JPH05298642A - 磁気カード装置とそのアジマス角度設定機構 - Google Patents

磁気カード装置とそのアジマス角度設定機構

Info

Publication number
JPH05298642A
JPH05298642A JP9468592A JP9468592A JPH05298642A JP H05298642 A JPH05298642 A JP H05298642A JP 9468592 A JP9468592 A JP 9468592A JP 9468592 A JP9468592 A JP 9468592A JP H05298642 A JPH05298642 A JP H05298642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
magnetic head
guide
azimuth angle
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9468592A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kajitani
浩 梶谷
Tamotsu Koike
保 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP9468592A priority Critical patent/JPH05298642A/ja
Publication of JPH05298642A publication Critical patent/JPH05298642A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録再生部のトラックを偏って有するカード
を、トラックから離れた位置にて駆動して走行させ、磁
気ヘッドにて信号の書込読出を行う磁気カード装置にあ
って、磁気ヘッドのアジマス角度設定機構に関し、アジ
マス角度を小さく自動設定し、トラック位置誤差も無く
する機構の提供を目的とする。 【構成】 磁気ヘッド2を固定し、一方の縁にカードガ
イド3を、対向する他の縁にカード8の縁をカードガイ
ド3に押し付ける押圧機構4を有し、回動自在に保持さ
れた担体部材1と、担体部材1の前後に連設させ、カー
ドガイド31を両縁に備え、走行用の駆動ローラ6を設け
たカード搬送路5とから構成し、カード8が磁気ヘッド
2に掛かると、駆動ローラ6の駆動力によりカード8に
回転モーメントが加わり、同時に押圧機構4によりカー
ド8がカードガイド3に押し付けられ、担体部材1を自
動的に回動させてカード8をカードガイド3に密着走行
させるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録再生部のトラック
を偏った縁部に有するカードを、トラックから離れた位
置にて駆動して走行させ、磁気ヘッドにて情報信号の書
込、読出を行う磁気カード装置とそのアジマス角度設定
機構に関する。
【0002】預金の預け入れ又は引出し業務の自動機械
化に用いた磁気ストライプ式の銀行カードは、その利便
性のため瞬くまに普及し、更に各種プリペイドカードや
認識カードとして広く用いられるようになった。
【0003】この磁気カードに情報信号を記憶させるた
めに書込する磁気カードリードライタや、記憶情報を読
出する磁気カードリーダは、正確且つ廉価、堅牢である
ことが強く要求される。
【0004】
【従来の技術】図2に従来の一例の磁気カード装置を示
し、(a) は平面図、(b) は側面図である。
【0005】従来の一例の自動カード搬送式磁気カード
リーダライタの構成は、図2に示す如くで、直線状のカ
ード搬送路59と、その中央部の偏った位置に配置した磁
気ヘッド2と、磁気ヘッド2の位置より離れて偏った搬
送方向で、磁気ヘッド2の前後した位置に2個の駆動ロ
ーラ6が配置してある。
【0006】カード搬送路59はカード8の走行を縁にて
ガイドする長い直線状のカードガイド39を2個、カード
8の短辺長より少し大きい間隔に対向させ平行に設けて
ある。
【0007】磁気ヘッド2は書込、読出に共用であり、
走行するカード8の磁気記録再生部のトラックに、アジ
マス角度を最小となるように正確に固定する。尚、磁気
ヘッド2にはカード8を密着させるために対向して圧接
する加圧ローラ25が設けてある。
【0008】同様に駆動ローラ6も2個のローラを圧接
しており、間にカード8を挟み、走行駆動します。図中
の左からカード8が図示省略の挿入口から差込まれる
と、両側がカードガイド39にてガイドされ先端が手前の
駆動ローラ6に挟み込まれ、駆動されて矢印A方向に走
行し、磁気ヘッド2に掛かり、指令に従いトラックに書
込し、更に後方の駆動ローラ6により搬送され、終端が
磁気ヘッド2を通過すると後方の駆動ローラ6に挟まれ
たまま停止する。再度指令により、後方の駆動ローラ6
が逆回転して、矢印B方向にカード8が搬送され、磁気
ヘッド2を通過し、同様に逆回転する手前の駆動ローラ
6に到達し、挿入口に排出される。この際、磁気ヘッド
2にて、記憶したデータの読出を行い書込のチェックを
行う。
【0009】ここで、磁気カードの帯状のトラックに磁
気ヘッドにて、正確に書込、読出を行う必要がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、 磁気ヘッド7のギャップ方向と磁気トラックの記録
方向とのずれ角度(アジマス=方位角)があると、アジ
マスロスにより出力低下し波形干渉による分解能低下を
生じる。 磁気カード8は、駆動ローラ6による駆動力を受
け、且つ作用線を異にして磁気ヘッド2の抵抗力を受
け、回転モーメントを生じ、カードガイド39との隙間分
と多少カード8が変形曲がりを受けてカード搬送路59の
中で斜めに傾いて磁気ヘッド2を通過して行き、アジマ
ス角度を生じてしまう。
【0011】一例として、カード8寸法、80×54.0mmで
短辺公差+0,−0.2 mmに対し、搬送路59のカードガイド
39の対向間隔 54.1〜54.2 mm の場合には、カード8と
カードガイド39の隙間は 0.1〜0.4 mmとなり、アジマス
角度は0.07〜0.29°となる。 カード8の短辺とカードガイド39の間隔の寸法差が
大きければアジマス角度は大となり、更に、書込読出を
一度に行うリーダライタでは読出時には書込時の倍のア
ジマス角度を生じる。 又、磁気ヘッド2取付時にもアジマス角度は生じて
おり、走行方向により相殺と相加がされる。
【0012】一例として、取付け固定時のずれが 0.3°
あるとすれば、上記一例では、総計最大 0.59°とな
る。 更に、磁気カード装置毎にこれらのアジマス角度は
必ず生じ、ばらつく。 又、カード8でのトラックと磁気ヘッド2との位置
のずれがあると、消し残し出力によるSN比劣化及び他
チャネルデータの破壊が生じる。 等の問題点がある。
【0013】本発明は、かかる問題点に鑑みて、磁気ヘ
ッドのアジマス角度を小さく自動設定し、且つトラッキ
ングの位置誤差を無くする機構を提供することを目的と
する。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的は、図1に示す
如く、記録再生部のトラックを偏った縁部に有するカー
ドを、トラックから離れた位置にて駆動して走行させ、
磁気ヘッドにて情報信号の書込、読出を行う磁気カード
リーダライタ又は磁気カードリーダにあって、磁気ヘッ
ドのアジマス角度を小さく設定する機構であって、磁気
ヘッド2を搭載固定し、カード8を規制走行させるよう
に、一方の縁にカードガイド3を有し、対向する他の縁
に、走行するカード8の縁に押圧力を加え対向縁をカー
ドガイド3に押し付けさせる押圧機構4を有し、且つ走
行方向に対し回動自在に保持された担体部材1と、担体
部材1の前後に連設させ、カード8の走行をガイドする
カードガイド31を両縁に備え、走行を駆動する駆動ロー
ラ6をカード8のトラックから離れた位置に設けたカー
ド搬送路5と、から構成し、カード8が磁気ヘッド2に
掛かる際に、駆動ローラ6の駆動力によりカード8に回
転モーメントが加わり、同時に押圧機構4によりカード
8の一縁が前記カードガイド3に押し付けられ、前記担
体部材1を自動的に回動させてカード8をカードガイド
3に密着して走行させる、本発明のアジマス角度設定機
構により達成される。
【0015】又、上記のアジマス角度設定機構を備える
磁気カード装置により実現される。
【0016】
【作用】即ち、カード搬送路5とカード8間に円滑に走
行するための隙間が設けられても、磁気ヘッド2を固定
した担体部材1を走行する際に、押圧機構4の押圧力
と、駆動力点により生じる回転モーメントにより、カー
ド8の一隅(図示右下角)がカードガイド3に密着し、
更に押し力が加えられ、担体部材1全体が回動して縁が
全長にわたりカードガイド3に密着して走行する。
【0017】これにより、磁気ヘッド2とカード8との
走行時に生じるアジマス角度は零となり、取付け固定誤
差のみとなる。又、トラッキングエラーも生じなくな
る。
【0018】従って、書込読出の共用装置のリーダライ
タでも、前述従来例のように復路走行時に生じるアジマ
ス角度は往路走行時の2倍とはならず、常に零となる。
又、この場合には固定取付け誤差によるアジマス角度は
同一装置を使用するなれば、何れの使用であっても無影
響となり、異なる装置間にあっては両者の差分のアジマ
ス角度分しか影響がでない。
【0019】かくして、本発明により、磁気ヘッドのア
ジマス角度を小さく自動設定し、且つトラッキングの位
置誤差を無くする機構を提供することが可能となる。
【0020】
【実施例】以下図面に示す実施例によって本発明を具体
的に説明する。全図を通し同一符号は同一対象物を示
す。図1に本発明の一実施例を示し、(a) は構成斜視
図、(b)(c)は往路走行時、(d)(e)は復路走行時を示す。
【0021】本実施例は記憶再生部の磁気トラックをを
偏った位置に設けた、薄手のプラスチック製カードを使
用し、これの書込読出共用の磁気カード装置について実
施したものである。
【0022】磁気カード装置9は、図1の(a) に構成を
示すように、中央部に担体部材1が設けられ、その前後
にカード搬送路5が連設して配置してある。担体部材1
は、薄鋼板を成形したもので、下縁はU字形に折り返し
てカードガイド3を形成し、対向縁も外側に張り出る段
差を設けてL字形に折曲し、両端の別の折曲部に舟形の
押し部材41の両端を掛け、間に2個の圧縮ばね42を挟着
して押し部材41をカードガイド3向きに付勢させて押圧
機構4を構成させており、更に、中央ややカードガイド
3寄りの所定位置にヘッドを同面に裏側にて磁気ヘッド
2を固定している。この際磁気ヘッド2のギャップライ
ンはカードガイド3の方向と正確に直交するように治具
を用いて合わせる。このずれ分がアジマス角度となる。
【0023】又、走行するカード8の反りを抑えるため
に、抑えローラ7が前後位置に設けられ、更に磁気ヘッ
ド2のヘッドに密着させるために加圧ローラ25が圧接し
て設けてある。
【0024】更に、ヘッドの上方中央線上に中心を位置
して軸受11が裏面に固着してあり、磁気カード装置9の
図示省略の本体ベースに突設した軸部に嵌合し、その軸
部を中心に同一平面に回動自在に担体部材1は取付けら
れる。
【0025】カード搬送路5は、図示のように、対向縁
を平行にU字形に折曲してカードガイド31を形成し、中
心線より偏った位置に2個のローラを圧接させた駆動ロ
ーラ6が設けられ、図示下側のローラには、図示省略の
プーリ、ベルトを介して正逆回転できる駆動モータに連
結してあり、2個のカード搬送路5の駆動ローラ6は同
速度同向きの回転としている。
【0026】かくして、カード8を図示左側から左配置
のカード搬送路5に挿入すれば、磁気カード装置9は動
作状態になり、駆動ローラ6は正回転をはじめ、カード
8はカードガイド31にて両縁がガイドされ、駆動ローラ
6に挟まれ、走行駆動され、次の担体部材1に移動して
行くと、図の(b) に示すように、先端が抑えローラ7に
て平らに略密着状態に抑えられ、同時に押圧機構4の押
し部材41に上角部が当たり、担体部材1は軸受11の軸心
を中心に右向きに回動し、カードガイド3がカード8の
図示下縁に当たり、回動停止し、カード8が進めば圧縮
ばね41の付勢により押し部材41がカード8を押し下げ、
図示下縁を隙間無くカードガイド3に密着させながら進
み、磁気ヘッド2に掛かれば、更に右回転のモーメント
が加わり、図の(c) のように、カード8の下縁はカード
ガイド3に密着して担体部材1を通過して行き、後方の
カード搬送路5に至り、同駆動ローラ6により所定位置
まで移動して、停止する。この際、磁気ヘッド2にてカ
ード8にデータの書込を行う。
【0027】次に、書込データの確認とカード8の取り
出しを行うために、駆動ローラ6が逆回転し、後方のカ
ード搬送路5のカード8は図示右側から担体部材1に搬
送され、図の(d) のように、カード8の左上角部が押圧
機構4の押し部材41に当たり、担体部材1を左向きに回
動させ、するとカードガイド3がカード8の下縁に当た
り、回動停止し、前記と同様にカード8が進めば押し部
材41がカード8を押し下げ、下縁を隙間無くカードガイ
ド3に密着させながら進み、磁気ヘッド2に掛かれば、
更に左回転のモーメントが加わり、図の(e) のように、
カード8の下縁はカードガイド3に密着して担体部材1
を通過して行き、前方のカード搬送路5に至り、同駆動
ローラ6により排出する。この際、磁気ヘッド2にてカ
ード8の記録データを読込み、確認を行う。
【0028】上記実施例は一例を示したものであり、各
部の形状、寸法、材料は上記のものに限定するものでは
ない。上記の磁気カード装置9はリーダライタであった
が、リーダ又はライタの専用機の場合にも共通に使用で
きることは明らかであり、割愛する。
【0029】
【発明の効果】以上の如く、本発明のアジマス角度設定
機構を用いた磁気カード装置により、前述の従来例と同
じ寸法及び公差のカード8、カード搬送路5を用いて
も、走行によって生じるアジマス角度は殆ど零となり、
且つ、トラッキング誤差も出ず、磁気ヘッド2を担体部
材1に固定した時に生じた分のみとなる。
【0030】かくの如く、磁気ヘッドのアジマス角度を
小さく自動設定し、且つトラッキングの位置誤差を無く
する機構が提供でき、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例 (a) 構成斜視図 (b)(c)往路走行状態、(d)(e)復路走行
状態
【図2】 従来の一例の磁気カード装置 (a) 平面図 (b) 側面図
【符号の説明】
1 担体部材 2 磁気ヘッド 3,
31,39 カードガイド 4 押圧機構 5,59 カード搬送路 6
駆動ローラ 7 抑えローラ 8 カード 9
磁気カード装置 11 軸受 25 加圧ローラ 41
押し部材 42 圧縮ばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録再生部のトラックを偏った縁部に有
    するカードを、トラックから離れた位置にて駆動して走
    行させ、磁気ヘッドにて情報信号の書込、読出を行う磁
    気カード装置にあって、磁気ヘッドのアジマス角度を小
    さく設定する機構であって、 磁気ヘッド(2) を搭載固定し、カード(8) を規制走行さ
    せるように、一方の縁にカードガイド(3) を有し、対向
    する他の縁に、走行するカード(8) の縁に押圧力を加え
    対向縁を該カードガイド(3) に押し付けさせる押圧機構
    (4) を有し、且つ走行方向に対し回動自在に保持された
    担体部材(1) と、 該担体部材(1) の前後に連設させ、該カード(8) の走行
    をガイドするカードガイド(31)を両縁に備え、走行を駆
    動する駆動ローラ(6) を該カード(8) のトラックから離
    れた位置に設けたカード搬送路(5) と、から構成し、 該カード(8) が該磁気ヘッド(2) に掛かる際に、該駆動
    ローラ(6) の駆動力により該カード(8) に回転モーメン
    トが加わり、同時に該押圧機構(4) により該カード(8)
    の一縁が前記カードガイド(3) に押し付けられ、前記担
    体部材(1) を自動的に回動させて該カード(8) を該カー
    ドガイド(3) に密着して走行させることを特徴とするア
    ジマス角度設定機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアジマス角度設定機構を
    備えることを特徴とする磁気カード装置。
JP9468592A 1992-04-15 1992-04-15 磁気カード装置とそのアジマス角度設定機構 Withdrawn JPH05298642A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9468592A JPH05298642A (ja) 1992-04-15 1992-04-15 磁気カード装置とそのアジマス角度設定機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9468592A JPH05298642A (ja) 1992-04-15 1992-04-15 磁気カード装置とそのアジマス角度設定機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05298642A true JPH05298642A (ja) 1993-11-12

Family

ID=14117062

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9468592A Withdrawn JPH05298642A (ja) 1992-04-15 1992-04-15 磁気カード装置とそのアジマス角度設定機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05298642A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3666262A (en) Magnetic card transport
US7073719B2 (en) Data system
US5206489A (en) Magnetic encoding device for cards
US4616128A (en) Mechanism to maintain contact between a magnetically-encoded card and a magnetic transducer surface
US3899659A (en) Magnetic card reader
HU185655B (en) Mechanism for transferring data carrier in a data carrier identifying apparatus
JPH05298642A (ja) 磁気カード装置とそのアジマス角度設定機構
JP2690214B2 (ja) 磁気カードリーダのカード寄せ装置
JPS6057112B2 (ja) 磁気カ−ド搬送装置
JP2531058Y2 (ja) 厚・薄カード兼用の磁気カードリーダ
JP4071892B2 (ja) カード搬送機構
JPH02281464A (ja) カードリーダライタ
JPS62254284A (ja) カ−ド搬送装置
JP3488346B2 (ja) 媒体送り装置
JP2549805Y2 (ja) 異巾カード兼用磁気カードリーダ
CA2199207C (en) Card conveyance control method and apparatus
JP2728353B2 (ja) 媒体送り装置
JP3824769B2 (ja) リーダライタのカード幅寄せ構造
JP2000076384A (ja) リーダライタのカード幅寄せ構造
JPS6316025Y2 (ja)
JP2647161B2 (ja) カード搬送装置
JPH0554501A (ja) リーダライタ装置
JP3497982B2 (ja) カードリーダ
JPH0766610B2 (ja) カード用情報処理装置
JPH0720648U (ja) カード搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990706