JPH0619249A - 原稿給送装置 - Google Patents

原稿給送装置

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JPH0619249A
JPH0619249A JP17295992A JP17295992A JPH0619249A JP H0619249 A JPH0619249 A JP H0619249A JP 17295992 A JP17295992 A JP 17295992A JP 17295992 A JP17295992 A JP 17295992A JP H0619249 A JPH0619249 A JP H0619249A
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JP17295992A
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English (en)
Inventor
Takashi Fujii
隆 藤井
Akira Hirose
明 広瀬
Motoya Sano
元哉 佐野
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】原稿群毎の搬送系を特別に設けることなく、ま
た仕切り板などを不要にすることによって複写作業のス
ピードアップを可能にした予約複写を行なえる原稿給送
装置を得る。 【構成】給紙部における原稿載置面に向け移動する態位
と同載置面から離間する態位とに選択的に変位可能な仕
切り部材と、載置される原稿の上面に当接可能な位置と
原稿上面から離間した位置とに選択的に変位可能な給送
部材と、各位置での原稿の先端を検知する第1ジョブ、
第2のジョブ検出手段22、23と、ジョブ検出手段を
入力部に接続され、出力側には仕切り部材および給送部
材の駆動部21を接続され、第1の原稿群に続いて第2
の原稿群を繰り出す予約複写指令が行なわれているとき
に仕切り部材及び給送部材を原稿に対して交互に接離さ
せる方向に変位させる制御部24とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿給送装置に関し、
さらに詳しくは、複数の原稿群を積載して予約複写が行
なえる原稿給送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、複写機やプリンタ等の画像形成
装置には、その装置の原稿読み取り部に向け一枚ごとに
分離した原稿を自動的に繰り出すようにした原稿給送装
置(ADF)を装備する場合がある。ところで、このよう
な原稿給送装置を用いる場合、その原稿セット部に載置
された原稿が全て繰り出されて複写が終了するまでは、
次の複写のための原稿の載置ができないのが現状であっ
た。従って、次に複写を行なうための原稿を載置する場
合には、現段階で実行されている複写作業が終了するま
で待つ必要があり、時間の浪費や能率の低下は否めなか
った。
【0003】そこで、原稿給送装置の原稿セット部に複
数の原稿群を載置しておき、現段階での複写作業のため
の原稿繰り出しが終了したのに順じて、次の原稿群から
の原稿繰り出しを開始し、次の複写作業を実行する予約
複写方式が提案されている。この予約複写を可能にする
ため、従来では、例えば、先行する複写作業(以下、先
行ジョブという)に用いられる第1の原稿群と後続の複
写作業(以下、構造ジョブという)に用いられる第2の原
稿群との先端を互いに同じ位置にセットし、これら原稿
群の間には原稿と全く異なる構造の仕切り板を介在させ
たり、先行ジョブ用の第1の原稿群と後続ジョブ用の第
2の原稿群とをそれぞれ別な搬送系から繰り出すように
することが行なわれていた。前者の場合には、先行ジョ
ブの原稿群が全て繰り出された時点で後続の原稿群が繰
り出される前に仕切り板の存在をセンサにより検知し、
ジョブの種別を判断するようになっており、また、後者
の場合には、例えば、オペレータにより先行ジョブ用の
原稿枚数を入力されると、原稿の繰り出し数が原稿枚数
に達した時点で、後続ジョブ用として設定されている原
稿群の搬送系に切り換えて原稿の繰り出しを行なうよう
になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先行の
原稿群と後続の原稿群とを別な搬送系により繰り出す場
合には、そのための構造が複雑になり、原稿給送装置自
体の構造が大型化することは否めない。また、仕切り板
を介在させた場合には、仕切り板からの複写作業を行な
えない分、複写時間が長くなり、複写作業のスピードア
ップを図ることができなくなる虞れがあり、しかも、仕
切り板の搬出処理が問題になる場合があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、原稿群毎の搬送
系を特別に設けることなく、また仕切り板などを不要に
することによって複写作業のスピードアップを可能にし
た予約複写を行なえる原稿給送装置を得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、原稿を載置セットする原稿
セット部と、給紙部から繰り出された原稿を画像読み取
り部に搬送して画像の読み取りを行なわせる搬送部と、
読み取り後の原稿を搬送して所定の場所に再スタックす
る搬出部とを有する原稿給送装置において、上記給紙部
における原稿載置面上方に配置され、上記載置面に向け
移動する位置と同載置面から離間した位置とに選択的に
変位可能な仕切り部材と、上記仕切り部材の配置位置に
対して原稿の給送方向上流側に配置され、載置される原
稿の上面に当接可能な位置と原稿上面から離間した位置
とに選択的に変位可能な給送部材と、上記仕切り部材を
はさんで上記原稿の給送方向上流側及び下流側にそれぞ
れ配置されていて、各位置での原稿の先端を検知する第
1ジョブ、第2のジョブ検出手段と、上記第1、第2の
ジョブ検出手段を入力部に接続され、出力側には上記仕
切り部材および給送部材の変位駆動部を接続され、原稿
を繰り出される画像形成部からの信号により先行する複
写作業に用いられる第1の原稿群に続いて後続の複写作
業に用いられる第2の原稿群を繰り出す場合の予約複写
指令が行なわれているときに上記第1、第2のジョブ検
出手段からの信号に応じて仕切り部材及び給送部材を原
稿に対して交互に接離させる方向に変位させる制御部と
を備えていることを特徴としている。 請求項2記載の
発明は、仕切り部材及び給送部材が、給紙部に設けられ
ている原稿の給送コロに対向して配置されていることを
特徴としている。
【0007】請求項3記載の発明は、制御部が、その入
力側に、搬出部の原稿再スタック位置に設けられている
原稿検知手段を接続され、画像形成部から予約複写指令
が出されているとき、第1の原稿群の繰り出し完了から
第2の原稿群の繰り出し開始までの間に繰り出し中断期
間を設定し、この期間中に上記原稿検知手段からの信号
により再スタック位置から原稿が排除されたことを検知
できない場合に所定時間経過するまでの間、第2の原稿
の繰り出しを禁止することを特徴としている。
【0008】請求項4記載の発明は、制御部が、その出
力側に再スタック位置に配置されて搬出された原稿の上
面に進退可能な規制部材を接続され、画像形成部から予
約複写指令が出されているとき、第1の原稿群の排出が
行なわれた時点で上記規制部材を原稿上面に進出させ、
第1の原稿群が排除されたことを原稿検知手段からの信
号により判別した時点で上記規制部材を原稿上面から退
避させることを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明によれば、先行複写作業に続いて後続複
写作業を連続して行なう予約複写モードが選択されて原
稿給送装置の原稿セット部に複数の原稿群を積載する場
合、同じ原稿セット部に複数の原稿群を載置すると、各
原稿群のうちの後続の原稿群は、その先端を仕切り部材
により衝止され、先行する複写作業が終了するまで繰り
出しが行なわれない。また本発明によれば、複数の原稿
群のうちから順次原稿の繰り出しを行なう場合、先行す
る原稿群の存在及び後続の原稿群の存在を確認した上で
仕切り動作及び繰り出し動作を行ない、仕切りのための
特別な介在物を必要としないようにすることができる。
【0010】
【実施例】以下、図1乃至図9において、本発明の実施
例の詳細を説明する。図1は、本発明の原稿給送装置の
全体構成を示す概略的な配置図であり、同図において、
原稿給送装置1は、原稿セット部2、給紙部3、搬送部
4、原稿搬出部5、原稿反転部6および原稿スタッカー
7を主要部として備えており、以下、各部について機能
と共に説明する。原稿セット部2は、原稿給送装置本体
の上部に設けられたトレイによって構成されており、給
送方向と直角な方向における一方端を原稿載置の際の基
準端として設定され、この端部に端縁を押し当てて載置
された原稿の先端を給紙部3に案内できるようになって
いる。この原稿セット部2には、原稿の給送方向に沿っ
たサイズを検知するための第1の検知手段8が設けられ
ているが、これについては、後述する給紙部3において
説明する。
【0011】給紙部3は、原稿セット部2に載置されて
いる原稿を一枚分離して原稿載置台9に向け移送する部
分であり、図2に示すように、原稿セット部2に載置さ
れて原稿の先端部に対応する位置には、周面によって原
稿の給送方向反転させることのできる繰り出しローラ1
0が配置されており、この繰り出しローラ10には、繰
り出しローラ10の回転方向(図示矢印方向)に対して相
対方向に移動可能な分離ベルト11が当接させられてい
る。従って、原稿セット部2に載置される原稿は、読み
取り原稿面を上側にした状態でセットされる。そして、
原稿の給送方向(符号Fで示す方向)における繰り出しロ
ーラ10に到達する前方の位置には、給送方向に沿って
複数の給送コロ12、13が配置されており、これら給
送コロ12、13は、原稿セット部2のトレイから上部
に向け臨出して原稿と当接できるようになっている。ま
た、繰り出しローラ10によって給送方向を反転された
位置には、原稿載置台9に向け原稿を給送する給送ロー
ラ14が原稿の給送路を挾んで対向当接されている。
【0012】上述した繰り出しローラ10および分離ベ
ルト11は、積載された原稿のうちの繰り出しローラ1
0に接触している原稿を他の原稿から分離して繰り出す
ためのものであり、このため、原稿に対する摩擦係数
を、分離ベルト11よりも繰り出しローラ10の方が高
く設定され、分離ベルト11が繰り出しローラ10と相
対方向に移動することにより、繰り出しローラ10に接
触している原稿のみが繰り出されるようになっている。
【0013】搬送部4は、図1において、給紙部3から
繰り出された原稿を原稿載置台9上で移送するための部
分であり、原稿載置台9の上面に沿って移動可能な搬送
ベルト4Aを備えており、この搬送ベルト4Aは、原稿
載置台9の給送方向に沿った両端および原稿載置台9に
対向して配置されている複数のプーリ4B、4C、4D
に掛けられ、原稿の移送および定置を行なえるようにな
っている。また、図1において、原稿搬出部5は、読み
取りを終えた原稿を原稿スタッカ7に導入するための部
分であり、原稿搬送部4の搬送ベルト4Aによって送ら
れる原稿の先端が到達する位置に搬出ローラ5Aを備え
ており、この搬出ローラ5Aから排出される原稿を載置
する原稿スタッカ7には、図3に示すように、例えば、
反射型のフォトセンサで構成された原稿検知部材をなす
検知センサ7Aが配置されるとともに、原稿上面に対し
て進退可能に設けられている規制部材7Bが設けられて
いる。この規制部材7Bは、例えば、揺動可能に設けら
れたアーム部材により構成され、その揺動支点に連結さ
れた駆動機構(図示されず)の回転制御によって進退態位
を設定されるようになっている。さらに、図1において
原稿反転部6は、両面原稿を読み取る場合に片面の読み
取りが終了した原稿の面を反転させるための部分であ
り、原稿搬出部5の搬出ローラ5Aおよびこれに対向す
るガイド部によって設定される原稿の搬出路に対して、
進退可能な切り換え爪6Aおよびこの切り換え爪6Aに
よって面を反転された原稿を原稿載置台9に向け案内す
るガイド部材6Bを備え、切り換え爪6Aの態位を切り
換えることによって、上述した原稿スタッカ7への搬送
経路とガイド部材6Bへの搬送経路とを選択できるよう
になっている。従って、ガイド部材6Bに向け搬送経路
を設定された場合には、原稿載置台9から搬出された原
稿が表裏面を反転された状態で再度、原稿載置台9に向
け移送される。
【0014】一方、上述した給紙部3には、原稿サイズ
検知機構が設けられており、以下、この機構について説
明する。すなわち、この機構は、前述した第1の検知手
段8と第2の検知手段15とを備えており、第1の検知
手段8は、図2において、原稿セット部2のトレイ側か
ら臨出して最下位の原稿に当接可能な従動ローラ8A
と、この従動ローラ8Aと同軸支持されているセクタ8
Bと、このセクタ8Bの近傍に配置されているフォトイ
ンタラプタ8Cおよび原稿を従動ローラ8Aに圧接させ
るための加圧手段8Dとで構成されている。この第1の
検知手段8は、原稿の給送方向に沿った長さを検知する
ためのものであり、図4に示すように、矢印で示す原稿
の給送方向と直角な方向に長手方向を設定して載置する
横置き原稿における原稿給送方向に沿った長さのうち最
も長い位置よりも上流側、所謂、原稿の後端から外れた
側で、しかも上記給送方向に沿った長手方向を設定して
載置する縦置き原稿における原稿給送方向に沿った長さ
のうちの最も短い位置よりも下流側、所謂、原稿後端よ
りも前方側に設けられており、原稿の縦置きと横置きと
を判別できるとともに縦置きの場合の原稿に対しては、
原稿の移動につれ回るようになっている。なお、図中、
符号aは、横置き原稿における最大長さを、符号bは縦
置き原稿における最小長さを、そして符号cは第1の検
知手段8を設置可能な範囲をそれぞれ示している。
【0015】一方、第2の検知手段15は、原稿の給送
方向と直角な方向に相当する幅方向のサイズを検知する
ためのものであり、例えば、反射型のフォトセンサによ
り構成されており、図2において、給紙部3から繰り出
される原稿が原稿載置台9に到達する直前に配置されて
いる。そして、この第2の検知手段15は、図4におい
て、原稿セット部2においてセットされる原稿の載置基
準端側(図中、(▼)で示す側)から順に、読み取り可能な
原稿の幅方向での各サイズを検知できる位置に、図中、
符号15A、15B、15Cで示すようにそれぞれ配置
されており、このうち、基準端側に位置する検知手段1
5Aは、基準端から所定量を以って離した位置に設けら
れている。これは、原稿の端縁が基準端に整合されてい
ない場合を検知して原稿の載置セットの状態を検知する
ためである。
【0016】一方、上述した給紙部3には、本実施例の
特徴である予約複写の際の原稿の繰り出しを制御するた
めの仕切り機構が設けられている。すなわち、図2にお
いて、給送コロ12、13の上方でこれら給送コロ1
2、13と対向する位置には、原稿の給送方向に沿って
上流側に給送部材であるジョブ用給送ローラ16が、そ
して下流側には仕切り部材17がそれぞれ配置されてい
る。図5において、ジョブ用給送ローラ16および仕切
り部材17は、共に自重により原稿を給送コロ12、1
3に向け加圧することのできる部材として用いられもの
であり、これら部材間に回転中心を設定された作動レバ
ー18の一方の端部にジョブ用給送ローラ16が回転自
在に取り付けられ、そして他方の端部に仕切り部材17
が取り付けられている。この仕切り部材17と作動レバ
ーとの取付けは、仕切り部材17を揺動端に位置させて
いる支持アーム19に形成された結合部を介して行なわ
れており、支持アーム19は、給紙部3の不動部に基端
を支持されて揺動端の揺動を行なえるようになってい
る。また、給紙部3の不動部には、作動レバー18の回
転中心が回転可能に支持されており、この回転中心の位
置は、後述するが、通常、仕切り部材17が自重により
原稿載置面側に変位することのできるモーメントが得ら
れる位置とされている。
【0017】一方、作動レバー18の回転中心には、駆
動レバー20の基端が固定されており、この駆動レバー
20は、上記回転中心を支点として揺動可能なものであ
り、揺動端に連結されたアクチュエータを有するソレノ
イド21の駆動によって揺動できるようになっている。
ソレノイド21は、本実施例の場合、通常態位として非
励磁状態を設定されるようになっており、この状態で
は、アクチュエータが突出して駆動レバー20を図中、
反時計方向に揺動させて作動レバー18の他方端部に位
置する仕切り部材17を原稿載置面側に変位させるとと
もに作動レバー18の一方端部に位置するジョブ用給送
ローラ16を原稿載置面側から離間させる。また、ソレ
ノイド21は、励磁状態に切り換えられると、今までと
は逆に、アクチュエータを引き込み、駆動レバー20を
図中、時計方向に揺動させて仕切り部材17を原稿載置
面側から離間させると共にジョブ用給送ローラ16を原
稿載置面側に変位させる。このようなソレノイド21の
駆動態位により、ジョブ用給送ローラ16と仕切り部材
17とは、原稿載置面側に対して交互に接離態位を設定
されることになる。
【0018】また、仕切り部材17をはさんで原稿の給
送方向上流側および下流側には、第1および第2のジョ
ブ検出手段22、23がそれぞれ配置されており、これ
ら検出手段22、23は、予約複写の際に仕切り部材1
7をはさんで原稿の給送方向上流側および下流側での原
稿の先端を検知するためのものであり、反射型あるいは
透過型の光学センサが用いられている。
【0019】一方、前述した第1、第2の検知手段8、
15および原稿スタッカ7に配置されている検知センサ
7Aおよび第1、第2のジョブ検出手段22、23は後
述する制御部24に接続されている。すなわち、制御部
24は、原稿サイズの判別および予約複写の際の原稿群
の繰り出し制御を行なうためのものであり、例えば、複
写機などの画像形成装置における作像用のシーケンス制
御を行なうタイマー内蔵型のマイクロコンピュータによ
って主要部を構成されている。そして、制御部24の入
力側には、図6において、本実施例と関係するものとし
て、上述した第1、第2の検知手段8、15および検知
センサ7Aさらには、第1、第2のジョブ検出手段2
2、23そして、予約複写選択キースイッチ25が、ま
た出力側には原稿の繰り出しを行なう給紙部3、原稿群
の仕切りおよび繰り出しを制御するためのソレノイド2
1(図5参照)、転写紙選択および給紙を始めとする画像
形成プロセスを実行するための画像形成処理部26と原
稿サイズ表示部27がそれぞれ図示しないI/Oインタ
ーフェースを介して接続されている。なお、出力側の給
紙部3には、図3に示した貴西部剤7Bも含まれてい
る。
【0020】制御部24は、第1、第2の検知手段8、
15からの信号を組み合わせることによって原稿サイズ
の判別を行ない、この判別結果に応じた転写紙の選択を
行なうと共に、第2の検知手段における載置基準端側の
検知手段15Aからの信号の有無を判別して原稿載置状
態の良否を判定し、この判定結果を基に、エラーメッセ
ージを表示するようになっている。このため、制御部2
4には、表1に示すように、第1の検知手段8および第
2の検知手段15からの信号の種別により原稿サイズを
判定するためのマップが登録されている。
【0021】
【表1】
【0022】また、制御部24では、予約複写キースイ
ッチ25からの信号入力により複数の原稿群が原稿セッ
ト部2(図1参照)に載置されることを判別した場合、
まず、先行ジョブ用の第1の原稿群が載置されたことを
第1のジョブ検出手段22(図5参照)による原稿先端検
知により判定するまでの間、ソレノイド21(図5参照)
を通常状態に維持し、そして、複写開始指令が図示しな
い複写開始スイッチから出力されると、第1のジョブ検
出手段22(図5参照)において第1の原稿群の載置を確
認したことを踏まえてソレノイド21(図5参照)を励磁
状態に切り換え、所定時間経過後に再度、通常状態に復
帰させる。従って、ソレノイド21が通常状態に維持さ
れると、仕切り部材17(図5参照)が原稿載置面側に変
位して先行ジョブ用の第1の原稿群の先端を衝止する状
態とされるとともにジョブ用給送ローラ16は原稿載置
面側から離間した位置に変位させられ、そして、複写開
始指令が出されることによりソレノイド21が励磁状態
に切り換えられると、仕切り部材17が原稿載置面側か
ら離間するとともにジョブ用給送ローラ16が原稿上面
に当接して、第1の原稿群の繰り出しが可能になる。さ
らに、所定時間経過後にソレノイド21が通常状態に復
帰することに応じて再度、仕切り部材17が原稿載置面
側に変位した場合には、仕切り部材17は先行ジョブ用
の原稿群の上面に当接し、後続ジョブ用の原稿群の先端
を衝止する状態とされる。このようなジョブ用給送ロー
ラ16及び仕切り部材17の動作によって、一旦、ソレ
ノイド21が励磁されてから所定時間後、再度、通常状
態に復帰した場合には、先行ジョブ用原稿群の上面に仕
切り部材17が当接しているので、図5中、二点鎖線で
示すように、後続ジョブ用の原稿群の受入れ態勢を設定
されていることになる。また、このジョブ用給送ローラ
16および仕切り部材17の態位設定は、読み取り後に
原稿スタック7に排出される原稿の状態によっても設定
されるようになっている。すなわち、制御部24では、
予約複写モードにある場合、先行ジョブ用の第1の原稿
群が繰り出されてこの原稿群が搬出部を経由して原稿ス
タッカ7に排出された場合を原稿スタッカ7に設けてあ
る検知センサ7Aにより検知されると、排出された原稿
群が除去されるまでの間、後続ジョブ用の第2の原稿群
の繰り出しが行なわれないようになっている。このた
め、原稿群の仕切り機構では、第2のジョブ検出手段2
3によって、先行ジョブ用の第1の原稿群の繰り出しが
完了したことを検出されると、所定時間のインターバル
を設定され、この時間内に原稿スタッカ7に排出された
原稿の除去が行なわれたことを確認するとともに第1の
ジョブ検出手段22により後続ジョブ用の第2の原稿群
の存在が確認された場合に限って、後続ジョブ用の第2
の原稿群の繰り出しを行なうように、ソレノイド21の
駆動態位が設定されるようになっている。
【0023】また、制御部24では、原稿スタッカ7に
排出される原稿群の仕切りを行なうようにもなってい
る。すなわち、制御部24では、上述したように、原稿
スタッカ7に排出される原稿群が先行ジョブ用の第1の
原稿群である場合、第2のジョブ検出手段23によりそ
の原稿群の繰り出しが完了したことを検知した場合、所
定時間後に原稿スタッカ7において、排出された原稿群
の上面に規制部材7Bを進出させ、後続ジョブ用の第2
の原稿群との仕切りを行なわせるようになっている。
【0024】本実施例は以上のような構成であるから、
いま、制御部の動作を示したフローチャートによって動
作手順を説明すると、図7に示すとおりである。なお、
フローチャートにおいて、第1、第2の検知手段8、1
5、検知スイッチ7Aおよび第1、第2ジョブ検出手段
は、何れも原稿あるいは転写紙の存在を検知した場合に
オン信号を出力するものとする。すなわち、原稿セット
が行なわれると、予約複写であるかどうかを判別し、予
約複写でない場合には、第1、第2の検知手段8、15
からの信号を基に、原稿の縦置き及び横置きを判別し、
さらには、第2の検知手段15における原稿載置側に位
置する検知手段15Aからの信号を基に原稿セット状態
を判別し、これら判別結果を図7および図8に示す処理
を実行して表示する。
【0025】一方、図7において、予約複写を設定され
ている場合には、仕切り機構でのソレノイド21を通常
状態(オフ状態による非励磁状態)に維持し、第1ジョブ
検出手段22による原稿の有無判別を行ない、原稿先端
の検知が行なわれた場合にはソレノイド21を励磁状態
に切り換え、また、原稿先端が検知されない場合には、
原稿セットが行なわれていないことをエラーメッセージ
として表示する。ソレノイド21が励磁されると、前述
したように、仕切り部材17が原稿載置面側から退避す
るとともにジョブ用給送ローラ16が原稿上面に当接
し、給送コロ12、13による先行ジョブ用の第1の原
稿の繰り出しが行なわれ、繰り出された原稿の一枚が分
離ベルト11により他の原稿から分離される。
【0026】一方、ソレノイド21の励磁状態を設定す
ると同時にタイマーがセットされ、このタイマーによる
計時時間が所定時間に達するとソレノイド21が通常状
態に復帰され、ジョブ用給送ローラ16が原稿載置面側
から退避するとともに仕切り部材17が原稿上面に当接
して後続ジョブ用の第2の原稿群の先端を衝止する態位
を設定される。そして、第2ジョブ検出手段23によっ
て、先行ジョブ用の第1の原稿群の繰り出しが完了する
のを検出し、第2ジョブ検出手段23がオフに切り替わ
るのを基にして完了したことを判別した場合には、タイ
マーをセットする。このタイマーのセットは、後続ジョ
ブ用の第2の原稿群を繰り出すまでの間にインターバル
を設定して後続原稿群の繰り出しを中断させるためであ
り、この中断期間内に原稿スタッカ7に排出されて原稿
群が除去されるかどうかを判別した上で、次の原稿群の
繰り出しを行なうようになっている。このため、タイマ
ーによる所定時間の経過を判別し、この時間内に原稿ス
タッカ7に設けられている検知スイッチ7Aの状態を判
別し、検知スイッチ7Aによる排出原稿の存在が確認さ
れた場合には、その表示と規制部材7Bの進出動作が行
なわれる。そして、排出原稿の存在が確認されてその表
示及び規制部材7Bの進出態位を設定された場合には、
図9に示すように、第1ジョブ検出手段22および第2
のジョブ検出手段23による原稿先端の検知が行なわ
れ、原稿が載置されていない場合には、原稿の繰り出し
を終了し、また、何れかの検出手段による原稿先端の検
知が行なわれた場合には、図7に示したように、ソレノ
イド21を励磁状態に切り換えて、ジョブ用給送ローラ
16を原稿に当接され、給送コロ12、13による後続
ジョブ用の第2の原稿を繰り出す態位を設定される。ま
た、図7において、検知スイッチ7Aを用いた排出原稿
の有無判別が行なわれた際に、原稿スタッカ7側の検知
スイッチ7Aによる排出原稿の確認が行なえない場合に
は、原稿スタッカ7から原稿群が除去されたと判断し
て、仕切り機構側のソレノイド21を励磁状態に切り換
え、上述した場合と同様に、後続ジョブ用の第2の原稿
群を対象とした繰り出しが行なわれ、そして、第1、第
2ジョブ用検出手段22、23のいずれからも原稿先端
の検知が行なわれない場合には、仕切り動作を終了し、
そして、原稿検知が行なわれた場合、つまり、いままで
後続ジョブ用であった第2の原稿群に加えてさらに第3
の原稿群が第2の原稿群に積層された場合と判断して上
述した繰り出し動作を継続する。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数の原
稿群から順次複写を行なうことのできる予約複写を選択
した場合、複数の原稿群を同じ原稿セット位置に載置し
ても、先行ジョブ用の第1の原稿群と後続ジョブ用の第
2の原稿群との先端を衝止して仕切るようにしたので、
特別な搬送系などを必要とすることがない。また本発明
によれば、仕切られている原稿群同士の繰り出しに際し
ては、セットされている位置でそれら原稿群の存在を確
認した上で、かつ、先行ジョブ用の第1の原稿群が全て
繰り出されてから行なわれるので、混合するような事態
を未然に防止できる。さらに、本発明によれば、後続ジ
ョブ用の第2の原稿群を繰り出す場合、先行ジョブ用の
第1の原稿群が排出されてその原稿群が排除されてから
繰り出されるようにしてあるので、排出された原稿群同
士での仕切りが行なわれたと同じ状態を得ることができ
る。そして、本発明によれば、後続ジョブ用の第2の原
稿群を繰り出す場合、先行ジョブ用の原稿群が排出され
る位置では、この先行する原稿群の上面に後続の原稿群
との間を仕切る規制部材を位置させることができるの
で、排出原稿に関しても自動的に仕切ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による原稿給送装置の全体構成を示す配
置図である。
【図2】本発明による原稿給送装置の要部を示す配置図
である。
【図3】図1に示した原稿給送装置における原稿スタッ
カの構成を示す模式的な断面図である。
【図4】本発明による原稿給送装置における第1、第2
の検知手段の配置構成を模式的に示した平面図である。
【図5】図1に示した原稿給送装置に用いられる仕切り
機構の構成を示す模式的な配置図である。
【図6】図1に示した原稿給送装置に用いられる制御部
の構成を説明するためのブロック図である。
【図7】図6に示した制御部の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図8】図6に示した制御部の他の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図9】図6に示した制御部の別の動作を説明するため
のフローチャートである。
【符号の説明】
1 原稿給送装置 2 原稿セット部 3 給紙部 4 搬送部 5 原稿搬出部 7 原稿スタッカ 7A 検知センサ 7B 規制部材 8 第1の検知手段 9 原稿載置台 15 第2の検知手段 16 ジョブ用給送ローラ 17 仕切り部材 21 ソレノイド 22 第1ジョブ検出手段 23 第2ジョブ検出手段 24 制御部 26 画像形成処理部 27 表示部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を載置セットする原稿セット部と、給
    紙部から繰り出された原稿を画像読み取り部に搬送して
    画像の読み取りを行なわせる搬送部と、読み取り後の原
    稿を搬送して所定の場所に再スタックする搬出部とを有
    する原稿給送装置において、 上記給紙部における原稿載置面上方に配置され、上記載
    置面に向け移動する位置と同載置面側から離間する位置
    とに選択的に変位可能な仕切り部材と、 上記仕切り部材の配置位置に対して原稿の給送方向上流
    側に配置され、載置される原稿の上面に当接可能な位置
    と原稿上面から離間した位置とに選択的に変位可能な給
    送部材と、 上記仕切り部材をはさんで上記原稿の給送方向上流側及
    び下流側にそれぞれ配置されていて、各位置での原稿の
    先端を検知する第1ジョブ、第2のジョブ検出手段と、 上記第1、第2のジョブ検出手段を入力部に接続され、
    出力側には上記仕切り部材および給送部材の変位駆動部
    を接続され、原稿を繰り出される画像形成部からの信号
    により先行する複写作業に用いられる第1の原稿群に続
    いて後続の複写作業に用いられる第2の原稿群を繰り出
    す予約複写指令が行なわれているときに上記第1、第2
    のジョブ検出手段からの信号に応じて仕切り部材及び給
    送部材を原稿に対して交互に接離させる方向に変位させ
    る制御部とを備えてなる原稿給送装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の原稿給送装置において、仕
    切り部材及び給送部材は、給紙部に設けられている原稿
    の給送コロに対向して配置されている原稿給送装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の原稿給送装置において、制
    御部は、その入力側に、搬出部の原稿再スタック位置に
    設けられている原稿検知手段を接続され、画像形成部か
    ら予約複写指令が出されているとき、第1の原稿群の繰
    り出し完了から第2の原稿群の繰り出し開始までの間に
    繰り出し中断期間を設定し、この期間中に上記原稿検知
    手段からの信号により再スタック位置から原稿が排除さ
    れたことを検知できない場合に第2の原稿の繰り出しを
    禁止する原稿給送装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の原稿給送装置において、制
    御部は、その出力側に再スタック位置に配置されて搬出
    された原稿の上面に進退可能な規制部材を接続され、画
    像形成部から予約複写指令が出されているとき、第1の
    原稿群の排出が行なわれた時点で上記規制部材を原稿上
    面に進出させ、第1の原稿群が排除されたことを原稿検
    知手段からの信号により判別した時点で上記規制部材を
    原稿上面から退避させる原稿給送装置。
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