JPH0674108B2 - 収納装置 - Google Patents
収納装置Info
- Publication number
- JPH0674108B2 JPH0674108B2 JP58075530A JP7553083A JPH0674108B2 JP H0674108 B2 JPH0674108 B2 JP H0674108B2 JP 58075530 A JP58075530 A JP 58075530A JP 7553083 A JP7553083 A JP 7553083A JP H0674108 B2 JPH0674108 B2 JP H0674108B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- size
- container
- storage means
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H43/00—Use of control, checking, or safety devices, e.g. automatic devices comprising an element for sensing a variable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H31/00—Pile receivers
- B65H31/24—Pile receivers multiple or compartmented, e.d. for alternate, programmed, or selective filling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は収納装置に関し、例えば、複写機、あるいはプ
リンタ等から排出されたシートを収納する収納装置に関
するものである。
リンタ等から排出されたシートを収納する収納装置に関
するものである。
［従来の技術及びその問題点］ 従来、プリンタから排出された記録紙を積載して収納す
る大容量積載装置は、積載された記録紙が傾倒すること
を防止するため、記録紙を箱状の収納体に収納される様
になつていた。
る大容量積載装置は、積載された記録紙が傾倒すること
を防止するため、記録紙を箱状の収納体に収納される様
になつていた。
しかしながら、箱状の収納体は収納できる記録紙のサイ
ズが決まつており、決められたサイズ以外の記録紙が収
納体に搬送されるとジヤムを起こしていた。
ズが決まつており、決められたサイズ以外の記録紙が収
納体に搬送されるとジヤムを起こしていた。
［問題点を解決するための手段］ 本発明は、上述の問題点を解決するため、シート材を搬
送する搬送手段と、前記シート材のサイズ情報を入力す
る入力手段と、収納可能なシート材のサイズ情報を表す
部材を有し、前記搬送手段により搬送された所定サイズ
のシート材を収納する着脱可能な収納手段と、所望のシ
ート材のサイズに対応した位置に移動可能であり、前記
搬送手段により搬送されたシート材を前記収納手段に収
納させるべく前記シート材を所定の位置で停止させる規
制板と、前記収納手段に設けられた前記部材を検知する
第１検知手段と、前記規制板の位置を検知することによ
り前記収納手段に収納可能なシートのサイズを検知する
第２検知手段と、前記入力手段からの前記シート材に関
するサイズ情報と前記第１検知手段により検知された前
記収納手段に収納可能なシート材のサイズ情報との比
較、及び前記入力手段からの前記シート材に関するサイ
ズ情報と前記第２検知手段により検知された前記収納手
段に収納可能なシート材のサイズ情報との比較を行目
い、各々のサイズ情報が一致するとき前記収納手段へ前
記シート材を搬送することを許可し、夫々のサイズ情報
のいずれかが異なるとき前記収納手段へ前記シート材を
搬送することを禁止する制御手段とを有することを特徴
とする収納装置を提供するものである。
送する搬送手段と、前記シート材のサイズ情報を入力す
る入力手段と、収納可能なシート材のサイズ情報を表す
部材を有し、前記搬送手段により搬送された所定サイズ
のシート材を収納する着脱可能な収納手段と、所望のシ
ート材のサイズに対応した位置に移動可能であり、前記
搬送手段により搬送されたシート材を前記収納手段に収
納させるべく前記シート材を所定の位置で停止させる規
制板と、前記収納手段に設けられた前記部材を検知する
第１検知手段と、前記規制板の位置を検知することによ
り前記収納手段に収納可能なシートのサイズを検知する
第２検知手段と、前記入力手段からの前記シート材に関
するサイズ情報と前記第１検知手段により検知された前
記収納手段に収納可能なシート材のサイズ情報との比
較、及び前記入力手段からの前記シート材に関するサイ
ズ情報と前記第２検知手段により検知された前記収納手
段に収納可能なシート材のサイズ情報との比較を行目
い、各々のサイズ情報が一致するとき前記収納手段へ前
記シート材を搬送することを許可し、夫々のサイズ情報
のいずれかが異なるとき前記収納手段へ前記シート材を
搬送することを禁止する制御手段とを有することを特徴
とする収納装置を提供するものである。
実施例 以下図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。
る。
第１図は本実施例の用紙積載装置の概略図である。１〜
22は搬送ローラでプリンタからの出力紙を図中矢印の方
向へ搬送する。23はデフレクタで用紙搬送を切換え、ど
の積載部へ積載するかを決定づけるものである。31は第
１載置部、32は第２載置部であり、本実施例は２個の積
載部を有している。個々の積載部は同一構造のものであ
る。33,35はランプ、34,36はフオトセンサであり、ラン
プ33,35とフオトセンサ34,36により用紙積載部31,32に
用紙が存在するか否かを検知するものである。
22は搬送ローラでプリンタからの出力紙を図中矢印の方
向へ搬送する。23はデフレクタで用紙搬送を切換え、ど
の積載部へ積載するかを決定づけるものである。31は第
１載置部、32は第２載置部であり、本実施例は２個の積
載部を有している。個々の積載部は同一構造のものであ
る。33,35はランプ、34,36はフオトセンサであり、ラン
プ33,35とフオトセンサ34,36により用紙積載部31,32に
用紙が存在するか否かを検知するものである。
第２図は第２積載部32の詳細を示す図である。第１積載
部31も全く同一の構造となつている。12及び13は一対の
搬送ローラであり、用紙を整列する用紙整列機構へ送り
込む働きをする43,43′及び44はガイドが直交し、用紙4
7の２辺に当接し、位置決めする働きを有する。45はパ
ドルで先端がゴム等の弾性体で構成され、モータ46で矢
印方向に回転する。パドル45は用紙47に接触し、その摩
擦力によつて用紙47をガイド43,43′,44の方向へ引き込
み、用紙47が整列する。48は整列機構の構造部材であ
り、モータ46、ガイド43,43′,44等がこの構造部材48に
取り付けられている。49,50はレールで本体に固定され
ている。51はレバー、52は用紙を収納する容器であると
ころのコンテナ、53は載置台でこの上に用紙47が積載さ
れる。54は積載面を常に一定に保つための昇降装置であ
る。55はデツキでスライドレール56に指示されておりコ
ンテナ52を乗せて位置決めをすることが出来、なおかつ
手前に引き出すことが可能な構造となつている。
部31も全く同一の構造となつている。12及び13は一対の
搬送ローラであり、用紙を整列する用紙整列機構へ送り
込む働きをする43,43′及び44はガイドが直交し、用紙4
7の２辺に当接し、位置決めする働きを有する。45はパ
ドルで先端がゴム等の弾性体で構成され、モータ46で矢
印方向に回転する。パドル45は用紙47に接触し、その摩
擦力によつて用紙47をガイド43,43′,44の方向へ引き込
み、用紙47が整列する。48は整列機構の構造部材であ
り、モータ46、ガイド43,43′,44等がこの構造部材48に
取り付けられている。49,50はレールで本体に固定され
ている。51はレバー、52は用紙を収納する容器であると
ころのコンテナ、53は載置台でこの上に用紙47が積載さ
れる。54は積載面を常に一定に保つための昇降装置であ
る。55はデツキでスライドレール56に指示されておりコ
ンテナ52を乗せて位置決めをすることが出来、なおかつ
手前に引き出すことが可能な構造となつている。
上記構成において一対の搬送ローラ12,13によつて搬送
された用紙は積載台53上に整列して積載され昇降装置54
によつて積載上面を一定に保たれる様制御される。積載
台53上に一定量の用紙が積載されると、それ以降の用紙
の搬送を禁止し、昇降装置54を最下限までおろし、積載
台53と昇降装置54との接触が外れる。その状態でコンテ
ナ52を手前に引き出し、コンテナごと用紙を運搬する
（第３図、図示）。
された用紙は積載台53上に整列して積載され昇降装置54
によつて積載上面を一定に保たれる様制御される。積載
台53上に一定量の用紙が積載されると、それ以降の用紙
の搬送を禁止し、昇降装置54を最下限までおろし、積載
台53と昇降装置54との接触が外れる。その状態でコンテ
ナ52を手前に引き出し、コンテナごと用紙を運搬する
（第３図、図示）。
ところで用紙サイズを換える場合はレバー51を矢印方向
に移動させると整列機構全体が移動し、所定の用紙サイ
ズに対応する位置をとることが可能である。またコンテ
ナ52及び積載台53は用紙サイズに対応したものと交換す
る。57,58,59は整列機構のサイズ検知用マイクロスイツ
チ、60,61はコンテナ52のサイズ検知用マイクロスイツ
チである。
に移動させると整列機構全体が移動し、所定の用紙サイ
ズに対応する位置をとることが可能である。またコンテ
ナ52及び積載台53は用紙サイズに対応したものと交換す
る。57,58,59は整列機構のサイズ検知用マイクロスイツ
チ、60,61はコンテナ52のサイズ検知用マイクロスイツ
チである。
第４図はコンテナ52のサイズ検知用マイクロスイツチ6
0,61近辺の詳細図である。コンテナ52には、その後部に
ＡまたＢの穴がコンテナのサイズに応じて空けられてお
り、マイクロスイツチ60,61を選択して押圧する機構と
なつている。即ちマイクロスイツチ60,61のオン、オフ
信号によりコンテナ52のサイズを検知する。又60,61の
両マイクロスイツチが押圧されない時はコンテナ52が手
前に引き出されていることを意味し、前記マイクロスイ
ツチはコンテナサイズに加えてコンテナ装填をも検出す
ることが出来る。またここではコンテナサイズが２種類
の場合について述べたがマイクロスイツチの数を増やす
ことによりさらに多種類のコンテナサイズが検知できる
ことはもちろんである。
0,61近辺の詳細図である。コンテナ52には、その後部に
ＡまたＢの穴がコンテナのサイズに応じて空けられてお
り、マイクロスイツチ60,61を選択して押圧する機構と
なつている。即ちマイクロスイツチ60,61のオン、オフ
信号によりコンテナ52のサイズを検知する。又60,61の
両マイクロスイツチが押圧されない時はコンテナ52が手
前に引き出されていることを意味し、前記マイクロスイ
ツチはコンテナサイズに加えてコンテナ装填をも検出す
ることが出来る。またここではコンテナサイズが２種類
の場合について述べたがマイクロスイツチの数を増やす
ことによりさらに多種類のコンテナサイズが検知できる
ことはもちろんである。
第５図に本実施例の制御ブロツク図を示す。図において
71及び72は第１及び第２積載部である。73a,73bは整列
機構のサイズ検出器であり第２図のマイクロスイツチ5
7,58,59を意味する、74a,74bはコンテナ紙サイズ検出器
であり、第４図のマイクロスイツチ60,61を意味する。
整列機構及びコンテナのサイズ検知器からのサイズ情報
は入出力ポートPIA1（84）及びPIA2（85）を介してCPU8
2に取り込まれる他に、一致判定回路78a,78bの出力であ
る整列機構とコンテナの紙サイズの一致信号も前記PIA1
（84）及びPIA2（85）を介してCPU82に取り込まれる。
またデツキ内の紙有無検知器75a,75bの信号信号もPIA1
（84）及びPIA2（85）を介してCPU82に取り込まれる。
デフレクタ76a,76b及びエレベータモータ77a,77bはPIA1
（84）,PIA2（85）、搬送モータ79は同様の入出力ポー
トPIA3（86）の出力ポートより駆動回路を通して駆動制
御される。またPIA3（86）は搬送モータ79の外に本積載
装置の状態を知らせる表示部80を駆動制御する為の情報
を送出し、又操作者による入力スイツチ81よりのキー入
力情報を入力する。
71及び72は第１及び第２積載部である。73a,73bは整列
機構のサイズ検出器であり第２図のマイクロスイツチ5
7,58,59を意味する、74a,74bはコンテナ紙サイズ検出器
であり、第４図のマイクロスイツチ60,61を意味する。
整列機構及びコンテナのサイズ検知器からのサイズ情報
は入出力ポートPIA1（84）及びPIA2（85）を介してCPU8
2に取り込まれる他に、一致判定回路78a,78bの出力であ
る整列機構とコンテナの紙サイズの一致信号も前記PIA1
（84）及びPIA2（85）を介してCPU82に取り込まれる。
またデツキ内の紙有無検知器75a,75bの信号信号もPIA1
（84）及びPIA2（85）を介してCPU82に取り込まれる。
デフレクタ76a,76b及びエレベータモータ77a,77bはPIA1
（84）,PIA2（85）、搬送モータ79は同様の入出力ポー
トPIA3（86）の出力ポートより駆動回路を通して駆動制
御される。またPIA3（86）は搬送モータ79の外に本積載
装置の状態を知らせる表示部80を駆動制御する為の情報
を送出し、又操作者による入力スイツチ81よりのキー入
力情報を入力する。
CPU82には制御プログラムなどの格納されているROM及び
処理実行時に使用するRAMを含むROM/RAM83が接続されて
おり各種処理を実行している。
処理実行時に使用するRAMを含むROM/RAM83が接続されて
おり各種処理を実行している。
プリンタなどの出力装置とCPU82の間はPIA1〜３と同様
の入出力ポートPIA4（87）を介して情報の授受を行つて
おり、PIA4（87）はプリンタ側の入出力ポートPIA5（9
0）と互いに接続されており、このPIA5（90）はプリン
タ側のCPU88に接続されておりCPU88には同様にROM/RAM8
9が接続されておりプリンタの各種制御を実行してい
る。
の入出力ポートPIA4（87）を介して情報の授受を行つて
おり、PIA4（87）はプリンタ側の入出力ポートPIA5（9
0）と互いに接続されており、このPIA5（90）はプリン
タ側のCPU88に接続されておりCPU88には同様にROM/RAM8
9が接続されておりプリンタの各種制御を実行してい
る。
ここではCPUとしてモトローラ社製M6800、PIAとしてモ
トローラ社製M6820を使用している。
トローラ社製M6820を使用している。
本実施例の動作を第６図に示す制御フローチヤートを参
照して説明する。
照して説明する。
まず最初にプリンタから紙サイズ情報と出力紙の行先情
報を受けとる（ステツプ101,102）。行先情報とはプリ
ンタよりの出力紙を第１積載部に積載するか、第２積載
部に積載するかの情報である。このプリンタよりの情報
に基づき行先情報の積載部に用紙が存在せずまたコンテ
ナ及び整列機構の各サイズがプリンタからの紙サイズ信
号とすべて一致した場合には（ステツプ103−Y,104−Y,
105−Ｙ）、行先情報に従いデフレクタを作動させ（ス
テツプ106）、プリンタよりの出力紙を指定積載部に積
載する（ステツプ120）。
報を受けとる（ステツプ101,102）。行先情報とはプリ
ンタよりの出力紙を第１積載部に積載するか、第２積載
部に積載するかの情報である。このプリンタよりの情報
に基づき行先情報の積載部に用紙が存在せずまたコンテ
ナ及び整列機構の各サイズがプリンタからの紙サイズ信
号とすべて一致した場合には（ステツプ103−Y,104−Y,
105−Ｙ）、行先情報に従いデフレクタを作動させ（ス
テツプ106）、プリンタよりの出力紙を指定積載部に積
載する（ステツプ120）。
ステツプ103,104,105の各条件を満足しない場合にはス
テツプ107に於て積載装置の停止及び作動の禁止を行
う。又、同時に積載部変更要求を行う。ステツプ108で
操作者からの積載部指定命令が発生しなければステツプ
114へ移り本積載装置が連結されているプリンタに対し
て積載不能を示すノンレデイ信号を送出する。そしてプ
リンタより再度の出力情報がある場合は“スタート”に
戻り（ステツプ115−Ｙ）、無い場合はステツプ103に戻
り、前記条件の満足されるのを待つ。前記条件が満足さ
れればステツプ106以降を実行し、プリンタよりの出力
紙のを積載を行う。
テツプ107に於て積載装置の停止及び作動の禁止を行
う。又、同時に積載部変更要求を行う。ステツプ108で
操作者からの積載部指定命令が発生しなければステツプ
114へ移り本積載装置が連結されているプリンタに対し
て積載不能を示すノンレデイ信号を送出する。そしてプ
リンタより再度の出力情報がある場合は“スタート”に
戻り（ステツプ115−Ｙ）、無い場合はステツプ103に戻
り、前記条件の満足されるのを待つ。前記条件が満足さ
れればステツプ106以降を実行し、プリンタよりの出力
紙のを積載を行う。
ステツプ108に於て操作者よりの積載部を新たに指定す
る指定命令を受け取ると入力された入力コマンドに従い
プリンタよりの行先情報を指定行先に変更する（ステツ
プ109）。そしてステツプ103〜105と同様に移行した積
載部に対し、コンテナのサイズ及び整列機構のサイズを
当該搬送紙のサイズと比較し、同一でかつ積載部の紙無
しを検出すれば（ステツプ110−Y,111−Y,112−Ｙ）ス
テツプ106に進み変更した行先情報に従つて出力紙の積
載を行う。
る指定命令を受け取ると入力された入力コマンドに従い
プリンタよりの行先情報を指定行先に変更する（ステツ
プ109）。そしてステツプ103〜105と同様に移行した積
載部に対し、コンテナのサイズ及び整列機構のサイズを
当該搬送紙のサイズと比較し、同一でかつ積載部の紙無
しを検出すれば（ステツプ110−Y,111−Y,112−Ｙ）ス
テツプ106に進み変更した行先情報に従つて出力紙の積
載を行う。
ステツプ112で移行した積載部にすでに紙が存在した場
合は操作者より積載継続命令入力が有るか否かを調べ
（ステツプ113）、積載継続命令入力の有る場合は指定
された積載部への積載を行うべくステツプ106に進み。
積載継続命令入力のない場合はステツプ114に進み、ノ
ンレデイ信号をプリンタに送出する。
合は操作者より積載継続命令入力が有るか否かを調べ
（ステツプ113）、積載継続命令入力の有る場合は指定
された積載部への積載を行うべくステツプ106に進み。
積載継続命令入力のない場合はステツプ114に進み、ノ
ンレデイ信号をプリンタに送出する。
以上の動作により整列機構のサイズまたはコンテナのサ
イズを間違つてセツトしたとしても他の載置部へ用紙搬
送を切換えるため、ジヤムになることもなくまたスルー
プツトも向上する。
イズを間違つてセツトしたとしても他の載置部へ用紙搬
送を切換えるため、ジヤムになることもなくまたスルー
プツトも向上する。
さらに第１積載部と第２積載部とで整列機構及びコンテ
ナのサイズを変えておけばジヨブごとにいちいち各サイ
ズ切換えの操作が不要であり操作が容易となる。
ナのサイズを変えておけばジヨブごとにいちいち各サイ
ズ切換えの操作が不要であり操作が容易となる。
また積載中にトラブルが発生したか（ステツプ117−
Ｙ）、積載部が満載の状態となつたとき（ステツプ118
−Ｙ）にはステツプ107に進み積載部変更可能となる。
Ｙ）、積載部が満載の状態となつたとき（ステツプ118
−Ｙ）にはステツプ107に進み積載部変更可能となる。
前記実施例中積載部を２つとしたが３つ以上の構成とし
てもよいことはいうまでもない。
てもよいことはいうまでもない。
［発明の効果］ 以上説明した様に本発明によれば、装着された収納手段
が収納可能なサイズのシートだけを収納手段に収納させ
ることができるとともに、シートが収納手段の外側に落
ちてしまうことを防止でき、どのようなサイズのシート
でも正しく整列された状態で収納手段の中に収納するこ
とができる。
が収納可能なサイズのシートだけを収納手段に収納させ
ることができるとともに、シートが収納手段の外側に落
ちてしまうことを防止でき、どのようなサイズのシート
でも正しく整列された状態で収納手段の中に収納するこ
とができる。
第１図は本実施例の概略図、 第２図は積載部詳細図、 第３図は積載部コンテナ引き出し状態を示す図、 第４図はコンテナサイズ検知部詳細図、 第５図は制御ブロツク図、 第６図は制御フローチヤートである。 図において１〜22…搬送ローラ、23…デフレクタ、31…
第１積載部、32…第２積載部、33,35…ランプ、34,36…
フオトセンサ、43,43′,44…位置決めガイド、45…パド
ル、52…コンテナ、53…積載台、54…昇降装置、55…デ
ツキ、56…スライドレール、57,58,59…整列装置サイズ
検知用マイクロスイツチ、60,61…コンテナサイズ検知
用マイクロスイツチである。
第１積載部、32…第２積載部、33,35…ランプ、34,36…
フオトセンサ、43,43′,44…位置決めガイド、45…パド
ル、52…コンテナ、53…積載台、54…昇降装置、55…デ
ツキ、56…スライドレール、57,58,59…整列装置サイズ
検知用マイクロスイツチ、60,61…コンテナサイズ検知
用マイクロスイツチである。
フロントページの続き (72)発明者 斉藤 純 東京都大田区下丸子３丁目30番２号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 八木 正 東京都大田区下丸子３丁目30番２号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−52143（ＪＰ，Ａ) 特開 昭49−88523（ＪＰ，Ａ) 実開 昭56−173556（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】シート材を搬送する搬送手段と、 前記シート材のサイズ情報を入力する入力手段と、 収納可能なシート材のサイズ情報を表す部材を有し、前
記搬送手段により搬送された所定サイズのシート材を収
納する着脱可能な収納手段と、 所望のシート材のサイズに対応した位置に移動可能であ
り、前記搬送手段により搬送されたシート材を前記収納
手段に収納させるべく前記シート材を所定の位置で停止
させる規制板と、 前記収納手段に設けられた前記部材を検知する第１検知
手段と、 前記規制板の位置を検知することにより前記収納手段に
収納可能なシートのサイズを検知する第２検知手段と、 前記入力手段からの前記シート材に関するサイズ情報と
前記第１検知手段により検知された前記収納手段に収納
可能なシート材のサイズ情報との比較、及び前記入力手
段からの前記シート材に関するサイズ情報と前記第２検
知手段により検知された前記収納手段に収納可能なシー
ト材のサイズ情報との比較を行い、各々のサイズ情報が
一致するとき前記収納手段へ前記シート材を搬送するこ
とを許可し、夫々のサイズ情報のいずれかが異なるとき
前記収納手段へ前記シート材を搬送することを禁止する
制御手段と を有することを特徴とする収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58075530A JPH0674108B2 (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58075530A JPH0674108B2 (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59203059A JPS59203059A (ja) | 1984-11-17 |
| JPH0674108B2 true JPH0674108B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=13578864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58075530A Expired - Lifetime JPH0674108B2 (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0674108B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8096553B2 (en) | 2006-09-06 | 2012-01-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet stacking apparatus and image forming apparatus |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2546061Y2 (ja) * | 1990-11-30 | 1997-08-27 | 日立工機株式会社 | 排紙装置 |
| CA2076784C (en) * | 1991-09-10 | 1997-10-14 | Otto R. Dole | Sheet stacking apparatus |
| US5172906A (en) * | 1991-09-10 | 1992-12-22 | Xerox Corporation | Two corner sheet stacking apparatus |
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