JP3061890B2 - 厚・薄カード兼用の磁気カードリーダ - Google Patents

厚・薄カード兼用の磁気カードリーダ

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JP3061890B2
JP3061890B2 JP3148872A JP14887291A JP3061890B2 JP 3061890 B2 JP3061890 B2 JP 3061890B2 JP 3148872 A JP3148872 A JP 3148872A JP 14887291 A JP14887291 A JP 14887291A JP 3061890 B2 JP3061890 B2 JP 3061890B2
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賢司 平沢
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、クレジットカードの
ように厚い磁気カード及びプリペイドカードのように薄
い磁気カードに対する読み書きを行なえる厚・薄カード
兼用型の磁気カードリーダに関する。
【0002】
【従来の技術】磁気カードには、クレジットカードやキ
ャッシュカード等のように厚さ0.68〜0.8mmの
比較的厚いカード(以下「厚カード」と称す)と、テレ
ホンカードやオレンジカード等のように厚さ約0.22
mmの比較的薄いカード(以下「薄カード」と称す)が
ある。これらのカードには、磁気カードリーダに読み取
らせるための情報を記録した磁気ストライプが設けられ
ている。この磁気ストライプは、JIS規格によって、
薄カードにあっては裏面に、厚カードにあっては表裏両
面又は一方の面に形成される。
【0003】従来は、厚カードに読み書きする磁気カー
ドリーダと、薄カードに読み書きする磁気カードリーダ
は、カード厚の違いによるカード通路の構造や、カード
通路の上下に設ける磁気ヘッドの配置などの点から、そ
れぞれ異なる構成のものを用意していた。近年、厚さの
異なる磁気カードを共用できる磁気カードリーダの要求
が高まり、種々の磁気カードリーダが提案されている。
【0004】例えば、実願平2−9710号明細書で提
案された磁気カードリーダは、磁気カード通路を挾んで
配置された一対の磁気ヘッドのうちの一方の磁気ヘッド
を、他方の磁気ヘッドに対して接離する向きに移動自在
に設けたものである。図5に示すように、磁気カード通
路を挾んで配置された磁気ヘッド50,60のうち、カ
ード表面の磁気記録を読み取る方の磁気ヘッド50は、
図示されない磁気ヘッド支持板に支持されていて、カー
ド搬送方向に対して横方向に揺動自在に配置された磁気
ヘッド60に対して接離する向きに移動自在である。磁
気ヘッド60は、磁気カード裏面の磁気記録の読み取り
や書き込みをするものである。磁気ヘッド50は、厚さ
Dの厚カードに対する読み書き動作時には、破線位置に
置かれて厚カード表面の磁気記録を読み取り、厚さdの
薄カードの裏面の記録を磁気ヘッド60が読む時には、
実線位置に移動して該カードを磁気ヘッド60に押圧す
るパッドとしての機能を果たすようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記明細書に記載され
た磁気カードリーダは、磁気ヘッドを対向して配置する
と共に一方の磁気ヘッドを移動自在にしたことによっ
て、厚カードと薄カードの双方の処理ができ、カードリ
ーダの全長を短くできる、という効果を有するも、次の
ような問題を残している。それは、厚さDの厚カードの
場合、カード表面の磁気記録を読む磁気ヘッド50のヘ
ッドギャップ50aは、カードに対して垂直になって当
接するが、厚さdの薄カードを処理する場合の磁気ヘッ
ド50は、実線で示すように、やや傾いた姿勢で薄カー
ドを磁気ヘッド60に押圧する。そして、薄カードの利
用頻度が多いと、磁気ヘッド50は、図5に斜線で示す
部分が摩耗する。この摩耗は、ヘッドギャップ50aに
対して偏ったものとなる。図6に示すように、偏摩耗し
た磁気ヘッド50に対して厚カードCが挿入されると、
ヘッドギャップ50aとカード表面の磁気ストライプと
の間に間隙G(スペーシングロス)が生じて両者の接触
が不安定になる。このことは、厚・薄カード兼用型磁気
カードリーダの読み書きエラーとして現われて、カード
リーダの信頼性を損なう、という問題になる。
【0006】そこで、本発明の目的は、厚・薄カードを
兼用できる型式の磁気カードリーダにおいて、磁気ヘッ
ドの偏摩耗を回避してスペーシングロスを発生させず、
作動の信頼性を高めた磁気カードリーダの提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の厚・薄カード兼
用の磁気カードリーダは、磁気カード走行方向の前後に
それぞれ配設した支持軸によって、磁気ヘッド支持板を
上下動且つ揺動自在に支持し、上記磁気ヘッド支持板を
磁気カード通路側に進出する向きに付勢して、磁気ヘッ
ドを磁気カード通路に突出させた磁気カードリーダにお
いて、上記支持軸の一方に、上記磁気ヘッド支持板より
も磁気カード通路側に薄カード用座部を設け、上記支持
軸の他方に、磁気ヘッド支持板を挾んで磁気カード通路
と反対側に厚カード用座部を設け、上記それぞれの座部
の高さを、上記磁気ヘッドに当接している磁気カードと
座部により磁気ヘッド支持板が磁気カード通路と略平行
になる高さとしたことを特徴とする。
【0008】
【作用】薄カードが挿入されると、この薄カードは、磁
気カード通路に突出している磁気ヘッドを押し上げる。
このとき、磁気ヘッドを支持している磁気ヘッド支持板
は、一方の支持軸の薄カード用座部を揺動中心として揺
動して、磁気カード通路と平行になる。厚カードが挿入
されると、この厚カードも磁気ヘッドを押し上げるが、
このときの磁気ヘッド支持板は、他方の支持軸の厚カー
ド用座部を揺動中心として揺動して、磁気カード通路と
略平行になる。厚カードを挿入したときと薄カードを挿
入したときとで異なるのは、磁気カード通路からの離間
量であって、何れも磁気ヘッド支持板は平行に移動す
る。
【0009】
【実施例】以下、図示の実施例に基づいて本発明を詳細
に説明する。図1,図2において、厚カードと薄カード
が選択的に挿入される磁気カード通路1は、 上ガイド
板2と下ガイド板3及び側縁ガイド板4,5で構成され
ている。磁気カード通路1には、図示されない部材によ
りカード搬送方向に対して横方向に揺動自在に支持され
ていて、厚・薄カードの裏面に記録された情報を読み取
ったり、情報を書き込む磁気ヘッド6と、厚カードの表
面に形成された磁気記録を読み取るための磁気ヘッド7
がそれぞれのヘッド面を突出させて配置されている。
【0010】図2において、符号8,9,10は、磁気
カード通路1に挿入された磁気カードをカード搬送方向
aに搬送するためのローラ対をそれぞれ示している。
【0011】磁気ヘッド7は、磁気カード通路1と平行
に配設された磁気ヘッド支持板(以下、 単に「支持
板」と称す)11のヘッド支持部12に固定して支持さ
れている。支持板11は、上ガイド板2に上向きに固植
された第1支持軸13と第2支持軸14に、カード通路
1に対して接離する向きに上下動自在且つカード搬送方
に対して横方向に揺動自在に支持されている。
【0012】支持板11は、 その一端部に形成された
長孔15を第1支持軸13の小径部16に嵌合させ、そ
の他端部に形成された切欠17を第2支持軸14の小径
部18に係合させることでカード搬送方向に移動可能且
つ上下動自在に設けられている。支持板11は、長孔と
切欠を各支持軸13,14に係合させたことによって揺
動可能でもある。
【0013】支持板11の長孔15の近傍には、切り起
し部19に回転自在に支持された溝付きコロ20が配設
されている。支持板11は、その端部に係止された引張
りばね21の弾力により、コロ20を第1支持軸13の
小径部16に係合させる向きの移動習性を与えられてい
る。
【0014】第1支持軸13には、 支持板11よりも
磁気カード通路1寄りに位置していて、長孔15の幅よ
りも大きい直径を有する薄カード用座部22が形成され
ている。また、第2支持軸14には、支持板11を挾ん
で磁気カード通路1と反対側に、切欠17の幅よりも大
きい直径を有する厚カード用座部23が形成されてい
る。各座部22,23の詳細については、図3と図4に
基づいて後述する。
【0015】磁気ヘッド7に近い位置の支持板11に
は、孔24が形成されていて、上ガイド板2に固植され
たピン25が貫通されている。このピンには、圧縮ばね
26が巻装されている。ばね26は、ピン25に固着さ
れたばね座27と支持板との間に介在して、支持板11
を磁気カード通路1に向けて、すなわち磁気ヘッド7を
磁気カード通路1に進出させる向きに付勢している。磁
気カード通路1にカードが無いとき、ばね26で付勢さ
れている支持板11は、支持軸13,14に案内されて
カード通路1側に偏倚していて、その長孔15を薄カー
ド用座部22に当接させ、磁気ヘッド7を磁気ヘッド6
に当接させるか若しくは切欠17を第2支持軸14の基
部座面28に当接させることでその移動を規制されてい
る。
【0016】次に、図3及び図4において、薄カード用
座部22と厚カード用座部23のそれぞれの詳細な構造
を説明する。支持板11の底面から磁気ヘッド7のヘッ
ド面(搬送されるカードの上面)までの寸法をXとし、
厚カード用座部23から磁気ヘッド6のヘッド面までの
寸法をYとし、磁気ヘッド6のヘッド面(搬送されるカ
ードの底面)から薄カード用座部22までの寸法をZと
し、支持板11の厚さをtとし、薄カードPの厚さをd
とし、厚カードCの厚さをDとしたとき、これらの間に
は次に示すような関係が成り立つように各部の寸法を設
定してある。
【0017】Z=X+d Y=D+X+t すなわち、薄カード用座部22は、固定されている磁気
ヘッド6のヘッド面からの寸法Zが、支持板11から突
出している磁気ヘッド7の寸法Xに薄カードPの厚さd
を加えたものである。従って、図3に示すように、薄カ
ードPが両磁気ヘッド6,7に挾持されているとき、圧
縮ばね26で付勢されている支持板11は、その長孔1
5を薄カード用座部22に当接させていて、磁気カード
通路1と平行になっている。換言すると、磁気ヘッド7
は、そのヘッドギャップ7aを薄カードPに直交させた
姿勢に置かれることになる。
【0018】厚カード用座部23は、磁気ヘッド6の頂
面からの寸法Yが、厚カードCの厚さDに磁気ヘッド7
の突出量Xと支持板11の厚さtを加えたものである。
よって、図4に示すように、 厚カードCが両磁気ヘッ
ド6,7に挾持されているとき、支持板11は、切欠1
7を座部23に当接させていて、磁気カード通路1と平
行になっている。従って、磁気ヘッド7は、そのヘッド
ギャップ7aを厚カードCに直交させていることにな
る。
【0019】以上のように構成された実施例の作用を説
明する。磁気カードが挿入されていないとき、支持板1
1は、圧縮ばね26の付勢力によって、その長孔15を
薄カード用座部22に当接させ、これに支持した磁気ヘ
ッド7を磁気ヘッド6に当接させている。かかる状態で
薄カードPが挿入されると、このカードは、磁気ヘッド
7を押し上げて、支持板11を移動させる。この支持板
11の移動は、薄カード用座部22を中心として切欠1
7側の端部を挙上する揺動であって、 磁気ヘッド7が
カードの厚さdだけ上昇した位置で停止する。この場
合、支持板11は、磁気カード通路1と平行な姿勢に置
かれることになる。従って、カードリーダに対して薄カ
ードが多用されても、磁気ヘッド7のヘッド面は、ヘッ
ドギャップ7aと直交した面を保って摩耗することにな
り、偏摩耗が発生しない。
【0020】次に、厚カードCが挿入されると、いまま
で、磁気ヘッド6に当接していた磁気ヘッド7は、この
カードで押し上げられ、最終的には支持板11を平行移
動させる。このときの支持板11の動きを段階的に見て
みる。厚カードCが進入すると、いままで圧縮ばね26
の弾力で磁気ヘッド6に当接していた磁気ヘッド7は、
薄カード用座部22を中心として揺動するが、支持板の
切欠17が厚カード用座部23に係合してその揺動挙上
を阻止される。切欠17の移動を規制されてしまった支
持板11は、残る長孔15がわを挙上させざるを得なく
なり、今度は厚カード用座部23を中心として揺動す
る。かかる支持板11の挙動は、厚カードCの先端部が
磁気ヘッド7を押し上げるときに発生し、厚カードCが
磁気ヘッド6,7で挾持されてしまうと、図4に示す姿
勢に保たれる。すなわち、厚カードCで押し上げられて
いる支持板11は、磁気ヘッド7を間に置いて、一方を
圧縮ばね26で押圧され、他方を厚カードCの厚さに合
わせた寸法の厚カード用座部23で規制されることによ
り、磁気カード通路1と平行な姿勢に置かれることにな
る。薄カードの利用が頻繁であって、ヘッド面が摩耗し
ていても、ヘッドギャップ7aは、厚カードの面に対し
て垂直に当接するので、スペーシングロスの発生がな
く、リード/ライトのミスが発生しない。
【0021】実施例における支持板11は、引張りばね
21で付勢されていて且つ溝付きコロ20を第1支持軸
13に当接させている。これは、支持板11をばね21
で付勢することによって 、磁気ヘッド7のカード進行
方向の位置が正確に決まるので、カード送りの位置制御
を有利にできることと、磁気ヘッド7が厚カードCで移
動させられるときの支持板11の移動を円滑にすること
を狙いとしている。支持板11が座部23を支点として
揺動するとき、コロ20が回転すると、該支持板の移動
が円滑となり、磁気ヘッド6,7とカードとの間の無用
な抵抗がなくなり、カードはスムーズに進行する。
【0022】支持板11を上下動自在に案内できるよう
に、長孔15を丸孔にすれば、コロ20を用いなくても
良い。
【0023】また、作用の説明では、カードが挿入され
ていないときには、磁気ヘッド6,7同士が互いに当接
すると説明したが、第2支持軸14の基部座面28に切
欠17を衝合させるか、又は孔24をピン25の座部に
衝合させることでヘッド同士を離間させると、ヘッド面
の保護効果が得られる。
【0024】ところで、JIS−I型に属する厚カード
例えばクレジットカードの厚さは、0.68〜0.8m
mの範囲で許容されている。また、多種のクレジットカ
ードに対応可能なニーズを考慮した場合、上記許容範囲
の中間値を採用して厚カード用座部23の高さを設定し
ておけば、 許容範囲の厚さのカードが用いられる限
り、磁気ヘッド支持板11は略平行に移動させることが
できる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、厚いカ
ードも薄いカードも、磁気ヘッドに対して垂直に当接す
るので、厚・薄カードに利用頻度の差があっても、ヘッ
ドに偏摩耗が発生しない。従って、厚さの異なるカード
であっても偏摩耗による読み書き異常の発生がなくな
り、作動の信頼性の高い厚・薄カード兼用の磁気カード
リーダを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す厚・薄カード兼用の磁
気カードリーダの側断面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】薄カードが挿入された状態を要部のみ示す拡大
側断面図である。
【図4】厚カードが挿入された状態を要部のみ示す拡大
側断面図である。
【図5】厚さの異なるカードを多用したときに発生する
磁気ヘッドの偏摩耗を説明する磁気ヘッドの側面図であ
る。
【図6】偏摩耗が発生した磁気ヘッドによる読み書き異
常を説明する磁気ヘッドの側面図である。
【符号の説明】
1・・・磁気カード通路 2・・・上ガイド板 3・・・下ガイド板 7・・・磁気ヘッド 11・・・磁気ヘッド支持板 13・・・一方の支持軸 14・・・他方の支持軸 22・・・薄カード用座部 23・・・厚カード用座部 P・・・薄カード C・・・厚カード

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気カード走行方向の前後にそれぞれ配設
    した支持軸によって、磁気ヘッド支持板を上下動且つ揺
    動自在に支持し、上記磁気ヘッド支持板を磁気カード通
    路側に進出する向きに付勢して、磁気ヘッドを磁気カー
    ド通路に突出させた磁気カードリーダにおいて、 上記支持軸の一方に、上記磁気ヘッド支持板よりも磁気
    カード通路側に薄カード用座部を設け、 上記支持軸の他方に、磁気ヘッド支持板を挾んで磁気カ
    ード通路と反対側に厚カード用座部を設け、 上記それぞれの座部の高さを、上記磁気ヘッドに当接し
    ている磁気カードと座部により磁気ヘッド支持板が磁気
    カード通路と略平行になる高さとしたことを特徴とする
    厚・薄カード兼用の磁気カードリーダ。
JP3148872A 1991-06-20 1991-06-20 厚・薄カード兼用の磁気カードリーダ Expired - Lifetime JP3061890B2 (ja)

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