JPH049644Y2 - - Google Patents

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JPH049644Y2
JPH049644Y2 JP1984199538U JP19953884U JPH049644Y2 JP H049644 Y2 JPH049644 Y2 JP H049644Y2 JP 1984199538 U JP1984199538 U JP 1984199538U JP 19953884 U JP19953884 U JP 19953884U JP H049644 Y2 JPH049644 Y2 JP H049644Y2
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roller
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、磁気カード用のリーダに用いて好適
なカード搬送装置に関する。
〔従来の技術〕
カードに書き込んだ磁気記録を読み取つたり、
この磁気記録を書き込んだ磁気リーダは、通常、
差し込まれたカードをローラ及びベルト等の搬送
手段によつて搬送しながら、磁気ストライブに磁
気ヘツドを押し当ててリード・ライトを行なつて
いる。
第7図は従来より使用されている磁気リーダ用
カード搬送装置の一例を示した構成図であつて、
モータ(図示せず)によつて駆動回転される駆動
送りローラ1は、テンシヨンバネ2によつて磁気
ヘツド3に弾接され、また、この送りローラ1の
前後に設け、且つ、搬送ベルト6,7によつて連
動回転される各従動送りローラ4,5の夫々に
は、テンシヨンローラ8,9がテンシヨンバネ8
a,9aによつて弾接されていて、矢印の方向か
ら差し込まれた磁気カード(図示せず)を、図面
上右方向に搬送しながら磁気ヘツド3をカード面
に押接してリード・ライトを行なう仕組みに成つ
ている。
以上の説明から明らかな如く、従来のカード搬
送装置は磁気ヘツド3に対向する駆動送りローラ
1と、各従動送りローラ4,5のテンシヨンロー
ラ8,9は、夫々別個のテンシヨンバネ2,8
a,9aによつて別々に押圧作用を発揮してい
る。従つて、第7図に於いて左側から最初のテン
シヨンローラ8と従動送りローラ4の間に差し込
まれて右方向に搬送される磁気カードは、先ず、
従動送りローラ4とテンシヨンローラ8の間に挿
入される時にテンシヨンバネ8aによる負荷を受
け、次いで、中央の駆動送りローラ1と磁気ヘツ
ド3の間に突入する時にテンシヨンバネ2による
負荷を受け、更に、従動送りローラ5とテンシヨ
ンローラ9の間に突入する時にもテンシヨンバネ
9aによる負荷を受けるから、負荷変動が大きく
て搬送スピードが一定せず、磁気ヘツド3による
リード・ライトに悪影響を与える問題があつた。
また、各ローラ2,8,9にテンシヨンに付加す
るバネが別構造であるため、その部品点数が多く
成つて生産コストが高くなるとか、調整等の作業
が面倒になるといつた問題があつた。
これに対して、特開昭53−97498号公報に開示
されている磁気カード搬送装置は、基準板に対し
て左右回動自在に取付けた板状レバーの前後両端
部に、送りローラに押接する押圧ローラ(テンシ
ヨンローラ)を取付け、この板状レバーの両端部
に押圧ローラを各送りローラ側に押接するスプリ
ングを取付けると共に、磁気ヘツドをバネで常時
中央の送りローラ側に弾圧したものであつて、磁
気カードが入口側の送りローラと押圧ローラの間
に差込まれると、板状レバーが回動して入口の押
圧ローラを上方に回動し、カード搬入の抵抗を少
くする一方、磁気カードが磁気ヘツドと中央の送
りローラの間に送られて来ると、磁気ヘツドがバ
ネの弾性に抗して上方へ逃げて抵抗を少くし、更
に、磁気カードが出口側の送りローラと押圧ロー
ラの間に送り込まれると、板状レバーが回動して
出口の押圧ローラを上方に回動し、カード搬出の
抵抗を少くすることができ、従つて、負荷変動を
少くして搬送スピードを一定に保ことができる利
点を備えている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、上記の磁気カード搬送装置は、テン
シヨンローラ用と磁気ヘツド用に夫々計3本のス
プリングを使用して、これ等3本のスプリングで
テンシヨンローラと磁気ヘツドを前後と中央の送
りローラに押接する構造であるため、これ等各ス
プリングのバラツキによつてカード搬送に変化が
生じる場合があるため、スプリング圧の調整とか
磁気ヘツドのスキ間調整が非常に面倒であると云
つた製造、及び、メンテナンス上の問題があつ
た。
〔問題点を解決するための手段〕
而して、本考案は上述した各問題点を解決する
ために提案されたものであつて、その目的は、磁
気カード搬送時に於ける負荷変動を可及的に少な
くして、一定した搬送を行なうことができると共
に、全体の部品点数を少なくして製造、組立、調
整といつた各種の作業を簡単に行なえる用に工夫
した磁気リーダ用カード搬送装置を提供する点に
あり、本考案では上記の各目的を達成するため
に、駆動送りローラの前後に一定間隔をあけて設
けた従動送りローラを連動回転することにより、
これ等各従動送りローラと各従動送りローラに押
接したテンシヨンローラとの間で磁気カードを搬
送し、この搬送途中で上記の駆動送りローラに対
向して設けた磁気ヘツドを磁気カードの磁気スト
ライプに押接することによつて、磁気情報のリー
ド・ライトを行うように構成した磁気リーダに於
いて、 上記の駆動送りローラと前後の従動送りローラ
を取付けた固定フレームにテンシヨンブラケツト
を上下作動自在に取付けて、このテンシヨンブラ
ケツトに上記の磁気ヘツドを駆動送りローラに対
向させて取付けると共に、前後両端部に夫々上記
のテンシヨンローラを取付けた回動アームの中央
部を、上記テンシヨンブラケツトの中央部に回動
自在に軸支し、且つ、上記の固定フレームには、
上記のテンシヨンブラケツトを常時下方に弾圧し
て磁気ヘツドと前後のテンシヨンローラを夫々駆
動送りローラと前後の従動送りローラに押接せし
めるテンシヨンバネを取付ける様に構成してい
る。
〔実施例〕
以下に上述した本考案に係る磁気リーダ用カー
ド搬送装置の好適な一実施例を添付した図面と共
に詳細に説明する。
第1図は本考案の要部を示した正面図で、第2
図は第1図のA−A線に沿つた断面図であり、ま
た第3図は第2図B−B線に沿つた断面図、第4
図は要部の分解斜視図を示し、これ等の図面に於
いて、10aと10bは磁気リーダ内に設けた固
定フレーム板で、11はこの固定フレーム板10
aと10bの間に回転自在に架設した駆動軸を示
す。この駆動軸11の一端部にはモータ(図示せ
ず)によつて駆動回転される駆動輪又はプーリ1
2が取付けられ、また他端部にはフライホイール
12aが取付けられ、更に、中央部には、2つの
駆動プーリ14,15を一体形成した駆動送りロ
ーラ13が固定されている。16,17は駆動送
りローラ13の前後両側(第1図では左右両側)
の固定フレーム板10a,10bの間に等間隔に
架設したローラ軸で、これ等両ローラ軸16,1
7には従動送りローラ18,19が回転自在に取
付けられていて、従動プーリを兼ねるこの従動送
りローラ18,19と、前記各駆動プーリ14,
15の間には、夫々カード搬送用のエンドレスベ
ルト20,21が掛渡されている。
次に、図中22は中央前面にリード・ライト用
の磁気ヘツド23を取付けたプレート状のテンシ
ヨンブラケツトで、23aは磁気ヘツド23のホ
ルダー、22a,22b,22cは左右両側と中
央部下側に夫々縦設したガイド長孔、22dは中
央部に穿設した前記駆動軸11を遊挿するための
バカ穴、24は背面側中央に突設した支持軸を示
し、この様に構成したテンシヨンブラケツト22
の全体は、固定フレーム板10aの背面に穿設し
た左右及び下側の各取付ピン25a,25b,2
5cを夫々上記各ガイド長孔22a,22b,2
2cに挿入することにより、磁気ヘツド23を中
央の切欠部10a1より前面側に突出した状態
で、固定フレーム板10aの背面側に上下作動自
在に沿設されている。
また、このテンシヨンブラケツト22の全体
は、その上端部に、第3図の様に根端を他側の固
定フレーム板10bの上端側に固定したテンシヨ
ンバネ26の先端を弾接することによつて、常時
下方に弾発作用され、前記磁気ヘツド23を駆動
送りローラ13の上面に対してゼロ、或は、極近
接した位置にセツトしている。
27は、中央部に設けた軸受筒28内に前記テ
ンシヨンブラケツト22の支持軸24を挿入する
ことにより、テンシヨンブラケツト22の背面側
に支持軸24を中心に左右回動自在に取付けた回
動アームで、略L字状に屈曲して左右の切欠部1
0a2,10a3より固定フレーム板10aの前
面側に突出したこの回動アーム27の両端取付部
27a,27bには、他方の固定フレーム板10
bに向けて夫々ローラ軸28,29が突設され、
これ等両ローラ軸28,29には、テンシヨンロ
ーラ30,31が回転自在に取付けられ、これ等
両ローラ30,31は、前記テンシヨンバネ26
の作用を受けて常時前後の従動送りローラ18,
19の上面に弾接している。
尚、図示の実施例ではテンシヨンバネ26とし
て板バネを用いているが、代りに太目のコイルバ
ネを用いてテンシヨンブラケツト22を弾発支持
してもよい。
〔作用〕
本考案に係る磁気リーダ用カード搬送装置は以
上述べた如き構成であるから、駆動軸11を回転
して駆動送りローラ13を回転すると、カード搬
送用のエンドレスベルト20,21によつて前後
の従動送りローラ18,19も連動回転し、且
つ、両従動送りローラ18,19に押接した各テ
ンシヨンローラ30,31も連動回転するから、
カード差込口10Pより第1図矢印Xの方向に磁
気カードTを差し込めば、上記各ローラとエンド
レスベルト20,21によつて磁気カードTは図
面上右方向に搬送され、その搬送途中で磁気スト
ライプTSの部分が磁気ヘツド23と駆動送りロ
ーラ13の間に搬入されて、リード・ライトが行
なわれるのであるが、本考案では、前後のテンシ
ヨンローラ30,31を一本の回動アーム27に
取付、且つ、この回動アーム27の中央を磁気ヘ
ツド23を取付けたテンシヨンブラケツト22の
中央部に回動自在に軸支24すると共に、テンシ
ヨンブラケツト22の全体をテンシヨンバネ26
で下方に弾発作用した関係で、磁気カードTの搬
送を以下の如く行なうことができる。
即ち、通常は第5図の状態で各ローラ13,1
8,19,30,31が連動回転し、且つ、磁気
ヘツド23が駆動送りローラ13に対してゼロ或
は極小の隙間をあけた位置にセツトされている
が、第6図の如く入口側の従動送りローラ18と
テンシヨンローラ30の間に磁気カードTが差し
込まれて、両ローラ18,30の間が磁気カード
Tの厚味tだけ開くと、回動アーム27の全体
は、テコの原理で出口側の従動送りローラ19と
テンシヨンローラ31の接点を支点にして左端側
(入口側)が押し上げられる。尚、各従動送りロ
ーラ18,19及び各テンシヨンローラ30,3
1の位置は、磁気ヘツド23を中心にして前後に
等間距離をあけて配置されている関係で、磁気カ
ードTの厚味tの変位によつてテンシヨンバネ2
6が2Fの力を発揮するものと仮定した場合、入
口の両ローラ18,30が磁気カードTに及ぼす
力はFに軽減され、更に、駆動送りローラ13と
磁気ヘツド23の間の隙間は1/2tに広がる。
従つて、磁気カードTはローラ18,30とエ
ンドレスベルト20によつて円滑に搬入、搬送さ
れると共に、その先端側を上記1/2tに広がつた
駆動送りローラと磁気ヘツド23の間に、少ない
抵抗で容易に送り込むことが可能に成る。
以上の様にして、磁気カードTが第7図の如く
駆動送りローラと磁気ヘツド23に送り込まれる
と、回動アーム27の全体は並行に押し上げられ
るから、テンシヨンバネ26のバネ圧2Fの大部
分は磁気ヘツド23に集中し、磁気カードTの全
体を駆動送りローラ13側に押接すると共に、磁
気ヘツド23を磁気ストライプTSの部分に正確
に押接する。従つて、磁気ヘツド23によるリー
ド・ライトは安定した状態で正しく行なわれる。
また、この時点で各従動送りローラ18,19
と、テンシヨンローラ30,31の隙間は磁気カ
ードTの厚味tと同じに成るから、磁気カードT
が出口側の従動送りローラ19とテンシヨンロー
ラ31の間に入る時の負荷変動を可及的に少なく
することができる。
上記の搬送が続いて磁気カードTの末端が駆動
送りローラと磁気ヘツド23の間を通り抜ける
と、今度は、前記第6図の場合とは逆に、回動ア
ーム27の全体が入口側の従動送りローラ19と
テンシヨンローラ30の接点を支点にしてテコの
原理で右端側(出口側)が押上げ回動されるか
ら、出口側の従動送りローラ19とテンシヨンロ
ーラ31はバネ圧Fの力で磁気カードTを押接
し、以つて、磁気カードTを少ない力で円滑に搬
出することが可能になる。
〔効果〕
本考案に係る磁気リーダ用カード搬送装置は以
上述べた如くであるから、磁気カードを搬送する
に当り、各ローラ間で磁気カードを引き継ぐ際の
負荷変動を可及的に少なくして、カード送りを極
めて円滑に、且つ、安定した状態で行なうことが
できると共に、磁気ヘツドによるリード・ライト
も正確に行なえる利点を備えている。また、厚味
の異なる磁気カードに対しても、テンシヨンバネ
がこれに追従してローラ及び磁気ヘツドのテンシ
ヨンを調整するから、厚い薄いに関係無く磁気カ
ードを正確に搬送し、且つ、リード・ライトでき
る利点も備えている。
更に本考案では、磁気ヘツドを取付けたテンシ
ヨンブラケツトの中央部に前後両端に夫々テンシ
ヨンローラを取付けた回動アームの中央部を回動
自在に取付、且つ、このブラケツトの全体を一つ
のテンシヨンバネで下方に弾発するだけで、磁気
ヘツドと前後のテンシヨンローラに対してテンシ
ヨン効果を発揮できるように構成したから、個々
のローラと磁気ヘツドに別々にテンシヨンを加え
ていた従来の搬送装置に比較して構成が頗る簡素
化され、部品点数を少なくして製造と組立を容易
に行なえると共に、バネ圧の調整も頗る簡単に行
えてメンテナンスも簡単に行なえる利点も備える
ものであつて、その実用的効果は洵に多大であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る磁気リーダ用カード搬送
装置の一例を示した要部の正面図で、第2図は第
1図A−A線の断面図、第3図は第2図B−B線
の断面図、第4図は要部の分解斜視図、第5図は
カード送りを行なつていない時の状態を説明した
本考案の構成図で、第6図は同じく磁気カードが
入口側に差し込まれた状態を説明した構成図、第
7図は同じく磁気カードが磁気ヘツドを通つて搬
送されている状態を説明した構成図、第8図は従
来装置の構成図である。 10a,10bは固定フレーム板、13は駆動
送りローラ、18,19は従動送りローラ、2
0,21は搬送用のエンドレスベルト、22はテ
ンシヨンブラケツト、23は磁気ヘツド、26は
テンシヨンバネ、27は回動アーム、30,31
はテンシヨンローラ、Tは磁気カード。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 駆動送りローラの前後に一定間隔をあけて設け
    た従動送りローラを連動回転することにより、こ
    れ等各従動送りローラと各従動送りローラに押接
    したテンシヨンローラとの間で磁気カードを搬送
    し、この搬送途中で上記の駆動送りローラに対向
    して設けた磁気ヘツドを磁気カードの磁気ストラ
    イプに押接することによつて、磁気情報のリー
    ド・ライトを行うように構成した磁気リーダに於
    いて、 上記の駆動送りローラと前後の従動送りローラ
    を取付けた固定フレームにテンシヨンブラケツト
    を上下作動自在に取付けて、このテンシヨンブラ
    ケツトに上記の磁気ヘツドを駆動送りローラに対
    向させて取付けると共に、前後両端部に夫々上記
    のテンシヨンローラを取付けた回動アームの中央
    部を、上記テンシヨンブラケツトの中央部に回動
    自在に軸支し、且つ、上記の固定フレームには、
    上記のテンシヨンブラケツトを常時下方に弾圧し
    て磁気ヘツドと前後のテンシヨンローラを夫々駆
    動送りローラと前後の従動送りローラに押接せし
    めるテンシヨンバネを取付けたことを特徴とする
    磁気リーダ用カード搬送装置。
JP1984199538U 1984-12-26 1984-12-26 Expired JPH049644Y2 (ja)

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JPS61112468U JPS61112468U (ja) 1986-07-16
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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH064465B2 (ja) * 1988-10-18 1994-01-19 日本発条株式会社 カード搬送装置
JPH0720111Y2 (ja) * 1989-11-15 1995-05-10 三洋電機株式会社 磁気カード移送装置
JP7254523B2 (ja) * 2019-01-08 2023-04-10 三菱重工機械システム株式会社 カード処理装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5397498A (en) * 1977-02-04 1978-08-25 Canon Inc Magnetic card conveying apparatus

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