JP2690214B2 - 磁気カードリーダのカード寄せ装置 - Google Patents

磁気カードリーダのカード寄せ装置

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JP2690214B2
JP2690214B2 JP3151490A JP15149091A JP2690214B2 JP 2690214 B2 JP2690214 B2 JP 2690214B2 JP 3151490 A JP3151490 A JP 3151490A JP 15149091 A JP15149091 A JP 15149091A JP 2690214 B2 JP2690214 B2 JP 2690214B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、厚・薄カード兼用型
の磁気カードリーダのカード寄せ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気カードには、クレジットカードやキ
ャッシュカード等のように厚さ0.68〜0.8mmの
比較的厚いカード(以下「厚カード」と称す)と、テレ
ホンカードやオレンジカード等のように厚さ約0.22
mmの比較的薄いカード(以下「薄カード」と称す)が
ある。これらのカードには、磁気カードリーダに読み取
らせるための情報を記録した磁気ストライプが設けられ
ている。この磁気ストライプは、JIS規格によって、
薄カードにあっては裏面に、厚カードにあっては表裏両
面又は一方の面に形成される。
【0003】ところで、磁気カードリーダは、その互換
性上、カードに対する磁気記録の角度いわゆるアジマス
を一定の値とするために、カードを一方の側縁に寄せる
カード寄せ装置を備えている。特に、クレジットカード
は、規格によってそのアジマスの許容値が小さい範囲に
設定されており、カード寄せ装置の設置は必須となって
いる。一方、テレホンカード等の薄カード専用の磁気カ
ードリーダは、その用途によっては厳密なアジマスを要
求されないために、カード寄せ装置を備えないものもあ
る。
【0004】近年、厚さの異なる磁気カードを共用でき
る磁気カードリーダの要求が高まっている。例えば、テ
レホンカード専用であった電話機でクレジットカードを
使用可能にするなどのように、プリペイドカードとクレ
ジットカードを併用できる、いわゆるマルチカードリー
ダと称される磁気カードリーダが望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】薄カードであるプリペ
イドカードと厚カードであるクレジットカードを併用で
きるマルチカードリーダにおいて、厚カードのアジマス
を得るための寄せ圧力を持ったカード寄せ装置で薄カー
ドを寄せると、この薄カードは変形してしまう。薄カー
ドのための寄せ圧を有するカード寄せ装置では、カード
送りローラによる比較的大きい挾持力で挾持された厚カ
ードを寄せられないという問題がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、厚・薄カードを
兼用できる型式の磁気カードリーダにおいて、カードの
厚薄に応じて寄せ圧を作用させるカード寄せ装置の提供
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
厚いカードと薄いカードを処理できる磁気カードリーダ
のカード寄せ装置において、カード通路の一側に設けら
れたカード走行基準面にカードを押圧するカード寄せ部
材と、カード通路に挿入されたカードの厚さを検出する
カード厚検出手段と、このカード厚検出手段が厚カード
を検出したとき、上記カード寄せ部材をカードに圧接さ
せる圧接手段とを備えていることを特徴とする。請求項
2記載の発明は、請求項1記載の磁気カードリーダのカ
ード寄せ装置において、カード送り方向に回転する駆動
ローラと、この駆動ローラに圧接する向きに付勢された
従動ローラを備え、これらローラにカードを挾持したと
きの従動ローラの変位でカードの厚さを検出することを
特徴とする。請求項3記載の発明は、請求項2記載の磁
気カードリーダのカード寄せ装置において、上記従動ロ
ーラを回転自在に支持する従動ローラ支持部材に、上記
カード寄せ部材のカード幅方向の移動を規制する位置規
制部を設け、上記従動ローラがカードの厚さを検出した
ときの該従動ローラ支持部材のカード厚さ方向の変位で
カード寄せ部材のカード幅方向の移動規制を制御するこ
とを特徴とする。
【0008】
【作用】厚カードが挿入されると、カード厚検出手段が
これの厚さを検出して圧接手段を作用させ、カード寄せ
部材を厚カードに圧接させてこのカードをカード走行基
準面に押し付ける。
【0009】薄カードが挿入されると、カード寄せ部材
は該カードに圧接せず、強制的な寄せ作用を行なわな
い。
【0010】
【実施例】以下、図示の実施例に基づいて本発明を詳細
に説明する。図1乃至図5において、厚カードCと薄カ
ードPが選択的に挿入されるカード通路1は、カードの
基準側縁Ca,Paを押圧されて案内するカード走行基
準面2を構成するガイド側板3と、これに対向するガイ
ド側板4と、図示されない上下のガイド部材とからなっ
ている。カード通路1には、挿入されたカードを取り込
む搬送ローラ対5と、カードに形成された磁気記録を読
み書きする磁気ヘッド6と、磁気ヘッド6の側傍に配設
されたカード送りローラ対7と、処理済み又は処理中の
カードを排出または送り戻すためのローラ対8と、カー
ド寄せ装置9がそれぞれ配設されている。
【0011】搬送ローラ対5は、カード通路1の下部に
配置された駆動ローラ50と、これに従動して回転する
従動ローラ51とからなっている。ローラ対8は、駆動
ローラ80と従動ローラ81とからなっている。
【0012】磁気ヘッド6は、カード表面の磁気記録を
読み取る第1ヘッド61と、カード裏面の磁気記録を読
み書きする第2ヘッド62とからなっている。
【0013】カード送りローラ対7は、磁気ヘッド6で
読み書きされているときのカードを所定速度で送るもの
であって、駆動ローラ70と、これに接離自在に圧接さ
せられた従動ローラ71とからなっている。この従動ロ
ーラ71は、後述するカード厚検出手段の一部を構成し
ている。
【0014】各ローラ対5,7,8のそれぞれの駆動ロ
ーラは、図示しない駆動モータによって正逆回転され
る。
【0015】カード寄せ装置9は、 ガイド側板4に添
って配置されたカード寄せ部材90と、従動ローラ71
とこれを回転自在に支持した従動ローラ支持板(以下、
単に「支持板」と称す)91とからなるカード厚検出手
段92と、カード寄せ部材90をカードに圧接させる圧
接手段93とからなっている。
【0016】カード寄せ部材90は、その両端部に形成
された折曲部90a,90aを、ガイド側板4に固定さ
れたブラケット4a,4aの支持軸4b,4bに回動自
在に挿通して支持されている。カード寄せ部材90に
は、カード通路1と平行に延びていて、挿入されたカー
ドの基準側縁と反対側の側縁Pb,Cbに当接するカー
ド押圧部90bを形成されている。
【0017】カード押動部90bには、ローラ対5とロ
ーラ対7との間に位置するカード側縁に当接するカード
押しばね90cと、ローラ対7とローラ対8との間に位
置するカード側縁に当接するカード押しばね90dがそ
れぞれ設けられている。これらカード押しばね90c,
90dは、板ばねで形成されていて、カード押動部に穿
設された窓孔90e,90eからカード走行基準面2に
向けて突出している。
【0018】支持軸4b,4bには、圧接手段93の一
部を成すねじりコイルばね93a,93aが巻装されて
いて、カード押圧部90bをカード通路1の中央部に向
けて移動させる向きに、カード寄せ部材90を付勢して
いる。圧接手段93は、ばね93aと、これを支持する
軸4bとからなっている。ばね93aの定数は、カード
寄せ部材90で押動する厚カードCを変形しない程度に
設定されること勿論である。
【0019】カード厚検出手段92は、従動ローラ71
と、このローラをローラ支持部91aに回転自在に支持
していて、ガイド側板4に固植された支持軸92aに回
動自在に支持された支持板91と、従動ローラ71を駆
動ローラ70に圧接する向きに支持板91を揺動付勢す
る付勢ばね92bとからなっている。付勢ばね92b
は、図4に示すように、その一端を支持板91の水平端
部に係合され、その他端をガイド側板4に固植されたピ
ン92cに係止されている。この支持板91は、駆動ロ
ーラ70と従動ローラ71との間にカードが挾持された
時、該カードの厚さに相当する高さだけ従動ローラが上
昇することでカードの厚さを検出する。
【0020】支持板91の先端部には、ガイド側板4に
向けて延びた水平部91bが形成されている。この水平
部には、ねじ孔が形成されていて、スクリュー91cを
螺合させている。このスクリューは、その下端を水平部
91bから突出させられていて、その突出長さをロック
ナット91dで保持されている。
【0021】カード寄せ部材90の上縁後端部には、ス
クリュー91cの下端部に係合可能なように、カード通
路1の中央部に向けて突出させられた係合片90fが形
成されている。付勢ばね93aの付勢力によるカード寄
せ部材90の揺動は、係合片90fをスクリュー91c
に係合させることで規制される。
【0022】カード寄せ部材90の位置は、図1に示す
ように、薄カードPの側縁Pbを基準として規制され
る。すなわち、カード通路1に挿入された薄カードPの
側縁Pbがカード押しばね90c,90dに当接して、
このばねによる寄せ力を与えられ、圧接ばね93aによ
る大きな寄せ力を与えられないように、係合片90fに
衝合するスクリュー91cの螺合位置を決定する。この
場合、厚カードCが挿入されたときには、カード押圧部
90bがカード側縁Cbを直接押動(図1(b)参照)
するように寄せ部材90の揺動位置を規制している。
【0023】図示の例では、水平部91bとこれに螺合
させたスクリュー91cでカード寄せ部材90の揺動位
置を規制する位置規制部95を構成しているので、部品
精度や組立精度の誤差に対して位置調整が可能である
が、カード寄せ部材90の位置規制部としては、支持板
91と該部材90の一部を直接係合可能に対向させても
良い。
【0024】以上のように構成された実施例の作用を説
明する。図3に示すように、カードが挿入されていない
とき、従動ローラ71は、駆動ローラ70に当接し、位
置規制部95の係合片90fはスクリュー91cの下端
部に係合するか微小間隔をおいてその揺動位置を規制さ
れている。
【0025】図2に示すように、プリペイドカードのよ
うな薄カードPがカード通路1に挿入されると、このカ
ードPは、搬送ローラ対5によって通路1に取り込まれ
る。ローラ対5で搬送される薄カードPの進行が進み、
その側縁Pbがカード押しばね90cに当接すると、こ
の薄カードは、搬送ローラ対5を中心として平面内で回
転し、その基準側縁Paの先端部側縁をカード走行基準
面2に押し当てられて搬送される。薄カードPがカード
送りローラ対7で挾持される位置まで来ると、その磁気
記録を第2磁気ヘッド62で読み取られる。
【0026】薄カードPの後端部が搬送ローラ対5から
離れると、このカードPは、カード押しばね90cによ
って、ローラ対7を中心としてその後半部をカード走行
基準面2に向けて回転させられる。こののち、カード
は、図1(a)及び図5に示すように、その側縁Pbを
カード押しばね90dでも押動されているので、このカ
ードは、基準側縁Paをカード走行基準側面2に添わせ
て走行していることになる。
【0027】情報を読み取られながら搬送される薄カー
ドPの後端が磁気ヘッド62から離れると、各ローラ対
の駆動ローラが逆転させられて、該薄カードを送り戻
す。送り戻される薄カードPの基準側縁Paの後端部
が、カード走行基準面2に当たっていない場合、カード
後端が送りローラ対7から離れた時点でカード押しばね
90dの弾力でカードが水平回転してその基準側縁Pa
の全縁をカード走行基準面2に添わせる。なお、このカ
ードの水平回転は、カードが送りローラ対7だけで挾持
されている際にも生じる現象である。カード走行基準面
2に寄せられてローラ対8で送り戻される薄カードPに
は、第2磁気ヘッド62によって情報が書き込まれる。
この場合、薄カードPは、カード押しばね90c,90
dによる弱い押圧力で基準面2に片寄せられているの
で、変形することなく搬送される。
【0028】以上の説明は、挿入された薄カードPがカ
ード通路1に対して斜めに挿入された場合を想定したも
のであるが、初めからカード走行基準面2に添うように
挿入された薄カードの場合には、通路内での大きな回転
動作は発生しない。
【0029】次に、クレジットカードのような厚カード
Cが挿入されたときの作用を説明する。搬送ローラ対5
で取り込まれた厚カードCが送りローラ対7に挾持され
ると、従動ローラ71は、図1(b)に示すように、該
カードの厚さ分だけ上昇し、付勢ばね92bに抗して支
持板91を揺動させる。この時、カード押しばね90c
はカード側縁Cbに当接するのであるが、弱い弾力のこ
のばねは、それ自体が弾性変形して逃げてしまう。
【0030】図1(b)に示すように、厚さ検出により
揺動変位した支持板91は、その先端部のスクリュー9
1cを含む位置規制部95を上昇させる。位置規制部9
5が移動したことにより、圧接ばね93aで揺動付勢さ
れているカード寄せ部材90は、その揺動規制を解除さ
れたことになり、カード押動部90bを厚カードの側縁
Cbに当接させる向きに揺動する。
【0031】位置規制を解かれたカード寄せ部材90
は、厚カードCをカード走行基準面2に向けて押動す
る。この場合、厚カードCがカード通路1に対して斜め
に挿入されていると、この厚カードは、薄カードPの動
作で説明したように平面内で回転してその基準側縁Ca
を走行基準面2に添わせる。
【0032】厚カードCの磁気記録が磁気ヘッド6で読
み込まれるとき、該カードのアジマスは悪い場合がある
も、カードの往路は読み込み動作であるから問題にしな
くても良い。
【0033】厚カードCの読み込みが終わってその後端
が送りローラ対7から離れたとき、このカードの基準側
縁Caがカード走行基準面2に添っていないと、このカ
ードは、カード寄せ部材90によって、ローラ対8を中
心として水平方向に回転させられて、基準側縁Caをカ
ード走行基準面2に添わせる。そして、逆転するローラ
対8で送り戻される厚カードCは、その基準側縁Caの
全縁をカード走行基準面2に添わせているので、第2磁
気ヘッド62による書込みのアジマスは規格通りの正確
なものとなる。
【0034】図示の実施例においては、磁気ヘッド6に
隣接したローラ対7をカードの厚さ検出に利用したが、
他のローラ対を利用しても良いこと勿論である。また、
プリペイドカードによっては、カードの片寄せを必要と
しない場合があり、この場合にはカード押しばね90
c,90dは不要である。
【0035】また、図示の実施例は、厚カードを挾持し
た時の従動ローラ71の変位を、カード寄せ部材の位置
規制の解除動作に直接伝達しているが、従動ローラ支持
部材91の変位をセンサで検知し、この厚さ検知信号で
ソレノイドを作用させてカード寄せ部材のカード押圧力
を変化させても良い。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明のカード寄せ装置
によれば、厚さの異なるカードに対する寄せ圧をカード
の厚さに応じて制御するので、厚いカードに対する寄り
不足がなくなり、また、薄カードを変形させることもな
くなって、信頼性の高い厚・薄カード兼用の磁気カード
リーダを得ることに大きく寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例を示し、磁気カード
リーダのカード寄せ装置が薄カードを寄せている状態を
示す正面図、(b)は厚カードを寄せている状態を示す
正面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す磁気カードリーダのカ
ード寄せ装置の平面図である。
【図3】同上の側面図である。
【図4】カード厚検出手段の一例を示す側面図であっ
る。
【図5】薄カードの寄せ動作を示す平面図である。
【符号の説明】
1・・・カード通路 2・・・カード走行基準面 3・・・ガイド側板 4・・・ガイド側板 5・・・搬送ローラ対 6・・・磁気ヘッド 7・・・送りローラ対 9・・・カード寄せ装置 70・・・駆動ローラ 71・・・従動ローラ 90・・・カード寄せ部材 91・・・従動ローラ支持部材 92・・・カード厚検出手段 95・・・位置規制部 P・・・薄カード C・・・厚カード

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】厚いカードと薄いカードを処理できる磁気
    カードリーダのカード寄せ装置において、 カード通路の一側に設けられたカード走行基準面にカー
    ドを押圧するカード寄せ部材と、 カード通路に挿入されたカードの厚さを検出するカード
    厚検出手段と、 このカード厚検出手段が厚カードを検出したとき、上記
    カード寄せ部材をカードに圧接させる圧接手段とを備え
    ことを特徴とする磁気カードリーダのカード寄せ装
    置。
  2. 【請求項2】カード送り方向に回転する駆動ローラと、
    この駆動ローラに圧接する向きに付勢された従動ローラ
    を備え、これらローラにカードを挾持したときの従動ロ
    ーラの変位でカードの厚さを検出することを特徴とする
    請求項1記載の磁気カードリーダのカード寄せ装置。
  3. 【請求項3】上記従動ローラを回転自在に支持する従動
    ローラ支持部材に、上記カード寄せ部材のカード幅方向
    移動を規制する位置規制部を設け、上記従動ローラが
    カードの厚さを検出したときの該従動ローラ支持部材の
    カード厚さ方向の変位でカード寄せ部材のカード幅方向
    移動規制を制御することを特徴とする請求項2記載の
    磁気カードリーダのカード寄せ装置。
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