JP2679410B2 - パレツト装置使用の自動倉庫設備 - Google Patents
パレツト装置使用の自動倉庫設備Info
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- JP2679410B2 JP2679410B2 JP40042090A JP40042090A JP2679410B2 JP 2679410 B2 JP2679410 B2 JP 2679410B2 JP 40042090 A JP40042090 A JP 40042090A JP 40042090 A JP40042090 A JP 40042090A JP 2679410 B2 JP2679410 B2 JP 2679410B2
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- Japan
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衣料(婦人服など)や
ケース品などの物品を保管したり運搬したりし、そして
必要に応じてオーダピツキングするのに利用されるパレ
ツト装置使用の自動倉庫設備に関するものである。
ケース品などの物品を保管したり運搬したりし、そして
必要に応じてオーダピツキングするのに利用されるパレ
ツト装置使用の自動倉庫設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、婦人服など衣料の保管や運搬に
は、下部に車輪を有するハンガ枠体が使用され、このハ
ンガ枠体のロツド状のハンガバーに、衣料を掛けたハン
ガを係止させていた。そして、複数の区画収納空間を有
する棚と、この棚の前面外方で作動自在な出し入れ装置
とにより構成した自動倉庫を設けて、この出し入れ装置
の作動により区画収納空間に対してハンガ枠体を入出庫
させ、また必要に応じて出庫時にオーダピツキングを行
っていた。
は、下部に車輪を有するハンガ枠体が使用され、このハ
ンガ枠体のロツド状のハンガバーに、衣料を掛けたハン
ガを係止させていた。そして、複数の区画収納空間を有
する棚と、この棚の前面外方で作動自在な出し入れ装置
とにより構成した自動倉庫を設けて、この出し入れ装置
の作動により区画収納空間に対してハンガ枠体を入出庫
させ、また必要に応じて出庫時にオーダピツキングを行
っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来形式による
と、多数の衣料を保管したハンガ枠体は重心が上部とな
ることから、このハンガ枠体の移動を人手作業による押
し引きにより行う際に安定が悪く、転倒などを招いてい
た。またオーダピツキングを行う度にハンガ枠体を棚か
ら入出庫させなければならず、その作業は能率が悪かっ
た。さらに出庫させたハンガ枠体から目的とする衣料を
ピツキングする際に、ハンガバーに対してハンガを摩擦
力に抗してスライドさせなければならず、その作業は能
率よく行えなかった。
と、多数の衣料を保管したハンガ枠体は重心が上部とな
ることから、このハンガ枠体の移動を人手作業による押
し引きにより行う際に安定が悪く、転倒などを招いてい
た。またオーダピツキングを行う度にハンガ枠体を棚か
ら入出庫させなければならず、その作業は能率が悪かっ
た。さらに出庫させたハンガ枠体から目的とする衣料を
ピツキングする際に、ハンガバーに対してハンガを摩擦
力に抗してスライドさせなければならず、その作業は能
率よく行えなかった。
【0004】本発明の目的とするところは、物品の保管
や運搬を安定して容易に行え、しかも物品の保管を効率
よく行えるとともに、オーダピツキング作業は能率よく
行えるパレツト装置使用の自動倉庫設備を提供する点に
ある。
や運搬を安定して容易に行え、しかも物品の保管を効率
よく行えるとともに、オーダピツキング作業は能率よく
行えるパレツト装置使用の自動倉庫設備を提供する点に
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるパレツト装置使用の自動倉庫設備
は、長方形のパレツト上に保持枠を配設するとともに、
この保持枠に複数の物品支持枠体を、長円形状の環状経
路上で横方向に移動自在に配設してパレツト装置を形成
し、このパレツト装置を入出庫自在な自動倉庫を設け、
この自動倉庫は、その長さ方向を前後方向としたパレッ
トを収納自在な複数の区画収納空間を有する棚と、この
棚の前面外方で作動自在な出し入れ装置とにより構成
し、前記棚の背面側にピツキング作業部を形成してい
る。
に、本発明におけるパレツト装置使用の自動倉庫設備
は、長方形のパレツト上に保持枠を配設するとともに、
この保持枠に複数の物品支持枠体を、長円形状の環状経
路上で横方向に移動自在に配設してパレツト装置を形成
し、このパレツト装置を入出庫自在な自動倉庫を設け、
この自動倉庫は、その長さ方向を前後方向としたパレッ
トを収納自在な複数の区画収納空間を有する棚と、この
棚の前面外方で作動自在な出し入れ装置とにより構成
し、前記棚の背面側にピツキング作業部を形成してい
る。
【0006】
【作用】かかる本発明の構成によると、衣料を掛けたハ
ンガなど物品は物品支持枠体に支持させることでパレツ
ト装置側に保管し得、そして部品支持枠体群を環状経路
上で移動させることにより、目的とする物品支持枠体、
すなわち目的とする物品を任意な場所に対向させ得る。
またパレツト装置は、下部のパレツトの重量により重心
が下げられた状態になることから安定し、物品の出し入
れ時や運搬時に転倒などを招かない。
ンガなど物品は物品支持枠体に支持させることでパレツ
ト装置側に保管し得、そして部品支持枠体群を環状経路
上で移動させることにより、目的とする物品支持枠体、
すなわち目的とする物品を任意な場所に対向させ得る。
またパレツト装置は、下部のパレツトの重量により重心
が下げられた状態になることから安定し、物品の出し入
れ時や運搬時に転倒などを招かない。
【0007】そしてパレツト装置は、出し入れ装置の作
動により目的とする区画収納空間に対して入出庫し得
る。さらに長方形のパレツトを、その長さ方向を前後方
向として区画収納空間に収納することで、物品の保管を
効率よく行える。しかも入庫状態において、ピツキング
作業部側の作業者は棚の背面側からオーダピツキング作
業を行えるのであり、その際に作業者は、前述したよう
に物品支持枠体群を移動させることで、目的とする物品
を支持してなる物品支持枠体をピツキング作業部側に向
け得る。
動により目的とする区画収納空間に対して入出庫し得
る。さらに長方形のパレツトを、その長さ方向を前後方
向として区画収納空間に収納することで、物品の保管を
効率よく行える。しかも入庫状態において、ピツキング
作業部側の作業者は棚の背面側からオーダピツキング作
業を行えるのであり、その際に作業者は、前述したよう
に物品支持枠体群を移動させることで、目的とする物品
を支持してなる物品支持枠体をピツキング作業部側に向
け得る。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1、図2において1はパレツト装置で、パレ
ツト5と、このパレツト5上に配設した保持枠10と、こ
の保持枠10に配設した複数のハンガ枠体20などから構成
される。
明する。図1、図2において1はパレツト装置で、パレ
ツト5と、このパレツト5上に配設した保持枠10と、こ
の保持枠10に配設した複数のハンガ枠体20などから構成
される。
【0009】前記パレツト5は、厚さ方向の中間部にフ
オーク挿入空間6を有する状態で平枠状に形成され、そ
して下部には、たとえばキヤスタ形式の複数個の車輪7
が遊転自在に取り付けられる。
オーク挿入空間6を有する状態で平枠状に形成され、そ
して下部には、たとえばキヤスタ形式の複数個の車輪7
が遊転自在に取り付けられる。
【0010】前記パレツト5上に配設される保持枠10
は、パレツト5に一体化した下枠11と、この下枠11の中
間部から立設した複数本の支柱12と、これら支柱12の上
端間に固定した上枠13と、前記下枠11の上面側に配設し
た長円形状の下部レール14と、前記上枠13の下面側に配
設した長円形状の上部レール15とからなる。
は、パレツト5に一体化した下枠11と、この下枠11の中
間部から立設した複数本の支柱12と、これら支柱12の上
端間に固定した上枠13と、前記下枠11の上面側に配設し
た長円形状の下部レール14と、前記上枠13の下面側に配
設した長円形状の上部レール15とからなる。
【0011】なおパレツト1に対する保持枠10の固定
は、パレツト5に下枠11をボルトアツプにより固定して
もよいし、あるいは門形材を保持枠10の上方から外嵌し
たのち門形材の下端に形成したねじ部をパレツト5に挿
通しナツトにより締めつけてもよい。この門形材を使用
した固定方式によると、たとえばパレツト5上に保持枠
10を複数段に積み上げて(図3参照)固定し得る。
は、パレツト5に下枠11をボルトアツプにより固定して
もよいし、あるいは門形材を保持枠10の上方から外嵌し
たのち門形材の下端に形成したねじ部をパレツト5に挿
通しナツトにより締めつけてもよい。この門形材を使用
した固定方式によると、たとえばパレツト5上に保持枠
10を複数段に積み上げて(図3参照)固定し得る。
【0012】前記ハンガ枠体20は物品支持枠体の一例で
あって、長方形の囲枠体21と、この囲枠体21の上端に取
り付けられかつ上部レール15に支持案内される被支持部
22と、囲枠体21の下端に取り付けられかつ下部レール14
に案内される被案内部23と、囲枠体21の上部、または上
部と中間部とに横方向に設けたハンガバー24とからな
る。
あって、長方形の囲枠体21と、この囲枠体21の上端に取
り付けられかつ上部レール15に支持案内される被支持部
22と、囲枠体21の下端に取り付けられかつ下部レール14
に案内される被案内部23と、囲枠体21の上部、または上
部と中間部とに横方向に設けたハンガバー24とからな
る。
【0013】物品の一例である婦人服など衣料27を掛け
たハンガ28は、その上部のフツク部をハンガバー24に係
止させることで、ハンガ枠体20などを介してパレツト装
置1に保管される。
たハンガ28は、その上部のフツク部をハンガバー24に係
止させることで、ハンガ枠体20などを介してパレツト装
置1に保管される。
【0014】図3に示すように、前記パレツト装置1を
入出庫自在な自動倉庫30は、複数の区画収納空間31を有
する左右一対の棚32と、この棚32の前面外方でかつ両棚
32間に形成した通路33内で作動自在な出し入れ装置34
と、前記棚32の端部外方に配設した荷受け台35と、前記
通路33の端部外方に配設した制御部36などにより構成さ
れる。
入出庫自在な自動倉庫30は、複数の区画収納空間31を有
する左右一対の棚32と、この棚32の前面外方でかつ両棚
32間に形成した通路33内で作動自在な出し入れ装置34
と、前記棚32の端部外方に配設した荷受け台35と、前記
通路33の端部外方に配設した制御部36などにより構成さ
れる。
【0015】前記出し入れ装置34は、天井レール37や床
レール(図示せず。)に支持案内されて通路33内で走行
自在な走行機体38と、この走行機体38のポスト部39に案
内される昇降台40と、この昇降台40上に横方向出退自在
に設けた出し入れ具(フオーク)41などから構成され
る。
レール(図示せず。)に支持案内されて通路33内で走行
自在な走行機体38と、この走行機体38のポスト部39に案
内される昇降台40と、この昇降台40上に横方向出退自在
に設けた出し入れ具(フオーク)41などから構成され
る。
【0016】前記自動倉庫30は、複数階を貫通して配設
してあり、そして各階の床により、前記棚32の背面側に
ピツキング作業部45を形成している。以下に上記実施例
における作用を説明する。
してあり、そして各階の床により、前記棚32の背面側に
ピツキング作業部45を形成している。以下に上記実施例
における作用を説明する。
【0017】たとえば仕分け場において、衣料27を掛け
たハンガ28は、ハンガ枠体20のハンガバー24に係止させ
ることで、ハンガ枠体20などを介してパレツト装置1側
で保管し得る。そして保管状態において作業者の手動作
業により、ハンガ枠体20群を両レール14,15 で支持案内
しながら環状経路上を移動させることにより、目的とす
るハンガ枠体20、すなわち目的とする衣料27を任意な場
所に対向させ得る。したがって衣料27の積み込みやオー
ダピツキング作業は容易に迅速に行える。
たハンガ28は、ハンガ枠体20のハンガバー24に係止させ
ることで、ハンガ枠体20などを介してパレツト装置1側
で保管し得る。そして保管状態において作業者の手動作
業により、ハンガ枠体20群を両レール14,15 で支持案内
しながら環状経路上を移動させることにより、目的とす
るハンガ枠体20、すなわち目的とする衣料27を任意な場
所に対向させ得る。したがって衣料27の積み込みやオー
ダピツキング作業は容易に迅速に行える。
【0018】またパレツト装置1は、下部のパレツト5
の重量により重心が下げられた状態になることから安定
し、衣料27の出し入れ時や、フオークリフトによる運搬
時、あるいは車輪7を利用しての走行時に転倒などを招
かない。
の重量により重心が下げられた状態になることから安定
し、衣料27の出し入れ時や、フオークリフトによる運搬
時、あるいは車輪7を利用しての走行時に転倒などを招
かない。
【0019】たとえばフオークリフトにより運搬されて
きたパレツト装置1は、まず荷受け台35に渡され、次い
で出し入れ装置34の作動により目的とする区画収納空間
31に対して入庫される。すなわち、走行機体38の走行動
と、昇降台40の昇降動と、出し入れ具41の出退動との組
み合わせ動作により入庫を行える。なお同様な逆動作に
より、目的とするパレツト装置1を荷受け台35に出庫し
得る。
きたパレツト装置1は、まず荷受け台35に渡され、次い
で出し入れ装置34の作動により目的とする区画収納空間
31に対して入庫される。すなわち、走行機体38の走行動
と、昇降台40の昇降動と、出し入れ具41の出退動との組
み合わせ動作により入庫を行える。なお同様な逆動作に
より、目的とするパレツト装置1を荷受け台35に出庫し
得る。
【0020】前述のような入庫状態において、ピツキン
グ作業部45側の作業者は棚32の背面側からオーダピツキ
ング作業を行えるのであり、その際に作業者は、ハンガ
枠体20群を移動させることで、目的とする衣料27を係止
してなるハンガ枠体20をピツキング作業部45側に向けた
状態で所期のオーダピツキング作業を行える。
グ作業部45側の作業者は棚32の背面側からオーダピツキ
ング作業を行えるのであり、その際に作業者は、ハンガ
枠体20群を移動させることで、目的とする衣料27を係止
してなるハンガ枠体20をピツキング作業部45側に向けた
状態で所期のオーダピツキング作業を行える。
【0021】上記実施例では物品支持枠体としてハンガ
28を係止自在なハンガ枠体20を示したが、これはケース
品を支持自在な棚状枠体であってもよい。
28を係止自在なハンガ枠体20を示したが、これはケース
品を支持自在な棚状枠体であってもよい。
【0022】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、物品は、物
品支持枠体に支持させることでパレツト装置側に保管す
ることができ、そして物品支持枠体群を環状経路上で移
動させることにより、目的とする物品支持枠体、すなわ
ち目的とする物品を任意な場所に対向させることができ
る。またパレツト装置は、下部のパレツトの重量により
重心を下げた状態にでき、物品の出し入れや運搬は、転
倒などを招くことなく安定して行うことができる。そし
てパレツト装置は、出し入れ装置の作動により目的とす
る区画収納空間に対して入出庫することができる。
品支持枠体に支持させることでパレツト装置側に保管す
ることができ、そして物品支持枠体群を環状経路上で移
動させることにより、目的とする物品支持枠体、すなわ
ち目的とする物品を任意な場所に対向させることができ
る。またパレツト装置は、下部のパレツトの重量により
重心を下げた状態にでき、物品の出し入れや運搬は、転
倒などを招くことなく安定して行うことができる。そし
てパレツト装置は、出し入れ装置の作動により目的とす
る区画収納空間に対して入出庫することができる。
【0023】さらに長方形のパレツトを、その長さ方向
を前後方向として区画収納空間に収納することで、物品
の保管を効率よく行うことができる。しかも入庫状態に
おいて、ピツキング作業部側の作業者は、出し入れ装置
を作動させることなく棚の背面側からオーダピツキング
作業を行うことができ、その際に作業者は、前述したよ
うに物品支持枠体群を移動させることで、目的とする物
品を係止してなる物品支持枠体をピツキング作業部側に
向けることができて、所期のオーダピツキング作業は容
易に能率よく行うことができる。
を前後方向として区画収納空間に収納することで、物品
の保管を効率よく行うことができる。しかも入庫状態に
おいて、ピツキング作業部側の作業者は、出し入れ装置
を作動させることなく棚の背面側からオーダピツキング
作業を行うことができ、その際に作業者は、前述したよ
うに物品支持枠体群を移動させることで、目的とする物
品を係止してなる物品支持枠体をピツキング作業部側に
向けることができて、所期のオーダピツキング作業は容
易に能率よく行うことができる。
【図1】本発明の一実施例を示すパレツト装置の側面図
である。
である。
【図2】同パレツト装置の縦断正面図である。
【図3】同自動倉庫部の斜面図である。
1 パレツト装置 5 パレツト 7 車輪 10 保持枠 14 下部レール 15 上部レール 20 ハンガ枠体(物品支持枠体) 24 ハンガバー 27 衣料(物品) 28 ハンガ 30 自動倉庫 31 区画収納空間 32 棚 34 出し入れ装置 35 荷受け台 41 出し入れ具 45 ピツキング作業部
Claims (1)
- 【請求項1】 長方形のパレツト上に保持枠を配設する
とともに、この保持枠に複数の物品支持枠体を、長円形
状の環状経路上で横方向に移動自在に配設してパレツト
装置を形成し、このパレツト装置を入出庫自在な自動倉
庫を設け、この自動倉庫は、その長さ方向を前後方向と
したパレットを収納自在な複数の区画収納空間を有する
棚と、この棚の前面外方で作動自在な出し入れ装置とに
より構成し、前記棚の背面側にピツキング作業部を形成
したことを特徴とするパレツト装置使用の自動倉庫設
備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40042090A JP2679410B2 (ja) | 1990-12-05 | 1990-12-05 | パレツト装置使用の自動倉庫設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40042090A JP2679410B2 (ja) | 1990-12-05 | 1990-12-05 | パレツト装置使用の自動倉庫設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04209107A JPH04209107A (ja) | 1992-07-30 |
JP2679410B2 true JP2679410B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=18510331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40042090A Expired - Fee Related JP2679410B2 (ja) | 1990-12-05 | 1990-12-05 | パレツト装置使用の自動倉庫設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2679410B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9758305B2 (en) | 2015-07-31 | 2017-09-12 | Locus Robotics Corp. | Robotic navigation utilizing semantic mapping |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51109009A (en) * | 1975-03-22 | 1976-09-27 | Hoya Glass Works Ltd | Sofuto apaachua fuirutaanoseizoho |
JPS59127010A (ja) * | 1983-01-11 | 1984-07-21 | Nec Corp | 光量検出装置 |
JPS613517A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Maspro Denkoh Corp | 電子機器 |
JPS6117664A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-25 | 株式会社ブリヂストン | 床衝撃音低減構造 |
-
1990
- 1990-12-05 JP JP40042090A patent/JP2679410B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9758305B2 (en) | 2015-07-31 | 2017-09-12 | Locus Robotics Corp. | Robotic navigation utilizing semantic mapping |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04209107A (ja) | 1992-07-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |