JPS61145056A - 可撓性帯の搬送装置 - Google Patents
可撓性帯の搬送装置Info
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- JPS61145056A JPS61145056A JP60272624A JP27262485A JPS61145056A JP S61145056 A JPS61145056 A JP S61145056A JP 60272624 A JP60272624 A JP 60272624A JP 27262485 A JP27262485 A JP 27262485A JP S61145056 A JPS61145056 A JP S61145056A
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- Japan
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- pressure
- roller
- connecting member
- pressure roller
- rollers
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/28—Holding means for recording surfaces; Guiding means for recording surfaces; Exchanging means for recording surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/26—Registering devices
- B41J13/30—Side lays or gauges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J15/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
- B41J15/16—Means for tensioning or winding the web
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は少なくとも２つの円錐形の加圧ローラを備え、
前記ローラは帯の搬送方向に直角なす軸線の回りに回転
でき、搬送ローラと支持体上に置いた帯に弾力下で掛合
し、前記加圧ローラは頂点を互いに向き合わせており、
かつ少なくとも帯と加圧接触する区域を弾性変形材料で
作り、一方の加圧ローラによって帯に加える力が他方の
加圧ローラによって帯に加える力と異なっている如き可
撓性帯を案内に沿って搬送す装置に関するものである。
前記ローラは帯の搬送方向に直角なす軸線の回りに回転
でき、搬送ローラと支持体上に置いた帯に弾力下で掛合
し、前記加圧ローラは頂点を互いに向き合わせており、
かつ少なくとも帯と加圧接触する区域を弾性変形材料で
作り、一方の加圧ローラによって帯に加える力が他方の
加圧ローラによって帯に加える力と異なっている如き可
撓性帯を案内に沿って搬送す装置に関するものである。
１９８２年１２月発行の“ヒューレットーノく・ツカ−
ドジャーナル″の２９．３０頁には商品名“”７４７０
グラフィックス プロッター″で市販、されている上
記型式の装置が記載されている。この文献からは加圧ロ
ーラのいろいろな加圧力を（尋る方法は明らかでないが
、この市販の装置の各加圧ローラ（屯引張ばねによって
負荷された回動可能のレバーと連結していることは確認
できる。加圧接触区域で帯面に直角をなす方向で加圧ロ
ーラに２つのばねによって加えられる力は異なっている
。このため帯が前記案内に指向性をもって掛合し、同時
にぴんと張って保持される効果がある。
ドジャーナル″の２９．３０頁には商品名“”７４７０
グラフィックス プロッター″で市販、されている上
記型式の装置が記載されている。この文献からは加圧ロ
ーラのいろいろな加圧力を（尋る方法は明らかでないが
、この市販の装置の各加圧ローラ（屯引張ばねによって
負荷された回動可能のレバーと連結していることは確認
できる。加圧接触区域で帯面に直角をなす方向で加圧ロ
ーラに２つのばねによって加えられる力は異なっている
。このため帯が前記案内に指向性をもって掛合し、同時
にぴんと張って保持される効果がある。
前記既知の装置は、２つのばねの剛性と寸法の許し代に
起因する加圧力の差が、最適の案内を得るため（指向効
果）と、帯を最適状態にぴんと張って保持するために望
ましい値を必ずしも持たないという欠点がある。
起因する加圧力の差が、最適の案内を得るため（指向効
果）と、帯を最適状態にぴんと張って保持するために望
ましい値を必ずしも持たないという欠点がある。
本発明は上記欠点を除去することにある。本発明は上記
目的を達成するため、両加圧ローラに共通のばねが少な
くとも１つの連結部材を介して加圧ローラに異なった力
を加える点に特徴を有する。
目的を達成するため、両加圧ローラに共通のばねが少な
くとも１つの連結部材を介して加圧ローラに異なった力
を加える点に特徴を有する。
本発明は、両加圧ローラに対して唯１つのばねを使用す
ると、ばねの許し代を考慮す必要がないという認識に基
づくものである。加圧力の差はこのようにすれば比較的
狭い限界内に保つことできる。
ると、ばねの許し代を考慮す必要がないという認識に基
づくものである。加圧力の差はこのようにすれば比較的
狭い限界内に保つことできる。
ヨーロッパ特許出願第０１０２０２２号には各加圧ロー
ラに対して個別のばねを使用す装置が開示されている。
ラに対して個別のばねを使用す装置が開示されている。
しかし案内に向かう指向効果を得るために異なった加圧
力を意図的に加える点は示されていない。このような指
向効果はこの場合にはばねの許し代に因って意図せずに
、偶発的に生じるものである。このような場合には予定
強さの指向効果は得られない。それ故この既知の装置は
単に帯をぴんと張って保持することを意図するに過ぎな
い。
力を意図的に加える点は示されていない。このような指
向効果はこの場合にはばねの許し代に因って意図せずに
、偶発的に生じるものである。このような場合には予定
強さの指向効果は得られない。それ故この既知の装置は
単に帯をぴんと張って保持することを意図するに過ぎな
い。
更に米国特許第３９２９３２７号は案内に向かう指向効
果を１個の弾性変化する円錐形ローラによって得る装置
を開示している。この場合には帯を指向させ、これと同
時に伸張させるのは不可能である。
果を１個の弾性変化する円錐形ローラによって得る装置
を開示している。この場合には帯を指向させ、これと同
時に伸張させるのは不可能である。
伸張力を追加する本発明装置の特定の実施例は、一方の
加圧ローラが第１レバーアームをもった第１の傾斜可能
のレバー形の連結部材に回転自在に軸支し、他方の加圧
ローラは第１レバーアームと異なった第２のレバーアー
ムをもった第２の傾斜可能のレバー形の連結部材に回転
自在に軸支し、前記共通ばねの一端が第１連結部材に引
張力を加え、前記ばねの他端が第２連結部材に引張力を
加える点に特徴を有する。
加圧ローラが第１レバーアームをもった第１の傾斜可能
のレバー形の連結部材に回転自在に軸支し、他方の加圧
ローラは第１レバーアームと異なった第２のレバーアー
ムをもった第２の傾斜可能のレバー形の連結部材に回転
自在に軸支し、前記共通ばねの一端が第１連結部材に引
張力を加え、前記ばねの他端が第２連結部材に引張力を
加える点に特徴を有する。
加圧ローラの回転軸線が常の帯お搬送方向を直角に横切
る如き本発明装置の好適実施例は、各連結部材が線の回
りに傾斜でき、前記線は関連する加圧ローラの回転軸線
を直角に横切り、帯の搬送方向に平行であり、かつ連結
部材の２つのピボット間の結合線により構成した点に特
徴を有する。
る如き本発明装置の好適実施例は、各連結部材が線の回
りに傾斜でき、前記線は関連する加圧ローラの回転軸線
を直角に横切り、帯の搬送方向に平行であり、かつ連結
部材の２つのピボット間の結合線により構成した点に特
徴を有する。
比較的コンパクトな構造を持つ本発明装置の池の実施例
は、連結部材が可動のブリッジからなり、前記ブリッジ
は両加圧ローラに連結され、共通のばねによって非対称
的な加圧力を受け、かつ位置決めローラを備え、前記位
置決めローラは回転可能の加圧ローラを支持する回動可
能の連結アームのローラ面により支持する点に特徴を有
する。
は、連結部材が可動のブリッジからなり、前記ブリッジ
は両加圧ローラに連結され、共通のばねによって非対称
的な加圧力を受け、かつ位置決めローラを備え、前記位
置決めローラは回転可能の加圧ローラを支持する回動可
能の連結アームのローラ面により支持する点に特徴を有
する。
図により本発明を説明する。
第１図に示す装置は帯状の情報キャリヤ（例えば紙帯）
を搬送する装置であり、好適にはいわ１ゆる書込記録装
置や印字装置に使用する。記録装置では測定結果の自動
記録のみならず、モニターに表示すグラフ、図表、画像
等も処理可能である。
を搬送する装置であり、好適にはいわ１ゆる書込記録装
置や印字装置に使用する。記録装置では測定結果の自動
記録のみならず、モニターに表示すグラフ、図表、画像
等も処理可能である。
記録や表示には書込ピンを使用する。印字装置（プリン
タ）には衝撃部材又は熱的印字部材をもったマトリック
スプリンタ、感光性情報キャリヤまたは電子クイプライ
タをもった光学プリンタが含まれる。これらのプリンタ
はコンピュータ制御され。第１図に示す装置のもつフレ
ーム１はボタン３と、これに直角をなす２個の平行な側
壁５゜７をもつ。ビーム２は側壁５，７に直角をなし、
このビームに沿って印字ヘッド４を案内す。搬送装置の
前壁と後壁、印字又は書込部材は簡明のため図示を省略
する。搬送装置には紙帯１１用の板状支持体９を備え、
この紙帯は紙供給部１３から供給する。紙供給部１３は
入れ予成に折りたたんだ紙の積層からなる。紙帯１１用
の帯状横案内１５を側壁５に固着する。紙帯の平面は底
３に平行な平面に直角をなす。横案内１５は矢印１７で
示す紙帯１１の搬送方向に平行とする。案内１５は側壁
１５と一体としてもよく、第２，３図に示す如く、その
上部を構成してもよく、又は１つの連結部材の一部とし
てもよい。側壁５に固着した台１９によって第１のレバ
ー形連結部材２１用の支持体を構成し、側壁７に固着し
た台２３によって第２のレバー形連結部材２５用の支持
体を構成する。連結部材２１．２５は好適には印字した
情報を見せるため透明材料製とする。
タ）には衝撃部材又は熱的印字部材をもったマトリック
スプリンタ、感光性情報キャリヤまたは電子クイプライ
タをもった光学プリンタが含まれる。これらのプリンタ
はコンピュータ制御され。第１図に示す装置のもつフレ
ーム１はボタン３と、これに直角をなす２個の平行な側
壁５゜７をもつ。ビーム２は側壁５，７に直角をなし、
このビームに沿って印字ヘッド４を案内す。搬送装置の
前壁と後壁、印字又は書込部材は簡明のため図示を省略
する。搬送装置には紙帯１１用の板状支持体９を備え、
この紙帯は紙供給部１３から供給する。紙供給部１３は
入れ予成に折りたたんだ紙の積層からなる。紙帯１１用
の帯状横案内１５を側壁５に固着する。紙帯の平面は底
３に平行な平面に直角をなす。横案内１５は矢印１７で
示す紙帯１１の搬送方向に平行とする。案内１５は側壁
１５と一体としてもよく、第２，３図に示す如く、その
上部を構成してもよく、又は１つの連結部材の一部とし
てもよい。側壁５に固着した台１９によって第１のレバ
ー形連結部材２１用の支持体を構成し、側壁７に固着し
た台２３によって第２のレバー形連結部材２５用の支持
体を構成する。連結部材２１．２５は好適には印字した
情報を見せるため透明材料製とする。
第１連結部材２１は支持体９に平行な板状の紙案内２７
、横仕切壁２９及び縦仕切壁３１からなる。両仕切壁２
９．３１は紙案内２７に直角とする。横仕切壁は紙搬送
方向１７と直角とし、縦仕切壁３１はこれに平行とする
。紙案内２７に固着したＵ形ブラケット３３に第１の円
錐状加圧ローラ３５を回転自在に軸支する。第２連結部
材２５は支持体９に平行な板状の紙案内３７、横仕切壁
３９及び縦仕切壁４１からなる。両仕切壁３９．４１は
紙帯案内３７に直角とする。横仕切壁３９は紙搬送方向
１７に直角とし、縦仕切壁４１はこれに平行とする。紙
案内３７に固着したＵ形ブラケット４３に第２の円錐形
加圧ローラ４５を回転自在に軸支する。頂点を向き合わ
せた円錐形加圧ローラ３５と４５の回転軸線は一線上に
あり、紙搬送方向１７と直交する。加圧ローラ３５．４
５に対応する２つの駆動ローラ４９．５１は側壁５，７
に軸支した駆動シャフト４７に固着する。加圧ローラ３
５．４５の回転軸線は駆動シャフト４７に平行とする。
、横仕切壁２９及び縦仕切壁３１からなる。両仕切壁２
９．３１は紙案内２７に直角とする。横仕切壁は紙搬送
方向１７と直角とし、縦仕切壁３１はこれに平行とする
。紙案内２７に固着したＵ形ブラケット３３に第１の円
錐状加圧ローラ３５を回転自在に軸支する。第２連結部
材２５は支持体９に平行な板状の紙案内３７、横仕切壁
３９及び縦仕切壁４１からなる。両仕切壁３９．４１は
紙帯案内３７に直角とする。横仕切壁３９は紙搬送方向
１７に直角とし、縦仕切壁４１はこれに平行とする。紙
案内３７に固着したＵ形ブラケット４３に第２の円錐形
加圧ローラ４５を回転自在に軸支する。頂点を向き合わ
せた円錐形加圧ローラ３５と４５の回転軸線は一線上に
あり、紙搬送方向１７と直交する。加圧ローラ３５．４
５に対応する２つの駆動ローラ４９．５１は側壁５，７
に軸支した駆動シャフト４７に固着する。加圧ローラ３
５．４５の回転軸線は駆動シャフト４７に平行とする。
紙案内２７．３７に設けた窓５３．５５に加圧ローラ３
５．４５を通過させる（第２，３図参照）。支持体９に
設けた窓５７゜５９に駆動ローラ４９．５１を通過させ
る（第３図参照）。
５．４５を通過させる（第２，３図参照）。支持体９に
設けた窓５７゜５９に駆動ローラ４９．５１を通過させ
る（第３図参照）。
紙帯１１を加圧ローラ３５とその駆動ローラ４９の間及
び加圧ローラ４５とその駆動ローラ５１の間に置く。
び加圧ローラ４５とその駆動ローラ５１の間に置く。
加圧ローラ３５．４５、紙帯１１及び駆動ローラ４９．
５１の間には連結部材２１．２５によって夫々圧力接触
が行われる。このようにするため、連結部材２１．２５
は引張ばね６５により夫々傾斜線６１と６３の回りに傾
く。傾斜線６１は２つのピボッ）６７、６９間の結合線
止し、傾斜線６３は２つのピボッ）７Ｌ ７３間の結合
線とする。理想的なピボッ）６７、６９．７１．７３の
詳細を第４図に示す。各ピボットを構成する球セクショ
ン７５は固定した台１９．２３の環状カラー８１をもつ
円筒状皿形部７９に溶接した円筒状部分を備える。
５１の間には連結部材２１．２５によって夫々圧力接触
が行われる。このようにするため、連結部材２１．２５
は引張ばね６５により夫々傾斜線６１と６３の回りに傾
く。傾斜線６１は２つのピボッ）６７、６９間の結合線
止し、傾斜線６３は２つのピボッ）７Ｌ ７３間の結合
線とする。理想的なピボッ）６７、６９．７１．７３の
詳細を第４図に示す。各ピボットを構成する球セクショ
ン７５は固定した台１９．２３の環状カラー８１をもつ
円筒状皿形部７９に溶接した円筒状部分を備える。
紙案内２７．３７に形成した２つの開口８３の境界壁が
円錐面を形成する。このため紙案内２７．３７は開口８
３の壁に沿って摺動し、傾斜線６１．６３の回りに傾く
。連結部材２１．２５に引張ばね６５を取付ける点がピ
ボッ！−６７、６９，７１，７３から垂直距離Ｈの所に
あるので、連結部材２１．２５は傾斜線６１．６３の回
りに回動するレバーとして作用する。円錐ローラ３５゜
４５の加圧点と傾斜線６１．６３の間の距離Ａ、Ｂは夫
々異なるためレバーアームも異なる。第２レバーアーム
の長さはＡに等しく、第２レバーアームの長さはＢに等
しい。ばね６５の引張力をＦｓとすれば、夫々の円錐形
加圧ローラの加圧力ＦＬとＦ、は下記の関係となる： この場合、Ｂ＞ＡであるためＰＬ ＞Ｆｉ となる。
円錐面を形成する。このため紙案内２７．３７は開口８
３の壁に沿って摺動し、傾斜線６１．６３の回りに傾く
。連結部材２１．２５に引張ばね６５を取付ける点がピ
ボッ！−６７、６９，７１，７３から垂直距離Ｈの所に
あるので、連結部材２１．２５は傾斜線６１．６３の回
りに回動するレバーとして作用する。円錐ローラ３５゜
４５の加圧点と傾斜線６１．６３の間の距離Ａ、Ｂは夫
々異なるためレバーアームも異なる。第２レバーアーム
の長さはＡに等しく、第２レバーアームの長さはＢに等
しい。ばね６５の引張力をＦｓとすれば、夫々の円錐形
加圧ローラの加圧力ＦＬとＦ、は下記の関係となる： この場合、Ｂ＞ＡであるためＰＬ ＞Ｆｉ となる。
この結果紙帯１１は矢印８５で第１図に示す方向（搬送
方向１７の直角方向）にぴんと張って保たれるのみらず
、合力が紙帯１１に矢印８５の方向に加わり、紙帯１１
の縦縁を横案内１５に押付ける。このため紙帯１１は方
向１７への搬送中横案内１５に絶えず押当てられて保持
され、紙帯１１の曲がりくねりを防止する。面加圧ロー
ラ３５．４５に唯１つの共通ばね６５を使用すため、加
圧力ＰＬとＰＲは狭い限界内に保たれる。このため方向
８５で紙帯に加わる指向性の力も正確に限定され、横案
内に過大な力が加わって紙が膨らんだり、折曲がったり
またはしわになったりする危険性がかなり減少する。２
つのピボットと加圧ローラの中心とで形成した三角形は
関連した傾斜線の回りに回転する三角形となることが分
かる（第２図参照）。円錐形加圧ローラ３５゜４５は好
適にはシリコンゴム又はポリウレタンから射出成形によ
って作られ、軸受ブツシュによって夫々の回転シャフト
に取付けられる。加圧ローラのもつ円筒状部分は円錐形
部分（円錐のセクション）に接続し、前記軸受はブツシ
ュと連結する。
方向１７の直角方向）にぴんと張って保たれるのみらず
、合力が紙帯１１に矢印８５の方向に加わり、紙帯１１
の縦縁を横案内１５に押付ける。このため紙帯１１は方
向１７への搬送中横案内１５に絶えず押当てられて保持
され、紙帯１１の曲がりくねりを防止する。面加圧ロー
ラ３５．４５に唯１つの共通ばね６５を使用すため、加
圧力ＰＬとＰＲは狭い限界内に保たれる。このため方向
８５で紙帯に加わる指向性の力も正確に限定され、横案
内に過大な力が加わって紙が膨らんだり、折曲がったり
またはしわになったりする危険性がかなり減少する。２
つのピボットと加圧ローラの中心とで形成した三角形は
関連した傾斜線の回りに回転する三角形となることが分
かる（第２図参照）。円錐形加圧ローラ３５゜４５は好
適にはシリコンゴム又はポリウレタンから射出成形によ
って作られ、軸受ブツシュによって夫々の回転シャフト
に取付けられる。加圧ローラのもつ円筒状部分は円錐形
部分（円錐のセクション）に接続し、前記軸受はブツシ
ュと連結する。
加圧ローラの円錐形部分は好適には中空として十分に大
きな変形性を与えるようにする。このことは紙帯との接
触面積を所望の大きさとするために望ましい。中空の円
錐形加圧ローラは米国特許第３９２９３２７号から既知
である。駆動ローラ４９．５１は好適には鋼製とする。
きな変形性を与えるようにする。このことは紙帯との接
触面積を所望の大きさとするために望ましい。中空の円
錐形加圧ローラは米国特許第３９２９３２７号から既知
である。駆動ローラ４９．５１は好適には鋼製とする。
紙帯への適用を良好にするために、駆動ローラには硬化
できる縦きざみ目を付ける。こうすることによって、比
較的小さい搬送速度においてかつ気候条件の変化の下で
の横方向の紙のいわゆる゛プリーシングリが可能になる
。
できる縦きざみ目を付ける。こうすることによって、比
較的小さい搬送速度においてかつ気候条件の変化の下で
の横方向の紙のいわゆる゛プリーシングリが可能になる
。
連結部材２１．２５に加わるばね６５の引張力と加圧ロ
ール３５．４５に加わる支持体９の反力に因ってピボッ
ト６７、６９．７１．７３は許し代無しに保たれる。引
張力Ｆ５ はピボット６７、７１を介して垂直面内で加
わるためにピボット６９．７３中の反力は比較的小さい
。この力は台１９．２３と紙案内２７．３７間のピボッ
）６９．７３の区域に配置した皿形ばね（図示せず）の
予張力に加えられる。引張力Ｆ、は好適には力分散のた
めにピボット６７、６９とピボッ）７１．７３の間の中
間で垂直面内で加えるが、これは印字した情報を見せる
ため及びこの情報のすぐそばに評釈を付すためではない
。
ール３５．４５に加わる支持体９の反力に因ってピボッ
ト６７、６９．７１．７３は許し代無しに保たれる。引
張力Ｆ５ はピボット６７、７１を介して垂直面内で加
わるためにピボット６９．７３中の反力は比較的小さい
。この力は台１９．２３と紙案内２７．３７間のピボッ
）６９．７３の区域に配置した皿形ばね（図示せず）の
予張力に加えられる。引張力Ｆ、は好適には力分散のた
めにピボット６７、６９とピボッ）７１．７３の間の中
間で垂直面内で加えるが、これは印字した情報を見せる
ため及びこの情報のすぐそばに評釈を付すためではない
。
２つの平行な棒８７．８９は側壁５，７に固着するが、
幾つかの紙案内９１は締付座金９３によってこれらの棒
に固着する（第１図参照）。紙案内９１は紙帯１１を積
層１３から支持体９へ案内する。方向１７と反対の方向
に搬送する場合に積層１３を形成する。
幾つかの紙案内９１は締付座金９３によってこれらの棒
に固着する（第１図参照）。紙案内９１は紙帯１１を積
層１３から支持体９へ案内する。方向１７と反対の方向
に搬送する場合に積層１３を形成する。
紙案内９１は彎曲板と置換えてもよい。
縦仕切壁３１．４１に回転自在に軸支持されて、作動ア
ーム９７を取付けられる棒９５によって（第２゜４図参
照）、加圧ローラ３５．４５をもった紙案内２７゜３７
は紙帯１１をすぐ除去できるように持ち上げることがで
きる。棒９５はこのために左端と右端近くに舌片９９．
１０１を備え、前記舌片は棒が回転すると連結部材２１
．２５に形成した舌片１０３．１０５と掛合する。棒９
５が回転したとき、連結部材２１．２５は傾斜線６１．
６３の回りに傾く（第５図も参照）。横移動する棒９５
上のカム従動子（図示せず）と結合部材２１、２５上の
カムによって棒９５は破線で示す位置にロックされる。
ーム９７を取付けられる棒９５によって（第２゜４図参
照）、加圧ローラ３５．４５をもった紙案内２７゜３７
は紙帯１１をすぐ除去できるように持ち上げることがで
きる。棒９５はこのために左端と右端近くに舌片９９．
１０１を備え、前記舌片は棒が回転すると連結部材２１
．２５に形成した舌片１０３．１０５と掛合する。棒９
５が回転したとき、連結部材２１．２５は傾斜線６１．
６３の回りに傾く（第５図も参照）。横移動する棒９５
上のカム従動子（図示せず）と結合部材２１、２５上の
カムによって棒９５は破線で示す位置にロックされる。
前の図と同じ参照数字を付した第６〜８図の本発明の別
の実施例はブリッジ形の唯１つの連結部材１０９をもつ
。ブリッジ１０９を構成する横棒１１１は側壁５，７の
開口を通過し、かつ横棒１１１に直角をなす２つのアー
ム１１３．１１５をもつ。アーム１１３゜１１５には回
転可能の位置決めローラ１１７．１１９を固着し、これ
らのローラによってブリッジ１（１９を帯状の連結アー
ム１２１．１２３のローラ面上で移動させるようになす
。連結アーム１２１．１２３は側壁５．７に回転自在に
軸支したシャフト１２５．１２７に固着する（第６図参
照）。ローラ３５．４５はアーム１２１゜１２３に固定
した棒１２９．１３１に回転自在に軸支する。
の実施例はブリッジ形の唯１つの連結部材１０９をもつ
。ブリッジ１０９を構成する横棒１１１は側壁５，７の
開口を通過し、かつ横棒１１１に直角をなす２つのアー
ム１１３．１１５をもつ。アーム１１３゜１１５には回
転可能の位置決めローラ１１７．１１９を固着し、これ
らのローラによってブリッジ１（１９を帯状の連結アー
ム１２１．１２３のローラ面上で移動させるようになす
。連結アーム１２１．１２３は側壁５．７に回転自在に
軸支したシャフト１２５．１２７に固着する（第６図参
照）。ローラ３５．４５はアーム１２１゜１２３に固定
した棒１２９．１３１に回転自在に軸支する。
底３に固着したＬ形ブラケット１３３と帯状の横棒１１
１の間に配置した圧縮ばね１３５は位置決めローラ１１
７．１１９を連結アームのローラ面に押付けて保持する
。支持体９に備えた窓５７．５９に駆動ローラ４９、
５１を通過させる。駆動ローラ４９．５１はローラ３５
、４５に加圧接触している。第１図に示す如く棒１２９
、１３１が紙案内２？、 ３７を備えている場合、紙案
内は加圧ローラ３５．４５を通過させる窓を備える。
１の間に配置した圧縮ばね１３５は位置決めローラ１１
７．１１９を連結アームのローラ面に押付けて保持する
。支持体９に備えた窓５７．５９に駆動ローラ４９、
５１を通過させる。駆動ローラ４９．５１はローラ３５
、４５に加圧接触している。第１図に示す如く棒１２９
、１３１が紙案内２？、 ３７を備えている場合、紙案
内は加圧ローラ３５．４５を通過させる窓を備える。
このような紙案内は望ましいが、必ずしも必要ではない
。横案内１５（第１図参照、）はこの場合側壁５で構成
する。ばね１３５はＡがＢより小さい場合、位置決めロ
ーラ１１７から距離Ａを、かつ位置決めローラ１２１か
ら距離Ｂをおいて非対称的に配置しているので、駆動ロ
ーラ４９は加圧ローラ４５によって駆動ローラ５１が受
ける押圧力より大きな押圧力を加圧ローラ３５により受
ける。ばね１３５の押圧力をＦ５ とすると、押圧ロー
ラ３５．４５によって及ぼされる押圧力ＰＬ とＦ、は
次式を満足する：加圧ローラ３５．４５を加圧した状態
では、位置決めローラ１１７．１１９は第６図の位置に
あり、この位置では位置決めローラ１１７．１１９の回
転軸線間と加圧ローラ３５．４５の回転軸線間の平行な
結合線が同じ垂直面内に位置する。駆動軸４７の中心線
もこの垂直面内にある。このため前記結合線と前記中心
線は回転する結合アーム１２１．１２３の回転シャフト
１２５、１２７間の結合線に対して水平面上で移動し、
その上に投射される。位置決めローラ１１７．１１９を
もつブリッジ１０９を結合アーム１２１．４２３のロー
ラ面上でシャフト１２５．１２７の他側（第６図の位置
と比較して）に動かしたとき結合アーム１２１．１２３
はシャフト１２５．１２７の回りに回動し、同時に加圧
ローラ３５．４５は紙帯１１（図示せず）と駆動ローラ
４９゜５１から持ち上げられる。このため紙帯１１は容
易に取り除くことができる。第８図はブリッジ１０９を
連結アーム１２１．１２３上で移動させる方法を示す。
。横案内１５（第１図参照、）はこの場合側壁５で構成
する。ばね１３５はＡがＢより小さい場合、位置決めロ
ーラ１１７から距離Ａを、かつ位置決めローラ１２１か
ら距離Ｂをおいて非対称的に配置しているので、駆動ロ
ーラ４９は加圧ローラ４５によって駆動ローラ５１が受
ける押圧力より大きな押圧力を加圧ローラ３５により受
ける。ばね１３５の押圧力をＦ５ とすると、押圧ロー
ラ３５．４５によって及ぼされる押圧力ＰＬ とＦ、は
次式を満足する：加圧ローラ３５．４５を加圧した状態
では、位置決めローラ１１７．１１９は第６図の位置に
あり、この位置では位置決めローラ１１７．１１９の回
転軸線間と加圧ローラ３５．４５の回転軸線間の平行な
結合線が同じ垂直面内に位置する。駆動軸４７の中心線
もこの垂直面内にある。このため前記結合線と前記中心
線は回転する結合アーム１２１．１２３の回転シャフト
１２５、１２７間の結合線に対して水平面上で移動し、
その上に投射される。位置決めローラ１１７．１１９を
もつブリッジ１０９を結合アーム１２１．４２３のロー
ラ面上でシャフト１２５．１２７の他側（第６図の位置
と比較して）に動かしたとき結合アーム１２１．１２３
はシャフト１２５．１２７の回りに回動し、同時に加圧
ローラ３５．４５は紙帯１１（図示せず）と駆動ローラ
４９゜５１から持ち上げられる。このため紙帯１１は容
易に取り除くことができる。第８図はブリッジ１０９を
連結アーム１２１．１２３上で移動させる方法を示す。
位置決めローラ１１７．１１９（第６，７図も参照）は
１１３、１１５に固着した短軸１３７．１３９に回転自
在に軸支する。回転レバー１４１によって各シャフト１
３７゜１３９はピン１４３の回転中心の回りに回転す。
１１３、１１５に固着した短軸１３７．１３９に回転自
在に軸支する。回転レバー１４１によって各シャフト１
３７゜１３９はピン１４３の回転中心の回りに回転す。
このピンは側壁５．７のスロット１４５内を摺動し、回
転案内される。レバー１４１をシャフト１３７．１３９
と回動自在に連結する方法は簡明であるため省略する。
転案内される。レバー１４１をシャフト１３７．１３９
と回動自在に連結する方法は簡明であるため省略する。
しかしこの場合、レバー１４１はアーム１１３．１１５
の延長部分とする。ピン１４３はレバー１４１に定着す
る。レバー１４１を第８図の破線で示す位置へ反時計回
りに回すと、位置決めローラ１１７．１１９は連結アー
ム１２１．１２３上を転がって破線で示す位置へ行く。
の延長部分とする。ピン１４３はレバー１４１に定着す
る。レバー１４１を第８図の破線で示す位置へ反時計回
りに回すと、位置決めローラ１１７．１１９は連結アー
ム１２１．１２３上を転がって破線で示す位置へ行く。
ばね１３５の加圧力により、連結アーム１２１゜１２３
は位置決めローラ１１７． １１９がアーム１２５．
１２７を通過すると直ちにシャフト１２５．１２７の
回りに回動する。この回動中ピン１４３ はスロット１
４５内で上方へ摺動し、これと同時に回転する。レバー
１４１は垂直位置へ手で戻される迄は破線で示す位置に
ばね１３５により保たれる。
は位置決めローラ１１７． １１９がアーム１２５．
１２７を通過すると直ちにシャフト１２５．１２７の
回りに回動する。この回動中ピン１４３ はスロット１
４５内で上方へ摺動し、これと同時に回転する。レバー
１４１は垂直位置へ手で戻される迄は破線で示す位置に
ばね１３５により保たれる。
本発明は、指向性の力と加圧力がばねの許し代とは無関
係であると共に構成部材を少なくできる書込・印字装置
用の搬送装置を提供する。前記力は実際の搬送速度の広
い範囲内（２ｍ／秒まで）の所望の限界内に十分正確に
保つことができる。
係であると共に構成部材を少なくできる書込・印字装置
用の搬送装置を提供する。前記力は実際の搬送速度の広
い範囲内（２ｍ／秒まで）の所望の限界内に十分正確に
保つことができる。
従って紙の膨らみや曲がりくねりの危険性はかなり減る
。
。
本発明は標準紙を使用する書込・印字装置用の搬送装置
につき説明したが、これに限定されるものではない。本
発明は比較的大きい長さと小さい長さの両方の可撓性の
情報記録用帯の搬送に使用できる。小さい長さの場合は
情報シート又はシート状情報用帯である。この搬送装置
は情報キャリヤの縦縁を前記横案内に確実に掛合させる
ため、情報の印字又は書込みが常に情報キャリヤの決ま
った区域で始まる。情報キャリヤは慣例の紙によって又
は例えば静電式、熱式又は衝撃式印字装置用の誘電体層
、感熱層又は感圧眉をもった多層帯によって構成するこ
とができる。熱式印字装置の場合、情報キャリヤへの熱
伝達はいわゆる熱印字ヘッドまはたレーザー印字ヘッド
により行う。インキ滴を使う印字装置も含まれる。パ可
撓性帯“と言う用悟は層の磁化が磁気印字ヘッドによっ
て変化する帯は含まないものとする。プリントや模様を
もった衣服又は布製進用の可撓性帯は除外する。しかし
プリント又は模様を付されるクレジットカードやその他
の事務用書類の如き可撓性帯は含まれる。一般には印字
した帯は前述の如く磁性をもたないが情報又はデータを
持ったものと云うことができる。
につき説明したが、これに限定されるものではない。本
発明は比較的大きい長さと小さい長さの両方の可撓性の
情報記録用帯の搬送に使用できる。小さい長さの場合は
情報シート又はシート状情報用帯である。この搬送装置
は情報キャリヤの縦縁を前記横案内に確実に掛合させる
ため、情報の印字又は書込みが常に情報キャリヤの決ま
った区域で始まる。情報キャリヤは慣例の紙によって又
は例えば静電式、熱式又は衝撃式印字装置用の誘電体層
、感熱層又は感圧眉をもった多層帯によって構成するこ
とができる。熱式印字装置の場合、情報キャリヤへの熱
伝達はいわゆる熱印字ヘッドまはたレーザー印字ヘッド
により行う。インキ滴を使う印字装置も含まれる。パ可
撓性帯“と言う用悟は層の磁化が磁気印字ヘッドによっ
て変化する帯は含まないものとする。プリントや模様を
もった衣服又は布製進用の可撓性帯は除外する。しかし
プリント又は模様を付されるクレジットカードやその他
の事務用書類の如き可撓性帯は含まれる。一般には印字
した帯は前述の如く磁性をもたないが情報又はデータを
持ったものと云うことができる。
第１図は本発明装置の１実施例の斜視図、第２図は第１
図の装置の平面図、 第３図は第１図の装置の断面図、 第４図は第１〜３図の装置に使う連結部材用のピボット
の詳細図、 第５図は第１図の装置の側面図、 第６図は本発明装置の別の実施例の平面図、第７図は第
６図の装置の断面図、 第８図は第６図の装置の側面図である。 １・・・フレーム ２・・・ビーム３・・・ボ
タン ４・・・印字ヘッド９・・・板状支持
体 １１・・・紙帯１３・・・紙供給部又は積層
１５・・・帯状横案内１７・・・紙搬送方向
１９．２３・・・台２１、２５・・・連結部材 ２
７・・・板状の紙案内２９、３９・・・横仕切壁
３Ｌ ４１・・・縦仕切壁３５、４５・・・円錐形加圧
ローラ ３７・・・板状の紙案内 ４７・・・駆動シャフト
４９、５１・・・駆動ローラ ５３．５５・・・窓６
１、６３・・・傾斜線 ６５・・・引張ばね６７
、 ６９． ７１． ７３・・・ピボット７５・・・球
セクション ７９・・・皿形部８１・・・環状カラ
ー ９１・・・紙案内９５・・・棒
９７・・・作動アーム９９、１０１・・・舌片 １０９・・・連結部材又はブリッジ １１１・・・横棒 １１７．１１９・・・位
置決めローラ１２１、１２３・・・連結アーム １２９
．１３１・・・棒１３５・・・ばね １４１
・・・レバー１４３・・・ピン １４５・・
・スロット特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・
フルーイランペンファブリケン
図の装置の平面図、 第３図は第１図の装置の断面図、 第４図は第１〜３図の装置に使う連結部材用のピボット
の詳細図、 第５図は第１図の装置の側面図、 第６図は本発明装置の別の実施例の平面図、第７図は第
６図の装置の断面図、 第８図は第６図の装置の側面図である。 １・・・フレーム ２・・・ビーム３・・・ボ
タン ４・・・印字ヘッド９・・・板状支持
体 １１・・・紙帯１３・・・紙供給部又は積層
１５・・・帯状横案内１７・・・紙搬送方向
１９．２３・・・台２１、２５・・・連結部材 ２
７・・・板状の紙案内２９、３９・・・横仕切壁
３Ｌ ４１・・・縦仕切壁３５、４５・・・円錐形加圧
ローラ ３７・・・板状の紙案内 ４７・・・駆動シャフト
４９、５１・・・駆動ローラ ５３．５５・・・窓６
１、６３・・・傾斜線 ６５・・・引張ばね６７
、 ６９． ７１． ７３・・・ピボット７５・・・球
セクション ７９・・・皿形部８１・・・環状カラ
ー ９１・・・紙案内９５・・・棒
９７・・・作動アーム９９、１０１・・・舌片 １０９・・・連結部材又はブリッジ １１１・・・横棒 １１７．１１９・・・位
置決めローラ１２１、１２３・・・連結アーム １２９
．１３１・・・棒１３５・・・ばね １４１
・・・レバー１４３・・・ピン １４５・・
・スロット特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・
フルーイランペンファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、少なくとも２つの円錐形の加圧ローラを備え、前記
ローラは帯の搬送方向に直角なす軸線の回りに回転でき
、搬送ローラと支持体上に置いた帯に弾力下で掛合し、
前記加圧ローラは頂点を互いに向き合わせており、かつ
少なくとも帯と加圧接触する区域を弾性変形材料で作り
、一方の加圧ローラによって帯に加える力が他方の加圧
ローラによって帯に加える力と異なっている如き可撓性
帯を案内に沿って搬送する装置において、両加圧ローラ
に共通のばねが少なくとも１つの連結部材を介して加圧
ローラに異なった力を加えることを特徴とする可撓性帯
を案内に沿って搬送す装置。 ２、一方の加圧ローラは第１レバーアームをもった第１
の傾斜可能のレバー形の連結部材に回転自在に軸支し、
他方の加圧ローラは第１レバーアームと異なった第２の
レバーアームを持った第２の傾斜可能のレバー形の連結
部材に回転自在に軸支し、前記共通ばねの一端が第１連
結部材に引張力を加え、前記ばねの他端が第２連結部材
に引張力を加えることを特徴とす特許請求の範囲第１項
記載の装置。 ３、各連結部材は線の回りに傾斜でき、前記線は関連す
る加圧ローラの回転軸線を直角に横切り、帯の搬送方向
に平行であり、かつ連結部材の２つのピボット間の結合
線により構成したことを特徴とする特許請求の範囲第２
項記載の装置。 ４、連結部材が可動のブリッジからなり、前記ブリッジ
は両加圧ローラに連結され、共通のばねによって非対称
的な加圧力を受け、かつ位置決めローラを備え、前記位
置決めローラは回転可能の加圧ローラを支持する回動可
能の連結アームのローラ面により支持することを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8403725 | 1984-12-07 | ||
| NL8403725A NL8403725A (nl) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | Inrichting voor het transporteren van een buigzame strook. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61145056A true JPS61145056A (ja) | 1986-07-02 |
| JPH0578499B2 JPH0578499B2 (ja) | 1993-10-28 |
Family
ID=19844876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60272624A Granted JPS61145056A (ja) | 1984-12-07 | 1985-12-05 | 可撓性帯の搬送装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4629177A (ja) |
| EP (1) | EP0184263B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61145056A (ja) |
| CA (1) | CA1257882A (ja) |
| DE (1) | DE3573562D1 (ja) |
| NL (1) | NL8403725A (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2593157B1 (fr) * | 1986-01-17 | 1988-11-04 | Benson Sa | Dispositif a galets presseurs pour un systeme d'entrainement d'un support d'impression sur une machine d'impression. |
| EP0419185B1 (en) * | 1989-09-18 | 1999-03-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Conveying rotational member for an ink recording apparatus |
| DE9000255U1 (de) * | 1990-01-11 | 1991-05-16 | Siemens Nixdorf Informationssysteme AG, 4790 Paderborn | Leiteinrichtung |
| US5284333A (en) * | 1990-10-26 | 1994-02-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus |
| DE69126276T2 (de) * | 1990-10-26 | 1997-11-13 | Canon Kk | Blattzuführgerät |
| US5324022A (en) * | 1992-11-16 | 1994-06-28 | Eastman Kodak Company | Tandem frusto-conical roller mechanism for receiver member edge registration |
| US5460457A (en) * | 1993-02-01 | 1995-10-24 | Eastman Kodak Company | Thermal printer having tapered rollers to maintain receiver alignment |
| US5368403A (en) * | 1993-04-30 | 1994-11-29 | Hewlett-Packard Company | Carriage support system for computer driven printer |
| EP0703175B1 (en) * | 1994-09-22 | 1998-08-26 | Eastman Kodak Company | Apparatus and method for collating random arrays of sheets to ordered stacks |
| KR200301930Y1 (ko) * | 1997-11-20 | 2003-06-09 | 삼성전자 주식회사 | 프린터용페이퍼화상면가이드장치 |
| US6269995B1 (en) | 1998-04-29 | 2001-08-07 | Gerber Scientific Products, Inc. | Friction drive apparatus for strip material |
| US6052144A (en) * | 1998-06-01 | 2000-04-18 | Eastman Kodak Company | Image printing |
| US6283655B1 (en) | 1998-06-30 | 2001-09-04 | Gerber Scientific Products, Inc. | Friction-feed plotter with laterally-movable drive roller, and related method for plotting on sheets of different widths |
| US6637634B1 (en) | 1998-12-21 | 2003-10-28 | Gerber Scientific Products, Inc. | Methods for calibration and automatic alignment in friction drive apparatus |
| US6202954B1 (en) | 1999-04-20 | 2001-03-20 | Datamax Corporation | Media tracking guide |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2071682A (en) * | 1936-05-20 | 1937-02-23 | American Sheet & Tin Plate | Apparatus for guiding and aligning strip material |
| US2801102A (en) * | 1951-08-20 | 1957-07-30 | Monforts Fa A | Guiding arrangement for webs, comprising two movable pairs of rollers |
| DE1803860A1 (de) * | 1968-10-18 | 1970-05-27 | Kalle Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Breitspannen von Materialbahnen |
| US4068789A (en) * | 1975-10-24 | 1978-01-17 | Young Engineering, Inc. | Method and apparatus for controlling a moving web |
| IT1153720B (it) * | 1982-08-30 | 1987-01-14 | Honeywell Inf Systems | Dispositivo di tensionamento del modulo di stampa in una stampante |
-
1984
- 1984-12-07 NL NL8403725A patent/NL8403725A/nl not_active Application Discontinuation
-
1985
- 1985-11-27 EP EP85201980A patent/EP0184263B1/en not_active Expired
- 1985-11-27 DE DE8585201980T patent/DE3573562D1/de not_active Expired
- 1985-12-05 JP JP60272624A patent/JPS61145056A/ja active Granted
- 1985-12-05 CA CA000496953A patent/CA1257882A/en not_active Expired
- 1985-12-26 US US06/814,576 patent/US4629177A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1257882A (en) | 1989-07-25 |
| EP0184263B1 (en) | 1989-10-11 |
| DE3573562D1 (en) | 1989-11-16 |
| EP0184263A1 (en) | 1986-06-11 |
| NL8403725A (nl) | 1986-07-01 |
| US4629177A (en) | 1986-12-16 |
| JPH0578499B2 (ja) | 1993-10-28 |
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