JP2698311B2 - 警戒記録装置 - Google Patents
警戒記録装置Info
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Description
特に、たとえば無人の夜間などにおいてセキュリティを
確保するために好適に実施することができる警戒記録装
置に関する。
家庭における無人化防犯システムであるセキュリティを
確保するシステムは、すでに広く普及している。このう
ち、特に侵入者をセンサで検知し、写真撮影することに
よって侵入者を特定識別するシステムがあり、このよう
なシステムも商業的に入手可能である。
技術では、カメラが、たとえば天井などに設けられてお
り、したがってそのカメラが破壊されたり、あるいはま
たそのカメラの視野から外れた場所から侵入などが行わ
れてしまうという問題がある。
者などによって知られることなく、撮像を行うことがで
きるようにした警戒記録装置を提供することである。
メラであって、各カメラは、上部にシャッタボタンを有
し、背面には、外周面に多数の歯を有しかつ縦の回転軸
線を有するフィルム巻上げ車を有し、前面に焦点用レン
ズを有するカメラと、カメラを横方向に案内し、下部に
横方向に延びる開口部を有する第1案内筒と、第1案内
筒の移動方向上流側の端部に連結され、縦方向に延び、
複数のカメラが積重ねられて収納される第2案内筒と、
第1案内筒の開口部からその第1案内筒の内方に突出す
る位置決め片が、無端状ベルトの外周面に、カメラの横
方向に沿う長さよりもわずかに長い間隔をあけて等間隔
に設けられて構成される移動体と、ベルトを駆動してカ
メラの横方向に沿う長さずつ第1案内筒内で移動して、
1つのカメラを予め定める停止位置に停止するベルト駆
動手段と、第1案内筒の上部に設けられ、前記停止位置
にあるカメラのシャッタボタンを押圧操作するシャッタ
駆動手段と、第1案内筒の側部に設けられるフィルム巻
上げ手段であって、前記停止位置にあるカメラのフィル
ム巻上げ車の歯に噛合う駆動歯を有する駆動車と、その
駆動車をフィルムが単一枚だけ巻上げられるように駆動
するモータとを有するフィルム巻上げ手段と、フィルム
巻上げ手段によるフィルム巻上げ枚数を計数する計数手
段と、人体などの被検出物体が接近ないしは接触したこ
とを検出する検出手段と、計数手段と検出手段との各出
力に応答し、被検出物体が検出されたとき、シャッタ駆
動手段によってシャッタボタンを押圧操作させ、次にフ
ィルム巻上げ手段の駆動車を駆動させてフィルムを単一
枚だけ巻上げさせ、その後、計数手段による計数出力が
予め定める値に達したときベルト駆動手段によってベル
トを移動してカメラを横方向に移動して新たなカメラを
前記停止位置にもたらす制御手段とを含み、カメラと、
第1および第2案内手段と、移動体と、ベルト駆動手段
と、シャッタ駆動手段と、フィルム巻上げ手段とは、撮
像記録以外の用途に用いられる物体に内蔵されることを
特徴とする警戒記録装置である。
を用いたカメラを、撮像記録以外の用途に用いられる物
体、たとえば金庫およびその他の物体に内蔵する。これ
によって侵入者に知られることなく、その侵入者の顔な
どの撮像を行うことができる。したがって侵入者によっ
て撮像記録手段が破壊されてしまうおそれはなく、また
このように撮像記録手段は侵入者に知られることなく撮
像動作を行うことができるので、その侵入者の近傍で、
たとえば顔面を大きく撮像することができ、鮮明な画像
を得ることが可能である。
などと呼ばれている簡便な箱形カメラを用い、このカメ
ラをベルト移動手段によって駆動される移動体を用いて
第1案内筒の予め定める停止位置にもたらし、被検出物
体が検出手段によって検出されたとき撮像を行い、フィ
ルムを自動的に巻上げ、その箱形カメラに収納されてい
るフィルムの使用が終了した後には、第2案内筒に収納
されている新たなカメラを前記停止位置にもたらして、
継続して撮影記録を行うことができる。
視図である。この金庫1は、金庫本体2に扉3がヒンジ
4によって揺動して開閉可能に設けられている。扉3に
はダイヤルつまみ5が設けられ、またハンドル6および
鍵穴7が設けられる。
ル5を水平軸線まわりに角変位して番号合せを行うこと
によって、解錠することができる。本発明によれば、こ
のダイヤル5の中央孔内に、カメラ11が内蔵されてい
る。ダイヤル5には目盛5aが刻設され、また扉3に
は、指標5bが刻設される。
る。ダイヤル5に連動する施錠するための施錠機構9が
扉3内に内蔵されている。扉3は水平軸線10まわりに
前述のように回転されて操作される。カメラ11は、こ
の軸線10と同軸の光軸を有するレンズ系によってその
内蔵されたフィルム11aで撮像を行うことができる。
カメラ11のレンズの光軸はダイヤル5の回転軸線10
と一直線上にあり、したがってダイヤル5が回転されて
も、侵入者のダイヤル5を操作している侵入者の顔面の
画像を正確に撮像することが可能である。この軸孔12
の内径は、たとえば1〜5mm程度の小孔であり、カメ
ラ11のレンズの外周に、赤外線放射手段14が設けら
れている。侵入者の撮像は、金庫1の前面10〜12m
以内で撮像を行うようにしてもよい。
り、この回転軸13が扉3に軸線10まわりに回転可能
に支持される。ダイヤル5および回転軸13に挿通され
た軸孔12は、軸線10と同一軸線を有する。この軸孔
12内には赤外線発生手段14および検出器15が内蔵
されている。軸孔12には、カメラ11のライン16と
赤外線発生手段14のライン17と、検出器15のライ
ン18とが挿通され、金庫本体2内で扉3に取付けられ
ている電気回路19に接続される。ライン16〜18
は、リング71とブラシ72とを介して電気回路19に
接続される。
ロック図である。マイクロコンピュータなどによって実
現される処理回路20は電池21によって駆動され、ス
イッチ23と、それに連動する電源スイッチ23aとを
導通することによって、電気的動作が行われる。この処
理回路20には、さらに無線送信機24が設けられ、ま
た公衆電話回線25が接続される。
作を説明するためのフローチャートである。ステップn
1からステップn2に移り、検出器15は、金庫1の侵
入者を検出する。次のステップn3では、処理回路20
は、赤外線発生手段14を動作させ、これによってダイ
ヤル5を操作している侵入者の顔面とその付近に赤外線
を放射する。このときステップn4ではカメラ1のシャ
ッタが操作され、フィルムへの撮像記録動作が行われ、
こうしてステップn5では一連の動作を終了する。
26を示す。検出器15は、ダイヤル5を操作した侵入
者を検出する。このような検出器15は、たとえば人体
がダイヤル5に接触することによって信号が発生される
増幅回路であってもよく、あるいはまた静電容量の変化
を検出する構成であってもよく、さらにまたその他の構
成によって実現されてもよい。侵入者の顔面27は、ダ
イヤル5の近傍であり、したがって比較的僅かな赤外線
によっても明瞭に拡大して撮像することができる。ダイ
ヤル5の外周面には番号が目盛られており、番号操作を
している侵入者の顔面を、撮像することができる。また
このようなカメラ11、赤外線放射手段14および検出
器15は、ダイヤル5、したがって金庫1内に設けられ
ており、したがって破壊することは極めて困難である。
こうして侵入者に知られることなく、侵入者の撮像を行
うことができるようになる。
行う動作ステップn4において、送信機24によって侵
入者が存在することを表す電気信号を放射して、たとえ
ばビルの管理室あるいは警備会社などに報知することも
また可能であり、さらに図6に示される公衆電話回線2
5を介して侵入者が存在することを表す検出器15から
の信号を伝送して受信機28で受信させ、そのカメラ1
1で撮像した画像を、陰極線管などの表示手段30で表
示することもまた可能であり、さらにブザー31によっ
て音響表示することも可能である。
に、さらにCCD(電荷蓄蔵素子)などによって撮像し
た画像を電気信号に変換する手段を備えており、この画
像信号が、電話回線25から、検出器15の出力ととも
に伝送される。
入者の撮像を行うので、従来からの微量カメラによって
撮像されたビデオフィルムに比べて、鮮明な拡大写真を
得ることができる。このようにカメラ11は、赤外線撮
影を行うことができるフィルムおよび撮像素子を有して
おり、これによって可視光が発生されるストロボなどに
比べて、侵入者に気が付かれることなく、侵入者の撮像
記録を行うことができる。カメラ11は、ハンドル6ま
たは鍵穴7に設けられていてもよい。
図である。机35の引出し36の鍵孔37内またはその
近傍に本発明のカメラ11を設けることもまた可能であ
る。
図である。戸棚38の引出し39の鍵孔40またはその
付近に本発明に従うカメラ11を備えることができる。
は部屋41の天井42に設けられた火災センサ43の小
孔44に、カメラを設けて本発明を実施することもまた
可能である。
は、装飾用置物であるたとえば絵画の額縁45の一部分
に小孔46を形成して、本発明に従うカメラを内蔵する
ようにすることもまた可能である。
一部に小孔47が形成されて本発明に従うカメラが内蔵
される。図13に示されるテラーズマシーン51の背部
または表示部52には、小孔内にカメラ53が内蔵され
る。このテラーズマシーン51は、銀行などにおいて金
銭処理動作が行われるものであって、その背部52は顧
客に向けられており、したがってカメラ53によってそ
の顧客の顔面を正確に撮像することができるものであ
る。
用いられる金銭登録機54の斜視図である。会計処理金
額は表示部55で表示される。この金銭登録機54の背
部にもまた小孔があけられてカメラ56が内蔵され、顧
客を拡大して撮像することができる。
7の操作ボード58を操作する操作者は、小孔に設けら
れたカメラ59によってその顔面が撮像される。図16
は本発明のさらに他の実施例の斜視図である。建物の壁
61には照明のオン/オフ操作するシーソー形の電源ス
イッチ62が備えられ、このスイッチにもまた小孔63
が設けられてカメラが内蔵され、スイッチ62を操作す
る侵入者の顔面の撮像を行うことができる。
成の斜視図である。建物の壁64にはコンセント65が
設けられ、このコンセント65の近傍を歩行する侵入者
を、小孔66に設けたカメラによって撮像することがで
きる。
プ、たばこ用ライタ、電気スタンド、室内空調機さらに
はその他の撮像記録以外の用途に用いられる物体に関連
して広範囲に実施することができる。
縦断面図である。このような図18に示される構成は、
前述の図1〜図17に関連して実施され、特にテラーズ
マシーン51内に収納され、取付孔8から外部の人体な
どの被検出物体を撮像記録することができる。このため
に、複数の箱形カメラ71が用いられる。箱形カメラ7
1の前面に取付けられている焦点用レンズ72は、その
停止位置では、取付孔8に臨む。その他の1または複数
の同一構成を有する箱形カメラは、参照符71a〜71
cで示されており、これらの参照符71a〜71cを総
括的に、参照符71でもまた示すことがある。箱形カメ
ラ71,71aは、第1案内筒73内で横方向に配置さ
れる。この第1案内筒73の下部には、横方向に延びる
開口部74が形成されている。
内に縦に積重ねられて収納されており、この第2案内筒
75は縦方向に延びており、その下端部は、第1案内筒
73の移動方向上流側(図18の右方)の端部に連結さ
れる。第2案内筒75の上端部には、爪76が凹所77
に離脱可能に係止されている蓋78が取付けられ、この
蓋78と最上部のカメラ71cとの間にはばね79が介
在される。ばね79は、移動方向下流側(図18の右方
寄り)で、最上部のカメラ71cを押下げる。
断面図であり、図20はカメラ71が使用されてフィル
ムが撮影され終わった後に、次の新たなカメラ71aが
移動方向下流側に移動された状態を示す。第1案内筒7
3の下部に形成された開口部74には、位置決め片80
がその第1案内筒73の内方に突出している。この位置
決め片80は、無端状のベルト81の外周面に、カメラ
71の横方向に沿う長さL1よりもわずかに長い間隔を
あけて、等間隔に設けられる。ベルト81は、ベルト車
82,83に巻掛けられる。これらのベルト車82,8
3は、たとえばスプロケットホイルであってもよく、水
平回転軸線を有し、一方のベルト車83はモータM1に
よって回転駆動される。
図である。カメラ71は、その上部にシャッタボタン8
5を有し、このシャッタボタン85が押圧操作されるこ
とによって、ロール状フィルムの1枚の撮像を行うこと
ができる。カメラ71の背面には、フィルム巻上げ車8
6が縦の回転軸線を有して設けられる。フィルム巻上げ
車86の外周面には、上下に延びる多数の歯87が形成
される。このカメラ71にはファインダ88が設けら
れ、それ自体単体で、撮影を行うことができるものであ
り、商業的に入手可能である。カメラ71の背面にはま
た記録領域89が形成され、印字手段90によって、シ
ャッタボタン85が押圧操作されたときの時刻を順次的
に上から下に印字して記録することができる。
86付近の簡略化した平面図である。カメラ71は、モ
ータM1の駆動によって位置決め片80の働きで矢符9
0の移動方向に移動されることができる。モータM1
は、ベルト81を駆動して、カメラ71の横方向に沿う
長さL1ずつ第1案内筒73内で移動して、1つのカメ
ラ71を図18の参照符71で示される停止位置に停止
させることができる。
上部には、シャッタ駆動手段91が設けられる。停止位
置にあるカメラ71のシャッタボタン85を押圧操作す
る押圧片92は、プランジャ93に固定されており、こ
のプランジャ93はコイル94が励磁されることによっ
て、ばね95のばね力に抗して押圧片92を下方に押下
げて、これによってシャッタボタン85が押圧操作され
てフィルム1枚分の撮影が行われる。
げを行う手段96は、第1案内筒73の側部に設けら
れ、その停止位置にあるカメラ71のフィルム巻上げ車
86の歯87に噛合う歯97を有する駆動車98を有す
る。この駆動車98は、モータM2によって回転駆動さ
れ、フィルムが単一枚ずつ巻上げられる。
れる実施例の電気的構成を示すブロック図である。この
電気的構成は、前述の構成に類似し、対応する部分に
は、同一の参照符を付す。処理回路20は、シャッタ駆
動手段91の電磁コイル94に接続され、またモータM
1,M2を回転駆動する。また処理回路20はメモリ1
00を有し、モータM2を回転駆動した回数、すなわち
フィルム巻上げ枚数を計数する。カメラ71内には、た
とえば36枚撮りのロール状フィルムが装填されてい
る。
ためのフローチャートである。ステップa1からステッ
プa2に移り、検出器15によって人体が検出されたと
きの動作は前述の実施例と同様であり、この図24では
図示のみが省略されている。ステップa3では、人が店
内に侵入してテラーズマシーン51などに近接する時
間、たとえば5〜10秒間だけ経過した後には、シャッ
タ駆動手段91の電磁コイル94が励磁されて撮影が行
われる。ステップa4では、その撮影終了後に、モータ
M2が回転駆動されてフィルム駒1枚分の巻上げ動作が
行われて、次の撮影のために待機状態になる。ステップ
a5では、巻上げ枚数が1だけインクリメントされる。
ステップa6では、計数された巻上げ枚数がフィルムの
可能な最大枚数、たとえば36枚または24枚の撮影が
完了したかどうかが判断され、この実施例ではたとえば
36枚撮りのフィルムの撮影が完了したものと判断され
たときには、次のステップa7に移り、ベルト駆動手段
を構成するモータM1によってベルト81が回転駆動さ
れて位置決め片80はカメラ71を移動方向下流側に押
して収納部101(前述の図18参照)に収納し、これ
と同時に新たなカメラ71aが、撮影のための停止位置
にもたらされる。この停止位置にもたらされたカメラ7
1aの図22に示されるフィルム巻取り車86は、駆動
車98に、それらの歯87,97が相互に噛合う状態と
なる。この状態で、モータM2が回転駆動されて第1枚
目の撮影が可能な状態とされる。
る。
下流側寄りに配置されており、したがって最下部のカメ
ラ71aが図20のように移動されるとき、その直上の
カメラ71bが、第2案内筒75の下部付近で斜めの姿
勢になって詰まってしまうことが防がれる。
手段を、その撮像記録以外の用途に用いられる物体、た
とえば金庫などに内蔵するようにし、したがって侵入者
に知られることなく、その侵入者のたとえば顔面の近傍
で鮮明な撮像記録を行うことが可能となる。これによっ
て撮像記録手段が破壊されてしまうおそれはなく、セキ
ュリティが確保される。
ためのフローチャートである。
される受信機28などの構成を示すブロック図である。
示す図である。
ある。
である。
の斜視図である。
の斜視図である。
信機47の斜視図である。
ン51の斜視図である。
の斜視図である。
の斜視図である。
2の斜視図である。
の斜視図である。
断面図である。
面図である。
縦断面図である。
略化した平面図である。
成を示すブロック図である。
するためのフローチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の箱形カメラであって、各カメラ
は、上部にシャッタボタンを有し、背面には、外周面に
多数の歯を有しかつ縦の回転軸線を有するフィルム巻上
げ車を有し、前面に焦点用レンズを有するカメラと、 カメラを横方向に案内し、下部に横方向に延びる開口部
を有する第1案内筒と、 第1案内筒の移動方向上流側の端部に連結され、縦方向
に延び、複数のカメラが積重ねられて収納される第2案
内筒と、 第1案内筒の開口部からその第1案内筒の内方に突出す
る位置決め片が、無端状ベルトの外周面に、カメラの横
方向に沿う長さよりもわずかに長い間隔をあけて等間隔
に設けられて構成される移動体と、 ベルトを駆動してカメラの横方向に沿う長さずつ第1案
内筒内で移動して、1つのカメラを予め定める停止位置
に停止するベルト駆動手段と、 第1案内筒の上部に設けられ、前記停止位置にあるカメ
ラのシャッタボタンを押圧操作するシャッタ駆動手段
と、 第1案内筒の側部に設けられるフィルム巻上げ手段であ
って、前記停止位置にあるカメラのフィルム巻上げ車の
歯に噛合う駆動歯を有する駆動車と、その駆動車をフィ
ルムが単一枚だけ巻上げられるように駆動するモータと
を有するフィルム巻上げ手段と、 フィルム巻上げ手段によるフィルム巻上げ枚数を計数す
る計数手段と、 人体などの被検出物体が接近ないしは接触したことを検
出する検出手段と、 計数手段と検出手段との各出力に応答し、被検出物体が
検出されたとき、シャッタ駆動手段によってシャッタボ
タンを押圧操作させ、次にフィルム巻上げ手段の駆動車
を駆動させてフィルムを単一枚だけ巻上げさせ、その
後、計数手段による計数出力が予め定める値に達したと
きベルト駆動手段によってベルトを移動してカメラを横
方向に移動して新たなカメラを前記停止位置にもたらす
制御手段とを含み、 カメラと、第1および第2案内手段と、移動体と、ベル
ト駆動手段と、シャッタ駆動手段と、フィルム巻上げ手
段とは、撮像記録以外の用途に用いられる物体に内蔵さ
れることを特徴とする警戒記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5232008A JP2698311B2 (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 警戒記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5232008A JP2698311B2 (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 警戒記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0787479A JPH0787479A (ja) | 1995-03-31 |
JP2698311B2 true JP2698311B2 (ja) | 1998-01-19 |
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ID=16932507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5232008A Expired - Fee Related JP2698311B2 (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 警戒記録装置 |
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JP (1) | JP2698311B2 (ja) |
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JP5163249B2 (ja) * | 2008-04-11 | 2013-03-13 | 富士電機株式会社 | 自動販売機 |
Family Cites Families (4)
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JPH04102682A (ja) * | 1990-08-22 | 1992-04-03 | Hitachi Ltd | 貴重品収納庫及び保管システム |
JPH04318696A (ja) * | 1991-04-18 | 1992-11-10 | Fujitsu Ltd | 接触警報装置 |
JPH0583422A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | Nec Corp | 公衆電話網を用いた非常通報システム |
-
1993
- 1993-09-17 JP JP5232008A patent/JP2698311B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0787479A (ja) | 1995-03-31 |
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