JP3211611B2 - 磁気リーダライタ装置 - Google Patents

磁気リーダライタ装置

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JP3211611B2
JP3211611B2 JP03976695A JP3976695A JP3211611B2 JP 3211611 B2 JP3211611 B2 JP 3211611B2 JP 03976695 A JP03976695 A JP 03976695A JP 3976695 A JP3976695 A JP 3976695A JP 3211611 B2 JP3211611 B2 JP 3211611B2
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豊 中山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ヘッドを媒体に沿
って走行させて媒体の磁気データの読み書きを行い、媒
体から外れた位置において磁気ヘッドを媒体面から離間
させて退避させる磁気リーダライタ装置に関し、特に磁
気ヘッドの保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、預貯金通帳の裏面等に設けた磁
気記録帯の磁気データを読み書きする磁気ヘッドが可動
式の磁気リーダライタ装置では、装置に挿入され搬送さ
れた通帳は磁気記録帯が磁気ヘッドが配設された読取位
置で搬送が停止させられ、磁気ヘッドが磁気記録帯に沿
って走行して磁気データを読み書きする。磁気データの
読み書きが終了した後、あるいは磁気データを読み書き
する前では、通帳が搬送移動するため、磁気ヘッドは磁
気記録帯から下方に離間し退避している。そして、磁気
ヘッドは通帳に対してヘッドタッチを良好とするため
に、磁気ヘッドの走行方向と直交する方向に所定角度の
範囲内において首振りできるように揺動自在に支持され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の磁気リーダライタ装置においては、磁気ヘッド
が首振りできるように揺動自在に支持されているので、
磁気ヘッドの退避位置においては磁気ヘッドが揺動して
傾いた状態で停止する。したがって、磁気ヘッドが傾い
たままの状態から磁気データの読み書きを行うために磁
気ヘッドを上昇させて媒体に当接させると、磁気ヘッド
が磁気記録帯に傾いたまま当接するため、磁気記録帯に
適切な状態で当接するまでの時間が余計にかかり、書込
みジッターが悪くなるといった問題があった。
【0004】したがって、本発明は上記した従来の問題
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、退避位置において磁気ヘッドの姿勢を水平に保持し
て媒体に適切な状態で当接させるようにし、もって磁気
ヘッドが媒体に適切な状態で当接するまでの時間を短縮
するようにした磁気リーダライタ装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る磁気リーダライタ装置は、磁気ヘッド
が取り付けられたヘッドブラケットと、磁気ヘッドを媒
体面に追従させるように前記ヘッドブラケットを揺動自
在に支持するアーム部材と、磁気ヘッドを媒体面に対し
て接離自在となるように前記アーム部材を揺動自在に支
持するとともに磁気ヘッドを媒体に沿って走行させるベ
ースブラケットとを備え、磁気ヘッドが媒体面から離間
した位置で磁気ヘッドの読取面を媒体面に対して平行に
するための前記ヘッドブラケットに当接する当接部材を
前記ベースブラケットに設けたものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、磁気ヘッドが媒体面から離間
した退避位置においてベースブラケットに設けた当接部
材にヘッドブラケットが当接して、磁気ヘッドの姿勢が
水平に保持される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図1は本発明に係る磁気リーダライタ装置の全体
構成を示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図、
図2は同じくヘッドユニットの斜視図、図3(a)はヘ
ッドユニットの平面図、(b)は正面図、図4はヘッド
ユニットの動作を示す側面図で、(a)は磁気ヘッドが
読み書きしている状態を示し、(b)は磁気ヘッドが退
避した状態を示す。
【0008】これらの図において、全体を符号1で示す
磁気リーダライタ装置は、ディスタンスロッド3,4に
よって所定の間隔をおいて対向配置された一対の側板
2,2と側板2,2に取り付けられた底板5とでフレー
ムを構成している。6は底板5に取り付けられたメイン
基板、7は側板2に取り付けられた正逆方向に回転駆動
されるモータであって、その回転はモータプーリ7aと
スクリューねじ9のプーリ9aとに張架されたベルト8
を介して側板2,2間に回転自在に支持されたスクリュ
ーねじ9に伝達される。
【0009】10は側板2,2間に横架された長尺状の
ガイド板で、前面側の端部が下方に折り曲げられ、折り
曲げられた下端面が高さの異なる2つのガイド面、すな
わち高さの高いガイド面10aと高さの低いガイド面1
0bとで形成されており、ガイド面10aが形成された
部分に相当する区間Rが後述する磁気ヘッドの読取区間
で、ガイド面10bが形成された部分に相当する区間T
が磁気ヘッドが媒体から離間する磁気ヘッドの退避区間
となる。11はヘッドユニットで、後述するようにディ
スタンスロッド3,4に図中A−B方向、すなわち磁気
ヘッドによる読取方向に摺動自在に支持され、スクリュ
ーねじ9の正逆回転によりA−B方向に駆動させられ
る。ヘッドユニット11には、ディスタンスロッド1
3,14によって所定の間隔をおいて対向配置された一
対の側板12,12が備えられ、ベースブラケットを構
成している。
【0010】側板12の前端部にはU字溝12aが形成
され、このU字溝12aには前記ディスタンスロッド3
が嵌挿された合成樹脂製のブッシュ3aが嵌合されてい
る。側板12の中央部には孔12bが穿設され、この孔
12bには前記スクリューねじ9が螺合する雌ねじ部が
内面に形成された合成樹脂製のブッシュ9aが嵌合固定
されている。側板12の後部には孔12cが穿設され、
この孔12cには前記ディスタンスロッド4が嵌挿され
たベアリングが内蔵された軸受4aが嵌合固定されてい
る。側板12の後部側の上端縁には軸支持部12dが上
方に突設され、前端部には規制片部12eが内側に折り
曲げ形成されている。
【0011】一方の側板12の後部上端側の内面にピン
15が植設されている。前記軸支持部12d間にはシャ
フト16が横架されている。17は平面視略T字状のア
ーム板で、後部両側面にはシャフト16が嵌挿される軸
支持部17aが一対対向するように折り曲げ形成されて
おり、アーム板17はシャフト16を回動中心として両
側板12に揺動自在に支持されている。アーム板17の
後端部にはばね掛け止め部17bが後方に突設形成さ
れ、中央部にはローラ支持部17cが上方に折り曲げ形
成され、前端側両側面には一対の腕部17dが対向する
ように設けられている。
【0012】前記シャフト16には捩りコイルばね18
が嵌装され、捩りコイルばね18の一端はピン15に掛
けられ、他端はばね掛け止め部17bに掛けられてお
り、アーム板17はシャフト16を揺動中心として図中
C方向、すなわち腕部17d側が上昇する方向に付勢さ
れている。ローラ支持部17cには、前記ガイド板10
のガイド面10a,10bに対応して配置されたローラ
19が回動自在に支持されている。腕部17d間にはシ
ャフト20が横架されている。22は読取面23aを備
えた磁気ヘッド23が固定されたヘッドブラケットであ
って、両側面部にシャフト20が嵌挿されて、ヘッドブ
ラケット22はシャフト20を回動中心として腕部17
dに後述する媒体としての通帳25を挿抜するE−F方
向に揺動自在に支持されている。
【0013】ヘッドブラケット22の前端部と前記ベー
スブラケットの側板12の規制片部12eとには、図
3、図4に示す隙間δが設けられ、ヘッドブラケット2
2は隙間δ分だけ揺動可能で、磁気ヘッド23は角度α
の範囲で揺動可能となっている。ヘッドブラケット22
の一方の側面部には、下方に突設された一対の脚部22
a,22bが設けられており、この脚部22a,22b
は、後述するように、ヘッドブラケット22が下方に押
し下げられて磁気ヘッド23が通帳25から退避した位
置において、前記ディスタンスロッド13,14に当接
して、ヘッドブラケット22の揺動を規制するととも
に、磁気ヘッド23の読取面23aが通帳25と平行と
なるように磁気ヘッド23の姿勢を水平に保持する。磁
気リーダライタ装置1の前方側から挿入された通帳25
は、図示を省略した搬送手段によって磁気ヘッド23の
上方をE方向に取り込まれ、磁気ストライプ部(図示せ
ず)が磁気ヘッド23の上方に位置すると取込みが停止
する。磁気ヘッド23による読み書きが終了すると、通
帳25は搬送手段によってF方向に搬送されて磁気リー
ダライタ装置1から排出される。26はヘッドユニット
11に搭載されたサブ基板で、フラットケーブル27を
介してメイン基板6に電気的に接続されている。
【0014】次に、このような構成の磁気リーダライタ
装置の動作を説明する。磁気リーダライタ装置1の前面
側から通帳25を挿入すると、図示を省略した搬送手段
によって通帳25は矢印E方向に搬送され、通帳25の
磁気ストライプ部(図示せず)が磁気ヘッド23に対応
した位置まで搬送されて停止する。搬送が停止すると、
モータ7が正転方向に駆動される。モータ7の正転方向
の回転はベルト8を介してスクリューねじ9に伝達さ
れ、ヘッドユニット11をディスタンスロッド3,4に
沿ってB方向に摺動させる。ヘッドユニット11が区間
Rに位置すると、ヘッドユニット11のローラ19がガ
イド板10のガイド面10aに対接するので、アーム板
17は捩りコイルばね18の付勢力によって図4中矢印
C方向に揺動して、同図(a)に示すようにヘッドブラ
ケット22が上昇し、磁気ヘッド23が通帳25に当接
する。
【0015】このとき、磁気ヘッド23は角度αの範囲
で揺動自在であるから、通帳25の表面のうねり等に追
従し、磁気ヘッド23の読取面は磁気ストライプ部(図
示せず)に密着するので、読取書込み不良が起きること
はない。ヘッドユニット11がB方向に摺動して図1中
通帳25の右端に位置すると、モータ7が逆回転に駆動
され、ヘッドユニット11は矢印A方向に摺動する。ヘ
ッドユニット11が読取区間Rから退避区間Tに位置す
ると、ヘッドユニット11のローラ19がガイド板10
のガイド面10bに対接するので、アーム板17は捩り
コイルばね18の付勢力に抗して図4(b)中矢印D方
向に押圧される。この押圧によりアーム板17はシャフ
ト16を中心として矢印Cと反対方向に揺動するので、
ヘッドブラケット22は下降し磁気ヘッド3は通帳25
から間隔h離間して、磁気ヘッド23は通帳25の位置
から退避する。
【0016】通帳25から磁気ヘッド23が退避した図
4(b)の状態においては、ヘッドブラケット22の脚
部22a,22bが側板12間のディスタンスロッド1
3,14に当接して、磁気ヘッド23の読取面23aが
通帳25と平行となるようにヘッドブラケット22の姿
勢が保持される。したがって、次に磁気ヘッド23が読
取りのために上昇して、同図(a)に示すように通帳2
5に当接する際、読取面23aが通帳25に斜めに当接
することが防止されるので、読取開始時に読取面23a
と通帳25の磁気ストライプ部との接触が短時間のうち
に適切な状態となり、正常な読取書込みが行われるの
で、書込みジッターが悪くなることがない。また、磁気
ヘッド23の姿勢保持をするためにヘッドブラケット2
2の脚部22a,22bに当接させる当接部材をベース
ブラケットを構成する側板12間に設けたディスタンス
ロッド13,14としたので、特別な部材を設けること
ない。また、当接部材を設置するスペースを新たに設け
る必要もない。ヘッドユニット11がA方向に摺動して
図1中左端に位置すると、モータ7の回転が停止する。
しかるのち、図示を省略した搬送手段により通帳25
は、F方向に搬送されて磁気リーダライタ装置1から排
出される。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、磁
気ヘッドが取り付けられたヘッドブラケットと、磁気ヘ
ッドを媒体面に追従させるように前記ヘッドブラケット
を揺動自在に支持するアーム部材と、磁気ヘッドを媒体
面に対して接離自在となるように前記アーム部材を揺動
自在に支持するとともに磁気ヘッドを媒体に沿って走行
させるベースブラケットとを備え、磁気ヘッドが媒体面
から離間した位置で磁気ヘッドの読取面を媒体面に対し
て平行にするための前記ヘッドブラケットに当接する当
接部材を前記ベースブラケットに設けたことにより、磁
気ヘッドが退避位置から読取位置に移動する際に、磁気
ヘッドの姿勢が保持されるので、磁気ヘッドが媒体に斜
めに当接することが防止され、このため磁気ヘッドと媒
体との接触が短時間のうちに適切な状態となり、正常な
読取書込みが行われるので、書込みジッターが悪くなる
ことがない。また、当接部材をベースブラケットに設け
たことにより、当接部材の取付スペースを設けることが
ないので、当接部材を取り付けるための構造的制約がな
くなるとともに、省スペース化により装置の小型化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る磁気リーダライタ装置を示し、
(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図2】 本発明に係る磁気リーダライタ装置のヘッド
ユニット部の斜視図である。
【図3】 本発明に係る磁気リーダライタ装置のヘッド
ユニット部を示し、(a)は平面図、(b)は正面図で
ある。
【図4】 本発明に係る磁気リーダライタ装置のヘッド
ユニット部の動作を示す側面図で、(a)は読み書きを
行っている状態を示し、(b)は退避状態を示す。
【符号の説明】
1…磁気リーダライタ装置、10…ガイド板、11…ヘ
ッドユニット、12…側板、13,14…ディスタンス
ロッド、17…アーム板、19…ローラ、22…ヘッド
ブラケット、22a,22b…脚部、23…磁気ヘッ
ド。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ヘッドが取り付けられたヘッドブラ
    ケットと、磁気ヘッドを媒体面に追従させるように前記
    ヘッドブラケットを揺動自在に支持するアーム部材と、
    磁気ヘッドを媒体面に対して接離自在となるように前記
    アーム部材を揺動自在に支持するとともに磁気ヘッドを
    媒体に沿って走行させるベースブラケットとを備え、磁
    気ヘッドが媒体面から離間した位置で磁気ヘッドの読取
    面を媒体面に対して平行にするための前記ヘッドブラケ
    ットに当接する当接部材を前記ベースブラケットに設け
    たことを特徴とする磁気リーダライタ装置。
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