JP2694575B2 - 車輌用灯具 - Google Patents

車輌用灯具

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JP2694575B2 JP2249999A JP24999990A JP2694575B2 JP 2694575 B2 JP2694575 B2 JP 2694575B2 JP 2249999 A JP2249999 A JP 2249999A JP 24999990 A JP24999990 A JP 24999990A JP 2694575 B2 JP2694575 B2 JP 2694575B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、灯室内にバルブと共にリフレクタを配設し
てなる車輌用灯具に係り、特に二輪車用前照灯装置に適
用して好適な車輌用灯具に関するものである。
[従来の技術] 近年の前照灯装置は高輝度のバブルが開発されるよう
になったこと、デザイン的要請等から薄型、小形化され
る傾向にある。特に、一般に二輪車用前照灯装置にあっ
ては車体の大きさによって灯具自体の外形状が大きく制
約されるため、外形状、特に高さ寸法を大きくすること
ができず、そのため灯室内に配設したリフレクタの有効
反射面積を可及的大ならしめ、所期の照明効果を得るよ
うにすると共に、バブルの熱的影響を少なくする必要が
ある。また、自動車や二輪車に装備されている前照灯装
置においては、斜め上方に出射する光が前方を走行する
他の車輌のドライバに対してグレア光(眩光)となるた
め、この光を軽減させる対策を講じる必要がある。第8
図はこのようなリフレクタを内蔵した二輪車用前照灯装
置の従来例を示すもので、1は不図示の車体に固定され
た灯具ボディ、2は灯具ボディ1の前面側開口部3を覆
う前面レンズ、4は灯具ボディ1と前面レンズ2によっ
て形成された灯室5内に配設されたリフレクタ、6はリ
フレクタ4の背面に設けられたバルブ装着孔7よりリフ
レクタ4内に配設されたヘッドランプ用バルブである。
灯具ボディ1はその前面側開口部3が横長箱形を呈して
いる。前面レンズ2は白色レンズからなり、その前面部
2Aの中央にはデザイン上等の要請から前方に突出する突
部2Bが設けられている。リフレクタ4は保安基準に適合
するよう光軸の傾き、換言すれば照射角度の傾きを調整
(これを通称エイミング調整と云う)し得るよう上下左
右方向に傾動自在に保持されて配設され、その背面壁内
面が後方に凸となる回転放物面状に湾曲形成され、かつ
アルミニウムの真空蒸着等によって回転放物反射面4Aと
されている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このような従来の二輪車用前照灯装置にあ
っては、バルブ点灯時の熱によってリフレクタ4が悪影
響を受け、変形したりする恐れがあるばかりか、バルブ
6から後方に出射する光のうちリフレクタ4の反射面4A
上部に当たって反射し光軸Lと平行な平行光線となった
反射光8の一部は、前面レンズ2の前面部2A上側部分お
よび、この上側部分と突部2Bとを連結する上側周壁部2C
に入射し、その表裏面にて反射を繰り返しながら上側周
壁部2C内を進行し、その前面から斜め上方に出射する
と、これがグレア光となる。
そこで、上側周壁部2Cに入射する反射光8をカットす
るための一方法として従来は、反射面4Aの上側周壁部2C
に対応する部分A1を非反射部とし、光が上側周壁部2Cに
入射しないようにしているが、このような構成において
は、リフレクタ内面を真空蒸着する際、専用のマスク治
具を必要とし、作業工数が増加すると云う新たな問題を
生じる。
したがって、本発明は上記したような従来の問題点に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、比較
的簡単な構成でバルブ点灯時の熱的影響を少なくするこ
とができ、また斜め上方に出射するグレア光の発生を軽
減防止し照明効果を向上させる共に、リフレクタ内面の
蒸着時における専用のマスク治具が不要で、蒸着の作業
工数を削減し得るようにした車輌用灯具を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するためになされたもので、
傾動可能に保持された灯具ボディと前面レンズとで画成
された灯室内にバルブが装着されたリフレクタを備えた
車輌用灯具において、前記リフレクタの上面部で前記バ
ルブに対応する部分を上方に湾曲させて前方に開放する
ドーム部を形成し、このドーム部に対応するリフレクタ
の背面壁内面に前記バルブからの光を灯具の軸方向に拡
散する反射ステップを形成し、前記前面レンズの前面部
中央に前方に突出し周壁によって取り囲まれた突部を一
体に突出形成したものである。
[作用] 本発明において、リフレクタのドーム部は、バルブか
らリフレクタ上面部までの距離を大きく設定し、点灯時
の熱的影響を少なくする。ドーム部の反射ステップはバ
ルブからの光を車幅方向に拡散し、灯具前方へ向かう光
を減少させる。
[実施例] 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説
明する。
第1図〜第7図は本発明を二輪車用前照灯装置に適用
した場合の一実施例を示すもので、第1図はリフレクタ
の外観斜視図、第2図は同リフレクタの正面図、第3図
は同前照灯装置の正面図、第4図は第3図のIV−IV線断
面図、第5図は第3図のV−V線断面図、第6図は第3
図のVI−VI線断面図、第7図は反射ステップの斜視図で
ある。これらの図において、全体を符号10で示す前照灯
装置は、車体11(第5図)の前面部に設けた複数個、例
えば4つの取付部12に止めねじ13とナット14によって位
置決め固定される灯具ボディ15と、この灯具ボディ15と
共に灯室16を形成する前面レンズ17と、灯室16内に収納
配置された前照灯ユニット18と、前照灯ユニット18の光
軸L(第4図、第5図)の傾きを調整する角度調整装置
19等を備えている。
前記灯具ボディ15は合成樹脂等によって車体前面が開
放する横長箱型に形成され、また背面中央部にはバルブ
挿通孔20(第4図、第5図)が開設されている。また、
灯具ボディ15は、第3図に示すようにその上面部15Aが
やや山形で下面部15Bが下方に向かって凸曲面となるよ
うに湾曲されることにより、前面の開口形状が正面視D
字型とされ、左右両側面および下面には前記車体11の取
付部12に固定されるボルト取付部22が光軸Lと直交する
よう一体に突設されている。各ボルト取付部22は板状に
形成され、その中央部には止めねじ13が挿通される挿通
孔23が形成されている。そして、灯具ボディ15の前面側
開口部21には前方に開放する環状溝24が全周に亙って形
成されている。
前記止めねじ13は、第5図に示すように前記各ボルト
取付部22の挿通孔23より車体11の取付部12に開設された
ボルト取付孔25に挿入され、ナット14が螺着されてい
る。
前記前面レンズ17は背面側が開放する箱型の白色レン
ズからなり、その背面側開口端面に一体に突設されたレ
ンズ固定部26が前記灯具ボディ15の環状溝24に挿入さ
れ、且つ接着剤27によって固定されることにより、灯具
ボディ15の前面側開口部21を気密にシールしている。ま
た、前面レンズ17の上下端部はC字形に形成された複数
個のプレートスプリング28(第3図、第4図)によって
前記灯具ボディ15に一体的に結合されている。そして、
前面レンズ17の前面部17Aの中央には前方に突出する正
面視D字状の突部17Bが一体に突出形成されている。こ
の突部17Bも灯具ボディ15の前面側開口部21と同様、上
面側が平面で下面側が下方に凸曲面状に湾曲されてい
る。そして、前面レンズ17の内面外周部、すなわち前記
前面部17Aおよび、前面部17Aと突部17Bとを連結する周
壁17Cの内面は、遮光膜29によって被覆されており、こ
れによってヘッドランプ用バルブ30からの光が斜め上
方、斜め側方および斜め下方に出射するのを防止すると
共に、外部斜め方向から灯室16の内部が視認されるのを
防止している。
前記前照灯ユニット18は、リフレクタ31と、このリフ
レクタ31内に配置された前記バルブ30とで構成されてい
る。
前記リフレクタ31は、光軸L(第4図)と平行な上、
下面部31a、31bと、平行に対向する左右一対の側面部31
c、31dと、後方に向かって凸になるよう回転放物面状に
湾曲成形され、上記上、下面部31a、31bと側面部31c、3
1dの後端を接続する背面壁部31eとで構成され、内面全
体がA1等を真空蒸着されることにより放物反射面32を形
成している。前記下面部31bは両端部が斜め上方に適宜
角度を以て折り曲げられることにより、前面側開口部31
1の形状が前記前面レンズ17の突部17Bの輪郭形状よりや
や大きく逆台形状とされる。また、リフレクタ31の上面
部31aの中央部分、すなわち前記バルブ30と対応する部
分には、上方に凸となるよう湾曲されることによりドー
ム部33が前後方向に延長形成されている。このドーム部
33は、前端がリフレクタ31の前方に開放し、後端は略垂
直な背面壁34(第4図)によって閉鎖されており、また
この背面壁34の内面には反射ステップ35が形成されてい
る。反射ステップ35は、バルブ30の光を主として灯具幅
方向(左右方向)に拡散させるためのもので、本実施例
の場合第7図に示すように断面形状が半円柱形で軸線を
垂直にして左右方向に並設された複数個のシリンドリカ
ルレンズで構成されている。但し、反射ステップ35とし
ては、凸状の反射ステップに限らず、凹状の反射ステッ
プであってもよいことは勿論である。
前記リフレクタ31の後頂部にはバルブ取付用孔36が開
設されており、このバルブ取付用孔36より前記ヘットラ
ンプ用バルブ30が口金37(第4図、第5図)を介してリ
フレクタ31内に挿入配置されている。前記ヘッドランプ
用バルブ30は、H4ハロゲンバルブからなり、その走行ビ
ーム用フィラメント30Aがリフレクタ31の放物反射面32
の焦点位置と略一致するようにリフレクタ31内に配置さ
れ、その前方にはすれ違いビーム用フィラメント30Bと
シェード30Cが配置されている。したがって、走行ビー
ム用フィラメント30Aから出射し放物反射面32に当たっ
て前方に反射する反射光は、光軸Lと略平行な光線とな
って前面レンズ17を照射する。
前記口金37は、フランジ部37Aを一体に有し、このフ
ランジ部37Aは、一端を前記リフレクタ31の後頂部に回
動自在に取り付けられたセットスプリング40によって前
記バルブ取付用孔36の縁部に圧接固定されている。
前記ヘッドランプ用バルブ31の口金37にはソケットカ
バー41が嵌合されており、このソケットカバー41の外周
部は前記灯具ボディ15の前記バルブ挿通孔20の縁部に嵌
合し、前記バルブ挿通孔20を気密に封止している。
このような構成からなる前記前照灯ユニット18は前記
角度調整装置19によって3点支持され、前記灯具ボディ
15に対して上下、左右方向に角度調整自在に配設されて
いる。
前記角度調整装置19は、1つの回動支点機構50(第3
図、第6図)と、2つのエイミング機構51、52(第3
図、第5図、第6図)とで構成されている。
前記回動支点機構50は、前記灯具ボディ15の背面左端
部上方に植設された回動支点軸55と、この回動支点軸55
に対応して前記リフレクタ31の背面左端部上方位置に取
り付けられた袋状ベアリング56とで構成され、前記回動
支点軸55の前端に一体に設けた球状頭部57が前記袋状ベ
アリング56の球面受座58に回動自在に嵌め込まれ、この
球状頭部57の中心が前照灯ユニット18の回動中心Oを形
成している。なお、前記回動支点軸55は前記ヘッドラン
プ用バルブ30の中心O1(第3図)を通る光軸水平線Xお
よび光軸垂直線Yから左斜め上方に所要距離はなれた位
置に設けられている。
前記2つのエイミング機構51、52のうちその一方51
(第3図、第5図)は、前記光軸垂直線Yを挟んで前記
回動支点機構50と略対称な位置に設けられることによ
り、前照灯ユニット18を左右方向に傾動させ、左右方向
の照射角度を調整する左右方向調整用エイミング機構を
形成するもので、灯具ボディ15の背面右端部上方に回転
自在で軸方向の移動を規制されて配設された前後方向に
延在する略水平なエイミングスクリュウ60と、前記リフ
レクタ31の背面に設けられ前記エイミングスクリュウ60
の前端部が螺合連結されるセルフロッキングナット61と
で構成されている。エイミングスクリュウ60を灯具ボデ
ィ15の後方からスパナ等の適宜な工具によって回転させ
ると、セルフロッキングナット61がエイミングスクリュ
ウ60に沿って前後方向に移動され、これによってリフレ
クタ15が前記回動中心Oと、もう一方のエイミング機構
52とを結ぶ線L1(第3図)を中心として第5図二点鎖線
で示すように左右方向に傾動され、もって左右方向の照
射角度が調整される。
もう一方のエイミング機構52は、前記前照灯ユニット
18の上下方向の照射角度を調整する上下方向調整エイミ
ング機構を構成するもので、前記ヘッドランプ用バルブ
30の中心O1を通る光軸水平線Xを挟んで前記回動支点機
構50と略対称な位置に設けられている。そして、上下方
向調整用エイミング機構52は前記左右方向調整用エイミ
ング機構51と同様に構成されるので、第6図に示すよう
に、前記灯具ボディ15の左端部下方に回転のみ許容され
て配設された略水平なエイミングスクリュウ70と、前記
リフレクタ31の背面左下部に取り付けられ、前記エイミ
ングスクリュウ70の前端部が螺合連結されたセルフロッ
キングナット71とで構成されている。エイミングスクリ
ュウ70を回転させると、セルフロッキングナット71はエ
イミングスクリュウ70に沿って前後方向に移動する。し
たがって、前記前照灯ユニット18は前記回動中心Oと前
記左右方向調整用エイミング機構51とを結ぶ線L2(第3
図)を回動軸線として上下方向に回動され、上下方向の
照射角度を調整される。
このような構成からなる前照灯装置10において、リフ
レクタ31の上面部31Aの中央部分にドーム部33を設けて
いるので、バルブ30との距離が大きく、そのため第8図
に示した従来のリフレクタと比較してバルブ30の熱によ
る変形、歪み等を軽減防止することができる。また、ヘ
ッドランプ用バルブ30から出てリフレクタ31の回転放物
反射面32に当たって反射した反射光は光軸Lと平行な平
行光線となって前方に進み、前面レンズ17の突部17Bを
照射する。この時、バルブ30から斜め上方に出射し、反
射ステップ35を照射する光は、反射ステップ35によって
左右方向に反射拡散される。
この場合、リフレクタ31の前面開口部は、前面レンズ
17の突部17Bと略同じ大きさに設定されていると共に、
前面レンズ17の前面部17Aと突部17Bとを連結する周壁部
17Cが内側に凸となるよう湾曲形成され、かつこの周壁
部17Cの裏面と前記前面部17Aの裏面には遮光膜29が塗布
されているので、リフレクタ31の放物反射面32によって
反射した光が前記前面部17Aおよび周壁部17Bを透過して
斜め前方に出射する恐れがなく、また反射面32より上方
に向かい反射ステップ35に当たった光は左右方向に反射
拡散されるため、斜め前方に向かうグレア光を著しく軽
減させることができる。また、前記周壁部17Cに入射す
る光をカットするため、リフレクタ31の反射面32に非反
射部を形成する必要がなく、Alの真空蒸着時のマスク治
具が不要で蒸着時の作業工数を削減することができる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明に係る車輌用灯具は、灯具ボ
ディ内に配設されるリフレクタの上面部にドーム部をバ
ルブに対応して突出形成したので、バルブから上面部ま
での距離が大きくなり、リフレクタのバルブによる熱的
影響を軽減防止することができ、またドーム部の背面壁
内面に反射ステップを設け、これによってバルブからの
光の左右方向に反射、拡散させるようにしたので斜め上
方へ向かう光が減少し、グレア光を著しく軽減すること
ができ、灯具としての照明効果を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明を二輪車前照灯装置に適用した
場合の一実施例を示すもので、第1図はリフレクタの外
観斜視図、第2図は同リフレクタの正面図、第3図は同
前照灯装置の正面図、第4図は第3図のIV−IV線断面
図、第5図は第3図のV−V線断面図、第6図は第3図
のV1−VI線断面図、第7図は反射ステップの斜視図、第
8図は車輌用灯具の従来例を示す断面図である。 10……前照灯装置、11……車体、15……灯具ボディ、16
……灯室、17……前面レンズ、17A……前面部、17B……
突部、30……ヘッドランプ用バルブ、31……リフレク
タ、31A……上面部、32……放物反射面、33……ドーム
部、34……背面壁、35……反射ステップ、51、52……エ
イミング機構。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】傾動可能に保持された灯具ボディと前面レ
    ンズとで画成された灯室内にバルブが装着されたリフレ
    クタを備えた車輌用灯具において、前記リフレクタの上
    面部で前記バルブに対応する部分を上方に湾曲させて前
    方に開放するドーム部を形成し、このドーム部に対応す
    るリフレクタの背面壁内面に前記バルブからの光を灯具
    の幅方向に拡散する反射ステップを形成し、前記前面レ
    ンズの前面部中央に前方に突出し周壁によって取り囲ま
    れた突部を一体に突出形成したことを特徴とする車輌用
    灯具。
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