JP2675329B2 - 感熱孔版印刷用原紙 - Google Patents

感熱孔版印刷用原紙

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、感熱孔版印刷用原紙に係り、特に閃光また
はサーマルヘッドのような感熱素子により熱穿孔され、
孔版印刷に使用される感熱孔版印刷用原紙に関するもの
である。
〔従来の技術〕
感熱孔版印刷用原紙は、熱可塑性樹脂フィルムと多孔
性支持体を貼り合わせたもので、最近、孔版印刷の刷り
上がりをよくするため、この感熱孔版印刷用原紙の改
良、すなわち熱可塑性樹脂フィルムの材質およびおよび
厚さを薄くする改良、または多孔性支持体の改良等がな
されている。
多孔性支持体は熱可塑性樹脂フィルムを支持するため
のもので、感熱孔版印刷用原紙の補強、良好な画像の確
保、耐刷性等の向上のために用いられ、その材質として
は、薄葉紙(和紙)、紗(スクリーン)、不織布等が使
用されている。紗を使用すれば、高解像の印刷物が得ら
れるが紗自体の価格が高いこと、また不織布はその繊維
径が太いために低品質の印刷物しか得られないこと等の
理由から一般には薄葉紙(和紙)が使用されている。
第3〜4図は、それぞれ従来の感熱孔版印刷用原紙の
断面を示す模式図であり、第3図の感熱孔版印刷用原紙
は、薄葉紙3として低密度紙層1を、第4図の感熱孔版
印刷用原紙は、薄葉紙3として高密度紙層2をそれぞれ
使用し、熱可塑性樹脂フィルム4と貼り合わせたもので
ある。
孔版印刷において、よい画像(細かい線が出て、ベタ
はベタらしく出る)を得るためには、感熱孔版印刷用原
紙の熱穿孔性(フィルムの開口性)をよくする必要があ
り、そのために薄葉紙からなる多孔性支持体の密度を変
化させることにより、熱可塑性樹脂フィルムと薄葉紙の
接着点(接触点)の調整が行なわれている。
薄葉紙の密度を小さくすると、感熱孔版印刷用原紙の
熱穿孔性は改良されるが、(イ)支持体の強度が小さく
なり、感熱孔版印刷用原紙全体としての強度が落ち、結
局印刷時の耐刷性が悪くなるという問題が生じる。ま
た、(ロ)繊維の分散状態が疎となるために、インクが
通過し易くなり、感熱孔版印刷用原紙とした場合、印刷
時に印刷用紙へのインク転移量が多く、裏移りが多くな
るという問題もある。一方、薄葉紙の密度を大きくする
と、(ハ)熱可塑性樹脂フィルムと薄葉紙の接着点が多
くなり、感熱孔版印刷用原紙としての熱穿孔率が低下し
画像が悪くなる。画像性の低下を避けるためには、薄葉
紙の厚さ、坪量をできるだけ小さくしなければならず、
その結果、(ニ)薄葉紙の腰が弱くなり、結局、感熱孔
版印刷用原紙のハンドリングが悪くなってしまい、全自
動印刷機に用いると、感熱孔版印刷用原紙の搬送におい
て、ジャムリを生じたりする。
すなわち、従来の感熱孔版印刷用原紙は、多孔性支持
体としての薄葉紙の密度を小さくすると、強度が低下す
るとともに、インクの裏移りが多くなるという問題が生
じる。一方、薄葉紙の密度を大きくすると、熱穿孔率が
低下し画像が悪化するとともに、ハンドリング性が悪く
なるという問題があり、これらのすべてを満足させるこ
とは困難であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、画像
性が良好で、インクの裏移りが少なく、かつ耐刷性があ
り、ハンドリングのよい感熱孔版印刷用原紙を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明は、熱可塑性樹脂フィ
ルムと多孔性支持体を貼り合わせてなる感熱孔版印刷用
原紙において、前記多孔性支持体が密度の異なる2種以
上の紙層を抄き合わせた薄葉紙からなることを特徴とす
る。
多孔性支持体として密度の異なる2種以上の紙層を抄
き合わせた薄葉紙を用いたことにより、密度の小さい紙
層(以下、低密度紙層とい)側に熱可塑性樹脂フィルム
を貼り合わせた場合、フィルムと薄葉紙の接着点が少な
くなり、良好な画像性が確保され、フィルムと接しない
密度の大きな紙層(以下、高密度紙層という)によりイ
ンクの出が制御され、裏移りがなくなるとともに、耐刷
性が向上する。
一方、前記薄葉紙の高密度紙層側に熱可塑性樹脂フィ
ルムを貼り合わせた場合には、前記熱可塑性樹脂フィル
ムと直接接触する紙層によりインクの出が制御されるこ
とになり、インクの裏移りを防止する上で最も効果的で
あり、フィルムと接触しない低密度紙層で、主として感
熱孔版印刷用原紙に必要な良好なハンドリング性能(腰
の強さ)を持たせることができる。
本発明に用いられる多孔性支持体としての薄葉紙は、
例えばこうぞ、みつまた、マニラ麻等の天然繊維、レー
ヨン、ビニロン、ポリエステル、ポリアクリロニトリル
等の化学繊維の単独またはこれらを任意に混合した紙料
を抄き合わせたものが好ましい。これは通常、前記原料
を抄紙機(コンビネーション抄紙機)により抄造、抄紙
することにより得られる。紙料および抄き合わせ抄機紙
は、低密度紙層と高密度紙層とを形成するとともに抄き
合わせ抄紙できるように調整される。
本発明において、低密度紙層の密度は0.20〜0.35g/cm
3が好ましく、特に0.25〜0.30g/cm3が好ましい。また、
高密度紙層の密度は0.30〜0.50g/cm3が好ましく、特に
0.35〜0.45g/cm3が好ましい。
低密度紙層の密度がこれより小さくなると、感熱孔版
印刷用原紙全体の強度が低下し、耐刷性が悪くなるとと
もにインクの裏移りが多くなる。一方、高密度紙層の密
度がこれより大きくなると熱穿孔率が低下し、画像が悪
化する。なお、低密度紙層の密度をよりより大きくする
か、または高密度紙層の密度をこれより小さくすると、
両者の密度差がなくなり、本発明の目的を達成すること
が困難となる。
本発明の熱可塑性樹脂フィルムとしては、例えばポリ
エチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビ
ニリデン、ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリプロ
ピレン、ポリスチレン、ナイロン等のフィルムが使用さ
れ、その厚さは10ミクロン以下が好ましく、0.5〜6ミ
クロンがより好ましい。
本発明において、熱可塑性樹脂フィルムと薄葉紙を貼
り合わせる接着剤としては、例えば酢酸ビニル系、アク
リル系、ポリウレタン系、ゴム系、エポキシ系、塩化ビ
ニル系、塩化ビニリデと塩化ビニルまたはアクリロニト
リルとの共重合樹脂系接着剤が用いられ、その形態とし
ては、溶剤溶液型、エマルジョン型、無溶剤型(熔融固
化型、一液反応硬化型、二液反応硬化型、UV・EB等放射
線硬化型)等いずれでもよい。
本発明において、薄葉紙全体の厚さ、特に密度の小さ
な紙層の厚さを可能な範囲で厚くすることにより、支持
体全体としての腰の強さを強化することができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例を示す感熱孔版印刷用原
紙の断面を示す模式図、第2図は、本発明の他の実施例
を示す同様な模式図である。
第1図の感熱孔版印刷用原紙は、低密度紙層1と高密
度紙層2とを抄き合わせた薄葉紙3の低密度紙層1から
なる面に、熱可塑性樹脂フィルム4を貼り合わせたもの
で、熱可塑性樹脂フィルム4と薄葉紙3の接着点を小さ
くし、画像性を向上させたものである。また、第2図の
感熱孔版印刷用原紙は、低密度紙層1と高密度紙層2を
抄き合わせた薄葉紙3の高密度紙層2からなる面に、熱
可塑性樹脂フィルム4を貼り合わせたもので、前記熱可
塑性樹脂フィルム4に接する高密度紙層2でインクの出
を制御し印刷時の裏移りを防止するものである。
次に、本発明を具体的実施例をよりさらに詳細に説明
する。
実施例1 低密度紙層1を抄く円網と高密度紙層2を抄く短網か
らなるコンビネーション抄紙機により、紙料としてマニ
ラ麻繊維を用いて、低密度紙層1の密度が0.25g/cm3
坪量が6g/m2、高密度紙層2の密度が0.45g/cm3、坪量が
15g/m2となるように、低密度紙層と高密度紙層を抄き合
わせて薄葉紙3を作成した。次いに、多孔性支持体とし
て前記薄葉紙3を、熱可塑性樹脂フィルム4として厚さ
2μmのポリエステルフィルムを、接着剤として平均重
合度600の酢酸ビニル4.5%、および平均重合度350のポ
リビニルブチラール5.5%のメタノール溶液を、接着剤
のラミネータとしてドライラミネータを用いて、接着剤
の乾燥固形分量が2g/m2となるように前記薄葉紙3の低
密度紙層1からなる面に、前記熱可塑性樹脂フィルム4
を接着し、ステアリン酸ナトリウムの5%メタノール溶
液からなる剥離剤を乾燥固形分量が0.15g/m2となるよう
に、熱可塑性樹脂フィルム面にコーティングして感熱孔
版印刷用原紙を作成した。この感熱孔版印刷用原紙を感
熱製版印刷機(商品名リゾグラフ007)にて製版印刷し
たところ、裏移りのない鮮明な印刷物が10,000枚以上得
られた。
実施例2 接着剤として、平均分子量1000のポリプロピレングリ
コール100g、ジフニルメタン−4,4−ジイソシアネート4
7.5gおよび触媒としての燐酸0.2gを反応器に仕込み、窒
素気流下で70℃、4時間反応させて得られたウレタンプ
レポリマを用い、また接着剤ラミネータとして、インソ
ルベントラミネータを用い、塗工温度100℃で接着剤塗
工量が0.8g/m2になるように、前記実施例1と同様に作
成した薄葉紙の高密度紙層2からなる面に、実施例1と
同様の熱可塑性樹脂フィルム4をラミネートし、接着剤
が湿気硬化した後、このフィルム面にウエットコータを
用いてステアリン酸ナトリウムの5%メタノール溶液か
らなる剥離剤を、乾燥固形分量が0.15g/m2になるように
塗布乾燥して感熱孔版印刷用原紙を作成した。感熱製版
印刷機(リソグラフ007)にて製版印刷したところ、裏
移りのない鮮明な画像の印刷物が10,000枚以上得られ
た。
比較例1 薄葉紙3として、実施例1の低密度紙層1(密度0.25
g/cm3、坪量6g/m2)だけを用いた以外は、実施例1と同
様にして感熱孔版印刷用原紙を作成し、製版印刷を行な
った。
比較例2 薄葉紙3として、実施例1の高密度紙層2(密度0.45
g/cm3、坪量15g/m2)だけを用いた以外は、実施例1と
同様にして感熱孔版印刷用原紙を作成し、製版印刷を行
なった。
実施例1〜2、および比較例1〜2による製版印刷テ
ストの結果をまとめて第1表に示す。
本実施例の感熱孔版印刷用原紙は、比較例1および2
における低密度紙層および高密度紙層の長所がそれぞれ
生かされており、耐刷性およびハンドリング性が優れて
いた。また、本実施例による印刷物は、裏移りがなく画
像性が良好であった。
〔発明の効果〕
本発明によれば、孔版印刷における画像性が向上し、
印刷時の裏移りがなくなるとともに、感熱孔版印刷用原
紙の耐刷性およびハンドリング性が良好となる。
また、本発明の薄葉紙は、材質(天然繊維、合成繊維
または混抄)または性状(密度、透気度、抗張力および
伸縮率等の抄造または後加工によって定まるもの)の異
なる紙層を2層以上抄き合わせたので、寸法精度が高ま
り熱可塑性樹脂フィルムと薄葉紙との貼り合わせがやり
易くなる上、湿度に対して伸縮が少なくなり、カールも
少なくなる。さらに、本発明の薄葉紙は、印刷機の版胴
構成(スクリーン)を補うため、版胴構成が簡便にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す感熱孔版印刷用原紙
の断面を示す模式図、第2図は、本発明の他の実施例を
示す同様な模式図、第3〜4図は、それぞれ従来技術に
おける感熱孔版印刷用原紙の断面を示す模式図である。 1……低密度紙層、2……高密度紙層、3……薄葉紙、
4……熱可塑性樹脂フィルム。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性樹脂フィルムと多孔性支持体を貼
    り合わせてなる感熱孔版印刷用原紙において、前記多孔
    性支持体が密度の異なる2種以上の紙層を抄き合わせた
    薄葉紙からなることを特徴とする感熱孔版印刷用原紙。
  2. 【請求項2】前記多孔性支持体が密度0.20〜0.35g/cm3
    の紙層と密度0.30〜0.50g/cm3の紙層を抄き合わせた薄
    葉紙からなることを特徴とする請求項(1)記載の感熱
    孔版印刷用原紙。
  3. 【請求項3】前記薄葉紙の密度が小さい紙層からなる面
    に、前記熱可塑性樹脂フィルムを貼り合わせたことを特
    徴とする請求項(1)または請求項(2)記載の感熱孔
    版印刷用原紙。
  4. 【請求項4】前記薄葉紙の密度が大きい紙層からなる面
    に、前記熱可塑性樹脂フィルムを貼り合わせたことを特
    徴とする請求項(1)または請求項(2)記載の感熱孔
    版印刷用原紙。
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