JPS63282207A - 冶金的精錬装置のための仕込み材料予熱器 - Google Patents

冶金的精錬装置のための仕込み材料予熱器

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JPS63282207A
JPS63282207A JP63096941A JP9694188A JPS63282207A JP S63282207 A JPS63282207 A JP S63282207A JP 63096941 A JP63096941 A JP 63096941A JP 9694188 A JP9694188 A JP 9694188A JP S63282207 A JPS63282207 A JP S63282207A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S266/00Metallurgical apparatus
    • Y10S266/901Scrap metal preheating or melting

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、仕込み材料予熱器に関し、特に請求項1の前
文中に記載した如き仕込み材料予熱器に関する。
[従来の技術] 上述の種類の仕込み材料予熱器は西独特許公開公報(D
E−O5)第2951826号に記載されている。そこ
ではその予熱器は、精錬容器のための仕込み材料、特に
金属スクラップを、精錬容器からの熱廃ガスによって加
熱するために用いられている。その目的のため、仕込み
材料予熱器は精錬容器の上に取り付けられており、その
底は、容器の壁に開けられた孔を通って外側に伸びてし
)て一つ一つ互いに離れて配置され、積極的に冷却され
た格子棒を有する格子によって形成されている。互いに
平行に配置されたそれら格子棒は、枠構造体に個々の群
として留められており、その枠構造体は格子棒と一緒に
なって単位構造体、すなわち格子部分を形成する。例え
ばその構成は、互いに近付いたり列わたりして動くこと
ができる二つの向かい合って配置された格子部分をもっ
ていてもよい。中に入れた状態(閉じた位置)では、二
つの格子部分は仕込み材料予熱器の中心部分で互いに接
触し、予熱器中で仕込み材料を維持し、それら格子部分
が投下位置へ外側へ動いた時、最初中心部分に間隙が形
成され、その幅が増加していき、その結果仕込み材料を
精錬容器の中心へ制御された仕方で下方へ落下させるこ
とができる。
既知の仕込み材料予熱器の場合には、格子部分の枠構造
は、それら格子部分を出したり入れたりして動かすため
に、レールに沿って動かすことができる。それら格子部
分は水平でもよく、あるいはそれらは精錬装置の中心の
方へわずかに下方へ傾斜していてもよい。
雑誌、 METAL BLILLETIN MONTH
LY、Oct、1988.pp。
47−51には、仕込み材料予熱器が上に配置された冶
金的精錬装置が記載されており、それは重ねられた位置
関係をもつ3つの予熱部分を有する。各々の予熱部分は
、閉じた位置および投下位置を占めることができる格子
によって下側の境界が定められている。
格子部分とそのための駆動装置は高水準の機械的荷重を
受ける。
仕込み材料を仕込み材料予熱器へ導入した時、スクラッ
プの大きな片がしばしば格子棒上に落下し、枠構造体に
留められた格子棒上に大きな衝撃荷重を与える。その衝
撃は、枠構造体および、その枠構造体が変位可能に取り
付けられている支持体構造物ミよって持ちこたえられな
ければならない。このことは、堅固に作られ、固定され
、比較的大きな空間が利用できるようでなければならな
い支持体構造物を前提要件とする。
格子棒を破損した場合には、問題の格子部分を取り外し
、それを枠構造体に留めていた部材を開゛放し、破損し
た格子棒を新しいものと取り替えなければならない、格
子部分が投下位置にあって、仕込み材料の入った予熱器
または仕込み材料予熱器の各予熱部分が仕込み材料を維
持できない時、格子棒を取り替える操作は、その系の操
作を中断させることを含むことになる。
仕込み材料が予熱された後J格子部分を投下位置へ移動
させるとき、仕込み材料が格子部分を圧迫し、それらが
投下位置へ引き戻されるのを妨げようとする。そのこと
は、もし仕込み材料の片が個々の格子棒の間に押し付け
られていると特に重要な問題になる。従って、格子部分
のための駆動部材はそれに相応して強力な設計によるも
のでなければならない。もし仕込み材料の片が格子棒の
間にはまり込んでいると、格子棒のみならず、それら格
子棒が貫通して述べている領域の仕込み材料予熱器壁も
、格子部分が引き抜かれる時、大きな水準の機械的応力
を受ける。
仕込み材料予熱器中でその材料を加熱するのに用いられ
る冶金的精錬装置からの廃ガスは、R錬および精製期間
中の温度の主たる変動を受ける。
それに関連して、特に仕込み材料をほぼ精錬温度へ予熱
しなければならないとき、仕込み材料は仕込み材料予熱
器の下方部分でコークス化および凝集を受けることがあ
り、それは仕込み材料の流通を妨げるのみならず、格子
部分の投下位置への移動に対する妨害を付加することに
もなる。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、請求項1の前文中に記載した種類の仕
込み材料予熱器において、予熱器の操作中側々の格子棒
を取り替えることができるようにすることである。本発
明はさらに、仕込み材料が予熱器へ導入された時に起き
る衝撃荷重を緩和することができ、一層軽い小型の構i
体により安全に持ちこたえられるようにしようとするも
のである。また本発明は、格子棒を容器の内部から投下
位置へ引き抜くように動かしたときの、仕込み材料のは
まり込んだ、または凝集した片によるその動きに対する
妨害を減少させ、その結果格子部分の引き抜き運動に必
要な動力のみならず、その引き抜き運動による格子棒お
よび炉壁に対、する機械的荷重を減少させることができ
るようにすることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上・記目的を達成するために本発明は、a)予熱すべき
仕込み材料(16)を収容するための容器(14)の底
の所に、一つ一つ隔てられて配置された格子棒(21)
を有する格子(20)が配備されており、それら格子棒
は容器壁(23)中の通し孔(22)を通って外部に伸
びており、 b)互いに平行な関係をもって配列された少なくとも一
群の格子棒(21)の外側端部が支持梁(24/1 。
24/2)に取り付けられており、その支持梁は、容器
(14)の内部へ格子棒(21)が突出した閉じた位置
と、容器の内部から格子棒(21)が引き抜かれた投下
位置との間で駆動部材(25/1.25/2)によって
動かすことができるようになっている構成を有する冶金
的精錬装置のための仕込み材料(16)を予熱するため
の仕込み材料予熱器(1)において、 C)格子棒(21)が水平軸(26)の周りに回転でき
るように支持梁(24/1.24/2)に取り付けられ
ており、支持部材(27)がそれら格子棒に、容器(1
4)への人口点で関連していることを特徴とする。
本発明の有利な態様は従属項に記載しである。
[作 用] 既知の仕込み材料予熱器では、格子棒は、堅固な構造ユ
ニットを形成するように枠構造体に留めることにより結
合され、その枠構造体はレールによって誘導されるよう
になっているが、本発明による構造では、格子棒が支持
梁にピボット回転運動ができるように取り付けられてお
り、それらは容器への入口の所で静止支持部材上に支持
されている。もし各格子棒、または同じく個々の格子棒
群に、支持梁に対する個々の取り付は具が伴われている
ならば、各格子棒またはその群は、その取り付は具を開
放することにより迅速に取り外すことができる。それに
よって個々の損傷した格子棒を迅速に取り替えることが
できる。
個々の格子棒、または各群を形成するように一緒に結合
された格子棒をそれぞれピボット回転させることができ
ることにより、支持梁中の回転軸の周りのピボット回転
運動を、支持梁の閉じた位置から投下位置への運動によ
り格子棒へ加えることができ、その結果格子棒の間には
まり込んだ仕込み材料の片が解き放される。そのような
ピボット回転運動は、格子棒の引き抜き運動で関連する
支持部材上を滑る個々の格子棒下側縁で、例えば、格子
棒の長手方向に交互に異なった傾斜がついた部分、好ま
しくは段状の形をした部分を有する調節縁の形になって
いる格子棒下側縁により、簡単なやり方で達成すること
ができる。もし隣接した格子棒、または隣接した格子棒
群の調節縁が異なった形態をもつならば、そのような隣
接した格子棒の間で変位状態の異なったピボット回転運
動、特に反対方向へのとポット回転運動も生じさせるこ
とができ、そのことは仕込み材料の挟まれた片を解き放
すことに関し特に有利である。格子棒の引き抜きおよび
機械的荷重水準に含まれる力の大きさは、その構成によ
りかなり低下させることができる。
支持部材は弾力的支持部材の形をしているのが好ましい
。そのやり方では、仕込み材料が予熱器中へ、または予
熱器の各予熱部分中へ導入される時の衝窓荷重を和らげ
ることができ、格子の引き抜き運動にも有利な影響を与
えることができる。
支持部材は仕込み材料予熱器の鋼ケースに直接固定して
も良い。同様に、支持梁に取り付けられた格子棒のため
の通し孔より上に位置する水準の所で容器の外壁にピボ
ット回転運動ができるように取り付けられているピボッ
ト回転腕に、その支持梁が取り付けられているのが有利
である。そのやり方により、格子棒に働く全てのカを、
仕込み材料予熱器の鋼板構造物へ伝達させることができ
、他の構造物品へ付加的に固定する・必要はない。
仕込み材料予熱器の下方領域が、加熱用ガスによる局部
的加熱を受けないように、加熱用ガス人、口側の所に、
水冷された冷却用棒で、多かれ少なかれある距離容器中
へ導入することができる冷却用棒を配備することができ
る。その場合その棒は、調節可能な有効表面積を与える
熱交換器として働き、それによって過度に熱い加熱用ガ
スを、それが仕込み材料予熱器中の仕込み材料と接触す
るようになる前に、希望の温度へ冷却させることができ
る。その構成は、その容器が精錬容器の上に取り付けら
れ、精錬容器の熱廃ガスが加熱用ガスとして働く場合に
は特に有利である。
[実施例] 本発明を、次に5つの図面に関する一具体例により、一
層詳細に記述する。
第1図に関し、仕込み材料予熱器1は、金属精錬炉2の
上に合致させてそれに結合し、一つの構造装置を与えて
いる。第1図に示した冶金的精錬装置の右半分は断面で
示されている。
精錬炉は、底部流出口4および炉容器の壁を通った複数
のノズルを有する炉容器3からなる。その装置は、酸素
注入のために用いられる溶融金属浴液面6より下の所で
炉容器中に開いている塔下ノズル5を含み、しかも後燃
焼段階のための酸素と同様、環状導管9によって熱交換
器8中で予熱された空気を導入するのに用いることがで
き、金属浴より上のところで炉容器中に開いているノズ
ル7も含んでいる。最後に溶融金属浴の液面6の上に、
10で示したバーナーとして用いることができるノズル
もさらに配置されている。
矢印11で示された精錬炉2からの熱廃ガスは、精錬炉
の上に取り付けられた仕込み材料予熱器中へ取り人む側
12の所から入って行き、仕込み材料予熱器を通って上
方へ流れ、それらの顕熱の大部分を仕込み材料予熱器中
の仕込み材料へ与えた後、上方出口端13の所からそこ
を出、次に熱交換器8を通つて流れ、空気を予熱し、然
る後、それらのガスは廃ガス煙突へ送られる。仕込み材
料予熱器は、覆い15によって上が閉鎖されている容器
14の形゛をしている。その覆いは仕込み材料16を導
入するために横へずらすことができる。
第1図に示した仕込み材料予熱器1は、重ねられた状態
に配置された、それぞれ同じ構成をもつ3つの予熱部分
17,18.19を有する。各予熱部分には、底の所に
格子20が配備されており、その格子は容器壁23中に
開けられた通し孔22を通って外部へ伸びている個々の
互いに間をあけて配置された格子棒21を有する。
第2図に示したように、互いに平行に配置された格子棒
21の各群の外側端は、それぞれ支持梁24/lおよび
24/2に取り付けられており、その支持梁は、容器1
4の内部へ格子棒21が突出した閉じた位置と、容器の
内部から格子棒21が引き抜かれた投下位置との間で、
それぞれ駆動部材25/lおよび25/2によって動か
すことができる。第1図に関し、下方および上方予熱部
分17および19の格子棒はそれぞれ閉じた位置に配置
されており、その位置では格子は各予熱部分中に仕込み
材料16を保持することができ、中間の予熱部分18の
格子棒21は投下位置に配置されている。このように、
支持梁24/lに取り付けられた格子棒は単位構造体、
すなわち格子部分20/1を形成し、一方支持梁24/
2に取り付けられた格子棒は別の向かい合って配室され
た単位構造体、すなわち格子部分20/2を形成する。
予熱部分17.18および19の各々は、このようにそ
れぞれ個々に駆動することができる格子部分20/lお
よび20/2によって底部が閉ざされている。
第3図は第1図に例示した構造体の一部を拡大して示し
ており、ここでは閉じた位置にある格子棒21の位置が
実線で例示されており、一方、投下位置にある格子棒の
位置が点線で示されている。
第4図は二つの隣接した格子棒を下から°見た図を示し
ている。
各格子棒21は、付随の支持梁24/2中の水平軸26
の周りにそれぞれ回転できるように取り付けられており
、容器14の人口の所、すなわち容器壁23中の各格子
棒のために与えられた通し孔22の近くで、支持部材2
7がその格子棒に付随している。
例示した具体例では、各格子棒21はそれに関連したそ
れ自身の支持部材27を有し、各格子棒は水平軸26の
周りに他のものとは独立にピボット回転運動ができるよ
うになっているが、多数の格子棒のための共通の支持部
材を与え、各格子棒を堅固に結合し、回転可能とするこ
ともできる。
支持部材27は、弾力的支持体の形をしているのが好ま
しく、例示した構造ではビンまたはボルト28へ嵌めて
被せたキャップ29をもっている。ボルト28はフラン
ジ30中に軸方向に滑動できるように取り付けられてお
り、圧縮ばね31により上方へ押されている。
付−の支持梁24/2への格子棒21の回転可能な取り
付けは、例示した具体例では、それぞれ各取り付は部材
34および35に取り付けられた2つの横向きの回転ト
ラニオン32および33に各格子の一端が係合されるこ
とによって行われている。取り付は部材は、各トラニオ
ンが入るU型凹所(第3図参照)を有し、適所にねじで
留められたL型部材36によってそれら凹所は閉じられ
ている。各回転トラニオンはそれに褌われたそれ自身の
L型部材を有し、格子棒の両側の所でそれらのL型部材
を外すことにより、その格子棒を同じ格子部分の他の格
子棒との配列から取り外し、取り替えることができるよ
うになっている。各支持梁24八および24/2は、二
つのピボット回転腕37に固定されており(第1図およ
び第2図も参照)、それらの腕は、それぞれ支持梁24
八または24/2に取り付けられた格子棒21の通し孔
22により上に位置する水準のところにあるピボット取
り付は具38によって容器14の外側壁にピボット回転
するように取り付けられている。それぞれ駆動部材25
/lおよび25/2としてピボット回転腕37の各々に
、水圧シリンダー装置が伴われており、その装置は容器
壁23に回転できるように取り付けられ、付随のピボッ
ト回転腕37に、そのとポット取り付は点と支持梁24
/lおよび24/2それぞれの固定位置との間のところ
で嵌められている。支持梁のピボット回転腕の水圧シリ
ンダー装置は、同期駆動制御することができ、その結果
各支持梁は第3図の実線で示した位置から一様にピボッ
ト取り付は具38の軸の周りを外側へ回って点線で示し
た位置へ回転することができる。そのとポット回転運動
が起きたとき、格子部分20/lおよび20/2それぞ
れの全ての格子pJ21が、°それぞれに関連する支持
部材27の上をそれら格子棒の下側縁が滑りながら、容
器の内側から引き抜かれる。例示した具体例では、容器
14は平面図で矩形の形をしており、支持梁24/lお
よび24/2はどの位置でも容器14の矩形の形の向か
い合って位置する側に対し平行に伸びている。
第3図および第4図に示しであるように、支持梁が動い
た時、それぞれ関連する支持部材27の上を滑る個々の
格子棒21の下側縁は、例示した具体例では、段状の形
゛をした調節縁39の形をしている。各格子部分および
それと共に各格子棒21が容器から引き抜かれ、調節縁
が支持部材の上を滑っていったとき、その引き抜き運動
で、容器内にまだ残っている格子棒の部分は段々に低く
なり、それによって格子棒はピボット回転または振り運
動を行わせられ、それによって実質的に容器からの棒の
引き抜きに必要な力を減少する。もし隣接する格子棒2
1の調節縁39が異なった形態をもっているならば、す
なわち、例えば、隣接する格子棒の調節縁39の段状形
態が、第3図で実線に対して一点鎗線によフて示されて
いるように、相対的にずれているならば、特に有利であ
る。第4図の下から見た図も段状形態の相対的ずれを示
している。
隣接した格子棒21の調節縁39が異なった形態をもつ
場合、格子棒が引き抜かれると、それらは反対方向にピ
ボット回転運動を行い、その結果格子棒の間にはまり込
んでいた仕込み材料の片が開放される。格子棒を容器か
ら引き抜くのに必要な力の一層の減少を、もしも支持部
材27の被せたキャップ29をローラによって置き換え
るかまたはローラを付加的に取り付けるならば、達成す
ることができる。そのようなローラは第3図中破線で番
号40により示されているが、それは格子棒21を、そ
れら格子棒が引き抜かれたとき、それらの下側縁によっ
てローラ上に支持することができるような程度まで持ち
上げることができる。可能な上昇および下降運動は二重
矢印41により概略的に示されている。
第1図および第5図に示されているように、冷却相棒4
2は、加熱用ガスのための人口12から容器14中へ押
し込むことができる。冷却相棒42は流体導管を含み、
それらは炉容器3から上へ流れる加熱用ガス11を、仕
込み材料の個々の片の凝集を防ぐような程度まで冷却す
る働きをする。格子棒21と同様に、冷却相棒42は群
として一緒に結合し、特に例示した具体例の場合のよう
に一緒にし、群43/lおよび群43/2を形成する。
群43/lの冷却相棒42は搬送機44/lに保持され
、群43/2の冷却相棒は搬送機44/2に保持されて
いる。第1図から分かるように、搬送機44/lおよび
44/2は水平に駆動することができる。個々に制御す
ることができる水圧駆動装置45/1および45/2に
よって一層の冷却相棒を、仕込み材料予熱器1の容器の
内部に多かれ少なかれ導入することができ、それによっ
て熱交換機として働く冷却相棒42の冷却作用を、含ま
れる要件に適合させる5とができる。
冷却相棒42のみならず格子棒21も流体導管を有し、
流体回路への適当な接続部を有することも言及しておき
たい。
上述の仕込み材料予熱器では、仕込み材料を予熱器部分
19.18および17を通して段状に動かすことができ
、冷却相棒42による調節可能な冷却作用と一緒になっ
て、材料のほとんど軟化温度まで均一に加熱することが
できる。個々の予熱器段階の格子部分は個々に駆動する
ことができる。
[発明の効果] 既知の仕込み材料予熱器では、格子棒は、堅固な構造ユ
ニットを形成するように枠構造体に留めることにより結
合され、その枠構造体はレールによって誘導されるよう
になっているが、本発明による構造では、格子棒が支持
梁にピボット回転運動ができるように取り付けられてお
り、それらは容器への入口の所で静止支持部材上に支持
されている。もし各格子棒、または同じく個々の格子棒
群に、支持梁に対する個々の取り付は具が伴われている
ならば、各格子棒またはその群は、その取り付は具を開
放することにより迅速に取り外すことができる。それに
よって個々の損傷した格子棒を迅速に取り替えることが
できる。
個々の格子棒、または各群を形成するように一緒に結合
された格子棒をそれぞれピボット回転させることができ
ることにより、支持梁中の回転軸の周りのピボット回転
運動を、゛支持梁の閉じた位置から投下位置への運動に
より格子棒へ加えることができ、その結果格子棒の間に
はまり込んだ仕込み材料の片が解き放される。そのよう
なピボット回転運動は、格子棒の引き抜き運動で関連す
る支持部材上を滑る個々の格子棒下側縁で、例えば、格
子棒の長手方向に交互に異なった傾斜がついた部分、好
ましくは段状の形をした部分を有する調節縁の形になっ
ている格子棒下側縁により、簡単なやり方で達成するこ
とができる。もし隣接した格子棒、または隣接した格子
棒群の調節縁が異なった形態をもつならば、そのような
隣接した格子棒の間で変位状態の異なったピボット回転
運動、特に反対方向へのピボット回転運動も生じさせる
ことができ、そのことは仕込み材料の挟まれた片を解き
放すことに関し特に有利である。格子棒の引き抜きおよ
び機械的荷重水準に含まれる力の大きさは、その構成に
よりかなり低下させることができる。
支持部材は弾力的支持部材の形をしているのが好ましい
。そのやり方では、仕込み材料が予熱器中へ、または予
熱器の各予熱部分中へ導入される時の衝掌荷重を和らげ
ることができ、格子の引き抜き運動にも有利な影響を与
えることができる。
支持部材は仕込み材料予熱器の鋼ケースに直接固定して
も良い。同様に、支持梁に取り付けられた格子棒のため
の通し孔より上に位置する水準の所で容器の外壁にピボ
ット回転運動ができるように取り付けられているとポッ
ト回転腕に、その支持梁が取り付けられているのが有利
である。そのやり方により、格子棒に働く全ての力を、
仕込み材料予熱器の鋼板構造物へ伝達させることができ
、他の構造物品へ付加的に固定する必要はない。
仕込み材料予熱器の下方領域が、加熱用ガスによる局部
的加熱を受けないように、加熱用ガス入口側の所に、水
冷された冷却用棒で、多かれ少なかれある距離容器中へ
導入することができる冷却用棒を配備することができる
。その場合その棒は、調節可能な有効表面積を与える熱
交換器として働き、それによって過度に熱い加熱用ガス
を、それが仕込み材料予熱器中の仕込み材料と接触する
ようになる前に、希望の温度へ冷却させることができる
。そ・の構成は、その容器が精錬容器の上に取り付けら
れ、精錬容器の熱廃ガスが加熱用ガスとして働く場合に
は特に有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、冶金的精錬装置上に取り付けた仕込み材料予
熱器の部分的断面図、 第2図は、第1図の線11− IIに沿ってとられた断
面図、 第3図は、個々の格子棒の吊下げ方を例示するための、
第1図の一部分の拡大図、 第4図は、二つの隣接した格子棒の下から見た図、 第5図は、第1図の線v−■に沿ってとられた断面図で
ある。 1・・・仕込み材料予熱器、 16・・・仕込み材料、 17.18.19・・・予熱部分、 20・・・格子、 22・・・通し孔、 23・・・容器壁、 24/1,24/2・・・支持梁、 25/1,25/2・・・駆動材料、 26・・・回転軸、 27・・・付随支持部材、 37・・・回転腕、 39・・・調節縁。 Fig、 2 Fig、 5 Fig、 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)a)予熱すべき仕込み材料(16)を収容するため
    の容器(14)の底の所に、一つ一つ隔てられて配置さ
    れた格子棒(21)を有する格子(20)が配備されて
    おり、それら格子棒は容器壁(23)中の通し孔(22
    )を通って外部に伸びており、 b)互いに平行な関係をもって配列された少なくとも一
    群の格子棒(21)の外側端部が支持梁(24/1、2
    4/2)に取り付けられており、その支持梁は、容器(
    14)の内部へ格子棒(21)が突出した閉じた位置と
    、容器の内部から格子棒(21)が引き抜かれた投下位
    置との間で駆動部材(25/1、25/2)によって動
    かすことができるようになっている構成を有する冶金的
    精錬装置のための仕込み材料(16)を予熱するための
    仕込み材料予熱器(1)において、 c)格子棒(21)が水平軸(26)の周りに回転でき
    るように支持梁(24/1、24/2)に取り付けられ
    ており、支持部材(27)がそれら格子棒に、容器(1
    4)への入口点で関連していることを特徴とする仕込み
    材料予熱器。 2)支持部材(27)が弾力的支持部材の形をしている
    ことを特徴とする請求項1に記載の仕込み材料予熱器。 3)少なくとも幾つかの格子棒(21)に関し、支持梁
    (24/1、24/2)が閉じた位置から投下位置へ動
    いた時、付随支持部材(27)の上を滑る下側縁が格子
    棒の長手方向に調節縁(39)として形成されており、
    その調節縁によって、引き抜き運動で、支持梁(24/
    1、24/2)中の回転軸(26)の周りのピボット回
    転運動により、各格子棒(21)が変位するようになっ
    ていることを特徴とする請求項1〜2のいずれかの項に
    記載の仕込み材料予熱器。 4)格子棒(21)の調節縁(39)が、前記格子棒の
    長手方向に交互に異なった傾斜をもつ部分を有すること
    を特徴とする請求項3に記載の仕込み材料予熱器。 5)調節縁(39)が段状外形部材の形をしていること
    を特徴とする請求項4に記載の仕込み材料予熱器。 6)隣接した格子棒(21)の調節縁(39)が異なっ
    た形状をもつことを特徴とする請求項3〜5のいずれか
    の項に記載の仕込み材料予熱器。 7)少なくとも幾つかの支持部材(27)にローラ(4
    0)が伴われており、それらローラは、上下することが
    でき、その上に格子棒(21)が引き抜き運動でそれら
    の下側縁によって支えられるようになっていることを特
    徴とする請求項1〜6のいずれかの項に記載の仕込み材
    料予熱器。 8)格子棒(21)がそれぞれ支持梁(24/1、24
    /2)に取り外し可能に取り付けられていることを特徴
    とする請求項1〜7のいずれかの項に記載の仕込み材料
    予熱器。 9)支持梁(24/1、24/2)がピボット回転腕(
    37)に固定されており、その回転腕(37)は、前記
    支持梁に取り付けられた格子棒(21)のための通し孔
    (22)より上に位置する水準のところの容器(14)
    の外側壁に回転可能に取り付けられていることを特徴と
    する請求項1〜8のいずれかの項に記載の仕込み材料予
    熱器。 10)同期駆動制御できる駆動部材(25/1、25/
    2)が、支持梁(24/1、24/2)の少なくとも二
    つのピボット回転腕(37)に伴われており、それら駆
    動部材は、容器壁(23)に回転可能に取り付けられて
    いて、前記ピボット回転腕(37)に、その回転腕の取
    付部材(38)と支持梁(24/1、24/2)の固定
    位置との間の所で嵌められていることを特徴とする請求
    項9に記載の仕込み材料予熱器。 11)容器(14)が平面図で矩形の形をしていること
    を特徴とする請求項1〜10のいずれかの項に記載の仕
    込み材料予熱器。 12)格子(20)が二つの群の格子棒(格子部分(2
    0/1、20/2))によって形成されており、それら
    格子棒は容器(14)中へ、その向かい合って位置する
    両側から押し込むことができることを特徴とする請求項
    1〜11のいずれかの項に記載の仕込み材料予熱器。 13)冷却棒(42)を、熱ガスの入口側(12)から
    容器(14)へ押し込むことができることを特徴とする
    請求項1〜12のいずれかの項に記載の仕込み材料予熱
    器。 14)容器(14)が少なくとも二つの予熱器部分(1
    7、18、19)を含み、それら予熱器部分が重ねられ
    た関係をもって配置されており、それぞれが一斉に出し
    入れすることができる複数の格子棒(21)を有するこ
    とを特徴とする請求項1〜13のいずれかの項に記載の
    仕込み材料予熱器。 15)容器(14)が炉容器(3)の上に取り付けられ
    ており、前記炉容器の熱廃ガスが加熱用ガスとして働く
    ことを特徴とする請求項1〜14のいずれかの項に記載
    の仕込み材料予熱器。 16)格子棒(21)が冷却用流体のための管を有する
    ことを特徴とする請求項1〜15のいずれかの項に記載
    の仕込み材料予熱器。
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