JP2001002238A - 持ち上げ排出型コンベア装置 - Google Patents

持ち上げ排出型コンベア装置

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JP2001002238A
JP2001002238A JP11179763A JP17976399A JP2001002238A JP 2001002238 A JP2001002238 A JP 2001002238A JP 11179763 A JP11179763 A JP 11179763A JP 17976399 A JP17976399 A JP 17976399A JP 2001002238 A JP2001002238 A JP 2001002238A
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Shuhei Tatsumura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で搬送効率のよい持ち上げ排出型コンベ
ア装置を提供する。 【解決手段】 搬入コンベア(1)の排出部(10)を持上げ
搬送コンベア(2)の下部に形成した投入部(11)に連結接
続する。持上げ搬送コンベア(2)の上部に形成した排出
部(15)を搬出コンベア(3)の投入部(16)に連結接続す
る。搬入コンベア(1)と排出コンベア(3)とをそれぞれ
スクレーパコンベアで形成する。持上げ搬送コンベア
(2)を完全排出型バケットエレベータで構成する。持上
げ搬送コンベア(2)の下側反転部分に搬送索絞り部(14)
を形成して、搬入コンベア(1)の排出側反転部分を搬送
索絞り部内に突入させる。持上げ搬送コンベア(2)の上
側反転部分(17)を搬出コンベア(3)の投入部(16)の上側
にオーバーハングさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送物を持ち上げ
搬出するコンベア装置に関し、特に、摩耗性のある粉粒
体を持ち上げ搬送するコンベア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】搬送物を持ち上げ搬送する場合、一般的
には搬入コンベアと垂直移動コンベアと排出コンベアと
を連結接続している。そして、搬入コンベア及び搬出コ
ンベアにはベルトコンベアが使用されており、また、粉
塵等の対策でコンベア移送路を密閉式にすることが多
い。ところが、ベルトの上面に搬送物を載置して移動す
るベルトコンベアでは、搬送ベルトの表面に付着した搬
送物が反転した排出側端部で反転したベルトに付着して
戻り経路に入り込み、その経路中に落下することかあっ
た。このため、搬送系を停止させて清掃する等メンテナ
ンスを頻繁に行わなければならなかった。搬送物が水分
を含んでいる場合には、この問題はより顕著に生じてい
た。
【0003】そこで、搬入コンベアや搬出コンベアをス
クレーパ型コンベアで形成したものも提供されている。
スクレーパ型コンベアでは下側トラフに堆積している搬
送物をスクレーパが掻き取って行くことから、コンベア
の戻り側に送り戻されるという不具合はない。
【0004】また、持上げ搬送コンベアとしてバケット
エレベータを使用する場合、従来は、バケットが安定し
た姿勢で上昇する位置で搬送物をコンベアからの受渡す
ようにしていることから、その受渡部の形成位置がバケ
ットエレベータの反転上昇部から比較的高い位置に設定
されていることが多かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、水平ないし
傾斜搬送をスクレーパ型コンベアで行う場合、コークス
粉やガラス状粉粒体等の摩耗性のある粉体を移送する際
に、移動速度が早いとコンベアのチエーンやケース部分
が早期に磨耗してしまうという問題がある。
【0006】また、持ち上げ搬送をバケットエレベータ
で行う場合、搬入コンベアからの受渡部がバッケトエレ
ベータの上昇反転部から高い位置に形成されていること
から、バケットエレベータの下端部分を収容するピット
を掘削しなければならなかった。また、その際、ピット
はバケットエレベータの下端部分に落下堆積している搬
送物を取り出すだけの作業空間を確保しておかなければ
ならないことから、その掘削容積は大きくなり、搬送設
備の建設費用が高価になってしまうという問題がある。
【0007】本発明はこのよう点に着目してなされたも
ので、小型で搬送効率のよい持ち上げ排出型コンベア装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、搬入コンベアと排出コンベアとをそれぞ
れスクレーパコンベアで形成するとともに、持上げ搬送
コンベアを完全排出型バケットエレベータで構成し、持
上げ搬送コンベアの下側反転部分に搬送索絞り部を形成
して、搬入コンベアの排出側反転部分を搬送索絞り部内
に突入させるととも、持上げ搬送コンベアの上側反転部
分を搬出コンベアの投入側反転部分の上側にオーバーハ
ングさせて構成したことを特徴としている。
【0009】
【発明の作用】本発明では、完全排出型バケットエレベ
ータで構成した持上げ搬送コンベアの下側反転部分に搬
送索絞り部を形成し、この搬送索絞り部内に搬入コンベ
アの排出側反転部分突入させているので、搬入コンベア
の排出側端部が持上げ搬送コンベアのバケット移動空間
にオーバーハングする状態で位置することになる。この
結果、搬入コンベアの排出部が持上げ搬送コンベアのケ
ーシング内に位置することになる。また、持上げ搬送コ
ンベアの排出部分を搬出コンベアの投入部分の上側にオ
ーバーハングさせていることから、搬入コンベア、持上
げ搬送コンベア、搬出コンベアをのケーシングを一体化
させて形成することができ、全体として小型化すること
ができることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】図は、本発明の1つの実施形態を
示す概略構成図であり、この持ち上げ排出型コンベア装
置は、ゴミ焼却設備で発生するスラグ等の湿った搬送物
を移送するための搬送装置であり、搬入コンベア(1)と
持上げ搬送コンベア(2)と搬出コンベア(3)とで構成し
てある。
【0011】搬入コンベア(1)は一対の無端チェーン
(4)と、その無端チェーン(4)(4)同士間に一定間隔置
きに架着固定した掻き板(5)とで構成したスクレーパコ
ンベアで構成してあり、持上げ搬送コンベア(2)は一対
の無端チェーン(6)と、この無端チェーン(6)(6)同士
間に一定間隔置きに架着固定したバケット(7)とで構成
したバケットエレベータで構成してあり、搬出コンベア
(3)は一対の無端チェーン(8)と、その無端チェーン
(8)(8)同士間に一定間隔置きに架着固定した掻き板
(9)とで構成したスクレーパコンベアで構成してある。
【0012】搬入コンベア(1)の排出部(10)と持上げ搬
送コンベア(2)の投入部(11)との連結接続部は、図2に
示すように、搬入コンベア(1)の排出側反転部を構成し
ているチェーンホイール(12)の回転軸と同軸に支持させ
たガイドホイール(13)が持上げ搬送コンベア(2)の無端
チエーン(6)に押圧接当することにより、持上げ搬送コ
ンベア(2)の下端寄り部分に絞り部(14)を形成してい
る。そして、この絞り部(14)に搬入コンベア(1)の排出
側反転部を突入させる状態で配置することにより、搬入
コンベア(1)の排出側反転部が持上げ搬送コンベア(2)
のバケット移動空間の上側にオーバーハングした状態に
位置している。
【0013】また、持上げ搬送コンベア(2)の上側に形
成した排出部(15)が搬出コンベア(3)に形成した投入部
(16)に連通接続してある。この場合、持上げ搬送コンベ
ア(2)の上側反転部分(17)を搬出コンベア(3)の投入部
(16)の上側に位置する状態にオーバーハングさせてあ
る。この場合、持上げ搬送コンベア(2)の移動経路を変
更する機構としてガイドレールやガイドホイール等のガ
イド機構を使用することができる。
【0014】そして、この持ち上げ排出型コンベア装置
は、搬入コンベア(1)、持上げ搬送コンベア(2)、搬出
コンベア(3)を一体に形成したケーシング(18)で囲って
形成してある。
【0015】このように形成した持ち上げ排出型コンベ
ア装置では、搬入コンベア(1)に投入された被搬送物が
掻き板(5)で掻かれながら排出部側に搬送され、持上げ
搬送コンベア(2)の投入部(11)から持上げ搬送コンベア
(2)のバケット(7)に供給され、バケット(7)で垂直に
移送され、バケット(7)が上側反転部で反転する際の重
力で内部の被搬送物を排出し、搬出コンベア(3)で搬出
することになる。このとき、搬入コンベア(1)の排出口
が持上げ搬送コンベア(2)のバケット移動空間内にオー
バーハングする状態に位置していることから、水平移動
手段である搬入コンベア(1)と垂直移動手段であるバケ
ットコンベア(2)とを近接配置することができるように
なり、搬送装置として小型に形成できる。
【0016】上述の持ち上げ排出型コンベア装置では、
搬入コンベア(1)と持上げ搬送コンベア(2)との連接部
にガイドホイール(13)を配置したが、このガイドホイー
ル(13)にかえてガイドレールを使用することにより垂直
方向に移動するバケット(7)の移動経路を変更させるよ
うにしてもよい。また、持上げ搬送コンベア(2)はコン
ベア経路が傾斜する状態に配置してあってもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明は、完全排出型バケットエレベー
タで構成した持上げ搬送コンベアの下側反転部分に搬送
索絞り部を形成し、この搬送索絞り部内に搬入コンベア
の排出側反転部分突入させているので、搬入コンベアの
排出側端部が持上げ搬送コンベアのバケット移動空間に
オーバーハングする状態で位置することになる。この結
果、搬入コンベアの排出部が持上げ搬送コンベアのケー
シング内に位置することになる。また、持上げ搬送コン
ベアの排出部分を搬出コンベアの投入部分の上側にオー
バーハングさせていることから、搬入コンベア、持上げ
搬送コンベア、搬出コンベアをのケーシングを一体化さ
せて形成することができ、全体として小型化することが
できる。
【0018】また、持上げ搬送するバケットコンベア
と、搬入コンベア及び搬出コンベアとを切り離して構成
してあることから、持ち上げ搬送するバケットコンベア
での搬送速度のみを上げることにより、耐摩耗性を維持
した状態で搬送効率を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施形態を示す概略構成図であ
る。
【図2】搬入コンベアと持上げ搬送コンベアとの接続部
を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1…搬入コンベア、2…持上げ搬送コンベア、3…搬出
コンベア、10…搬入コンベアの排出部、11…持上げ搬送
コンベアの投入部、13…ガイドホイール、14…搬送索絞
り部、15…持上げ搬送コンベア排出部、16…搬出コンベ
アの投入部、17…持上げ搬送コンベアの上側反転部分。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬入コンベア(1)の排出部(10)を持上げ
    搬送コンベア(2)の下部に形成した投入部(11)に連結接
    続し、持上げ搬送コンベア(2)の上部に形成した排出部
    (15)を搬出コンベア(3)の投入部(16)に連結接続した持
    ち上げ排出型コンベアであって、 搬入コンベア(1)と排出コンベア(3)とをそれぞれスク
    レーパコンベアで形成するとともに、持上げ搬送コンベ
    ア(2)を完全排出型バケットエレベータで構成し、持上
    げ搬送コンベア(2)の下側反転部分に搬送索絞り部(14)
    を形成して、搬入コンベア(1)の排出側反転部分を搬送
    索絞り部内に突入させるとともに、持上げ搬送コンベア
    (2)の上側反転部分(17)を搬出コンベア(3)の投入部(1
    6)の上側にオーバーハングさせて構成したことを特徴と
    する持ち上げ排出型コンベア装置。
  2. 【請求項2】 持上げ搬送コンベア(2)の下側反転部分
    に形成した搬送索絞り部(14)を搬入コンベア(1)の排出
    側反転部分に位置するチェーンホイールと同軸に配置し
    たガイドホイール(13)で形成した請求項1に記載の持ち
    上げ排出型コンベア装置。
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