JP2671710B2 - ごみ焼却灰乾燥用スラグ搬送装置 - Google Patents
ごみ焼却灰乾燥用スラグ搬送装置Info
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- JP2671710B2 JP2671710B2 JP11331492A JP11331492A JP2671710B2 JP 2671710 B2 JP2671710 B2 JP 2671710B2 JP 11331492 A JP11331492 A JP 11331492A JP 11331492 A JP11331492 A JP 11331492A JP 2671710 B2 JP2671710 B2 JP 2671710B2
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- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は都市ごみの焼却炉から排
出されたごみ焼却灰を溶融スラグの放熱によって予熱乾
燥させるごみ焼却灰乾燥用スラグ搬送装置に関するもの
である。
出されたごみ焼却灰を溶融スラグの放熱によって予熱乾
燥させるごみ焼却灰乾燥用スラグ搬送装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、都市ごみの焼却炉の焼却灰は、多
くの場合埋立処分されていた。しかし、埋立地の確保が
年々難しくなっているため、埋立てられる焼却灰の容積
を小さくする方法、すなわち減容化処理が要望されてい
る。この減容化処理として、都市ごみの焼却灰を溶融固
化する方法が提案されている。かかる方法を実施するも
のとして製鋼用に使用されているアーク放電を主な熱源
とする電気溶融炉がある。この電気溶融炉は焼却灰をア
ーク放電により溶解し、スラグとして減容化処理してい
る。かかる電気溶融炉の灰溶融におけるエネルギー原単
位を下げるために、一般には電気溶融炉へ焼却灰を投入
する前に焼却灰を乾燥することが行われている。
くの場合埋立処分されていた。しかし、埋立地の確保が
年々難しくなっているため、埋立てられる焼却灰の容積
を小さくする方法、すなわち減容化処理が要望されてい
る。この減容化処理として、都市ごみの焼却灰を溶融固
化する方法が提案されている。かかる方法を実施するも
のとして製鋼用に使用されているアーク放電を主な熱源
とする電気溶融炉がある。この電気溶融炉は焼却灰をア
ーク放電により溶解し、スラグとして減容化処理してい
る。かかる電気溶融炉の灰溶融におけるエネルギー原単
位を下げるために、一般には電気溶融炉へ焼却灰を投入
する前に焼却灰を乾燥することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の都市ごみの焼却
灰を溶融固化する電気溶融炉にあっては灰溶融における
エネルギー原単位を下げるために焼却灰を乾燥するため
の装置が必要であるという問題点があった。また、電気
溶融炉から排出される溶融スラグはそのままスラグピッ
トに搬送すると、塊状となるために水滓するか、徐冷し
た後でなければ搬送できず、電気溶融炉とスラグピット
との間に水滓或は徐冷のための冷却装置をわざわわざ設
けなければならず、乾燥装置の他に冷却装置が必要とな
り、コストが嵩むと共に大きな設置スペースが必要とな
るという問題点もあった。
灰を溶融固化する電気溶融炉にあっては灰溶融における
エネルギー原単位を下げるために焼却灰を乾燥するため
の装置が必要であるという問題点があった。また、電気
溶融炉から排出される溶融スラグはそのままスラグピッ
トに搬送すると、塊状となるために水滓するか、徐冷し
た後でなければ搬送できず、電気溶融炉とスラグピット
との間に水滓或は徐冷のための冷却装置をわざわわざ設
けなければならず、乾燥装置の他に冷却装置が必要とな
り、コストが嵩むと共に大きな設置スペースが必要とな
るという問題点もあった。
【0004】本発明はこれらの問題点を解決するために
なされたもので、焼却灰の乾燥のための乾燥装置と溶融
スラグを冷却するための冷却装置格別にそれぞれ設け
ず、省スペース化が図れるごみ焼却灰乾燥用スラグ搬送
装置を得ることを目的とする。
なされたもので、焼却灰の乾燥のための乾燥装置と溶融
スラグを冷却するための冷却装置格別にそれぞれ設け
ず、省スペース化が図れるごみ焼却灰乾燥用スラグ搬送
装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るごみ焼却灰
乾燥用スラグ搬送装置は、灰供給装置から落下排出され
た焼却灰を受取って灰溶融炉に搬送する水平搬送部及び
傾斜搬送部を有する灰乾燥バケットコンベアの水平搬送
部の直下位置に大部分がこれと並行して配設され、灰溶
融炉の排出口から排出された溶融スラグを移動する複数
のスラグパンで順次受取って溶融スラグが固化するに必
要な距離を搬送し、スラグ内で固化した溶融スラグをス
ラグピットに落下排出させるスラグパンコンベアからな
るものである。
乾燥用スラグ搬送装置は、灰供給装置から落下排出され
た焼却灰を受取って灰溶融炉に搬送する水平搬送部及び
傾斜搬送部を有する灰乾燥バケットコンベアの水平搬送
部の直下位置に大部分がこれと並行して配設され、灰溶
融炉の排出口から排出された溶融スラグを移動する複数
のスラグパンで順次受取って溶融スラグが固化するに必
要な距離を搬送し、スラグ内で固化した溶融スラグをス
ラグピットに落下排出させるスラグパンコンベアからな
るものである。
【0006】
【作用】本発明においては、灰供給装置から落下させら
れた焼却灰を灰溶融炉まで搬送する灰乾燥バケットコン
ベアの水平搬送部の直下位置にこれと並行して灰溶融炉
の排出口から排出された溶融スラグを移動する複数のス
ラグパンで順次受け取って搬送してスラグピットに落下
排出させるスラグパンコンベアを設けるようにしたか
ら、スラグパンコンベアのスラグパン内の溶融スラグの
放熱によって灰乾燥バケットコンベアのバケット内の焼
却灰が予熱乾燥させられて灰溶融炉に投入されるため、
灰溶融炉におけるエネルギー原単位を下げることができ
る。
れた焼却灰を灰溶融炉まで搬送する灰乾燥バケットコン
ベアの水平搬送部の直下位置にこれと並行して灰溶融炉
の排出口から排出された溶融スラグを移動する複数のス
ラグパンで順次受け取って搬送してスラグピットに落下
排出させるスラグパンコンベアを設けるようにしたか
ら、スラグパンコンベアのスラグパン内の溶融スラグの
放熱によって灰乾燥バケットコンベアのバケット内の焼
却灰が予熱乾燥させられて灰溶融炉に投入されるため、
灰溶融炉におけるエネルギー原単位を下げることができ
る。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例の概略を示す構成図
である。図において、1は都市ごみの焼却灰Aが貯留さ
れているホッパ状の灰供給装置、2は焼却灰を溶融固化
する例えば、アーク放電を主な熱源とする電気溶融炉の
灰溶融炉、3は灰供給装置1から落下させられた焼却灰
を灰溶融炉2に搬送する平行搬送部3a及び傾斜搬送部
3bを有する灰乾燥バケットコンベアで、一対のスプロ
ケット4,4と、一つのスプロケット4をベルト5aを
介して回転駆動する駆動源であるモータ5と、一対のス
プロケット4,4に懸架されたコンベア用チェーン6
と、コンベア用チェーン6に一定間隔を置いて設けられ
た複数のバケット7とから構成されている。8はスラグ
ピットである。
である。図において、1は都市ごみの焼却灰Aが貯留さ
れているホッパ状の灰供給装置、2は焼却灰を溶融固化
する例えば、アーク放電を主な熱源とする電気溶融炉の
灰溶融炉、3は灰供給装置1から落下させられた焼却灰
を灰溶融炉2に搬送する平行搬送部3a及び傾斜搬送部
3bを有する灰乾燥バケットコンベアで、一対のスプロ
ケット4,4と、一つのスプロケット4をベルト5aを
介して回転駆動する駆動源であるモータ5と、一対のス
プロケット4,4に懸架されたコンベア用チェーン6
と、コンベア用チェーン6に一定間隔を置いて設けられ
た複数のバケット7とから構成されている。8はスラグ
ピットである。
【0008】10は灰溶融炉2から排出させられた溶融
スラグをスラグピット8に搬送するスラグパンコンベア
で、一対のスプロケット9,9と、一つのスプロケット
4をベルト10aを介して回転駆動する駆動源であるモ
ータ10と、一対のスプロケット9,9に懸架されたコ
ンベア用チェーン11と、コンベア用チェーン11に連
続して設けられた複数のスラグパン12とから構成され
ている。このスラグパンコンベア10の大部分の直上位
置に灰乾燥バケットコンベア3の平行搬送部3aが配設
されている。またスラグパンコンベア10の長さは灰溶
融炉2から溶融スラグBをスラグパン12で受け取って
スラグピット8にスラグパン12内の溶融スラグBが固
化した状態で排出されるよう溶融スラグBが固化するに
必要な距離に設定されている。
スラグをスラグピット8に搬送するスラグパンコンベア
で、一対のスプロケット9,9と、一つのスプロケット
4をベルト10aを介して回転駆動する駆動源であるモ
ータ10と、一対のスプロケット9,9に懸架されたコ
ンベア用チェーン11と、コンベア用チェーン11に連
続して設けられた複数のスラグパン12とから構成され
ている。このスラグパンコンベア10の大部分の直上位
置に灰乾燥バケットコンベア3の平行搬送部3aが配設
されている。またスラグパンコンベア10の長さは灰溶
融炉2から溶融スラグBをスラグパン12で受け取って
スラグピット8にスラグパン12内の溶融スラグBが固
化した状態で排出されるよう溶融スラグBが固化するに
必要な距離に設定されている。
【0009】上記のように構成されたごみ焼却灰乾燥用
スラグ搬送装置においては、灰供給装置1から排出させ
られた焼却灰Aは灰乾燥バケットコンベア3に落下させ
られる。その灰乾燥バケットコンベア3ではモータ5に
よって回転させられる一対のスプロケット4,4に懸架
されて移動するコンベア用チェーン6に設けられている
複数のバケット7で順次受け取って水平搬送部3aで水
平に搬送し、傾斜搬送部3bで上昇搬送して灰溶融炉2
内に落下投入させる。
スラグ搬送装置においては、灰供給装置1から排出させ
られた焼却灰Aは灰乾燥バケットコンベア3に落下させ
られる。その灰乾燥バケットコンベア3ではモータ5に
よって回転させられる一対のスプロケット4,4に懸架
されて移動するコンベア用チェーン6に設けられている
複数のバケット7で順次受け取って水平搬送部3aで水
平に搬送し、傾斜搬送部3bで上昇搬送して灰溶融炉2
内に落下投入させる。
【0010】このように、灰乾燥バケットコンベア3が
駆動している状態で、スラグパンコンベア10を駆動さ
せると、スラグパンコンベア10では灰溶融炉2の排出
口から排出された溶融スラグBをモータ10によって回
転させられる一対のスプロケット9,9に懸架されて移
動するコンベア用チェーン11に連続的に設けられてい
る複数のスラグパン12で順次受け取って溶融スラグB
が固化するに必要な距離を搬送してスラグパン12内で
固化した溶融スラグBをスラグピット8に落下排出させ
る。
駆動している状態で、スラグパンコンベア10を駆動さ
せると、スラグパンコンベア10では灰溶融炉2の排出
口から排出された溶融スラグBをモータ10によって回
転させられる一対のスプロケット9,9に懸架されて移
動するコンベア用チェーン11に連続的に設けられてい
る複数のスラグパン12で順次受け取って溶融スラグB
が固化するに必要な距離を搬送してスラグパン12内で
固化した溶融スラグBをスラグピット8に落下排出させ
る。
【0011】かかるスラグコンベア10の大部分は灰乾
燥バケットコンベア3の水平搬送部3aの直下位置に並
行して設けられているから、スラグパンコンベア10の
移動するスラグパン12内の溶融スラグBの放熱によっ
て灰乾燥バケットコンベア3内の移動するバケット7内
の焼却灰Aが予熱乾燥させられて灰溶融炉2に投入され
るため、灰溶融炉2におけるエネルギー原単位を下げる
ことができる。
燥バケットコンベア3の水平搬送部3aの直下位置に並
行して設けられているから、スラグパンコンベア10の
移動するスラグパン12内の溶融スラグBの放熱によっ
て灰乾燥バケットコンベア3内の移動するバケット7内
の焼却灰Aが予熱乾燥させられて灰溶融炉2に投入され
るため、灰溶融炉2におけるエネルギー原単位を下げる
ことができる。
【0012】このように、スラグパンコンベア10のス
ラグパン12内の溶融スラグBの放熱によって灰乾燥バ
ケットコンベア3によって搬送される焼却灰Aの乾燥を
行い、しかも溶融スラグBも搬送中に固化させられてス
ラグピット8に排出されるから、格別に焼却灰Aの乾燥
装置と溶融スラグBの冷却装置を設ける必要がなくな
る。
ラグパン12内の溶融スラグBの放熱によって灰乾燥バ
ケットコンベア3によって搬送される焼却灰Aの乾燥を
行い、しかも溶融スラグBも搬送中に固化させられてス
ラグピット8に排出されるから、格別に焼却灰Aの乾燥
装置と溶融スラグBの冷却装置を設ける必要がなくな
る。
【0013】なお、灰乾燥バケットコンベア3の焼却灰
Aの搬送方向に対してスラグパンコンベア10の溶融ス
ラグBの搬送方向は逆方向となっているので、灰乾燥バ
ケットコンベア3によって搬送される冷却灰Aは徐々に
予熱されて効率よく乾燥させられることとなる。また、
スラグパンコンベア10は灰乾燥バケットコンベア3の
直下位置に設けられる垂直二重構造となっているため、
設置スペースも少なくて済むこととなった。
Aの搬送方向に対してスラグパンコンベア10の溶融ス
ラグBの搬送方向は逆方向となっているので、灰乾燥バ
ケットコンベア3によって搬送される冷却灰Aは徐々に
予熱されて効率よく乾燥させられることとなる。また、
スラグパンコンベア10は灰乾燥バケットコンベア3の
直下位置に設けられる垂直二重構造となっているため、
設置スペースも少なくて済むこととなった。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり、灰供給装
置から落下させられた焼却灰を灰溶融炉まで搬送する灰
乾燥バケットコンベアの水平搬送部の直下位置にこれと
並行して灰溶融炉の排出口から排出された溶融スラグを
移動する複数のスラグパンで順次受け取って搬送してス
ラグピットに落下排出させるスラグパンコンベアを設
け、スラグパンコンベアのスラグパン内の溶融スラグの
放熱によって灰乾燥バケットコンベアのバケット内の焼
却灰を予熱乾燥して灰溶融炉に投入されるようにしたの
で、灰溶融炉におけるエネルギー原単位を下げることが
でき、格別に焼却灰の乾燥装置を設ける必要がなく、し
かもスラグパンコンベアは溶融スラグの冷却装置も兼ね
るために格別に溶融スラグの冷却装置を設ける必要もな
くなって設備コストの低減化が図れるという効果を有す
る。また、スラグパンコンベアは灰乾燥コンベア3の直
下位置に設けられる二重構造となっているので、設置ス
ペースも少なくて済むという効果を有する。
置から落下させられた焼却灰を灰溶融炉まで搬送する灰
乾燥バケットコンベアの水平搬送部の直下位置にこれと
並行して灰溶融炉の排出口から排出された溶融スラグを
移動する複数のスラグパンで順次受け取って搬送してス
ラグピットに落下排出させるスラグパンコンベアを設
け、スラグパンコンベアのスラグパン内の溶融スラグの
放熱によって灰乾燥バケットコンベアのバケット内の焼
却灰を予熱乾燥して灰溶融炉に投入されるようにしたの
で、灰溶融炉におけるエネルギー原単位を下げることが
でき、格別に焼却灰の乾燥装置を設ける必要がなく、し
かもスラグパンコンベアは溶融スラグの冷却装置も兼ね
るために格別に溶融スラグの冷却装置を設ける必要もな
くなって設備コストの低減化が図れるという効果を有す
る。また、スラグパンコンベアは灰乾燥コンベア3の直
下位置に設けられる二重構造となっているので、設置ス
ペースも少なくて済むという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例の概略を示す構成図である。
1 灰供給装置 2 灰溶融炉 3 灰乾燥コンベア 3a 水平搬送部 3b 傾斜搬送部 8 スラグピット 10 スラグパンコンベア 12 スラグパン A 焼却灰 B 溶融スラグ
Claims (1)
- 【請求項1】 灰供給装置から落下排出された焼却灰を
受取って灰溶融炉に搬送する水平搬送部及び傾斜搬送部
を有する灰乾燥バケットコンベアの水平搬送部の直下位
置に大部分がこれと並行して配設され、灰溶融炉の排出
口から排出された溶融スラグを移動する複数のスラグパ
ンで順次受取って溶融スラグが固化するに必要な距離を
搬送し、スラグ内で固化した溶融スラグをスラグピット
に落下排出させるスラグパンコンベアからなることを特
徴とするごみ焼却灰乾燥用スラグ搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11331492A JP2671710B2 (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | ごみ焼却灰乾燥用スラグ搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11331492A JP2671710B2 (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | ごみ焼却灰乾燥用スラグ搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05312311A JPH05312311A (ja) | 1993-11-22 |
JP2671710B2 true JP2671710B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=14609095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11331492A Expired - Fee Related JP2671710B2 (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | ごみ焼却灰乾燥用スラグ搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2671710B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112938348A (zh) * | 2021-01-18 | 2021-06-11 | 中国能源建设集团广东省电力设计研究院有限公司 | 一种锅炉底渣输送储存设备 |
-
1992
- 1992-05-06 JP JP11331492A patent/JP2671710B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05312311A (ja) | 1993-11-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |