JPH09251461A - 翻訳支援装置 - Google Patents
翻訳支援装置Info
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- JPH09251461A JPH09251461A JP8057798A JP5779896A JPH09251461A JP H09251461 A JPH09251461 A JP H09251461A JP 8057798 A JP8057798 A JP 8057798A JP 5779896 A JP5779896 A JP 5779896A JP H09251461 A JPH09251461 A JP H09251461A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 利用者が入力する第一の言語の入力文に類似
した例文とその対訳とを表示する翻訳支援装置におい
て、利用者が望む順序に例文とその対訳の表示順序を変
更し、効率的に参照できるようにする。 【構成】 入力文に類似している例文とその対訳を例文
データベース3から抽出して表示手段6に表示する翻訳
支援装置において、例文表示順序指定手段7によって抽
出例文の表示順序を指定し、この指定に従って、例文表
示制御手段8が例文とその対訳の表示順序を並べかえる
ように構成する。
した例文とその対訳とを表示する翻訳支援装置におい
て、利用者が望む順序に例文とその対訳の表示順序を変
更し、効率的に参照できるようにする。 【構成】 入力文に類似している例文とその対訳を例文
データベース3から抽出して表示手段6に表示する翻訳
支援装置において、例文表示順序指定手段7によって抽
出例文の表示順序を指定し、この指定に従って、例文表
示制御手段8が例文とその対訳の表示順序を並べかえる
ように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第一の言語の文字
列を第二の言語の文字列に翻訳することを支援する翻訳
支援装置に関するものである。
列を第二の言語の文字列に翻訳することを支援する翻訳
支援装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、社会の国際化に伴って、ある言語
で書かれた文書を別の言語に翻訳する機会が増加してお
り、この翻訳作業を支援するための様々な装置が開発さ
れている。このような装置のなかに、ある言語で書かれ
た文に類似した文が別の言語のどのような文に対応して
いるかを記憶したデータベースを検索する翻訳支援装置
がある。
で書かれた文書を別の言語に翻訳する機会が増加してお
り、この翻訳作業を支援するための様々な装置が開発さ
れている。このような装置のなかに、ある言語で書かれ
た文に類似した文が別の言語のどのような文に対応して
いるかを記憶したデータベースを検索する翻訳支援装置
がある。
【0003】図10に従来の翻訳支援装置の構成を示
し、この構成の装置の動作について説明する。図10に
おいて、21は第一の言語の入力文を入力するための入
力部であり、22は入力文を一時記憶する入力文一時記
憶部である。23は第一の言語による例文と第二の言語
による対訳とを記憶している例文データベースであり、
24は例文データベース23を検索し、入力文に類似し
ている例文を抽出する例文検索部である。25は例文検
索部24により抽出された例文とその対訳を記憶する抽
出例文記憶部であり、26は入力文一時記憶部22に記
憶されている入力文と抽出例文記憶部25に記憶されて
いる例文とその対訳を表示する表示部である。
し、この構成の装置の動作について説明する。図10に
おいて、21は第一の言語の入力文を入力するための入
力部であり、22は入力文を一時記憶する入力文一時記
憶部である。23は第一の言語による例文と第二の言語
による対訳とを記憶している例文データベースであり、
24は例文データベース23を検索し、入力文に類似し
ている例文を抽出する例文検索部である。25は例文検
索部24により抽出された例文とその対訳を記憶する抽
出例文記憶部であり、26は入力文一時記憶部22に記
憶されている入力文と抽出例文記憶部25に記憶されて
いる例文とその対訳を表示する表示部である。
【0004】以上のように構成された従来の翻訳支援装
置について、以下にその動作について説明する。まず、
入力部21より、類似例文とその対訳を検索しようとす
る第一の言語による入力文を入力する。入力された入力
文は、入力文一時記憶部22に記憶され、同時に表示部
26に表示される。例文検索部24は、例文データベー
ス23を検索し、入力部21より入力された入力文に類
似している例文とその対訳を抽出する。抽出された例文
とその対訳は、抽出例文記憶部25に記憶され、表示部
26に表示される。
置について、以下にその動作について説明する。まず、
入力部21より、類似例文とその対訳を検索しようとす
る第一の言語による入力文を入力する。入力された入力
文は、入力文一時記憶部22に記憶され、同時に表示部
26に表示される。例文検索部24は、例文データベー
ス23を検索し、入力部21より入力された入力文に類
似している例文とその対訳を抽出する。抽出された例文
とその対訳は、抽出例文記憶部25に記憶され、表示部
26に表示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成の装置では、検索された結果が表示される順序は例
文検索部が検索した結果に依存したものであり、それは
あらかじめ決められた手順にしたがって計算した類似度
の順であるか、あるいはデータベースから検索された順
である。そのため、利用者が入力した入力文に類似した
例文とその対訳が表示されてもそれが必ずしも利用者の
望む順序で表示されるとは限らないという問題があっ
た。そのため使用者が適当な例文とその対訳を捜すのに
手間がかかっていた。本発明は、上記問題点に鑑み、利
用者の入力した第一の言語の入力文に類似する例文と第
二の言語による例文の対訳とを利用者の望む順序に表示
させることのできる翻訳支援装置を提供することを目的
とする。
構成の装置では、検索された結果が表示される順序は例
文検索部が検索した結果に依存したものであり、それは
あらかじめ決められた手順にしたがって計算した類似度
の順であるか、あるいはデータベースから検索された順
である。そのため、利用者が入力した入力文に類似した
例文とその対訳が表示されてもそれが必ずしも利用者の
望む順序で表示されるとは限らないという問題があっ
た。そのため使用者が適当な例文とその対訳を捜すのに
手間がかかっていた。本発明は、上記問題点に鑑み、利
用者の入力した第一の言語の入力文に類似する例文と第
二の言語による例文の対訳とを利用者の望む順序に表示
させることのできる翻訳支援装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る翻訳支援装置は、第一の言語による入力
文を入力するための入力手段と、第一の言語による例文
と第二の言語による対訳とを対にして記憶している例文
デ−タベ−スと、この例文デ−タベ−スから入力文と類
似した例文を検索する例文検索手段と、検索された例文
とその対訳とを記憶する抽出例文記憶手段と、抽出例文
記憶手段に記憶されている例文とその訳文を表示する表
示手段と、使用者の操作によって指定される、例文とそ
の対訳の表示順序を指定する例文順序指定手段と、例文
順序指定手段からの指定に従って、例文とその対訳の表
示順序を並べかえて前記表示手段に表示させる例文表示
制御手段とを有している。
に本発明に係る翻訳支援装置は、第一の言語による入力
文を入力するための入力手段と、第一の言語による例文
と第二の言語による対訳とを対にして記憶している例文
デ−タベ−スと、この例文デ−タベ−スから入力文と類
似した例文を検索する例文検索手段と、検索された例文
とその対訳とを記憶する抽出例文記憶手段と、抽出例文
記憶手段に記憶されている例文とその訳文を表示する表
示手段と、使用者の操作によって指定される、例文とそ
の対訳の表示順序を指定する例文順序指定手段と、例文
順序指定手段からの指定に従って、例文とその対訳の表
示順序を並べかえて前記表示手段に表示させる例文表示
制御手段とを有している。
【0007】また、本発明に係る翻訳支援装置には、前
記例文表示制御手段が前記抽出例文記憶手段内の例文と
その対訳の表示順序を並べかえる度に、並べかえた例文
とその対訳の表示順序を記憶する表示例文記憶手段を設
け、前記例文表示制御手段が前記表示順序記憶手段に記
憶されている表示順序を基準として、例文とその対訳の
表示順序を並べかえるように構成することが望ましい。
記例文表示制御手段が前記抽出例文記憶手段内の例文と
その対訳の表示順序を並べかえる度に、並べかえた例文
とその対訳の表示順序を記憶する表示例文記憶手段を設
け、前記例文表示制御手段が前記表示順序記憶手段に記
憶されている表示順序を基準として、例文とその対訳の
表示順序を並べかえるように構成することが望ましい。
【0008】この表示例文記憶手段は表示順序の履歴を
記憶しうるようにしてもよい。さらに、本願発明に係る
翻訳支援装置は、前記例文表示制御手段が例文とその対
訳の表示順序を並べかえる度に、例文順序指定手段によ
る指定内容を記憶できる順序指定記憶手段を設けると好
適である。
記憶しうるようにしてもよい。さらに、本願発明に係る
翻訳支援装置は、前記例文表示制御手段が例文とその対
訳の表示順序を並べかえる度に、例文順序指定手段によ
る指定内容を記憶できる順序指定記憶手段を設けると好
適である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る翻訳支援装置
の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図
1は、本実施形態に係る翻訳支援装置の構成図である。
図1において、1は使用者が第一の言語の入力文を入力
するためのキ−ボ−ド等よりなる入力部であり、2は入
力部1から入力された第一の言語の入力文を記憶する入
力文一時記憶部である。3は第一の言語による例文と第
二の言語による対訳とを記憶する例文データベースであ
り、本実施形態では第一の言語を日本語、第二の言語を
英語としている。もっとも、第一の言語と第二の言語の
組み合わせはこれに限られないことは言うまでもない。
4は例文データベース3を検索し、入力文一時記憶部2
に記憶されている入力文に類似している例文を検索する
例文検索部である。5は例文検索部4によって検索され
た例文とその対訳を記憶する抽出例文記憶部であり、6
は入力文一時記憶部2に記憶されている入力文と、抽出
例文記憶部5に記憶されている例文とその対訳を表示す
るモニタ−等よりなる表示部である。表示部6は具体的
には例えば図4に示すような表示画面を構成している。
7は使用者操作によって、表示部6に表示された例文と
その対訳の表示順序を指定する例文表示順序指定部であ
り、8は例文表示順序指定部7によって指定された順序
に従って、表示部6の例文とその対訳の表示順序を並べ
かえる例文表示制御部である。この例文表示順序制御部
8は例文表示順序指定部7からの指定がない場合は、抽
出例文記憶部5に記憶されている順序で例文とその対訳
を表示する。
の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図
1は、本実施形態に係る翻訳支援装置の構成図である。
図1において、1は使用者が第一の言語の入力文を入力
するためのキ−ボ−ド等よりなる入力部であり、2は入
力部1から入力された第一の言語の入力文を記憶する入
力文一時記憶部である。3は第一の言語による例文と第
二の言語による対訳とを記憶する例文データベースであ
り、本実施形態では第一の言語を日本語、第二の言語を
英語としている。もっとも、第一の言語と第二の言語の
組み合わせはこれに限られないことは言うまでもない。
4は例文データベース3を検索し、入力文一時記憶部2
に記憶されている入力文に類似している例文を検索する
例文検索部である。5は例文検索部4によって検索され
た例文とその対訳を記憶する抽出例文記憶部であり、6
は入力文一時記憶部2に記憶されている入力文と、抽出
例文記憶部5に記憶されている例文とその対訳を表示す
るモニタ−等よりなる表示部である。表示部6は具体的
には例えば図4に示すような表示画面を構成している。
7は使用者操作によって、表示部6に表示された例文と
その対訳の表示順序を指定する例文表示順序指定部であ
り、8は例文表示順序指定部7によって指定された順序
に従って、表示部6の例文とその対訳の表示順序を並べ
かえる例文表示制御部である。この例文表示順序制御部
8は例文表示順序指定部7からの指定がない場合は、抽
出例文記憶部5に記憶されている順序で例文とその対訳
を表示する。
【0010】また、9は例文表示制御部8が例文とその
対訳の表示順序を並べかえる度に、並べかえた表示順序
を記憶する表示順序記憶部である。この表示順序記憶部
9は表示順序の履歴を記憶することができるように構成
してある。この表示順序記憶部9の表示順序の記憶は、
次に例文表示制御部8が例文とその訳文の表示順序を並
べかえる際の基準となる。なお、本実施形態では使用者
の選択によって抽出例文記憶部に記憶されている例文と
その対訳の順序を基準に表示順序の並べかえを行わせる
こともできるように構成してある。
対訳の表示順序を並べかえる度に、並べかえた表示順序
を記憶する表示順序記憶部である。この表示順序記憶部
9は表示順序の履歴を記憶することができるように構成
してある。この表示順序記憶部9の表示順序の記憶は、
次に例文表示制御部8が例文とその訳文の表示順序を並
べかえる際の基準となる。なお、本実施形態では使用者
の選択によって抽出例文記憶部に記憶されている例文と
その対訳の順序を基準に表示順序の並べかえを行わせる
こともできるように構成してある。
【0011】さらに、10は例文表示制御部8が例文と
その対訳の表示順序を並べかえる度に、例文表示順序指
定部7による指定内容を記憶する順序指定記憶部であ
る。尚、順序指定記憶部10は新たな入力文が入力され
ても記憶内容を保持したままにできるように構成してあ
る。上記のように構成された翻訳支援装置の動作を、図
2に示すこの翻訳支援装置の動作を示すフロ−チャ−ト
に基づいて説明する。まず、入力部1から第一の言語即
ち日本語による入力文を入力部1から入力する。例え
ば、日本語の文字列「昨日私は友人と一緒に海へ行っ
た。」を、入力部1から入力する(S10)。この日本
語の入力文は、入力文一時記憶部2に記憶される(S2
0)とともに、表示部6に表示される(S30)。表示
された状態を図3に示す。
その対訳の表示順序を並べかえる度に、例文表示順序指
定部7による指定内容を記憶する順序指定記憶部であ
る。尚、順序指定記憶部10は新たな入力文が入力され
ても記憶内容を保持したままにできるように構成してあ
る。上記のように構成された翻訳支援装置の動作を、図
2に示すこの翻訳支援装置の動作を示すフロ−チャ−ト
に基づいて説明する。まず、入力部1から第一の言語即
ち日本語による入力文を入力部1から入力する。例え
ば、日本語の文字列「昨日私は友人と一緒に海へ行っ
た。」を、入力部1から入力する(S10)。この日本
語の入力文は、入力文一時記憶部2に記憶される(S2
0)とともに、表示部6に表示される(S30)。表示
された状態を図3に示す。
【0012】例文検索部4は、例文データベース3か
ら、入力文一時記憶部2に記憶されている日本語の入力
文に類似した例文を検索し(S40)、検索結果を抽出
例文記憶部5に記憶させる(S50)。例文検索部4に
よる検索は、決められた手順にしたがって計算した入力
文に対する類似度に基づき行われ、抽出例文記憶部5へ
の記憶は類似度の高い例文とその訳文の対から順に行わ
れる。
ら、入力文一時記憶部2に記憶されている日本語の入力
文に類似した例文を検索し(S40)、検索結果を抽出
例文記憶部5に記憶させる(S50)。例文検索部4に
よる検索は、決められた手順にしたがって計算した入力
文に対する類似度に基づき行われ、抽出例文記憶部5へ
の記憶は類似度の高い例文とその訳文の対から順に行わ
れる。
【0013】抽出例文記憶部5に記憶された例文とその
対訳は表示部6に表示される。図4に、この時の表示部
6の表示内容の例を示す。この表示部6における例文と
その対訳の表示順序は抽出例文記憶部5に記憶されてい
る順序に従っている。尚、この例では抽出結果の類似例
文は27件と表示されているが、表示部6に表示されて
いるのはそのうちの5件のみで、残りの例文を参照する
には画面をスクロールする等しなければならない。
対訳は表示部6に表示される。図4に、この時の表示部
6の表示内容の例を示す。この表示部6における例文と
その対訳の表示順序は抽出例文記憶部5に記憶されてい
る順序に従っている。尚、この例では抽出結果の類似例
文は27件と表示されているが、表示部6に表示されて
いるのはそのうちの5件のみで、残りの例文を参照する
には画面をスクロールする等しなければならない。
【0014】この表示順序は使用者の指定によって変更
することができる。以下にこの際の動作について説明す
る。今の段階では表示部6には図4に示すような入力文
に類似する例文とその対訳が検索当初の表示順序で表示
されている。まず、使用者は入力文の一部をマウス等に
よって例文表示順序指定部7に対し指定する(S7
0)。ここでは入力文から「海へ」という文字列を使用
者が指定したとする。すると例文表示制御部8は抽出例
文記憶部5に記憶されている例文とその対訳のうち、指
定された文字列「海へ」を含んでいる、もしくは指定さ
れた文字列「海へ」の部分が特に類似している例文を優
先するように表示順序の並べかえを行う(S80)。
することができる。以下にこの際の動作について説明す
る。今の段階では表示部6には図4に示すような入力文
に類似する例文とその対訳が検索当初の表示順序で表示
されている。まず、使用者は入力文の一部をマウス等に
よって例文表示順序指定部7に対し指定する(S7
0)。ここでは入力文から「海へ」という文字列を使用
者が指定したとする。すると例文表示制御部8は抽出例
文記憶部5に記憶されている例文とその対訳のうち、指
定された文字列「海へ」を含んでいる、もしくは指定さ
れた文字列「海へ」の部分が特に類似している例文を優
先するように表示順序の並べかえを行う(S80)。
【0015】この結果、図5に示すように表示部6には
抽出例文記憶部5において並べかえられた表示順序に従
って、例文とその対訳が並べかえて表示される(S9
0)。即ち、当初の例文とその対訳の表示順序が使用者
が指定した文字列「海へ」を含んでいるものを優先した
表示順序に変更されることとなる。次に、表示順序記憶
部9および順序指定記憶部10の動作について説明す
る。まず、使用者が最初に入力文を入力して、例文検索
部4によって検索された例文とその対訳が、抽出例文記
憶部5に記憶された順序に従って表示部6に表示された
際に、表示順序記憶部9には抽出例文記憶部5に記憶さ
れた例文とその対訳の順序が記憶され、順序指定記憶部
10は例文表示順序指定部7への指定がない旨が記憶さ
れる。図6に表示順序記憶部9および順序指定記憶部1
0の記憶内容を例示した図を示す。図6において最上段
の「表示順序指定」のエリアは順序指定記憶部10の記
憶内容を示し、「表示順序指定」より下のエリアは表示
順序記憶部9の記憶内容を示している。また、図6にお
いて例文番号とは、例文データベース3に記憶されてい
る例文とその対訳の対にあらかじめ付与されている番号
で、この番号により例文データベース3中のどの例文と
その対訳かを特定することができる。例文表示順序記憶
部9は例文番号を表示順序に従って記憶している。
抽出例文記憶部5において並べかえられた表示順序に従
って、例文とその対訳が並べかえて表示される(S9
0)。即ち、当初の例文とその対訳の表示順序が使用者
が指定した文字列「海へ」を含んでいるものを優先した
表示順序に変更されることとなる。次に、表示順序記憶
部9および順序指定記憶部10の動作について説明す
る。まず、使用者が最初に入力文を入力して、例文検索
部4によって検索された例文とその対訳が、抽出例文記
憶部5に記憶された順序に従って表示部6に表示された
際に、表示順序記憶部9には抽出例文記憶部5に記憶さ
れた例文とその対訳の順序が記憶され、順序指定記憶部
10は例文表示順序指定部7への指定がない旨が記憶さ
れる。図6に表示順序記憶部9および順序指定記憶部1
0の記憶内容を例示した図を示す。図6において最上段
の「表示順序指定」のエリアは順序指定記憶部10の記
憶内容を示し、「表示順序指定」より下のエリアは表示
順序記憶部9の記憶内容を示している。また、図6にお
いて例文番号とは、例文データベース3に記憶されてい
る例文とその対訳の対にあらかじめ付与されている番号
で、この番号により例文データベース3中のどの例文と
その対訳かを特定することができる。例文表示順序記憶
部9は例文番号を表示順序に従って記憶している。
【0016】その後、上述のように使用者が例文表示順
序指定部7へ表示順序の指定を行うと、例文表示制御部
8が表示部6の例文とその対訳の表示順序の並べかえを
行うが、この表示順序の並べかえは表示順序記憶部9に
記憶されている表示順序を基礎として行われる。そし
て、並べかえられた表示順序は表示順序記憶部9に記憶
され、順序指定記憶部10は例文順序指定部7による指
定内容を記憶する。上述のように、入力文から文字列
「海へ」を指定した時の表示順序記憶部9および順序指
定記憶部10の記憶内容を図7に示す。当然、図7にお
ける右側の列の例文番号の記憶順序は図5における例文
とその対訳の表示順序に対応している。また、表示順序
記憶部9に以前記憶されていた表示順序の記憶は図7の
左側の列に示すように消去されず併せて記憶され、結果
として表示順序記憶部9は表示順序の履歴を記憶するこ
ととなる。
序指定部7へ表示順序の指定を行うと、例文表示制御部
8が表示部6の例文とその対訳の表示順序の並べかえを
行うが、この表示順序の並べかえは表示順序記憶部9に
記憶されている表示順序を基礎として行われる。そし
て、並べかえられた表示順序は表示順序記憶部9に記憶
され、順序指定記憶部10は例文順序指定部7による指
定内容を記憶する。上述のように、入力文から文字列
「海へ」を指定した時の表示順序記憶部9および順序指
定記憶部10の記憶内容を図7に示す。当然、図7にお
ける右側の列の例文番号の記憶順序は図5における例文
とその対訳の表示順序に対応している。また、表示順序
記憶部9に以前記憶されていた表示順序の記憶は図7の
左側の列に示すように消去されず併せて記憶され、結果
として表示順序記憶部9は表示順序の履歴を記憶するこ
ととなる。
【0017】ここでさらに、使用者が表示順序の指定を
例文順序指定部7へ行うと、今、表示部6に表示されて
いる例文とその対訳の表示順序に対してさらに並べかえ
が行われる。この並べかえも表示順序記憶部9に記憶さ
れた最新の表示順序の記憶に従って行われる。例えば、
図5に示す、すでに例文とその対訳の表示順序の並べか
えの行われた状態から、使用者が入力文の一部の文字列
「昨日」を例文表示順序指定部7へ指定したとする。表
示順序記憶部9には図7の右側の列に示されるような図
5において表示されている表示順序を最新の記憶として
持っているので、例文表示制御部8はこの表示順序の記
憶を基準として指定された文字列「昨日」を含んでいる
例文を優先して表示順序の並べかえを行う。この表示結
果を図8に示し、表示順序記憶部9および順序指定記憶
部10の記憶内容を図9に示す。図8に示す表示部6に
おいては、最初に指定した文字列「海へ」と今指定した
文字列「昨日」をともに含む例文「昨日彼は海へ行っ
た。」とその対訳「He went to the s
ea yesterday.」が順序の最初に並べかえ
られている。即ち、例文表示制御部8が表示順序記憶部
9に記憶されている表示順序を基礎として例文とその対
訳の並べかえを行うので、表示順序記憶部9に記憶され
ている表示順序の優位性を維持しつつ次の並べかえを行
うことができる。
例文順序指定部7へ行うと、今、表示部6に表示されて
いる例文とその対訳の表示順序に対してさらに並べかえ
が行われる。この並べかえも表示順序記憶部9に記憶さ
れた最新の表示順序の記憶に従って行われる。例えば、
図5に示す、すでに例文とその対訳の表示順序の並べか
えの行われた状態から、使用者が入力文の一部の文字列
「昨日」を例文表示順序指定部7へ指定したとする。表
示順序記憶部9には図7の右側の列に示されるような図
5において表示されている表示順序を最新の記憶として
持っているので、例文表示制御部8はこの表示順序の記
憶を基準として指定された文字列「昨日」を含んでいる
例文を優先して表示順序の並べかえを行う。この表示結
果を図8に示し、表示順序記憶部9および順序指定記憶
部10の記憶内容を図9に示す。図8に示す表示部6に
おいては、最初に指定した文字列「海へ」と今指定した
文字列「昨日」をともに含む例文「昨日彼は海へ行っ
た。」とその対訳「He went to the s
ea yesterday.」が順序の最初に並べかえ
られている。即ち、例文表示制御部8が表示順序記憶部
9に記憶されている表示順序を基礎として例文とその対
訳の並べかえを行うので、表示順序記憶部9に記憶され
ている表示順序の優位性を維持しつつ次の並べかえを行
うことができる。
【0018】また、使用者が表示順序の指定に失敗した
り、以前の表示順序を参照したい等の場合がある。この
場合は、前記表示順序記憶部9は例えば図9に示すよう
に表示順序の履歴を記憶しているので、使用者は必要に
応じて例文表示制御部8を通じて表示順序記憶部9の記
憶内容を基に過去の表示順序で例文とその対訳を表示さ
せることができる。またそれから、過去の表示順序の記
憶や抽出例文記憶部5の記憶を基準として例文とその対
訳の表示順序の並べかえをやり直すこともできる。
り、以前の表示順序を参照したい等の場合がある。この
場合は、前記表示順序記憶部9は例えば図9に示すよう
に表示順序の履歴を記憶しているので、使用者は必要に
応じて例文表示制御部8を通じて表示順序記憶部9の記
憶内容を基に過去の表示順序で例文とその対訳を表示さ
せることができる。またそれから、過去の表示順序の記
憶や抽出例文記憶部5の記憶を基準として例文とその対
訳の表示順序の並べかえをやり直すこともできる。
【0019】さらに、順序指定記憶部10は例文表示順
序指定部7のによる指定内容を記憶している。この例文
表示指定部7による指定内容の記憶は、使用者が過去の
表示順序を表示部6に表示させる際に共に表示される。
これにより、使用者はどのような指定によって表示順序
の並べかえが行われたかを認識することができる。そし
て、この記憶内容は新たな入力文が入力されても記憶内
容を保持したままにできるように設定してある。これは
例えば、使用者が例文順序指定部7によって指定した文
字列を基準にして、文型の異なる入力文ではどのような
例文と対訳があるのかや、日本語と英語で使い回しの異
なる単語を基準として、入力文を様々に入力して英語の
使い回しを調べる等の補助的な学習に使用するこのがで
きる。
序指定部7のによる指定内容を記憶している。この例文
表示指定部7による指定内容の記憶は、使用者が過去の
表示順序を表示部6に表示させる際に共に表示される。
これにより、使用者はどのような指定によって表示順序
の並べかえが行われたかを認識することができる。そし
て、この記憶内容は新たな入力文が入力されても記憶内
容を保持したままにできるように設定してある。これは
例えば、使用者が例文順序指定部7によって指定した文
字列を基準にして、文型の異なる入力文ではどのような
例文と対訳があるのかや、日本語と英語で使い回しの異
なる単語を基準として、入力文を様々に入力して英語の
使い回しを調べる等の補助的な学習に使用するこのがで
きる。
【0020】なお、本実施形態では例文順序指定部7へ
の例文とその対訳の表示順序の指定を入力文中の一部の
文字列の指定とし、表示部6での表示順序をこの文字列
を含む例文とその対訳を優先させた順序とするような構
成としているが、例文とその対訳の表示順序の基準はこ
れには限られず、例えば、文型等や、新たな文字列を入
力してこの文字列を基準にしてもよい。
の例文とその対訳の表示順序の指定を入力文中の一部の
文字列の指定とし、表示部6での表示順序をこの文字列
を含む例文とその対訳を優先させた順序とするような構
成としているが、例文とその対訳の表示順序の基準はこ
れには限られず、例えば、文型等や、新たな文字列を入
力してこの文字列を基準にしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本願発明に係る翻訳支援
装置は、使用者の操作によって、例文とその対訳の表示
順序を指定する例文表示指定手段と、例文表示指定手段
から指定された順序に従って、例文とその対訳の表示順
序を並べかえて表示させる例文表示制御手段を設けてい
る。即ち、入力手段から入力された入力文に類似する例
文が例文デ−タベ−スから検索され、検索された例文と
その対訳が抽出例文記憶手段に記憶されて、この抽出例
文記憶手段に記憶された例文とその対訳が表示手段表示
されるが、さらに、使用者は例文表示指定手段によって
例文とその対訳の表示順序を指定し、指定された表示順
序に従って例文表示制御部は表示手段に表示された例文
とその対訳の表示順序を並べかえる。これによって、入
力文に類似する例文とその対訳を表示して翻訳作業の支
援を行なう際に、使用者の望む順序で例文とその対訳を
表示するように表示順序を変更することができ、使用者
が適当な例文とその対訳を捜す手間を軽減することがで
きる。
装置は、使用者の操作によって、例文とその対訳の表示
順序を指定する例文表示指定手段と、例文表示指定手段
から指定された順序に従って、例文とその対訳の表示順
序を並べかえて表示させる例文表示制御手段を設けてい
る。即ち、入力手段から入力された入力文に類似する例
文が例文デ−タベ−スから検索され、検索された例文と
その対訳が抽出例文記憶手段に記憶されて、この抽出例
文記憶手段に記憶された例文とその対訳が表示手段表示
されるが、さらに、使用者は例文表示指定手段によって
例文とその対訳の表示順序を指定し、指定された表示順
序に従って例文表示制御部は表示手段に表示された例文
とその対訳の表示順序を並べかえる。これによって、入
力文に類似する例文とその対訳を表示して翻訳作業の支
援を行なう際に、使用者の望む順序で例文とその対訳を
表示するように表示順序を変更することができ、使用者
が適当な例文とその対訳を捜す手間を軽減することがで
きる。
【0022】また、本願発明に係る翻訳支援装置におい
て、前記例文表示制御手段が例文とその対訳の表示順序
を並べかえる度に、並べかえた表示順序を記憶する表示
順序記憶手段を設け、前記例文表示制御手段が前記表示
順序記憶手段に記憶されている表示順序を基準として、
例文とその対訳の表示順序を並べかえるような構成とす
れば、次のような作用効果が生じる。即ち、例文表示制
御手段が例文とその対訳を並べかえる度に、並べかえら
れた例文とその対訳の表示順序が表示順序記憶手段に記
憶され、さらに使用者が例文表示順序指定手段から表示
順序を指定すると、この指定に従って例文表示制御手段
により例文とその対訳の並べかえが表示順序記憶手段に
記憶されている表示順序を基準として行われる。これに
より、以前に指定した表示順序の結果を反映したまま次
の表示順序の並べかえが行われるので、結果として使用
者は複数の表示順序の指定ができることとなる。
て、前記例文表示制御手段が例文とその対訳の表示順序
を並べかえる度に、並べかえた表示順序を記憶する表示
順序記憶手段を設け、前記例文表示制御手段が前記表示
順序記憶手段に記憶されている表示順序を基準として、
例文とその対訳の表示順序を並べかえるような構成とす
れば、次のような作用効果が生じる。即ち、例文表示制
御手段が例文とその対訳を並べかえる度に、並べかえら
れた例文とその対訳の表示順序が表示順序記憶手段に記
憶され、さらに使用者が例文表示順序指定手段から表示
順序を指定すると、この指定に従って例文表示制御手段
により例文とその対訳の並べかえが表示順序記憶手段に
記憶されている表示順序を基準として行われる。これに
より、以前に指定した表示順序の結果を反映したまま次
の表示順序の並べかえが行われるので、結果として使用
者は複数の表示順序の指定ができることとなる。
【0023】さらに、前記表示順序記憶手段が表示順序
の履歴を記憶しうるように構成すれば、表示順序記憶手
段が表示順序を記憶しても以前の表示順序の記憶は消さ
れず、この以前の表示順序に追加して新たな表示順序が
記憶される。これにより、使用者はこの記憶を利用して
以前の例文とその対訳の表示順序を参照することができ
る。
の履歴を記憶しうるように構成すれば、表示順序記憶手
段が表示順序を記憶しても以前の表示順序の記憶は消さ
れず、この以前の表示順序に追加して新たな表示順序が
記憶される。これにより、使用者はこの記憶を利用して
以前の例文とその対訳の表示順序を参照することができ
る。
【0024】そして、本願発明に係る翻訳支援装置にお
いて、前記例文表示制御手段が例文とその対訳の表示順
序を並べかえる度に、前記例文順序指定手段による指定
内容を記憶できる順序指定記憶手段を設ければ、この記
憶を利用して、使用者が過去の表示順序を参照する際
に、この過去の表示順序に対応した例文表示順序指定部
への指定を表示させることができ、使用者が過去の表示
順序を参照する際の便宜に資することができる。
いて、前記例文表示制御手段が例文とその対訳の表示順
序を並べかえる度に、前記例文順序指定手段による指定
内容を記憶できる順序指定記憶手段を設ければ、この記
憶を利用して、使用者が過去の表示順序を参照する際
に、この過去の表示順序に対応した例文表示順序指定部
への指定を表示させることができ、使用者が過去の表示
順序を参照する際の便宜に資することができる。
【図1】本願発明に係る翻訳支援装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本願発明にかかる翻訳支援装置の動作を示すフ
ローチャート図である。
ローチャート図である。
【図3】入力文を入力した段階での表示部の表示内容を
示す図である。
示す図である。
【図4】例文とその対訳が抽出例文記憶部に記憶された
段階での表示部の表示内容を示す図である。
段階での表示部の表示内容を示す図である。
【図5】例文とその対訳の表示順序変更後の表示部の表
示内容を示す図である。
示内容を示す図である。
【図6】例文とその対訳が抽出例文記憶部に記憶された
段階での表示順序記憶部および順序指定記憶部の記憶内
容を示す図である。
段階での表示順序記憶部および順序指定記憶部の記憶内
容を示す図である。
【図7】例文とその対訳の表示順序変更後の表示順序記
憶部および順序指定記憶部の記憶内容を示す図である。
憶部および順序指定記憶部の記憶内容を示す図である。
【図8】例文とその対訳の表示順序変更後さらに表示順
序変更をしたときの表示部の表示内容を示す図である。
序変更をしたときの表示部の表示内容を示す図である。
【図9】例文とその対訳の表示順序変更後さらに表示順
序変更をしたときの表示順序記憶部および順序指定記憶
部の記憶内容を示す図である。
序変更をしたときの表示順序記憶部および順序指定記憶
部の記憶内容を示す図である。
【図10】従来の翻訳支援装置の構成を示すブロック図
である。
である。
1 入力部 2 入力文一時記憶部 3 例文データベース 4 例文検索部 5 抽出例文記憶部 6 表示部 7 例文表示順序指定部 8 例文表示制御部 9 表示順序記憶部 10 順序指定記憶部
Claims (4)
- 【請求項1】 第一の言語による入力文を入力するため
の入力手段と、 第一の言語による例文と第二の言語によるその対訳とを
対にして記憶している例文デ−タベ−スと、 入力文と類似した例文を検索する例文検索手段と、 検索された例文とその対訳とを記憶する抽出例文記憶手
段と、 抽出例文記憶手段に記憶されている例文とその訳文を表
示する表示手段と、 使用者の操作によって、例文とその対訳の表示順序を指
定する例文順序指定手段と、 例文順序指定手段から指定された順序に従って、例文と
その対訳の表示順序を並べかえて前記表示手段に表示さ
せる例文表示制御手段と、を有する翻訳支援装置。 - 【請求項2】 前記翻訳支援装置は、前記例文表示制御
手段が例文とその対訳の表示順序を並べかえる度に、並
べかえた表示順序を記憶する表示順序記憶手段を有し、 前記例文表示制御手段は前記表示順序記憶手段に記憶さ
れている表示順序を基準として、例文とその対訳の表示
順序を並べかえる、請求項1記載の翻訳支援装置。 - 【請求項3】 前記表示順序記憶手段は表示順序の履歴
を記憶する請求項2記載の翻訳支援装置。 - 【請求項4】 前記翻訳支援装置は、前記例文表示制御
手段が例文とその対訳の表示順序を並べかえる度に、前
記例文順序指定手段による指定内容を記憶できる順序指
定記憶手段を有する、請求項1、2又は3記載の翻訳支
援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8057798A JPH09251461A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 翻訳支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8057798A JPH09251461A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 翻訳支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09251461A true JPH09251461A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13065932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8057798A Pending JPH09251461A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 翻訳支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09251461A (ja) |
-
1996
- 1996-03-14 JP JP8057798A patent/JPH09251461A/ja active Pending
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