の壁の僅かな変形に耐
えるという利点がある。更に、第1図に提案した方法に
よりリンク装置はシュートをハウジング18から引き出す
側と反対の側に配置され、而してシュートの取り替えを
阻害しない。
第4図、第5図の実施例も先の実施例のものと同じ2
個の転動リング50、52を有する。この実施例では、有歯
リング52は、その周囲歯車に加えて、有歯区分70を有
し、この有歯区分はシュート12の懸架アキシルの一つへ
固定した有歯4分円72との傘歯車を形成する。故に、リ
ング50に関する転動リング52の相対運動は、この傘歯車
70、72の作用の結果、シュート12を垂直軸線Oに関して
枢動させる。シュートを駆動するこのシステムはシュー
トの側部に配置され、而してシュートを第1図により離
脱させる側を妨害しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシュート取り扱い装置の垂直断面
図、第2図、第3図は配分シュートを駆動する第1実施
例の垂直断面図および平面図、第4図、第5図は配分シ
ュートの駆動機構の第2実施例の垂直断面図である。 12……シュート、14……ゲージ、16……軸受、18……ハ
ウジング、24……台、26……除去可能部分、30……傾斜
部、34……キャリッジ。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高炉の配分シュート用取り扱い装置であっ
    て、この配分シュート炉(10)のヘッドに設置したハウ
    ジング(18)に軸受(16)により装着された回転ケージ
    (14)に枢動可能に懸架され、前記ケージ(14)を炉の
    垂直軸線の回りに回転する駆動手段、およびシュート
    (12)をその水平懸架軸線の回りに枢動する駆動手段を
    前記回転ゲージは含んでいる取り扱い装着において、前
    記ケージ(14)および前記ハウジング(18)は傾斜部
    (30)によりシュート(12)を装着または取り外すため
    にシュートを通過させることができる除去可能部分(2
    6)を有し、傾斜部は炉(10)のヘッドを包囲しかつこ
    れに支持された台(24)に装着されかつキャリッジ(3
    4)を有し、このキャリッジは前記傾斜部(30)に沿っ
    てスライドでき、またこれをシュート(12)へ取り付け
    る手段を備えたことを特徴とする取り扱い装着。
  2. 【請求項2】キャリッジ(34)は軌道ローラ(36)上に
    装着され、駆動モータの作用で傾斜部(30)の両端にお
    ける案内プーリ(40,42)の回りに移行するチエンまた
    は無端牽引ケーブルへ取り付けられたことを特徴とする
    請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】シュート(12)を取り付ける前記手段は摺
    動ハンマーヘッドのロッド(46)からなり、このロッド
    は回転中にスライドすることによりシュートの上方リム
    (48)に係合することを特徴とする請求項1または2記
    載の装置。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれか一つに記載の
    装置のシュートを駆動する機構であって、炉の垂直軸線
    Oの回りにシュート(12)を回転しその水平懸架アキシ
    ルの回りの枢動の結果この軸線Oに関する傾斜角を変更
    するように設計された第1および第2の転動リング(5
    0,52)を備え、2個の転動リングを相互に独立的に作動
    する手段を備えた機構において、シュートの両端でシュ
    ートの懸架アキシルへ取り付けた2本の腕(56,58)へ
    第2転動リング(52)を関節リンク装置により接続した
    ことを特徴とする機構。
  5. 【請求項5】リンク装置はフォーク状素子(60)から成
    り、この素子の歯は前記腕(56,58)の端に関節接続さ
    れ、前記素子の反対端はシュートと同じ方向に傾斜でき
    るように回転ハウジング(54)に装着された枢動レバー
    (62)に関節接続され、レバー(62)の自由端はリンク
    (66)により第2転動リング(52)へ接続されたことを
    特徴とする請求項4記載の機構。
  6. 【請求項6】前記枢動レバー(62)はU字形であり、そ
    の基部を回転ハウジング(54)上で軸受に着座させ、2
    つの分岐部を交差部材(68)により接続し、交差部材の
    中心を前記フォーク状素子(60)へ接続したことを特徴
    とする請求項5記載の機構。
  7. 【請求項7】請求項1ないし3のいずれか一つに記載の
    装置のシュートを駆動する機構であって、炉の垂直軸線
    Oの回りにシュート(12)を回転しその水平懸架アキシ
    ルの回りの枢動の結果この軸線Oに関する傾斜角を変更
    するように設計された第1および第2の転動リング(5
    0,52)を備え、2個の転動リングを相互に独立的に作動
    する手段を備えた機構において、有歯4分円(72)をシ
    ュート(12)の懸架アキシルの一つへ固定し、第2転動
    リング(52)の有歯区分(70)との傘歯車を形成するこ
    とを特徴とする機構。
JP1190413A 1988-07-25 1989-07-21 高炉の配分シュート用取り扱い装置およびこの装置に適する駆動機構 Expired - Lifetime JP2698882B2 (ja)

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LU87291 1988-07-25
LU87380 1988-11-09
LU87380A LU87380A1 (fr) 1988-11-09 1988-11-09 Dispositif de manutention d'une goulotte de distribution d'un four a cuve et mecanisme d'entrainement adapte a ce dispositif

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