JP2684965B2 - マイクロプログラムのパッチ支援装置 - Google Patents

マイクロプログラムのパッチ支援装置

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JP2684965B2
JP2684965B2 JP5200349A JP20034993A JP2684965B2 JP 2684965 B2 JP2684965 B2 JP 2684965B2 JP 5200349 A JP5200349 A JP 5200349A JP 20034993 A JP20034993 A JP 20034993A JP 2684965 B2 JP2684965 B2 JP 2684965B2
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紀子 前田
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NEC Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第一制御記憶によって
第二制御記憶のアドレスを指定する2レベル・マイクロ
プログラミング方式のマイクロプログラムをパッチによ
り修正する作業を支援するマイクロプログラムのパッチ
支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロプログラミング方式のデータ処
理装置に於いては、制御記憶の容量を削減する等の目的
で2レベル・マイクロプログラミング方式が採用される
ことが多い。
【0003】2レベル・マイクロプログラミング方式に
はいくつかの方式があるが、その内の1つとして順序制
御を含む第一制御記憶で順序制御を持たない第二制御記
憶のアドレスを指定する方式がある。
【0004】このような2レベル・マイクロプログラミ
ング方式のマイクロプログラムを設計する場合、設計者
は第一制御記憶に格納されるマイクロコマンドと、第二
制御記憶に格納されるマイクロコマンドとを一緒に1つ
のステップとして記述し、マイクロプログラム作成支援
ツールがそれを第一制御記憶と第二制御記憶とに分割
し、更に、第二制御記憶中の語数を削減するために、マ
イクロプログラム論理に影響を与えない範囲で未使用の
マイクロコマンド・フィールドを考慮して、第一制御記
憶中の複数の語から指定されている第二制御記憶中の語
を1語にまとめるということが行なわれている。このよ
うにすることにより、マイクロプログラムの設計は比較
的容易になる。
【0005】ところで、上述したような2レベル・マイ
クロプログラミング方式のマイクロプログラムをパッチ
により修正する場合、従来は次のようにしていた。
【0006】先ず、マイクロプログラムの設計書等を人
手で検索し、第二制御記憶に修正後のステップで使用し
ようとする語(パッチにより修正する第一制御記憶のス
テップでアドレスを指定しようとする第二制御記憶の
語)と一致する語が格納されているか否かを調べる。
【0007】そして、一致する語が第二制御記憶に格納
されている場合は、その語が格納されている第二制御記
憶のアドレスを取得し、その後、第一制御記憶の上記ス
テップに対応するアドレスを上記取得したアドレスに書
き替える。
【0008】また、一致する語が第二制御記憶に格納さ
れていない場合は、次の3つの方法(a)〜(c)の内
の何れかの方法により修正を行なう。
【0009】(a)第二制御記憶に修正後のステップで
使用しようとする語を追加し、その後、第一制御記憶上
の上記ステップに対応するアドレスを上記追加した語の
アドレスに書き替える。
【0010】(b)第二制御記憶中の語の内の適当なも
のを修正することにより、修正後のステップで使用しよ
うとする語を作成し、その後、第一制御記憶上の上記ス
テップに対応するアドレスを上記修正した語のアドレス
に書き替える。
【0011】(c)既存の第二制御記憶の内容を用いて
修正することができるように、修正後のステップで使用
する語を変更する。
【0012】上記した(a)〜(c)の方法の内、
(a)は冗長領域である追加用の領域を予め第二制御記
憶上に用意しておかなければならないので、現実的でな
い。
【0013】また、(b)の方法は、読み出し速度を向
上させるために第二制御記憶をROMで実現することが
一般的であることを考慮すると、やはり現実的でない。
【0014】従って、(c)の方法によって修正を行な
うことになる。この(c)の方法で修正を行なう場合
は、設計書等を人手で検索して第二制御記憶にどのよう
な語が格納されているのかを調べ、それに合わせて修正
後のステップで使用する語を変更する必要がある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、修正後のステップで使用しようとする語が第二制御
記憶中に存在するか否かを、設計書等を検索して人手で
調べていたため、作業者に負担がかかる、多くの作業時
間を要する、検索ミスが発生するという問題点があっ
た。
【0016】また、修正後のステップで使用しようとす
る語が第二制御記憶中に存在しないことから修正後のス
テップで使用する語を変更する場合は、人手で設計書等
を検索することにより、第二制御記憶にどのような語が
格納されているのかを調べ、格納されている語を使用し
て修正を行なうことができるのか否かを判断しなければ
ならないので、作業者にかかる負担が非常に大きくなる
という問題があると共に、作業時間が非常に長くなると
いう問題があった。
【0017】本発明の目的は、2レベル・マイクロプロ
グラミング方式のマイクロプログラムをパッチにより修
正する場合、その作業を容易なものにすることができる
マイクロプログラムのパッチ支援装置を提供することに
ある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、パッチにより
修正する第一制御記憶のステップでアドレスを指定しよ
うとする第二制御記憶の語の第二制御記憶に於けるアド
レスを容易に取得できるようにし、更にそのような語が
第二制御記憶に存在しない場合は、その代わりに使えそ
うな語の候補を容易に取得できるようにするため、 (A)第一制御記憶から第二制御記憶のアドレスを指定
する2レベル・マイクロプログラミング方式を採用した
データ処理装置の第二制御記憶の内容を入力する第二制
御記憶入力手段と、パッチにより修正する前記第一制御
記憶のステップでアドレスを指定しようとする前記第二
制御記憶の語を入力する検索キー入力手段と、該検索キ
ー入力手段から入力された語を検索キーにして前記第二
制御記憶入力手段で入力された前記第二制御記憶の内容
を検索し、入力された語と一致する語を探し出せた場合
はその語のアドレスを出力し、一致する語を探し出せな
かった場合は前記検索キー入力手段から入力された語を
構成するマイクロコマンドを少なくとも1つ含む語を探
し出し、探し出した語及びその語のアドレスを出力する
検索手段と、該検索手段が出力した情報を表示する表示
手段とを設けたものである。
【0019】
【0020】更に、本発明は、パッチにより修正する第
一制御記憶のステップでアドレスを指定しようとする第
二制御記憶の語が第二制御記憶中に存在しない場合、そ
の代わりに使う語の選択を容易にするため、(B)第一制御記憶から第二制御記憶のアドレスを指定
する2レベル・マイクロプログラミング方式を採用した
データ処理装置の第二制御記憶の内容を入力する第二制
御記憶入力手段と、 パッチにより修正する前記第一制御
記憶のステップでアドレスを指定しようとする前記第二
制御記憶の語を入力する検索キー入力手段と、 該検索キ
ー入力手段から入力された語を検索キーにして前記第二
制御記憶入力手段で入力された前記第二制御記憶の内容
を検索し、入力された語と一致する語を探し出せた場合
はその語のアドレスを出力し、一致する語を探し出せな
かった場合は前記検索キー入力手段から入力された語を
構成するマイクロコマンドを少なくとも1つ含む語を探
し出し、更に、探し出した語を、前記検索キー入力手段
から入力された語を構成するマイクロコマンドと同一の
マイクロコマンドを多く含む順にソートし、ソート結果
とソート結果中の各語のアドレスとを出力する検索手段
と、 該検索手段が出力した情報を表示する表示手段とを
設けたものである。
【0021】
【作用】(A)の構成に於いては、パッチにより修正す
る第一制御記憶のステップでアドレスを指定しようとす
る第二制御記憶の語を検索キー入力手段から入力し、第
二制御記憶の内容を第二制御記憶入力手段から入力す
る。そして、検索手段が入力された語を検索キーにして
第二制御記憶の内容を検索し、入力された語と一致する
語を探し出せた場合、その語のアドレスを表示手段に表
示する。
【0022】これに対して、検索キー入力手段から入力
された語と一致する語を探し出せなかった場合、検索キ
ー入力手段から入力された語中のマイクロコマンドと一
致するマイクロコマンドを少なくとも1つ含む語を探し
出し、その語及びその語のアドレスを表示手段に表示す
る。
【0023】(B)の構成に於いては、検索キー入力手
段から入力された語と一致する語が探し出せなかった場
合、検索キー入力手段から入力された語中のマイクロコ
マンドと一致するマイクロコマンドを少なくとも1つ含
む語を探し出し、更に、探し出した語を、検索キー中の
マイクロコマンドと同一のマイクロコマンドを多く含む
順にソートし、ソート結果と、ソート結果中の各語のア
ドレスとを表示手段に表示する。
【0024】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0025】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
り、検索キー入力手段1と、第二制御記憶入力手段2
と、検索手段3と、表示手段4と、ファイル5とから構
成されている。
【0026】ファイル5には既存の第二制御記憶の内
容、即ち、第二制御記憶に格納されている語とその語の
アドレスとが格納されている。
【0027】検索キー入力手段1は、修正後のステップ
で使用しようとする語(パッチにより修正する第一制御
記憶のステップでアドレスを指定しようとする第二制御
記憶の語)を検索キーとして入力する機能を有する。
【0028】第二制御記憶入力手段2は、第二制御記憶
(図示せず)の内容をファイル5から入力する機能を有
する。
【0029】検索手段3は、以下(1)〜(5)に示す
機能を有する。
【0030】(1)検索キー入力手段1から入力された
語を検索キーにして第二制御記憶入力手段2から入力さ
れた第二制御記憶の内容を検索し、検索キーと一致する
語を探し出す機能
【0031】(2)検索キーと一致する語を探し出せた
場合は、探し出した語及びそのアドレスを表示手段4に
渡す機能
【0032】(3)検索キーと一致する語を探し出せな
かった場合は、検索キーを構成する各マイクロコマンド
を検索キーにして第二制御記憶の内容を検索し、上記マ
イクロコマンドを1つでも含んでいる語を探し出す機能
【0033】(4)検索キーを構成するマイクロコマン
ドを1つでも含む語が存在しない場合は、表示手段4に
対して候補が存在しないことを示す情報を渡す機能
【0034】(5)検索キーを構成するマイクロコマン
ドを1つでも含む語を探し出した場合は、探し出した語
を、検索キー中のマイクロコマンドと一致するマイクロ
コマンドの数が多い順にソートし、ソート結果及びソー
ト結果に含まれる各語のアドレスを表示手段4に渡す機
【0035】表示手段4は、検索手段3から渡された情
報を表示する機能を有する。
【0036】図2は本発明の実施例の処理例を示す流れ
図であり、以下各図を参照して本実施例の動作を説明す
る。
【0037】2レベル・マイクロプログラミング方式の
マイクロプログラムをパッチにより修正する場合、先
ず、第二制御記憶入力手段2がファイル5に格納されて
いる第二制御記憶の内容を入力する (ステップS1)。
【0038】次いで、検索キー入力手段1が、修正後の
ステップで使用しようとする語を1ステップ分或いは複
数ステップ分、入力する (ステップS2)。これらの語
は、予め作業者によって設定されているものである。
【0039】検索手段3は、検索キー入力手段1から検
索キーとして入力された語の中に、未処理の語が存在す
る場合 (ステップS3がYES)はその内の1つを検索
キーにして第二制御記憶入力手段2から入力された第二
制御記憶の内容を検索する (ステップS4)。
【0040】第二制御記憶の内容を検索することによ
り、検索キーと一致する語を探し出した場合 (ステップ
S5がYES)は、探し出した語及びその語のアドレス
を表示手段4に渡してそれらを表示させ (ステップS
6)、その後、ステップ3の処理に戻る。
【0041】また、第二制御記憶の内容を検索しても、
検索キーと一致する語を探し出せなかった場合 (ステッ
プS5がNO)は、第二制御記憶の内容を検索すること
により、検索キー中のマイクロコマンドを1つでも含む
語を探し出す (ステップS7)。ここで、検索キー中の
マイクロコマンドを1個でも含む語を探し出すのは、検
索キーとして入力した語の代わりに、マイクロプログラ
ミングの修正時に使用する語の候補を取得するためであ
る。
【0042】ステップS7で、候補となる語を探し出せ
なかった場合 (ステップS8がNO)は、検索手段3は
表示手段4に対して、候補を探し出せなかったことを示
す情報を渡してそれを表示させ (ステップS9)、その
後、ステップ3の処理に戻る。
【0043】また、候補となる語を探し出せた場合 (ス
テップS8がYES)は、検索手段3は、候補となる語
を、検索キー中のマイクロコマンドと一致するマイクロ
コマンドの数が多い順にソートし (ステップS10)、
ソート結果と、ソート結果中の各語のアドレスとを表示
手段4に渡し、それらを表示させる (ステップS1
1)。その後、検索手段3は、ステップS3の処理に戻
る。そして、ステップS3で、未処理の語が存在すると
判断した場合 (ステップS3がYES)は前述したと同
様の処理を行ない、存在しないと判断した場合 (ステッ
プS3がNO)はその処理を終了する。
【0044】図3は本発明の他の実施例の要部ブロック
図であり、第二制御記憶から直接その内容を入力する場
合についてのものである。本実施例が図1に示した実施
例と異なる点は、第二制御記憶に格納されている語を入
力し、入力した語とその語の第二制御記憶に於けるアド
レスとを検索手段3に出力する第二制御記憶入力手段3
1を第二制御記憶入力手段2の代わりに設けた点であ
る。
【0045】第二制御記憶入力手段31は、第二制御記
憶32の内容を読み込む場合、先ず、第二制御記憶入力
手段31が出力したアドレスaと、通常の運転時に第一
制御記憶(図示せず)から与えられるアドレスbとの内
の一方を選択するセレクタ33に制御信号を加え、アド
レスaを選択させる。
【0046】その後、第二制御記憶入力手段31はアド
レスaを第二制御記憶32の先頭アドレスを示すものに
する。
【0047】これにより、第二制御記憶32からその先
頭アドレスに格納されている語が読み出され、レジスタ
34及び第二制御記憶入力手段31に加えられる。尚、
通常運転時には、レジスタ34にセットされた語によっ
て演算装置等が制御される。
【0048】第二制御記憶入力手段31は、第二制御記
憶32の先頭に格納されている語が加えられると、その
語とアドレスaの値(この場合は、第二制御記憶32の
先頭アドレス)とを検索手段3に渡す。
【0049】その後、第二制御記憶入力手段31は、ア
ドレスaの値を歩進して第二制御記憶32の第2アドレ
スに格納されている語を入力し、入力した語とその時の
アドレスaの値とを検索手段3に渡す。
【0050】以下、第二制御記憶入力手段31は、第二
制御記憶32の最終アドレスまで前述したと同様の処理
を行ない、入力した語とその語のアドレスとを検索手段
3に入力する。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、パッチ
により修正する第一制御記憶のステップでアドレスを指
定しようとする第二制御記憶の語を検索キーにして第二
制御記憶の内容を検索し、上記語と一致する語のアドレ
スを表示手段に表示する検索手段を備えており、人手で
設計書等を検索することにより、パッチにより修正する
第一制御記憶のステップでアドレスを指定しようとする
第二制御記憶の語のアドレスを取得していた従来技術に
比較して容易に修正後のステップで使用しようとする語
のアドレスを取得することができるので、マイクロプロ
グラムをパッチにより修正する際、作業者の負担を軽減
させることができると共に、作業時間を短縮させること
ができ、更に、検索ミスもなくなる効果がある。
【0052】また、本発明は、パッチにより修正する第
一制御記憶のステップでアドレスを指定しようとする第
二制御記憶の語と同一の語を探しせなかった場合、そ
の語を構成するマイクロコマンドと一致するマイクロコ
マンドを少なくとも1つ含む語を探し出し、その語とア
ドレスとを表示するようにしたものであり、パッチによ
り修正する第一制御記憶のステップでアドレスを指定し
ようとする語が第二制御記憶中に存在しない場合であっ
ても、その代わりに使えそうな語の候補を容易に取得で
きる効果がある。
【0053】更に、本発明は、パッチにより修正する第
一制御記憶のステップでアドレスを指定しようとする第
二制御記憶の語を構成するマイクロコマンドと一致する
マイクロコマンドを少なくとも1つ含む語を探し出した
後、探し出した語を、検索キー中のマイクロコマンドと
同一のマイクロコマンドを多く含む順にソートし、ソー
ト結果と、ソート結果中の各語のアドレスとを表示する
ものであるので、パッチにより修正する第一制御記憶の
ステップでアドレスを指定しようとする語が第二制御記
憶中に存在しない場合であっても、その代わりに使う語
の選択を容易に行なうことが可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本発明の実施例の処理例を示す流れ図である。
【図3】本発明の他の実施例の要部ブロック図である。
【符号の説明】
1…検索キー入力手段 2…第二制御記憶入力手段 3…検索手段 4…表示手段 5…ファイル 31…第二制御記憶入力手段 32…第二制御記憶 33…セレクタ 34…レジスタ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一制御記憶から第二制御記憶のアドレ
    スを指定する2レベル・マイクロプログラミング方式を
    採用したデータ処理装置の第二制御記憶の内容を入力す
    る第二制御記憶入力手段と、 パッチにより修正する前記第一制御記憶のステップでア
    ドレスを指定しようとする前記第二制御記憶の語を入力
    する検索キー入力手段と、 該検索キー入力手段から入力された語を検索キーにして
    前記第二制御記憶入力手段で入力された前記第二制御記
    憶の内容を検索し、入力された語と一致する語を探し出
    せた場合はその語のアドレスを出力し、一致する語を探
    し出せなかった場合は前記検索キー入力手段から入力さ
    れた語を構成するマイクロコマンドを少なくとも1つ含
    む語を探し出し、探し出した語及びその語のアドレスを
    出力する検索手段と、 該検索手段が出力した情報を表示する表示手段とを備え
    たことを特徴とするマイクロプログラムのパッチ支援装
    置。
  2. 【請求項2】 第一制御記憶から第二制御記憶のアドレ
    スを指定する2レベル・マイクロプログラミング方式を
    採用したデータ処理装置の第二制御記憶の内容を入力す
    る第二制御記憶入力手段と、 パッチにより修正する前記第一制御記憶のステップでア
    ドレスを指定しようとする前記第二制御記憶の語を入力
    する検索キー入力手段と、 該検索キー入力手段から入力された語を検索キーにして
    前記第二制御記憶入力手段で入力された前記第二制御記
    憶の内容を検索し、入力された語と一致する語を探し出
    せた場合はその語のアドレスを出力し、一致する語を探
    し出せなかった場合は前記検索キー入力手段から入力さ
    れた語を構成するマイクロコマンドを少なくとも1つ含
    む語を探し出し、更に、探し出した語を、前記検索キー
    入力手段から入力された語を構成するマイクロコマンド
    と同一のマイクロコマンドを多く含む順にソートし、ソ
    ート結果とソート結果中の各語のアドレスとを出力する
    検索手段と、 該検索手段が出力した情報を表示する表示手段とを備え
    たことを特徴とする マイクロプログラムのパッチ支援装
    置。
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JPH0736689A JPH0736689A (ja) 1995-02-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6068435A (ja) * 1983-09-22 1985-04-19 Hitachi Ltd ソフトウエア部品の検索方法
JPH021059A (ja) * 1988-06-07 1990-01-05 Hitachi Ltd 連想検索システム

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
電子通信学会論文誌、J65−D[10](1982)、馬場、橋本、山崎、奥田、p1265−1272

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