JPS6255684A - 長尺紙状の画像受取り材料のための圧着装置 - Google Patents
長尺紙状の画像受取り材料のための圧着装置Info
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- JPS6255684A JPS6255684A JP61201891A JP20189186A JPS6255684A JP S6255684 A JPS6255684 A JP S6255684A JP 61201891 A JP61201891 A JP 61201891A JP 20189186 A JP20189186 A JP 20189186A JP S6255684 A JPS6255684 A JP S6255684A
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- G03G15/163—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap
- G03G15/1635—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap the field being produced by laying down an electrostatic charge behind the base or the recording member, e.g. by a corona device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はエレクトログラフイク式の記録装置又は複写装
置のトナー画像伝達ステーションにおいて長尺紙状の画
像受取シ材料をローラ状の画像担体に対して圧着させる
かもしくは画像担体から持ち上げるだめの圧着装置であ
って、画像受取り材料の幅にわたって延び、電磁式の操
作装置を介して接近旋回及び離間旋回可能な圧着レール
を有している形式のものに関する。
置のトナー画像伝達ステーションにおいて長尺紙状の画
像受取シ材料をローラ状の画像担体に対して圧着させる
かもしくは画像担体から持ち上げるだめの圧着装置であ
って、画像受取り材料の幅にわたって延び、電磁式の操
作装置を介して接近旋回及び離間旋回可能な圧着レール
を有している形式のものに関する。
従来の技術
エレクトログラフイク式の原理にもとづいて作動するレ
ーザプリンタのような高速度プリンタにおいては、エン
−レスな書込み用紙が連続的な速度でプリントされる。
ーザプリンタのような高速度プリンタにおいては、エン
−レスな書込み用紙が連続的な速度でプリントされる。
この場合、転写箇所において、トナー画像が伝達される
。紙は、プリントのために光導波体ドラムに接近旋回さ
せられて、情報を引き受けるために接触していなければ
ならない。紙と光導波体との間の接触部は中断可能であ
って再生可能でなければならない。この目的のためには
要求される紙供給装置が次に示す機能要求を満足させな
ければならない。
。紙は、プリントのために光導波体ドラムに接近旋回さ
せられて、情報を引き受けるために接触していなければ
ならない。紙と光導波体との間の接触部は中断可能であ
って再生可能でなければならない。この目的のためには
要求される紙供給装置が次に示す機能要求を満足させな
ければならない。
光導波体への紙の接近と、光導波体と紙との接触の中断
が行なわれるのは、光導波体と紙とが同速度でしかもそ
れぞれ等速度で運動している間である。従って、このプ
ロセスは著しく迅速に経過しなければならない。それと
いうのは、この期間中はトナー画像を伝達することがで
きず、ひいてはできる限シ小さく抑えたいプリント可能
でない範囲が紙の上に生じるからである。
が行なわれるのは、光導波体と紙とが同速度でしかもそ
れぞれ等速度で運動している間である。従って、このプ
ロセスは著しく迅速に経過しなければならない。それと
いうのは、この期間中はトナー画像を伝達することがで
きず、ひいてはできる限シ小さく抑えたいプリント可能
でない範囲が紙の上に生じるからである。
運動の迅速さが要求されていることによって、紙に慣性
力が生じる。通常の、へりに穿孔されたエンドレスヘー
・りを使用する場合にはこの慣性力が搬送孔を拡大する
ことがある。それゆえに、エンドレスベー・ξの小さい
部分だけしが光導波体に対して往復運動しないようにし
たいという要求が生じる。圧着を中断した後でエンドレ
スペーパが光導波体に再び接近する場合に特に、エンド
レスペーパの、既にトナー画像を有するトナーをつけら
れた部分が運動させられる光導波体と新たに接触する。
力が生じる。通常の、へりに穿孔されたエンドレスヘー
・りを使用する場合にはこの慣性力が搬送孔を拡大する
ことがある。それゆえに、エンドレスベー・ξの小さい
部分だけしが光導波体に対して往復運動しないようにし
たいという要求が生じる。圧着を中断した後でエンドレ
スペーパが光導波体に再び接近する場合に特に、エンド
レスペーパの、既にトナー画像を有するトナーをつけら
れた部分が運動させられる光導波体と新たに接触する。
その結果、接近旋回中にはエンドレスペー・ξと光導波
体との間の相対運動が全く生じないか、もしくは著しく
わずかにしか生じてはならない。そうでないと、トナー
画像がこすれることにつながる。エンドレスペー・ξを
光導波体から引き離す場合にもトナ一つけされたエンド
レスペーパξが光導波体の範囲にある状態では前記のよ
うな相対運動が生じてはならない。
体との間の相対運動が全く生じないか、もしくは著しく
わずかにしか生じてはならない。そうでないと、トナー
画像がこすれることにつながる。エンドレスペー・ξを
光導波体から引き離す場合にもトナ一つけされたエンド
レスペーパξが光導波体の範囲にある状態では前記のよ
うな相対運動が生じてはならない。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第２９０３２６５号明細
書には、画像受取り材料を画像伝達ステーションによっ
て搬送し、複写装置と非機械的な記録装置との画像伝達
ステーションにおいて画像受取り材料を中間画像担体に
接近旋回させ、又は中間画像担体から離間旋回させるた
めの装置が開示されている。
書には、画像受取り材料を画像伝達ステーションによっ
て搬送し、複写装置と非機械的な記録装置との画像伝達
ステーションにおいて画像受取り材料を中間画像担体に
接近旋回させ、又は中間画像担体から離間旋回させるた
めの装置が開示されている。
光導波体に対するエンＰレスベー・ぐの運動は行程磁石
によって運動させられる回転可能に支承された接近旋回
用のＵ字形部材が行なっている。転写ステーションの後
ではエンドレスペーパξが搬送孔によって搬送無限軌道
体対に挿入されており、転写箇所の手前に取付けられた
ばねブレーキによって緊定されている。
によって運動させられる回転可能に支承された接近旋回
用のＵ字形部材が行なっている。転写ステーションの後
ではエンドレスペーパξが搬送孔によって搬送無限軌道
体対に挿入されており、転写箇所の手前に取付けられた
ばねブレーキによって緊定されている。
エンドレスペー・ξを光導波体から離間旋回させる場合
には、自由になる二ンＰレスペー・ぞが搬送無限軌道体
対を介して搬出されて、接近旋回の場合には必要な長さ
のエンドレスペーパかばねブレーキを介して引き出され
る。従って、エンドレスペーパξは常時緊定された状態
にあって、トナー画像がこすれることは不可能である。
には、自由になる二ンＰレスペー・ぞが搬送無限軌道体
対を介して搬出されて、接近旋回の場合には必要な長さ
のエンドレスペーパかばねブレーキを介して引き出され
る。従って、エンドレスペーパξは常時緊定された状態
にあって、トナー画像がこすれることは不可能である。
しかしながら、問題はエンドレスペーパと、ひいては搬
送孔とに高い機械的な負荷がかかることである。
送孔とに高い機械的な負荷がかかることである。
さらに、Ｐイツ連邦共和国特許第３１２７７７７号明細
書から公知でおる送り牽引装置によって運動させられる
記録担体を緊定するだめの装置においては、画像受取り
材料が転写ステーションの前後に配置された搬送無限軌
道体と形状接続で係合し合っている。
書から公知でおる送り牽引装置によって運動させられる
記録担体を緊定するだめの装置においては、画像受取り
材料が転写ステーションの前後に配置された搬送無限軌
道体と形状接続で係合し合っている。
又、ドイツ連邦共和国第３１２８９８３号明細書におい
ては長尺紙状の画像受取り材料のための圧着装置が記載
されている。
ては長尺紙状の画像受取り材料のための圧着装置が記載
されている。
長尺状の画像受取多材料を中間画像担体に圧着させるか
もしくは中間画像担体から持ち上げるだめの、行程磁石
によって操作される圧着装置は画像受取り材料の幅を送
シ方向に対して直角に渡す、側部に配置された軸を中心
として旋結合されていて、該ビンは連行体の、行程棒磁
石の運動方向に対して直角に延びるスリットに旋回可能
かつ移動可能に支承されている。第２の実施例において
は連行体の直線的な行程運動がまず偏心ディスクの回転
運動に変換され、この回転運動が圧着レールの旋回運動
に作用している。
もしくは中間画像担体から持ち上げるだめの、行程磁石
によって操作される圧着装置は画像受取り材料の幅を送
シ方向に対して直角に渡す、側部に配置された軸を中心
として旋結合されていて、該ビンは連行体の、行程棒磁
石の運動方向に対して直角に延びるスリットに旋回可能
かつ移動可能に支承されている。第２の実施例において
は連行体の直線的な行程運動がまず偏心ディスクの回転
運動に変換され、この回転運動が圧着レールの旋回運動
に作用している。
発明が解決しようとする課題
本発明が解決しようとする課題は冒頭に述べた圧着装置
を改良して、光導波体と冒頭に述べた条件を満たし安価
なコストで製作できるように構成することである。
を改良して、光導波体と冒頭に述べた条件を満たし安価
なコストで製作できるように構成することである。
課題を解決するための手段
前述の課題を解決する本発明の構成は画像受取り材料が
圧着レールの前後に配置された搬送部材と形状接続で係
合していて、画像受取り材料が搬送部材の１つと圧着レ
ールとの間に配置された長さ補償装置を介して画像受取
り材料のための圧着１面に案内されていて、長さ補償装
置が圧着面でもって圧着レールの旋回方向とは反対向き
の運動を行ない、ひいては圧着レールの接近旋回時に必
要とされる画像受取り材料の長さを与えるか、もしくは
圧着レールの離間旋回時に不要となる画像受取多材料の
長さを補償するように、長さ補償装置が圧着レールに連
結されていることである。
圧着レールの前後に配置された搬送部材と形状接続で係
合していて、画像受取り材料が搬送部材の１つと圧着レ
ールとの間に配置された長さ補償装置を介して画像受取
り材料のための圧着１面に案内されていて、長さ補償装
置が圧着面でもって圧着レールの旋回方向とは反対向き
の運動を行ない、ひいては圧着レールの接近旋回時に必
要とされる画像受取り材料の長さを与えるか、もしくは
圧着レールの離間旋回時に不要となる画像受取多材料の
長さを補償するように、長さ補償装置が圧着レールに連
結されていることである。
実施態様
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第２項以下に
記載されている。
記載されている。
発明の効果
本発明による圧着装置においては、画像受取り材料が公
知の形式で、圧着レールの前後に配置された牽引装置の
形状の搬送部材と形状接続で係合している。画像受取多
材料が牽引装置と圧着レールとの間に配置された長さ補
償装置を介して画像受取り材料のだめの当接面に案内さ
れていて、長さ補償装置が圧着面でもって、圧着レール
の旋回運動とは反対向きの運動を行ない、ひいては圧着
レールの接近旋回時に必要とされる画像受取り材料の長
さを与えるか、もしくは圧着レールの離間旋回時に不要
となる画像受取り材料の長さを補償するように長さ補償
装置が圧着レールに連結されていることによって、画像
受取り材料は著しく良好に保護されて搬送されることが
できる。これによって、送シ方向での相対運動によって
もしくは光導波体の範囲実施態様の効果 本発明の有利の実施態様においては搬送部材と圧着レー
ルとの間に調節可能な紙厚さ用の補償装置が設けられて
いて、該補償装置が、画像受取シ材料に当接して調節装
置を介して接近旋回もしくは離間旋回可能な案内部材を
有している。この紙厚さ用の補償装置によっては、転写
ステーションの範囲における紙の緊定力が種々異なる紙
厚さにおいて補償されることができる。
知の形式で、圧着レールの前後に配置された牽引装置の
形状の搬送部材と形状接続で係合している。画像受取多
材料が牽引装置と圧着レールとの間に配置された長さ補
償装置を介して画像受取り材料のだめの当接面に案内さ
れていて、長さ補償装置が圧着面でもって、圧着レール
の旋回運動とは反対向きの運動を行ない、ひいては圧着
レールの接近旋回時に必要とされる画像受取り材料の長
さを与えるか、もしくは圧着レールの離間旋回時に不要
となる画像受取り材料の長さを補償するように長さ補償
装置が圧着レールに連結されていることによって、画像
受取り材料は著しく良好に保護されて搬送されることが
できる。これによって、送シ方向での相対運動によって
もしくは光導波体の範囲実施態様の効果 本発明の有利の実施態様においては搬送部材と圧着レー
ルとの間に調節可能な紙厚さ用の補償装置が設けられて
いて、該補償装置が、画像受取シ材料に当接して調節装
置を介して接近旋回もしくは離間旋回可能な案内部材を
有している。この紙厚さ用の補償装置によっては、転写
ステーションの範囲における紙の緊定力が種々異なる紙
厚さにおいて補償されることができる。
実施例
第１図に概略的に示されたレーザプリンタの転写範囲に
おいては中間画像担体として矢印方向で回る光導波体Ｐ
ラム１が設けられている。
おいては中間画像担体として矢印方向で回る光導波体Ｐ
ラム１が設けられている。
光導波体１ラム１の表面に公知の形式で与えられたｌ・
ナー画像は、図示の転写ステーションにおいて例えばエ
ンｒレスペー・ξのような長尺紙状の画像受取り材料２
に伝達される。エンドレスペー・ξは縁部に穿孔を有し
ている。画像受取り材料２は、相互に連結された２つの
搬送部材としての１対の送り無限軌道体３，４に助成さ
れて矢印方向に搬送される。この搬送目的のだめにピン
を載着させた２つの牽引ベルト５が設けられている。２
つの牽引ベルト５は１つだけのモータ（図示せず）を介
して駆動されている。
ナー画像は、図示の転写ステーションにおいて例えばエ
ンｒレスペー・ξのような長尺紙状の画像受取り材料２
に伝達される。エンドレスペー・ξは縁部に穿孔を有し
ている。画像受取り材料２は、相互に連結された２つの
搬送部材としての１対の送り無限軌道体３，４に助成さ
れて矢印方向に搬送される。この搬送目的のだめにピン
を載着させた２つの牽引ベルト５が設けられている。２
つの牽引ベルト５は１つだけのモータ（図示せず）を介
して駆動されている。
画像受取り材料２の運動方向で見て下側の１対の送シ無
限軌道体３の後ろ側にまず紙案内ロツＰ６が、次いで紙
厚さ補償装置があって、さらに続いて本来の圧着装置が
あり、この圧着装置に再び紙案内ロツＰ７が接続されて
いる。この長尺紙状の画像受取り材料を圧着するかもし
くは持ち上げるための圧着装置は電磁式の操作装置とし
ての分極された行程磁石８から成っている。この行程磁
石８の可動な棒材９にリンク板ｌ○が固定されている。
限軌道体３の後ろ側にまず紙案内ロツＰ６が、次いで紙
厚さ補償装置があって、さらに続いて本来の圧着装置が
あり、この圧着装置に再び紙案内ロツＰ７が接続されて
いる。この長尺紙状の画像受取り材料を圧着するかもし
くは持ち上げるための圧着装置は電磁式の操作装置とし
ての分極された行程磁石８から成っている。この行程磁
石８の可動な棒材９にリンク板ｌ○が固定されている。
リンク板１０は、プリンタケーシング内に回転可能に固
定された偏心プレート１１に支承されている。この偏心
プレート１１は圧着レール１３と関連しているもう１つ
のリンク板１２を引き受けている。圧着レール１３は大
体においてＵ字形の横断面を有していて、側部に据付け
られた２つのＵ字形部材１４を介して軸１５を中心とし
て旋回可能に支承されている。軸１５は、画像受取り材
料２の、伝達ステーションから外れる部分のために案内
薄板１６の開始部にある。全体として湾曲された案内薄
板１６はこの箇所において、圧着レール１３の、第１図
において実線で示しだ状態で画像受取シ材料２が少なく
ともほぼ接線方向に延びるように傾けられている。
定された偏心プレート１１に支承されている。この偏心
プレート１１は圧着レール１３と関連しているもう１つ
のリンク板１２を引き受けている。圧着レール１３は大
体においてＵ字形の横断面を有していて、側部に据付け
られた２つのＵ字形部材１４を介して軸１５を中心とし
て旋回可能に支承されている。軸１５は、画像受取り材
料２の、伝達ステーションから外れる部分のために案内
薄板１６の開始部にある。全体として湾曲された案内薄
板１６はこの箇所において、圧着レール１３の、第１図
において実線で示しだ状態で画像受取シ材料２が少なく
ともほぼ接線方向に延びるように傾けられている。
圧着レール１３の下縁部には補償用揺９腕１７の形状の
長さ補償装置があシ、この補償用揺り腕１７は片側で定
置の旋回軸１８を中心として旋回可能にケーシング（図
面には図示せず）に支承されている。又、この補償用揺
り腕１７の自由端部には両側でそれぞれ１つのリンク板
１９が軸２０を中心として旋回可能に固定されている。
長さ補償装置があシ、この補償用揺り腕１７は片側で定
置の旋回軸１８を中心として旋回可能にケーシング（図
面には図示せず）に支承されている。又、この補償用揺
り腕１７の自由端部には両側でそれぞれ１つのリンク板
１９が軸２０を中心として旋回可能に固定されている。
リンク板１９自体はさらに、軸２１を介して圧着レール
１３に支承されている。
１３に支承されている。
紙案内ロッド６と本来の転写範囲との間には、定置の軸
２２を中心として旋回可能な補償用揺り腕２３から成る
紙厚さ補償装置がめる。この補償用揺り腕２３は自由端
部でもって、偏心体２４として構成された調節装置にば
ね２５の作用のもとで当接している。
２２を中心として旋回可能な補償用揺り腕２３から成る
紙厚さ補償装置がめる。この補償用揺り腕２３は自由端
部でもって、偏心体２４として構成された調節装置にば
ね２５の作用のもとで当接している。
補償用揺り腕の旋回角度はロック可能に構成された偏心
体を、外部から接近可能な回しゼタン（図示せず）を介
して回すことによって、詳しくは実線で図示された位置
から一点鎖線によって図示された位置へ移動させること
ができる。
体を、外部から接近可能な回しゼタン（図示せず）を介
して回すことによって、詳しくは実線で図示された位置
から一点鎖線によって図示された位置へ移動させること
ができる。
約１２０，９−１６０Ｆの単位面積当りの重量を有する
厚い紙が使用されるならば、補償用揺り腕は一点鎖線で
図示された引込んだ位置にある。
厚い紙が使用されるならば、補償用揺り腕は一点鎖線で
図示された引込んだ位置にある。
６０ｇ〜９０ｇの単位面積当りの重量を有する薄い紙を
使用する場合には補償用揺り腕が張シ出されて、実線で
図示された位置にるる。
使用する場合には補償用揺り腕が張シ出されて、実線で
図示された位置にるる。
発明の作用
次に本発明による圧着装置の作用形式を述べる。
圧着レール１３が行程磁石８を介して実線で図示された
接近旋回された位置から、一点鎖線で図示された離間旋
回された位置へ旋回する場合には、圧着レール１３と連
結された補償用揺り腕１７によって画像受取り材料の接
近旋回のだめに必要とされる長さが与えられるか、もし
くは離間旋回のために不要となる長さが補償される。
接近旋回された位置から、一点鎖線で図示された離間旋
回された位置へ旋回する場合には、圧着レール１３と連
結された補償用揺り腕１７によって画像受取り材料の接
近旋回のだめに必要とされる長さが与えられるか、もし
くは離間旋回のために不要となる長さが補償される。
圧着レール１３もしくは補償用揺り腕と旋回点゛支承用
の軸１５．１８．２０．２１の位置関係は、旋回運動中
全体にわたって、送り無限軌道体３，４の間の画像受取
り材料２が一定の長さでありながら常時正確に緊定され
ているように選択されている。この配置関係は行程磁石
８の行程距離２６とは無関係である。
の軸１５．１８．２０．２１の位置関係は、旋回運動中
全体にわたって、送り無限軌道体３，４の間の画像受取
り材料２が一定の長さでありながら常時正確に緊定され
ているように選択されている。この配置関係は行程磁石
８の行程距離２６とは無関係である。
図示の圧着装置によって、走行方向での相対運動による
もしくは光導波体の範囲における紙１．３．７′ の弛みによるトナー画像のこすれは回避される。
もしくは光導波体の範囲における紙１．３．７′ の弛みによるトナー画像のこすれは回避される。
第１図はレーザプリンタにおける本発明による圧着装置
の概略的な断面図、第２図は接近旋回及び離間旋回にお
ける所属の長さ補償装置を有する圧着レールの概略図で
ある。 １・・・光導波体ドラム、２・・・画像受取り材料、３
．４・・・送り無限軌道体、５・・・牽引ベルト、６゜
７・・・紙案内ロッド、８・・・行、程磁石、９・・・
ビン、１ｏ・・・リンク板、１１・・・偏心プレート、
１２・・・リンク板、１３・・・圧着レール、１４・・
・Ｕ字形部材、１５・・・軸、１６・・・案内薄板、１
７・・・補償用揺り腕、１８・・・定置の旋回軸、１９
・・・リンク板、２０．２１・・・軸、２２・・・定置
の旋回軸、２３・・・補償用揺シ腕、２４・・・偏心体
、２５・・・ばね、２６・・・行程距離。
の概略的な断面図、第２図は接近旋回及び離間旋回にお
ける所属の長さ補償装置を有する圧着レールの概略図で
ある。 １・・・光導波体ドラム、２・・・画像受取り材料、３
．４・・・送り無限軌道体、５・・・牽引ベルト、６゜
７・・・紙案内ロッド、８・・・行、程磁石、９・・・
ビン、１ｏ・・・リンク板、１１・・・偏心プレート、
１２・・・リンク板、１３・・・圧着レール、１４・・
・Ｕ字形部材、１５・・・軸、１６・・・案内薄板、１
７・・・補償用揺り腕、１８・・・定置の旋回軸、１９
・・・リンク板、２０．２１・・・軸、２２・・・定置
の旋回軸、２３・・・補償用揺シ腕、２４・・・偏心体
、２５・・・ばね、２６・・・行程距離。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、エレクトログラフイク式の記録装置又は複写装置の
トナー画像伝達ステーションにおいて長尺紙状の画像受
取り材料（２）をローラ状の画像担体（１）に対して圧
着させるかもしくは画像担体（１）から持ち上げるため
の圧着装置であつて、画像受取り材料（２）の幅にわた
つて延び、電磁式の操作装置（８）を介して接近旋回及
び離間旋回可能な圧着レール（１３）を有している形式
のものにおいて、画像受取り材料（２）が圧着レール（
１３）の前後に配置された搬送部材（３、４）と係状接
続で係合していて、画像受取り材料（２）が搬送部材（
３、４）の１つと圧着レール（１３）との間に配置され
た長さ補償装置を介して画像受取り材料のための圧着面
に案内されていて、長さ修正装置が圧着面でもつて圧着
レール（１３）の旋回方向とは反対向きの運動を行ない
、ひいては圧着レール（１３）の接近旋回時に必要とさ
れる画像受取り材料（２）の長さを与えるか、もしくは
圧着レール（１３）の離間旋回時に不要となる画像受取
り材料（２）の長さを補償するように、長さ補償装置が
圧着レール（１３）に連結されていることを特徴とする
、長尺紙状の画像受取り材料のための圧着装置。 ２、長さ補償装置が補償用揺り腕（１７）を有していて
、該補償用揺り腕（１７）が定置の旋回軸（１８）を中
心として旋回可能に支承されていて、補償用揺り腕（１
７）の自由端部ではリンク板（１９）を介して圧着レー
ル（１３）に引きつながれている、特許請求の範囲第１
項記載の圧着装置。 ３、搬送部材（３、４）と圧着レール（１３）との間に
調節可能な紙厚さ補償装置が設けられていて、該補償装
置が、画像受取り材料（２）に当接して調節装置を介し
て接近旋回もしくは離間旋回可能な案内部材を有してい
る、特許請求の範囲第１項又は第２項記載の圧着装置。 ４、紙厚さ補償装置が定置の旋回軸（２２）を中心とし
て旋回可能な紙厚さの補償用揺り腕（２３）を有してい
て、該補償用揺り腕（２３）の自由端部がばねによつて
牽引されて調節可能な偏心体（２４）に当接している、
特許請求の範囲第３項記載の圧着装置。 ５、調節装置に紙厚さ目盛りを有する調節ディスクが配
属されている、特許請求の範囲第３項又は第４項記載の
圧着装置。 ６、偏心体（２４）の噛合部に係合する弾性的な係止部
材が設けられている、特許請求の範囲第４項記載の圧着
装置。 ７、搬送部材として、画像受取り材料（２）の縁孔に係
合する送り無限軌道体（３、４）が設けられている、特
許請求の範囲第１項から第７項までのいずれか１つの項
に記載の圧着装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3531116 | 1985-08-30 | ||
| DE3531116.9 | 1985-08-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6255684A true JPS6255684A (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=6279813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61201891A Pending JPS6255684A (ja) | 1985-08-30 | 1986-08-29 | 長尺紙状の画像受取り材料のための圧着装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4699496A (ja) |
| EP (1) | EP0217133B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6255684A (ja) |
| DE (1) | DE3675485D1 (ja) |
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1986
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- 1986-08-27 EP EP86111832A patent/EP0217133B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-27 DE DE8686111832T patent/DE3675485D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-29 JP JP61201891A patent/JPS6255684A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| EP0217133A1 (de) | 1987-04-08 |
| DE3675485D1 (de) | 1990-12-13 |
| EP0217133B1 (de) | 1990-11-07 |
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