JP2662347B2 - シート積重ね装置 - Google Patents

シート積重ね装置

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JP2662347B2
JP2662347B2 JP4236137A JP23613792A JP2662347B2 JP 2662347 B2 JP2662347 B2 JP 2662347B2 JP 4236137 A JP4236137 A JP 4236137A JP 23613792 A JP23613792 A JP 23613792A JP 2662347 B2 JP2662347 B2 JP 2662347B2
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、概ね電子写真式印刷機に関し、
より詳細には、コピー用紙のセットを積重ねる装置に関
するものである。
【0002】商業的な高速度印刷機では、大量のコピー
用紙のセットがスタックトレーへ送り出される。トレー
がその収容能力まで装填されると、昇降機は、オペレー
タがコピー用紙のセットを容易に取り出すことが可能で
あるような位置までトレーを移動させる。しばしば、印
刷機は、オペレータが先行して完成しているセットをス
タックトレーから取り出していない間、遊転していてコ
ピーセットを生産しない。これは、その休止時間を増大
させることによって印刷機の生産性時間を減少させる。
理想的には、大容量の印刷機が連続ベースで運転される
べきであり、コピーセットの取出しは、コピー用紙セッ
トの新たな束が第2のシート積重ね装置へ送り込まれて
いる間に、オペレータがコピー用紙セットを一方のシー
ト積重ね装置から簡便かつ容易に取り出すことが可能で
あるように為されるべきなのである。しかしながら、現
在のところ、大抵の高速プリンタは、コピーセットの取
出しが厄介となるコピー用紙セットを受容するための単
一昇降機操作のトレーを使用し、或いは例えばゼロック
ス(Xerox(登録商標))9700プリンタのよう
に単一容器及びコピー用紙セットを取り出すための台座
を使用している。更に、先行技術の高速プリンタは、
8.5×11インチ(21.6×28cm)及び8.5
×14インチ(21.6×35.6cm)のシートを容
器の有無によって処理していた。従って、印刷機は、運
転可能である間も取り出すことができ、B5からA3の
総てのサイズのコピー用紙及び総てのサイズの容器を容
易に処理し得ることが望ましいのである。
【0003】コピー用紙のセットの積重ね及び取出しに
関しては様々なアプローチが工夫されてきた。以下の開
示が関連すると思われるものである。 米国特許第3,747,920号 特許権者:リンカス(Linkus) 発行:1973年7月24日 米国特許第4,359,218号 特許権者:カリス(Karis) 発行:1982年11月16日
【0004】以上の特許の関連部分は、次のように要約
されることが可能である。リンカスは、押抜きプレスに
関連して使用されるシート取出し装置を開示している。
トロリが、材料を装填位置から取出し位置へ移動させ
る。支持台は、トロリからのシートを受容し、モータ操
作のハサミ形支持体によって垂直方向に運動可能であ
る。カリス(米国特許’218号)は、シートの収集及
び排出システムを説明している。シートは、スタッカ部
において連続的に集積する。ハサミ形の収縮式脚部の上
において垂直方向に運動するように支持される架台が、
シートを受容する。脚部の下方端部は、直線的な軌道に
おいて当該装置を横送りするためのローラを有する。架
台は、基部プラットホーム要素を有し、その下面は、支
持脚部の上方端部が取り付けられることになる接続片を
備えて形成される。離間して配置される一連のコラム
は、架台プラットホームの上面から垂直方向に延在す
る。各々のコラムは、当該装置の長手方向軸に対して平
行である長手方向軸を備えた略長方形のものである。コ
ラムの上面が、スタッカ部におけるシートの積重ね束を
支持する。一連のローラを介してモータによって駆動さ
れる一連の側方ベルトコンベヤは、架台担持コラムの間
に間隔を開けて配置される。ベルトコンベヤは、架台の
上部担面がコンベヤベルトの高さより下に降下した後、
1束のシートを排出架台面へ排出するのである。
【0005】本発明の1つの特徴に拠れば、広範な種類
のコピー用紙寸法及び重量のセットを積重ねることが可
能であるシート積重ね装置を有するプリンタが準備され
る。シート積重ね装置には、昇降機システムと該昇降機
システムによって上昇および下降移動するようになって
いる主要パレットが包含されている。第一の操作モード
では、コピー用紙は主要パレット上に直接積重ねられ、
動作終了時、主要パレットはプリンターから離脱するこ
とができる。第二の操作モードでは、コピー用紙は容器
なしの容器パレット上に積重ねられる。第三の操作モー
ドでは、容器パレットを含んだ容器がコピー用紙を受容
するため主要パレット上に配置される。容器およびその
パレットが使用されるとき、主要パレットに接続された
スパイダラッチは吊り上げフレームが主要パレットを通
過して容器パレットを持ち上げることを許容するように
して回転される。
【0006】本発明の別の特徴によれば、容器には、コ
ピー用紙セットを容器の頂部の上へ持ち上げなければな
らない代わりに当該構造の開放領域の一つを介して一度
に取り出されるコピー用紙セットを準備することによっ
てシート積重ね装置を改良するように成した2コーナー
構造が包含される。
【0007】本発明の更なる特徴によれば、シート積重
ね装置は、薄く、軽量で、低ビーム強度のシートを駆動
ロールおよび2個のアイドラロールの回りに巻かれた複
数のベルト状に積重ねる手段を有する。該ベルトはシー
トを入力ニップおよびシート反転デイスクによって駆動
しながらシートと接触するように位置決めされる。シー
トの追従縁部が入力ニップを出た後、ベルトは積重ねの
ためにシートを解く。
【0008】本発明のその他の特徴は、後続の説明が図
面を参照して進行するに連れて明白になるであろう。
【0009】図1は、本発明のシート積重ね装置を組み
込んでいる印刷機の等角投映図である。
【0010】図2は、主要パレットを定位置において示
している本発明のシート積重ね装置の側面図である。
【0011】図3は、主要パレットを上昇位置において
示している図2のシート積重ね装置の側面図である。
【0012】図4は、昇降機機構によって主要パレット
の運動を容易にすることになる非作動位置(第一の位
置)におけるスパイダラッチを二点鎖線で示している図
2のシート積重ね装置の平面図である。
【0013】図5は、挿入物として容器パレットを示し
ている主要パレット上において両者とも位置決めされる
ように成した、8.5×11インチ(21.6×28c
m)のシートを積重ねるための容器を実線において示し
て、11×17インチ(28×43.2cm)のシート
の容器を破線において示している、図2のシート積重ね
装置の側面図である。
【0014】図6は、容器パレットが昇降機機構によっ
てシート積重ね位置へ持ち上げられている主要パレット
上における容器を示している本発明のシート積重ね装置
の側面図である。
【0015】図7は、昇降機機構が容器パレットを持ち
上げることを許容することになる作動位置(第二の位
置)におけるスパイダラッチ機構を二点鎖線で示してい
る図6のシート積重ね装置の平面図である。
【0016】図8は、図2のシート積重ね装置の主要パ
レットの概略的等角投映図である。
【0017】図9は、図8の主要パレットに装架された
容器の概略的等角投映図である。
【0018】図10は、主要パレットに装架された8.
5×11インチ(21.6×28cm)のシートの容器
及び容器パレットの概略的等角投映図である。
【0019】図11は、主要パレット内における相補的
な開口部と嵌合することになる底面における突起を示し
ている図6における容器の部分的かつ概略的な等角投映
図である。
【0020】図1及び図2は、本発明に従って2つのシ
ート積重ね機20を包含している給紙/スタッカ10を
示している。給紙部12は、例えば、従来通りの高速コ
ピー機又はプリンタであることも可能である。給紙部1
2として使用され得るシステムの1つの型式は、原稿に
含まれていたデータをデジタル化して、シート積重ね機
20へ文書を出力することになるレーザプリンタのよう
な高速高品質プリンタに対してデジタル化されたデータ
を供給するための光学スキャナを包含することも可能で
ある。各々のシート積重ね機20には、シートを内部に
受容するための1つ又はそれ以上のスロットを包含して
いる回転ディスク21が包含される。そして、回転ディ
スク21は、シートを反転させるように回転して、シー
トの先導縁部を位置合わせ手段即ち壁部23に対して位
置合わせし、この位置合わせ手段が、シートを回転ディ
スク21から引き剥がすことになる。続いて、シート
は、昇降機30によって両者とも垂直方向に移動可能な
ものである主要パレット50又は容器パレット58の上
において支持されることになる反転したシートの積重ね
束の頂部へと降下する。後で詳細に説明されることにな
る頭上の追従縁部支援ベルトシステム80は、回転ディ
スク21に隣接して昇降機プラットホーム30の上に配
置され、シートの反転を支援することになる。昇降機プ
ラットホーム30は、ネジ駆動機構40の作動によって
垂直方向において運動される。このネジ駆動機構には、
昇降機プラットホームの各々のコーナーにおいて螺刻外
側表面を有して、螺刻された内部の開口を貫通するよう
に成した、独立した垂直方向の回転軸(全部で4本の垂
直方向軸)が包含される。垂直方向軸42−45がモー
タによって回転されると、プラットホーム30は上昇さ
れるか又は降下されることになる。後で説明されること
になる積重ね高さセンサ27は、プラットホーム30の
運動を制御するために使用され、積重ね束の頂部は実質
的に同じ高さに留まるのである。各々のスタッカ20に
は、処理方向に対して垂直な方向においてシートのセッ
トを片寄らせることが可能である突き固め機構(図示せ
ず)もまた包含される。
【0021】1つ以上のディスク・スタッカ20の設置
は、シートがより高速で連続的様式において出力される
ことを可能にする。高速のコンピュータ・プリンタの市
場の固有の要求事項は、システム故障、用紙供給の欠
乏、又は取出しの間の損失時間に起因する休止時間を最
小限に抑えて長時間運転の可能出力を提供することが可
能であることである。1つ以上のスタッカを準備するこ
とによって、文書の出力は、満杯のスタッカが取り出さ
れている間も文書は他のスタッカへ簡単に送り込まれる
ことが可能であるので、スタッカの1つが満杯になって
も中断される必要はなくなる。従って、例え1つのスタ
ッカが満たされてしまうか又は破損してしまったとして
も、コピー用紙の出力は中断されないのである。更に、
各々のスタッカのバイパス収容能力(偏向器26及びバ
イパス搬送装置86)は、両者のスタッカがバイパスさ
れることを可能にし、文書は、追加のスタッカ或いは例
えば折畳み装置又は針綴じ装置のようなシート仕上げ装
置のようなその他の下流の装置へ給紙されることも可能
となる。
【0022】追従縁部ガイド28は、異なった長さを有
するシートがシート積重ね機20の中へ収容され得るよ
うに位置決めされて可動的に装架される。図2は、8.
5×11インチ(21.6×28cm)のシート(長辺
給紙される)のような小判シートのための追従縁部ガイ
ド28の位置を示している。追従縁部ガイド28’の位
置は、11×17インチ(28×43.2cm)のシー
ト(短辺給紙される)に関するものとして示されてい
る。
【0023】シート積重ね機20へ進入する前に、シー
トは、上流の装置の出力ニップ24を介して排出され
る。上流の装置は、プリンタ、コピー機、その他のディ
スク・スタッカ、或いはシートを回転させる装置である
ことも可能である。シートは、ディスク21によって反
転された後に一定の方向付けを有するようにして回転さ
れる必要があるかも知れない。シートは、長辺を先にす
るか又は短辺を先にしてディスク・スタッカ20へ進入
することが可能である。積重ね機20へ進入した後、シ
ートは、ディスク・スタッカの1つ又はそれ以上の入力
ローラ対25の間に形成されるニップによってシートが
係合されるように成したディスクに先行する搬送装置2
2へ進入する。バイパス信号が準備されるならば、バイ
パス偏向器ゲート26は、下向きに移動して、シートを
バイパス搬送装置組立体86へ偏向させることになる。
バイパス信号が準備されていないならば、シートは、シ
ートをディスク21の入力位置へ給紙するための給紙手
段の一部を構成することになるディスク入力ローラ90
へ導かれる。
【0024】ディスク21の運動は、当該分野における
従来通りの様々な手段によって制御されることが可能で
ある。好ましくは、ディスク21の上流に配置されるセ
ンサが、ディスク21に接近するシートの存在を検出す
る。ディスク入力ニップ90が一定の第1の速度におい
て作動するので、シートの先導縁部がディスク・スロッ
トへ達するために必要な時間は予め知られている。シー
トの先導縁部がスロットへの進入を開始すると、ディス
クは180度のサイクルを介して回転する。ディスク
は、入力装置25を形成する入力ローラの速度のほぼ2
分の1である周速度において回転され、シートの先導縁
部は、ディスク・スロットへ前進的に進入することにな
る。しかし、ディスク21は、シートの先導縁部がスロ
ットの末端への接触に先立って位置合わせ壁部23へ接
触するようにして適切な速度において回転される。これ
は、シートの先導縁部の損傷の可能性を低減させること
になる。このような制御の様式は、ビアリイ(Beery)ら
の米国特許明細書第4,431,177号において開示
されている。
【0025】本発明の1つの有益な特徴は、追従縁部搬
送ベルト80の構造及び機能に関係する。シートを回転
ディスクへ入力する給紙手段と同じ速度で作動する追従
縁部搬送ベルトを利用していた従前のシステムとは対照
的に、本発明は、給紙手段(入力ニップ25を包含す
る)が作動される速度よりも大きな速度において回転さ
れる追従縁部支援ベルト80を包含する。好ましくは、
搬送ベルト80は、給紙手段の速度の1.5倍である速
度において回転される。更に、追従縁部搬送ベルト80
は、搬送ベルト80が回転ディスク21から離れて延在
するに連れて搬送ベルトの一部と昇降機プラットホーム
30の間の間隔が減少するようにして、昇降機プラット
ホーム30に対して一定の角度を為して配列される。少
なくとも1つがモータ(図示せず)によって駆動される
ことになる3つのプーリ81、82及び83は、搬送ベ
ルト80における張力を維持し、給紙手段のものより大
きな速度において搬送ベルト80を回転させることにな
る。搬送ベルト80は、各々のシートが入力ニップ25
によって駆動されている間に軽量シートを包含する総て
のシートがベルト80と接触し始めることを保証するよ
うにして、ディスク21に関連して輪郭形成され位置決
めされる。追従縁部が入力ニップから排出された後、シ
ートの速度は、シートを解き広げるために必要な方向に
あり、シートを解き広げて搬送ベルトから離れて垂れ下
がってしまわないように付勢するので、積重ね機の信頼
性を高めることになる。即ち、シートの先導縁部がディ
スク21によって反転された後、シートは、反転を完了
するためにその追従縁部を解き広げなければならないの
である。従来は、1組の可撓性ベルトが、ディスクの頂
部の近傍において回転され、昇降機プラットホーム30
に向かって下向きに傾けられていた。それらのベルト
は、シートがベルトに接触する場合にシートを解き広げ
ることを支援していたのである。この設計に関わる問題
は、軽量の3ピッチのシートがベルトに接触するに足る
十分なビーム強度を必ずしも有していないということで
ある。それらは、ベルトから離れて垂れ下がり、解き広
げるために必要な方向における速度を欠くことによっ
て、それらの追従縁部を反転させることができないので
ある。
【0026】この問題は、ベルトの部分80’がディス
ク21に接近して離間配置され、それがディスク21か
ら離れて延在する際のローラ81及び82の間における
範囲において急角度で下向きに傾斜するようにしてベル
ト80を輪郭形成することによって、解決され、軽量シ
ートの処理における補足的な確実性が獲得されるのであ
る。この構成は、未だ入力ローラ90の中にある間にシ
ートがベルトに接触するようにしてシートの制御を容易
にする。ベルト80の第2部分80''が昇降機30の頂
部表面に平行であるのに対して、ベルトの第3部分8
0''' は、傾斜80’の鋭角より小さい角度において昇
降機30に対して鋭角を為している。ベルト80とディ
スク21の間におけるこの構造的関係に拠れば、図6に
おいて示されるように未だ入力ローラ90の影響下にあ
る間はシートがベルト80と接触しているように付勢さ
れ、その結果として、ディスクが回転される際もベルト
との接触が維持され、シートは望み通りに解け広がり続
けるので、総ての寸法及び重量のシート29に関する制
御が維持されることになる。ベルト80は、ディスク2
1から下流にあって、ディスクの最上部を横断する平面
の下に位置決めされるように成した、三角形の頂点82
を備えた逆三角形として輪郭形成される。ディスクから
最も離れたベルトの部分は、水平面に対して下向きに傾
けられている連続的かつ直線的な範囲である。
【0027】図3において矢印によって示されるよう
に、1枚目のシートが積重ね機20の中へ進入する前
に、モータ41は、従来通りの制御装置によって通電さ
れ、ネジ42、43、44及び45を介して昇降機30
を上昇させる。昇降機30は、主要パレット50の開口
部53及び54並びに53’及び54’の中に嵌挿され
るように形成されたアーム35及び36並びに接触アー
ム37及び38を内部に有し、前記アーム35及び36
上には位置決めのための突起32及び31を有する。図
4における二点鎖線において示され指針63によっても
指摘されるような、スパイダラッチ60が非作動位置に
あるときにスパイダラッチ60の部分62、69、66
及び67が開口部53、54、53’及び54’の底部
をそれぞれ閉塞することにより、昇降機30が上昇した
とき、主要パレット50を上昇させるように構成されて
いる。指針63はスパイダラッチ60が作動位置と非作
動位置のいずれの位置にあるかを指示するために設けら
れている。主要パレット50が一旦その最上部の位置へ
来ると、シートが積重ね機20のディスク21によって
その上に積重ねられることになる。発光器及び受光器
包含する従来型のフォトセンサ27は、シートの積重ね
高さを監視し、プリンタ12における制御装置への信号
を介してシート積重ね束の頂部によって阻止される受信
器に応じてパレットを下方に位置合わせする。積重ね機
20へのシートの給紙が完了すると、取っ手55が掴ま
れ、主要パレット50は、レール51及び52を使用し
て積重ね機から引き出され、シートは、更なる処理のた
めに主要パレットから取り出される。このプロセスが行
われている間、コピー用紙は、第2の積重ね機へ送られ
て積重ねられることになる。
【0028】続けて図3に注目すると、昇降機30が位
置合わせされる様式の更なる詳細も示されている。図2
において示されたように、昇降機30は、その上に装架
される図8のようなトレー即ちパレット50をコピー用
紙の支持体として有する。続けて図3を参照すると、駆
動モータ41は、昇降機30を上昇させ降下させる両方
向性の115ボルトACモータである。モータの方向を
逆転させる前には、100ミリ秒の遅延が要求される。
モータのコンデンサは、モータが正しい方向に始動して
駆動することを保証する。昇降機30の完全な捕捉又は
部分的な捕捉によって引き起こされる損傷からモータを
保護するため、モータは、内部センサを包含している。
モータが余りに高温になると、このセンサがモータを切
る。この熱センサは、モータが冷却すると自動的にリセ
ットされる。昇降機30を上昇させ或いは降下させるた
めにモータ41が点けられると、昇降機30は、駆動ベ
ルト46によって移動される。1本の駆動ベルト46
が、モータ41からの推進力を4本の親ネジ42−45
へ接続する。モータ及びフレームに取付けられるバネ
(図示せず)は、駆動ベルトに張力を付与する。昇降機
30は、吊上げナット(図示せず)によって4本の親ネ
ジへ接続される。遠隔制御盤に装架される2つのトライ
アックは、モータと連動される。一方のトライアックは
昇降機30を上昇させるために使用され、もう一方は昇
降機30を降下させるために要求される。積重ね高さス
イッチセンサ27からの高い信号に応じて、制御論理
は、5ボルトの信号をトライアックへ送信する。トライ
アックは、続いて、モータ41及びコンデンサに対して
交流電力を送り、所定のミリ秒に渡ってモータ41を点
けることになる。その後、制御論理は、トライアックへ
の5ボルトの信号を切って、モータ41の電源を断つの
である。親ネジのピッチは、親ネジの所定ミリ秒の回転
が昇降機30を予め選択された一定のミリメータの間隔
だけ並進させるようにして選択される。
【0029】以上は第一の操作モードについての説明で
あるが、代替的に、主要パレット50からのシートの積
重ね束の取出しを容易にするため、主要パレット50の
上に直接容器パレット58が積み重ねられる場合(第二
の操作モード)、あるいは主要パレット50の上に容器
70が載せられ、その容器70の上に容器パレット58
が配置される場合(第三の操作モード)がある。図5〜
図7は第三の操作モードにおけるシート積み重ね装置の
状態を示している。第二の操作モードにおける装置の状
態は図示していないが、以下の第二の操作モードについ
ての説明に関しては、図5〜図7において、容器70が
ないものとして、これらの図を参照されたい。第二の操
作モードにおいて、図7の容器パレット58が、主要パ
レット50の頂部において配置される。容器パレット5
8は、主要パレット50における相補的な開口部68と
嵌め合うことになる突起をその底部において有する。主
要パレット50上への容器パレット58の配置は、容器
パレット58の重量がスパイダラッチ60を傾斜路64
との係合から逸脱させるように押し出すことによってス
パイダラッチ60を作動させることになる。一旦これが
起こると、バネ65は、図7において示され指針63に
よっても指摘される二点鎖線位置までスパイダラッチ
を引っ張る。この位置におけるスパイダラッチ60
拠れば、スパイダラッチ60の部分62、69、66及
び67が主要パレット50の開口部53、54、53’
及び54’の底部をそれぞれ開放し、かつスパイダラッ
チ60には開口部61が形成されているため、アーム3
5及び36並びに接触アーム37及び38主要パレ
ット50の開口部53、54、53’及び54’を経て
通過し、アーム35、36及び接触アーム38の先端が
容器パレット58の底部に接触し、そしてシート受容位
置まで容器パレット58を持ち上げるので、昇降機30
は、シートを受容するための正しい位置へ主要パレット
50ではなく容器パレット58を持ち上げることにな
る。積重ね機は、容器パレット58を主要パレット50
から外して持ち上げることによって空にされる。容器パ
レット58は、積重ねられるべきシートのサイズに応じ
て寸法形成され、容器パレット58の底部における突起
は、主要パレット50における開口部68へ適切に嵌挿
されるのである。スパイダラッチ60は、図及び図
に示すように、主要パレット50の底部の下方に回転自
在に配置されており、主要パレット50に取り付けられ
ている傾斜路64の端部と係合するようにバネ65によ
って付勢されている通常タイプの係止部材(図示せず)
を有している。このスパイダラッチは、容器パレット5
8または図9に示されている容器70(第三の操作モー
ドの場合)が主要パレット50から取り外された後に、
の位置に人手で戻される。
【0030】本発明の第三の操作モードは、シートを受
容して積重ねる正しい位置における容器70及び70’
を包含して、図5、図9及び図10において示されてい
る。容器70は、8.5×11インチのシートを受容す
るように寸法形成され、破線の容器70’は、11×1
7インチのシートを受容するように寸法形成される。容
器は、B5からA3のシート・サイズを収容するように
寸法形成され、各々のサイズは、主要パレット50の上
に嵌め込まれることになる。各々の容器は、昇降機30
によって積重ね束装填位置へ持ち上げられることになる
容器パレット58を内部において有する。各々の容器
は、適所における容器の寸法に関してプリンタの制御装
置へ信号を送るために使用されるようにして、その1つ
の表面に取付けられる磁石を有する。主要パレット50
及び容器パレット58もまた、装置がシート積重ね束支
持体として使用されている間に制御装置へ信号を送るよ
うにして取付けられる磁石79を有している。容器70
は、図5ではその取出し位置において示され、図6では
上昇位置における容器パレット58によってシートを受
容する位置において示されている。図6、図7及び図1
1において理解されるように、容器70は、容器パレッ
トを包含し、除去される領域を備えた支持面を有し、更
に4コーナー容器に対して長所を準備することになる対
極的に対向する2つのみのコーナーを有して:(1)同
じ昇降機リフト機構と共に複数のサイズの容器が使用さ
れることを許容し;(2)プリンタの外側から容器の状
態(満杯であるか又は空であるか)をチェックすること
によってプリンタ内の積重ねの進展を測定できるように
して何れの角度からも向上した視認性を許容するように
成し;(3)両方のコーナーのための1つの鋳型を許容
して総ての容器のサイズに関しても共通することになる
対称的な(同一の)コーナー設計を準備するように成
し;(4)保管及び出荷のために入れ子状に収まる改良
された容器を許容し;(5)改良されて入れ子状に収ま
るようにして分解された出荷を許容することになる独立
した容器の床部及びコーナー部を準備するように成し;
(6)コピー用紙を容器の頂部の上へ持ち上げなければ
ならない代わりに開放コーナーを介するセットの取出し
を許容し、それによって全体の運転性を改良するように
成し;(7)これまでは必要であった取出し台座を使用
することなく容器からシートの全体の積重ね束を持ち上
げるためのアクセスを許容することになるのである。
【0031】これまでに述べた利点を充足するようにし
て、図9及び図10における容器70は、互いに対向し
て直角を為す2つのみのコーナー部を残して除去され切
り欠かれる2つの部分76及び77を内部において有す
る底部支持部材75を含んで成る。直立する側面部材7
1、72、73及び74は、底部部材の2つのコーナー
部に対して接続され、底部部材75の上において位置決
めされるように成した容器パレット58の上において数
連のコピー用紙が積重ねられることを許容することにな
る。各々の容器の寸法、即ち8.5×11インチ、11
×17インチ等のための寸法は、タブ・ストックを包含
している各々のコピー用紙セットが容器壁部内において
従来通りの側面突き揃え器によって片寄らされるように
して、約2分の1インチだけ大きめに寸法形成される。
側面71、72、73及び74は、それぞれ頂部から底
部へ下向きかつ外側方向に傾斜して、容器内におけるシ
ートの開けた展望を準備することになる。
【0032】図11において示されるように、容器70
は、主要パレットにおける開口部68と嵌め合う突起7
8をその底面において有し、主要パレット上における容
器の重量の故にラッチ60を解放することになる。これ
らの突起は、容器の安定性及び精密かつ予測可能な位置
決めをも準備する。
【0033】ここで、複数のサイズのシートのために1
つのみの容器を使用していた従前の積重ね機とは対照的
に、シートの総てのサイズと容器の総てのサイズを処理
することが可能である積重ね装置が開示されたことが明
白になったであろう。総ての異なったサイズに関して、
本件のシート積重ね機は、3種の異なったモードにおい
て動作する。第1の操作モードにおいて、シートは、主
要パレットの上に直接に積重ねられる。第2の操作モー
ドにおいて、シートは、容器なくして容器パレットの上
に積重ねられる。そして第3の操作モードにおいて、シ
ートは、主要パレットの上に配置される容器の中におい
て位置決めされるように成した容器パレットの上に積重
ねられる。何れの操作モードにおいても、主要パレット
は、取り出すために外れるように摺動し、積重ねの機能
を容易にするために昇降機機構によって上昇され降下さ
れる。主要パレットは、所定のパレットの上に直接に積
重ねられる総てのシートに関して使用される4点吊上げ
フレームを有する。容器及びそのパレットが使用される
とき、スパイダラッチは、昇降機の吊上げフレームが主
要パレットを通過して容器パレットを持ち上げることを
許容するようにして回転される。
【0034】大まかに要約すれば、プリンタからのコピ
ー用紙出力は、低コストで脱着可能な複数の相互に交換
可能な多重ジョブ処理突起、側壁、ジョブ積重ね容器の
中において、吊上げから自動的に離脱可能である追加擬
似底部の積重ねプラットホームを備えて処理され、その
積重ね高さ制御手段は、プリンタそれ自体の内部に残さ
れる。当該容器は、仕分け棚の中ではなく当該機械の中
における端部及び側面の突き揃え器によって位置合わせ
されることになる持ち上げられた擬似底部の上における
片寄った積重ねを内部において許容し、続いて、オフラ
イン処理されるようにして容器の中における片寄ったジ
ョブの積重ね束の全体及び容器の除去をも許容し、その
一方で、もう1つの容器が挿入され、次の積重ねモジュ
ール内における容器は、次のモジュール即ち積重ね装置
に対する出力の自動的な切換えによってピッチ損失なし
で満たされることになる。異なったサイズのシートに関
しては異なったサイズの仕分け棚が存在し、各々の容器
における「キー」手段は、容器の寸法情報を自動的に符
号化してプリンタへ信号を送り、主要パレットだけでは
なく任意選択的な容器の存在をも表示し、或いは主要パ
レットとは対照的にシート積重ねプラットホームとして
容器パレットのみが使用されていることを表示すること
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシート積重ね装置を組み込んでいる
印刷機の等角投映図である。
【図2】 主要パレットを定位置において示している本
発明のシート積重ね装置の側面図である。
【図3】 主要パレットを上昇位置において示している
図2のシート積重ね装置の側面図である。
【図4】 昇降機機構によって主要パレットの運動を容
易にすることになる非作動位置におけるスパイダラッチ
を二点鎖線で示している図2のシート積重ね装置の平面
図である。
【図5】 挿入物として容器パレットを示している主要
パレット上において両者とも位置決めされるように成し
た、8.5×11インチのシートを積重ねるための容器
を実線において示して、11×17インチのシートの容
器を破線において示している、図2のシート積重ね装置
の側面図である。
【図6】 容器パレットが昇降機機構によってシート積
重ね位置へ持ち上げられている主要パレット上における
容器を示している本発明のシート積重ね装置の側面図で
ある。
【図7】 昇降機機構が容器パレットを持ち上げること
を許容することになる作動位置におけるスパイダラッチ
機構を二点鎖線で示している図6のシート積重ね装置の
平面図である。
【図8】 図2のシート積重ね装置の主要パレットの概
略的等角投映図である。
【図9】 図8の主要パレットに装架された容器の概略
的等角投映図である。
【図10】 主要パレットに装架された8.5×11イ
ンチのシートの容器及び容器パレットの概略的等角投映
図である。
【図11】 主要パレット内における相補的な開口部と
嵌合することになる底面における突起を示している図6
における容器の部分的かつ概略的な等角投映図である。
【符号の説明】
10 給紙/スタッカ、12 給紙部、20 シート積
重ね機、21 回転ディスク、22 搬送装置、23
位置合わせ手段(壁部)、24 出力ニップ、25 入
力ローラ対、26 偏向器、27 積重ね高さセンサ、
28 追従縁部ガイド、29 シート、30 昇降機、
35,36 アーム、37,38 接触アーム、40
ネジ駆動機構、41 モータ、42,43,44,45
ネジ、46 駆動ベルト、50 主要パレット、5
1,52 レール、53,54,53’,54’ 開口
部、58 容器パレット、60 スパイダラッチ、61
開口部、62,66,67,69 部分、63 指
針、64 傾斜路、65 バネ、68 開口、70
容器、71,72,73,74 側面部材、75 底部
部材、78 突起、79 磁石、80 ベルトシステ
ム、81,82 ローラ、86 バイパス搬送装置、9
0 ディスク入力ローラ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィーダ手段(22)によって送られる
    種々のサイズのシートを積重ねるための、次のものを含
    むマルチモードシートスタッカ装置: 前記スタッカ装置が第1のモードで動作している時、前
    記フィーダ手段から直接その上にシートを受容するよう
    に構成された、昇降機手段によって垂直方向に昇降駆動
    される主要パレット(50); 前記スタッカ装置が第2のモードで動作している時、前
    記主要パレット(50)上に位置決めされる直立した
    面部材(71,72,73,74)を有する容器(7
    0); 前記スタッカ装置が前記第2のモードで動作している
    時、前記フィーダ手段(22)によってその上にシート
    が載置される、前記容器(70)内に位置決めされた取
    り外し可能な容器パレット(58);および 前記スタッカ装置が前記第2のモードで動作している
    時、前記容器パレット(58)のみを所定位置に持ち上
    げシートを前記フィーダ手段(22)から受容する昇降
    機手段(30)。
  2. 【請求項2】 フィーダ手段(22)によって送られる
    種々のサイズのシートを積重ねるための、次のものを含
    むマルチモードシートスタッカ装置: 前記マルチモードスタッカ装置の第一の操作モードの
    間、前記フィーダ手段(22)から直接積み重ねるため
    にシートを受容し、または、前記マルチモードスタッカ
    装置の第二の操作モードの間、容器パレット(58)を
    支持し、または、前記マルチモードスタッカ装置の第三
    の操作モードの間、その中に位置決めされた容器パレッ
    ト(58)を有する容器(70)を支持するように構成
    された、側部に開口部(53,54,53’,54’)
    を有する主要パレット(50); 前記マルチモードスタッカ装置の第三の操作モードの
    間、前記主要パレット(50)上に位置決めされるよう
    に構成された容器(70); 前記主要パレット(50)の下方に回転自在に配設さ
    れ、第一の位置では前記主要パレット(50)の前記開
    口部(53,54,53’,54’)の底部を覆い、第
    二の位置では前記開口部(53,54,53’,5
    4’)の底部を開放する2位置ラッチ機構(60);お
    よび 前記ラッチ機構(60)が第一の位置にあるときは前記
    ラッチ機構(60)を介して前記主要パレット(50)
    を持ち上げ、前記ラッチ機構(60)が第二の位置にあ
    るときは開放された主要パレット(50)の前記開口部
    (53,54)を通過して前記容器パレット(58)を
    シート受容位置に持ち上げるアーム(35,36)を有
    し、前記フィーダ手段(22)によりシートを送るとき
    積重ね束の頂部が実質的に同じ高さに維持されるように
    下方に位置合わせを行なう昇降機手段(30)であっ
    て、当該昇降機手段(30)は、前記容器(70)を前
    記スタッカ装置から外した状態のマルチモードシートス
    タッカ装置の前記第一の操作モードでは、前記主要パレ
    ット(50)はシート受容位置に移動し、前記マルチモ
    ードスタッカ装置の前記第二の操作モードでは、容器パ
    レット(58)は主要パレット(50)に載置され、前
    記ラッチ機構(60)は第二の位置に動作して、前記昇
    降機手段(30)が動作時に前記容器パレット(58)
    のみを持ち上げ、前記主要パレット(50)は持ち上げ
    ないようにし、更に、前記マルチモードスタッカ装置の
    前記第三の操作モードでは、前記容器パレット(58)
    を有する容器(70)は前記主要パレット(50)に載
    置し、前記昇降機手段(30)は前記容器パレット(5
    8)のみをシート受容位置に持ち上げるようにするも
    の。
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