JP2665990B2 - 精製クロロゲン酸の製造方法 - Google Patents
精製クロロゲン酸の製造方法Info
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Description
剤として有用な精製クロロゲン酸の製造方法に関し、更
に詳しくは、カフェイン等の不純物を含有しない高純度
の精製クロロゲン酸の製造方法に関する。
フェルラ酸、p−クマール酸及びトコフェロール等の抗
酸化性物質が含有されていることは公知である。また、
生のコーヒー豆からこれら抗酸化性成分を採取する提案
も幾つかなされており、例えば、生コーヒー豆粉の水性
スラリーを蛋白質分解酵素および/または繊維素分解酵
素の存在下で処理し、その水性抽出物を濃縮して濃厚溶
液とするか、凍結乾燥又は噴霧乾燥することからなる食
用天然抗酸化物質の製造方法(特開昭58−138347号公
報)或は生コーヒー豆粉を還流下に水抽出し、生成する
水性抽出液を濃縮して濃厚溶液とするか、凍結乾燥又は
噴霧乾燥することを特徴とする食用天然抗酸化物質の製
造法(特公昭61−30549号公報)、更に生コーヒー豆を
粗粉砕し、脱脂し、次いで平均粒径100μm以下に微粉
砕するか又は生コーヒー豆を直ちに平均粒径100μm以
下に微粉砕し、次いで脱脂し、得られた微粉末を熱水抽
出し、抽出液を必要に応じて濃縮及び/又は乾燥するこ
とからなる、食品用天然抗酸化剤の製造方法(特開昭62
−111671号公報)等が提案されている。
出物は水性溶媒に可溶な成分が全て抽出される結果、い
ずれの場合もクロロゲン酸の純度が著しく低く、且つ、
異味異臭及び着色物質をも含有し、抗酸化剤としては到
底満足できるものではなかった。しかもその不純物の大
部分を占めるカフェインは、その生理活性の強さ故に、
しばしば該抗酸化剤の利用上の制限要因となるという重
大な課題があった。
出して得られた抽出液を、揮発性カルボン酸の陰イオン
を付加した形の陰イオン交換樹脂を使用してクロロゲン
酸を吸着除去する生コーヒー豆抽出液中のクロロゲン酸
含有量を減少させ、再び生コーヒー豆と併せて乾燥する
未焙煎コーヒー中のクロロゲン酸含有量の減少方法が提
案されているが(特開昭59−135840号公報)、この公報
にはクロロゲン酸の精製方法に関しては具体的に開示さ
れていない。
ケモモの葉等の植物原料を抽出することによってクロロ
ゲン酸を分離、回収し、得られた抽出物を架橋した修飾
多糖類からなるモレキュラーシーブを用いた濾過クロマ
トグラフィーによってクロロゲン酸を不純物から分離
し、該クロロゲン酸及び/又はクロロゲン酸を含まない
抽出物を回収する方法が開示されているが、この方法は
煩雑であり実用的方法とは言えない。
な方法であるが、コーヒー生豆の水抽出液を常法により
合成樹脂吸着剤と接触処理して抗酸化性物質等を吸着せ
しめ、次いで、例えばメタノール、エタノール等の溶媒
で溶離するとクロロゲン酸等の抗酸化性物質のみならず
カフェインその他樹脂に吸着されていた全ての物質が脱
着してしまい、純度の高いクロロゲン酸を得ることがで
きなかった。
意研究した。その結果、生コーヒー豆の水性溶媒抽出物
をスチレン・ジビニルベンゼン系又はメタクリル酸エス
テル系多孔性重合樹脂(以下単に合成吸着剤と称するこ
とがある)と接触処理し、次いで稀アルカリ水溶液で酸
性物質を溶離採取することによって、カフェインを全く
含有しないほぼ純粋なクロロゲン酸及びその同族体を、
容易な手段で工業的に極めて有利に取得できることを見
いだし本発明を完成した。
度のクロロゲン酸を提供するにある。以下、本発明につ
いて具体的に説明する。
ラビカ種、ロブスタ種及びリベリカ種等のいずれでも良
く、その種類、産地を問わずいかなるコーヒー生豆でも
利用することができる。
溶媒としては、例えば、水又は含水水混和性有機溶媒、
例えば、含水率約5重量%以上、好ましくは含水率約5
〜約90重量%のメタノール、エタノール、2−プロパノ
ール、アセトン、メチルエチルケトン等の含水水混和性
有機溶媒を例示することができる。殊に含水エタノール
を好ましく挙げることができる。
ヒー生豆粉砕物1重量部に対して約2〜約50重量部を使
用し、温度約20〜約80℃にて抽出を行う。抽出操作はバ
ッチ式又はカラムによる連続式等の従来既知の抽出方法
をそのまま採用することができる。
水水混和性有機溶媒抽出液の場合は、蒸留などの手段に
よって該有機溶媒の含有量を、例えば約5重量%以下と
した後、合成吸着剤と接触処理することによってコーヒ
ー生豆抽出液中のクロロゲン酸及びその同族体、カフェ
イン及びトリゴネリン等の抽出成分を該吸着剤に吸着せ
しめることができる。その際に、例えば食塩などの塩析
剤を添加して吸着効率を高めることもできる。かかる塩
析剤の添加量としては、一般的にはコーヒー生豆抽出液
に対して約2〜約20重量%程度が採用される。
多孔性樹脂吸着剤としては、例えば、比表面積約300〜
約700m2/g;細孔容積約0.7〜約1.1ml/g;細孔半径約50〜
約1300Åの範囲の物性を有する樹脂を挙げることができ
る。このような合成吸着剤は市場で容易に入手すること
ができ、例えば、ダイヤイオンHP10,同HP20,同HP30,同H
P40,同HP50;,同SP206,同SP207(以上三菱化成);アン
バーライトXAD−2,同XAD−4(以上Rohm & Haas社);
日立ゲル#3010,同#3011,同#3019(以上日立化成)等
を挙げることができる。
は、上記スチレン・ジビニルベンゼン系合成樹脂吸着剤
と同程度の比表面積、細孔容積及び細孔半径を有する樹
脂を例示することができ、かかる樹脂の市販品として
は、例えば、ダイヤイオンHP1MG,同2MG(三菱化成);
アンバーライトXAD−7,同XAD−8i(Rohm & Haas)等を
挙げることができる。
カラムによる連続処理等のいかなる態様も採用すること
ができるが、一般的には該樹脂を充填したカラムによる
連続処理が採用される。
濃度などに応じて適宜に選択することができるが、例え
ば、カラムによる連続処理の条件としては、合成樹脂吸
着剤1容量に対して約1〜約50容量のコーヒー抽出液
を、液温約10〜約30℃、SV約0.5〜約2程度の流速で通
液するごとき条件を例示することができる。
処理することにより、クロロゲン酸及びその同族体を選
択的に溶出せしめ、カフェイン及びトリゴネリン等の不
要な成分を排除した純度の高いクロロゲン酸を得ること
ができる。
リウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム等を挙げる
ことができる。本発明において利用する稀アルカリ水溶
液としては、上記のごときアルカリ性物質の約0.2〜約
2重量%水溶液を例示することができる。
いて中和することにより本発明の高純度のクロロゲン酸
を得ることができる。また、かかる中和処理に代えて、
予めH型にしておいた陽イオン交換樹脂と接触させて、
該溶液の液性を酸性側にすることによって中和による生
成塩を含有しない、更に純度の高いクロロゲン酸を得る
ことができる。
濃縮し、濃縮液とすることもできる。或はまた、該濃縮
液をそのまま、又は濃縮液にデキストリン類、デンプン
類、天然ガム類、糖類その他の賦形剤を添加して噴霧乾
燥、真空乾燥その他の既知の方法により乾燥して、粉末
状、顆粒状その他の任意の固体形態とすることもでき
る。
く説明する。
えて65℃で3時間撹拌抽出した。冷却後固・液分離を行
い、抽出液を減圧濃縮してメタノールを除去した。得ら
れた濃縮物に食塩100g及び水を加えて総量1000gに調整
した。この溶液を、合成吸着剤(SP−207)400mlを充填
したカラムにSV=1.0で通液して抽出物を吸着させた。
引き続きカラムに水を流して洗浄後、0.5%炭酸ナトリ
ウム水溶液2800gをSV=1.0で流し酸性物質を溶離させ
た。得られた抽出液を引き続き陽イオン交換樹脂(SK−
116)200mlを充填したカラムに通液した後減圧乾燥して
本発明の精製クロロゲン酸33gを得た。この精製クロロ
ゲン酸は純度80%以上で、カフェイン及びトリゴネリン
は検出されなかった。
タノール4kgを加えて70℃で3時間撹拌抽出した。冷却
後固・液分離を行い、抽出液を減圧濃縮してエタノール
を除去した。得られた濃縮物に食塩250g及び水を加えて
総量2500gに調整した。この溶液を、合成吸着剤(SP−2
07)400mlを充填したカラムにSV=1.0で通液して抽出物
を吸着させた。引き続きカラムに水を流して洗浄後、1
%炭酸ナトリウム水溶液5kgをSV=1.0で流し酸性物質を
溶離させた。得られた溶出液を引き続き陽イオン交換樹
脂(SK−1B)200mlを充填したカラムに通液した後減圧
乾固して本発明の精製クロロゲン酸68gを得た。このも
のはクロロゲン酸とその同族体からなり、カフェイン及
びトリゴネリンは検出されなかった。
に充填し、50%エタノール2kgをSV=1、カラム温度70
℃で通液し、クロロゲン酸を抽出した。抽出液を減圧濃
縮してエタノールを除去した後、濃縮物に食塩120g及び
水を加えて総量1200gに調整した。この溶液を、合成吸
着剤(SP−207)400mlを充填したカラムにSV=1.0で通
液してクロロゲン酸を吸着させた。引き続きカラムに水
を流して洗浄後、0.5%炭酸ナトリウム水溶液2.5kgをSV
=0.5で通液しクロロゲン酸を脱着させた。得られた溶
出液を塩酸で中和後減圧乾固して本発明の精製クロロゲ
ン酸46gを得た。このクロロゲン酸は食塩約8%を含有
し、カフェイン及びトリゴネリンは検出されなかった。
チレン・ジビニルベンゼン系又はメタクリル酸エステル
系多孔性重合樹脂に吸着せしめ、次いで稀アルカリ水溶
液で溶離するという簡便な手段により工業的に極めて有
利にカフェインを除去することができ、異味異臭がな
く、高純度、高収率で且つ安価に精製クロロゲン酸を得
ることができる。
イン、トリゴネリンその他不都合な不純物を含有しない
ので、従来品のごとき用途、添加量などの制約もなく、
飲食品、保健衛生・医薬品などに配合して、安全で持続
性に優れた抗酸化性を付与することができる。殊に飲食
品における褪色防止剤及びフレーバー劣化防止剤として
優れた効果を有する天然抗酸化剤として有用である。
Claims (1)
- 【請求項1】コーヒー生豆の水性溶媒抽出物をスチレン
・ジビニルベンゼン系又はメタクリル酸エステル系多孔
性重合樹脂と接触処理し、次いで該樹脂を稀アルカリ水
溶液で処理してクロロゲン酸類を選択的に溶離採取する
ことを特徴とする精製クロロゲン酸の製造方法。
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JP26520290A JP2665990B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 精製クロロゲン酸の製造方法 |
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1990
- 1990-10-04 JP JP26520290A patent/JP2665990B2/ja not_active Expired - Lifetime
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