JPH01271836A - 文書ファイル検索方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業１−の利用分野〉 本発明は、ギーワートをイ・］加した文書データを人力
してメモリに記憶させ、−１，記ギーＩノードを用いて
必要な文書データを検索し、表示する文、１）ファイル
登録検索装置にお（する文ｉ！ｉファイル検索方式〈従
来の技術〉 従来、この種の文書ファイル登録検索装置として、例え
（」冒・キーｌメント「ノークステーンリンといわれる
ムのがある。このドキ、Ｉノントワークステーソヨン（
」、文−）データや検索用のギーワートを入カケる人力
部と、各部を制御するとともに人力されたデータを編集
処理セる制御部と、文書データをそのギーワードと共に
記憶するメモリと、上記入力部からギー・ノートで人力
されろ検索条件とメモリ内の文書データを照合して、両
者が−・致したときその文書データを表示部に出力する
検索部からなる。そして、ｌ二足検索部（Ｊｌまず操作
者によって最初に与えられた検索ギー１）−ド１旧こ基
づいて、対応−４”ろ文書データを検索（７て検索結果
を表示部に表示し、表示された検索結果を見て次に与え
られる限定された検索キーワーＦ’　Ｉ旧こ括づいて、
−１９，記検索結果を対象どしてさらに検索を行ない、
［１的の文書ファイルを絞り込む、１うになっている。

〈発明か解決しようと４−る課題〉 ところが、上記従来のトギコメンＩ・ワークステ−ノヨ
ンは、検索結果たる文書データを表示部に出力するまで
一時的に制御部のバッファメモリに記憶するだけにずぎ
ないノごめ、検索条件を数回絞り込むと、該当する文書
データがなくなって検索結果が０件になる場合か度々あ
り、ごのような場合バッファメモリにそれまで格納され
てきた文書データが消去されてしまい、再度読み出すこ
とができないという欠点がある。かかる場合、操作化は
表示部の画面に表示された前回の検索結果を全て覚えて
いるわけではないから、別条件でさらに検索を進めるに
は、検索条件の入力を初めから再び繰り返さざるを得す
、無駄な検索時間を費や４゛ことになる。

そこで、本発明の目的は、検索時に前回の検索結果を今
回の検索対象として検索条件を絞り込んで目的の文書フ
ァイルを見つ（）出ずような文、！）ファイル登録検索
装置において、検索結果が０件になった場合でも、前回
の検索結果を再現でき、これにｊ；って容易かつ能率的
に検索を進めることができる文書ファイル検索方式を提
供することである。

〈課題を解決するだめの手段〉 上記目的を達成するため、本発明の文書ファイル検索方
式は、キーワードがイ・１加されでいる文書データをキ
ーワードを用いて検索部で検索して表示部に出カケる文
書ファイル登録検索装置において、上記検索部によって
メモリから検索される検索結果たる文書データを記憶す
る履歴メモリを備えて、この履歴メモリを検索して前回
の検索結果を再度別条性で検索できるようにしたことを
特徴とする。

〈作用〉 文書データは、検索用のキーワードが付加されてメモリ
に記憶されでいる。３文書ファイル登録検索装置は、表
示部の検索結果を見た操作者によって入力部から順次入
力される検索キーワード群に基づいて、検索結果を対象
としてさらに検索を行ない、［」的の文書ファイルを絞
り込む。このとき、順次検索される検索結果たる文書デ
ータは、履歴メモリに例えば次々に更新されて記憶され
る。いま、検索結果たる文書データが最終的に０件にな
って場合、これを検知した検索部は、履歴メモリに保持
されでいる前回の検索結果たる文書データを対象として
、操作者が人力４°る別の検索キー１ノー１群に基づい
て再度検索を行なう。このように、履歴メモリから検索
結果を読み出すことにより、直ちに続く検索を進めるこ
とができる。

〈実施例〉 以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。

第１図は本発明の文書ファイル登録検索装置であるドキ
コメントワークステーションの一実施例を示すブロック
図であり、ｌは各ブロックを制御するとともに文書デー
タを仮名漢字変換して編集処理する編集制御部、２は図
示しない文字キー。

制御キーなどを有して、文書データ、キーワードなどを
人力する人力部、３はこの人力部２からの人力データを
一時的に記憶４゛る人力バッファ、４は上記入力部２か
ら入力されたキーワード群とＯＲまたはＡＮＤの論理モ
ードに基づいて検索条件を設定する検索条件設定部、５
は人力されたギーワード群を含むインデックスデータを
付すべき文書データを可変長レコードで記憶する文章メ
モリである。

また、６は各文書データのインデックスデータを文書メ
モリ５の対応するアドレスと共に記憶するインデックス
メモリ、７は上記検索条件設定部４からの検索条件デー
タに基づいて、上記インデックスメモリ６あるいは後述
する履歴メモリ８から各文書データのインデックスデー
タを読み出し、読み出したインデックスデータを検索条
件たるキーワード群および論理モードと照合して、両者
が一致したときそのインデックスデータを編集制御部１
内のメモリにセーブする検索部、８はこの検索部７によ
ってセーブされる上記インデックスデータを毎回の検索
の都度更新して記憶する履歴メモリ、９は」１記文書メ
モリ５および履歴メモリ８のアドレスを制御するメモリ
アドレス制御部、１０は人力された文書データ、検索条
件たるキーワード群、検索結果たるインデックスデータ
や漢字混り文を表示する表示部である。

上記人力部２には、回生しム゛い逐字検索指令；１−−
か設（Ｊられでおり、このギーが押下されると、検索部
７は、最新の検索結果であるインデックスデータを記憶
セろ履歴メモリ８から検索を行なう一方、上記ギーか押
下されないと、全インデックスデータを記憶ケるインデ
ックスメモリ０から検索を行なう。つまり、逐次検索の
最終段で検索条件に該当するインデックスデータかなく
なって検索結果が０件になっても、検索部７は、常に前
回の検索結果を保Ｐｊシている履歴メモリ８から検索対
象たるインデックスデータを読み出して、再度＋７えら
れる別条（７１で検索ができるようにしている。。

また、上記人力部２に（」、論理モートを指定−４−る
ためのＯｆｌ検索検索表−ＮＤ検索ギーか設けられてお
り、検索条件設定部４は、０［を検索が指定されると、
読み出したインデックスデータに検索条件たる複数のキ
ーワードのいケれか１つが含まれろ場合、検索部７をし
てそのインデックスデータを編集制御部１のメモリ６に
セーブせしめ、八Ｎｌ）検索が指定されると、読み出し
たインデックスデータに検索条件たる複数のキーワード
の全てか含まれる場合、検索部７をして同様にそのイン
デックスデータをセーブせしめる。なお、」二足各文書
データに（＝１加されるインデックスデータは、ファイ
ル名８文書サイズ、枚数１作成年月日１作成者名、その
文書データの文書メモリ５におけるスター　ｌ−アドレ
ス等からなる（第３図（ｂ）参照）。

」二足構成のドギコメントワークステーンヨンにおける
文書ファイル検索方式について、第２図のフローヂャー
トを参照しつつ次に述へる。

文書ファイル登録時に、文書データは、文書メモリ５に
記憶され、各文書データのキーワードと文書メモリ５に
おけるスタートアドレスからなるインデックスデータは
、インデックスメモリ６に記憶される。いま、入力部２
の制御ギーにより検索モートが設定されると、ステップ
Ｓ１で、第３図（ａ）の如く表示部１０にＯＲ、Ａ　Ｎ
　Ｄ検索の検索条件欄１１と検索ギーワード欄１２を示
す入力ガイダンスが表示されろ。ステップＳ２で、操作
者にＪ：り検索条件かＯ１１，Ａ　Ｎ　＋）のいずれか
の論理−８＝ モートに指定され、検索ギーワー１’　ＩＩＴが文字列
で入力された後、ステップＳ３て、表示部１０に表示さ
れたインデックスデータのリストから目的の文書ファイ
ルを選択ずろか否かか指示され、選択する場合はステッ
プＳｌｌに、選択しない場合はステップＳ４に夫々進む
。

ステップＳ４では、その時点で表示されでいるインデッ
クスデータのリストによって１」的の文Ｈ７４ファイル
が特定できるか否か、即ち絞り込みのための検索キーワ
ードの付加がさらに必要か否かが操作者によって判断さ
れ、必要ならステップＳ５へ進んで再入力のため前回の
検索で得られたインデックスデータ１３を第４図（ａ）
の如く表示した後、上記人力ステップＳ２に戻る一方、
不要ならステップＳ６へ進んで検索処理が実行される。

即Ｌ′）、検索部７（Ｊ１ステップＳ６で、−１−述の
如く入力され、検索条件設定部４を介して設定されノニ
検索条件データを、インデックスメモリ６または履歴メ
モリ８から読み出した各インデックスデータと順次照合
して、両名が一致したときそのインデックスデータを編
集制御部ｌ内のメモリにセーブする処理を全インデック
スデータに対して行なう。

こうして、全インデックスデータの検索が終ると、検索
部７は、ステップＳ７で、上記セーブ述だインデックス
データ数が０であるか否かを判定し、０でないならステ
ップＳ８へ進んで、セーブしたインデックスデータを履
歴メモリ８に順次格納するとともに、これらのインデッ
クスデータ１４を表示部ＩＯの画面に第３図（ｂ）の如
（表示する。

一方、セーブしたインデックスデータ数が０なら、ステ
ップＳ９へ進んで、第４図（１））の如く「該当ファイ
ルありません」というメツセージ１５を表示した後、ス
テップＳＩＯで履歴メモリ８に格納されでいる前回検索
のインデックスデータが読み出され、ステップＳ１に戻
って第４図（１））の如く表示される。

こうして、操作者は、検索結果がなくなった場合でも、
第４図（１））の如く表示された前回のインデックスデ
ータを見つつステップＳ２で容易に新たな検索条件を再
度設定して、直るに検索を続行できるので、＋ｉｉｊ回
の画面表示内容を覚える必要かなくて操作者の煩雑感が
解消でき、装置の操作性が向」二するうえ、検索能率が
大いに向」二する。

最後に、操作者は、スナップＳ３で最終のインデックス
データリスト中からの「１的文書ファイルの選択を決定
し、ステップＳ１１でリスト中の番号を特定する。そう
すると、編集制御部Ｉは、ステップＳＩ２で、特定され
たインデックスデータのアドレス情報により文書メモリ
５から目的の文書データを読み出して、表示部１０にそ
の内容を表示する。

上記実施例では、入力部２から入力される検索条件デー
タをインデックスメモリ６から順次読み出したインデッ
クスデータのみと照合して検索し、検索されたインデッ
クスデータのアドレス情報により文書メモリ５から目的
文書ファイルの内容を読み出して表示するので、文書メ
モリ５を直接検索する場合より迅速な検索がてきるうえ
、８工細な検索条件を逐次入力ずろことに、１り絞り込
み検索をすることができる。また、人力部２と検索条件
設定部４に検索論理モードを０１也とＡＮＤに指定でき
る手段を設（」ているので、種々の検索ができるという
利点がある。

なお、」二足編集制御部Ｉは、従来のワードプロセッザ
と同じく仮名人力された文章データを漢字混り文に変換
するなどの編集機能を有する。また、上記実施例と異な
り文書メモリを直接検索するようにしても、ｋ＜、検索
論理モードを上記ＯＲおよびΔＮ’Ｄ以外のものにして
もよい。さらに、本発明が実施例に限られないのはいう
までもない。

〈発明の効果〉 以」二の説明で明らかなように、本発明の文書ファイル
検索方式は、検索部によってメモリから検索される検索
結果たる文書データを履歴メモリに記憶させる」；うに
しているので、検索結果が０件になったときで６、上記
履歴メモリを検索して前回の検索結果を再度別条性で直
ちに検索できて、容易かつ迅速に絞り込み検索ができ、
操作者の煩雑感を解消し、装置の操作性を向−にせしめ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例のドキコメントワークステー
ションを示づ゛ブロック図、第２図は上記実施例による
文書ファイル検索方式の処理の流れを示すフローヂャ−
１・、第３図、第４図は」二足実施例の表示部の表示例
を示す図である。 ｌ・・編集１！’ｌ旬部、　　２・・入力部、４・・検
索条件設定部、５・・・文書メモリ、７・・・検索部、
８・・履歴メモリ、１０・・表示部。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）キーワードが付加されでいる文書データをキーワ
   ードを用いて検索部で検索して表示部に出力する文書フ
   ァイル登録検索装置において、上記検索部によってメモ
   リから検索される検索結果たる文書データを記憶する履
   歴メモリを備えで、この履歴メモリを検索して前回の検
   索結果を再度別条件で検索できるようにしたことを特徴
   とする文書ファイル検索方式。