JPH06230952A - プログラム編集装置 - Google Patents

プログラム編集装置

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Publication number
JPH06230952A
JPH06230952A JP5017152A JP1715293A JPH06230952A JP H06230952 A JPH06230952 A JP H06230952A JP 5017152 A JP5017152 A JP 5017152A JP 1715293 A JP1715293 A JP 1715293A JP H06230952 A JPH06230952 A JP H06230952A
Authority
JP
Japan
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function
search
character string
input
inputting
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5017152A
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English (en)
Inventor
Toru Aoyama
徹 青山
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】関数名入力時の入力ミスを排除し、関数名調査
時間を軽減し関数名を適確・高速に入力できるプログラ
ム編集装置の提供。 【構成】検索対象関数が集積される検索対象関数群を格
納する記憶装置1、検索された複数個の関数から選択情
報を入力する入力装置2、入力して判定を行う検索開始
判定手段3、該当関数検索手段4、検索関数表示手段
5、選択して出力する検索関数選択手段6と、これによ
り選択されて出力される関数を、編集中のソース・ファ
イル内に出力し、ソース・ファイルを編集するファイル
編集装置7と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプログラム編集装置に関
し、特に、マイクロコンピュータのプログラム編集にお
いて使用されるプログラム編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のプログラム編集装置は、
その用途としては、プログラムの作成、プログラムの一
部分の変更、追加および削除のような編集作業用として
用いられているのが一般である(電波新聞社発行:マイ
コンOA用語辞典p.74〜75参照)。従って、ター
ゲットとするデバイスまたは言語処理系の関数の管理方
法としては、全てプログラマ自身による自己管理によっ
ており、プログラム編集装置により関数の管理が行われ
ることがないのが現状である。即ち、プログラマ自身の
記憶に依存する部分が多いのが実情である。
【0003】例えば、利用しようとしている関数名が曖
昧である場合には、プログラマ自身が関数一覧表を参照
して、プログラマ自身によりキー入力が行われている。
また、文字数の多い関数(関数名が長い場合)を入力す
る時においては、1文字1文字プログラマにより入力が
行われているために、これにより時間のロスおよび入力
ミス等が多く発生している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプログ
ラム編集装置においては、関数の管理全てをプログラマ
自身の自己管理によっているために、以下の欠点があ
る。
【0005】文字数の多い関数名については、入力ミ
ス(タイプ・ミス)を犯してしまう可能性があり、また
キー入力数が多くなる。
【0006】関数名を明確に記憶していない場合に
は、マニュアル等を閲覧し、関数名を確認するための時
間を必要とする。
【0007】関数名をプログラマの記憶に依存するた
めに、記憶違いによるミスを犯す危険性がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のプログラム編集
装置は、検索対象関数が集積されて形成される検索対象
関数群を格納する記憶装置と、所定のキー入力手段を介
して、前記検索対象関数群の内から、任意の関数の検索
を開始するために必要となる検索開始情報、または検索
された複数個の関数から所定の関数を選択するための選
択情報を入力する入力装置と、前記入力装置から出力さ
れる前記選択開始情報を入力して判定を行い、所定の検
索文字列を出力する検索開始判定手段と、前記検索文字
列を受けて、前記記憶装置に格納されている検索対象関
数群の内より、該当する関数を検索する関数検索手段
と、前記関数検索手段により検索された複数個の検索関
数を表示する検索関数表示手段と、前記入力装置より出
力される前記選択情報を入力し、前記検索関数表示手段
によって表示された関数群の中から、当該選択情報を介
して所定の関数を選択して出力する検索関数選択手段
と、前記検索関数選択手段により選択されて出力される
関数を、編集中のソース・ファイル内に出力し、ソース
・ファイルを編集するファイル編集装置と、を備えるこ
とを特徴としている。
【0009】なお、前記入力装置、検索開始判定手段お
よび関数検索手段を介して、関数名の入力中に、任意の
文字列に到達した時点において、入力した文字列を検索
文字列と見なし、前記記憶装置内に格納されている検索
対象関数群から検索文字列を含む関数を検索するように
してもよく、また、前記入力装置を介して、記憶の曖昧
な関数名の入力中に、任意の検索指示キーを入力するこ
とにより、検索を開始してもよい。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0011】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。図1に示されるように、本実施例は、記憶装置
1と、入力装置2と、検索開始判定手段3と、関数検索
手段4と、検索関数表示手段5と、検索関数選択手段6
と、ファイル編集装置7とを備えて構成される。
【0012】図1において、記憶装置1には、プログラ
ム上において利用できる関数名を集積した検索対象関数
群が格納されており、入力装置2においては、キー入力
手段を介して、前記検索対象関数群の中から任意の関数
の検索を開始するために必要な検索開始情報と、検索に
より得られた複数個の関数候補から1個の関数を選択す
るための選択情報とが入力される。この内、検索開始情
報は検索開始判定手段3に入力され、また、選択情報は
検索関数選択手段6に入力される。検索開始判定手段3
においては、入力装置2から入力される検索開始情報を
受けて当該検索開始情報が判定され、検索文字列が出力
されて関数検索手段4に出力される。関数検索手段4に
おいては、検索開始判定手段3により得られる検索文字
列を受けて、記憶装置1の検索対象関数群の内より、前
記検索文字列と類似する関数候補が検索される。そし
て、この関数検索手段4により検索された複数個の関数
候補は、検索関数表示手段5に出力されて表示される。
一方、検索関数選択手段6においては、入力装置1より
入力される前記選択情報を介して、検索関数表示手段5
において表示された関数候補の中から一つの関数が選択
されて、ファイル編集装置7に出力される。この選択さ
れた関数は、ファイル編集装置7において、編集中のソ
ース・ファイル内に出力されてソース・ファイルが編集
される。
【0013】なお、上記の入力装置2、検索開始判定手
段3および関数検索手段4等を含む機能の実現方法とし
ては、二つの方法が考えられる。第1の方法は、関数名
の入力中に任意の文字列に到達した時点において、入力
された文字列が検索文字列と見なされ、記憶装置1の内
部に格納されている検索対象関数群から検索文字列を含
む関数を検索する方法である。また、主として入力装置
2の機能にかかわる第2の方法は、記憶が曖昧な関数名
の入力中においては、任意の検索指示キーを入力するこ
とによって、検索を開始する方法である。
【0014】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は、上記の実施例に限定されるものではな
く、種々の変形形態として実現することも可能である。
例えば、上述の入力装置2、検索開始判定手段3および
関数検索手段4等を含む機能の実現方法における第1の
方法は、入力中の関数名が任意の文字数になると、それ
に対応して関数の検索を開始する場合の1例であり、ま
た入力装置2の機能にかかわる第2の方法は、入力中の
関数名の任意の文字数のところで、検索指示キーを入力
して検索を開始する場合の1例であるが、本発明の主旨
を逸脱しない限り、その他の検索開始条件に対応する場
合においても、本発明が有効に適用されることは云うま
でもない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、例えば
20文字を越えるような長い名称の関数であっても、先
頭の2文字または3文字を入力するだけで、当該関数を
呼出すことが可能となり、これにより、文字数の多い関
数名の場合にも、入力ミスを削減することができるとい
う効果がある。
【0016】また、関数名が明確に記憶されていない場
合においても、マニュアル等を閲覧し、関数名を確認す
る時間を排除することができるとともに、関数名をプロ
グラマの記憶に依存することがなくなるために、そのた
めの記憶違いを犯す危険性が少なくなるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 記憶装置 2 入力装置 3 検索開始判定手段 4 関数検索手段 5 検索開始表示手段 6 検索関数選択手段 7 ファイル編集装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検索対象関数が集積されて形成される検
    索対象関数群を格納する記憶装置と、 所定のキー入力手段を介して、前記検索対象関数群の内
    から、任意の関数の検索を開始するために必要となる検
    索開始情報、または検索された複数個の関数から所定の
    関数を選択するための選択情報を入力する入力装置と、 前記入力装置から出力される前記選択開始情報を入力し
    て判定を行い、所定の検索文字列を出力する検索開始判
    定手段と、 前記検索文字列を受けて、前記記憶装置に格納されてい
    る検索対象関数群の内より、該当する関数を検索する関
    数検索手段と、 前記関数検索手段により検索された複数個の検索関数を
    表示する検索関数表示手段と、 前記入力装置より出力される前記選択情報を入力し、前
    記検索関数表示手段によって表示された関数群の中か
    ら、当該選択情報を介して所定の関数を選択して出力す
    る検索関数選択手段と、 前記検索関数選択手段により選択されて出力される関数
    を、編集中のソース・ファイル内に出力し、ソース・フ
    ァイルを編集するファイル編集装置と、 を備えることを特徴とするプログラム編集装置。
  2. 【請求項2】 前記入力装置、検索開始判定手段および
    関数検索手段を介して、関数名の入力中に、任意の文字
    列に到達した時点において、入力した文字列を検索文字
    列と見なし、前記記憶装置内に格納されている検索対象
    関数群から検索文字列を含む関数を検索することを特徴
    とする請求項1記載のプログラム編集装置。
  3. 【請求項3】 前記入力装置を介して、記憶の曖昧な関
    数名の入力中に、任意の検索指示キーを入力することに
    より、検索を開始することを特徴とする請求項1記載の
    プログラム編集装置。
JP5017152A 1993-02-04 1993-02-04 プログラム編集装置 Withdrawn JPH06230952A (ja)

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JP5017152A JPH06230952A (ja) 1993-02-04 1993-02-04 プログラム編集装置

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JP5017152A JPH06230952A (ja) 1993-02-04 1993-02-04 プログラム編集装置

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JPH06230952A true JPH06230952A (ja) 1994-08-19

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ID=11936016

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JP5017152A Withdrawn JPH06230952A (ja) 1993-02-04 1993-02-04 プログラム編集装置

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