JPH0439774A - 検索方式 - Google Patents

検索方式

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JPH0439774A
JPH0439774A JP2147607A JP14760790A JPH0439774A JP H0439774 A JPH0439774 A JP H0439774A JP 2147607 A JP2147607 A JP 2147607A JP 14760790 A JP14760790 A JP 14760790A JP H0439774 A JPH0439774 A JP H0439774A
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JP2147607A
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Mitsuaki Takeuchi
三明 竹内
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、データベースを対象とした、特に電子ファイ
リング等の検索方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば、特開平1−266624号公報に記載さ
れたデータベース検索方式においては、データベースの
内容が短期間に変化することは殆んどなく、同一ないし
類似した検索用分類キーワード論理式の条件適合件数は
不変であるため、検索の度毎にキーワード論理式を登録
しておき、それらの論理式と条件適合件数とを再利用す
ることにより、検索結果が0にならないようにして、キ
ーワード論理式の簡略化と摘出件数の妥当化を図ってい
る。
第8図は、従来の繰り返し検索方法により文書を探し出
す場合の説明図である。
文書を探し出す場合、検索条件式ので検索した際に、集
合(A)に目的の文書がなかったため、続けて2回目に
検索条件式■で検索した際には、2回目の検索結果の集
合(B)中に、既に1回目の検索結果に含まれていた文
書があった((A)△(B))。
この場合、1回目の検索処理が無駄となっている。
第9図は、従来の検索システムのブロック構成図である
処理部は、条件入力部10、条件式作成部11、検索部
12、検索文書一覧表示部13、文書表示部14から構
成されている。それ以外はデータであって、検索部12
に入力される文書タイトル情報21と、文書表示部14
に入力される文書イメージ情報22と、条件入力部10
がら出力され、条件式作成部11に入力される入力デー
タ23と、条件式作成部24から出力され、検索部12
に入力される条件式24と、検索部12がら出力され、
検索文書一覧表示部13に入力される検索結果の集合2
5と、検索文書一覧表示部13の出力である検索文書一
覧26と、文書表示部14の出力である文書(イメージ
)27とがある。
第10図は、第9図における処理フローチャートである
先ず、条件入力部10がユーザに対して条件の入力を促
し、入力装置より入力データを得る(ステップ1001
)。次に、条件式作成部11が入力データを解釈し、条
件式を作成する(ステップ1002)。次に、検索部1
2が条件式を満足する文書を複数の文書タイトル情報の
中から選択し、それらを検索結果の集合とする(ステッ
プ1003)。検索文書一覧表示部13が検索結果の集
合を指定された形式に従って、検索文書一覧としてCR
Tに表示する(ステップ1004)。また、ユーザが文
書の表示を指示した時には、その文書番号を文書表示部
14に渡す(ステップ1005)。
文書表示部14は、文書番号に対応する文書イメージ情
報22を複数の文書イメージ情報22がら選択して、伸
長等の処理を行った後、文書(イメージ)としてCRT
に表示する(ステップ1006)。また、検索文書一覧
の中に目的の文書がない時には、再び条件入力すること
が可能である(ステップ1005)。また、連続して他
文書や他ページを表示させることも可能である(ステッ
プ1007)。また、文書表示後に再び検索文書一覧表
示させることも可能である(ステップ1008)。さら
に、文書表示後に再び条件入力することができ、これに
より条件を変更して検索を繰り返す(ステップ1009
)。
〔発明が解決しようとする課題] 前述のように、従来の方法では、続けて複数回検索処理
を行った場合、最後の検索結果の中には、前に行った検
索の結果が含まれていた。このた必、既に目的外と判断
された文書や、既に検索された文書が繰り返し検索結果
に含まれることになり、作業が非効率的となっていた。
本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、既に
検索された文書が繰り返し検索結果に含まれないように
して、作業を効率化することが可能な検索方式を提供す
ることにある。
また、本発明の他の目的は、目的外の文書や既に検索さ
れた文書が繰り返し検索結果に含まれていないようにす
ることができ、かつ操作者にこのことを通知することに
より、作業を効率化することが可能な検索方式を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明の検索方式は、(イ)
目的の文書が見つかるまで、あるいは検索作業を中断し
てやり直すまで、検索毎に検索条件を記憶しておき、既
に実行された条件式とこれから実行する条件式とを論理
的に組み合わせて表示し、既に検索された文書が繰り返
し検索結果に含まれないようにすることに特徴がある。
また、(ロ)目的の文書が見つかるまで、あるいは検索
作業を中断してやり直すまで、検索毎に検索結果を記憶
しておき、既に検索された文書、および目的外の文書と
判断された文書を、それ以降の検索結果の集合から取り
除き、既に検索された文書および目的外の文書が繰り返
し検索結果に含まれないようにすることにも特徴がある
。 さらに、(ハ)検索を繰り返し目的の文書を見つけ
る作業で、既に目的外の文書と判断された文書および既
に検索された文書を、それ以降の検索結果の集合を文書
一覧表示する際に、その旨を画面に表示して、操作者に
対して目的外の文書および既に検索された文書が繰り返
し検索結果に含まれていることを知らせることにも特徴
がある。
〔作  用〕
本発明においては、検索を繰り返して目的の文書を見つ
ける場合に、検索毎に検索条件を入力することにより検
索を実行するが、重複した検索結果が出てくるので、検
索毎に検索条件を記憶しておき、各検索毎にそれまでの
検索条件と組み合わせた論理式を作成することにより、
重複した検索結果が出ないようにする。また、既に検索
された文書および目的外と判断される文書を、検索毎に
最初から取り除いておき、重複した検索結果が出ないよ
うにする。さらに、検索結果をCRTに一覧表示する場
合に、既に検索された文書や目的外の文書を他と異なる
表示、例えば半揮度表示により画面に表示する。これに
より、操作者の作業効率を向上させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の第一1の実施例を示す検索システム
のブロック構成図である。
第1図から明らかなように、処理部の構成は従来のシス
テムと同じである。処理過程においては、データ部に前
条件式28が新たに加わる点が、従来の方法に比べて異
なっている。すなわち、複数回の検索を繰り返す場合に
は、前の回の処理で用いた条件式を記憶しておき、次の
回の検索処理でこれを読み出して、この前条件式と論理
的に組み合わせ条件式を作成する。
第2図(a)は、第1図における処理フローチャトであ
り、第2図(b)は(a)の2回目以降の条件式作成過
程(203)の詳細処理を示すフローチャートである。
第2図(a)に示すように、1回目の検索では、先ず前
条件式28をクリアする(ステップ201)。
それ以降は第10図の従来の処理と同じようにして、条
件式作成部11が入力データを解釈しくステップ202
)、条件式を作成する(ステップ203)。作成された
条件式を用いて、検索部12は、条件式を満足する文書
を複数の文書タイトル情報の中から選択し、それらを検
索結果の集合とする(ステップ204)。検索文書一覧
表示部13は、検索結果の集合を指定された形式に従っ
て、検索文書一覧として画面に表示する(ステップ20
5)。ユーザが文書の表示を指示した時には、その文書
番号を文書表示部14に渡す(ステップ206)。文書
表示部14が文書番号に対応する文書イメージ情報を複
数の文書イメージ情報から選択し、文書として画面に表
示する(ステップ207)。また、検索文書一覧中に目
的の文書がなければ、再び条件入力を行う(ステップ2
06)。
さらに、連続して他文書や他ページを表示するが否かを
決定しくステップ208)、また、文書表示後に再び検
索文書一覧表示するか否かも決定しくステップ209)
、また、再び条件入力することにより、条件を変更して
検索を繰り返すか否かも決定する(ステップ210)。
2回目以降の検索では、条件を入力することにより(ス
テップ2o2)、条件式作成部11が入力データを解釈
し、記憶している前条件式と論理的に組み合わせ条件式
を作成する(ステップ203)。
いま、入力データから解釈される条件式をA、前条件式
をBとすると、条件式の作成処理(ステップ203)で
は、第2図(b)に示すように、先ず条件式Aを作成し
くステップ2031)、前条件式Bがあるか否かを判断
した後(ステップ2032)、あれば、それらの条件式
AとNOT Bの論理積を作成する(ステップ2033
)。そして、作成された条件式を前条件式として記憶す
る(ステップ2034)。
その後は、第10図に示した従来の検索処理順序と同じ
である。3回目、4回目も、2回目と同じようにして、
条件式作成部11では、第2図(b)の手順で前回に記
憶された条件式を用いて処理を行う。
例えば、1回目の検索条件を文書番号5〜10とし、2
回目の検索条件を文書番号5〜20として入力すると、
検索条件は文書番号(5〜20)nNOT(文書番号5
〜10)となる。このため、1回目で既に検索されてい
る文書番号5〜10は検索されない。
従って、第1の実施例では、既に検索された文書が繰り
返し検索結果に含まれないので、作業は効率化する。
第3図は、本発明の第2の実施例を示す検索システムの
ブロック構成図である。
処理部の構成は、従来のシステム(第9図参照)と同じ
であって、データ部に既検索文書の集合31が加わるだ
けである。
第4図は、第3図における処理フローチャートである。
従来の処理フロー(第10図参照)に比べると、ステッ
プ401の既検索文書の集合のクリア処理と、ステップ
405の既検索文書の集合に含まれる要素の取り除き処
理と、ステップ406の検索結果の集合を既検索文書の
集合に追加する処理とが付加されている。1回目の検索
では、ステップ401と406が追加され、2回目以降
の検索では、ステップ405と406とが追加される。
すなわち、1回目の検索では、先ず既検索文書の集合を
クリアしくステップ401)、条件入力(ステップ40
2)、条件式を作成した後(ステップ403)、検索部
12が条件式を満足する文書を複数の文書タイトル情報
の中から選択しくステップ404)、それらを検索結果
の集合とする。
その検索結果の集合を既検索文書の集合として記憶する
(ステップ406)。それ以降は従来の処理(第10図
参照)と同じであって、検索文書一覧表示を行い(ステ
ップ407)、ユーザが文書の表示を指示した時には、
その文書番号を文書表示部14に渡しくステップ408
)、文書表示部14が文書番号に対応する文書イメージ
情報を複数の文書イメージ情報から選択して、文書とし
て画面に表目 示しくステップ409)、検索文書一覧中にi的の文書
がない時には、再び条件入力しくステップ408.40
2)、連続して他文書や他ページを表示させるか否かを
決定しくステップ410)、文書表示後に再び検索文書
一覧表示させるか否かを決定しくステップ411)、さ
らに文書表示後に再傘条件入力して、これにより条件を
変更し検索を繰り返すか否かを決定する(ステップ41
2)。
次に、2回目以降の検索では、条件入力(ステップ40
2)、条件式作成(ステップ403)の後、検索部12
が条件式を満足する文書を複数の文書タイトル情報の中
から選択し、それらを検索結果の集合とする(ステップ
404)。次に、そこから既検索文書の集合に含まれる
要素を取り除き(ステップ405)、その検索結果の集
合を既検索文書の集合に追加する(ステップ406)。
それ以降は、1回目の処理順序(つまり、従来の処理順
序)と同じであるので省略する。
条件式から得られる検索結果の集合をAとし、既検索文
書の集合をBとすると、最終的に得られる検索結果の集
合は、AnNOTBとなる。
例えば、1回目の検索条件を文書番号5〜10とし、2
回目の検索条件を文書番号5〜20として入力すると、
条件式から得られる検索結果の集合は(文書番号5〜2
0)であり、既検索文書の集合は(文書番号5〜10)
であるので、最終的に得られる検索結果の集合は、(文
書番号11〜20)となる。このため、1回目で既に検
索されている(文書番号5〜10)は検索されない。
従って、既に検索された文書が繰り返し検索結果に含ま
れないので、作業が効率化される。そして、複雑な条件
の時や、検索を何回も繰り返す時等の処理では、第1の
実施例に比べて極めて簡単になる。
第5図は、本発明の第3の実施例を示す検索システムの
ブロック構成図であり、第6図は、第5図における検索
処理のフローチャートである。
第5図に示すように、検索処理部の構成は従来と同じで
あって、データ部に目的外文書の集合51が新たに加わ
る点が従来と異なっている。
処理の流れでは、第6図と第10図とを比較すれば明ら
かなように、1回目の検索で、条件を入力する前に、目
的外文書の集合をクリアする処理601、および検索文
書一覧表示が開始した後に、目的外と指示された文書を
目的外文書として記憶する処理が、それぞれ追加され、
2回目以降の検索で、検索処理の後に、目的外文書の集
合に含まれる要素を取り除く処理605、および検索文
書一覧表示が開始した後に、目的外と指示された文書を
目的外文書の集合に追加する処理607がそれぞれ追加
されている。その他は、第10図に示す従来の処理と同
じである。
先ず、1回目の検索では、目的外文書の集合をクリアし
くステップ601)、条件入力部10がユーザに条件の
入力を促すことにより、入力装置より入力データを得る
(ステップ602)。次に、条件式作成部11が入力デ
ータを解釈して、条件式を作成する(ステップ603)
。次に、検索部12が、条件式を満足する文書を複数の
文書タイトル情報中から選択し、それらを検索結果の集
合とする(ステップ604)。次に、検索文書一覧表示
部13が、検索結果の集合を指定された形式に従って、
検索文書一覧としてCRTに表示する(ステップ606
)。その後、本実施例で新たに追加された処理、つまり
検索文書中に目的外と指示された文書を目的外文書の集
合として記憶する(ステップ607)。検索文書一覧表
示が終了すると(ステップ6o8)、ユーザが文書の表
示を指示した時には、その文書番号を文書表示部14に
渡す(ステップ609)。そして、文書表示部14が文
書番号に対応する文書イメージ情報を複数の文書イメー
ジ情報から選択して、伸長等の処理を行った後、文書(
イメージ)としてCRTに表示する(ステップ610)
。また、検索文書一覧中に目的の文書がない時には、再
び条件入力する(ステップ609,602)。また、連
続して他文書や他ページを表示させることも可能である
(ステップ611)。また、文書表示後に再び検索文書
一覧表示させることも可能である(ステップ612)。
また、文書表示後に再び条件入力することも可能であり
、これにより条件を変更して検索を繰り返す(ステップ
613,602)。
次に、2回目以降の検索処理では、検索部12が、条件
式を満足する文書を複数の文書タイトル情報中から選択
し、それらを検索結果の集合としだ後(ステップ604
)、検索部12はそこから目的外文書の集合に含まれる
要素を取り除く(ステップ605)。その検索結果の集
合を検索文書一覧表示しくステップ606)、目的外と
指示された文書を目的外文書の集合に追加する(ステッ
プ6o7)。条件式から得られる検索結果の集合をAと
し、目的外文書の集合をBとすると、最終的に得られる
検索結果の集合は、A nN0T Bとなる。
例えば、1回目の検索において、目的外とされた文書が
文書番号5,10.15であり、2凹目の検索条件を文
書番号5〜2oとして入力すると、条件式から得られる
検索結果の集合は、 (文書番号5〜20)、目的外文
書の集合は、(文書番号5゜10.15)となり、最終
的に得られる検索結果の集合は(文書番号6〜9.11
〜14.16〜20)となる。このため、1回目で目的
外とされている(文書番号5,10.15)は検索され
ない。
このように、第3の実施例においては、既に目的外とさ
れた文書が繰り返し検索結果に含まれることを避けるの
で、作業の効率化が図れる。
この場合、目的の文書であるか否かの判断があいまいの
ときには、その文書を保留にして、目的外と確実に判断
される文書だけを次検索の対象から外すことができる。
第3の実施例では、第2の実施例に比べると、目的文書
を絞り込み易いという利点がある。また、次に述べる第
3の実施例の変形例と比べると、タイトルによる確認を
行う時に適している。
第7図は、本発明の第3の実施例の変形例を示す処理フ
ローチャートである。
第7図の処理フローでは、第6図と比較すれば明らかな
ように、文書表示した文書を目的外文書の集合に追加す
る処理(709)が、第6図では検索文書−賢夫示開始
直後に行っていた(607)のに対して、第7図では、
それより後の文書表示(708)を行った後に実行して
いる。
すなわち、1回目の検索では、先ず目的外文書の集合を
クリアしくステップ701)、条件入力部10が条件の
入力を促すことにより、入力装置から入力データを得る
(ステップ702)。次に、条件式作成部11が入力デ
ータを解釈し、条件式を作成する(ステップ703)、
次に、検索部12が条件式を満足する文書を複数の文書
タイトル情報中から選び出し、それらを検索結果の集合
とする(ステップ704)。次に、検索文書−賢夫小部
13が検索結果の集合を指定された形式に従って、検索
文書一覧としてCRTに表示しくステップ706)、文
書の表示が指示されたときには、その文書番号を文書表
示部14に渡す(ステップ707)。文書表示部14が
、文書番号に対応する文書イメージ情報を複数の文書イ
メージ情報から選択し、伸長等の処理を行った後、文書
(イメージ)としてCRTに表示する(ステップ708
)。
その後に、本実施例で新たに追加された処理、つまり文
書表示した文書を目的外文書の集合として記憶する(ス
テップ709)、その後に、連続した他文書や他ページ
を表示させるか否かを判断しくステップ710)、文書
表示後に再び検索文書−賢夫示されるか否かを判断しく
ステップ711)、さらに、文書表示後に再び条件入力
するか否かも判断する(ステップ712)。
2回目以降の検索では、条件入力(702)、条件式作
成(703)の処理が終了した後、検索部12が、条件
式を満足する文書を複数の文書タイトル情報の中から選
び出し、それらを検索結果の集合として(ステップ70
4)、そこから目的外文書の含まれる要素を取り除く(
ステップ705)。
その検索結果の集合を検索文書−賢夫示しくステップ7
06)、さらに指定された文書を表示した後(ステップ
708)、文書表示した文書を目的外文書の集合に追加
する(ステップ709)。
条件式から得られる検索結果の集合をAとし、目的外文
書の集合をBとすると、最終的に得られる検索結果の集
合はAnNOTBとなる。
例えば、1回目の検索で文書表示された文書が文書番号
5,10.15であり、2回目の検索条件を文書番号5
〜20とすると、条件式から得られる検索結果の集合は
(文書番号5〜20)、目的外文書の集合は(文書番号
5,10.15)となり、最終的に得られる検索結果の
集合は(文書番号6〜9,11〜14.16〜20)と
なる。このために、1回目で文書表示した文書(文書番
号5゜10.15)は検索されないことになる。
この変形例実施例では、既に文書表示した文書が繰り返
し検索結果に含まれないので、作業が効率化される。ま
た、文書表示終了時点で目的外文書として扱うので、目
的外文書の指示が不要であり、前述の第3実施例に比較
すると、画像による確認を行う場合に適している。
さらに1本発明の詳細な説明する。
第1実施例、第2実施例、および第3の実施例、さらに
第3実施例の変形例を実行した場合、2回目以降の検索
で対象から外されていた文書(既検索文書や目的外文書
)を検索結果一覧で他の文書と区別して表示する。
例えば、第3実施例(第6図参照)において、文書番号
6〜9,11〜14.16〜20はCRTに通常表示す
るが、文書番号5,10.15は半揮度表示する。
このように、対象から外されていた文書(既検索文書や
目的外文書)を再度確認したい時、あるいはどの文書が
対象から外されていた文書であるか確認したい時には、
極めて有効である。
[発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、既に検索された
文書や目的外の文書が、繰り返し検索結果に含まれるこ
とを避けるので、作業を効率化することができるととも
に、−賢夫示する時にそれの集合、51 目的外文書の集合。
らの文書が繰り返し検索結果に含まれていることを操作
者に通知することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す検索システムのブ
ロック構成図、第2図は第1図における検索処理フロー
チャート、第3図は本発明の第2の実施例を示す検索シ
ステムのブロック構成図、第4図は第3図における検索
処理フローチャート、第5図は本発明の第3の実施例を
示す検索システムのブロック構成図、第6図は第5図の
検索処理フローチャート、第7図は第3の実施例の変形
例を示す処理フローチャート、第8図は従来の検索結果
を示す図、第9図は従来の検索システムのブロック図、
第10図は第9図における検索処理フローチャートであ
る。 lO二二条大入力部11:条件式作成部、12:検索部
、13:検索文書−賢夫小部、14:文書表示部、21
:文書タイトル情報、22;文書イメージ情報、28:
前条件式、31:既検索文書第 図(その2)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)検索条件の入力を促し、入力された検索条件によ
    り条件式を作成し、該条件式を満足する文書を選択する
    検索処理を繰り返し実行する検索方式において、目的の
    文書が見つかるまで、あるいは検索作業を中断してやり
    直すまで、検索毎に検索条件を記憶しておき、既に実行
    された条件式とこれから実行する条件式とを論理的に組
    み合わせて表示し、既に検索された文書が繰り返し検索
    結果に含まれないようにすることを特徴とする検索方式
  2. (2)検索条件の入力を促し、入力された検索条件によ
    り条件式を作成し、該条件式を満足する文書を選択する
    検索処理を繰り返し実行する検索方式において、目的の
    文書が見つかるまで、あるいは検索作業を中断してやり
    直すまで、検索毎に検索結果を記憶しておき、既に検索
    された文書、および目的外の文書と判断された文書を、
    それ以降の検索結果の集合から取り除き、既に検索され
    た文書および目的外の文書が繰り返し検索結果に含まれ
    ないようにすることを特徴とする検索方式。
  3. (3)請求項1または2に記載の検索方式において、検
    索を繰り返し目的の文書を見つける作業で、既に目的外
    の文書と判断された文書および既に検索された文書を、
    それ以降の検索結果の集合を文書一覧表示する際に、そ
    の旨を画面に表示して、操作者に対して目的外の文書お
    よび既に検索された文書が繰り返し検索結果に含まれて
    いることを知らせることを特徴とする検索方式。
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