JP2659505B2 - カード記録再生装置 - Google Patents

カード記録再生装置

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JP2659505B2
JP2659505B2 JP199293A JP199293A JP2659505B2 JP 2659505 B2 JP2659505 B2 JP 2659505B2 JP 199293 A JP199293 A JP 199293A JP 199293 A JP199293 A JP 199293A JP 2659505 B2 JP2659505 B2 JP 2659505B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カード上に記録された
信号の読み出しやカードへの情報の書き込み記録を行な
うカード記録再生装置、詳しくは、磁気ヘッドにカード
を押圧付勢するパット部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気カードを読み書きするカード記録再
生装置では、磁気ヘッドとパット部材としてのパットロ
ーラが互いに対向して配設されていて、両者の間にカー
ドを送り込んで、カード表面の磁気ストライプに磁気ヘ
ッドを接触させ、そのストライプに記録された磁気情報
の読み込んだり、新たな磁気情報の書き込みを行なって
いる。
【0003】ところで、磁気ヘッドとパットローラは、
何れか一方に付勢手段を有していて一定の圧接力(パッ
ト圧)で互いに圧接状態にあり、両者の間に送り込まれ
カードの磁気ストライプを磁気ヘッドに圧接させ磁気情
報を読み書きしていのであるが、カードが湾曲している
と磁気ヘッドと磁気ストライプの接触状態が不均一或い
は圧接不足等となり、磁気情報の読み書きが不能になる
場合がある。特に、多量の磁気情報が記録できるように
複数のトラックが形成された磁気ストライプと、そのト
ラックに対応した複数のギャップ部を有する磁気ヘッド
とを有するカード記録再生装置では、読み書き不良の一
要因となってしまう。
【0004】そこで、磁気ストライプのトラックに対応
する磁気ヘッドのギャップ部毎に独立にヘッドを支持し
てカードに押圧させた独立懸架方式の磁気ヘッドが提案
されていて、カードとヘッドの接触状態を良好にしてい
る(実公平2−13390号公報)。また、特公昭63
−43832号公報記載の提案では、磁気ヘッドに対し
てパットローラを弾性部材で均一に押圧付勢している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した独立懸架の磁
気ヘッドにおいては、ヘッドとカードの接触状態は良好
になるのだが、反面、各ヘッドの軸合わせやヘッドとカ
ードとのクリアランス等の位置調整作業が微妙で、トラ
ック数の多いカードを用いるカード記録再生装置には不
向きである。
【0006】パットローラをヘッドに対して押圧するも
のにおいては、位置調整作業という点では良いが、カー
ドとヘッドの接触状態という点では独立懸架のヘッドの
ものより劣ってしまう。また、この構成を厚手のカード
が用いられるカード記録再生装置に採用する場合、カー
ドの厚さは0.8mm程度ある。従って、パットローラ
と磁気ヘッドの間にクリアランスが保てるので、カード
は一定速度で送られて問題とならないのだが、薄手のカ
ードに使用する機器においては、カード厚が0.3mm
程度であるので、磁気ヘッドとパットローラの間にクリ
アランスを設けるのが難しく、両者を接触させている。
この場合、磁気ヘッドとパットローラの間をカードが通
過するときにカードがローラに衝突してしまい、カード
の送り速度が変化してしまう。このようにカード送り速
度に変動があると「ジッター」と呼ばれる磁気情報の読
みだし或いは記録再生等が正しい行なわれない現象が起
ってしまう。さらに、カードとパットローラの衝突によ
り振動が発生してしまい精密機器であるこの手の機器に
は不都合が生じる。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明のカード
記録再生装置では、磁気記録層を有するカードが搬送さ
れるカード通路と、上記カード通路に配設されたカード
搬送手段と、上記カード通路内に臨んで配設され、上記
カードの磁気記録層に磁気情報を読み書きする磁気ヘッ
ドと、上記磁気ヘッドに対して回動自在に支持されて同
ヘッドに形成されるギャップ部の対向部位にそのギャッ
プ部の数に対応して配置され、上記磁気ヘッド側に個別
の弾性部材で付勢されて上記ギャップ部に当接する上記
カードを上記磁気ヘッドに押圧する薄板状のパット部材
とを有する。
【0008】
【作用】カードを磁気ヘッドに押圧付勢する薄板状のパ
ット部材を同ヘッドに形成されるギャップ部の対向部位
にそのギャップ部の数に対応して配置し、上記磁気ヘッ
ド側に個別の弾性部材で回動付勢して上記ギャップ部に
当接させるので、ヘッドとパット部材の間にカードが搬
送されるとパット部材によってカードが磁気ヘッドに押
圧される。
【0009】
【実施例】図1において、符号1はカード記録再生装置
の一つである磁気カードリーダを示す。このカードリー
ダ1は、異巾のカードCに対応可能な機種であって、そ
の基板2には、互いに対向する側板3,4が固着されて
いる。両側板3,4には、図2に示すように、上ガイド
板5と下ガイド板6とが固着されていて、側板3,4と
相まってカード通路Oを構成している。
【0010】側板4には、カード通路Oを搬送されるカ
ードCの一側縁に当接して該カードを側板3に押圧する
弾性体からなるカード片寄せ部材7がその一部を通路O
内に突出させて設けられている。カード通路O内には、
図2に示すよう、通路を搬送されるカードCを水平状態
に保つ上下一対のカードガイドG1,G2が臨んでい
る。
【0011】カード通路O内には、矢印Aで示すカード
送り方向において、入口側Oaから下流に向かって二点
鎖線で示す書込み用磁気ヘッド8A,8B、読取用磁気
ヘッド9A,9Bが配設されている。各ヘッドは図5に
示すように、複数のギャップ部10を有し、上ガイド5
に形成された窓孔5aからギャップ部10をカード通路
Oに突出するように、側板3,4間に固定されるヘッド
支持部材11に固定されている。また、各ヘッドは、カ
ード通路Oに直交しかつカードと平行になるように固定
されている。
【0012】側板4側に位置するヘッド8A,9Aは、
図6に示す巾狭カードC1の読み書き時に使用され、側
板3側に位置するヘッド8B,9Bは、巾広C2のカー
ドの読み書き時に使用される。
【0013】カード通路Oには、ブラケット3aに回転
自在に支持されている軸12に固定されたカード案内片
13が位置している。このカード案内片13は、巾狭の
カードの搬送時にカード通路Oに位置し、巾広カードの
搬送時にカード通路Oから退避した位置に図示しないア
クチュエータによって軸12を回動することで位置され
る。ブラケット3aは基準側板3に固着されている。
【0014】磁気ヘッド8A,8B,9A,9Bと対向
する下ガイド板6の下方には、パット部材なる薄い樹脂
板で形成されたパット板14が、その一部を通路Oに臨
ませてヘッド長手方向に向かってギャップ部10と対応
して配設されている。パット板14は図2,3に示すよ
うに、その基端14aに形成された孔14bに、側板
3,4に固定された支持軸15が貫通されて回動自在に
支持されている。
【0015】パット板14の上面14cは、上方に向か
って円弧状に形成されていて、その円弧は緩やかな曲率
とされている。パット板14の自由端下部14dには、
ピン16が下方に向かって固定されている。ピン16に
は、基板2にその一端が支持固定された弾性部材として
のコイルスプリング17が係合しており、パット板14
を上方に向かって押圧している。つまり、パット板14
は、円弧状の上面14cを下ガイド板6に形成した窓部
6aから通路O内に突出させて磁気ヘッドのギャップ部
10に圧接されている。
【0016】パット板14は、ガイド部材18に支持さ
れている。ガイド部材18は、図3,4に示すように、
筒状の表面18aに複数のリング18bが所定間隔をも
って一体形成されたものであって、リング18bの間に
パット板14を係合させてその長手方向への位置決めを
行なっている。また、各パット板の基端14a側には、
カラー191が支持軸15にそれぞれ支持されて配設さ
れている。
【0017】すなわち、パット板14は、コイルスプリ
ング17によって通常時(カード非通過)には、ガイド
部材18の表面18aから離れた状態をとり、カード通
過時には、カードによって下方に押圧されて表面18a
に当接されて、下方への回動規制がなされている(図2
参照)。
【0018】なお、本実施例ではパット板14を磁気ヘ
ッドに接触させているが、下ガイド板6等に度当り等を
設けることで、ヘッドとパット板14との間にクリアラ
ンスを容易に設定することができる。
【0019】ガイド部材18は、カード搬送手段を構成
する駆動ローラ19を支持する駆動軸20に回転自在に
支持されている。駆動軸20は、図1,4に示すように
ガイド部材18を貫通して側板3,4に回転自在に支持
されていて、その一方には、図示しない駆動モータに連
結するベルト21,22が掛け渡されるプーリ23,2
4,25がそれぞれ固定されている。
【0020】駆動ローラ19は、磁気ヘッド8A,9A
の両側に位置する駆動軸20上に固定されていて、その
外周面の一部を通路O内に臨ませている。駆動ローラ1
9の上方には図5に示すように、同ローラ19に接触す
る従動ローラ26が回転自在配設されている。この従動
ローラ26は、図示しない付勢機構によって駆動ローラ
19に圧接されている。
【0021】ここで、カードCについて説明する。カー
ドCは図6に示すように、その一面に磁気記録層Ca
(磁気ストライプ)が設けられていて、この磁気記録層
に設けられた複数のトラックTrに磁気情報が記録され
る。例えば巾広カードC1の場合、その一側縁に沿って
磁気記録層が形成されていて4トラックに分けられてい
て、書込み用磁気ヘッド8Bで書き込みをされ、読み取
り用磁気ヘッド9Bで記録された磁気記録を読み取れる
ようになっている。
【0022】巾狭カードC2の場合、カードの略中央に
磁気記録層が形成されて10トラックを有しており、書
き込み時に書込み用磁気ヘッド8Aで磁気情報が読み取
られ、読み取り時に読取用磁気ヘッド9Aで磁気記録が
読み込まれる。
【0023】なお、本実施例で用いるカードリーダ1で
は、入口側Oaからカードが挿入され、読み込み(再
生)或いは書き込み(記録)等の処理が終了すると入口
側Oaに複動される。また、書き込み(記録)処理の動
作の後には、記録内容の確認のための読み込み(再生)
動作が行なわれる。
【0024】このように構成された磁気カードリーダ1
では、カードCが挿入されると通路Oを搬送される。挿
入されたカードCが巾狭カードC2であれば、カード案
内片13が通路O内に位置され、磁気ヘッド8A,9A
が用いられ、書き込み(記録)動作であればヘッド8A
で所定の磁気情報が記録された後、図1で示す読み取り
ヘッド9Aで記録された内容が確認される。
【0025】カードが書込み用磁気ヘッド8Aとパット
板14の間に搬送されると、パット板14を図2に示す
実線位置から二点鎖線で示す位置まで押し下げながら、
ヘッド8Aとパット板14の両者の間をカードが通路す
る。この時、パット板14は、ギャップ部10毎に独立
して設けられ、個別のコイルスプリング17によってヘ
ッド8A側に付勢されているので、通過するカードの各
トラックを各ギャップ部10に接触させることとなる。
従って、搬送されるカードが変形していても、カードと
磁気ヘッド8Aの接触状態を良好に保つことができる。
【0026】また、カード通路Oを搬送されるカード
が、磁気ヘッド8Aとパット板14との間にかかると
き、パット板14の上面14bが曲率の緩やかな円弧状
となっているので、上面14bとヘッド8Aとの接触部
位より手前から上面14bに習って接触できるので、接
触部通過時の衝突を緩衝でき、ジッターの発生と共に振
動の発生を低減することができる。
【0027】パット部材に従来のようにローラを用いる
と曲率が決まってしまうので、より大きな曲率を求める
とローラ径が径大となり大嵩となるが、本実施例のよう
に板状のパット部材を用いればその一部である上面14
bを加工するだけでヘッド8Aと接するパット板14の
曲率を自由に設定できる。よって、スペース効率を向上
させることにつながり、カードリーダのコンパクト化を
図ることができる。
【0028】また、コイルスプリング16をパット板1
4毎に設けているので、磁気ヘッドとパット板14との
接触圧を個々に設定できるので、カードの搬送手段への
走行負荷を低減することができる。さらに、本実施例の
各ヘッドは、搬送されるカードに対して平行に設定され
ていねので、カードとヘッドの位置調整作業の必要がな
くなる。
【0029】なお、本実施例では、複数のギャップ部を
有する磁気ヘッド即ち多トラック磁気ヘッドに対応させ
ているが、単トラックの磁気ヘッドに採用することも可
能であり、この場合、ジッターの低減に有効に作用す
る。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、カードが磁気ヘッドと
パット部材の間に搬送されるとギャップ部に対応してパ
ット部材が個別の弾性部材でカードを押圧するので、カ
ードと磁気ヘッドの接触状態を保つことができる。ま
た、磁気ヘッドを固定するので、磁気ヘッドが独立懸架
のもの比べ位置調整作業が容易であり、トラック数の多
いカードを用いるカード記録再生装置には有利である。
さらに、ヘッドに接触するパット部材の部位を形状をロ
ーラ型のパット部材より自由に形成できるので、カード
への走行抵抗を低減できジッター等のカード読み書き不
良の発生や振動による機器への影響を低減に効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すカード記録再生装置の
一部破断概略構成図である。
【図2】本発明の要部であるパット部材と磁気ヘッドの
関係を示す側面図である。
【図3】パット部材の構成支持構造を示す斜視図であ
る。
【図4】パット部材の平面断面図である。
【図5】カード挿入方向から見たカード記録再生装置の
部分断面図である。
【図6】巾広カードと巾狭いカードの平面図である。
【符号の説明】
1 カード記録再生装置 8A,8B,9A,9B 磁気ヘッド 10 ギャップ部 14 パット部材 17 弾性部材 19 駆動ローラ 20 駆動軸 26 従動ローラ 19,20,26 カード搬送手段 Ca 磁気記録層 C カード O カード通路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気記録層を有するカードが搬送されるカ
    ード通路と、 上記カード通路に配設されたカード搬送手段と、 上記カード通路内に臨んで配設され、上記カードの磁気
    記録層に磁気情報を読み書きする磁気ヘッドと、 上記磁気ヘッドに対して回動自在に支持されて同ヘッド
    に形成されるギャップ部の対向部位にそのギャップ部の
    数に対応して配設され、上記磁気ヘッド側に個別の弾性
    部材で付勢されて上記ギャップ部に当接する上記カード
    を上記磁気ヘッドに押圧する薄板状のパット部材とを有
    するカード記録再生装置。
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